JP2005214650A - 検査用電源供給装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】電子機器への着脱が容易であり、簡単な構造でありながら操作レバーが大きく上方へ突出しない構造にした検査用電源供給装置を提供する。
【解決手段】治具本体は、試験電源に接続された通電接触子を外側面に有し、かつ操作ハンドルの操作によって、相互に離反方向に移動させて伸長させる少なくとも一対の伸長クランプ体を備えた構成になっている。
【選択図】図1
【解決手段】治具本体は、試験電源に接続された通電接触子を外側面に有し、かつ操作ハンドルの操作によって、相互に離反方向に移動させて伸長させる少なくとも一対の伸長クランプ体を備えた構成になっている。
【選択図】図1
Description
本発明は、被試験電子機器の電池収容部に治具本体を装着し、この治具本体を介して試験電源を供給する検査用電源供給装置に関し、特にその治具本体の構造を改良したものである。
従来、電池により動作する電子機器の最終的な稼働試験では、その電池と同形状の治具を電子機器の電池収納部に装着し、電池収納部の電池電極端子に電源を供給して、その試験を行っていた。
下記特許文献には、つまみ部を移動させ、少なくとも一方の電極をハウジングから突出しない状態で電子機器の電池収納部に収納した後、つまみ部を逆方向に摺動させることにより、電池収納部に挿入して外部から電源を供給する検査用電源供給装置が教示されている。
特開2000−304797号
しかし、上記文献の検査用電源供給装置は、電極部をハウジング内部で移動させるために構造が複雑である上に、つまみ部が大きく検査用電源供給装置の上方へ突出しているため、被試験電子機器によっては、つまみ部が電子機器の筐体部分と干渉してしまい、使用できないというおそれもあった。本発明は、電子機器への着脱が容易であり、簡単な構造でありながら操作レバーが大きく上方へ突出しないようになっている検査用電源供給装置を提供することを目的としている。
上記の課題を解決するために、本発明では、以下を提案している。
すなわち、請求項1では、電子機器の電池収容部に治具本体を収容した状態で、電子機器に試験電源を供給して、電子機器の動作試験を行うための検査用電源供給装置において、治具本体は、試験電源に接続された通電接触子を外側面に有し、かつ操作ハンドルの操作によって、相互に離反方向に移動させて伸長させる少なくとも一対の伸長クランプ体で構成されており、上記治具本体を上記電池収容部に収容した後、上記操作ハンドルの操作によって、上記伸長クランプ体を相互に離反する方向に伸長させることによって、上記通電接触子を上記電池収容部に設けた電池電極端子に接触させて、上記試験電源を電子機器に給電させる構成としていることを特徴とする、電子機器の検査用電源供給装置を提案する。
請求項2では、請求項1において、上記伸長クランプ体は、検査対象となる電子機器の電池収容部に設けたすべての電池電極端子に対応した通電接触子を設けた構造にしている、電子機器の検査用電源供給装置を提案する。
請求項3では、 請求項1または2において、上記治具本体は、検査対象となる電子機器の電池収容部に設けた電池電極端子に対応させた少なくとも2つの通電接触子を、この治具本体において点対称の位置関係を満たすように、伸長クランプ体の外側面に配設している、電子機器の検査用電源供給装置を提案する。
請求項4では、請求項1〜3のいずれかにおいて、上記治具本体は、上記操作ハンドルを回動式つまみとしており、この回動式つまみに連動して回転するカムの作用により、このカムが摺動するカム溝を形成され、互いに弾性部材で連結された伸長クランプ体を弾性力に抗して離反させる可動機構を備えて構成されている、電子機器の検査用電源供給装置を提案する。
請求項5では、請求項1〜4のいずれかにおいて、上記治具本体は、上記伸長クランプ体の外側面に、上記通電接触子を弾性支持させた構造にしている、電子機器の検査用電源供給装を提案する。
請求項1〜5によれば、伸長クランプ体として治具が構成されているので、治具の被検査電子機器への着脱が容易であり、作業性が向上する。
更に請求項2によれば、治具に検査対象となる電子機器の電池収容部に設けたすべての電池電極端子に対応した通電接触子を設けたので、いずれかの電池電極端子が不良であれば、それを検出することができる。
更に請求項3によれば、電池電極端子に対応させた少なくとも2つの通電接触子を、この治具本体において点対称の位置関係に配置しているので、治具を逆向きで被検査電子機器へ挿入しても、正しい極性で電源を供給できる。
特に請求項4では、操作ハンドルと、操作ハンドルの操作に連動して、互いに弾性部材で連結された伸長クランプ体を弾性力に抗して離反させる可動機構を内蔵させているので、治具の構造が簡単である。また、操作ハンドルを回転つまみとしているので、操作ハンドルが大きく上方に突出せず、より多くの電子機器の電池収容部に対応できる。
請求項5では、伸長クランプ体の外側面に上記通電接触子を弾性支持させた構造にしているので、治具の通電接触子と電池収納部の電池電極端子とがより確実に接触する。
本発明は、被試験電子機器の電池収容部に治具本体を装着し、この治具本体を介して試験電源を供給する検査用電源供給装置に関するものであり、その治具本体に特徴を有している。以下、その検査用電源供給装置の治具本体(以下では、「治具」という)を、各実施例について説明していく。
なお、以下の説明では、電池を乾電池としているが、これに限られるものではなく、充電式電池であってもよい。また電子機器には通信機器、玩具など電池で駆動する種々の機器、装置が含まれることはいうまでもない。
なお、以下の説明では、電池を乾電池としているが、これに限られるものではなく、充電式電池であってもよい。また電子機器には通信機器、玩具など電池で駆動する種々の機器、装置が含まれることはいうまでもない。
図1は、第1の発明による治具10のおよその外観を示す斜視図である。図1(A)、(B)に示す通り、治具10は伸長クランプ体として、一対のクランプ体11、12を備えて構成され、略長方体形状の外観を有するクランプ体11の突起部101、102を、同様の外観で内部に空間を有するクランプ体12に嵌合させている。この例では、乾電池300を4本並べたものと、ほぼ同程度の大きさである。
治具10の底面103には、4本並べた乾電池300の外観と類似するように、面取り104を施し、更に溝105を設けている。この面取り104や溝105によって、乾電池を正しい位置に保つための突起、突条が被試験電子機器の電池収容部の底面に形成されている場合でも干渉しないようになっている。
そして、クランプ体11の外面となる通電接触子配置面106には、プラス側の通電接触子T(+)とマイナス側の通電接触子T(−)を設けて、これら通電接触子T(+)、T(−)のそれぞれに接続しているリード線L(+)、L(−)を、上面107から導出させている。更に、クランプ体11の突起部101の側面には、突条108を設け、クランプ体12の側面に設けた切欠溝109に嵌合させて、突起部101、102のクランプ体12への嵌合角度を正しく保持すると共に、治具10の強度を高めている。これら突条108と切欠溝109は、片側の側面110だけに設けてもよいが、対向する側面111側を同様にしてもよい。
治具10の底面103には、4本並べた乾電池300の外観と類似するように、面取り104を施し、更に溝105を設けている。この面取り104や溝105によって、乾電池を正しい位置に保つための突起、突条が被試験電子機器の電池収容部の底面に形成されている場合でも干渉しないようになっている。
そして、クランプ体11の外面となる通電接触子配置面106には、プラス側の通電接触子T(+)とマイナス側の通電接触子T(−)を設けて、これら通電接触子T(+)、T(−)のそれぞれに接続しているリード線L(+)、L(−)を、上面107から導出させている。更に、クランプ体11の突起部101の側面には、突条108を設け、クランプ体12の側面に設けた切欠溝109に嵌合させて、突起部101、102のクランプ体12への嵌合角度を正しく保持すると共に、治具10の強度を高めている。これら突条108と切欠溝109は、片側の側面110だけに設けてもよいが、対向する側面111側を同様にしてもよい。
また、治具10の内部には、可動機構50を設けている。
この可動機構50は、コイルバネ112によって連結されたクランプ体11、12の相対する面に形成したカム溝117、118を有し、このカム溝117、118内で操作ハンドル13に設けた楕円カム113を、操作ハンドル13の回動操作によって回転させることにより、図1(B)のように、コイルバネ112の弾性力に抗して、治具10の全長がΔL程度伸長するように、クランプ体11,12を互に離反するように移動させ、操作ハンドル13を元の方向に反転させれば、コイルバネ112の弾性力によって、クランプ体11、12を互いに近接するように移動させるようになっている(図6の動作参照)。
従って、操作ハンドル13を上面107の矢印方向に回転操作すれば、治具10の全長Lが、図1(A)の状態から図1(B)の状態へ伸長してちょうど乾電池300の長さになる一方、操作ハンドル13を反転操作すれば、図1(B)の状態から図1(A)の状態へ治具10の全長Lが収縮して、乾電池300の長さよりもΔL程短くなる。そして、この図1(A)の状態のように治具10を収縮させたときには、クランプ体11、12は互いに密着して、内部に埃や異物が進入することを防止している。なお、この可動機構は楕円カムとカム溝を利用するものには限られず、他の構成にしてもよい。
この可動機構50は、コイルバネ112によって連結されたクランプ体11、12の相対する面に形成したカム溝117、118を有し、このカム溝117、118内で操作ハンドル13に設けた楕円カム113を、操作ハンドル13の回動操作によって回転させることにより、図1(B)のように、コイルバネ112の弾性力に抗して、治具10の全長がΔL程度伸長するように、クランプ体11,12を互に離反するように移動させ、操作ハンドル13を元の方向に反転させれば、コイルバネ112の弾性力によって、クランプ体11、12を互いに近接するように移動させるようになっている(図6の動作参照)。
従って、操作ハンドル13を上面107の矢印方向に回転操作すれば、治具10の全長Lが、図1(A)の状態から図1(B)の状態へ伸長してちょうど乾電池300の長さになる一方、操作ハンドル13を反転操作すれば、図1(B)の状態から図1(A)の状態へ治具10の全長Lが収縮して、乾電池300の長さよりもΔL程短くなる。そして、この図1(A)の状態のように治具10を収縮させたときには、クランプ体11、12は互いに密着して、内部に埃や異物が進入することを防止している。なお、この可動機構は楕円カムとカム溝を利用するものには限られず、他の構成にしてもよい。
図2は、上記治具10の被試電子機器900への装着を図解するものである。図中では、上述の楕円カム113が、破線による楕円として、操作ハンドル13の下に透視された形で表されている。ここで、収縮させた状態の治具10を被試験電子機器900の電池収容部901へ挿入し、操作ハンドル13を矢印方向に回転操作すれば、治具10の全長が伸長した状態になり、通電接触子T(+)、T(−)とがそれぞれ、電池収容部901のプラス側とマイナス側の電池電極端子BT(1)、BT(8)とに対応して接触して、装着が完了する。このときには、被試験電子機器900への電源供給路が治具10とリード線L(+)、L(−)とによって形成されており、図示しない試験電源供給装置からリード線L(+)、L(−)に試験電源を供給して、被試験電子機器900の稼働試験等を実施できる。
なお、ここで、被試験電子機器900は、4本の電池を電池収容部901で直列接続して電源とするもので、電池電極端子BT(1)と電池電極端子BT(8)から電源を受けるようになっており、そのときには、電池間の中継路を他の電池電極端子BT(2)〜BT(7)によって形成する。従って、実施例の治具10にて、電池電極端子BT(2)〜BT(7)をバイパスして電源供給路を形成しても、特に問題は生じない。
図3は、第2の発明による治具20の基本的な構成と、その被試験電子機器900への装着を図解するものである。ここで、治具20は、クランプ体11の外面である通電接触子配置面106には通電接触子T(1)、T(4)、T(5)、T(8)を配し、クランプ体12の外面である通電接触子配置面114には通電接触子T(2)、T(3)、T(6)、T(7)を配して、内部では通電接触子T(3)とT(4)、通電接触子T(5)とT(6)、通電接触子T(7)とT(8)を、それぞれ互いにリード線L(1)〜L(3)で接続しており、更に、上面107からはそれぞれ通電接触子T(1)、通電接触子T(2)に接続しているリード線L(+)、L(−)を導出させている。実施例1で説明した治具10や被試験電子機器900と共通するその他の構成要素には、図2と同一の参照符号を付けて説明を略する。
このような構成の治具20を収縮させた状態で被試験電子機器900の電池収容部901へ挿入し、操作ハンドル13を矢印方向に回転操作して装着したときには、治具20の各通電接触子T(1)〜T(8)が、それぞれ電池収容部901の電池電極端子BT(1)〜BT(8)に対応して接触し、4本の電池を装着したときと同様に、電池電極端子BT(2)〜BT(7)を経由した電源供給路が形成される。従って、被試験電子機器の稼働試験等では、電池電極端子BT(2)〜BT(7)の不良を検出できるようになる。
図4は、第3の発明による治具30の基本的な構成と、その被試験電子機器900への装着を図解するものである。ここで、治具30は、クランプ体11の外面である通電接触子配置面106には通電接触子T(1)、T(8)を配し、クランプ体12の外面である通電接触子配置面114には、通電接触子T(1)が上面107の中央点について点対称になるように通電接触子T(7)を配し、通電接触子T(8)が上面107の中央点について点対称になるように通電接触子T(2)を配して、通電接触子T(1)をT(7)と、通電接触子T(2)をT(8)と、それぞれ内部のリード線L(4)〜L(5)で接続しており、更に、上面107からはそれぞれ通電接触子T(1)、T(2)に接続しているリード線L(+)、L(−)を導出させている。実施例1で説明した治具10や被試験電子機器900と共通するその外の構成要素には、図2と同一の参照符号を付けて説明を略する。
このような構成の治具30を収縮させた状態で、図4(A)で示す向きに従って電池収容部901へ挿入し、操作ハンドル13を回転操作して装着したときには、通電接触子T(1)とT(8)とが、それぞれ電池収容部901の電池電極端子BT(1)、BT(8)に対応して接触して、通電接触子T(1)とT(8)とを経由した電源供給路が形成される一方、治具30を図4(B)で示す向きに従って電池収容部901に装着したときには、通電接触子T(7)、T(2)が、それぞれ電池電極端子BT(1)、BT(8)に対応して接触し、通電接触子T(7)とT(2)とを経由した電源供給路が形成されるので、どちらの向きであっても正しく電源が供給されるから、治具30の挿入時に、その向きを確認する必要がなくなる。なお、この例では4つの通電接触子が治具30に配されているが、通電接触子の個数はこれに限られず、偶数個であることが望ましい。例えば、図3で示した治具20も、通電接触子T(1)、T(4)、T(5)、T(8)のそれぞれと、通電接触子T(7)、T(6)、T(3)、T(2)のそれぞれとは、互いに点対称となる位置に配され、同様な効果がある。
図5は、第4の発明による治具40の基本的な構成と、そのへの装着を図解するものである。ここで、治具40は、実施例2の治具20と同様の通電接触子T(1)〜T(8)を備え、更に通電接触子配置面106側に配されたプラス側の通電接触子T(1)、T(5)の直下には、これらを弾性によって支持する小さなコイルバネ115、116を設けている。実施例1で説明した治具10や被試験電子機器900と共通するその外の構成要素には、図2と同一の参照符号を付けて説明を略する。なお、コイルバネ115、116の替わりに、他の弾性体、例えばゴム製部材を用いてもよい。
このような構成の治具40を収縮させた状態で、電池収容部901へ挿入し、操作ハンドル13を回転操作して装着したときには、コイルバネ115、116が圧縮されることになるから、通電接触子T(1)、T(5)がそれぞれコイルバネ115、116の復元力を受けて強固に電池電極端子BT(1)、BT(5)に接触すると共に、通電接触子T(3)、T(7)もコイルバネ115、116の復元力を受けて電池電極端子BT(3)、BT(7)に強固に接触するので、これらの電気的な接続がより確実になる。もちろん、通電接触子T(3)、T(7)についても、同様のコイルバネを設けた構成としてもよい。
上述の各実施例によって説明した技術思想は様々な電池収容部の形態に応じて変形可能である。すなわち、本発明で開示された治具を変形して、装着する電池の種類、本数等の異なる電池収容部に容易に対応させることはもちろん、複数の電池を並列に接続する電池収容部にも容易に対応させることができる。
10、20、30、40 治具本体
13 操作ハンドル
50 可動機構
112 コイルバネ
113 楕円カム
117,118 カム溝
115,116 弾性部材(コイルバネ)
900 電子機器
901 電池収容部
T(+)、T(−)、T(1)〜T(8) 通電接触子
BT(1)〜BT(8) 電池電極端子
13 操作ハンドル
50 可動機構
112 コイルバネ
113 楕円カム
117,118 カム溝
115,116 弾性部材(コイルバネ)
900 電子機器
901 電池収容部
T(+)、T(−)、T(1)〜T(8) 通電接触子
BT(1)〜BT(8) 電池電極端子
Claims (5)
- 電子機器の電池収容部に治具本体を収容した状態で、電子機器に試験電源を供給して、電子機器の動作試験を行うための検査用電源供給装置において、
治具本体は、
試験電源に接続された通電接触子を外側面に有し、かつ操作ハンドルの操作によって、相互に離反方向に移動させて伸長させる少なくとも一対の伸長クランプ体で構成されており、
上記治具本体を上記電池収容部に収容した後、上記操作ハンドルの操作によって、上記伸長クランプ体を相互に離反する方向に伸長させることによって、上記通電接触子を上記電池収容部に設けた電池電極端子に接触させて、上記試験電源を電子機器に給電させる構成としていることを特徴とする、電子機器の検査用電源供給装置。 - 請求項1において、
上記伸長クランプ体は、検査対象となる電子機器の電池収容部に設けた全ての電池電極端子に対応した通電接触子を設けた構造にしている、電子機器の検査用電源供給装置。 - 請求項1または2において、
上記治具本体は、検査対象となる電子機器の電池収容部に設けた電池電極端子に対応させた少なくとも2つの通電接触子を、この治具本体において点対称の位置関係を満たすように、伸長クランプ体の外側面に配設している、電子機器の検査用電源供給装置。 - 請求項1〜3のいずれかにおいて、
上記治具本体は、上記操作ハンドルを回動式つまみとしており、この回動式つまみに連動して回転するカムの作用により、このカムが摺動するカム溝を形成され、互いに弾性部材で連結された伸長クランプ体を、弾性力に抗して離反させる可動機構を備えて構成されている、電子機器の検査用電源供給装置。 - 請求項1〜4のいずれかにおいて、
上記治具本体は、上記伸長クランプ体の外側面に、上記通電接触子を弾性支持させた構造にしている、電子機器の検査用電源供給装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004018265A JP2005214650A (ja) | 2004-01-27 | 2004-01-27 | 検査用電源供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004018265A JP2005214650A (ja) | 2004-01-27 | 2004-01-27 | 検査用電源供給装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005214650A true JP2005214650A (ja) | 2005-08-11 |
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ID=34902833
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004018265A Withdrawn JP2005214650A (ja) | 2004-01-27 | 2004-01-27 | 検査用電源供給装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2005214650A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102062721A (zh) * | 2010-12-13 | 2011-05-18 | 天津力神电池股份有限公司 | 一种电池电芯焊接拉力的测试用夹具 |
-
2004
- 2004-01-27 JP JP2004018265A patent/JP2005214650A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102062721A (zh) * | 2010-12-13 | 2011-05-18 | 天津力神电池股份有限公司 | 一种电池电芯焊接拉力的测试用夹具 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
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