JP2005208570A - 鍵盤楽器 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 ハンマ2の動きを検出するセンサ26は、ハンマ2の位置情報を連続量で検出する。信号処理部27では、予めセンサ26の出力とキャリブレーション比に基づき、打弦推定用の参照値m2(判断情報)を求めておく。演奏操作時において、先ずセンサ26の出力と参照値m2とから打弦推定を行う(推定手段)。また、センサ26から出力された位置情報に基づき、ハンマ2の速度情報及び加速度情報を求め、それらの時間的推移に応じた状態からハンマによって実際に打弦が行われた否かを判定する(判定手段)。そして、前記推定手段の打弦推定が、判定手段の判定結果に一致しない場合は、キャリブレーション比を補正して参照値M2を較正する。
【選択図】 図1
Description
図1は、この発明の一実施例に係る自動演奏ピアノの構成例を説明するための図であって、機械的な発音機構の要部を抽出して示すと共に、電気的制御系の機能ブロックを示す。図1に示すように、自動演奏ピアノは、機械的な発音機構として、鍵1と、該鍵1に連動して回動ストロークするハンマ2と、該鍵1の運動をハンマ2に伝達するためのアクション機構3と、該ハンマ2によって打撃される弦4と、鍵1を電気的制御に基づき駆動する電磁ソレノイド5と、弦4の振動を止めるためのダンパ6とを含む。これらの構成は、一般的な自動演奏ピアノと同様である。なお、後述するように、この実施例においては、電磁ソレノイド5の駆動をサーボ制御する構成が適用されており、ソレノイド5にはプランジャの動作を検出するフィードバックセンサ(図示せず)が具備されるものとする。
また、この自動演奏ピアノには、通常のアコースティックピアノと同様にバックチェック7が設けられており、このバックチェック7は打弦時の反動によるハンマ2の暴れを防止するための部材である。この自動演奏ピアノは、上記のほかにも、通常のアコースティックピアノと同様な各種構成要素を具備するが、それらの説明及び図示は省略する。ハンマ2は、アクション機構3に対して、ハンマシャンク2aを介して動作支点2bを中心にして回動自在に連結されており、対応する鍵1が非押鍵(外力を加えない状態)の時には、図1に示すようなレスト位置(ストローク量0mmの位置)にある。そして、ハンマ2は、対応する鍵1の演奏操作(上下揺動)に連動して、基本的には該レスト位置から所定のエンド位置の間で回動ストロークする。この実施例において、ハンマ2のエンド位置は、ハンマ2が該レスト位置から48mmストローク変位した位置とする。図1において、該エンド位置に位置するハンマ2を点線で示す。
センサ26は、例えば、ハンマ2の連続的な位置情報を出力可能な光学式の位置センサを適用してよい。ハンマ2の連続位置を検出するのにに好適な光学式センサの構成例について簡単に説明すると、光学式センサは、例えば、LEDと光ファイバで繋がる発光側センサヘッドとフォトダイオードと光ファイバで繋がる受光側センサヘッドとを有し、該LEDの光が発光側センサヘッドから照射されて、フォトダイオードと光ファイバで繋がる受光側センサヘッドにおいて受光され、フォトダイオードによって受光量に応じた出力電圧を取り出すことができる。該受光側センサヘッドにおいて受光する光量が、可動部材(この例ではハンマ2)の変位に対応して変化するよう構成することで、ハンマ2のストローク位置に応じた出力電圧を当該センサの出力として得ることができる。ハンマ2の変位に応じて、受光側センサヘッドにおいて受光する光量を変化させるための構成は、従来から種々の構成が知られている。一例として、LEDから発光される光をグレースケールが形成されている反射板に対して照射し、該反射板からの反射光を受光側センサヘッド(フォトダイオード)で受光するものを適用しうる。これによれば、受光側センサヘッドにおける受光量の変位は、グレースケールの濃淡パターンに応じた増減特性を発揮するため、センサ出力として該パターンに応じた任意の出力特性をえることが可能となり、センサの出力信号としてハンマ2の変位に対してリニアな特性を示す(比例する)アナログデータを得ることができるという利点がある。
当該センサ26から出力される電圧値(アナログ信号)は、図示を省略したOPアンプ、AD変換器を介して信号処理部27にディジタル信号として出力される。以下、この明細書中では、ディジタル信号に変換されたセンサ出力信号を「AD値(アナログ/ディジタル変換値)」と略称する。AD値は、センサ26の出力(すなわちハンマ2の位置の測定値)を、例えば「0〜1023」の範囲の数値によって表現するデータである。なお、当該自動演奏ピアノに備わる全てのハンマ(88個)に対して、夫々独立したセンサ26(LEDとフォトダイオード)を配設するとコストが高くなってしまう。この点について、12個のLEDと8個のフォトダイオードとを用いて、88個のハンマの夫々の動きを個別にセンシング可能なセンサマトリクスを構成する技術が本出願人により提案されており(特開平9−54584号公報を参照)、この実施例に係るセンサ26は該センサマトリックスにより構成されるものとする。なお、センサの配設構成は、前記センサマトリックスによる構成に限らず、LEDとフォトダイオードからなるセンサ26を当該自動演奏ピアノに備わる全てのハンマに個別に配設する構成であってもよい。また、以下の説明においては、センサとしてハンマの位置を検出するハンマセンサについてのみ述べるが、鍵やその他適宜の可動部材に対して、その動きを検出するセンサを備えるよう構成して差し支えない。
当該自動演奏ピアノにおいて、演奏情報の再生動作を行う場合には、電磁ソレノイド5により鍵1を駆動することでハンマ2に打弦を行わせる機械的楽音発生と、電子楽音発生部13を利用した電子的楽音発生とのいずれかを選択可能である。機械的楽音発生の場合は、再生前処理部10、モーションコントローラ11及びサーボコントローラ12を介して、再生すべき演奏情報に応じた駆動信号(励磁電流)により電磁ソレノイド5を駆動制御することで、該演奏情報に応じた鍵の軌道(ストローク動作)を再現し、もって、ハンマ2による打弦動作を制御することで、演奏情報に応じたピアノ演奏を行わせる。電子的楽音発生の場合は、再生前処理部10が再生すべき演奏情報に応じて電子楽音発生部13を制御することで、電子楽音発生部13により供給された演奏情報に応じた楽音が電子的に発生される。
センサから出力されるAD値の具体的な数値自体は、経年劣化、温度変化など種々の要因によって変動しうるものだが、レスト位置に相当するAD値に対するエンド位置(或いは任意の地点)でのAD値の比は一定とみなすことができるので、このキャリブレーション比を用いれば、レスト位置に相当すべきAD値さえ特定できれば、経年劣化、温度変化等の影響に関らず、該特定したAD値に応じたエンド位置(或いは任意の地点)でのAD値を推定できる、すなわち、上記4点の参照位置(レスト位置、エンド位置、第1参照位置M1及び第2参照位置M2)のうち、レスト位置に相当する参照値(レスト値R)のみをセンサによって実測し、他の参照位置での各参照値は、該実測したレスト値Rを基準にしてキャリブレーション比を用いて算出できるという利点がある。
ステップS10において、信号処理部27では、センサ26から出力されるAD値を当該ルーチンの1回の起動機会毎に取り込み、取り込んだAD値をその時刻情報TIMEと共にRAM内に格納する。ここで、信号処理部27は、ある時点から過去20回分の起動機会(サンプリング時点)で取り込んだAD値及びその時刻情報TIMEからなるデータセットを格納しておき、これら20個のデータセットから、図4に示すようなデータテーブルTABLE1を作成する。テーブルTABLE1には、図示の通り、過去20回分のサンプリング点で取り込んだAD値とその時刻情報のデータセットが順次記述されており、これにより信号処理部27では、所定時間内における時間的推移に応じたハンマの連続的な動作位置の情報を把握することが可能となる。
信号処理部27は、当該ルーチンの起動機会毎に、テーブルTABLE1から、最新のサンプリング時点からみて過去5点前のサンプリング時点前後でのAD値変動を調べて、AD値変動が減少から増加に変わる時点を特定する。そして、そのハンマ2の動作向きが反転した時点を、ハンマ移動のピーク(打弦点)に相当する基準時点とみなし、該基準時点から前後5点のサンプリング時点でのデータセットを抽出して図5に示すようなデータテーブルTABLE2を作成する。ここで、前記基準時点は、テーブルTABLE1内の或るサンプリング時点(例えば最新のサンプリング時点)からみて過去5点前のサンプリング時点に相当するものであるから、テーブルTABLE2は、該或るサンプリング時点から過去11点のサンプリング時点におけるデータセットから構成されるものである。
先ず、ステップS30において、両打弦ステートst1、st2の不一致が次のいずれの場合に相当するかを判別し、各ケースに応じて適切に打弦推定用の基準値を修正(較正)する。
(ケース1)打弦ステートst1では非打弦と推定しながらも、打弦ステートst2では打弦有りの判定がなされた場合:打弦ステートst1では非打弦と推定しながらも、実際には打弦動作が行われているので、打弦ステートst1の根拠となる参照位置パラメータとして設定された参照エンド値Eが実際のエンド位置よりも高く想定されてしまっていると考えられる。このケース1の場合は、処理をステップS31に進め、ステップS31において、テーブルTABLE2にて基準時点として設定された時点でのAD値「AD(0)」を新規エンド値Eとして設定して、この新規エンド値Eと現在のレスト値Rとの比を求めることで、当該ハンマ2のキャリブレーション比を更新する。キャリブレーション比を更新したら、新規キャリブレーション比から各種パラメータ(参照位置パラメータなど)を再算出する。
(ケース2)打弦ステートst1では打弦と推定しながらも、打弦ステートst2では打弦無しの判定がなされた場合:打弦ステートst1では打弦と推定しているものの、実際には打弦動作は行われていないので、参照位置パラメータとして設定された参照エンド値Eが実際のエンド位置よりも低く想定されてしまっていると考えられる。このケース2の場合は、処理をステップS32に進め、ステップS32において、テーブルTABLE2にて基準時点として設定された時点でのAD値「AD(0)」に対して所定数値加算した値を新規エンド値Eとして設定して、この新規エンド値Eと現在のレスト値Rとの比を求め、当該ハンマ2のキャリブレーション比を更新する。キャリブレーション比を更新したら、新規キャリブレーション比から推定打弦位置に相当する閾値(第2の参照位置M2の参照値m2)等の各種パラメータを再算出する。そして、当該補正処理のルーチンを抜けて、前記図3に示すルーチンに戻る。
ステップS44において、「たわみ量出力テーブル」を参照し打弦速度に応じた「たわみ量」xを出力する。たわみ量出力テーブルの一例を図9に示す。たわみ量出力テーブルは、打弦速度と、或る打弦速度で駆動されたハンマ2が弦4を打弦する際の、弦4に対する押し込み量(弦4のたわみ量)の対応関係により構成されている。たわみ量出力テーブルは、所定の実験機を用いてエンド位置が既知の状態で作成されるものであり、該実験機で作成されたテーブルを個々の機器(自動演奏ピアノ)に記憶させておくものとする。図9に示すたわみ量出力テーブルから、打弦速度に応じた「たわみ量」xを出力することで、当該打弦動作による弦4のたわみ量を取得する。弦4がたわむ(ハンマ2が弦4を押し込む)ということは、ハンマ2が弦4との当接位置(エンド位置)を該たわみ量だけ超えてストロークしていることとなる。してみれば、ステップS42で求めたピーク位置のAD値を、ステップS44で求めた「たわみ量x」で補正した値は、エンド位置に対応する値とみなすことができる。ステップS45では、前記ピーク位置のAD値と前記「たわみ量x」に基づき算出した新規のエンド値Eを出力する。
また、上記実施例では、自動演奏ピアノとして、自動演奏機能及び演奏操作記録機能を有するアコースティックピアノについて説明したが、ここでアコースティックピアノは、グランドピアノ或いはアップライトピアノの何れであっても差し支えない。また、この発明は、自動演奏ピアノに限らず、サイレントピアノに適用することもできる。また、アコースティックピアノに限らず、電子ピアノ等のその他各種鍵盤楽器にも適用可能である。
Claims (5)
- 操作子と、
前記操作子の操作に応じて駆動され、該駆動に応じて他の部材と当接する被駆動部材と、
前記被駆動部材の動きを検出する検出手段と、
前記検出手段の検出出力と所定の推定用の基準値に基づき、前記被駆動部材が前記他の部材と当接したことを推定し、当該当接に係る推定情報を発生する推定手段と、
前記被駆動部材が他の部材との当接位置に至ったことを判定する判定手段と、
前記推定手段の判断を前記判定手段の判定結果に応じて修正する修正手段と
を備える鍵盤楽器。 - 前記修正手段は前記検出手段の出力及び前記推定手段における推定用の基準値の少なくとも一方を較正する手段を含み、該修正手段による前記推定手段の判断の修正は、前記検出手段の出力及び前記推定手段における推定用の基準値の少なくとも一方を較正することで行われることを特徴とする請求項1に記載の鍵盤楽器。
- 前記検出手段の検出出力は、前記被駆動部材の動きを示す第1種の物理量を示す第1物理情報であり、
前記判定手段は、前記当接位置を含む前記被駆動部材の移動範囲における該被駆動部材の動きを示す第2種の物理量を示す第2物理情報に基づき、該被駆動部材の当接を判定するものである請求項1又は2に記載の鍵盤楽器。 - 前記検出手段は前記被駆動部材の位置情報を連続的に検出する連続量センサであって、
前記第1物理情報は該センサから出力される位置情報であり、
前記第2物理情報は、該センサから出力される位置情報に基づき算出された前記被駆動部材の動作の速度情報及び加速度情報の少なくとも一方であり、
前記判定手段は、前記算出された速度情報及び加速度情報の少なくとも一方の時間的推移に応じた状態から、前記被駆動部材が他の部材に当接したか否かを判定するものであることを特徴とする請求項1乃至3の何れかに記載の鍵盤楽器。 - 前記推定手段の推定結果と前記判定手段の判定結果が所定回数異なっていたときに、前記推定用の基準値を修正する基準値修正手段を更に有することを特徴とする請求項1乃至4の何れかに記載の鍵盤楽器。
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