JP2005209832A - レーザ発振装置とその製造方法およびレーザ加工機 - Google Patents

レーザ発振装置とその製造方法およびレーザ加工機 Download PDF

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Abstract

【課題】 遠心送風機を用いたレーザ発振装置およびレーザ加工機において、特にガス消費量抑制によるランニングコスト低減、および長期に渡って安定して使用できる信頼性の高い装置を提供する。
【解決手段】 遠心送風機のシャフト部と、シャフト部を回転させる駆動部と、翼車部と駆動部とを分離する隔壁部とを備え、隔壁部の表面部は、樹脂および金属を含むコーティングで構成され、樹脂材料としてテフロン(登録商標)を用い、コーティングとして、ニッケルを主成分とする無電解メッキを用い、テフロン(登録商標)の体積含有率は15%以上、60%以下とする。
【選択図】 図3

Description

本発明は遠心送風機を用いたレーザ発振装置とその製造方法およびレーザ加工機に関する。
図6に従来におけるレーザ発振装置の概略構成の一例を示す。以下、図6を参照しながら従来のレーザ発振装置を説明する。
この図に於いて、1はガラスなどの誘電体よりなる放電管であり、2,3はそれぞれ放電管1周辺に設けられた電極である。4は電極2,3にそれぞれ接続された電源である。5は電極2,3間に挟まれた放電管1内の放電空間である。6は全反射鏡、7は部分反射鏡である。58は部分反射鏡7より出力されるレーザビームである。矢印9はレーザガスの流れる方向を示している。
10はレーザガス流路であり、11および12は放電空間5における放電と遠心送風機の運転により温度上昇したレーザガスの温度を下げるための熱交換機、43はレーザガスを循環させるための送風手段で、例えば、後述の遠心送風機などが用いられる。レーザガス流路10と放電管1は、レーザガス導入部14で接続されている。
図7は従来におけるレーザ加工機の概略構成の一例を示す。以下、図7を参照しながら従来のレーザ加工機を説明する。
この図に於いて、図6で示した上述のレーザ発振装置から出力されたレーザビーム58は、反射鏡15にて反射され、ワーク16近傍へ導かれる。レーザビーム58は、トーチ17内部に備えられた集光レンズ18によって高密度のエネルギビームに集光され、ワーク16に照射され、加工が行われる。ワーク16は加工テーブル19上に固定されており、X軸モータ20あるいはY軸モータ21によって、トーチ17はワーク16に対して相対的に移動する事で、所定の形状の加工が行われる。
図8にレーザ発振装置における遠心送風機周辺の構造を示す。
重力方向に対して、遠心送風機43におけるモータ22は、下側にモータステータ22bが配置され、モータロータ22aは重力方向に対して鉛直方向に配置されている。モータロータ22aと結合したシャフト29の先端に、翼車23およびディヒューザ24が備えられている。レーザガスは、重力方向の上方向より吸入口25から吸入され、翼車23の回転による遠心力によって運動エネルギを与えられ、その後、ディヒューザ24によって、運動エネルギは圧力へと変換され、吸入口25よりも約1.5倍程度の圧力となったガスは、吐出口26より吐き出される。
遠心送風機43下部のモータ22が収納されたケーシング31部分には、オイル27が収納され、ベアリング28の潤滑およびモータロータ22aの冷却を行っている。このオイル27より発生したオイルミストが、翼車23が循環させているレーザガス中に侵入するとレーザガスの純度が低下し、レーザ発振に大きな不具合をもたらすことになる。よってオイルミストのレーザガス循環部(レーザガス流路10)への侵入を抑制するため、隔壁部50が設けられ、モータ室54とガス循環室35とを分離している。隔壁部50とシャフト29の間は数100μmの隙間(図9に示すような隙間57)が設けられており、シャフトの回転を阻害しないような構成となっている。
上述のように、隔壁部50には数100μmの隙間があるため、真空拡散によりオイルミストが隙間を通って、モータ室54からガス循環室35へ侵入してしまう。これを防ぐため、真空ポンプ32によって、モータ室54より常時一定量のガスを排気し、ガス循環室35よりモータ室54の方が低圧になるように構成している。モータ室54〜真空ポンプ32間には電磁弁33が備えられており、必要に応じて開閉を行っている。
隔壁部50の詳細構造を図9に示す。シャフト29と金属シール36との間には、数100μmの隙間57が設けられており、その隙間57を常時一定量のレーザガスが流れている。この常時流れているレーザガスによって、モータ室54からガス循環室35へのオイルミストの侵入が防止出来る。
シャフト29と金属シール36との間の隙間57を流れるレーザガスは、そのまま真空ポンプ32より外部へ排気されるものであり、排気された分のレーザガスは別途別系統にてガス循環室35に供給する必要がある。これがレーザ発振装置およびレーザ加工機におけるレーザガスの単位時間当たりの消費量となり、ランニングコストの大きなウエイトを占めるものである。
よって如何にレーザガスの単位時間当たりの消費量を低減するかが、ランニングコスト低減の上で、大きな課題となっていた。レーザガス消費量を低減させるためには、隙間57を狭くする事が必要である。しかし一般的に、隙間57を通過するレーザガス中には、レーザガス放電によるスパッタリング粒子や、部品組み立て工程でやむを得ず侵入する微細粒子が含まれ、隙間57を狭く(数10μm)した場合、粒子の詰りなどによる信頼性の低下が起きる恐れがあった。
また隙間57に関する従来例としては、単に金属シール36の形状寸法を規定したものであり、異物の詰まりなどを防ぐ手立てはなされていない(例えば、特許文献1参照)。
また、金属シール36にテフロン(登録商標)母材自体を使用し、軸とあえて接触させる事で、経時的なテフロン(登録商標)の磨耗により最小限の隙間を形成させるという別の従来例(例えば、特許文献2参照)もあるが、本実施の形態とは異なるものである。
その他の従来例として、金属シール36表面に樹脂材料のみでコーティングする案が考えられたが、隙間57を精度良く確保する事が出来ず、実現性に乏しかった。
特開平8―35731号公報 特願2002−374406
本発明は、上記問題点を解決するために、
レーザ媒体を励起する放電手段と、レーザガスを送風する送風手段と、前記放電手段と送風手段との間のレーザガスの循環経路を形成するレーザガス経路とを備え、前記送風手段は先端に翼車部を設けたシャフト部と、前記シャフト部を回転させる駆動部と、翼車部と駆動部とを分離する隔壁部とを有し、前記隔壁部の表面部は、樹脂および金属でコーティングされたり、樹脂としてテフロン(登録商標)を用いたり、ニッケルを主成分とする無電解メッキを用いてコーティングしたり、テフロン(登録商標)の体積含有率は15%以上、60%以下であるレーザ発振装置、およびレーザ発振装置を有したレーザ加工機であ
る。
この構成により、ランニングコストの低減や、長期に渡って安定して使用できる信頼性の高いレーザ発振装置やレーザ加工機を実現することが出来る。
以上の説明から明らかなように、本発明のレーザ発振装置およびレーザ加工機によれば、特にガス消費量抑制によるランニングコスト低減、および長期に渡って安定して使用できる信頼性の高いレーザ発振装置やレーザ加工機を提供できる。
以下に本発明の実施の形態を図面によって説明する。
(実施の形態)
図1に本実施の形態におけるレーザ発振装置の概略構成の一例を示す。
以下、図1を参照しながら詳細に説明する。
この図に於いて、1はガラスなどの誘電体よりなる放電管であり、2,3はそれぞれ放電管1周辺に設けられた電極である。4は電極2,3にそれぞれ接続された電源である。5は電極2,3間に挟まれた放電管1内の放電空間である。6は全反射鏡、7は部分反射鏡である。8は部分反射鏡7より出力されるレーザビームである。矢印9はレーザガスの流れる方向を示している。
10はレーザガス流路であり、11および12は放電空間5における放電と遠心送風機の運転により温度上昇したレーザガスの温度を下げるための熱交換機、13はレーザガスを循環させるための送風手段で、例えば、後述の遠心送風機などが用いられる。レーザガス流路10と放電管1は、レーザガス導入部14で接続されている。
次に、図2にレーザ発振装置における遠心送風機周辺の構造を示す。
重力方向に対して、遠心送風機13におけるモータ22は、下側にモータステータ22bが配置され、モータロータ22aは重力方向に対して鉛直方向に配置されている。モータロータ22aと結合したシャフト29の先端に、翼車23およびディヒューザ24が備えられている。レーザガスは、重力方向の上方向より吸入口25から吸入され、翼車23の回転による遠心力によって運動エネルギを与えられ、その後、ディヒューザ24によって、運動エネルギは圧力へと変換され、吸入口25よりも約1.5倍程度の圧力となったガスは、吐出口26より吐き出される。
遠心送風機13下部のモータ22が収納されたケーシング31部分には、オイル27が収納され、ベアリング28の潤滑およびモータロータ22aの冷却を行っている。このオイル27より発生したオイルミストが、翼車23が循環させているレーザガス中に侵入するとレーザガスの純度が低下し、レーザ発振に大きな不具合をもたらすことになる。よってオイルミストのレーザガス循環部(レーザガス流路10)への侵入を抑制するため、隔壁部30が設けられ、モータ室34とガス循環室35とを分離している。隔壁部30とシャフト29の間は、図3に示すような隙間37が設けられており、シャフトの回転を阻害しないような構成となっている。
上述のように、隔壁部30には隙間37があるため、通常では真空拡散によりオイルミストが隙間を通って、モータ室34からガス循環室35へ侵入してしまうため、真空ポンプ32によって、モータ室34より常時一定量のガスを排気し、ガス循環室35よりモータ室34の方が低圧になるように構成し、モータ室34〜真空ポンプ32間に設けられた
電磁弁33を必要に応じて開閉している。
隔壁部30の詳細構造を図3に示す。シャフト29と金属シール36との間には、隙間37が設けられており、その隙間を常時一定量のレーザガスが流れている。この常時流れているレーザガスによって、モータ室34からガス循環室35へのオイルミストの侵入が防止出来る。
通常、シャフト29はステンレスなど、金属シール36は銅系の材料などで構成されており、図3において、シャフト29と金属シール36の表面には、例えばPTFE(四フッ化エチレン樹脂)粒子を含むニッケルメッキのコーティング38がなされている。
したがって、万一、隙間37に異物が侵入した場合であっても、表面がPTFE粒子を含むニッケルメッキでコーティングされているため、通常の金属表面に比べて、非常にすべり性に優れ、異物の進入時に隙間が詰まるなどの不具合が発生する可能性を低減出来る。また撥水性にも優れるため、隙間37におけるコーティング38表面への特にウエットな異物の付着を低減する効果もある。
本実施の形態によって、隙間37を従来における数100μmよりも機械精度が許す範囲で限りなく小さくする事が出来るため、隙間37を通過するレーザガス量を低減でき、単位時間当たりのレーザガス消費量抑制による大幅なランニングコスト低減を図ることが出来る。
以上のように、本実施の形態においては、金属材料中に15%以上、60%以下の樹脂を含む構成としているため、金属材料によって寸法精度を確保し、また樹脂材料によってすべり性を確保できる。
すなわち寸法精度とすべり性を両立できる。特にニッケルを主成分とする無電解メッキ中に、樹脂材料の中でも高いすべり性を有するテフロン(登録商標)を用いたものが、寸法精度をすべり性とを両立させる事で優れている。またレーザガス中で使用する材料として、樹脂や金属よりガスが発生しレーザガス中に混入すると、レーザ特性の低下を招くため、その点からも、ニッケルおよびテフロン(登録商標)の使用は好ましい。
図4はニッケルメッキ中に含まれるテフロン(登録商標)の体積含有率と動摩擦係数および剥離性を示したものである。テフロン(登録商標)の体積含有率が15%未満では動摩擦係数が上昇し、充分なすべり性を確保できない事が判る。一方、テフロン(登録商標)の体積含有率が60%より大きい場合、メッキ中からのテフロン(登録商標)粒子の離脱が発生し、コーティング自体を確保出来なくなる。よってテフロン(登録商標)の体積含有率は15%以上、60%以下が好適である。
図5は本実施の形態におけるレーザ加工機の概略構成の一例を示す。以下、図5を参照しながらレーザ加工機を説明する。
この図に於いて、図1で示した上述のレーザ発振装置から出力されたレーザビーム8は、反射鏡15にて反射され、ワーク16近傍へ導かれる。レーザビーム8は、トーチ17内部に備えられた集光レンズ18によって高密度のエネルギビームに集光され、ワーク16に照射され、加工が行われる。ワーク16は加工テーブル19上に固定されており、数値制御装置(図示せず)によりX軸モータ20あるいはY軸モータ21が制御されたトーチ17は、ワーク16に対して相対的に移動する事で、所定の形状の加工が行われる。
なお、数値制御装置で加工テーブル19を駆動制御することにより、所定の形状の加工
を行ってもよい。
また、数値制御装置で、トーチ17と加工テーブル19の両方を駆動制御することにより、所定の形状の加工を行ってもよい。
本発明のレーザ発振装置およびレーザ加工機は、特にガス消費量抑制によるランニングコスト低減、および長期に渡って安定して使用できる信頼性の高いレーザ発振装置やレーザ加工機を提供することができ、産業上有用である。
本発明の実施の形態におけるレーザ発振装置の概略構成図 同実施の形態におけるレーザ発振装置の遠心送風機部の構造図 同実施の形態におけるレーザ発振装置の隔壁部の構造図 同実施の形態におけるニッケルメッキ中に含まれるテフロン(登録商標)の体積含有率と動摩擦係数および剥離性を示した図 同実施の形態におけるレーザ加工機の概略構成図 従来におけるレーザ発振装置の概略構成図 従来におけるレーザ加工機の概略構成図 従来におけるレーザ発振装置の遠心送風機部の構造図 従来におけるレーザ発振装置およびレーザ加工機の隔壁部の構造図
符号の説明
1 放電管
2,3 電極
4 電源
5 放電空間
6 全反射鏡
7 部分反射鏡
8 レーザビーム
9 レーザガスの流れる方向
10 レーザガス流路
11,12 熱交換器
13 遠心送風機
14 レーザガス導入部
15 反射鏡
16 ワーク
17 トーチ
18 集光レンズ
19 加工テーブル
20 X軸モータ
21 Y軸モータ
22 モータ
22a モータロータ部
22b モータステータ部
23 翼車
24 ディヒューザ
25 吸入口
26 吐出口
27 オイル
28 ベアリング
29 シャフト
30 隔壁部
31 ケーシング
32 真空ポンプ
33 電磁弁
34 モータ室
35 ガス循環室
36 金属シール
37 隙間
38 コーティング

Claims (8)

  1. レーザ媒体を励起する放電手段と、レーザガスを送風する送風手段と、前記放電手段と送風手段との間の前記レーザガスの循環経路を形成するレーザガス経路とを備え、前記送風手段は先端に翼車部を設けたシャフト部と、前記シャフト部を回転させる駆動部と、前記翼車部と前記駆動部とを分離する隔壁部とを有し、前記隔壁部の表面部は、樹脂および金属でコーティングされたレーザ発振装置。
  2. 樹脂はテフロン(登録商標)である請求項1記載のレーザ発振装置。
  3. 金属はニッケルを主成分とする無電解メッキを用いたコーティングである請求項2記載のレーザ発振装置。
  4. テフロン(登録商標)の体積含有率は15%以上、60%以下である請求項2または3記載のレーザ発振装置。
  5. レーザガスを送風手段によってレーザガス経路を循環させるレーザ発振装置の製造方法において、前記送風手段は先端に翼車部を設けたシャフト部と、そのシャフト部を回転させる駆動部と、前記翼車部と前記放駆動部とを分離する隔壁部とを有し、前記隔壁部の表面は樹脂および金属でコーティングし、前記シャフト部と前記隔壁部の隙間を機械精度が許す限り範囲で限りなく小さくするレーザ発振装置の製造方法。
  6. ニッケルを主成分とする無電解メッキを用いてコーティングする請求項5記載のレーザ発振装置の製造方法。
  7. テフロン(登録商標)の体積含有率は15%以上、60%以下である請求項6記載のレーザ発振装置の製造方法。
  8. 加工用ワークを載せる加工テーブルと、前記加工テーブルの移動とレーザ加工用トーチの少なくとも一方を移動する駆動手段と、前記駆動手段を制御する数値制御装置と、レーザ光を発生する請求項1から4のいずれかに記載のレーザ発振装置とを備えたレーザ加工機。
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