JP2005207351A - 燃料噴射弁 - Google Patents

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耕一 大畑
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Abstract

【課題】軸方向の寸法の低減、および加工コストの低減が可能であるとともに、入口オリフィス80の交換が容易で、メンテナンスの容易な燃料噴射弁1の提供。
【解決手段】燃料噴射弁1は、シリンダ21、高圧燃料流入路22、および低圧燃料流出路23が設けられた弁ボディ20を有する。電磁弁3は可動子5および可動子ホルダ6を有し、可動子ホルダ6の下側に円板状のオリフィスプレート7が収容されている。シリンダ21には制御ピストン41が収容され、その上端とオリフィスプレート7との間には圧力制御室45が形成されている。弁ボディ20には、高圧燃料流入路22に連通した高圧燃料導入路11、および高圧燃料導入路11とプレート室70とを連通する円形断面の高圧燃料導入孔12が形成されている。オリフィスプレート7の中心には出口オリフィス73が形成され、下面には高圧導入溝74が形成されている。高圧燃料導入孔12内には、入口オリフィス80を有する筒状オリフィス部材8が嵌め込まれている。
【選択図】図1

Description

この発明は、高圧供給ポンプによって加圧しコモンレール内に蓄圧した高圧燃料を、内燃機関の燃焼室に噴射するための電磁制御式燃料噴射弁に関する。
ディーゼルエンジンなどの蓄圧式燃料噴射装置に用いられる電磁制御式の燃料噴射弁は、コモンレールから供給される高圧燃料をエンジンの燃焼室に噴射する。この燃料噴射弁は、噴射ノズルを有する噴射弁本体と、噴射弁本体を制御する電磁弁とからなる。電磁弁は、電磁ソレノイドと、噴射弁本体に設けられた圧力制御室の燃料圧を増減させる開閉弁機構とを有する。電磁ソレノイドには、エンジン制御装置(ECU)から制御信号が送出され、開閉弁機構を開閉制御する。
噴射弁本体は、シリンダ、高圧燃料流入路および低圧燃料流出路が設けられた弁ボディを有し、弁ボディの先端には噴射ノズルが連結されている。シリンダ内には制御ピストンが挿設され、噴射ノズル内には制御ピストンによって駆動され燃料噴射孔を開閉するニードル弁が収容されている。弁ボディの後端には、制御ピストンに制御油圧を付与する圧力制御室が設けられている。圧力制御室は、高圧燃料流入路に連通した入口オリフィスと低圧燃料流出路に連通した出口オリフィスとを有する。
電磁ソレノイドは、通電(オン)および通電停止(オフ)によって変位する可動子(可動コア)を有する。この可動子は、開閉弁機構の弁体として作用し、可動子の変位により出口オリフィスが開閉される。この出口オリフィスの開閉により、圧力制御室の高圧燃料油の油圧が制御され、噴射弁本体の制御ピストンおよび噴射ノズルのニードル弁に加わる油圧が変化し、制御ピストンおよびニードル弁が変位して噴射ノズルの燃料噴射孔が開閉する。
従来の電磁制御式燃料噴射弁では、図5に示す如く、出口オリフィス101を有する出口オリフィスプレート102および入口オリフィス103を有する入口オリフィスプレート104の2枚のオリフィスプレートを重ねて圧力制御室を形成していた(特許文献1参照)。各オリフィスプレート102、104は、強度上いずれも3mm程度の厚さを必要とするとともに、高圧燃料をオリフィスプレート102、104の面でシールするため、窒化クロムコーティングなどの高度な表面処理がなされている。このため、2枚のオリフィスプレート102、104の使用は、燃料噴射弁の軸方向寸法が増大して装着性を低下させるとともに、精密な寸法管理および面加工のためコストが高くなる問題がある。
図6に示す比較例の如く、1枚のオリフィスプレート201に、中央に出口オリフィス202、側部に入口オリフィス203を形成する方法が考えられる。この構成では、部品数および精密な面加工(表面処理)の工数の低減が可能となるが、圧力制御室の構造上の制限から、入口オリフィス203を形成するために、板厚内で交差する斜めの2つの孔204、205を必要としている。このため、入口オリフィス203の加工に手間がかかるとともに、オリフィスプレート201の厚さを十分に薄くすることが困難である。
特開平10−153154号公報
この発明の目的は、軸方向の寸法の低減、および加工コストの低減が可能であるとともに、入口オリフィスの交換が容易で、メンテナンスの容易な燃料噴射弁の提供にある。
請求項1の発明では、シリンダ、高圧燃料流入路および低圧燃料流出路が設けられるとともに先端に燃料噴射ノズルを備えた弁ボディ、シリンダ内に嵌め込まれるとともに燃料噴射ノズルの燃料噴射孔を開閉させる制御ピストン、ならびに弁ボディと該弁ボディの後端に圧接させたオリフィスプレートとの間に形成され、高圧燃料流入路に連通した入口オリフィスと低圧燃料流出路に連通した出口オリフィスとを有し制御ピストンに制御油圧を付与する圧力制御室を備えた噴射弁本体と、出口オリフィスを開閉する電磁弁とからなる燃料噴射弁において、出口オリフィスはオリフィスプレートに開けられており、入口オリフィスは弁ボディに開けられ圧力制御室と高圧燃料流入路とを連通する高圧燃料導入孔に嵌め込んだ筒状オリフィス部材により形成されていることを特徴とする。
この構成では、出口オリフィスがオリフィスプレートに形成され、入口オリフィスが弁ボディに形成されている。このため、一枚の薄いオリフィスプレートで圧力制御室を形成でき、2枚のオリフィスプレートを必要とした従来の燃料噴射弁に比較して、軸方向の寸法を短縮できるとともに面加工の工数を低減でき、装着性の向上および製造コストの低減が可能となる。また、入口オリフィスを別部材である筒状オリフィス部材で形成し、弁ボディの高圧燃料導入路に嵌め込んでいるため、入口オリフィスの形成が低コストにできる。
請求項2の発明では、筒状オリフィス部材が、高圧燃料導入孔に嵌め込まれる円筒部と、該円筒部内または端に設けられ入口オリフィスが形成されたオリフィス壁部とからなることを特徴とする。この構成により、加工が容易で単純な構造で、耐久性に優れた筒状オリフィス部材が得られる。
請求項3の発明では、入口オリフィスの上流側または下流側のいずれか一方または双方に、入口オリフィスより径大の座繰り部を設けたことを特徴とする。座繰り部は、円筒状であっても、テーパー付き円筒状であってもよい。この構成により、入口オリフィスの寸法管理が容易で、精密な直径を有する入口オリフィスが製造できる。
請求項4の発明では、高圧燃料導入孔の内径と円筒部の外径との径差が、−0.02mm〜0.07mmの範囲にあることを特徴とする。この構成では、止まり嵌めであるため、筒状オリフィス部材の高圧燃料導入孔への嵌め込みが容易にでき、かつ、交換が容易でメンテナンス性に優れる。なお、筒状オリフィス部材の円筒部は、作動中には高い燃料圧を内側から受けているため、外径が拡大して高圧燃料導入孔の内壁に圧接されており、移動する不具合は生じない。
本発明の最良の形態を実施例1および実施例2に基づいて説明する。
図1はエンジンの燃焼室内へ間欠的に燃料を噴射する電磁制御式の燃料噴射弁1を示し、図2は燃料噴射弁1の要部を示す。燃料噴射弁1は、ディーゼルエンジン用の蓄圧式(コモンレール式)燃料噴射装置に用いられ、図示しないコモンレールから供給される高圧燃料をエンジンの燃焼室に噴射する。燃料噴射弁1は、噴射弁本体2と、該噴射弁本体2の上端部に装着した電磁弁3と、下端に締結した燃料の噴射ノズル4とからなる。電磁弁3は、図示しないエンジン制御装置(ECU)からのワイヤハーネスに接続されるコネクタCが設けられており、ECUから送出される制御信号により制御される。
噴射弁本体2は、棒状を呈し、軸心に貫通したシリンダ21が設けられるとともに、シリンダ21に平行して高圧燃料流入路22、および低圧燃料流出路23が設けられた弁ボディ20を有する。弁ボディ20の上端部には、円筒状の電磁弁設置室10が設けられ、電磁弁設置室10には電磁弁3が装着されてリテーニングナット24により固定されている。弁ボディ20の下端には、噴射ノズル4が同軸的に接合されリテーニングナット25により締結されている。弁ボディ20の上部には、斜め上方に傾斜して、いずれも筒状のインレット部26、およびアウトレット部27が設けられている。
電磁弁3は、電磁弁設置室10の上部に設置された電磁ソレノイド30、および電磁弁設置室10の下部に設置された開閉弁機構50からなる。開閉弁機構50は、可動子5と、該可動子5を保持する可動子ホルダ6とを有する。電磁ソレノイド30の下面と可動子ホルダ6との間は、可動子5が上下動する可動子室60となっている。可動子ホルダ6の下側(電磁弁設置室10の下端部)はやや小内径のプレート室70となっており、円板状のオリフィスプレート7が収容されている。
シリンダ21には制御ピストン41が収容され、噴射ノズル4内には制御ピストン41に当接してニードル弁42が収容されている。噴射ノズル4の下端には噴射孔43が設けられ、ニードル弁42はシリンダ21の下部に設置されたスプリング44により下方(噴射孔43を閉じる方向)に付勢されている。制御ピストン41の上端と、オリフィスプレート7との間には圧力制御室45が形成されている。
ニードル弁42は、圧力制御室45の油圧およびスプリング44のバネ荷重による下方への付勢力と、噴射ノズル4内の油圧によりニードル弁42に加わる上方への付勢力とのバランスで上下動し、噴射孔43を開閉する。すなわち、圧力制御室45が低圧になったとき、制御ピストン41とニードル弁42とが上方に移動し、噴射孔43が開いて、高圧燃料流入路22から噴射ノズル4に供給された高圧燃料が燃焼室に噴射される。
インレット部26の内部には、高圧燃料流入路22に連通した高圧燃料導入路11、および高圧燃料導入路11とプレート室70の底面とを連通する円形断面の高圧燃料導入孔12が形成されている。アウトレット部27には、プレート室70を経て低圧燃料流出路23に連結した流出路13が設けられており、燃料噴射弁1内の余剰燃料を外部に排出する排出流路を形成している。
可動子5は、平板部51およびシャフト部52とを有し、平板部51は可動子室60に配されている。可動子ホルダ6は円筒状を呈し、中心穴61にシャフト部52が摺動自在に嵌め込まれている。可動子ホルダ6の外周には外ネジが形成され、電磁弁設置室10の内周に設けた内ネジに螺合されている。
オリフィスプレート7には、下面の中心に圧力制御室45の上部を形成する円錐凹所71が形成され、円錐凹所71の上には、上下に円筒状またはテーパー状の座繰り部(径大部)72、72を有する出口オリフィス73が形成されている。オリフィスプレート7の下面には、円錐凹所71から半径方向に高圧燃料導入孔12に連通する高圧導入溝74が形成されている。
オリフィスプレート7の上面および下面には、電磁弁設置室10に連通する円環状溝75および低圧燃料流出路23に連結した縁溝76が形成されている。可動子室60を含む電磁ソレノイド30内、および開閉弁機構50が収容されている電磁弁設置室10は、低圧燃料流出路23に連結した流出路13に連通しており、低圧燃料油で満たされている。
シャフト部52は円柱状を呈し、下端面の中心には円筒部および円錐部からなる弁体室77が設けられ、弁体室77には窒化珪素製のボール弁78が収容されている。ボール弁78の下面は、出口オリフィス73を塞ぐシール平面79となっている。可動子5は電磁ソレノイド30内に配されたスプリング31で下方(閉弁方向)に付勢され、電磁ソレノイド30で生じた磁力により上方(開弁方向)に吸引されて上下に変位する。
高圧燃料導入孔12内には、筒状オリフィス部材8が嵌め込まれている。コモンレールから供給された高圧燃料は、高圧燃料導入路11、高圧燃料導入孔12、筒状オリフィス部材8、高圧導入溝74を介して、圧力制御室45に導かれている。電磁ソレノイド30の下面(ストッパー面)32は可動子5の吸引面となっており、可動子5は出口オリフィス73を開閉する弁体として作用する。
筒状オリフィス部材8は、高圧燃料導入孔12にプレート室70側から差し込まれており、高圧燃料導入孔12の内径と所定の寸法差を備えた円筒状を呈する筒部81と、該筒部81の中間に設けたオリフィス壁82とを有する。オリフィス壁82の中心には、直径が0.2mmの入口オリフィス80が形成され、入口オリフィス80の上流側および下流側には径大の円筒状の座繰り部83、83が形成されている。座繰り部83、83は、入口オリフィス80の形成(穴あけ)を容易にするとともに、入口オリフィス80の精密な寸法の管理を容易にする利点がある。なお、座繰り部83は、上流側または下流側のいずれか一方でも同様の作用、効果を奏する。
この実施例では筒部81が、対称形状をしており、外周の両端部84、84がやや径小に形成されている。高圧燃料導入孔12の内径D1 と、筒部81の外径D2 との寸法差は、−0.02mm<D1 −D2 <0.07mmに設定されている。これらの構成により、高圧燃料導入孔12と筒部81との嵌め合いは、止まり嵌めとなっており、筒状オリフィス部材8の高圧燃料導入孔12への差込み作業が円滑にできる。なお、筒部81は、高圧燃料導入孔12内の高い燃料圧を受けており、内側から外径が増大する方向に圧力を受けているため、止まり嵌めであっても、エンジンの運転中は高圧燃料導入孔12の内壁に確実に保持されている。
この燃料噴射装置1は、電磁ソレノイド4へ通電されると、可動子5は電磁力により吸引されて上方に移動し、電磁ソレノイド30の下面(ストッパー面)32に衝突して停止する。可動子5に連動してボール弁78は上方に変位し、出口オリフィス73が開放されて流出路13に連通するため、圧力制御室45内の高圧燃料は、1/2程度の油圧に降圧する。このため、制御ピストン41は上方に移動し、ニードル42も連動して上位に設定されるため、噴射孔43から燃料の噴射が行われる。
電磁ソレノイド30への通電が停止されると、可動子5はスプリング31のバネ力で下方に移動し、ボール弁78は下方に変位して出口オリフィス73を閉じる。圧力制御室45内の高圧燃料は、コモンレールから供給される高圧に昇圧し、制御ピストン41は下方に移動し、ニードル42も連動して下位に設定されるため、噴射孔43が閉じて燃料の噴射は終了する。
図4は実施例2を示す。この実施例では、筒状オリフィス部材8は、筒部81の端にオリフィス壁82を有する。この構成でも、実施例1と同様の作用効果を奏する。
[他の実施例]
高圧燃料導入孔12への筒部81の取り付けは、螺合であってもよく、高圧導入溝74はプレート室70の底面に形成されてもよい。
燃料噴射弁の断面図である(実施例1)。 図1の要部拡大図である(実施例1)。 筒状オリフィス部材の断面図である(実施例1)。 筒状オリフィス部材の断面図である(実施例2)。 従来の燃料噴射弁の要部拡大図である。 比較例の燃料噴射弁の要部拡大図である。
符号の説明
1 燃料噴射弁
10 電磁弁設置室
12 高圧燃料導入孔
2 噴射弁本体
20 弁ボディ
21 シリンダ
22 高圧燃料流入路
23 低圧燃料流出路
3 電磁弁
30 電磁ソレノイド
4 噴射ノズル
41 制御ピストン
43 噴射孔
5 可動子
50 開閉弁機構
6 可動子ホルダ
60 可動子室
7 オリフィスプレート
73 出口オリフィス
8 筒状オリフィス部材
80 入口オリフィス
81 筒部(円筒部)
82 オリフィス壁
83 座繰り部

Claims (4)

  1. シリンダ、高圧燃料流入路および低圧燃料流出路が設けられるとともに先端に燃料噴射ノズルを備えた弁ボディ、前記シリンダ内に嵌め込まれるとともに前記燃料噴射ノズルの燃料噴射孔を開閉させる制御ピストン、ならびに前記弁ボディと該弁ボディの後端に圧接させたオリフィスプレートとの間に形成され、前記高圧燃料流入路に連通した入口オリフィスと前記低圧燃料流出路に連通した出口オリフィスとを有し前記制御ピストンに制御油圧を付与する圧力制御室を備えた噴射弁本体と、前記出口オリフィスを開閉する電磁弁とからなる燃料噴射弁において、
    前記出口オリフィスは前記オリフィスプレートに開けられており、前記入口オリフィスは前記弁ボディに開けられ前記圧力制御室と前記高圧燃料流入路とを連通する高圧燃料導入孔に嵌め込んだ筒状オリフィス部材により形成されていることを特徴とする燃料噴射弁。
  2. 請求項1に記載の燃料噴射弁において、前記筒状オリフィス部材は、前記高圧燃料導入孔に嵌め込まれる円筒部と、該円筒部内または端に設けられ前記入口オリフィスが形成されたオリフィス壁部とからなることを特徴とする燃料噴射弁。
  3. 請求項2に記載の燃料噴射弁において、前記入口オリフィスの上流側または下流側のいずれか一方または双方に、前記入口オリフィスより径大の座繰り部を設けたことを特徴とする燃料噴射弁。
  4. 請求項1〜3に記載の燃料噴射弁において、前記円筒部と前記高圧燃料導入孔の内径と前記円筒部の外径との寸法差は、−0.02mm〜0.07mmの範囲にあることを特徴とする燃料噴射弁。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2010174753A (ja) * 2009-01-29 2010-08-12 Denso Corp 電磁弁および電磁弁を用いた燃料噴射装置

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