JP2005212809A - 容器の液注出栓具 - Google Patents

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Abstract

【課題】 液注出栓具を開栓し注出口より内容液を注出する際に、注出口を密封する蓋体を液注出栓具の支持筒側に設けられた係止部に係止し、内容液注出の妨げにならないようにした容器の液注出栓具を提供すること。
【解決手段】 取付筒と流通管、注出筒を嵌挿した支持筒とを具備し、容器の液流出筒に取着された液注出栓具であって、支持筒に、先端に注出筒を密封する蓋体を設けた可撓性を有する蓋支持板を連設し、蓋支持板の支持筒側と蓋体の頂壁に係止部を設け、液注出時に、蓋体を、蓋支持板の支持筒側に設けられた係止部に係止することを特徴とする。
【選択図】 図1

Description

本発明は、液体用容器の液注出栓具、とくに注出口を開閉する蓋体の係止機構に関するものである。
合成樹脂製容器(1)と、ダンボール箱(11)とからなる液体密封容器において、容器に開閉自在な注入口(3)と流出口(5)を設け、流出口(5)に、蓋体(12)と支持筒体(14)、筒栓(16)とハンドル(25)、および注出口(15)を塞ぐ筒栓用蓋(22)とを具えた液注出栓を取着した容器は、従来より知られている(特許文献1参照)。
実公昭45−33097号公報
しかしながら、上記特許文献1記載の従来例では、蓋体(22)が支持筒体(14)に紐(23)を介して取着しているので、蓋体(22)を取外して開栓し注出口より内容液を流出させる際に、蓋体(22)が流出する内容液に触れることや、また、流出した液を注出口よりコップ等の容器に注ぐ場合には、容器の縁に蓋体(22)が当たったり、容器にためた内容液の中に蓋体(22)が入ってしまうこともあり、衛生上好ましくないという問題もあった。
本発明は、上記の問題を解決することを課題とし、液注出栓具を開栓し注出口より内容液を注出する際に、注出口を密封する蓋体を液注出栓具の支持筒側に設けられた係止部に係止し、内容液注出の妨げにならないようにした容器の液注出栓具を提供することを目的とする。
本発明は、上記の課題を解決するため、液注出栓具として、取付筒と流通管、注出筒を嵌挿した支持筒とを具備し、容器の液流出筒に取着された液注出栓具であって、支持筒に、先端に注出筒を密封する蓋体を設けた可撓性を有する蓋支持板を連設し、蓋支持板の支持筒側と蓋体の頂壁に係止部を設け、液注出時に、蓋体を、蓋支持板の支持筒側に設けられた係止部に係止することを特徴とする構成を採用する。
蓋体の係止機構の実施例として、蓋支持板の支持筒側に係止片を設け、蓋体の頂壁に係止環を連設したことを特徴とする構成を採用する。
蓋体の係止機構の別実施例として、蓋支持板の支持筒側に係止孔を設け、蓋体の頂壁に係止片を立設したことを特徴とする構成を採用する。
液注出栓具の別実施例として、取付筒と流通管、注出筒を嵌挿した支持筒とを具備し、容器の液流出筒に取着された液注出栓具であって、支持筒に、先端に注出筒を密封する蓋体を設けた可撓性を有する蓋支持板を連設し、支持筒と蓋体の頂壁に係止部を設け、液注出時に、蓋体を、支持筒に設けられた係止部に係止することを特徴とする構成を採用する。
液注出栓具の支持筒に取着された可撓性の蓋支持板の支持筒側と蓋体とに、係止部を配設し、内容液の注出時に、蓋体を支持筒の係止部に係止しているので、内容液を注出する際に蓋が液体に触れることや、コップ等の容器に触れるということはなくなった。
次に、本発明の液注出栓具の実施例を、図面を参照して説明する。
図1、2において、Aは容器、Bは外箱、Cは容器に取着された液注出栓具である。
容器Aは、可撓性を有する薄肉の合成樹脂によって形成されており、胴壁1には、内容液を注入,流出するための液流出筒2が配設され、液流出筒2の外周面には、ねじ3が螺設されており、液体の充填後にキャップ(図示しない)が被嵌される。
外箱Bは、ダンボール製、または合成樹脂製であり、容器Aの液流出筒2に対応する位置には、ミシン折り目、或いは切断ラインを介して開口4が形成されるようになっている。
液注出栓具Cは、取付筒5と流通管6、および注出筒7を嵌挿した支持筒8とを具備している。
取付筒5は、頂壁9と側周壁10とからなり、頂壁9中央には、開口11が設けられ、流通管6に連通している。
側周壁10内周には、液流出筒2のねじ3に螺合するねじ12が螺設されており、取付筒5は、パッキンPを介して液流出筒2に締着されるようになっている。
流通管6は、取付筒5と支持筒8とをつなぐ筒であり、取付筒5頂壁9の開口11と、支持筒8側周壁13の開口14を接続し、流体が取付筒5と支持筒8との間を流通するように連設されている。
支持筒8の側周壁13の下端部には、可撓性の蓋支持板15が連設されており、該蓋支持板15の先端には、蓋体16が取着されている。
蓋支持板15の支持筒8側には、係止片17が設けられている。
支持筒8には、上端から注出筒7が嵌挿され、注出筒7には、上端につまみ18、下端に注出口19が形成されている。
注出筒7の壁面20には、つまみ18を回転させ開栓の状態にしたとき、支持筒8の開口14に重なり合う開孔21が穿設されている。
蓋体16は、頂壁22と側周壁23とからなり、頂壁22には、蓋支持板15の係止片17に係止する係止環24を形成したつまみ部が連設されている。
閉栓時には、蓋支持板15を湾曲して、蓋体16を注出筒7の注出口19に被嵌する。
次に、容器および液注出栓具の使用態様と作用効果について説明する。
容器Aに液体を充填後、運搬時には、液流出筒2にキャップを被嵌し、外箱Bに収納する。
使用時には、外箱Bの開口4を切り開き、露出した液流出筒2に被嵌しているキャップを外し、代わりに液注出栓具Cの取付筒5を被嵌させる。
図1に示すように、容器Aの液流出筒2を外箱Bの下端に位置させると、液体を液注出栓具Cから注出することができる。
開栓時には、蓋体16を注出口19から外し、図3のように蓋支持板15を湾曲させ、係止環24を係止片17に引っ掛けて係止させる。
注出筒7のつまみ18を、開孔21が支持筒8の開口14に重なり合う位置まで回転すると、容器Aの内容液は、開孔21を通り注出口19から注出される。
つまみ18を回転し、開孔21と開口14の重なり合う面の量を調節することにより、内容液の流量を調節することができる。
閉栓時には、つまみ18を回転させ、開孔21と開口14の重なり合う面をなくすと、内容液は開口14で遮断され、注出されなくなる。
次いで、蓋体16の係止環24を係止片17から外し、蓋体16を注出口19に被嵌する。
頻繁に栓を開閉し使用する際は、蓋体16を注出口19から外し、係止片17に引っ掛けておけばよいので、液注出栓具Cの使用が簡便になる。
次に、支持筒と蓋体とをつなぐ蓋支持板に係止孔、および蓋体の頂壁に係止片を備えた液注出栓具の第2実施例について説明する。
図4,5に示すように、Aaは容器、Baは外箱、Caは容器に取着された液注出栓具である。
液注出栓具Caは、取付筒5aと流通管6a、および注出筒7aを嵌挿した支持筒8aとを具備している。
取付筒5a、流通管6a、および注出筒7aは、前記第1実施例と同様なので説明を省略する。
支持筒8aには、上端から注出筒7aが嵌挿され、廻動自在に取付けられている。
支持筒8aの側周壁13aの下端部には、中間に薄肉部25を設けた、可撓性の蓋支持板15aが連設され、先端には、蓋体16aが取着されている。
蓋支持板15aの支持筒8a側には、係止孔26が穿設される。
蓋体16aは頂壁22aと側周壁23aとからなり、頂壁22aの上面には蓋支持板15aの係止孔26に係止する係止片27が突設され、側周壁23aの上端には、つまみ部が設けられている。
開蓋時には、図6に示すように、蓋支持板15aを中間に設けられた薄肉部25を介して湾曲させ、蓋体16aの係止片27を、蓋支持板15aの支持筒8a側の係止孔26に係止させるようにしたので、内容液の流入出にあたっては、前記第1実施例と同様の作用効果を得ることができる。
前記第1実施例では、蓋係止板15の支持筒8側に係止片17を設け、蓋体16の頂壁22に設けた係止環24を蓋支持板15の係止片17に係止するようにしたが、係止片17を支持筒8に突設し、蓋体16を係止するようにしてもよい。
また、第2実施例では、蓋支持板15aに係止孔26を設け、蓋体16aの頂壁22aに設けた係止片27を係止させるようにしたが、支持筒8aに第1実施例に示すような係止環を連設して、蓋体16aの係止片27を係合させるようにしてもよい。
液注出栓具として、蓋体を係止する機構があればよく、液注出栓具および蓋の係止部の形態、構成は実施例に限定されない。
前記各実施例では、容器を柔軟な合成樹脂をもって成形し、外箱内に収納するようにしているが、容器を硬質の合成樹脂をもって成形し、注入孔と注出孔を別途に設け、注出孔に本発明の液注出栓具を取付けるようにしてもよく、容器は可撓性を有する薄肉の容器に限定されない。
また、薄肉の容器でない場合は、外箱は不要である。
前記各実施例では、容器Aの液流出筒2の外周にねじ3を螺設し、液流出栓具Cの取付筒5の側周壁10にねじ12を螺設し、液注出栓具Cを螺着するようにしたが、液注出筒2の外周端部に嵌合突条を設け、取付筒5の内周端部に液流出筒2の嵌合突条に係合する係合突条を設け、頂壁に液流出筒2の内周に嵌合する密封リングを設け、液注出栓具Cを容器Aの液流出筒2に嵌合させるようにしてもよい。
蓋体を、可撓性を有する薄肉の蓋支持板をもって液注出栓具に連設しているので、蓋体の開閉が容易に行われ、また、蓋体と蓋支持板の液注出栓具側に係止部を配設し、蓋体の開蓋時に蓋体を係止部に係止しているので、内容液を流出する際に蓋体が液体に触れることや、コップ等の容器内に入るということがなく衛生的である。
したがって、飲料水など食料品の分野にも幅広く利用できる。
また、液注出栓具として、可撓性の薄肉容器だけでなく、剛性を有する容器、大型容器などにも使用できる。
液注出栓具の第1実施例の閉蓋時の断面立面図である。 液注出栓具の開蓋時の(a)は断面立面図、(b)は斜視図である。 液注出栓具の蓋体の係止時の説明図で、(a)は断面立面図、(b)は斜視図である。 液注出栓具の第2実施例の閉蓋時の断面立面図である。 液注出栓具の開蓋時の(a)は断面立面図、(b)は斜視図である。 液注出栓具の蓋体の係止時の説明図で、(a)は断面立面図、(b)は斜視図である。
符号の説明
A 容器
B 外箱
C、Ca 液注出栓具
1 胴壁
2 液流出筒
3 ねじ
4 開口
5、5a 取付筒
6、6a 流通管
7、7a 注出筒
8、8a 支持筒
9 頂壁
10 側周壁
11、14 開口
12 ねじ
13、13a 側周壁
15、15a 蓋支持板
16、16a 蓋体
17、27 係止片
18 つまみ
19 注出口
20 壁面
21 開孔
22、22a 頂壁
23、23a 側周壁
24 係止環
25 薄肉部
26 係止孔

Claims (4)

  1. 取付筒と流通管、注出筒を嵌挿した支持筒とを具備し、容器の液流出筒に取着された液注出栓具であって、
    支持筒に、先端に注出筒を密封する蓋体を設けた可撓性を有する蓋支持板を連設し、
    蓋支持板の支持筒側と蓋体の頂壁に係止部を設け、
    液注出時に、蓋体を、蓋支持板の支持筒側に設けられた係止部に係止することを特徴とする容器の液注出栓具。
  2. 蓋支持板の支持筒側に係止片を設け、蓋体の頂壁に係止環を連設したことを特徴とする請求項1記載の容器の液注出栓具。
  3. 蓋支持板の支持筒側に係止孔を設け、蓋体の頂壁に係止片を立設したことを特徴とする請求項1記載の容器の液注出栓具。
  4. 取付筒と流通管、注出筒を嵌挿した支持筒とを具備し、容器の液流出筒に取着された液注出栓具であって、
    支持筒に、先端に注出筒を密封する蓋体を設けた可撓性を有する蓋支持板を連設し、
    支持筒と蓋体の頂壁に係止部を設け、
    液注出時に、蓋体を、支持筒に設けられた係止部に係止することを特徴とする容器の液注出栓具。
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