JP2005205158A5 - - Google Patents

Claims (3)

1. 本体部と、前記本体部に開閉可能に軸支されたガラス扉及び皿ユニットと、
   前記皿ユニットを前記本体部に対してロック状態で保持する第１の位置と前記皿ユニットを前記本体部に対して開放可能にする第２の位置とに動作する第１のロック装置と、前記第１のロック装置を第２の位置に移動させるための操作片と、
   前記第１のロック装置とは異なる位置に設置され、前記皿ユニットを前記本体部に対してロック状態で保持する第１の位置と前記開閉部材を前記皿ユニットに対して開放可能にする第２の位置とに動作する第２のロック装置と、
   前記第２のロック装置を前記第１のロック装置に連動して動作させる動力伝達部材と、を備えた遊技機において、
   前記第１のロック装置は、前記本体部または前記皿ユニットの何れか一方に設置されて前記操作片の操作により前記第１の位置と前記第２の位置とに可動する第１のロック爪、および前記皿ユニットまたは前記本体部の他方に設置されて前記第１のロック爪が係合する第１の係合部を有し、
   前記第２のロック装置は、前記本体部または前記皿ユニットの何れか一方に設置されて前記操作片の操作により前記第１の位置と前記第２の位置とに可動する第２のロック爪、および前記皿ユニットまたは前記本体部の他方に設置されて前記第２のロック爪が係合する第２の係合部を有し、
   前記動力伝達部材は、前記第１のロック爪に当接する第１の当接部を有するスライダおよび前記第２のロック爪に当接する第２の当接部を有するリンク本体からなり、
   前記第１の当接部は斜め上方に傾斜していることを特徴とする遊技機。
2. 前記操作片は第１のロック爪の上方に設けられるとともに前記ガラス扉の解放時に操作可能であることを特徴とする請求項１記載の遊技機。
3. 前記第２のロック爪は前記リンク本体と一体に設けられていることを特徴とする請求項１記載の遊技機。