JP2005212314A - 建築用板の製造方法 - Google Patents

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【課題】 凸曲面の形状のばらつきが少なく、凸曲面が滑らかなことである。
【解決手段】 平面視矩形状の建築用板1の表面側縁に沿って、この表面側縁を面取りした後、この面取りによって形成された傾斜平面と建築用板の表面6との交差部分に沿って押圧ロールの押圧面26d、28d、30dを押し当てて外方に膨らんだ凸曲面を形成する際、凸曲面は、押圧面26d、28d、30dと表面6とのなす角度βが大のものから小のものに多段階に押圧ロール26、28、30を押し当てることにより形成され、建築用板の表面6を下に向けて建築用板1を加工する加工装置22の上面33、37に当接させて搬送するとともに、交差部分に押圧ロール26、28、30を下から上に押し当てることにより形成される。
【選択図】 図2

Description

本発明は、床板、壁板、天井などに用いられる建築用板の製造方法に関するものである。
従来の建築用板の製造方法としては、たとえば木質基板上に化粧シートを貼着した建築用板において、その上縁に沿って化粧シートから基板の上層に及ぶように、かつ、その垂直断面形状が外方に突出する曲面形状となるように切除する製造方法が知られている。上記曲面形状の形成は、直接に曲面形状を備えるカッターにより切除するか、直線形状のカッターで斜めにカットした後にニックセルダーで研磨するか、あるいは金型を用いてプレス成形を行うかによっている(特許文献1)。
特開平7−88992号公報
しかしながら、上記建築用板の製造方法において、その曲面はカッターやニックセルダーによる研磨あるいはプレス成形などによって形成されるので、建築用板の素材選定、含水率の管理、工具の材質、磨耗度、その他の条件、管理などに十分な配慮を行わないと、形成される曲面形状にばらつきを生じたり、毛羽立ちが発生するおそれがあった。
本発明の課題は、凸曲面の形状のばらつきが少なく、凸曲面が滑らかなことである。
本発明は、平面視矩形状の建築用板の表面側縁に沿って、この表面側縁を面取りした後、面取りによって形成された面と建築用板の表面との交差部分に沿って押圧ロールの押圧面を押し当てて外方に膨らんだ凸曲面を形成する際、凸曲面は、押圧面と表面とのなす角度が大のものから小のものの順に多段階に押し当てることにより形成されることを特徴とする。
このようにすることにより、建築用板の交差部分は、押圧ロールの押圧面により垂直に押し潰され変形する。この際、押圧ロールの押圧面と建築用板の表面とのなす角度が大のものから小のものの順に多段階に押圧ロールを押し当てることにより形成される。これにより、押圧加工の各段階の変形率は小さくなり急激な変形にならないので、交差部分は漸次凸曲面形状に加工され、形成された凸曲面はばらつきが小さく、毛羽立ちやささくれなどが少なく滑らかな曲面に形成される。
交差部分が滑らかな凸曲面に形成されるので、歩行の際に靴下やストッキングなどの引っかかりがほとんどなく歩行感に優れた凸曲面が得られる。また、凸曲面は滑らかに形成されるので、塗装処理の際には塗料の流れが良く塗装性が良好であり、塗装の仕上がり外観も良く、意匠性も向上する。
さらに、凸曲面は、建築用板の表面を下に向けた状態で建築用板を加工する加工装置の搬送面に当接させて搬送するとともに、交差部分に押圧ロールを下から上に押し当てることにより形成されると良い。
このようにすることにより、押圧ロールの押圧面の高さ方向位置出しは、搬送面からの出入量を調整することにより行われるので、押圧ロールの押圧面が建築用板の交差部分を押圧する押圧力は適正に調整され、これによって形成される凸曲面はばらつきが小さく滑らかに成形される。
次に本発明を構成する各要件についてさらに詳しく説明する。本発明の建築用板は、床板、壁板、天井などに利用されるもので、たとえば厚さが2.0〜15mm程度の合板、集成材、単板積層材(LVL)、パーティクルボードまたは軟質繊維板(インシュレーションボード)、中質繊維板(MDF)、硬質繊維板(ハードボード)などである。また、建築用板の表面に化粧シートを貼着しても良い。
建築用板の表面側縁は、たとえば建築用板の長手方向に沿う(または長手方向に平行な)縁で対向する二つの縁または片方の縁である。この縁を面取りによって形成した面は傾斜平面である。交差部分は、この傾斜平面と建築用板の表面との交線部分である。
凸曲面は、建築用板の長手方向に沿って連続する曲面で、その横断面形状は円弧、楕円、放物線、あるいはこれらを組み合わせたその他の曲線で形成されても良い。この凸曲面と上記傾斜平面との接続部は滑らかな状態で接続されても良いし、滑らかでない(変曲的)状態で接続されても良い。
凸曲面は、押圧ロールを有する加工装置により加工される。押圧ロールは、回転軸を有するロールで、たとえば円板状ロールである。さらに、凸曲面の形成は、押圧ロールの回転軸の中心線を含む面で切断した横断面における押圧面と建築用板の表面(または化粧シートを貼着した面)とのなす角度が異なる複数の押圧ロールを使用して行われる。
押圧加工は、押圧面と建築用板の表面とのなす角度が大の押圧ロールから小の押圧ロールの順に多段階に建築用板の交差部分に押し当てることにより行われると良い。凸曲面は、加工の段階数が多いほど滑らかに形成されるが、段階数が多いと加工が煩雑になるので適宜の段数、たとえば3段階とする。
さらに、押圧ロールは、下から上に押し当てられるが、建築用板の交差部分を押圧するように斜め方向から上方に圧接される。
加工装置の搬送面は、建築用板の表面が下に向けられた状態で当接し、搬送される面で、たとえば建築用板を搬送するチェーンコンベヤーのチェーン上面や建築用板を受ける受けローラーの上端などである。
本発明による建築用板の製造方法によれば、凸曲面の形状のばらつきが少なく精度の良い凸曲面が得られる。さらに、凸曲面が滑らかであるので、この建築用板に塗装が施されたときに、塗料の流れが良く塗装性が良いとともに意匠性も向上する。また、この建築用板が床板として用いられる場合、凸曲面が滑らかであるので毛羽立ちやささくれなどがなく、靴下やストッキングなどの引っかかりがなく歩行感が良い。
以下、本発明に係る建築用板の製造方法の最良の形態を図面に基づいて詳細に説明する。なお、図1〜6において、同一または同等部分には同一符号を付けて示す。
図6は、建築用板の各加工段階の状態を示し、(a)は加工前の素材の横断面図、(b)は実を形成した中間材の横断面図、(c)は表面側縁を面取りし凸曲面を形成した建築用板の横断面図である。この建築用板1は、床板として使用されるもので、図6(a)に示すように、木質合板やMDF(中質繊維板)などの基材3と、基材3の表面に貼着され、天然木材を切削して得られる天然突板、人工的に製作された人工突板、不織布、紙、合成樹脂などで形成された化粧シート4とを有する。
図6(a)〜(c)に示すように、建築用板1は化粧シート4の貼着された側が表面6で、表面6を下に向けて加工される。基材3の厚さは、たとえば12mm、化粧シートの厚さは、たとえば0.05〜1mm程度である。
建築用板1の製造は、先ず図6(a)に示す建築用板の素材1aを加工するが、素材1aの長手方向に沿う木口にそれぞれ雌実17、雄実18を切削加工し、図6(b)に示すような建築用板の中間材1bを得る。次に、中間材1bの表面側の縁、すなわち表面側縁に面取り加工および凸曲面形成加工を行うことにより縁取り面12を形成し、図6(c)に示すような建築用板1を得る。以下、図1〜5によって上記縁取り面12の形成方法について説明する。
図5は、建築用板の表面側縁に形成された傾斜平面と凸曲面からなる縁取り面を示す横断面図である。縁取り面12は、予め建築用板の中間材1b(図6(b))の表面側縁7に沿って形成された傾斜平面13と、この傾斜平面13と建築用板の表面6との交差部分15に沿って、図示していない押圧ロールの押圧面が押し当てられることにより外方に膨らんだ凸曲面14とを有する。因みに、この実施例では傾斜平面13の表面6とのなす角度αは45度である。
図1は、建築用板の製造方法を実施するための加工装置を建築用板とともに示す要部側面図である。加工装置22は、上記傾斜平面13と建築用板の表面6との交差部分15に沿って押圧する押圧ロール26、28、30を有する。押圧ロール26、28、30は、矢印45で示す建築用板1の搬送方向に対して上流から押圧ロール26、押圧ロール28、押圧ロール30の順に配置される。後述のように、押圧ロール26、28、30は、それぞれ傾斜角β、β、βを有し、この順に傾斜角は小さくなる。
また、押圧ロール26、28、30は、すべて非駆動であり、建築用板1が矢印45方向に搬送されるとともに矢印26e、28e、30eの方向(時計回り方向)に回転しながら押圧する。受けロール36、押えロール39、41についても、それぞれ矢印36a、39a、41aの方向に回転する。
また、加工装置22には押圧ロール26、28、30に対応して建築用板1の裏面9側を押える押えロール39が設けられる。押えロール39はコイルばねなどで下方に付勢され、建築用板を下方に押え付ける働きをする。
さらに、加工装置22は、建築用板1を搬送するエンドレスのチェーンコンベヤー32と、搬送方向に一定のピッチで設けられる複数の受けロール36と、建築用板1の裏面を下方に押えるとともに搬送方向に一定のピッチで設けられる押えロール41とを有する。チェーンコンベヤーの上面33と、受けロールの上面37は同一高さになっており、搬送面となっている。押えロール41についても、コイルばねなどで下方に付勢され、建築用板1を下方に押え付ける働きをする。
建築用板の中間材1bは、その表面6がチェーンコンベヤーの上面(搬送面)33および受けロールの上面(搬送面)37に接触しながら矢印45方向に搬送される。搬送の過程で建築用板の表面側縁7に予め形成されていた傾斜平面13に凸曲面14が形成される(図5に表示)。
図2は、図1におけるA−A線断面図である。建築用板1は、その表面6がチェーンコンベヤーの上面33および受けロールの上面37に接触しながら紙面に垂直な方向に搬送される。チェーンコンベヤーの上面33および受けロールの上面37は搬送面となる。さらに、チェーンコンベヤー32は、その下面に設けられる凹溝34と架台43に設けられる突起44とが摺動可能に嵌合し、架台43上を摺動しながら移動する。また、受けロール36は、架台43に対して回転可能に支持される。
押圧ロール28は、回転軸28aに軸支される。図1に示す押圧ロール26、30についても、それぞれ回転軸26a、30aに軸支される。さらに、押圧ロール28は、その回転軸の中心線28bを含む面で切った断面において、押圧面28dと中心線28bとは平行である。そして、押圧面28dまたは中心線28bと建築用板の表面6とのなす角度βは鋭角である。
押圧ロール26、30についても、それぞれその回転軸の中心線26b、30bを含む面で切った断面において、押圧面26dと中心線26b、押圧面30dと中心線30bとは平行である。そして、押圧面26dまたは中心線26bと建築用板の表面6とのなす角度(「傾斜角」ともいう。以下同じ)β、押圧面30dまたは中心線30bと建築用板の表面6とのなす角度βは鋭角である。角度β、β、βの間には、90°>β>β>β>0°の関係がある。
図3は、建築用板の製造方法を示し、(a)はαの傾斜角を有する切削刃で表面側縁を切削する状態の横断面図、(b)はβの傾斜角を有する押圧ロールで交差部分を押圧する状態の横断面図である。図4は、図3に続く建築用板の製造方法を示し、(c)はβの傾斜角を有する押圧ロールで交差部分を押圧する状態の横断面図、(d)はβの傾斜角を有する押圧ロールで交差部分を押圧する状態の横断面図である。
図3(a)に示すように、建築用板1の製造は、先ず図6(b)に示した建築用板の中間材1bの表面側縁7に対して、傾斜角がα=45°の切削刃24の切削面24dを紙面に垂直な搬送方向に対して反対の方向(リバース方向)に回転させながら押し付けて切削し、傾斜平面13(図5)を形成する。
本実施例では切削刃24の回転方向は建築用板1の搬送方向に対して反対方向であるが、同じ方向でも良い。切削刃24の回転方向が建築用板1の搬送方向に対して反対方向である方が搬送速度分だけ切削の相対的周速が大きくなり、それだけ切削刃の回転数を小さくできる。
次に、図3(b)に示すように、傾斜角βの押圧ロール26の押圧面26dを傾斜平面と表面との交差部分15に沿って押し当てることにより凸曲面の一部を形成する。さらに、図4(c)に示すように、傾斜角βの押圧ロール28の押圧面28dを押圧ロール26で形成された凸曲面に押し当てて、これに続く凸曲面を形成する。そして、図4(d)に示すように、傾斜角βの押圧ロール30の押圧面30dを押圧ロール28で形成された凸曲面に押し当てて、最終的に図5で示した凸曲面を形成する。
以上説明した建築用板の製造方法は、次のように作用する。すなわち、図5において、建築用板の交差部分15は、押圧ロール26、28、30の押圧面により垂直に押し潰され変形する。このようにして形成される凸曲面14は、図3、4に示す押圧面26d、28d、30dと建築用板の表面6とのなす角度βが大から小に多段階に押圧ロール26、28、30を押し当てることにより形成されるので、これにより、押圧加工の各段階の変形率は小さくなり急激な変形にならないので、交差部分15は漸次凸曲面形状に加工され、形成された凸曲面はばらつきが小さく、毛羽立ちやささくれなどが少なく滑らかな曲面に形成される。
交差部分15が滑らかな凸曲面に形成されるので、歩行の際に靴下やストッキングなどの引っかかりがほとんどなく歩行感に優れた凸曲面14が得られる。また、凸曲面14は滑らかに形成されるので、塗装処理の際には塗料の流れが良く塗装性が良好であり、塗装の仕上がり外観が良く、意匠性も向上する。
さらに、図1、2に示すように、凸曲面14の形成は、建築用板の表面6を下に向けた状態で加工装置22の搬送面に当接させて搬送するとともに、交差部分15(図5)に押圧ロール26、28、30を下から上に押し当てることによりおこなわれる。こうすることにより、押圧ロールの押圧面26d、28d、30dの高さ方向位置出しは、搬送面からの上下方向出入量を調整することにより行われるので、押圧ロール26、28、30の位置設定が簡単に精度良くできる。これにより、押圧ロールの押圧面26d、28d、30dは建築用板の交差部分15を押圧する押圧力が適正に調整され、これによって形成される凸曲面14はばらつきが小さく滑らかに成形される。
以上この発明を図示の実施例について詳しく説明したが、それを以ってこの発明をそれらの実施例のみに限定するものではなく、この発明の精神を逸脱せずして種々改変を加えて多種多様の変形をなし得ることは云うまでもない。
本発明の建築用板の製造方法は、床板、壁板、天井などの建築用板の溝形成に利用可能である。
建築用板の製造方法を実施するための加工装置を建築用板とともに示す要部側面図である。 図1におけるA−A線断面図である。 建築用板の製造方法を示し、(a)はαの傾斜角を有する切削刃で表面側縁を切削する状態の横断面図、(b)はβの傾斜角を有する押圧ロールで交差部分を押圧する状態の横断面図である。 図3に続く建築用板の製造方法を示し、(c)はβの傾斜角を有する押圧ロールで交差部分を押圧する状態の横断面図、(d)はβの傾斜角を有する押圧ロールで交差部分を押圧する状態の横断面図である。 建築用板の縁に形成された傾斜平面と凸曲面からなる縁取り面を示す横断面図である。 建築用板の各加工段階の状態を示し、(a)は加工前の素材の横断面図、(b)は実を形成した中間材の横断面図、(c)は縁を面取りし凸曲面を形成した建築用板の横断面図である。
符号の説明
1 建築用板
7 表面側縁
13 傾斜平面(面取りによって形成された面)
14 凸曲面
15 交差部分
20 押圧面と表面とのなす角度
22 加工装置
26 押圧ロール
26d 押圧面
28 押圧ロール
28d 押圧面
30 押圧ロール
30d 押圧面
32 チェーンコンベヤー
33 上面(搬送面)
36 受けロール
37 上面(搬送面)

Claims (2)

  1. 平面視矩形状の建築用板の表面側縁に沿って該表面側縁を面取りした後、該面取りによって形成された面と前記建築用板の表面との交差部分に沿って押圧ロールの押圧面を押し当てて外方に膨らんだ凸曲面を形成する際、該凸曲面は、前記押圧面と前記表面とのなす角度が大のものから小のものの順に多段階に押し当てることにより形成されることを特徴とする建築用板の製造方法。
  2. 請求項1において、前記凸曲面は、前記建築用板の表面を下に向けた状態で該建築用板を加工する加工装置の搬送面に当接させて搬送するとともに、前記交差部分に前記押圧ロールを下から上に押し当てることにより形成されることを特徴とする建築用板の製造方法。
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