JP2005211780A - 電解水生成装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】異物混入の少ない強酸性水を得ることが可能な電解水生成装置。
【解決手段】電気伝導度が1μS/cm以上の原水Wを電気分解して強酸性水Wacとアルカリ水Walとを生成させることが可能な電解水生成装置が、供給される原水Wに対するヒーター8と、原水を一定圧力で吐出する第1送水ポンプ11と、電気伝導度が0.1μS/cm以下の第2透過水Wf2を得ることを可能にするための逆浸透法を使用する第1処理部12とイオン交換処理を使用する第2処理部15と、第2次透過水Wf2を電解槽35へ供給するメイン給水路14と、メイン給水路14から分岐して電解促進用薬剤を第2次透過水Wf2の一部に溶解させるバイパス給水路17とを有する。
【選択図】図1

Description

この発明は、電解水生成装置に関し、より詳しくは高純度の強酸性水を生成可能な前記装置に関する。
原水として水道水や純水を使用し、この原水に塩化ナトリウムや塩化カリウム等の電解促進用薬剤を溶解させて得られる水溶液を電解槽で電気分解することによって、強酸性水とアルカリ水とを電解水として生成させる方法および装置は周知である。
例えば、特許第3378057号公報(特許文献1)に開示された「人工透析器の透析液流路の殺菌洗浄装置」には、原水である水道水を逆浸透装置で処理して得られる純水に塩化ナトリウムや塩化カリウムの溶液を混合した後に、その純水を電解槽で電気分解して酸性水とアルカリ水とを生成させる装置が含まれている。同文献によれば、これらアルカリ水と酸性水とで透析器の透析液流路を洗滌すると、流路に付着した蛋白成分を溶解させることができ、また流路を殺菌することができる。
特許第3452387号公報(特許文献2)には、特許文献1と同様に、水道水を逆浸透装置で処理して得られる純水に塩化ナトリウムや塩化カリウムの水溶液を混合して電気分解する装置が開示されている。
特開平10−180256号公報(特許文献3)には、原水として逆浸透水を使用し、この原水に塩化ナトリウムを添加して電気分解することによって、電解強酸性水を得る方法と装置とが開示されている。得られた電解強酸性水は、臨床分野で殺菌等の目的で使用される。
特許第3378057号公報 特許第3452387号公報 特開平10−180256号公報
水を電気分解して得られる酸性水とアルカリ水とのうちの酸性水(強酸性水)を医療機器や医療の現場で殺菌や除毒の目的で使用することは、よく知られている。また、その目的のために純水を電解槽に供給する例が特許文献1,2,3に開示されている。
しかし、特許文献1,2に開示の装置は、逆浸透装置の透過水を混合機に導く配管系統と、この配管系統とは別個であって塩化ナトリウム溶液を混合機に導くことができる配管系統とを有するものであって、かかる装置では、塩化ナトリウム溶液を導く配管系統から10A〜1μ程度の大きさのコロイド粒子やその他の微粒子が異物として混入することを防ぐことができない。したがって、文献1,2に開示された発明では、人工透析器の除毒や殺菌のための電解酸性水を得ることはできても、高度なレベルで異物の混入を嫌う、例えば外科手術の切開部位等の洗滌に使用可能な強酸性水を得ることは難しい。
また、特許文献3は、電解強酸性水を得るために逆浸透水に塩化ナトリウムを添加すると開示しているのみであって、塩化ナトリウム添加時に生じ得る異物の混入を避けることについての教示を含むものではない。
この発明が課題とするのは、原水に水道水等を使用しても、大きな異物はいうまでもなく、コロイド粒子等の微細な異物の混入も極めて少なくて、外科手術の切開部位等の洗滌に使用するための強酸性水を得ることが可能な電解水生成装置の提供である。
課題を解決するための手段および発明の効果
前記課題を解決するために、この発明が対象とするのは、電気伝導度が1μS/cm以上の原水に電気分解促進用薬剤を溶解させてなる水溶液を電解槽で電気分解して強酸性水とアルカリ水とを生成させることが可能な電解水生成装置である。
かかる装置において、この発明が特徴とするところは、前記装置が、a.前記原水を供給する給水路と、b.前記原水を所要温度にまで昇温させるヒーターと、c.前記原水を一定圧力で吐出する第1送水ポンプと、d.前記第1送水ポンプから吐出した前記原水を逆浸透膜で処理してなる第1次透過水を得ることが可能な第1処理部と、e.前記第1次透過水をイオン交換処理して電気伝導度が0.1μS/cm以下の第2次透過水を得ることが可能な第2処理部と、f.前記第2次透過水の所要量を前記電解槽へ供給可能なメイン給水路と、g.前記メイン給水路から前記第2次透過水の一部を分岐させ、その一部の前記第2次透過水に前記薬剤を溶解させてなる水溶液を前記メイン給水路に供給することができるバイパス給水路とを備えていること、にある。
かかるこの発明においては、電気伝導度が1μS/cm以上であるような水道水でも原水とすることが可能であって、その原水から第1処理部と第2処理部との処理で0.1μS/cm以下の第2次透過水を得て、これを電気分解に使用することができるとともに、電解促進用薬剤はバイパス給水路において第2次透過水の一部に溶解させるから、この装置では異物の混入の極めて少ない電解水の生成が可能になる。
この発明の好ましい実施態様においては、前記薬剤が局方塩化ナトリウムであって、前記バイパス給水路には、前記局方塩化ナトリウムを所要量ずつ供給可能な容器と、前記バイパス給水路における前記第2次透過水の一部に前記所要量の塩化ナトリウムを溶解させてなる前記水溶液を得るための前記容器につながる溶解槽と、前記水溶液を前記溶解槽から前記メイン給水路へ供給するための第2送水ポンプとが含まれ、前記容器と前記溶解槽とが前記電解水生成装置の外部に対して密閉された状態にある。
かかる態様の発明においては、塩化ナトリウムとして高純度の局方塩化ナトリウムを使用し、バイパス給水路に密閉された状態で設けられた容器と溶解槽とにおいて局方塩化ナトリウムを第2次透過水に溶解させてからその水溶液をメイン給水路へ供給するから、塩化ナトリウムの供給過程における異物混入の防止効果が向上する。
添付の図面を参照してこの発明に係る電解水生成装置の詳細を説明すると、以下のとおりである。
図1は、この発明に係る電解水生成装置の一例を示すフローチャートである。この電解水生成装置は、原水Wに水道水を使用して、強酸性水Wacとアルカリ水Walとを製造することができるもので、電解用水溶液調製部2と電解部3とを含み、これら各部2,3が次のように形成されている。なお、その水道水には、電気伝導度が1μS/cm以上のものでも、1μS/cm以下のものでも使用することができる。
電解用水溶液調製部2には、原水Wの給水路1から第1貯水槽23までが含まれる。調製部2において、原水Wは、第1バルブ6を通り第1フィルタ7へ進む。第1フィルタ7では、例えばポリエステル不織布にセルロースアセテートコートを施した濾材をポリプロピレン製ハウジングに収納したフィルタを使用し、3μ以上の粒子を99.9%程度まで除去する。
第1フィルタ7を通過した原水Wは、ヒーター8を通過して所要温度、好ましくは25±5℃、より好ましくは25±2℃の水温に保たれ、その水温が水温計9に表示される。
次に、原水Wは第1ポンプ11へ進み、第1ポンプ11から所要の圧力、例えば1±0.05MPaで所要量が吐出され、その圧力が水圧計11aに表示される。水道水として供給される原水Wは、その圧力が変動しても、この第1ポンプ11によって一定の圧力に維持される。第1ポンプ11は、第1フィルタ7とヒーター8との間に設けることも可能であるが、好ましくは所要温度に達した後の原水Wを吐出するように、図の位置に設けられる。第1ポンプ11における所要の圧力と吐出量とは、主として後記第2フィルタ12の処理能力によって決まる値である。
吐出された原水Wは、第2フィルタ12に導かれる。第2フィルタ12は、所要温度の原水Wを逆浸透膜(図示せず)によって濾過して、第1次透過水Wf1と第1次濃縮水Wc1とに分けることができる。第1次濃縮水Wc1は、第2バルブ13を通り、電解水生成装置の系外へ排出される。
第1次透過水Wf1は、メイン給水路14に入ってイオン交換処理槽15に導かれる。処理槽15では、イオン交換膜を使用した電気透析法によって第1次透過水Wf1がイオン交換処理されて、電解質を除去された第2次透過水Wf2と電解質がリッチな第2次濃縮水Wc2とが生じる。第2次透過水Wf2は、電気伝導度が0.1μS/cm以下となるように第2フィルタ12と処理槽15とにおいて処理されたもので、メイン給水路14に入る。第2次濃縮水Wc2は、第3バルブ15aを通り、電解水生成装置の系外へ排出される。
第2次透過水Wf2は、メイン給水路14において第1三方弁16に進む。第1三方弁16では、バイパス給水路17がメイン給水路14から分岐している。第1三方弁16を通ってメイン給水路14を進む第2次透過水Wf2は、混合槽18に入る。
第1三方弁16からは、第2次透過水Wf2の一部が間欠的にバイパス給水路17へ送られて、溶解槽19へと進む。溶解槽19には、貯槽21が連結されている。貯槽21には、第2次透過水Wf2の電解を促進するための塩化ナトリウムや塩化カリウム等の薬剤、好ましくは異物の混入が極めて少ない局方塩化ナトリウムが収納され、所要量の薬剤が自動的に溶解槽19へ供給される。溶解槽19では、第2次透過水Wf2の一部にその薬剤を溶解させてなる水溶液、好ましくは局方塩化ナトリウムを溶解させた20%塩化ナトリウム水溶液を得る。この水溶液は、メイン給水路14を進む第2次透過水Wf2に対する添加液Waddとして使用される。添加液Waddは、第2ポンプ22から定量が混合槽18へ供給される。第1三方弁16は、常態において閉じており、電解部3における電解槽35に給水が必要であるか否かによって混合槽18への弁が開閉し、また溶解槽19に給水が必要であるか否かによって溶解槽19への弁が開閉する。ただし、第1三方弁16は、常態において混合槽18への弁が開放しており、溶解槽19に給水が必要であるときにはその弁が閉じて溶解槽19への弁が開放する態様で使用することもできる。バイパス給水路17において、溶解槽19と貯槽21とは、外部からの異物の侵入を防止するために電解水生成装置の外部に対して密閉された状態にある。
混合槽18では、メイン給水路14の第2次透過水Wf2と添加液Waddとの一定量が、例えば塩化ナトリウムにして0.15〜0.2重量%を目安に混合されて電解用水溶液Wsolが調製される。水溶液Wsolは、第1貯水槽23に一時的に貯えられる。第1貯水槽23は、電解部3につながっている。
電解部3は、第1貯水槽23から出たメイン給水路14に始まる。そのメイン給水路14は、二股に分かれて第1給水路31と第2給水路32とになって、これら第1、第2給水路31,32が電解槽35につながっている。第1、第2給水路31,32のそれぞれには流量センサ33,34が組み込まれている。
電解槽35は公知のもので、一対の電極36,37と隔膜38とを有し、好ましい電解槽35では、電極36,37が極性を交互に変換できるように作られている。すなわち、電極36がアノードとなるときには電極37がカソードとなり、電極36がカソードとなるときには電極37がアノードとなるように作られている。電解槽35からは、電極36と電極37とに対応する第1送水路41と第2送水路42とがバルブユニット45へ延びている。
バルブユニット45には、第3三方弁43と第4三方弁44とが図示例のように納められている。バルブユニット45からは、第3送水路46と第4送水路47とが延びている。第3送水路46は、第4バルブ48を開閉して、電解槽35で生成したアルカリ水Walを系外へ取り出すために使用される。また、第4送水路47は、電解槽35で生成した強酸性水Wacに対して使用される。第3三方弁43と第4三方弁44とは、電極36がアノードとして使用されてもカソードとして使用されても強酸性水Wacが第4送水路47へ流れ、アルカリ水Walが第3送水路46へ流れるように使用される。
第4送水路47は、pH測定用センサ49と第5三方弁51と第3フィルタ55とを介して第2貯水槽52につながっている。第5三方弁51は、センサ49によって測定された値がこの装置で規定している値から外れる強酸性水Wacを廃水Wwasとして系外に取り出すために使用される。第2貯水槽52にはフロートスイッチ53が設置されており、第2貯水槽52における強酸性水Wacの水位を検出する。フロートスイッチ53による検出の結果は、電解槽35における電解の開始と停止との信号として使用することができる。
第2貯水槽52から延びる第5送水路54からは、電解槽35において生成してセンサ49とフィルタ55とを通過した強酸性水Wacが高純度のものとして取り出される。この強酸性水Wacは、外科手術の切開部位等の洗滌に使用したり、食品添加物用強酸性電解水として使用したりすることができる。
この発明に係る電解水生成装置において、電気伝導度が1μS/cm以上の原水Wを使用しても、その原水Wから得られる強酸性水およびアルカリ水が高純度のものであることは、(1)電解水生成装置に原水Wを逆浸透処理する第1次処理部とイオン交換処理する第2処理部とを設けて、電気伝導度が0.1μS/cm以下の第2次透過水Wf2を作り、これを電気分解に使用すること、(2)第2次透過水Wf2の電気分解のために高純度の薬剤を使用すること、例えば塩化ナトリウムとして局方塩化ナトリウムを使用すること、(3)その局方塩化ナトリウムを、電解水生成装置の系外に対して密閉状態にあるバイパス給水路17と同じようにその系外に対して密閉状態にある貯槽21と溶解槽19とを使用して第2次透過水Wf2に溶解することによって、その溶解過程における異物混入の可能性を排除すること等によってもたらされる。
図1において使用された第1フィルタ7は、原水Wから粒径の大きな異物を除き、第2フィルタ12の負担を軽減するためのものである。また、ヒーター8は、第2フィルタ12に供給される原水Wの温度を第2フィルタ12にとって最適の値に保つためのものである。第2フィルタ12の逆浸透膜や処理槽15のイオン交換膜には、通常熱可塑性合成樹脂が使用されるから、これらの膜の性能を十分に発揮させるうえにおいて原水Wの温度管理は極めて重要である。図1の電解槽35では、電極36,37の極性を定期的に交互に変換させることによって、極性をそのように変換しない場合に比べて、電極36,37の基板の腐食を防ぐことができる。この発明は、第4送水路47における強酸性水Wacの純度の如何によって、第3フィルタ55を省いて実施することができる。
この発明によれば極めて純度の高い強酸性水を生成可能な電解水生成装置を作ることができる。
電解水生成装置のフローチャート。
符号の説明
8 ヒーター
11 第1送水ポンプ
12 第1処理部(第2フィルタ)
14 メイン給水管
15 第2処理部(処理槽)
17 バイパス給水路
19 溶解槽
21 密閉容器
22 第2送水ポンプ
35 電解槽
W 原水
ac 酸性水
al アルカリ水
f1 第1次処理水
f2 第2次処理水

Claims (2)

  1. 電気伝導度が1μS/cm以上の原水に電解促進用薬剤を溶解させてなる水溶液を電解槽で電気分解して強酸性水とアルカリ水とを生成させることが可能な電解水生成装置であって、
    a.前記原水を供給する給水路と、
    b.前記原水を所要温度にまで昇温させるヒーターと、
    c.前記原水を一定圧力で吐出する第1送水ポンプと、
    d.前記第1送水ポンプから吐出した前記原水を逆浸透膜で処理してなる第1次透過水を得ることが可能な第1処理部と、
    e.前記第1次透過水をイオン交換処理して電気伝導度が0.1μS/cm以下の第2次透過水を得ることが可能な第2処理部と、
    f.前記第2次透過水の所要量を前記電解槽へ供給可能なメイン給水路と、
    g.前記メイン給水路から前記第2次透過水の一部を分岐させ、その一部の前記第2次透過水に前記薬剤を溶解させてなる水溶液を前記メイン給水路に供給することができるバイパス給水路
    とを備えていることを特徴とする前記装置。
  2. 前記薬剤が局方塩化ナトリウムであって、前記バイパス給水路には、前記局方塩化ナトリウムを所要量ずつ供給可能な容器と、前記バイパス給水路における前記第2次透過水の一部に前記所要量の塩化ナトリウムを溶解させてなる前記水溶液を得るための前記容器につながる溶解槽と、前記水溶液を前記溶解槽から前記メイン給水路へ供給するための第2送水ポンプとが含まれ、前記容器と前記溶解槽とが前記電解水生成装置の外部に対して密閉された状態にある請求項1記載の装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2009262124A (ja) * 2008-03-31 2009-11-12 Kobelco Eco-Solutions Co Ltd 金属成分含有水の浄化処理方法及び浄化処理装置

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