JP2005215877A - 金額チャージシステム、改札処理を伴う金額チャージシステム、金額チャージ方法、及び改札処理を伴う金額チャージ方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】利用者の意思に基づく自動金額チャージが可能な金額チャージシステムを提供すること。
【解決手段】金額チャージシステムは、金額チャージ可能なICカードに記録された情報を読み取る読取手段(31)と、前記ICカードから読み取った情報に含まれるICカードの識別情報に対応した所定金額の1回限りのチャージ指定情報に基づき、このICカードに対してこの所定金額をチャージする金額チャージ手段(33、34)とを備えている。
【選択図】 図2
【解決手段】金額チャージシステムは、金額チャージ可能なICカードに記録された情報を読み取る読取手段(31)と、前記ICカードから読み取った情報に含まれるICカードの識別情報に対応した所定金額の1回限りのチャージ指定情報に基づき、このICカードに対してこの所定金額をチャージする金額チャージ手段(33、34)とを備えている。
【選択図】 図2
Description
本発明は、金額チャージ可能なICカードに対して所定金額をチャージする金額チャージシステム及び金額チャージ方法に関する。
近年、自動改札装置に対して乗車券や定期券として利用可能なICカードが普及している。金額情報を記憶したICカードは乗車券(プリペイドカード)として利用可能であり、定期乗車情報(有効乗車区間及び有効乗車期限などの情報)を記憶したICカードは定期券として利用可能である。さらに、これら金額情報及び定期乗車情報の両方を記憶したICカードは両機能による改札処理を受けることができる。例えば、定期区間内の乗降であれば運賃の支払いは不要で、定期区間外の乗降であれば金額情報から定期区間外の運賃が支払われ、定期区間内と定期区間外が混在した乗降であっても金額情報から定期区間外の運賃だけが支払われる。このようなICカードの普及により、利用客は精算の煩わしさから開放される傾向にある。
しかし、このようなICカードであっても、自動改札装置により入場改札処理を受けたとき、ICカードにチャージされている金額情報から残額不足が判明すると「残額不足エラー」となり、券売機によりICカードに対して金額をチャージしてから再び自動改札装置により入場改札処理を受ける必要がある。また、自動改札機により出場改札処理を受ける際にも、ICカードにチャージされている金額情報から残額不足が判明すると「残額不足エラー」となり、精算機により精算処理またはチャージ処理をしてから再び自動改札装置で出場改札処理を受ける必要がある。
このような残額不足対策として、残額が少なくなると自動的にカードに対して金額をチャージする技術が開示されている(特許文献1参照)。
特開2002−109584
しかしながら、上記したチャージ方法は、残額が所定額以下になると、自動的にチャージするチャージ方法であるため、利用客の意思に反してチャージされてしまうという問題があった。
本発明の目的は、上記課題を解決するためになされたものであり、利用者の意思に基づく自動金額チャージが可能な金額チャージシステム、改札処理を伴う金額チャージシステム、金額チャージ方法、及び改札処理を伴う金額チャージ方法を提供することにある。
この発明の金額チャージシステム、改札処理を伴う金額チャージシステム、金額チャージ方法、及び改札処理を伴う金額チャージ方法は、以下のように構成されている。
(1)この発明の金額チャージシステムは、金額チャージ可能なICカードに記録された情報を読み取る読取手段と、前記ICカードから読み取った情報に含まれるICカードの識別情報に対応した所定金額の1回限りのチャージ指定情報に基づき、このICカードに対してこの所定金額をチャージする金額チャージ手段とを備えている。
(2)この発明の改札処理を伴う金額チャージシステムは、改札処理のために、金額チャージ可能なICカードに記録された情報を読み取る読取手段と、前記ICカードから読み取った情報に含まれるICカードの識別情報に対応した所定金額の1回限りのチャージ指定情報に基づき、このICカードに対してこの所定金額をチャージする金額チャージ手段と、前記ICカードに対する所定金額のチャージに伴い、前記チャージ指定情報に基づく金額チャージを停止する金額チャージ制御手段と、前記ICカードから読み取った情報に基づき改札処理を行なう改札手段とを備えている。
(3)この発明の金額チャージ方法は、金額チャージ可能なICカードに記録された情報を読み取り、前記ICカードから読み取った情報に含まれるICカードの識別情報に対応した所定金額の1回限りのチャージ指定情報に基づき、このICカードに対してこの所定金額をチャージする。
(4)この発明の改札処理を伴う金額チャージ方法は、改札処理のために、金額チャージ可能なICカードに記録された情報を読み取り、前記ICカードから読み取った情報に含まれるICカードの識別情報に対応した所定金額の1回限りのチャージ指定情報に基づき、このICカードに対してこの所定金額をチャージし、前記ICカードに対する所定金額のチャージに伴い、前記チャージ指定情報のICカードに対する金額チャージを停止し、前記ICカードから読み取った情報に基づき改札処理を行なう。
本発明によれば、利用者の意思に基づく自動金額チャージが可能な金額チャージシステム、改札処理を伴う金額チャージシステム、金額チャージ方法、及び改札処理を伴う金額チャージ方法を提供できる。
以下、図面を参照し、本発明の実施形態について説明する。
図1は、この発明の改札処理を伴う金額チャージシステムの一例を示す構成図である。図1に示すように、金額チャージシステムは、Webサーバ1、ID管理サーバ2、及び自動改札装置3を備えている。この金額チャージシステムの利用者は、PC(パーソナルコンピュータ)や携帯電話等の端末4からインターネットを利用し、Webサーバ1に対してアクセスすることができる。また、Webサーバ1と自動改札装置3、及びID管理サーバ2と自動改札装置3は例えばLAN接続されており、各機器間でデータのやり取りが可能な構成となっている。
Webサーバ1は、通信制御部11及びチャージデータ管理部12を備えている。通信制御部11は、端末4や自動改札装置3との通信を制御する。チャージデータ管理部12は、後述する自動チャージデータを管理する。ID管理サーバ2は、通信制御部21及びID管理部22を備えている。通信制御部21は、自動改札装置3との通信を制御する。ID管理部22は、各ICカード5に割り振られたID番号に基づき各ICカード5に対する各種処理結果等のデータを管理する。
自動改札装置3は、ICカードリーダ/ライタ31、改札処理部32、チャージ処理部33、チャージデータ記憶部34、表示部35、通信制御部36を備えている。ICカードリーダ/ライタ31は、ICカード5から情報を読み取ったり、ICカード5に対して情報を書き込んだりする。本発明で適用されるICカード5は接触式でもよいし、非接触式(無線式)でもよいが、以下では非接触式のケースを例に取り説明する。
改札処理部32は、ICカード5から読み取った情報に基づき入場改札処理又は出場改札処理を行なう。入場改札処理の場合に、ICカードリーダ/ライタ31によりICカード5から金額情報だけが読み取られると、改札処理部32は例えば初乗り運賃をこの金額情報から差し引いて受け取り、入場情報(入場駅情報及び入場日時情報など)を記録し入場改札を許可する。同じく入場改札処理の場合に、ICカードリーダ/ライタ21によりICカード5から定期乗車情報(有効乗車区間及び有効乗車期限などの情報)だけが読み取られると、改札処理部32は定期区間内か否か判定し、定期区間内であれば入場情報を記録し入場改札を許可し、定期区間外であればドアを閉じて入場改札を不許可とする。同じく入場改札処理の場合に、ICカードリーダ/ライタ31によりICカード5から金額情報及び定期乗車情報の両方が読み取られると、改札処理部32は定期区間内か否か判定し、定期区間内であれば入場情報を記録し入場改札を許可し、定期区間外であれば例えば初乗り運賃を金額情報から差し引いて受け取り入場情報を記録し入場改札を許可する。
一方、出場改札処理の場合に、ICカードリーダ/ライタ31によりICカード5から入場情報及び金額情報が読み取られると、改札処理部32は例えば全区間の乗車運賃から初乗り運賃を差し引いた差額をこの金額情報から差し引いて受け取り、出場情報(出場駅情報及び出場日時情報など)を記録し出場改札を許可する。同じく出場改札処理の場合に、ICカードリーダ/ライタ31によりICカード5から入場情報及び定期乗車情報が読み取られると、改札処理部32は定期区間内か否か判定し、定期区間内であれば出場情報を記録し出場改札を許可し、定期区間外であればドアを閉じて出場改札を不許可とする。同じく出場改札処理の場合に、ICカードリーダ/ライタ31によりICカード5から入場情報、金額情報、及び定期乗車情報が読み取られると、改札処理部32は定期区間外の乗車があれば定期区間外の運賃(初乗り運賃が支払い済みであれば定期区間外の運賃から初乗り運賃を差し引いた差額)を金額情報から差し引いて受け取り出場情報を記録し出場改札を許可する。
チャージデータ記憶部34は、Webサーバ1から送信される自動チャージデータを記憶する。チャージ処理部33は、ICカードリーダ/ライタ31によりICカード5から読み取られたID番号及びチャージデータ記憶部34に記憶された自動チャージデータに基づき、必要に応じてICカード5に対して所定金額をチャージする。表示部35は、この自動改札装置3の利用者に対して各種案内を表示する。通信制御部36は、Webサーバ1及びID管理サーバ2との通信を制御し、例えばWebサーバ1から送信される自動チャージデータを受信する。
次に、図2に示すフローチャートを参照して、この発明の金額チャージシステムによる金額チャージ処理について説明する。
金額チャージシステムの利用者(通常はICカード5の所有者)は、各人が所有するPCや携帯電話等の端末4を介してWebサーバ1に対してアクセスすることができ、端末4によりWebサーバ1に対してアクセスすると、端末4の画面には「自動チャージ」のサービスメニューが表示される。端末4を介して、このサービスメニューに対して、ICカード5のID番号(識別情報)と予めICカード5の所有者が登録しているパスワードを入力する。入力したID番号とパスワードの組み合わせが、予め登録されているID番号とパスワードの組み合わせに合致すると、1回限りのチャージ金額と支払い方法(口座引落またはクレジットカード)の設定画面が表示される。端末4を介して、設定画面に対して、1回限りのチャージ金額(例えば1万円)及び支払い方法の入力を行なう(ST11)。
端末4を介して入力された1回限りのチャージ金額と支払い方法はWebサーバ1で受信され、受信された1回限りのチャージ金額と支払い方法はID番号に対応付けられさらに取引通番が付与されてWebサーバ1で管理される。つまり、Webサーバ1のチャージデータ管理部12により取引番号、ICカード5のID番号、チャージ金額、及び支払い方法等を含む自動チャージデータ(チャージ指定情報)として管理される。さらに、Webサーバ1の通信制御部11は、チャージデータ管理部12により管理さている自動チャージデータを各駅に設置された自動改札装置3へ送信する(ST12)。自動改札装置3は、通信制御部26を介して自動チャージデータを受信し、チャージデータ記憶部24により自動チャージデータを記憶する。
ICカード5の利用者は、駅構内への入場時又は駅構外への出場時に、ICカード5を自動改札装置3に対してかざす。自動改札装置3に対してICカード5がかざされると(ST21)、自動改札装置3のICカードリーダ/ライタ31によりICカード5から情報が読み取られる。
自動改札装置3のチャージ処理部33は、チャージデータ記憶部24に記憶された自動チャージデータを参照して、ICカード5から読み取った情報に含まれるICカード5のID番号に基づきチャージの必要性を判断する。例えば第1に、自動チャージデータの中に、ICカード5から読み取ったID番号が含まれているか否かをチェックする(ST22)。自動チャージデータの中に、ICカード5から読み取ったID番号が含まれていれば(ST22、YES)、続いて第2に、このID番号に対応する取引番号の取引完了がICカード5に記録されていないかをチェックする(ST23)。このID番号に対応する取引番号の取引完了がICカード5に記録されていなければ(ST23、YES)、ICカードリーダ/ライタ31によりこのID番号に対応するチャージ金額がICカード5に対してチャージ(記録)され、さらにログデータとして取引通番と取引完了をICカード5に記録する(ST24)。ログデータとして取引通番と取引完了をICカード5に記録することにより、同じICカード5に対する金額チャージが停止され、これにより1回限りの所定金額のチャージが成立する。よって、例えば同じICカード5が自動改札装置3に対してかざされても、所定金額が重複してチャージされることはない。
チャージ金額のチャージに伴い、自動改札装置3は、ID管理サーバ2に対して所定のID番号のICカード5に対するチャージ完了の明細データを送信し、さらにWebサーバ1に対して所定のID番号のICカード5に対する自動チャージ正常終了を送信する(ST25)。さらに、自動改札装置3の改札処理部32は、ICカード5から読み取った情報に基づき入場改札処理又は出場改札処理を行ない、改札処理結果の明細データをID管理サーバ2へ送信する(ST26)。
所定のID番号のICカード5に対する自動チャージ正常終了の通知を受けたWedサーバ1は、各駅の自動改札装置3に対して該当する自動チャージデータの削除を指示し、これに伴い各駅の自動改札装置3のチャージデータ記憶部34から該当する自動チャージデータが削除される。
本発明のチャージシステムによるチャージ方法によれば、カード残額が決まった額以下になった場合に無条件に毎回、自動チャージするチャージ方法とは違い、旅客がチャージしたい時だけ、一回限りで自動チャージすることができる。結果的に、事前に残額不足を防止することができ、自動改札装置によるスムーズな改札処理(精算処理不要)を受けることができる。
なお、本願発明は、上記実施形態に限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で種々に変形することが可能である。また、各実施形態は可能な限り適宜組み合わせて実施してもよく、その場合組み合わせた効果が得られる。更に、上記実施形態には種々の段階の発明が含まれており、開示される複数の構成要件における適当な組み合わせにより種々の発明が抽出され得る。例えば、実施形態に示される全構成要件からいくつかの構成要件が削除されても、発明が解決しようとする課題の欄で述べた課題が解決でき、発明の効果の欄で述べられている効果が得られる場合には、この構成要件が削除された構成が発明として抽出され得る。
1…Webサーバ、2…ID管理サーバ、3…自動改札装置、4…端末、5…ICカード、11…通信制御部、12…チャージデータ管理部、21…通信制御部、22…ID管理部、31…ICカードリーダ/ライタ、32…改札処理部、33…チャージ処理部、34…チャージデータ記憶部、35…表示部、36…通信制御部
Claims (6)
- 金額チャージ可能なICカードに記録された情報を読み取る読取手段と、
前記ICカードから読み取った情報に含まれるICカードの識別情報に対応した所定金額の1回限りのチャージ指定情報に基づき、このICカードに対してこの所定金額をチャージする金額チャージ手段と、
を備えたことを特徴とする金額チャージシステム。 - 改札処理のために、金額チャージ可能なICカードに記録された情報を読み取る読取手段と、
前記ICカードから読み取った情報に含まれるICカードの識別情報に対応した所定金額の1回限りのチャージ指定情報に基づき、このICカードに対してこの所定金額をチャージする金額チャージ手段と、
前記ICカードに対する所定金額のチャージに伴い、前記チャージ指定情報に基づく金額チャージを停止する金額チャージ制御手段と、
前記ICカードから読み取った情報に基づき改札処理を行なう改札手段と、
を備えたことを特徴とする改札処理を伴う金額チャージシステム。 - 通信回線を介して、ICカードの識別情報に対応付けられた所定金額の1回限りのチャージ指定を受け付け、ICカードの識別情報に対応付けて所定金額の1回限りのチャージ指定情報を金額チャージデータとして管理する管理手段と、
改札処理のために、金額チャージ可能なICカードに記録された情報を読み取る読取手段と、
前記金額チャージデータ、前記ICカードから読み取った情報に含まれるICカードの識別情報、及び前記ICカードから読み取った情報に含まれる過去のチャージ完了情報に基づき金額チャージの必要性を判断し、前記金額チャージデータから判明する前記識別情報に対応した所定金額の1回限りのチャージ指定情報に基づき、このICカードに対してこの所定金額をチャージする金額チャージ手段と、
前記チャージ指定情報に基づく所定金額のチャージに伴い、前記ICカードに対して前記チャージ指定情報に基づくチャージ完了情報を記録するとともに、前記チャージ指定情報を削除し、前記チャージ指定情報に基づく金額チャージを停止する金額チャージ制御手段と、
前記ICカードから読み取った情報に基づき改札処理を行なう改札手段と、
を備えたことを特徴とする改札処理を伴う金額チャージシステム。 - 金額チャージ可能なICカードに記録された情報を読み取り、
前記ICカードから読み取った情報に含まれるICカードの識別情報に対応した所定金額の1回限りのチャージ指定情報に基づき、このICカードに対してこの所定金額をチャージする、
ことを特徴とする金額チャージ方法。 - 改札処理のために、金額チャージ可能なICカードに記録された情報を読み取り、
前記ICカードから読み取った情報に含まれるICカードの識別情報に対応した所定金額の1回限りのチャージ指定情報に基づき、このICカードに対してこの所定金額をチャージし、
前記ICカードに対する所定金額のチャージに伴い、前記チャージ指定情報に基づく金額チャージを停止し、
前記ICカードから読み取った情報に基づき改札処理を行なう、
ことを特徴とする改札処理を伴う金額チャージ方法。 - 通信回線を介して、ICカードの識別情報に対応付けられた所定金額の1回限りのチャージ指定を受け付け、ICカードの識別情報に対応付けて所定金額の1回限りのチャージ指定情報を金額チャージデータとして管理し、
改札処理のために、金額チャージ可能なICカードに記録された情報を読み取り、
前記金額チャージデータ、前記ICカードから読み取った情報に含まれるICカードの識別情報、及び前記ICカードから読み取った情報に含まれる過去のチャージ完了情報に基づき金額チャージの必要性を判断し、
前記金額チャージデータから判明する前記識別情報に対応した所定金額の1回限りのチャージ指定情報に基づき、このICカードに対してこの所定金額をチャージし、
前記チャージ指定情報に基づく所定金額のチャージに伴い、前記ICカードに対して前記チャージ指定情報に基づくチャージ完了情報を記録するとともに、前記チャージ指定情報を削除し、前記チャージ指定情報に基づく金額チャージを停止し、
前記ICカードから読み取った情報に基づき改札処理を行なう、
ことを特徴とする改札処理を伴う金額チャージ方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004020133A JP2005215877A (ja) | 2004-01-28 | 2004-01-28 | 金額チャージシステム、改札処理を伴う金額チャージシステム、金額チャージ方法、及び改札処理を伴う金額チャージ方法 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2004020133A JP2005215877A (ja) | 2004-01-28 | 2004-01-28 | 金額チャージシステム、改札処理を伴う金額チャージシステム、金額チャージ方法、及び改札処理を伴う金額チャージ方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2005215877A true JP2005215877A (ja) | 2005-08-11 |
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Family Applications (1)
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JP2004020133A Pending JP2005215877A (ja) | 2004-01-28 | 2004-01-28 | 金額チャージシステム、改札処理を伴う金額チャージシステム、金額チャージ方法、及び改札処理を伴う金額チャージ方法 |
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Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007079821A (ja) * | 2005-09-13 | 2007-03-29 | Daiichikosho Co Ltd | 電子マネー決済端末、自動入金管理装置 |
JP2007207006A (ja) * | 2006-02-02 | 2007-08-16 | Mizuho Bank Ltd | 電子バリューチャージ方法、電子バリューチャージシステム及び電子バリューチャージプログラム |
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2004
- 2004-01-28 JP JP2004020133A patent/JP2005215877A/ja active Pending
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JP2007207006A (ja) * | 2006-02-02 | 2007-08-16 | Mizuho Bank Ltd | 電子バリューチャージ方法、電子バリューチャージシステム及び電子バリューチャージプログラム |
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