JP2005206741A - 成形用樹脂組成物、これを含有する成形材料 - Google Patents

成形用樹脂組成物、これを含有する成形材料 Download PDF

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唯之 井上
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博 古川
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Abstract

【課題】 優れた強度を有するフェノール樹脂組成物、これに充填剤、繊維状物質を混合、含浸した成形材料を提供すること。
【解決手段】 ハイオルソノボラック型フェノール樹脂等のノボラック型フェノール樹脂(A)とレゾール型フェノール樹脂(B)とジフェニルメタンジイソシアネート等のイソシアネート化合物C)と、ポリエチレングリコール等のポリオール化合物(D)を含有することを特徴とする成形用樹脂組成物、これに充填剤を配合した成形材料。
【選択図】 なし。

Description

本発明は、高強度を要求される成形体に好適な成形用樹脂組成物、これを含有する成形材料に関する。
従来、成形用樹脂として、ノボラック型フェノール樹脂とヘキサメチレンテトラミンを必須成分としたものや、レゾール型フェノール樹脂等の樹脂組成物をバインダーとして、充填剤及び繊維状物質に混合、含浸し得られる成形材料はよく知られている(例えば、特許文献1参照。)。しかし、ノボラック型フェノール樹脂とレゾール型樹脂とイソシアネート化合物の配合系においては、充分な強度が得られない欠点があった。
特開平9−194685号公報
従って、本発明の課題は、優れた強度を有するフェノール樹脂組成物、これに充填剤、繊維状物質を混合、含浸した成形材料を提供することにある。
本発明者は、上記課題を解決するため鋭意検討の結果、ノボラック型フェノール樹脂とレゾール型フェノール樹脂とイソシアネート化合物とポリオール化合物とを含有する成形用樹脂組成物が、優れた強度を有するフェノール樹脂含有成形材料を得られることを見いだした。
すなわち、本発明は、ノボラック型フェノール樹脂(A)とレゾール型フェノール樹脂(B)とイソシアネート化合物(C)とポリオール化合物(D)を含有することを特徴とする成形用樹脂組成物、これに充填剤を配合した成形材料を提供する。
本発明による成形用樹脂組成物は、優れた強度を有する成形材料を提供する。
本発明に用いるノボラック型フェノール樹脂(A)とは、フェノール類とアルデヒド類とを原料として、例えば、後述する触媒存在下で反応して得られるが、その際使用するフェノール類としては、特に限定されるものではなく、たとえばフェノール、あるいはビスフェノールA、ビスフェノールF、クレゾール、キシレノール、エチルフェノール、ブチルフェノール、オクチルフェノールなどのアルキルフェノール類、レゾルシン、カテコールなどの多価フェノール類、ハロゲン化フェノール、フェニルフェノール、アミノフェノールなどが挙げられる。またこれらのフェノール類は、その使用にあたって1種類のみに限定されるものではなく、2種以上の併用も可能である。
また、前記アルデヒド類としては、例えば、ホルムアルデヒド、パラホルムアルデヒド、トリオキサン等のホルムアルデヒド、アセトアルデヒド等が挙げられる。
前記触媒としては、例えば、しゅう酸、硫酸、パラトルエンスルホン酸等が挙げられる。触媒の添加量としては、特に制限されないが、フェノール類に対し1モルに対して、触媒0.1〜1.0モルであることが好ましい。
また、前記ノボラック型フェノール樹脂(A)としては、ハイオルソノボラック樹脂も使用できる。ハイオルソノボラック樹脂とは、フェノール系化合物同士が、オルソ位またはパラ位で連結されているノボラック型フェノール樹脂の中で、オルソ位で結合したものとパラ位で結合したものとの比が2以上のもの(〔オルソ位結合〕/〔パラ位〕≧2)を表す。これらの中でも、特に、前記の比が3以上のものが好ましい。前記オルソ/パラ比が2未満の場合は、成形物が経時的に変色して好ましくない。なお、前記オルソ/パラ比(以下、O/P比と略記する。)は、13C−NMRにより求めることができる。
前記ハイオルソノボラック型フェノール樹脂の触媒としては、2価の金属塩類であれば、特に限定されないが、例えば、酢酸亜鉛,蟻酸亜鉛,硫化亜鉛,酸化亜鉛,塩化亜鉛、酢酸マンガン(II)、蟻酸マンガン(II)、酢酸鉛、ギ酸鉛等が挙げられる。触媒の添加量としては、フェノール類100重量部に対し2価の金属塩類が0.05〜5.0重量部であることが好ましく、0.1〜3.0重量部の範囲にあることが特に好ましい。
本発明に用いるレゾール型フェノール樹脂(B)は、フェノール類とアルデヒド類とを原料として、後述する触媒存在下で反応して得られるが、その際使用するフェノール類としては、特に限定されるものではなく、たとえばフェノール、あるいはビスフェノールA、ビスフェノールF、クレゾール、キシレノール、エチルフェノール、ブチルフェノール、オクチルフェノールなどのアルキルフェノール類、レゾルシン、カテコールなどの多価フェノール類、ハロゲン化フェノール、フェニルフェノール、アミノフェノールなどが挙げられる。またこれらのフェノール類は、その使用にあたって1種類のみに限定されるものではなく、2種以上の併用も可能である。
また、前記アルデヒド類としては、例えば、ホルムアルデヒド、パラホルムアルデヒド、トリオキサン等のホルムアルデヒド、アセトアルデヒド等が挙げられる。
前記触媒としては、例えば、水酸化ナトリウム、水酸化カリウム、水酸化カルシウム、水酸化バリウム、炭酸ナトリウム、アンモニア、ヘキサメチレンテトラミン等が挙げられる。触媒の添加量としては、特に制限されないが、フェノールに対しモル比で0.1〜1.0であることが好ましい。
レゾール型フェノール樹脂(B)の形態としては、固形、水溶液、溶剤溶液、水分散液等何れの場合も使用できるが、固形の形態を持つものが好ましい。
前記ノボラック型フェノール樹脂(A)と前記レゾール型フェノール樹脂(B)の配合比率は、特に限定されず、ノボラック型フェノール樹脂(A)とレゾール型フェノール樹脂(B)の固形分重量比で、〔ノボラック型フェノール樹脂(A)〕/〔レゾール型フェノール樹脂(B)〕=9/1〜1/9の範囲の使用で、特に8/2〜5/5の使用が好ましい。
本発明に用いるイソシアネート化合物(C)としては、特に限定されなく、ジフェニルメタンジイソシアネート(以下、MDIと記す。)、トルエンジイソシアネート(TDI)に代表されるイソシアネート化合物類は全て使用できる。ブロックイソシアネート化合物も使用でき、単独または併用しても構わない。添加量としては、ノボラック型フェノール樹脂(A)とレゾール型フェノール樹脂(B)の総量100重量部に対し、1〜50重量部で、5〜30重量部が好ましい。
ポリオール化合物(D)としては、特に限定されるものではなく、ポリエチレングリコール、ポリプロピレングリコール、ポリテトラメチレンエーテルグリコール、ポリエステルポリオール、ポリブタンジポリオール、アクリルポリオール、ポリビニルアルコール等が挙げられ、単独使用及び併用が可能である。これらの中でも、炭素数2〜4のアルキレン鎖を有する、ポリアルキレングリコール類が好ましい。前記ポリオキシアルキレングリコールの重量分子量は、800〜20000の範囲にあるものが好ましい。これらの中でも、特に、ポリエチレングリコールの使用が好ましい。また、添加量はノボラック型フェノール樹脂(A)とレゾール型フェノール樹脂(B)の総量100重量部に対し、0.01〜10重量部が好ましく、0.5〜5重量部が、とくに、好ましい。
またノボラック型フェノール樹脂(A)とレゾール型フェノール樹脂(B)とイソシアネート化合物(C)とポリオール化合物(D)に、エポキシ樹脂等の架橋剤、ポリビニルブチラール等の添加剤或いはシランカップリング剤などの強度付与剤、各種界面活性剤等を添加しても構わない。
本発明の成形材料は前記成形用樹脂組成物に、充填材(E)を添加して得ることができる。前記充填材(E)としては、種々のものが使用できるが、例えば、酸化マグネシウム、酸化亜鉛、シリカ、炭酸カルシウム、タルク、クレー、黒鉛、シラスバルーン、フェノールバルーン等が挙げられ、単独使用及び併用が可能である。前記充填材(E)の添加量は、前記成形用樹脂組成物の固形分100重量部に対して、充填材(E)を3〜1500重量部の範囲で使用するのが好ましい。
本発明の成形材料には、更に、繊維状物質を加えることができる。前記繊維状物質としては、種々のものが使用できるが、例えば、ガラス繊維、炭素繊維、セラミック繊維、ステンレス繊維などの無機繊維、綿、麻のような天然繊維、ポリエステル、ポリアミドのような合成有機繊維等があげられ、単独使用及び併用しても構わない。繊維基材の形状に関しても何ら限定するものではなく、短繊維、ヤーン、マット、シートのようなものでもよい。前記繊維状物質を用いる場合のその添加量は、前記成形用樹脂組成物の固形分100重量部に対して繊維状物質を50〜1000重量部の範囲で用いるのが好ましい。
本発明の成形材は、加熱して成形することができるが、その混合方法、成形方法に関しては特に限定するものではない。
以下に実施例を挙げて本発明を具体的に説明する。なお、例中の部及び%はそれぞれ重量部、重量%を表す。
実施例1
攪拌機、コンデンサー、温度計及び滴下ロートを備えた4つ口2リットルフラスコに、フェノール940g及び41%ホルムアルデヒド水溶液512gを加え撹拌を開始した。触媒としてしゅう酸2水和物4.7gを加え、還流温度まで昇温した。6時間還流下にて反応させた後、蒸留を開始して水を除去しつつ、170℃まで昇温した。170℃にて減圧化で遊離フェノールを一部除去した後、反応容器より取り出し、軟化点(環球法)90℃の固形ノボラック型フェノール樹脂(A−I)を得た。13C−NMRよりオルソ/パラ比は、1.2であった。次いで、前記固形ノボラック型フェノール樹脂(A−I)7部、フェノライトTD−2117(大日本インキ化学工業(株)製固形レゾール型フェノール樹脂)3部、MDIを1.5部、PEG10000(第一工業製薬(株)製 ポリエチレングリコール)0.5部とシラス100部を混合機で充分に均一に混合して成形用樹脂組成物を得た後、これを25cm×25cmの金型に入れ、180℃×30分、厚み7mmで熱プレスにて成形して成形材料を得た。
実施例2
実施例1で得られたノボラック型フェノール樹脂(A−I)7部、フェノライトTD−2117(大日本インキ化学工業(株)製固形レゾール型フェノール樹脂)3部、MDI1.5部、PEG4000(第一工業製薬(株)製 ポリエチレングリコール) 0.5部とシラス100部を混合機で充分に均一に混合して成形用樹脂組成物を得た後、これを25cm×25cmの金型に入れ、180℃×30分、厚み7mmで熱プレスにて成形して成形材料を得た。
実施例3
攪拌機、コンデンサー、温度計及び滴下ロートを備えた4つ口2リットルフラスコに、フェノール940g及び41%ホルムアルデヒド水溶液542gを加え撹拌を開始した。触媒として酢酸亜鉛2水和物2.4gを加え、還流温度まで昇温した。5時間還流下にて反応させた後、蒸留を開始して水を除去しつつ、130℃まで昇温した。130℃にて1時間保持した後、蒸留しながら170℃まで昇温した。170℃にて減圧下で遊離フェノールを一部除去した後、反応容器より取り出し、軟化点(環球法)92℃の固形のノボラック型フェノール樹脂(A−II)を得た。13C−NMRよりオルソ/パラ比は、3.5であった。前記固形ハイオルソノボラック型フェノール樹脂(A−II)8部、フェノライトTD−2117(大日本インキ化学工業(株)製固形レゾール型フェノール樹脂)2部、MDI 1.5部、PEG4000(第一工業製薬(株)製 ポリエチレングリコール)0.5部とシラス100部を混合機で充分に均一に混合して成形用樹脂組成物を得た後、これを25cm×25cmの金型に入れ、180℃×10分、厚み7mmで熱プレスにて成形して成形材料を得た。
比較例1
実施例1で得られたノボラック型フェノール樹脂(A−I)8部、フェノライトTD−2117(大日本インキ化学工業(株)製固形レゾール型フェノール樹脂)2部、MDI 1.5部とシラス100部を混合機で充分に均一に混合して成形用樹脂組成物を得た後、これを25cm×25cmの金型に入れ、180℃×10分、厚み7mmで熱プレスにて成形して成形材料を得た。
前述の実験例1〜3及び比較例1で得られた成形材料の25℃の曲げ強度と弾性率を測定し、得られた結果を表1に示す。
Figure 2005206741
ハイオルソノボラック樹脂、レゾール型樹脂、イソシアネート化合物、ポリオール化合物の成形用樹脂組成物からなる成形材は、比較例1に比較して、強度に優れる。

Claims (9)

  1. ノボラック型フェノール樹脂(A)とレゾール型フェノール樹脂(B)とイソシアネート化合物化合物(C)とポリオール化合物(D)を含有することを特徴とする成形用樹脂組成物。
  2. 前記ノボラック型フェノール樹脂(A)が、オルソ/パラ比2以上であるハイオルソノボラック型フェノール樹脂である請求項1記載の成形用樹脂組成物。
  3. 前記レゾール型フェノール樹脂(B)が、固形レゾール型フェノール樹脂である請求項1または2記載の成形用樹脂組成物。
  4. 前記ノボラック型フェノール樹脂(A)とレゾール型フェノール樹脂(B)と混合比〔(A)/(B)〕が、8/2〜5/5(重量比)である請求項1記載の成形用樹脂組成物。
  5. イソシアネート化合物(C)の配合量が、ノボラック型フェノール樹脂(A)とレゾール型フェノール樹脂(B)との合計100重量部に対して、5〜30重量部である請求項4記載の成形樹脂組成物。
  6. ポリオール化合物(D)が、ポリアルキレングリコールである請求項1〜5の何れか1つに記載の成形用樹脂組成物。
  7. ポリオール化合物(D)が、ポリエチレングリコールである請求項6記載の成形用樹脂組成物。
  8. ポリオール化合物(Dの配合量が、ノボラック型フェノール樹脂(A)とレゾール型フェノール樹脂(B)との合計100重量部に対して、0.5〜5重量部である請求項4記載の成形材料組成物。
  9. 請求項1〜8の何れか1つに記載の成形用樹脂組成物に、充填材(E)および/又は繊維状物質を加えてなることを特徴とする成形材料。
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