JP4340967B2 - 多相電圧形整流器 - Google Patents

多相電圧形整流器 Download PDF

Info

Publication number
JP4340967B2
JP4340967B2 JP2004067642A JP2004067642A JP4340967B2 JP 4340967 B2 JP4340967 B2 JP 4340967B2 JP 2004067642 A JP2004067642 A JP 2004067642A JP 2004067642 A JP2004067642 A JP 2004067642A JP 4340967 B2 JP4340967 B2 JP 4340967B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rectifier
voltage
load
diode rectifier
power supply
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP2004067642A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2005261049A (ja
Inventor
次郎 豊崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fuji Electric Co Ltd
Original Assignee
Fuji Electric Holdings Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Electric Holdings Ltd filed Critical Fuji Electric Holdings Ltd
Priority to JP2004067642A priority Critical patent/JP4340967B2/ja
Publication of JP2005261049A publication Critical patent/JP2005261049A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4340967B2 publication Critical patent/JP4340967B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Rectifiers (AREA)

Description

本発明は、多相交流電圧を直流電圧に変換する多相電圧形整流器において、交流入力電流波形を正弦波に制御可能とした、いわゆる高力率正弦波整流器に関するものである。
図3は、この種の多相電圧形コンバータの従来技術を示しており、後述する特許文献1に記載されているものである。
図3において、三相交流電源6には高周波フィルタ7を介して交流スイッチ群2が接続され、その出力側には三相ブリッジ構成のダイオード整流器3の各交流入力端子が接続されていると共に、これらの交流入力端子には星形結線されたリアクトル1が接続される。
また、ダイオード整流器3の直流出力端子間には、平滑用コンデンサ4と直流負荷5との並列回路が接続されている。
図3において、交流スイッチ群2を構成する3個の双方向性の半導体スイッチS1,S2,S3は、同一のパルスによってリアクトル1の電流が不連続となるように制御される。
3個のスイッチS1〜S3がすべてオンの時は、電源電圧はリアクトル1によって短絡される。このとき、交流スイッチ群2の入力電流(高周波フィルタ7の出力電流)iu1,iv1及びiw1は、電源電圧をV,V,V、リアクトル1のインダクタンスをL、スイッチがオンの期間をTonとすると、数式1によって表される。
Figure 0004340967
よって、交流スイッチ群2の各相の入力電流は、電源電圧に比例した傾きで増加する。
一方、交流スイッチ群2がオフすると、リアクトル1に蓄えられたエネルギーはダイオード整流器3を通して直流負荷5へ放出される。この時の電流は交流電源6を通過しないため、交流電源6に流れる電流は結局数式1で示されることになり、この電流を高周波フィルタ7により平滑すれば、電源電圧と同期した正弦波状の電流とすることができる。
すなわち、この従来技術では、交流スイッチ群2のオフにより負荷5側に流れる電流が電源6を通過しないため、電源電流は交流スイッチ群2のオン時に流れる電源電圧に比例した電流のみとなり、出力電圧に関係なく入力電流を常に正弦波状に制御することができるものである。
特開平11−196576号公報([0004]〜[0010]、図1等)
上記特許文献1に記載された従来技術によれば、簡易な回路構成で入力電流を正弦波状にすることが可能であるが、以下の問題がある。
(1)リアクトル1に蓄積されるエネルギーを放出する動作原理から、ダイオード整流器3の出力電圧を昇圧することは可能であるが、降圧することができない。
(2)電源投入時の平滑用コンデンサ4への突入電流を抑制するためには、別途、回路を追加する必要がある。
上記(1)に関して、出力電圧を降圧可能であれば、例えば、ダイオード整流器に直流中間回路を介して接続されたインバータによりモータを駆動する場合において、低速駆動時にダイオード整流器の出力電圧、つまりインバータの直流中間電圧を降圧することができ、これによってインバータのスイッチング素子の損失を低減することが可能である。また、インバータの出力電圧の制御誤差が少なくなり、高性能化を実現することが可能になる。
しかしながら、特許文献1の従来技術では上記降圧動作が不可能である。
また、上記(2)に関して、平滑用コンデンサの突入電流を抑制するための回路を不要にできれば、装置の高機能化や小形化、低価格化が可能になるが、特許文献1の従来技術ではこれらを期待できない。
そこで本発明の解決課題は、交流入力電流波形を正弦波に制御可能とした多相電圧形整流器において、降圧動作を可能にして装置の高性能化を図り、かつ、装置全体の小形化、低価格化を可能にすることにある。
上記の課題を解決するため、請求項1に記載した発明は、n相(nは2以上の整数)交流電圧源を電源とし、その交流電圧をダイオード整流器を介して直流電圧に変換すると共に、前記ダイオード整流器の出力側両端に接続された平滑用コンデンサを介して負荷に供給する多相電圧形整流器であって、前記電源と前記ダイオード整流器との間の少なくとも(n−1)相に電源側スイッチをそれぞれ接続してなる交流スイッチ群を設けると共に、前記ダイオード整流器の交流入力側に星形結線されたリアクトルを含む回路を接続し、前記電源側スイッチをオンして前記リアクトルを介し前記電源を短絡した際に前記リアクトルに蓄積されたエネルギーを前記電源側スイッチのオフ時に前記ダイオード整流器を介し負荷に供給することにより、各相入力電流を正弦波状に制御可能とした多相電圧形整流器において、
前記ダイオード整流器の出力側と前記平滑用コンデンサとの間に少なくとも1個の負荷側スイッチを接続し、この負荷側スイッチを前記電源側スイッチとは逆論理でオン、オフするものである。
また、請求項2に記載した発明は、請求項1に記載した多相電圧形整流器において、電源の投入時に、電源側スイッチ及び負荷側スイッチのオン、オフを繰り返して平滑用コンデンサを徐々に充電することにより、平滑用コンデンサに流れる突入電流を抑制するものである。
請求項1に記載した発明によれば、簡単な構成の回路を追加するだけで多相電圧形整流器の降圧動作が可能となり、装置の高性能化を実現することができる。また、請求項2に記載した発明によれば、特別な回路を追加することなく平滑用コンデンサの突入電流を抑制でき、装置の小形、低価格化が可能になる。
総じて本発明によれば、昇降圧動作が可能であって入力電流を正弦波状に制御することができると共に、高力率かつ高性能で小型化、低価格化が可能な多相電圧形整流器を提供することができる。
以下、図に沿って本発明の実施形態を説明する。
図1は、実施形態の構成を示す回路図であり、図3と同一の構成要素には同一の参照符号を付して説明を省略し、以下では図3と異なる部分を中心に説明する。
すなわち、この実施形態では、ダイオード整流器3の正極出力側と平滑用コンデンサ4の一端との間に、半導体スイッチからなる負荷側スイッチ8が接続されている。なお、この実施形態において、入力電流波形を正弦波状に制御するための動作は図3の場合と同様であるため、重複を避けるために説明を省略する。
さて、図3に示した従来技術において、スイッチ素子群2の半導体スイッチS1〜S3(便宜上、電源側スイッチという)が全てオンの場合には、これらの半導体スイッチS1〜S3を介してリアクトル1に交流電源6が接続され、リアクトル1にエネルギーが蓄積される。この時、ダイオード整流器3の出力電圧をVDroutとすると、直流出力電圧(負荷5への出力電圧)をEdcとした場合、次式が成立する。
[数2]
Drout≦Edc
仮に、ダイオード整流器3の出力電圧VDroutが直流出力電圧Edcよりも大きい場合には、電源側スイッチS1〜S3がオンの期間に、図2に示すように、リアクトル1にエネルギーを蓄えるための電流iLu,iLv,iLwの他に、平滑用コンデンサ4を充電する電流iが流れてしまい、この電流iによって入力電流は正弦波状にはならなくなる。
よって、図3の従来技術において、入力電流を正弦波状にするためには、少なくとも直流出力電圧Edcをダイオード整流器3の出力電圧VDroutよりも大きくする必要がある。ダイオード整流器3の出力電圧VDroutの最大値は入力線間電圧のピーク値であるから、例えば、電源電圧の実効値を200[V]とすると、直流出力電圧Edcは少なくとも283[V](≒200×√2)以上にしなければならない。
このように、図3に示す従来技術では、入力電流を正弦波状にすることはできるが、直流出力電圧Edcは入力線間電圧のピーク値以上の値でなければならず、降圧動作を行うことができない。
そこで、図1に示す実施形態では、ダイオード整流器3の正極出力側と平滑用コンデンサ4の一端との間に負荷側スイッチ8を接続し、この負荷側スイッチ8を電源側スイッチS1〜S3の動作と関連させて制御するようにした。
上記負荷側スイッチ8は、電源側スイッチS1〜S3がオンの期間にオフさせ、電源側スイッチS1〜S3がオフの期間にオンさせるように制御する。このように、追加した負荷側スイッチ8のオンオフ制御は電源側スイッチS1〜S3に対し逆論理であるため、交流スイッチ群2の制御手段を用いて容易に実現可能である。
電源側スイッチS1〜S3がオンの期間には、これらの電源側スイッチS1〜S3を介してリアクトル1に交流電源6が接続されるので、リアクトル1にエネルギーが蓄積される。この時、負荷側スイッチ8はオフであるため、例えば、ダイオード整流器3の出力電圧が直流出力電圧よりも高い場合でも、平滑用コンデンサ4には電流が流れず、入力電流は前記数式1で表される値となる。
また、電源側スイッチS1〜S3がオフの期間に負荷側スイッチ8をオンすることにより、リアクトル1に蓄えられたエネルギーが出力側に供給される。この際、電源側スイッチS1〜S3はオフされているため、ダイオード整流器3の入力側には電流が流れず、結局、入力電流は前記数式1で示される値となる。
よって、ダイオード整流器3の入力電圧、言い換えればダイオード整流器3の出力電圧VDroutが直流出力電圧Edcよりも高い場合でも、入力電流を正弦波状にすることができる。
従って、出力電圧VDroutを降圧して使用することが可能となり、例えば、ダイオード整流器3に直流中間回路を介して接続されたインバータ(図示せず)を用いてモータを低速で駆動する際に、直流中間電圧を降圧し、前記インバータのスイッチング素子の損失を低減し、また、前記インバータの出力電圧の制御誤差を少なくして装置の高性能化を図ることができる。
なお、図1の実施形態では、ダイオード整流器3の正極出力側と平滑用コンデンサ4の一端との間に負荷側スイッチ8が接続されているが、ダイオード整流器3の負極出力側と平滑用コンデンサ4の他端との間に負荷側スイッチ8を接続したり、ダイオード整流器3の正負両極の出力側と平滑用コンデンサ4の両端との間に負荷側スイッチ8を接続した場合にも同一の効果が得られるのは言うまでもない。
また、本発明の回路構成において、電源6の投入時に、電源側スイッチS1〜S3と負荷側スイッチ8とを交互にスイッチングすることを繰り返して徐々に平滑用コンデンサ4を充電することにより、平滑用コンデンサ4の突入電流を抑制することができる。よって、本発明によれば、従来技術では必要であった平滑用コンデンサの突入電流抑制回路を不要にすることができる。
なお、本発明は、一般にn相(nは2以上の整数であり、n=2を単相とする)交流電圧源を電源とし、その交流電圧をダイオード整流器を介して直流電圧に変換する多相電圧形整流器に適用可能である。また、交流スイッチ群を構成する電源側スイッチは、そのオン時に電源を短絡してリアクトルにエネルギーを蓄積し、そのオフ時に電源側の電流経路を形成しなければよいので、少なくともn−1相分(n−1個)用いればよい。
本発明の実施形態を示す回路図である。 図3において、ダイオード整流器の出力電圧が直流出力電圧よりも高い場合の電流経路の説明図である。 従来技術を示す回路図である。
符号の説明
1:リアクトル
2:交流スイッチ群
3:ダイオード整流器
4:平滑用コンデンサ
5:直流負荷
6:三相交流電源
7:高周波フィルタ
8:負荷側スイッチ
S1,S2,S3:電源側スイッチ

Claims (2)

  1. n相(nは2以上の整数)交流電圧源を電源とし、その交流電圧をダイオード整流器を介して直流電圧に変換すると共に、前記ダイオード整流器の出力側両端に接続された平滑用コンデンサを介して負荷に供給する多相電圧形整流器であって、前記電源と前記ダイオード整流器との間の少なくとも(n−1)相に電源側スイッチをそれぞれ接続してなる交流スイッチ群を設けると共に、前記ダイオード整流器の交流入力側に星形結線されたリアクトルを含む回路を接続し、前記電源側スイッチをオンして前記リアクトルを介し前記電源を短絡した際に前記リアクトルに蓄積されたエネルギーを前記電源側スイッチのオフ時に前記ダイオード整流器を介し負荷に供給することにより、各相入力電流を正弦波状に制御可能とした多相電圧形整流器において、
    前記ダイオード整流器の出力側と前記平滑用コンデンサとの間に少なくとも1個の負荷側スイッチを接続し、この負荷側スイッチを前記電源側スイッチとは逆論理でオン、オフすることを特徴とする多相電圧形整流器。
  2. 請求項1に記載した多相電圧形整流器において、
    前記電源の投入時に、前記電源側スイッチ及び負荷側スイッチのオン、オフを繰り返して前記平滑用コンデンサを徐々に充電することにより、前記平滑用コンデンサに流れる突入電流を抑制することを特徴とする多相電圧形整流器。
JP2004067642A 2004-03-10 2004-03-10 多相電圧形整流器 Expired - Lifetime JP4340967B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004067642A JP4340967B2 (ja) 2004-03-10 2004-03-10 多相電圧形整流器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004067642A JP4340967B2 (ja) 2004-03-10 2004-03-10 多相電圧形整流器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2005261049A JP2005261049A (ja) 2005-09-22
JP4340967B2 true JP4340967B2 (ja) 2009-10-07

Family

ID=35086244

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004067642A Expired - Lifetime JP4340967B2 (ja) 2004-03-10 2004-03-10 多相電圧形整流器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4340967B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5593761B2 (ja) * 2010-03-19 2014-09-24 パナソニック株式会社 電力変換装置
CL2016003420A1 (es) * 2016-12-30 2017-06-12 Univ De Santiago De Chile - Usach Sistema de transmisión de energía eléctrica usando corriente continua

Also Published As

Publication number Publication date
JP2005261049A (ja) 2005-09-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
TWI314809B (ja)
JP5929703B2 (ja) Dc/dcコンバータ
JP5762617B2 (ja) Dc/dcコンバータ
JP4534007B2 (ja) ソフトスイッチング電力変換装置
JP2012050330A (ja) Dc/dc電力変換装置
JP5903628B2 (ja) 電力変換装置
JP4075884B2 (ja) 電荷蓄積素子の電力制御回路
JP5288178B2 (ja) モータ駆動システム
JP5251141B2 (ja) 電力変換システム
KR20190115364A (ko) 단상 및 3상 겸용 충전기
JP2011125102A (ja) 電動機駆動用インバータ装置
JP2011078204A (ja) 電力変換装置及びその制御方法
JP2004242418A (ja) モータ駆動装置
JP2018157643A (ja) 多入力コンバータ及び双方向コンバータ
JP2000188867A (ja) コンバータ回路および直流電圧制御用装置
JP4340967B2 (ja) 多相電圧形整流器
JP2008283729A (ja) 無停電電源装置
JP3261829B2 (ja) インバータ装置
JP2008136316A (ja) 電源装置の充電装置及び電源装置の充電方法
JP2002320390A (ja) 蓄電装置
KR101857947B1 (ko) 인터리브드 방식의 dc-dc 컨버터 장치
WO2018180275A1 (ja) 交直変換回路及び力率改善回路
JP2005143212A (ja) 三相降圧形整流器
WO2018235455A1 (ja) 三相交流用絶縁型スイッチング電源
JP3729050B2 (ja) インバータ装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20060810

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20090608

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20090611

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20090624

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120717

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4340967

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120717

Year of fee payment: 3

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120717

Year of fee payment: 3

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120717

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130717

Year of fee payment: 4

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R3D02

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term