JP2005213820A - 下地の施工方法及び施工体 - Google Patents

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Abstract

【課題】 容易に着脱可能で、且つコストが安く、耐久性に優れ、しかも接着剤を用いることなく施工するにも拘わらず、表面材を下地上にしっかりと固定できる、表面材を下地上に施工する方法を提供する。
【解決手段】 下地上に表面材を戴置して下地上に表面材を施工する方法において、(1)下地と表面材の間に不織布、凹凸及びフォームシートを介在させ、
(2)不織布と凹凸が接するように配置し、且つ
(3)フォームシートが下地又は表面材に接するように配置することを特徴とする下地上に表面材を施工する方法、及びこの方法により得られる施工体。
【選択図】 図1

Description

本発明は、下地上に接着剤を用いることなく、置敷きにより容易に着脱可能に表面材を施工することができ、しかも表面材は下地上に接着剤が無くともズレ等を生ずることなくしっかりと固定できる下地の施工方法及び施工体に関する。
従来、置敷型床タイルの施工方法としては例えば固定板とそれから上部に突出した突起部をもつ滑止具を、床板ないし床下地に固定したのち、前記滑止具の突起部を置敷型床タイルの裏面に貫入させることを特徴とする置敷型床タイルの敷設方法が知られている(例えば、特許文献1参照)。
しかしこの方法では釘状、刃状の突起部を床タイルの裏面に貫入すると記載されており、容易に着脱することができない。
また接着剤を用いずに着脱可能で且つ防滑性を有する敷物として、裏面にループ構造を有する敷物本体と、片面に該敷物本体の裏面のループ構造と係合するフック構造を有し、もう一方の面に粘着剤層を有する面ファスナーテープとからなる敷物が知られている(例えば、特許文献2参照)。しかしこの方法ではループとフックで係合するためコストが高く、当初はループとフックの係合力は強いため着脱がかなり困難である一方、経時的に該係合力が弱くなり耐久性がないという欠点を有する。
さらに接着剤を不要とした置敷きにより床仕上げ材を載置する床仕上げ工法として、表面に植毛を施した既設床材上に、該植毛面と相対する面に植毛を施した床仕上げ材を置敷くことを特徴とする建物の床仕上げ工法が知られている(例えば、特許文献3参照)。この方法においては、既設床材とこの上に載置する床仕上げ材の相対する面双方に施された植毛の作用は、双方の面上において垂直方向に起毛された毛が絡み合うことにより、接着剤や係止部材のような格別な固定手段を講じなくても、床仕上げ材が横方向にずれるのを防止することができると記載されているが、双方の植毛が弾力的に接触することにより、既設床材と床仕上げ材が密着せず、植毛同士の弾力的な接触では床仕上げ材の固定の程度は十分ではない。
特開平3−93958号公報 特開平7−231842号公報 特開2000−145102号公報
本発明の課題は接着剤を用いることなく施工するにも拘わらず、容易に着脱可能で、且つコストが安く、耐久性に優れ、しかも表面材を下地上にしっかりと固定できる表面材を下地上に施工する方法及び施工体を提供することにある。
本発明は、以下の発明に係る。
1.下地上に表面材を戴置して下地上に表面材を施工する方法において、(1)下地と表面材の間に不織布、凹凸及びフォームシートを介在させ、
(2)不織布と凹凸が接するように配置し、且つ
(3)フォームシートが下地又は表面材に接するように配置することを特徴とする下地上に表面材を施工する方法。
2.上から、表面材、フォームシート、不織布、凹凸、下地の順序に配置する上記に記載の下地上に表面材を施工する方法。
3.上から、表面材、凹凸、不織布、フォームシート、下地の順序に配置する上記に記載の下地上に表面材を施工する方法。
4.上から、表面材、不織布、凹凸、フォームシート、下地の順序に配置する上記に記載の下地上に表面材を施工する方法。
5.予め不織布とフォームシートが一体化されたものを用いる上記に記載の下地上に表面材を施工する方法。
6.予め凹凸及びフォームシートが一体化されたものを用いる上記に記載の下地上に表面材を施工する方法。
7.下地上に表面材を戴置して得られる施工体において、
(1)下地と表面材の間に不織布、凹凸及びフォームシートを介在させ、
(2)不織布と凹凸が接するように配置し、且つ
(3)フォームシートが下地又は表面材に接するように配置されたことを特徴とする施工体。
8.上から、表面材、フォームシート、不織布、凹凸、下地の順序に配置された上記に記載の施工体。
9.上から、表面材、凹凸、不織布、フォームシート、下地の順序に配置された上記に記載の施工体。
10.上から、表面材、不織布、凹凸、フォームシート、下地の順序に配置された上記に記載の施工体。
本発明によれば容易に着脱可能で、敷設、剥離が極めて容易な表面材を下地上に施工する方法を提供することができる。
また本発明の方法はコストが安く、耐久性に優れるため繰り返し使用可能で、しかも接着剤を用いることなく施工するにも拘わらず、表面材を下地上にしっかりと固定することができる。
本発明において、下地としては任意のもので良く、例えばコンクリート下地、モルタル下地、木床、プラスチック床、或いは既設床材等、各種の下地及び床材を挙げることができ、これらの2種以上が複合したものでも良い。尚、モルタル下地と本発明施工体のフォームシートとを着接する実施形態においては、予めモルタル下地にプライマー処理しておく方が好ましい。前記プライマーにより、モルタル下地表面が改善されるため、前記モルタル下地とフォームシートをより強固に着接させることができるからである。
表面材としては、例えばタイルカーペット、木床、プラスチック床等を例示することができる。
不織布としては、例えばフェルト、ガラス不織布、合成樹脂不織布、その他合成樹脂等からなる起毛物等を例示することができる。また、不織布はフォームシート側に設けても、凹凸を設ける側の表面に設けてもどちらでも良い。またフォームシートのフォーム中に設けても良い。
フォームシートとしては、例えばアクリルフォームシート、ウレタンフォームシート等を例示することができる。
凹凸としては例えば下地の表面に微細な突起を形成して凹凸を設ける方法、フォームシートの上に微細な突起を形成して凹凸を設ける方法、表面材の下面にエンボスを施して凹凸を設ける方法などを例示することができる。
微細な突起を形成する方法も任意の方法を採用でき、例えば微細な砂、粒子等を撒布する方法、微細な砂、粒子等を塗布した紙を接着剤又は両面テープ等で貼付する方法等を例示できる。砂としては流紋岩、ゼオライト、珪藻土等を、粒子としては合成樹脂粒子、金属粉、ガラス粉、重炭等を例示でき、その粒径は約100〜5000μm程度が好ましく、砂、粒子等はなるべく均一に且つ高さが約100〜5000μm程度となるように撒布された状態に下地表面に形成されるのが良い。接着剤としては、例えばエマルジョン型、溶剤型、反応性型等の各種の接着剤を例示することができる。
本発明を図面により説明する。本発明の下地の施工は、例えば図1に示すように上から、表面材、フォームシート、不織布、凹凸、下地の順序に配置された施工体を例示することができる。より詳しくは、下地の表面に微細な突起を形成して凹凸を設け、その上に不織布、フォームシートの順に設ける。この場合、不織布、フォームシートを予め一体化しておいても良い。不織布とフォームシートを予め一体化する方法としては、例えば、ポリエステルからなるフェルト等の不織布上に発泡エマルジョンを塗布し、加熱・発泡させてフォーム層を形成することにより一体化する方法を挙げることができる。またガラス不織布等に発泡エマルジョンを塗布し、加熱・発泡させることにより、フォーム層を形成し、前記ガラス不織布等にポリエステルからなるフェルト等の不織布をアクリルエマルジョン等の貼着物によって一体化する方法等も挙げることができる。このような下地複合体の上に、表面材を載置するとフォームシートの吸着力により何ら接着剤を用いることなく、容易に着脱可能に表面材を下地上にしっかりと固定することができる。
本発明の下地の他の施工は、例えば図2に示すように上から、表面材、凹凸、不織布、フォームシート、下地の順序に配置された施工体を例示することができる。より詳しくは、下地の表面にフォームシート、不織布の順に設ける。この場合、上記のように不織布、フォームシートを予め一体化しておいても良い。一方、表面材の下面に例えばエンボスを施して凹凸を設ける。このような表面材を、下地複合体の上に載置すると前記エンボスの凸部分が不織布に嵌入することにより何ら接着剤を用いることなく、容易に着脱可能に表面材を下地上にしっかりと固定することができる。
本発明の下地の更に他の施工は、例えば図3に示すように上から、表面材、不織布、凹凸、フォームシート、下地の順序に配置された施工体を例示することができる。より詳しくは、下地の表面にフォームシート、凹凸の順に設ける。この場合、凹凸、フォームシートを予め一体化しておいても良い。凹凸、フォームシートを予め一体化する方法としては、例えば、形成したフォームシート上にEVA系接着剤などにより粒径約100〜5000μmの流紋岩等の粒子状物を固着する方法 等を挙げることができる。一方、表面材の下面に不織布を設ける。このような表面材を、下地複合体の上に載置すると下地複合体に設けられた凸部が不織布に嵌入することに加え、フォームシートが下地に吸着、固定されることにより何ら接着剤を用いることなく、容易に着脱可能に表面材を下地上にしっかりと固定することができる。
本発明の施工方法は、ループとフックで係合する方法などに比べるとコストが遥かに安く、また耐久性に優れたものである。また上記のように着脱が容易であるにも拘わらず、極めて強固に下地上に表面材を固定することができる。
以下に実施例を挙げて本発明について詳しく説明するが、本発明は何らこれに限定されるものではない。
実施例1
予め水性エマルジョン(EVA樹脂固形分50%)100重量部に対し、平均粒子径0.1〜1.0mmの流紋岩の粒状体 100重量部を混合したものを、坪量100g/mの紙シートにコーターにより塗布し、加熱・硬化させることにより、突起部を有するシートを得た。当該シートを100mの部屋のモルタル下地にアクリル系接着剤で貼着した。さらに、前記床下地上にポリエステル不織布に1.5倍発泡させ約0.5mmの厚みでアクリルフォームを設けたシート(以下、アクリルフォームシートと記す)を、ポリエステル不織布側を床下地側にして敷設して、図1に示す下地複合体を得た。この下地複合体の表面のアクリルフォームシート上に、450mm×450mmのプラスチックタイル(東リ製:商品名リノテスタ)を敷設した。敷設後、約1ヶ月間、歩行量1500人/日の条件の下、プラスチックタイルに目地隙等が生じないか否かの貼着安定性を検証した。次に上記プラスチックタイルに職人1名が貼り替えを行い、その時間を測定した。
実施例2
予めプラスチックタイルが貼着された100mの部屋の下地にガラス不織布に1.5倍発泡させ約0.5mmの厚みでウレタンフォームを設けたシート(以下、ウレタンフォームシートと記す)を、ウレタンフォーム側を床下地側にして敷設して、図2に示す下地複合体を得た。この下地複合体の表面の不織布の上に、エンボスロールにより裏面に凹凸を設けた450mm×450mmのプラスチックタイル(東リ製:商品名リノテスタ)を敷設した。敷設後、約1ヶ月間、歩行量1500人/日の条件の下、プラスチックタイルに目地隙等が生じないか否かの貼着安定性を検証した。次に上記プラスチックタイルに職人1名が貼り替えを行い、その時間を測定した。
実施例3
ガラス不織布を芯材として、1.5倍に発泡させたアクリルフォームを設け、下地側とする。その表面側に、水性エマルジョン(EVA樹脂固形分50%)100重量部に対し、平均粒子径0.1〜1.0mmの流紋岩の粒状体 100重量部を混合したものを、コーターにより塗布し、加熱・硬化させることにより、表面側に突起部をを有するフォームシートを得た。1820mm巾の前記シートをプラスチックタイル下地上にフォームシート面を下側にして敷設して、図3に示す下地複合体を得た。この下地複合体の凹凸の表面上に、予め不織布(フェルト)が下面に貼着されたプラスチックタイル(東リ製:商品名リノテスタ)を敷設した。敷設後、約1ヶ月間、歩行量1500人/日の条件の下、プラスチックタイルに目地隙等が生じないか否かの貼着安定性を検証した。次に上記プラスチックタイルに職人1名が貼り替えを行い、その時間を測定した。
比較例1
100mのモルタル下地上にゴム系ラテックス形の接着剤で貼着されたプラスチックタイル上に450mm×450mmのプラスチックタイル(東リ製:商品名リノテスタ)を、ゴム系ラテックス形接着剤(東リ製:商品名エコロイヤルセメント)を塗布し、オープンタイム経過後、貼着した。1ヵ月後、職人1名が前記プラスチックタイルを剥離し、残存接着剤を除去した後、下地上に前記接着剤と同様の接着剤を塗布し、オープンタイム経過後、貼着した。当該プラスチックタイルの貼り替え時間を測定した。さらに、敷設後約1ヶ月間、歩行量1500人/日の条件の下、プラスチックタイルに目地隙等が生じないか否かの貼着安定性を検証した。
実施例及び比較例の結果を表1に示す。
Figure 2005213820
貼着安定性
○:使用後に床材の施工状態に特に変化は認められない。
△:使用後に床材の施工状態にズレ等に若干の変化が認められる。
×:使用後に床材の施工状態にズレ等に顕著な変化が認められる。
本発明は、下地上に接着剤を用いることなく、置敷きにより容易に着脱可能に表面材を施工することができ、しかも表面材は下地上に接着剤が無くともズレ等を生ずることなくしっかりと固定できる下地の施工方法である。
本発明の、下地上に表面材を戴置して得られる施工体の1例の断面図である。 本発明の、下地上に表面材を戴置して得られる施工体の他の例の断面図である。 本発明の、下地上に表面材を戴置して得られる施工体の更に他の例の断面図である。
符号の説明
1 表面材
2 フォームシート
3 不織布
4 凹凸
5 下地

Claims (10)

  1. 下地上に表面材を戴置して下地上に表面材を施工する方法において、(1)下地と表面材の間に不織布、凹凸及びフォームシートを介在させ、
    (2)不織布と凹凸が接するように配置し、且つ
    (3)フォームシートが下地又は表面材に接するように配置することを特徴とする下地上に表面材を施工する方法。
  2. 上から、表面材、フォームシート、不織布、凹凸、下地の順序に配置する請求項1に記載の下地上に表面材を施工する方法。
  3. 上から、表面材、凹凸、不織布、フォームシート、下地の順序に配置する請求項1に記載の下地上に表面材を施工する方法。
  4. 上から、表面材、不織布、凹凸、フォームシート、下地の順序に配置する請求項1に記載の下地上に表面材を施工する方法。
  5. 予め不織布とフォームシートが一体化されたものを用いる請求項2〜3のいずれかに記載の下地上に表面材を施工する方法。
  6. 予め凹凸及びフォームシートが一体化されたものを用いる請求項4に記載の下地上に表面材を施工する方法。
  7. 下地上に表面材を戴置して得られる施工体において、
    (1)下地と表面材の間に不織布、凹凸及びフォームシートを介在させ、
    (2)不織布と凹凸が接するように配置し、且つ
    (3)フォームシートが下地又は表面材に接するように配置されたことを特徴とする施工体。
  8. 上から、表面材、フォームシート、不織布、凹凸、下地の順序に配置された請求項7に記載の施工体。
  9. 上から、表面材、凹凸、不織布、フォームシート、下地の順序に配置された請求項7に記載の施工体。
  10. 上から、表面材、不織布、凹凸、フォームシート、下地の順序に配置された請求項7に記載の施工体。
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