JP2005209418A - 重水素ランプ駆動装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】紫外可視分光光度計の光源として使用される重水素ランプの発光光量を安定化させる。
【解決手段】定電流源2において、電流制御用のトランジスタ26のベース端と誤差アンプ22との間の信号伝達経路にフォトカプラ25を介挿し、誤差アンプ22の出力信号の情報をトランジスタ26に伝達しつつ電気的には両者を遮断する。これにより、トランジスタ26のベース電流が誤差アンプ22に流れ込むことがなく、そのベース電流はコレクタ電流と合流して電流検出抵抗21に流れる。したがって、温度変化等によってベース電流が変動したときに、誤差アンプ22を含むフィードバックループによってその変動分を補正することができ、定電流源2は重水素ランプに流れる電流を一定に維持することができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、紫外可視分光光度計等の光源として利用される重水素ランプを点灯駆動するための重水素ランプ駆動装置に関する。
重水素ランプは例えば紫外可視分光光度計の紫外光の光源として広く利用されている。この重水素ランプの駆動回路としては、従来、例えば特許文献1に記載のものが知られている。図2はこの文献に記載の重水素ランプ駆動回路を簡略化して示したブロック構成図である。
図2において、主電源部3は商用交流電源及び変圧器を含み、商用100V(又は200V)の交流電圧を所定の交流電圧に降圧し、この交流電圧を整流回路4により直流電圧に変換して駆動回路に与える。駆動回路は、重水素ランプ1に定電流を供給する定電流源2、重水素ランプ1を予熱するヒータ電源部6、及び点灯開始時にパルス状の高電圧を重水素ランプ1に印加するトリガ電圧発生部5を備える。
重水素ランプ1の点灯開始時には、ヒータ電源部6により重水素ランプ1のヒータに予熱電圧を印加してヒータから熱電子を放出させ、その後にトリガ電圧発生部5から数百V程度のトリガ電圧を印加する。これによって重水素ランプ1の電極間に放電が生じる。点灯後には定電流源2から略一定の駆動電流を重水素ランプ1に供給することで放電を維持する。重水素ランプ1の放電時の発光光量は定電流源2により供給される駆動電流に比例するため、発光光量を安定させるには駆動電流を安定化させる必要がある。
上述したような重水素ランプが使用される紫外可視分光光度計では、その光路の構成によってダブルビーム方式とシングルビーム方式とがある。ダブルビーム方式の場合には吸光度を算出する過程で原理的に光源の光量変動による影響を相殺することが可能であるが、シングルビーム方式の場合には光源の光量変動の影響を補正できないため、発光光量の変動が殆どそのまま吸光度の変動に影響する。したがって、吸光度の精度を向上させるためには重水素ランプ1の駆動電流の安定度を高める必要がある。
重水素ランプ駆動回路において定電流源2としては様々な形態が考え得るが、上記のように駆動電流の安定性を高めるために、演算増幅器(オペアンプ)を用いた誤差アンプにより帰還ループを構成するのが一般的である。図3は定電流源2の回路構成を詳細に記載した回路図である。この図ではトリガ電圧発生部5は省略し、入力直流電圧は電圧源V1として簡略化して示している。
この図3における定電流源2では、重水素ランプ1に流れるランプ電流ILは抵抗値がRdである電流検出抵抗21に流れ、IL・Rd=VLの電圧降下が発生する。誤差アンプ22はこの電圧VLと基準電圧源23により印加される基準電圧Vrefとを比較し、その差に応じた電圧を出力する。例えば電圧VLが基準電圧Vrefよりも大きい場合には誤差アンプ22の出力は増加する。すると、ダイオード24を介して第2トランジスタ27のベース端子から流れ込むベース電流が減少し、第2トランジスタ27のコレクタ端子から第1トランジスタ26のベース端子に流れる電流も減少する。これによって、第1トランジスタ26のコレクタ電流、つまりランプ電流ILも減少する。逆に、電圧VLが基準電圧Vrefよりも小さい場合には誤差アンプ22の出力は減少し、第2トランジスタ27のベース電流は増加する。これによって、第1トランジスタ26のベース電流も増加しランプ電流ILは増加する。このようにして、結果的にランプ電流ILはVref/Rdに保たれるように常にフィードバック制御され、ランプ電流ILは一定に維持される。
しかしながら、上記のような従来の定電流源の構成では、以下に説明するような誤差要因がある。すなわち、図3に示す定電流源2についてより詳細に考察すると、第2トランジスタ27のベース電流Ib2は誤差アンプ22の出力端から内部の電源回路を経由して接地電位(GND)に流れ込む。いま、第1トランジスタ26の電流増幅率をβ1、第2トランジスタ27の電流増幅率をβ2とすると、第2トランジスタ27のコレクタ電流Ic2は、
c2=β2・Ib2
エミッタ電流Ie2は、
e2=(1+β2)・Ib2
である。また第1トランジスタ26のコレクタ電流Ic1は、
c1=β1・Ib1=β2・Ic2 =β1・β2・Ib2
である。したがって、ランプ電流ILは、
L=Ie2+Ic1=(1+β2)・Ib2+β1・β2・Ib2=(1+β2+β1・β2)・Ib2
であり、
b2 =IL/(1+β2+β1・β2)
であるから、
L=(Vref/Rd)−IL/(1+β2+β1・β2)
となる。すなわち、第2トランジスタ27のベース電流Ib2の分だけ定電流源2に誤差があると考えられ、図4に示すように、理想的な定電流源iidealとは並列にベース電流分の電流源ib2が逆方向に接続されているものとみなすことができ、これが定電流源2の誤差成分となる。
前述のように重水素ランプ1ではランプ電流ILの誤差が光量の誤差となる。通常、分光光度計においては、受光光量の変動率から吸光度を求めるので、光量の絶対値が定常的な誤差を含んでもこの誤差は光量の変動率には現れず、大きな問題とはならない。しかしながら、ランプ電流ILが測定よりも短い時間スパン内で変動してしまうと、それによって発光光量が変動し、これが吸光度の変動として現れてしまう。いま、重水素ランプの発光光量をI0、発光光量の変動量をΔIとすると、シングルビーム方式の分光光度計の吸光度変化ΔAは、
ΔA=-log{(I0+ΔI)/I0}=-log{1+(ΔI/I0)}=-log(1+Ni)
となる。ここで、Niが発光光量の変動率であって、1回の吸光度測定時に発光光量が変動率Niだけ変動すると、上記式で示したΔAだけ吸光度が変動してしまう。
いま、一例としてIL=300mA、β1=β2=50であるとすると、Ib2は118μAとなる。ここで、例えば温度変化によってβ1、β2がともに10%ずつ増加したとするとIb2は97μAに減少する。この温度変化に伴う光量変化率は、
ΔI/I0=(118μA−97μA)/300mA=7×10-5
となり、この光量変化を吸光度変化に換算すると3×10-5(Abs)となる。
特開平9−210780号公報
吸光度の安定性に影響を及ぼす要因は例えば光源自体の発光安定性等、様々であり、従来はこうした他の要因の影響が相対的に大きかったため、上記のような定電流源2の誤差要因があまり問題とされることはなかった。しかしながら、近年、分光光度計の性能の向上が進むとともに要求される精度も非常に高くなっており、例えば吸光度安定性として10-6(Abs)オーダー程度の高い精度が要求されるようになってきている。こうした状況では、上述したような定電流源2の誤差による光量変化も無視することができない。すなわち、こうした重水素ランプの光量変化が吸光度の測定精度を左右する要因の一つとなっており、測定精度を或る程度以上高くするには上記のような問題を解決する必要がある。
本発明はこのような課題を解決するために成されたものであり、その目的とするところは、定電流源を構成するトランジスタの温度変化等があった場合でも重水素ランプに供給するランプ電流の安定性を保ち、それによって重水素ランプの発光光量の高い安定性を維持することができる重水素ランプ駆動装置を提供することである。
上述したように定電流源2に誤差が生じる原因は、そもそも第2トランジスタ27のベース電流Ib2が誤差アンプに流れ込み、誤差アンプの電源回路からGNDへと流れ込んでしまうことにある。そのため、このベース電流Ib2は本来ランプ電流ILを反映した電圧を検出する筈の電流検出抵抗21に流れることがなく、それ故に、誤差アンプ22を介したフィードバックループによる電流補正から除外されてしまうことになる。そこで、こうした問題を解決するためには、電流制御用のトランジスタの制御信号入力端に流れる電流が誤差アンプに流れ込まずに電流検出抵抗に戻るようにすればよい。
すなわち、上記課題を解決するために成された本発明は、重水素ランプに流れるランプ電流を検出する電流検出抵抗と、該ランプ電流の目標値に応じた基準電圧を設定するための基準設定部と、該基準電圧と前記電流検出抵抗で検出される電圧とを比較しその差に応じた信号を出力する誤差アンプと、該誤差アンプによる出力信号に応じて前記ランプ電流を制御する電流制御用トランジスタとを含む定電流源により、重水素ランプに流れる電流が略一定になるように制御する重水素ランプ駆動装置において、
前記誤差アンプの出力端と前記電流制御用トランジスタの制御信号入力端との間の信号伝達経路上に、該信号の情報を伝達しつつ電流を遮断する光アイソレート手段を介挿したことを特徴としている。
ここで光アイソレート手段としては例えばフォトカプラを利用することができる。本発明に係る重水素ランプ駆動装置では、電流検出抵抗による電圧値が変動して基準電圧との誤差が生じると、誤差アンプがそれに応じて出力信号を増加又は減少させる。この信号は光アイソレート手段を介して電流制御用トランジスタの制御信号入力端に入力され、該トランジスタを流れる電流を変化させる。光アイソレート手段により信号の情報内容のみは電流制御用トランジスタの制御信号入力端(バイポーラトランジスタではベース端)に伝達されるが、その制御信号入力端に流れる電流は光アイソレート手段によって遮断されて誤差アンプ側に流れ込むことはない。例えば光アイソレート手段としてフォトカプラを利用した場合には、受光側のフォトトランジスタは電流制御用トランジスタと閉じた回路を形成し、フォトトランジスタを流れる電流は電流制御用トランジスタのコレクタ電流(又はエミッタ電流)と合流して電流検出抵抗に流れる。したがって、例えば温度変化などによって電流制御用トランジスタの電流増幅率が変化し、制御信号入力端に流れる電流が変動した場合でも、この定電流源では、誤差アンプを含むフォードバックループにより上記電流変動を含んで電流の一定制御を行うので、高い精度で一定電流を流すことができる。
このように本発明に係る重水素ランプ駆動装置によれば、重水素ランプに一定の駆動電流を供給するための定電流源の電流精度が従来よりも向上するため、例えば温度変化などの変動要因があった場合でも重水素ランプの発光光量を安定して一定に維持することができる。したがって、例えばこの重水素ランプ駆動装置を分光光度計に適用すれば、吸光度の検出感度を一層向上することができる。また、本発明に係る重水素ランプ駆動装置によれば、電流制御用トランジスタと誤差アンプとが電気的に遮断されるので、何らかの原因で電流制御用トランジスタが電気的に破壊した場合でも誤差アンプが追従して破壊されるおそれを軽減することができ、信頼性を高めることができる。
以下、本発明の一実施例である重水素ランプ駆動装置について図1を参照して説明する。図1は図3と同様に、本実施例による重水素ランプ駆動装置において定電流源2を詳細に示した回路構成図である。上述した従来の構成と同一部分については同じ符号を付して対応関係を明確にしている。
本実施例による駆動装置の特徴は、誤差アンプ22の出力端と第1トランジスタ26のベース端との間の信号伝達経路にフォトカプラ25を介挿していることである。すなわち、誤差アンプ22の出力はダイオード24を介してフォトカプラ25の入力側の発光ダイオードPDに入力され、フォトカプラ25の出力側のフォトトランジスタPTのエミッタ端が第1トランジスタ26のベース端に接続されている。これにより、誤差アンプ22を含むフィードバックループはフォトカプラ25の介挿位置において電気的には遮断されているものの、誤差アンプ22による誤差信号は電気→光→電気と変換されて第1トランジスタ26のベース端に伝達される。
この定電流源2による電流一定制御の動作は次の通りである。すなわち、誤差アンプ22はランプ電流ILによって電流検出抵抗21に生じる電圧と基準電圧Vrefとを比較し、その差に応じた電圧を出力する。例えば電圧VLが基準電圧Vrefよりも大きい場合には誤差アンプ22の出力は減少する。すると、フォトカプラ25の発光ダイオードPDに流れる駆動電流が減少し、発光量が下がってフォトトランジスタPTに流れる電流も減少する。これにより、第1トランジスタ26のベース端に流れる電流も減少し、第1トランジスタ26のコレクタ電流、つまりランプ電流ILも減少する。逆に、電圧VLが基準電圧Vrefよりも小さい場合には誤差アンプ22の出力は増加する。すると、フォトカプラ25の発光ダイオードPDに流れる駆動電流が増加し、発光量が上がってフォトトランジスタPTに流れる電流も増加する。これにより、第1トランジスタ26のベース端に流れる電流が増加してランプ電流ILも増加する。
こうした電流一定制御に際して、第1トランジスタ26のベース端に流れる電流はフォトトランジスタPTにより供給されるが、その電流は第1トランジスタ26のコレクタ電流と合流して電流検出抵抗21に流れる。そのため、温度変化等によって第1トランジスタ26の電流増幅率やフォトトランジスタPTの光量/電流変換効率が変化すると、その変化による電流減少又は増加は電流検出抵抗21により検出される電圧に反映される。したがって、誤差アンプ22を含めたフィードバックループによる電流一定制御により、上記のような温度変化等に起因する電流変動も同時に補正されることになり、こうした影響を受けずに定電流源2として一定のランプ電流ILを流すことができる。
なお、上記実施例は本発明の一例であって、本発明の趣旨の範囲で適宜、変形、修正、追加などを行っても本願発明に包含されることは明らかである。例えば、上記実施例では、トランジスタとしてバイポーラトランジスタを用いたが、FET等適宜に変形できることは容易に想到し得る。また、バイポーラトランジスタとしてNPN型でなくPNP型を利用することや、より大きな電流を流すために更にトランジスタをダーリントン接続する等の適宜の変形についても同様である。
本発明の一実施例による重水素ランプ駆動装置の要部の構成図。 重水素ランプ駆動回路を簡略化して示したブロック構成図。 従来の重水素ランプ駆動回路における定電流源の回路構成を詳細に記載した回路図。 従来の重水素ランプ駆動回路における定電流源を等価回路で示した図。
符号の説明
1…重水素ランプ
2…定電流源
21…電流検出抵抗
22…誤差アンプ
23…基準電圧源
24…ダイオード
25…フォトカプラ
PD…発光ダイオード
PT…フォトトランジスタ
26…第1トランジスタ

Claims (1)

  1. 重水素ランプに流れるランプ電流を検出する電流検出抵抗と、該ランプ電流の目標値に応じた基準電圧を設定するための基準設定部と、該基準電圧と前記電流検出抵抗で検出される電圧とを比較しその差に応じた信号を出力する誤差アンプと、該誤差アンプによる出力信号に応じて前記ランプ電流を制御する電流制御用トランジスタとを含む定電流源により、重水素ランプに流れる電流が略一定になるように制御する重水素ランプ駆動装置において、
    前記誤差アンプの出力端と前記電流制御用トランジスタの制御信号入力端との間の信号伝達経路上に、該信号の情報を伝達しつつ電流を遮断する光アイソレート手段を介挿したことを特徴とする重水素ランプ駆動装置。
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US8810150B2 (en) 2011-06-15 2014-08-19 Shimadzu Corporation Lamp drive device

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