JP2005216339A - 半導体集積回路装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】
チップ面積を削減し、ソフトエラーの発生を抑制した半導体集積回路装置を提供すること。
【解決手段】
本発明にかかる半導体集積回路装置は、メモリマクロ1とロジックコア2が搭載されている。ここで、メモリマクロ1としては、アクセス用ポート及びリフレッシュ用ポートを含むダイナミック型メモリが使用されている。また、複数のメモリマクロ1に対して共通のリフレッシュ制御回路31を設けている。さらに、リフレッシュ制御回路31は、最も大きな容量のメモリマクロ1cに対するリフレッシュアドレスを生成してメモリマクロ1cに対して供給するとともに、リフレッシュアドレスのうち上位の所定ビットを、容量規模の小さい他のメモリマクロ1a等に対するリフレッシュアドレスとして供給するリフレッシュアドレス生成回路を備える。
【選択図】 図1
チップ面積を削減し、ソフトエラーの発生を抑制した半導体集積回路装置を提供すること。
【解決手段】
本発明にかかる半導体集積回路装置は、メモリマクロ1とロジックコア2が搭載されている。ここで、メモリマクロ1としては、アクセス用ポート及びリフレッシュ用ポートを含むダイナミック型メモリが使用されている。また、複数のメモリマクロ1に対して共通のリフレッシュ制御回路31を設けている。さらに、リフレッシュ制御回路31は、最も大きな容量のメモリマクロ1cに対するリフレッシュアドレスを生成してメモリマクロ1cに対して供給するとともに、リフレッシュアドレスのうち上位の所定ビットを、容量規模の小さい他のメモリマクロ1a等に対するリフレッシュアドレスとして供給するリフレッシュアドレス生成回路を備える。
【選択図】 図1
Description
本発明は、メモリマクロとロジックコアを搭載する半導体集積回路装置に関するものであり、より詳しくは、SOC(System On Chip)技術に関する。
多数の機能を1個のチップ上に搭載するSOC技術に関する研究、開発が広く行なわれている。かかるSOCにおいては、メモリマクロとロジックコアが搭載されており、ロジックコアとメモリマクロが分散して設けられるのが一般的である。そして、メモリマクロとしてはスタティック型メモリ(SRAM:Static Random Access Memory)やダイナミック型メモリ(DRAM:Dynamic Random Access Memory)を用いることが提案されている。例えば、特許文献1にはSRAMマクロにより構成された半導体メモリ装置が開示されている。また、特許文献2や特許文献3には、DRAMマクロについて開示されている。
ここで、SRAMは、通常1セルあたり、4個のトランジスタ(高抵抗負荷型のセルの場合、ビット線対に接続される選択トランジスタ2つと、ゲート・ドレインが交差接続された2つのトランジスタ)又は6個のトランジスタ(能動素子負荷型の場合)で構成される。これに対して、DRAMは、例えば1個のトランジスタと1個のキャパシタで構成される。
このため、チップ面積、消費電力及びコストの点では、DRAMはSRAMに優るが、DRAMは、周期的なリフレッシュ動作及びビット線のプリチャージが必要であるため、メモリマクロとしては、SRAMが用いられることが多い。
特開2001−110197号公報
特開平10−189889号公報
特開2001−101900号公報
このようにSOCにおいては、メモリマクロとしてSRAMが用いられることが多いが、SOCの回路規模が大きくなるに伴って、チップ面積を削減することが強く要求されるようになった。例えば、メモリマクロをSRAMにより構成した場合には、SOC内で数10Mビット回路規模を占めることになり、その影響が無視できない状態にある。さらに、昨今、SOCにおけるメモリの比率が増加しているため特にその影響が大きい。
また、回路規模の増大に伴って、α線や宇宙線によるデータ破壊といったソフトエラーが深刻化している。
他方で、単にSRAMの代わりにDRAMを用いたのでは、リフレッシュ動作の間には、データの読み出しを行なうことができない。また、DRAMを用いると1セル当たりの構成は単純になるが、リフレッシュ制御のための回路が複雑であり、分散したメモリ毎にリフレッシュ制御回路を構成すると、チップ面積の削減効果が少なくなる。
本発明の目的は、かかる問題を解消し、チップ面積を削減し、ソフトエラーの発生を抑制した半導体集積回路装置を提供することにある。
また、本発明の他の目的は、容量規模が異なるメモリマクロに対するリフレッシュ動作を最適化した半導体集積回路装置を提供することにある。
本発明にかかる半導体集積回路装置は、メモリマクロとロジックコアを搭載する半導体集積回路装置であって、前記メモリマクロとして、少なくともアクセス用ポート及びリフレッシュ用ポートを含むダイナミック型メモリを使用したことを特徴とするものである。
ここで、前記メモリマクロとロジックコアは、複数組より構成され、当該複数のメモリマクロに対して共通のリフレッシュ制御回路を備えることが好ましい。
前記リフレッシュ制御回路は、第1のメモリマクロに対するリフレッシュアドレスを生成して当該第1のメモリマクロに対して供給するとともに、当該リフレッシュアドレスのうち上位の所定ビットを、前記第1のメモリマクロより容量規模の小さい第2のメモリマクロに対するリフレッシュアドレスとして供給するリフレッシュアドレス生成回路を備えるとよい。
また、第1のメモリマクロよりも容量規模の小さい第2のメモリマクロは、分周回路を備え、前記リフレッシュ制御回路は、前記第1のメモリマクロに対してリフレッシュ動作の開始のためのトリガとなるリフレッシュスタートトリガ信号を発生し、当該第1のメモリマクロと、前記第2のメモリマクロの分周回路に対して供給するタイマ回路を有し、前記分周回路は、前記タイマ回路から供給されたリフレッシュスタートトリガ信号を分周することにより当該第2のメモリマクロに対するリフレッシスタートトリガ信号を生成し、供給することが好ましい。
また、第1のメモリマクロよりも容量規模の小さい第2のメモリマクロは、分周回路を有し、前記リフレッシュ制御回路は、前記第1のメモリマクロに対するリフレッシュアドレスを生成して当該第1のメモリマクロに対して供給するとともに、当該リフレッシュアドレスのうち上位の所定ビットを、前記第2のメモリマクロに対するリフレッシュアドレスとして供給するリフレッシュアドレス生成回路と、前記第1のメモリマクロに対してリフレッシュ動作の開始のためのトリガとなるリフレッシュスタートトリガ信号を発生し、当該第1のメモリマクロと、前記第2のメモリマクロの分周回路に対して供給するタイマ回路を有し、前記分周回路は、前記タイマ回路から供給されたリフレッシュスタートトリガ信号を分周することにより当該第2のメモリマクロに対するリフレッシスタートトリガ信号を生成し、供給するとよい。
さらに、前記メモリマクロは、少なくとも第1のメモリマクロと、当該第1のメモリマクロよりも容量規模の小さい第2のメモリマクロとを有し、前記リフレッシュ制御回路は、第2のメモリマクロに対するリフレッシュアドレスを生成して、前記第1のメモリマクロ及び第2のメモリマクロに対して供給するリフレッシュアドレス生成回路を有し、前記第1のメモリマクロは、前記リフレッシュアドレス生成回路から供給されたリフレッシュアドレスに基いて複数本のワード線分を選択するリフレッシュアドレスを生成するリフレッシュデコーダを備えることが好ましい。
また、前記メモリマクロは、少なくとも第1のメモリマクロと、当該第1のメモリマクロよりも容量規模の小さい第2のメモリマクロと、当該第2のメモリマクロよりも容量規模の小さい第3のメモリマクロを有し、前記リフレッシュ制御回路は、第2のメモリマクロに対するリフレッシュアドレスを生成して、前記第1のメモリマクロ及び第2のメモリマクロに対して供給し、当該リフレッシュアドレスの上位の所定ビットを前記第3のメモリマクロに対して供給するリフレッシュアドレス生成回路を有し、前記第1のメモリマクロは、前記リフレッシュアドレス生成回路から供給されたリフレッシュアドレスに基いて複数本のワード線分を選択するリフレッシュアドレスを生成するリフレッシュデコーダを備えた構成としてもよい。
また、前記メモリマクロとロジックコアは、複数組より構成され、当該複数組のメモリマクロ及びロジックコアに対して共通の電源回路を備えるようにしてもよい。
さらに、前記半導体集積回路装置に含まれる全てのメモリマクロとして少なくともアクセス用ポート及びリフレッシュ用ポートを含むダイナミック型メモリを使用したことが好ましい。
本発明によれば、チップ面積を削減し、ソフトエラーの発生を抑制した半導体集積回路装置を提供することができる。また、容量規模が異なるメモリマクロに対するリフレッシュ動作を最適化した半導体集積回路装置を提供することができる。
発明の実施の形態1.
本発明にかかる半導体集積回路装置の構成を図1に示す。図に示されるように、この半導体集積回路装置においては、複数組のメモリマクロ1a〜1eとロジックコア2a〜2eが設けられている。基本的にそれぞれのロジックコア2においてメモリマクロ1が用いられる。メモリマクロ1は、SRAMマクロではなく、DRAMマクロにより構成されている。好適な実施の形態においては、全てのメモリマクロ1はDRAMマクロにより構成され、SRAMマクロは含まれないが、一部においてSRAMマクロが含まれていてもよい。ロジックコア2は、図示して無いが、チップ上に設けられたデータ/コントロールバスと接続され、チップ外部とそのバスを介してデータアクセスが可能である。尚、図1に示すメモリマクロ1、ロジックコア2及び後述の補助回路3は、SOCにより1チップ100上に形成されている。
本発明にかかる半導体集積回路装置の構成を図1に示す。図に示されるように、この半導体集積回路装置においては、複数組のメモリマクロ1a〜1eとロジックコア2a〜2eが設けられている。基本的にそれぞれのロジックコア2においてメモリマクロ1が用いられる。メモリマクロ1は、SRAMマクロではなく、DRAMマクロにより構成されている。好適な実施の形態においては、全てのメモリマクロ1はDRAMマクロにより構成され、SRAMマクロは含まれないが、一部においてSRAMマクロが含まれていてもよい。ロジックコア2は、図示して無いが、チップ上に設けられたデータ/コントロールバスと接続され、チップ外部とそのバスを介してデータアクセスが可能である。尚、図1に示すメモリマクロ1、ロジックコア2及び後述の補助回路3は、SOCにより1チップ100上に形成されている。
本発明の実施の形態では、メモリマクロ1として、アクセス用ポート及びリフレッシュ用ポートを含むダイナミック型メモリ(DRAM)を用いている。メモリマクロ1の具体的な構成については後に詳述する。ロジックコア2a〜2eとしては、例えば、CPU(Central Processor Unit)、演算回路、画像処理回路等が含まれる。
複数組のメモリマクロ1とロジックコア2に対しては、共通の補助回路3が設けられている。補助回路3には、リフレッシュ制御回路31、電源回路32、ワードブースト回路33が含まれている。
リフレッシュ制御回路31は、具体的な機能については後に詳述するが、メモリマクロ1中の各メモリセルに対してリフレッシュ動作を行うための制御を実行する。リフレッシュ制御回路31は、例えばリフレッシュスタートトリガ信号やリフレッシュアドレスを生成し、メモリマクロ1に対して出力する。
電源回路32は、メモリマクロ1a〜1eとロジックコア2a〜2e等のSOC上の回路に対して電源を供給する。ワードブースト回路33は、ワード線をブースト(昇圧)させる回路である。
図2にメモリマクロ1の具体的な回路構成を示す。図2には、2つのメモリセル10が開示されている。メモリセル10は、リフレッシュ用ビット線B(REF)とリード/ライト用ビット線B(R/W)の間に直列形態に接続される2つのセルトランジスタ(N1、N2)を有する。第1のセルトランジスタN1と第2のセルトランジスタN2の接続点に、データ蓄積用の容量素子Cの蓄積ノードが接続されている。第1のセルトランジスタN1のゲート端子は、リード用ワード線W(R)に接続されている。第2のセルトランジスタN2のゲート端子は、ライト用ワード線W(W)に接続されている。
第1のセルトランジスタN1がリフレッシュ用ビット線B(REF)と接続するポートをリフレッシュ用ポートといい、第2のセルトランジスタN2がリード/ライト用ビット線B(R/W)と接続するポートをアクセス用ポートという。本発明の適用は、図2に示される回路構成に限られない。例えば、アクセス用ポートとして、リード専用ビット線に接続されるリード専用ポートの場合もあり、また、ライト専用ビット線に接続されるライト専用ポートの場合もある。
図2に示されるような構成を有するメモリマクロ1は、リフレッシュ動作を行っている間であってもデータのリード、ライトが可能である。従って、リフレッシュによるアクセスの遅れが生じない。図2に示されるような構成を有する回路をデュアルポート回路と呼ぶ場合もあるが、本発明にかかるメモリマクロは、2本のポートのみならず3本以上のポートを有する回路も含まれる。例えば、N本のマルチポートを有するSRAMをDRAMで構成する場合には、N+1のポートにより構成することが可能となる。
続いて、本発明にかかる半導体集積回路装置におけるリフレッシュ制御回路31の処理について説明する。図3は、リフレッシュ制御回路31の処理を説明するための説明図である。
図に示されるように、SOCには、容量規模が異なる複数のメモリマクロ1a〜1eが含まれるのが一般的である。本例では、2Kビット、16Kビット、64Kビット、128Kビット、256Kビットの5種類のメモリマクロ1a〜1eを例示した。ここで、各メモリマクロ1a〜1eに対してリフレッシュスタートトリガ信号やリフレッシュアドレス信号を供給する回路を、メモリマクロ1a〜1e毎に設けたのでは、回路規模が大きくなるため好ましくない。そこで、本発明においては、容量規模が異なる複数のメモリマクロ1a〜1eに対して共通のリフレッシュ制御回路31を設けることにより回路規模の増大を抑制し、チップ面積の削減を図ることとした。
リフレッシュ制御回路31は、リフレッシュ動作の開始のためのトリガとなるリフレッシュスタートトリガ信号を発生するタイマ回路311と、リフレッシュを行なうメモリセルを選択するリフレッシュアドレスを発生するリフレッシュアドレス生成回路312を備えている。
メモリマクロ1a〜1eのうち、最も回路規模が大きいメモリマクロ1cを除く他のメモリマクロ1a、1b、1d、1eは、それぞれ分周回路11a、11b、11d、11eを設けている。ここで、メモリマクロ1の具体的な構成例を図4に示す。図4に示されるようにメモリマクロ1は、リフレッシュデコーダ101、セルアレイ102、R/Wデコーダ103を備えている。リフレッシュデコーダ101は、タイマ回路311から出力されたリフレッシュスタートトリガ信号を入力するとともに、リフレッシュアドレス生成回路312から出力されたリフレッシュアドレスを入力する。リフレッシュデコーダ101は、リフレッシュアドレスにより選択されるセルアレイ102中のメモリセルに対してリフレッシュスタートトリガ信号に応じて決定されるタイミングによりリフレッシュ動作を開始する。R/Wデコーダ103には、外部アドレスが入力され、かかる外部アドレスにより選択されるメモリセルに対してリード又はライトが行なわれる。
続いて、図5を用いて、リフレッシュスタートトリガ信号の生成について説明する。図5には、図3に示される構成のうち、メモリマクロ1c、1d、1eに対するリフレッシュスタートトリガ信号の例を示す。
本発明の実施の形態におけるタイマ回路311では、最も回路規模が大きいメモリマクロ1cに対するリフレッシュスタートトリガ信号(以下、基準トリガ信号とする)が生成される。そして、基準トリガ信号は、メモリマクロ1cのみならず、その他のメモリマクロ1a、1b、1d、1eに対しても入力される。
メモリマクロ1a、1b、1d、1eには、それぞれ分周回路11a、11b、11d、11eが設けられている。これらの分周回路11a、11b、11d、11eは図4に示すリフレッシュデコーダ101上に形成される。各分周回路11a、11b、11d、11eには、タイマ回路311において生成された基準トリガ信号が入力され、それぞれメモリマクロ1a、1b、1d、1eの容量規模に応じて分周され、リフレッシュスタートトリガ信号が生成される。
例えば、図5に示されるように128Kビットのメモリマクロ1dの分周回路11dは、周期が基準トリガ信号の2倍(2の1乗)になるように分周する。また、64Kビットのメモリマクロ1eの分周回路11eは、周期が基準トリガ信号の4倍(2の2乗)になるように分周する。同様にして、分周回路11aは、周期が基準トリガ信号の128倍(2の7乗)になるように、分周回路11bは、周期が基準トリガ信号の16倍(2の4乗)になるように分周する。
このとき、リフレッシュ制御回路31においてリフレッシュスタートトリガ信号をメモリマクロ1毎に生成した後に、各メモリマクロ1に対して供給することも考えられるが、このような方式によれば、リフレッシュ制御回路31から各メモリマクロ1の数に対応した数の配線(この例では、6本)により接続しなければならず、チップ面積の増加を招く。従って、本発明の実施の形態においては、最も容量規模の大きいメモリマクロ1cに対するリフレッシュスタートトリガ信号のみをリフレッシュ制御回路31において生成し、全てのメモリマクロ1に共通して当該リフレッシュスタートトリガ信号(基準トリガ信号)を供給して、各メモリマクロ(メモリマクロ1cを除く)に設けた分周回路11により個別のリフレッシュスタートトリガ信号を生成するように構成しているので、配線数は基本的に1本でよいため、チップ面積を小さく抑えることが可能となる。
次に、図6を用いて、本発明にかかるリフレッシュ制御回路31のリフレッシュアドレス生成回路312より生成されるリフレッシュアドレスについて説明する。リフレッシュアドレスは、A0〜A17の18ビットの組合せにより構成される。A0は所定の周期で「1」、「0」を繰り返すデータ列であり、A1の周期はA0の周期の2倍となっている。A2はA0の周期の4倍、A3はA0の周期の8倍、A4はA0の周期の16倍等というようにA0〜A17に亘って周期が2倍ずつ増加するように設定されている。このようなデータ列によれば、A0〜A17を組み合わせることで、2の18乗分、即ち約262Kのアドレスが生成される。
図3に示されるように、この例におけるメモリマクロ1のうち、最も大きい容量規模を有するメモリマクロ1cは256Kビットのメモリセルを備えるから、図6に示すA0〜A17の18ビットにより全てのメモリセル分のアドレスを生成することが可能となる。本発明の実施の形態では、リフレッシュアドレス生成回路312においてA0〜A17の18ビットのアドレスを生成し、256Kビットのメモリマクロ1cに対してリフレッシュアドレスとして供給している。
また、メモリマクロ1cよりも容量規模の小さい他のメモリマクロ1a、1b、1d、1eに対しては、メモリセル数が少ないためリフレッシュアドレスとして18ビットは不要である。このため、この例では、128Kビットのメモリマクロ1dに対しては、256Kビットのメモリマクロ1cに対してリフレッシュアドレスとして供給した18ビットのA0〜A17のうち上位17ビットのデータA1〜A17を供給している。同様にして、64Kビットのメモリマクロ1eに対しては上位16ビットのデータA2〜A17を、16Kビットのメモリマクロ1bに対しては上位14ビットのデータA4〜A17を、2Kビットのメモリマクロ1aに対しては上位11ビットのデータA7〜A17をリフレッシュアドレスとして供給している。
ここで、メモリマクロ1cよりも容量規模の小さい他のメモリマクロ1a、1b、1d、1eに対しては、A0〜A17の18ビットのデータのうち、上位ビットでなくても下位ビットであってもそれぞれのメモリマクロ1a、1b、1d、1e中のメモリセルを選択することが可能である。しかしながら、下位ビットによりリフレッシュアドレスを生成すると、周期が短くなり、必要以上にリフレッシュ動作を行うことになる。リフレッシュ動作の頻度が高いと、無駄な電流を消費することになるため、最低限度の頻度で行なわれるようにした方がよい。このような観点から、本発明の実施の形態においては、最も容量規模が大きいメモリマクロに対するリフレッシュアドレスのうち、全てのメモリセルを選択する上で必要なビット数分の上位ビットを、小さい容量規模のメモリマクロに対するリフレッシュアドレスとして用いている。
ここで、本発明によるチップ面積の削減効果について図7を用いて説明する。点線A1は、メモリマクロをSRAMにより構成した場合を示す。実線B1はメモリマクロを図2に示されるような回路により構成し、リフレッシュ回路等の補助回路を共通化していない場合を示す。実線B2はメモリマクロを図2に示されるような回路により構成し、リフレッシュ回路等の補助回路を共通化した場合を示す。このように、メモリ容量が比較的小さい場合には、図2に示されるような回路によりメモリマクロを構成したとしてもリフレッシュ回路等が余分に必要とされるため却ってチップ面積は大きくなる。しかしながら、メモリ容量が比較的大きくなるにつれて、図2に示されるような回路によりメモリマクロを構成することによるチップ面積の削減効果が高くなる。さらに、リフレッシュ回路等の補助回路を共通化することによってチップ面積の削減効果が高くなることが判る。
発明の実施の形態2.
本発明の実施の形態2にかかる半導体集積回路装置は、リフレッシュ制御について特徴を有し、その他の構成については発明の実施の形態1にかかる半導体集積回路装置と同様である。
本発明の実施の形態2にかかる半導体集積回路装置は、リフレッシュ制御について特徴を有し、その他の構成については発明の実施の形態1にかかる半導体集積回路装置と同様である。
この例にかかるリフレッシュアドレス生成回路312は、図8に示されるように、11ビットからなるリフレッシュアドレスを生成する。リフレッシュアドレス生成回路312は、生成したリフレッシュアドレスを各メモリマクロ1a〜1eに供給する。
ここで、この11ビットからなるリフレッシュアドレスによれば、2Kビットの容量規模を有するメモリマクロ1aにおいては全てのメモリセルを選択できるが、それ以上の容量規模を有するメモリマクロ1b〜1eにおいては一部のメモリセルしか選択することができない。
そこで、本発明の実施の形態においては、メモリマクロ1b〜1eにおいては、複数本のワード線分を同時に選択して、リフレッシュするように図4に示されるリフレッシュデコーダ101を構成した。この場合にリフレッシュデコーダ101の構成は簡易になり、容量規模は減少する。具体的には、図8に示されるように、16Kビットの容量規模のメモリマクロ1bにおいては8本のワード線分を同時に選択し、64Kビットの容量規模のメモリマクロ1eにおいては32本のワード線分を同時に選択し、128Kビットの容量規模のメモリマクロ1dにおいては64本のワード線分を同時に選択し、256Kビットの容量規模のメモリマクロ1cにおいては128本のワード線分を同時に選択し、それぞれリフレッシュしている。
本発明の実施の形態にかかる構成によれば、分周回路が不要となり、かつリフレッシュアドレスのための配線数も少なくすることができる。
尚、ワード線の同時選択数は、所定の数内に制限することが好ましい。同時に選択する数が多いと、局所的に大量の電流が流れ、ノイズの発生に繋がるからである。
発明の実施の形態3.
本発明の実施の形態3にかかる半導体集積回路装置は、リフレッシュ制御について特徴を有し、その他の構成については発明の実施の形態1にかかる半導体集積回路装置と同様である。
本発明の実施の形態3にかかる半導体集積回路装置は、リフレッシュ制御について特徴を有し、その他の構成については発明の実施の形態1にかかる半導体集積回路装置と同様である。
この例にかかるリフレッシュアドレス生成回路312は、16ビットからなるリフレッシュアドレスを生成する。そして、リフレッシュアドレス生成回路312は、図9に示されるように、メモリマクロ1a〜1bに対しては16ビットの同じリフレッシュアドレスを供給している。
メモリマクロ1aにおいては、上位11ビットのみリフレッシュアドレスとして入力し、メモリマクロ1bにおいては、上位14ビットのみリフレッシュアドレスとして入力している。
また、図9に示されるように、128Kビットの容量規模のメモリマクロ1dにおいては2本のワード線分を同時に選択し、256Kビットの容量規模のメモリマクロ1cにおいては4本のワード線分を同時に選択し、それぞれリフレッシュしている。
本発明の実施の形態にかかる構成は、リフレッシュアドレスの生成に関して発明の実施の形態1と2の双方の特徴を有するものであり、このような構成によっても、一部の分周回路が不要となり、かつリフレッシュアドレスのための配線数も少なくすることができる。
1 メモリマクロ
2 ロジックコア
3 補助回路
10 メモリセル
11 分周回路
31 リフレッシュ制御回路
32 電源回路
33 ワードブースト回路
101 リフレッシュデコーダ
102 セルアレイ
103 デコーダ
311 タイマ回路
312 リフレッシュアドレス生成回路
2 ロジックコア
3 補助回路
10 メモリセル
11 分周回路
31 リフレッシュ制御回路
32 電源回路
33 ワードブースト回路
101 リフレッシュデコーダ
102 セルアレイ
103 デコーダ
311 タイマ回路
312 リフレッシュアドレス生成回路
Claims (9)
- メモリマクロとロジックコアを搭載する半導体集積回路装置であって、
前記メモリマクロとして、少なくともアクセス用ポート及びリフレッシュ用ポートを含むダイナミック型メモリを使用したことを特徴とする半導体集積回路装置。 - 前記メモリマクロとロジックコアは、複数組より構成され、
当該複数のメモリマクロに対して共通のリフレッシュ制御回路を備えたことを特徴とする請求項1記載の半導体集積回路装置。 - 前記リフレッシュ制御回路は、
第1のメモリマクロに対するリフレッシュアドレスを生成して当該第1のメモリマクロに対して供給するとともに、当該リフレッシュアドレスのうち上位の所定ビットを、前記第1のメモリマクロより容量規模の小さい第2のメモリマクロに対するリフレッシュアドレスとして供給するリフレッシュアドレス生成回路を備えたことを特徴とする請求項2記載の半導体集積回路装置。 - 第1のメモリマクロよりも容量規模の小さい第2のメモリマクロは、分周回路を備え、
前記リフレッシュ制御回路は、前記第1のメモリマクロに対してリフレッシュ動作の開始のためのトリガとなるリフレッシュスタートトリガ信号を発生し、当該第1のメモリマクロと、前記第2のメモリマクロの分周回路に対して供給するタイマ回路を有し、
前記分周回路は、前記タイマ回路から供給されたリフレッシュスタートトリガ信号を分周することにより当該第2のメモリマクロに対するリフレッシスタートトリガ信号を生成し、供給することを特徴とする請求項2記載の半導体集積回路装置。 - 第1のメモリマクロよりも容量規模の小さい第2のメモリマクロは、分周回路を有し、
前記リフレッシュ制御回路は、
前記第1のメモリマクロに対するリフレッシュアドレスを生成して当該第1のメモリマクロに対して供給するとともに、当該リフレッシュアドレスのうち上位の所定ビットを、前記第2のメモリマクロに対するリフレッシュアドレスとして供給するリフレッシュアドレス生成回路と、
前記第1のメモリマクロに対してリフレッシュ動作の開始のためのトリガとなるリフレッシュスタートトリガ信号を発生し、当該第1のメモリマクロと、前記第2のメモリマクロの分周回路に対して供給するタイマ回路を有し、
前記分周回路は、前記タイマ回路から供給されたリフレッシュスタートトリガ信号を分周することにより当該第2のメモリマクロに対するリフレッシスタートトリガ信号を生成し、供給することを特徴とする請求項2記載の半導体集積回路装置。 - 前記メモリマクロは、少なくとも第1のメモリマクロと、当該第1のメモリマクロよりも容量規模の小さい第2のメモリマクロとを有し、
前記リフレッシュ制御回路は、第2のメモリマクロに対するリフレッシュアドレスを生成して、前記第1のメモリマクロ及び第2のメモリマクロに対して供給するリフレッシュアドレス生成回路を有し、
前記第1のメモリマクロは、前記リフレッシュアドレス生成回路から供給されたリフレッシュアドレスに基いて複数本のワード線分を選択するリフレッシュアドレスを生成するリフレッシュデコーダを備えたことを特徴とする請求項2記載の半導体集積回路装置。 - 前記メモリマクロは、少なくとも第1のメモリマクロと、当該第1のメモリマクロよりも容量規模の小さい第2のメモリマクロと、当該第2のメモリマクロよりも容量規模の小さい第3のメモリマクロを有し、
前記リフレッシュ制御回路は、第2のメモリマクロに対するリフレッシュアドレスを生成して、前記第1のメモリマクロ及び第2のメモリマクロに対して供給し、当該リフレッシュアドレスの上位の所定ビットを前記第3のメモリマクロに対して供給するリフレッシュアドレス生成回路を有し、
前記第1のメモリマクロは、前記リフレッシュアドレス生成回路から供給されたリフレッシュアドレスに基いて複数本のワード線分を選択するリフレッシュアドレスを生成するリフレッシュデコーダを備えたことを特徴とする請求項2記載の半導体集積回路装置。 - 前記メモリマクロとロジックコアは、複数組より構成され、
当該複数組のメモリマクロ及びロジックコアに対して共通の電源回路を備えたことを特徴とする請求項1記載の半導体集積回路装置。 - 前記半導体集積回路装置に含まれる全てのメモリマクロとして少なくともアクセス用ポート及びリフレッシュ用ポートを含むダイナミック型メモリを使用したことを特徴とする請求項1記載の半導体集積回路装置。
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