JP2005211356A - 耳鼻の掃除具 - Google Patents

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Abstract

【課題】簡単な構造のカット刃で皮膚を傷つけることなく耳や鼻内の毛を切断する。
【解決手段】外側へV字状に拡開する1本あるいは複数本の案内溝4を円筒体の長さ方向にそって形成するとともに案内溝4の底部間には一対のカット刃5を形成した切断部2と、この切断部2を回転または反転させる柄部3とからなるものであり、切断部2を耳や鼻内に入れ、回転または反転させることで毛を切り取る。
また、外側へV字状に拡開する案内溝4に面して円筒体の内面に一対の金属製カット刃6を設け、カット刃6の刃先は案内溝4に突出させてある。更に、切断部2の案内溝4に面する両端部に金属製のカット刃6を嵌め込み、刃先を案内溝4間に突出してある。更にまた、切断部2の案内溝4に面する両端部に固定溝7を形成し、カット刃6は、切断部2の先端側から固定溝7に着脱可能としたものである。
【選択図】図1

Description

本発明は耳鼻の掃除具に関し、特に、耳孔や鼻孔内の毛を切り取るあるいは剃り取るための掃除具に関するものである。
耳孔や鼻孔内には毛が生えており、この毛は埃を捕集する効能を有しているので必ずしも無駄なものではない。しかし、長く伸びて外部から見えたり、孔の外に伸び出るのは周りの者に不潔感や不快感を与えるものである。このため定期的にあるいは適当な時期に毛を切り取る必要がある。
鼻毛は、鏡を見ながら小さな鋏を使用して切り取ることができるが、誤って鋏の先端が皮膚に突き刺さり思わぬ怪我をすることがある。また、耳の中は自分で見ることができないので、毛を切り取る場合には他の人に切ってもらう必要がある。しかし、耳の中は狭く、複雑な構造となっているので、鋏を使用して毛を切り取る際、鼓膜や皮膚を傷つける危険性を有していた。
特開平7−222694号 特開平11−9491号
そこで、従来、特許文献1、2に示すようなカッターが提供されている。このカッターは、毛をカットするための刃を駆動モータによって回転させ、耳や鼻内の毛を切断するものである。
しかし、これらのカッターは種々の部品を使用して複雑な構造であり、高価なものであり、一般家庭で常備するのは不適当、不経済なものである。また、たとえ親子や兄弟が使用したものであっても、刃には切り取った毛や耳垢、鼻くそ等が付着しており、そのまま使用するのは非衛生的である。
本発明は、極めて簡単な形状の刃で耳や鼻の毛を切り取りあるいは剃り取ることができ、皮膚を傷つけることがなく、しかも自分専用で使用し、使い捨て可能な耳鼻の掃除具を提供するものである。
上記の目的を達成するために本発明耳鼻の掃除具は、外側へV字状に拡開する案内溝4を円筒体の長さ方向にそって形成するとともに案内溝4の底部間には一対のカット刃5を形成した切断部2と、この切断部2を回転または反転させる柄部3とからなるものである。円筒体に形成した案内溝4は1本あるいは2本以上複数本である。
また、本発明耳鼻の掃除具は、外側へV字状に拡開する案内溝4に面して円筒体の内面に一対の金属製カット刃6を設け、カット刃6の刃先は案内溝4に突出させたものである。更に、切断部2の案内溝4に面する両端部に金属製のカット刃6を嵌め込み、刃先を案内溝4間に突出したものである。更にまた、切断部2の案内溝4に面する両端部に固定溝7を形成し、カット刃6は、切断部2の先端側から固定溝7に着脱可能としたものである。そして、上記する掃除具において切断部2の表面に布製の清掃材8を設けたものである。
本発明掃除具は、切断部2を構成する円筒体の長さ方向にそって形成した案内溝4の底部間に一対のカット刃5を形成してあるので、切断部2に連結した柄部3を持って切断部2を耳や鼻内に入れ、一方向へ回転させたり、反転させることで毛は案内溝4を通してカット刃5間に入り、切断することができる。従って、耳毛も危険なく自分で切り取ることができる。
複数本の案内溝4を形成し、それぞれの案内溝4にカット刃5を設けることで一時に多くの毛を切り取ることができる。また、カット刃5に変えて金属製のカット刃6を取り付けることで繰り返し毛の切り取りが可能であり、カット刃6を交換可能とすることで長期間使用することができる。
切断部2の表面を清掃材8で覆うか、柄部3の端部に綿球8を設けることにより、毛を切り取った後、清掃材8や綿球9で耳や鼻内を拭くことにより内部を綺麗に保つことができる。
切断部2を螺旋構造または網目構造とすることにより、少ない回転で多くの毛をカット刃5、6間に取り入れることができ、少ない回転で効率よく毛を切断することができるものである。
以下、図面に従って本発明の実施の形態を詳細に説明する。
図1、図2は、本発明掃除具の第1の実施形態を示すものであり、掃除具本体1は、円筒状の切断部2と丸棒状の柄部3とからなっている。合成樹脂材あるいは金属材からなる切断部2は、円筒体の長さ方向にそって外向きにV字状に拡開する案内溝4を形成し、案内溝4を形成する円筒体の端面底部、即ち、円筒体の円周端面と内周面との角部には相対するカット刃5を形成したものである。このカット刃5は、図3に拡大して示すように極めて鋭利な刃先を有しており、案内溝4を通してカット刃5間に入った毛を切り取ることができるようになっている。
また、合成樹脂材からなる柄部3は、切断部2の一端側に固定したものであり、切断部2の軸芯にそって延長方向に設けてあり、切断部2を円周方向に回転あるいは反転させることができるようになっている。図面では長く形成してあるが、指で持って切断部2を回転または反転させることができる長さであればよい。
切断部2は、例えば、長さLは5〜12mm、円筒体の外径は7〜10mm、板厚は1〜3mm位が望ましいが、耳や鼻内に差し込んで回転あるいは反転させることができる大きさを有していれば大きさは任意に選ぶことができる。また、カット刃5間は、少なくとも毛が入り得る広さがあればよい。また、柄部3としては、従来の綿棒に使用しているものを使用可能である。
本発明は上記の構成であり、耳や鼻内の毛を切る場合には、柄部3を持ち、切断部2を先端側から耳や鼻に入れればよく、毛は案内溝4を通してカット刃5間に入るので、切断部2をいずれか側に回転させれば片側のカット刃5で毛は切り取られる。更に、切断部2を一方向に回転させるか反転させることにより、毛は案内溝4を通してカット刃5間に入るので切断が可能となる。
案内溝4は、外側に向けて広がった形状を有しているので、傾斜面にそって毛をカット刃5間に案内しやすいようになっている。切断部2の板厚が薄ければ、毛を毛根近くから剃り取るようになる。切断された毛は、切断部2内に残っているので、切断部2を耳や鼻から引き出して毛を取り出せばよい。
上記の実施形態においては、円筒体に一本の案内溝4を形成し、一対のカット刃5を設けた場合であるが、本発明はこれに限定するものではない。図4は第2の実施形態を示すものであり、図4の(A)、(B)および(C)に示すように円筒体の円周方向にそって2本、3本あるいは4本等の複数の案内溝4を形成し、それぞれの案内溝4内に一対のカット刃5を設けてもよい。
このように切断部2に複数のカット部を形成しておけば、切断部2を回転あるいは反転させた時、各案内溝4からカット刃5内に毛が入るので、一時に多くの毛を切断することができる。何本の案内溝4を形成するかは、切断部2の径の大きさによって選べばよい。
図5は、本発明の第3の実施形態を示すものであり、前記の各実施形態と同じ部分は同じ符号を使用している。
この実施形態においては切断部2に形成したカット刃5を使用することなく、案内溝4に面して円筒体の内面に一対の金属製カット刃6を設けたことに特徴を有している。例えば、切断部2を合成樹脂で作成した場合、数回毛を切断することでカット刃5の切れ味が悪くなるが、別にカット刃6を設けることで長期間の使用が可能である。カット刃6を設けたことにより、前記実施形態の場合に比較して案内溝4の間隔は少し大きくなっている。
一般に使用されているカミソリ刃のような鋭い刃先を有している金属製のカット刃6は、刃先が案内溝4内に突出するように円筒体の内面に、例えば、接着剤を使用して張り付け、固定すればよい。前記と同じように切断部2を耳や鼻の中に入れ、回転または反転させれば、案内溝4とほぼ同じ長さを有しているカット刃6により毛を切ることができるものである。切断部2を図4のように複数に分割した場合、各案内溝4に面してカット刃6を設ければよい。尚、合成樹脂材に限らず金属製切断部2の場合にでもカット刃6を取り付けるようにしてもよい。
図6は、本発明の第4の実施形態を示すものであり、前記の各実施形態と同じ部分は同じ符号を使用している。
この実施形態においては、切断部2の案内溝4に面する両端部に前記と同じカット刃6を嵌め込み、刃先を案内溝4間に突出したことに特徴を有している。このような構成としたことにより、切断部2を耳や鼻内に入れ、回転または反転させて案内溝4内に入った毛をカット刃6で切ることができる。
特に、カット刃6は、差し抜き可能としておけば、刃先の切れ味が悪くなった時、カット刃6のみを変えて使用することができる。このためには、図7に示すように、案内溝4に面して切断部2の円周端部長さ方向にはカット刃6を嵌め込み可能な固定溝7を形成しておけばよい。カット刃6は、切断部2の先端側から固定溝7内に差し込めばよく、また、抜き取ることも可能である。この実施形態の場合も切断部2を図4のように複数に分割した場合、各案内溝4に面して切断部2の円周端部にカット刃6を設ければよい。
上記の各実施形態における掃除具1は、耳や鼻内の毛を切るだけである。しかし、切断された小さな毛屑が耳や鼻の中に残っていることがある。図8は、本発明の第5の実施形態を示すものである。この実施形態においては切断部2の表面に布製清掃材8を設けたことに特徴を有している。
清掃材8としては柔らかなガーゼや、例えば、市販の綿棒に使用している綿球材を布状に広げたもの不織布等の布材が使用可能である。これらの材質からなる清掃材8を切断部2の表面に、例えば、接着剤を使用して張り合わせればよい。毛を切断すると同時に清掃材8が耳や鼻の皮膚面に接触するので切り取った毛、耳垢、鼻くそ等を清掃材8に付着させあるいは掻き出すことができる。尚、清掃材8は、切断部2の全面に設けることなく一部を覆うようにしてもよい。
前記の各実施形態では切断部2のカッター刃5、6で毛を切断するのみである。このため、柄部3は、切断部2を単に回転または反転させることのみを行っていたが、図2に鎖線で示すように柄部3の端部に綿球9を設けてもよい。
このような構造とすることにより、毛を切り取った後の耳内や鼻内を綿球9で綺麗に処理することができる。尚、綿球9としては従来の綿棒で使用する材質を使用することができる。
図4に示すように切断部2を複数に分割した場合、切断部2の長さが短いので基端部を柄部3に固定するだけで先端部は安定して形状を維持することができる。しかし、分割先端面が皮膚に当たって怪我をする恐れがある。このため、図9に示すように、切断部2の先端面にキャップ10を固定状態で取り付けてもよい。あるいは、図10に示すように、キャップ11の内側に環状の嵌込み部12を形成し、切断部2の先端面を嵌込み部12に嵌め入れ、着脱可能に取り付けてもよい。キャップ11を取り外し可能としておけば、前記したカット刃6の取替えが容易である。尚、キャップ11は簡単に外れないように切断部2に密に嵌め込んでおく必要がある。
図11は、本発明の第6の実施形態を示し、前記した各実施形態と同じ部分は同じ符号を使用している。
この実施形態においては、切断部2を螺旋構造としたことに特徴を有している。即ち、合成樹脂材あるいは金属材からなる長形板体13を螺旋状に巻き回し、板体1の長さ方向にそった両側にカット刃5を形成したものである。このような形状としたので、切断部2を耳や鼻内に入れ、回転あるいは反転させることで螺旋溝内に入り、カット刃5で切断されることになる。尚、カット刃5に変え、前記した金属製カット刃6を板体13の長さ方向両側に固定してもよい。カット刃6の刃先を板体13の螺旋溝に面しておけば毛の切断が可能である。
螺旋形状は、柄部3を基点として右回転、左回転いずれでもよく、切断部2を回転させれば、毛は螺旋溝にそってカット刃5あるいは6内に入りやすく、多くの毛を連続して切断することができる。
図12は、本発明の第7の実施形態を示し、前記した各実施形態と同じ部分は同じ符号を使用している。
この実施形態においては、切断部2を網目構造としたことに特徴を有している。即ち、網目板14により円筒体を形成し、図13に示すように、各網目15の内側にカット刃5を形成すればよく、柄部3を持って切断部2を回転あるいは反転させれば、毛は網目15内に入ってカット刃5により切断可能となる。
カット刃5は、網目15の全面に形成してもよく、あるいは回転方向とは直交する水平方向にのみ形成してもよい。また、カット刃5に変えて金属製のカット刃6を取り付けることも可能である。各網目15内で毛の切断が可能であるから、回転数を少なくして多くの毛を切断することができる。図面において網目15は、方形体の場合が示してあるが、円形の網目であってもよい。また、第6、第7いずれの実施形態の場合でも表面に清掃材8を設けてもよい。
本発明耳鼻の掃除具は、身体の衛生に関係するものであるから、医療器具メーカーや衛生器材メーカー等が生産可能である。消費材であるので、大量に生産して廉価に提供でき、一般商店において商品購入者に対するサービス品として提供可能である。また、カット刃5、6を使用することで刃物メーカーの受注が増えることになる。
本発明掃除具の第1の実施形態を示す斜視図である。 本発明掃除具の第1の実施形態を示す正面図である。 切断部の拡大した側面図である。 本発明掃除具の第2の実施形態を示すものであり、切断部を円周方向にそって2分割、3分割および4分割した状態の側面図である。 本発明掃除具の第3の実施形態を示し、切断部の円周内面にカット刃を取り付けた状態の側面図である。 本発明掃除具の第4の実施形態を示し、切断部の円周端部にカット刃を取り付けた状態の側面図である。 切断部の円周端部にカット刃を差し込む状態の斜視図である。 本発明掃除具の第5の実施形態を示す切断部に清掃材を設けた側面図である。 切断部の先端にキャップを固定した状態の斜視図である。 キャップと切断部とを着脱可能とした状態の断面図である。 本発明掃除具の第6の実施形態を示す螺旋構造とした切断部の正面図である。 本発明掃除具の第7の実施形態を示す網目構造とした切断部の正面図である。 網目を拡大して示す正面図である。
符号の説明
1 掃除具本体
2 円筒状切断部
3 丸棒状柄部
4 案内溝
5 カット刃
6 カット刃
7 固定溝
8 清掃材
9 綿球
10 キャップ
11 キャップ
12 環状嵌込み部
13 長形板体
14 網目板
15 網目

Claims (9)

  1. 外側へV字状に拡開する案内溝4を円筒体の長さ方向にそって形成するとともに案内溝4の底部間には一対のカット刃5を形成した切断部2と、この切断部2を回転または反転させる柄部3とからなることを特徴とする耳鼻の掃除具。
  2. 円筒体に形成した案内溝4は1本である請求項1に記載する耳鼻の掃除具。
  3. 円筒体に形成した案内溝4は2本以上複数本である請求項1に記載する耳鼻の掃除具。
  4. 案内溝4に面して円筒体の内面に一対の金属製カット刃6を設け、カット刃6の刃先は案内溝4に突出させたものである請求項1、2および3に記載する耳鼻の掃除具。
  5. 切断部2の案内溝4に面する両端部に金属製のカット刃6を嵌め込み、刃先を案内溝4間に突出したものである請求項1、2および3に記載する耳鼻の掃除具。
  6. 切断部2の案内溝4に面する両端部に固定溝7を形成し、カット刃6は、切断部2の先端側から固定溝7に着脱可能としたものである請求項1、2および3に記載する耳鼻の掃除具。
  7. 切断部2の表面に布製の清掃材8を設けたものである請求項1乃至6に記載する耳鼻の掃除具。
  8. 切断部2は長形板体を螺旋状に巻きまわしたものである請求項1乃至7に記載する耳鼻の掃除具。
  9. 切断部2は網目構造としたものである請求項1乃至7に記載する耳鼻の掃除具。
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