JP2005216884A - 回路基板およびチップ部品実装方法 - Google Patents
回路基板およびチップ部品実装方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2005216884A JP2005216884A JP2004017899A JP2004017899A JP2005216884A JP 2005216884 A JP2005216884 A JP 2005216884A JP 2004017899 A JP2004017899 A JP 2004017899A JP 2004017899 A JP2004017899 A JP 2004017899A JP 2005216884 A JP2005216884 A JP 2005216884A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- chip
- chip component
- components
- substrate
- electrode
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P70/00—Climate change mitigation technologies in the production process for final industrial or consumer products
- Y02P70/50—Manufacturing or production processes characterised by the final manufactured product
Landscapes
- Structures For Mounting Electric Components On Printed Circuit Boards (AREA)
- Electric Connection Of Electric Components To Printed Circuits (AREA)
Abstract
【解決手段】回路基板1は、配線パターン22が形成された基板2と、基板2上にはんだ70aを介して実装されたチップコンデンサである第1チップ部品3a,3bと、第1チップ部品3a、3bの電極31上の基板2とは反対側にはんだ70bを介して実装されたチップ抵抗器である第2チップ部品4とを備える。第2チップ部品4の一方の電極41は第1チップ部品3aの電極31に接続され、他方の電極41は第1チップ部品3bの電極31に接続される。チップ部品を多段に積み重ねることにより、チップ部品を基板に高密度に実装することができ、回路基板1が小型化される。
【選択図】図1
Description
2 基板
3,3a,3b 第1チップ部品
4,4a,4b 第2チップ部品
5 補強樹脂
22 配線パターン
23,31,41 電極
70a、70b はんだ
S11〜S18,S14a〜S16a,S21〜S29 ステップ
Claims (12)
- チップ部品が実装された回路基板であって、
配線パターンが形成された基板と、
前記基板上に導電性の接合材料を介して実装された複数の第1チップ部品と、
前記複数の第1チップ部品の前記基板とは反対側に導電性の接合材料を介して実装された少なくとも1つの第2チップ部品と、
を備え、
前記複数の第1チップ部品に含まれる一の第1チップ部品および他の第1チップ部品の前記基板上における高さがほぼ等しく、前記少なくとも1つの第2チップ部品に含まれるチップ部品の一方の電極が前記一の第1チップ部品の電極に接合され、他方の電極が前記他の第1チップ部品の電極に接合されることを特徴とする回路基板。 - 請求項1に記載の回路基板であって、
前記複数の第1チップ部品および前記少なくとも1つの第2チップ部品に含まれる各チップ部品の長さが、2mm以下であることを特徴とする回路基板。 - 請求項1または2に記載の回路基板であって、
前記複数の第1チップ部品および前記少なくとも1つの第2チップ部品に含まれる各チップ部品が、抵抗器、コンデンサまたはインダクタであることを特徴とする回路基板。 - 請求項1ないし3のいずれかに記載の回路基板であって、
前記基板上において前記複数の第1チップ部品および前記少なくとも1つの第2チップ部品の接合部を覆う補強樹脂をさらに備えることを特徴とする回路基板。 - チップ部品が実装された回路基板であって、
配線パターンが形成された基板と、
前記基板上に導電性の接合材料を介して実装された少なくとも1つの第1チップ部品と、
前記少なくとも1つの第1チップ部品の前記基板とは反対側に導電性の接合材料を介して実装された少なくとも1つの第2チップ部品と、
を備え、
前記少なくとも1つの第1チップ部品に含まれる一の第1チップ部品と、前記一の第1チップ部品の電極に接合される一の第2チップ部品とが、異種部品であることを特徴とする回路基板。 - 配線パターンが形成された基板上にチップ部品を実装するチップ部品実装方法であって、
a)基板上に複数の第1チップ部品を装着する工程と、
b)導電性の接合材料を介して前記基板の電極上に前記複数の第1チップ部品の電極を固定する工程と、
c)前記複数の第1チップ部品の前記基板とは反対側に少なくとも1つの第2チップ部品を装着する工程と、
d)導電性の接合材料を介して前記複数の第1チップ部品の電極上に前記少なくとも1つの第2チップ部品の電極を固定する工程と、
を備え、
前記複数の第1チップ部品に含まれる一の第1チップ部品および他の第1チップ部品の前記基板上における高さがほぼ等しく、前記c)工程において、前記少なくとも1つの第2チップ部品に含まれるチップ部品の一方の電極が前記一の第1チップ部品の電極上に位置し、他方の電極が前記他の第1チップ部品の電極上に位置することを特徴とするチップ部品実装方法。 - 請求項6に記載のチップ部品実装方法であって、
前記d)工程において、前記少なくとも1つの第2チップ部品を含む前記基板上の一部の領域のみが加熱されることを特徴とするチップ部品実装方法。 - 配線パターンが形成された基板上にチップ部品を実装するチップ部品実装方法であって、
a)基板上に複数の第1チップ部品を装着する工程と、
b)前記複数の第1チップ部品の前記基板とは反対側に少なくとも1つの第2チップ部品を装着する工程と、
c)導電性の接合材料を介して前記基板の電極上に前記複数の第1チップ部品の電極を固定するとともに、導電性の接合材料を介して前記複数の第1チップ部品の電極上に前記少なくとも1つの第2チップ部品の電極を固定する工程と、
を備え、
前記複数の第1チップ部品に含まれる一の第1チップ部品および他の第1チップ部品の前記基板上における高さがほぼ等しく、前記b)工程において、前記少なくとも1つの第2チップ部品に含まれるチップ部品の一方の電極が前記一の第1チップ部品の電極上に位置し、他方の電極が前記他の第1チップ部品の電極上に位置することを特徴とするチップ部品実装方法。 - 配線パターンが形成された基板上にチップ部品を実装するチップ部品実装方法であって、
a)複数の第1チップ部品を保持する工程と、
b)前記複数の第1チップ部品上に少なくとも1つの第2チップ部品を装着する工程と、
c)導電性の接合材料を介して前記複数の第1チップ部品の電極上に前記少なくとも1つの第2チップ部品の電極を固定したチップ部品構造体を形成する工程と、
d)前記チップ部品構造体の前記複数の第1チップ部品側を基板に向けて、前記基板上に前記チップ部品構造体を装着する工程と、
e)導電性の接合材料を介して前記基板の電極上に前記複数の第1チップ部品の電極を固定する工程と、
を備え、
前記複数の第1チップ部品に含まれる一の第1チップ部品および他の第1チップ部品の前記基板上における高さがほぼ等しく、前記b)工程において、前記少なくとも1つの第2チップ部品に含まれるチップ部品の一方の電極が前記一の第1チップ部品の電極上に位置し、他方の電極が前記他の第1チップ部品の電極上に位置することを特徴とするチップ部品実装方法。 - 請求項9に記載のチップ部品実装方法であって、
前記a)工程において、前記複数の第1チップ部品のそれぞれが、保持部の凹部に挿入されて保持されることを特徴とするチップ部品実装方法。 - 請求項6ないし10のいずれかに記載のチップ部品実装方法であって、
前記複数の第1チップ部品と前記少なくとも1つの第2チップ部品との間の前記接合材料が、接合前において、前記複数の第1チップ部品の電極上に形成されたはんだ層または前記少なくとも1つの第2チップ部品の電極上に形成されたはんだ層であることを特徴とするチップ部品実装方法。 - 請求項6ないし11のいずれかに記載のチップ部品実装方法であって、
前記基板上において前記複数の第1チップ部品および前記少なくとも1つの第2チップ部品の接合部を補強樹脂にて覆う工程をさらに備えることを特徴とするチップ部品実装方法。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004017899A JP2005216884A (ja) | 2004-01-27 | 2004-01-27 | 回路基板およびチップ部品実装方法 |
PCT/JP2005/000890 WO2005072033A1 (ja) | 2004-01-27 | 2005-01-25 | 回路基板およびチップ部品実装方法 |
US10/587,280 US7667299B2 (en) | 2004-01-27 | 2005-01-25 | Circuit board and method for mounting chip component |
CNA2005800030947A CN1910970A (zh) | 2004-01-27 | 2005-01-25 | 电路基板以及芯片部件安装方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004017899A JP2005216884A (ja) | 2004-01-27 | 2004-01-27 | 回路基板およびチップ部品実装方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005216884A true JP2005216884A (ja) | 2005-08-11 |
Family
ID=34902565
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004017899A Pending JP2005216884A (ja) | 2004-01-27 | 2004-01-27 | 回路基板およびチップ部品実装方法 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2005216884A (ja) |
CN (1) | CN1910970A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015509659A (ja) * | 2012-02-08 | 2015-03-30 | アップル インコーポレイテッド | 三次元的な、複数の受動部品による構造 |
JP2020534675A (ja) * | 2017-09-08 | 2020-11-26 | ケメット エレクトロニクス コーポレーション | 高密度マルチコンポーネント及びシリアルパッケージ |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4760899B2 (ja) * | 2008-12-12 | 2011-08-31 | 株式会社村田製作所 | チップ状電子部品の製造方法 |
DE102014004799B4 (de) * | 2014-04-03 | 2022-05-19 | Sew-Eurodrive Gmbh & Co Kg | Elektrogerät und Verfahren zur Herstellung eines Elektrogerätes |
-
2004
- 2004-01-27 JP JP2004017899A patent/JP2005216884A/ja active Pending
-
2005
- 2005-01-25 CN CNA2005800030947A patent/CN1910970A/zh active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015509659A (ja) * | 2012-02-08 | 2015-03-30 | アップル インコーポレイテッド | 三次元的な、複数の受動部品による構造 |
JP2020534675A (ja) * | 2017-09-08 | 2020-11-26 | ケメット エレクトロニクス コーポレーション | 高密度マルチコンポーネント及びシリアルパッケージ |
JP7121797B2 (ja) | 2017-09-08 | 2022-08-18 | ケメット エレクトロニクス コーポレーション | 高密度マルチコンポーネント及びシリアルパッケージ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CN1910970A (zh) | 2007-02-07 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7667299B2 (en) | Circuit board and method for mounting chip component | |
US20070035021A1 (en) | Printed circuit board and electronic apparatus including printed circuit board | |
US9774769B2 (en) | Mounted electronic component including connection portions | |
JPWO2006035528A1 (ja) | スタックモジュール及びその製造方法 | |
KR20090040841A (ko) | 배선 기판 및 그 제조 방법과 반도체 장치 | |
US20090072383A1 (en) | Semiconductor device, electronic component module, and method for manufacturing semiconductor device | |
JP5354200B2 (ja) | 電子部品内蔵樹脂基板および電子回路モジュール | |
JP5229401B2 (ja) | 電子部品内蔵樹脂基板および電子回路モジュール | |
JP2009049248A (ja) | 半導体装置及びその製造方法 | |
JP2005216884A (ja) | 回路基板およびチップ部品実装方法 | |
JPH0936174A (ja) | 半導体装置とその実装方法 | |
EP3349553A1 (en) | Component carrier with pad covered by surface finish-solder structure | |
JP2006173152A (ja) | 中継基板と立体配線構造体 | |
JP2004327743A (ja) | 半田バンプ付き配線基板およびその製造方法 | |
JP2005235819A (ja) | 回路基板およびチップ部品実装方法 | |
JP2003229513A (ja) | 素子内蔵基板および素子内蔵基板の製造方法 | |
JP2004023084A (ja) | 3次元モジュール、3次元モジュールの製造方法 | |
JP2005167072A (ja) | 半導体装置およびその製造方法 | |
JP2008147427A (ja) | 電子部品装置及び電子部品の実装方法 | |
JP7290487B2 (ja) | 圧電デバイス及び電子機器 | |
JP2010141029A (ja) | プリント配線板及びその製造方法 | |
JP2006217665A (ja) | 温度補償型水晶発振器 | |
JP2001291820A (ja) | 半導体装置及びその製造方法 | |
JP2021163788A (ja) | 電子モジュールの製造方法及び電子モジュール | |
JP2022183841A (ja) | 半導体モジュール、半導体モジュールの製造方法、プリント配線板および電子機器 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20060712 |
|
RD01 | Notification of change of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421 Effective date: 20060821 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20081021 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20081222 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20090224 |