JP2005207156A - 内装用化粧ボード - Google Patents

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Abstract

【課題】調湿するとともに、化学物質の吸着、除去効果を有し、かつ、表面装飾効果に優れた内装用化粧ボードを提供する。
【解決手段】調湿性基材1と化粧シート4とを貼着してなる内装用ボードAにおいて、該調湿性基材1の接着面を化学物質吸着材を含むシーラー2で処理し、その後、溶剤系接着剤3により上記化粧シート4を接着し、さらに、穿孔機Sにより径0.5〜2.0mmの細孔6を穿孔するとともに、その開孔率が0.5〜2.0%であることを特徴とする。好ましくは、孔径0.5〜1.5mmとされる。
【選択図】図1

Description

本発明は、化粧ボードに関する。さらに詳しくは、吸放湿性等、調湿機能を有するとともに、ホルムアルデヒド等の化学物質の吸着能をも有し、かつ、表面装飾効果に優れた内装用化粧ボードに関する。
近年、省エネルギーの観点から住宅の気密化が進んでおり、そのため、湿気が室内にこもり、結露やカビの発生の原因の一つとなっている。例えば、コンクリート系の外壁を有する住宅においては、湿気がコンクリートを通して侵入し易く、断熱も困難であるため、とくに、温度低下の著しい地下室等では壁面に結露や、カビが生じ、木材やクロス等の染み、汚れなどの原因となり、また、健康上の問題も懸念される。
さらに、内装用のクロスや化粧シートの接着に用いられた接着剤、あるいは家具に用いられた接着剤、塗料等から発生するホルムアルデヒド等、揮発性の化学物質が上記住宅の高気密性と相まって居住環境に滞留し、目、鼻、のど等に不調が現れるシックハウス症候群を惹き起こし、深刻な社会問題となっている。このような問題を解決するために、既に各種の提案がなされているが、必ずしも満足すべきものとはいえない。
特開2000−43221号公報(第1−5頁、第1図) 特開平9−324062号公報(第1−3頁) 特開2002−235382号公報(第1−4頁) 特開2003−25310号公報(第1−4頁、第1〜2図)
本発明は上記した問題点を解決して、室内の湿気が多いときは、空気中の水分や結露水を吸収し、乾燥したときは吸収した水分を放出して調湿することが可能で、かつ、ホルムアルデヒド等、揮発性の化学物質を吸着、除去することができるとともに、表面装飾効果に優れた内装用化粧ボードを提供することを、その課題とする。
本発明は、上記課題を解決するために考え出されたものであって、つぎのような技術的手段を講じている。すなわち、本発明によれば、調湿性基材と化粧シートとを貼着してなる内装用ボードにおいて、該調湿性基材の接着面を化学物質吸着材を含むシーラーで処理し、その後、溶剤系接着剤により上記化粧シートを接着し、さらに、穿孔機により径0.5〜2.0mmの細孔を穿孔するとともに、その開孔率が0.5〜2.0%であることを特徴とする内装用化粧ボードが提供される。
上記穿孔される孔の形状は円形、矩形等とくに限定されず、好ましくは孔径が0.5〜1.5mmとされる。上記孔径は矩形の場合は対角線とし、円形の場合は直径とする。上記孔径、開孔率を上記範囲より小さくすると調湿機能を保持することが困難となり、また、上記範囲より大きくすると見栄えが悪く、デザイン性に劣ったものとなるため好ましくない。
上記シーラーとしては、無機材料とのなじみがよく、浸透性液体であればとくに限定されるものではないが、アクリル樹脂系、ウレタン樹脂系等のエマルジョン塗料あるいは溶剤系塗料が好適に使用される。また、このシーラーに含まれる化学物質吸着材としては、例えば、活性炭、ゼオライト、珪藻土等の化学物質吸着材、あるいは、ホルムアルデヒドと反応して化学的に固定するイミダゾール類、アミン類、アミド類等の各種化合物が単独または混合して使用される。上記化学物質吸着材を含むシーラーで調湿性基材の接着面を処理して、化粧シートと貼着する。このときに用いられる接着剤としては、酢酸ビニル系、およびその変性系樹脂、ウレタン系樹脂等公知の溶剤系接着剤が用いられ、固形分を30〜70%として好適に使用される。
上記化粧シートは、デザインされた紙または不織布からなるとともに、その坪量が30〜100g/m2とされる。また、透湿量が200g/m2・24時間(JISZ−0208、40℃、90%RH)以上であることが好ましい。さらに、化粧面に汚れや傷が付くことを防止するため、表面保護コーティングされることが好ましい。上記坪量が100g/m2を超えると化粧シート自体の透湿性が悪くなるため、上記した穿孔によって目的とする調湿効果を得ることができず、また、坪量が30g/m2より小さい場合は、強度上の問題があるため好ましくない。
上記調湿性基材が無機繊維類と調湿性無機材料とからなるとともに、調湿性の尺度である吸湿量が200〜300g/m2・24時間であることが好ましい。なお、上記吸湿量の測定方法については実施例において詳述する。無機繊維類としてはロックウール、グラスウール等が好ましく用いられ、調湿性無機材料としてはゼオライト、珪藻土、シリカゲル、木炭、竹炭等が好ましく用いられる。
これらに必要に応じて、水酸化アルミ、石膏、水ガラス等の無機バインダー、あるいは酢酸ビニル、でんぷん、コーンスターチ、カゼイン、ふのり等の有機バインダーを添加し、これらの存在下にボード状に成型し、調湿性基材とする。
上記調湿性基材の裏面にさらに防湿処理が施されることが好ましい。この防湿処理は、塗料を塗布してもよく、また、シートを貼着してもよい。上記塗料としては、アクリル樹脂系、ウレタン樹脂系塗料が好ましく用いられ、シートとしては、オレフィン樹脂系、ポリエステル樹脂系シートが好ましく用いられ、また、紙または不織布に金属箔をラミネートした複合シートを貼着してもよい。
上記穿孔が機械的穿孔法により行われることが好ましい。例えば、丸棒状のピンを有するオルゴール式穿孔機による方法、あるいは歯車の円周に円錐状、四角錐状の突起を設け、これらの突起を回転して連続的に穿孔する穿孔機を用いる方法等、種々の公知の機械的穿孔法が適用可能である。
請求項1に記載の発明は上記のとおりであり、とくに、穿孔機により径0.5〜2.0mmの細孔を穿孔するとともに、その開孔率が0.5〜2.0%とされているため、室内空間の湿度が高いときは水分が上記細孔を通して調湿性基材に吸収され、室内空間が乾燥しているときは調湿性基材から水分が細孔を通して放出され、室内の調湿を可逆的に行うことができる。さらに、該調湿性基材の接着面を化学物質吸着材を含むシーラーで処理しているため、接着剤中、あるいは室内空気中の有害な化学物質を吸着、除去できる。
上記化粧シートがデザインされた紙または不織布からなるとともに、その坪量が30〜100g/m2であり、かつ、透湿量が200g/m2・24時間(JIS法)以上であるため、上記細孔からの吸放湿と相まって効果的に調湿を行うことができる。
上記調湿性基材が無機繊維類と調湿性無機材料とからなるとともに、吸湿量が200〜300g/m2・24時間とされているため、調湿を効果的に行うことができる。また、上記調湿性基材の裏面にさらに防湿処理が施されているため、下地からの湿気の侵入を防ぎ、下地との裏面接着性を良好にすることができる。また、上記穿孔が機械的穿孔法により行われるため、連続的に作業性よく、穿孔することができる。
以下、本発明の実施形態について図面を参照して、詳細に説明する。図1は、本発明にかかる内装用化粧ボードAの製造工程の概略を示す模式図である。まず、図1に示すように、調湿性基材1の化粧シート4との接着面に化学物質吸着材を含むシーラー2を塗布、乾燥させ、このシーラー2の上に接着剤3を塗布して化粧シート4を貼着し、さらに、調湿性基材1の裏面に防湿用塗料5を塗布して複合ボードBを形成する。
ついで、丸棒型の打ち抜きピンを有するオルゴール式穿孔機Sで、孔径0.5〜1.5mmの細孔6を連続的に穿ち、その開孔率が0.5〜2.0%となるようにして本発明にかかる内装用化粧ボードAを得る。上記した細孔6は、調湿性基材1層に達しているため、室内空間の湿度が高いときは水分が細孔6を通して調湿性基材1に吸収され、室内空間が乾燥しているときは調湿性基材1から水分が細孔6を通して放出され、このように吸放湿を可逆的に行うことにより室内の調湿が効果的に行われる。また、接着剤3中に含まれるホルムアルデヒド等の有害物質はシーラー2に混在された活性炭等の化学物質吸着材と接触して吸着、除去される。
以下実施例により本発明をさらに詳細に説明する。なお、実施例、比較例における性能評価は下記に示す方法により行った。
[調湿性]
調湿性を吸湿量により評価した。すなわち、25℃、湿度50%で供試サンプルの表面以外をアルミテープでシールして養生し、25℃、湿度90%の雰囲気下で24時間吸湿させ、吸湿量を次式により求めた。吸湿量(g/m2・24時間)={W2g(25℃、湿度90%、24時間吸湿した後の重量)−W1g(25℃、湿度50%で養生後の重量)}/供試サンプル表面積(m2)。この吸湿量が150g/m2・24時間以上のときを調湿性良好○、100〜150g/m2・24時間のときを調湿性普通△として調湿性を判断した。
[表面拭き取り性]
クレヨンにて10cmの長さの線を引き、24時間後に容易に拭き取れるか否かを評価した。容易に拭き取れる場合を○、拭き取りが困難な場合を×、その中間を△とした。
[外観意匠性]
目視により判断し、優れている場合を○、劣っている場合を×、その中間を△とした。
[表面粉落ち]
目視により判断し、粉落ちがほとんど見られない場合を○、粉落ちが激しい場合を×、その中間を△とした。
[消臭性]
空間の酢酸濃度を100ppmとなるように調整し、気積(供試サンプルの体積(cm3)/空間の体積(cm3))が5.6%となるようにして供試サンプルを空間に放置し、24時間経過後の臭気を官能評価した。酢酸の臭気が感知されない場合を○、感知される場合を×、その中間を△とした。
[裏面接着性]
石膏ボードと裏面に防湿処理をしていない供試サンプルとを酢酸ビニル系接着剤で接着させ、1週間養生した後、接着強度を測定した。平面引張り強度で1kgf/cm2以上ならば○、1kgf/cm2未満ならば×で表した。
ロックウール50重量%にB型シリカゲルを10重量%配合し、水酸化アルミ、でんぷん等を加えてよく混合し、成型後乾燥して調湿性基材1を作製した。まず、上記調湿性基材1そのものの吸湿量を上記に述べた方法により測定したところ、250g/m2・24時間であった。ついで、シーラー2としてアクリル系エマルジョン塗料に活性炭を5重量%加えたものを、上記調湿性基材1の接着面に塗布量200g/m2で塗布し、150℃で20分乾燥させた。同時に、上記調湿性基材1の裏面にアクリル系エマルジョン塗料のみを塗布量200g/m2で塗布して防湿処理を施し、同様にして乾燥させた。
化粧シート4として模様を印刷した紙(坪量30g/m2)を用い、この紙の接着面にウレタン系2液型溶剤系接着剤を塗布量100g/m2で塗布し、上記シーラー処理した調湿性基材1と貼り合わせ、0.5kg/cm2で24時間圧締して複合ボードBを得た。このようにして得られた複合ボードBに丸棒型の打ち抜きピンを有するオルゴール式穿孔機で孔径が0.8mm、開孔率が1.5%となるように穿孔し、本発明にかかる内装用化粧ボードAを得た。このようにして得られた内装用化粧ボードAの吸湿量は160g/m2・24時間であった。性能評価をまとめて表1に示す。
[比較例1]
化粧シート4として、厚さ4μの模様を印刷したオレフィンシートを用いた以外は実施例1と同様にして供試サンプルを得た。このサンプルの吸湿量は100g/m2・24時間であった。性能評価をまとめて表1に示す。
[比較例2]
化粧シート4として、模様を印刷した厚さ4μのオレフィンシートを用い、孔径を0.8mm、開孔率を5.0%となるように穿孔した以外は実施例1と同様にして供試サンプルを得た。このサンプルの吸湿量は160g/m2・24時間であった。細孔が目立ったため、外観がよいものとはいえなかった。性能評価をまとめて表1に示す。
[比較例3]
実施例1におけるウレタン系2液型溶剤系接着剤に代えてPUR(反応性ホットメルト)を塗布量40g/m2で塗布し、60℃に加熱下、ロールにて圧締して調湿性基材1と化粧シート4とを貼り合わせた以外は、実施例1と同様にして供試サンプルを得た。このサンプルの吸湿量は120g/m2・24時間であった。性能評価をまとめて表1に示す。
[比較例4]
実施例1におけるシーラー2として、活性炭無添加でアクリル系エマルジョン塗料のみを、調湿性基材1の接着面に塗布量200g/m2で塗布し、150℃で20分乾燥させた以外は実施例1と同様にして供試サンプルを得た。このサンプルについて消臭性の評価を行った。性能評価を表2に示す。
[比較例5]
実施例1において、調湿性基材1の裏面に塗装せず、防湿処理を施さない以外は実施例1と同様にして供試サンプルを得た。このサンプルについて、裏面接着性の評価を行った。性能評価を表3に示す。
[比較例6]
石膏ボード表面に珪藻土入り調湿塗り壁材を塗布量1500g/m2で塗布し、乾燥する従来法で供試サンプルを作製した。このサンプルの吸湿量は100g/m2・24時間であった。性能評価をまとめて表1に示す。
Figure 2005207156
Figure 2005207156
Figure 2005207156
以上の結果から、本発明にかかる内装用化粧ボードAは、吸放湿性に優れているとともに、消臭性等、悪臭成分の吸着性にも優れていることが明らかである。さらに表面拭き取り性も良好であるため、汚れや傷が付き難く、下地との接着性もよいことがわかる。したがって、壁、天井材等の内装用化粧ボードとして用いると、結露を防いで調湿し、表面装飾効果も優れているため、快適な住環境を創り出すことができる。
本発明にかかる内装用化粧ボードの製造工程の概略を示す模式図である。
符号の説明
A 本発明にかかる内装用化粧ボード
B 複合ボード
1 調湿性基材
2 シーラー
3 接着剤
4 化粧シート
5 防湿用塗料
6 細孔
S オルゴール式穿孔機

Claims (5)

  1. 調湿性基材と化粧シートとを貼着してなる内装用ボードにおいて、該調湿性基材の接着面を化学物質吸着材を含むシーラーで処理し、その後、溶剤系接着剤により上記化粧シートを接着し、さらに、穿孔機により径0.5〜2.0mmの細孔を穿孔するとともに、その開孔率が0.5〜2.0%であることを特徴とする内装用化粧ボード。
  2. 上記化粧シートがデザインされた紙または不織布からなるとともに、その坪量が30〜100g/m2であり、かつ、透湿量が200g/m2・24時間(JIS法)以上である請求項1に記載の内装用化粧ボード。
  3. 上記調湿性基材が無機繊維類と調湿性無機材料とからなるとともに、吸湿量が200〜300g/m2・24時間である請求項1に記載の内装用化粧ボード。
  4. 上記調湿性基材の裏面にさらに防湿処理が施された請求項1に記載の内装用化粧ボード。
  5. 上記穿孔が機械的穿孔法により行われる請求項1に記載の内装用化粧ボード。
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