JP2005205106A - 衣服用額縁 - Google Patents

衣服用額縁 Download PDF

Info

Publication number
JP2005205106A
JP2005205106A JP2004017643A JP2004017643A JP2005205106A JP 2005205106 A JP2005205106 A JP 2005205106A JP 2004017643 A JP2004017643 A JP 2004017643A JP 2004017643 A JP2004017643 A JP 2004017643A JP 2005205106 A JP2005205106 A JP 2005205106A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
frame
hanger
clothes
uniform
clothing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2004017643A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaru Yukiyama
大 雪山
Hiroshi Sasaki
博 佐々木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
ALUNA KK
Original Assignee
ALUNA KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ALUNA KK filed Critical ALUNA KK
Priority to JP2004017643A priority Critical patent/JP2005205106A/ja
Publication of JP2005205106A publication Critical patent/JP2005205106A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Holders For Apparel And Elements Relating To Apparel (AREA)
  • Mirrors, Picture Frames, Photograph Stands, And Related Fastening Devices (AREA)
  • Packaging Of Annular Or Rod-Shaped Articles, Wearing Apparel, Cassettes, Or The Like (AREA)

Abstract

【課題】ユニホーム12を傷めずに着衣形状で飾れる衣服用額縁11を提供する。
【解決手段】額縁本体21にユニホーム12を収納する収納部34を設け、収納部34にハンガー取付部35を設ける。ユニホーム12をハンガー22の着衣部40にユニホーム12を着衣させる。ハンガー22の引掛孔47,52を収納部34のハンガー取付部35に引っ掛け、ユニホーム12を吊下げ状態で収納部34に収納する。ユニホーム12を傷めずに着衣形状で飾れる。
【選択図】図1

Description

本発明は、衣服を飾る衣服用額縁に関する。
従来、衣服を飾る衣服用額縁として、例えば、和服用額縁があり、この和服用額縁では、額縁本体の内部に和服を収納する収納部を形成し、この収納部の上部側にバーを横向きに架設し、和服の裾柄部分などが表に現れるように折り畳んだ状態でバーに引っ掛けて飾っている(例えば、特許文献1参照。)。
このような和服用額縁では、折り畳んで飾るため、飾れる衣服が和服などに限られ、例えば、サッカーや野球などのユニホームなどのように着衣状態に広げて飾る衣服には適していない。
そのため、ユニホームなどについては、着衣形状に広げた状態でピンを直接刺して額縁の裏板に係止することにより、着衣形状で飾るようにしている。
特開平11−346887号公報(第3頁、図1)
しかしながら、ユニホームなどを飾る場合、ユニホームにピンを直接刺すため、ユニホームを傷める問題がある。
本発明は、このような点に鑑みなされたもので、衣服を傷めずに着衣形状で飾ることができる衣服用額縁を提供することを目的とする。
請求項1記載の衣服用額縁は、衣服を収納する収納部およびこの収納部に設けられたハンガー取付部を有する額縁本体と、衣服を着衣させる着衣部および前記額縁本体のハンガー取付部に引っ掛けられる引掛部を有するハンガーとを具備しているものである。
そして、この構成では、ハンガーの着衣部に衣服を着衣させ、このハンガーの引掛部を額縁本体のハンガー取付部に引っ掛け、衣服を額縁本体の収納部に吊下げ状態に収納するため、衣服を傷めずに着衣形状で飾れる。
請求項2記載の衣服用額縁は、請求項1記載の衣服用額縁において、ハンガーの着衣部は、板状で衣服の着衣形状に対応した形状に形成されているものである。
そして、この構成では、ハンガーの着衣部を、板状で衣服の着衣形状に対応した形状に形成したため、衣服を着衣形状に保持して飾れる。
請求項3記載の衣服用額縁は、請求項1または2記載の衣服用額縁において、ハンガーの少なくとも衣服より露出する箇所の表面と額縁本体の収納部の表面とが同一素材で設けられているものである。
そして、この構成では、ハンガーの少なくとも衣服より露出する箇所の表面と額縁本体の収納部の表面とを同一素材で設けたため、ハンガーを目立たなくし、衣服を浮き出させて飾れる。
請求項4記載の衣服用額縁は、請求項1ないし3いずれか記載の衣服用額縁において、ハンガーの着衣部に、この着衣部より外側に突出する衣服の一部を着衣部の裏面側に折り畳んで保持する折畳部が設けられているものである。
そして、この構成では、ハンガーの着衣部に、衣服の一部を着衣部の裏面側に折り畳んで保持する折畳部を設けたため、ハンガーで衣服を飾る状態に保持して収納部に容易に配置可能となるとともに、衣服を着衣形状のままコンパクトにまとめて飾れる。
請求項5記載の衣服用額縁は、請求項1ないし4いずれか記載の衣服用額縁において、額縁本体は、前面に収納部が設けられた裏板部、およびこの裏板部の前面に開閉可能に設けられた額縁部を備えているものである。
そして、この構成では、前面に収納部が設けられた裏板部の前面に額縁部を開閉可能に設けたため、裏板部を壁に掛けたままでも衣服を容易に飾れる。
請求項1記載の衣服用額縁によれば、ハンガーの着衣部に衣服を着衣させ、このハンガーの引掛部を額縁本体のハンガー取付部に引っ掛け、衣服を額縁本体の収納部に吊下げ状態に収納するため、衣服を傷めずに着衣形状で飾ることができる。
請求項2記載の衣服用額縁によれば、請求項1記載の衣服用額縁の効果に加えて、ハンガーの着衣部を、板状で衣服の着衣形状に対応した形状に形成したため、衣服を着衣形状に保持して飾ることができる。
請求項3記載の衣服用額縁によれば、請求項1または2記載の衣服用額縁の効果に加えて、ハンガーの少なくとも衣服より露出する箇所の表面と額縁本体の収納部の表面とを同一素材で設けたため、ハンガーを目立たなくでき、衣服を浮き出させて飾ることができる。
請求項4記載の衣服用額縁によれば、請求項1ないし3いずれか記載の衣服用額縁の効果に加えて、ハンガーの着衣部に、この着衣部より外側に突出する衣服の一部を着衣部の裏面側に折り畳んで保持する折畳部を設けたため、ハンガーで衣服を飾る状態に保持して収納部に容易に配置できるとともに、衣服を着衣形状のままコンパクトにまとめて飾ることができる。
請求項5記載の衣服用額縁によれば、請求項1ないし4いずれか記載の衣服用額縁の効果に加えて、前面に収納部が設けられた裏板部の前面に額縁部を開閉可能に設けたため、裏板部を壁に掛けたままでも衣服を容易に飾ることができる。
以下、本発明の一実施の形態を図面を参照して説明する。
図1ないし図4に第1の実施の形態を示し、11は衣服用額縁で、この衣服用額縁11によって飾る衣服としては、例えばサッカー、野球、バスケットボールなどの各種競技のユニホーム12がある。
図1に示すように、衣服用額縁11は、ユニホーム12を収納する額縁本体21、およびユニホーム12を着衣させるハンガー22を有している。さらに、額縁本体21は、額縁部25、およびこの額縁部25の裏面側から着脱可能に取り付けられる裏板部26を有している。
額縁部25には、四角形枠状の額縁枠27が設けられ、この額縁枠27の内側前面にガラス板やアクリル板などの透明板28が取り付けられている。額縁枠27は、木製で黒色に塗装されたフレーム29を有し、このフレーム29の前面側から側面前側にわたって例えばアルミニウム製の化粧パネル30が取り付けられている。額縁枠27の内側後面には裏板部26が嵌め込まれる開口部31が形成され、額縁枠27の後面には開口部31に嵌め込んだ裏板部26を着脱可能に係止する例えばトンボなどの図示しない係止具が取り付けられるとともに壁掛け用の図示しないフックが取り付けられている。
裏板部26には、四角形枠状の枠部32が設けられ、この枠部32の裏面側に裏板33が取り付けられ、枠部32で囲まれた裏板33の前面側に凹部26aが形成されており、この凹部26aには額縁部25との間にユニホーム12を収納する収納部34が形成されている。収納部34の上部側にはハンガー22を引っ掛けて着脱可能に取り付ける棒状のハンガー取付部35が裏板33から突設され、このハンガー取付部35の上面側にはハンガー22が係合して外れるのを防止する係止手段としての窪み部36が形成されている。収納部34内の表面には、ハンガー取付部35の表面も含めて、例えば黒色の起毛素材などで形成された表皮材37が貼り付けられている。
また、図2および図3に示すように、ハンガー22は、例えばダンボール紙などで板状に形成され、ユニホーム12を着衣させる着衣部40、この着衣部40の下側に折り線41を介して形成された曲げ部42、この曲げ部42を介して着衣部40の裏面側に折り畳まれる折畳部43を有している。
着衣部40は、板状でユニホーム12の着衣形状に対応した形状に形成されており、すなわち、ユニホーム12の胸または背から胴にかけた板状の上半身部44を有し、この上半身部44の上部の中央に首部45が形成されているとともにこの首部45の両側から下降傾斜する両側の肩部46が形成されており、ユニホーム12を着衣形状に整形した状態で保持できる。首部45にはハンガー取付部35に引っ掛けられる引掛部として引掛孔47が形成されている。着衣部40の首部45および肩部46を含む上部側には、着衣部40の表面側から裏面側にわたって、収納部34の表皮材37と同一素材の表皮材48が貼り付けられている。
曲げ部42は、着衣部40と折畳部43との間にユニホーム12の一部を挟み込み可能とする隙間をあけることができる。
折畳部43は、着衣部40の裏面側に折り畳んだ状態で略同一形状となるように形成され、すなわち着衣部40と同様に上半身部49、首部50および肩部51が形成されているとともに首部50に引掛部としての引掛孔52が形成されている。ただし、首部50および肩部51の外形は着衣部40の外形より小さく、折り畳んだ状態で前方から見て着衣部40に隠れるように構成されている。
そして、衣服用額縁11によってユニホーム12を飾る場合には、図2に示すように、ユニホーム12の前面側または背面側のうちの飾る側をハンガー22の着衣部40の表面側に合わせ、ユニホーム12を展開状態のハンガー22の着衣部40に着衣させ、ユニホーム12の襟口からハンガー22の首部45を突出させ、ユニホーム12の裾を折畳部43まで伸ばす。
図3に示すように、ユニホーム12の袖を着衣部40の裏面側に折り込み、着衣部40から曲げ部42を介してユニホーム12の裾と一緒に折畳部43を着衣部40の裏面側に折り畳む。これにより、ユニホーム12の袖および裾を着衣部40と折畳部43との間に挟み込み、ユニホーム12を飾る状態に保持する。
図1に示すように、ハンガー22の引掛孔47,52を裏板部26のハンガー取付部35に通して引っ掛け、このハンガー22によってユニホーム12を収納部34に配置する。
裏板部26が開口部31に嵌まり込むように額縁部25を被せ、額縁部25のトンボなどの係止具で額縁部25に裏板部26を係止する。
こうして、図4に示すように、衣服用額縁11の収納部34にユニホーム12を収納して飾ることができる。収納部34に収納されたユニホーム12は、透明板28と裏板部26との間で押し潰されることはなく、ハンガー22による吊下げによって支持されている。
このように、ハンガー22の着衣部40にユニホーム12を着衣させ、このハンガー22の引掛孔47,52を額縁本体21のハンガー取付部35に引っ掛けてユニホーム12を額縁本体21の収納部34に吊下げ状態に収納するため、ユニホーム12にピンなどを刺すことなく、ユニホーム12を傷めずに着衣形状で飾ることができる。
ハンガー22の着衣部40を、板状でユニホーム12の着衣形状に対応した形状に形成したため、ユニホーム12を着衣形状に保持して飾ることができる。
また、ハンガー22のユニホーム12より露出する箇所の表面の表皮材48と額縁本体21の収納部34の表面の表皮材37とを同一素材で設けているため、ハンガー22を目立たなくでき、ユニホーム12を浮き出させて飾ることができる。
また、ハンガー22の着衣部40に、この着衣部40より外側に突出するユニホーム12の一部を着衣部40の裏面側に折り畳んで保持する折畳部43を設けたため、ハンガー22でユニホーム12を飾る状態に保持して収納部34に容易に配置できるとともに、ユニホーム12を着衣形状のままコンパクトにまとめて飾ることができる。
また、額縁枠27を、木製で黒色に塗装されたフレーム29と、このフレーム29の前面側および側面前側にわたって配置される例えばアルミニウム製など化粧パネル30とで構成するため、シャープな雰囲気を出すことができる。
なお、ユニホーム12の袖は、ハンガー22の着衣部40と折畳部43との間に挟み込まなくても、着衣部40の表面側に折り返して見えるようにしてもよい。
次に、図5および図6に第2の実施の形態を示す。この第2の実施の形態の衣服用額縁11では、ユニホーム12の胴体部分を折り畳まずに伸ばした状態で飾ることができる大形タイプで、額縁部25の外形と裏板部26の外形が略同一に形成され、額縁部25が裏板部26の前面に対して開閉可能に設けられている。
額縁部25と裏板部26との一側が複数のヒンジ61によって回動可能に連結され、裏板部26の他側に複数の留め具62が取り付けられているとともに額縁部25の他側に裏板部26の各留め具62に着脱可能に取り付けられる複数の留め金63が取り付けられている。
額縁部25には、四角形枠状の額縁枠27が設けられ、この額縁枠27の内側前面に透明板28が取り付けられている。額縁枠27は、図示しない木製のフレームを有し、このフレームの前面側から側面にわたって例えばアルミニウム製の化粧パネル30が取り付けられている。
裏板部26には、四角形枠状の枠部32が設けられ、この枠部32の裏面側に裏板33が取り付けられ、枠部32で囲まれた裏板33の前面側に凹部26aが形成されており、この凹部26aには額縁部25との間にユニホーム12を収納する収納部34が形成されている。収納部34の上部側にはハンガー22を引っ掛けて着脱可能に取り付ける棒状のハンガー取付部35が裏板33から突設され、このハンガー取付部35の上面側にはハンガー22が係合して外れるのを防止する係止手段としての窪み部36が形成されている。収納部34内の表面には、ハンガー取付部35の表面も含めて、例えば黒色の起毛素材などで形成された表皮材37が貼り付けられている。裏板部26の裏面には壁掛け用の図示しないフックが取り付けられている。
また、ハンガー22は、例えばダンボール紙などで板状に形成され、ユニホーム12を着衣させる着衣部40を有している。着衣部40は、板状でユニホーム12の着衣形状に対応した形状に形成されており、すなわち、ユニホーム12の胸または背に対応した板状の上半身部44を有し、この上半身部44の上部の中央に首部45が形成されているとともにこの首部45の両側から下降傾斜する両側の肩部46が形成され、さらに、両側の肩部46から袖部66が形成されており、ユニホーム12を着衣形状に整形した状態で保持できる。首部45にはハンガー取付部35に引っ掛けられる引掛孔47が形成されている。ハンガー22には、ハンガー22の表面側から裏面側にわたって、収納部34の表皮材37と同一素材の表皮材48が貼り付けられている。
そして、衣服用額縁11によってユニホーム12を飾る場合には、図5に示すように、ユニホーム12の前面側または背面側のうちの飾る側をハンガー22の着衣部40の表面側に合わせ、ユニホーム12をハンガー22の着衣部40に着衣させ、ユニホーム12の襟口からハンガー22の首部45を出し、ユニホーム12の両袖をハンガー22の両袖部66に通し、ユニホーム12の裾をハンガー22の下方へ伸ばす。ユニホーム12の両袖をハンガー22の両袖部66で折り返す。
ハンガー22の引掛孔47を裏板部26のハンガー取付部35に通して引っ掛け、このハンガー22によってユニホーム12を収納部34に配置する。
額縁部25を裏板部26に閉じ合わせ、額縁部25の各留め金63を裏板部26の止め具62に引っ掛けて止める。
こうして、図6に示すように、衣服用額縁11の収納部34にユニホーム12を収納して飾ることができる。収納部34に収納されたユニホーム12は、透明板28と裏板部26との間で押し潰されることはなく、ハンガー22による吊下げによって支持されている。
このように、ハンガー22の着衣部40にユニホーム12を着衣させ、このハンガー22の引掛孔47を額縁本体21のハンガー取付部35に引っ掛け、ユニホーム12を額縁本体21の収納部34に吊下げ状態に収納するため、ユニホーム12にピンなどを刺すことなく、ユニホーム12を傷めずに着衣形状で飾ることができる。
ハンガー22の着衣部40を、板状でユニホーム12の着衣形状に対応した形状に形成したため、ユニホーム12を着衣形状に保持して飾ることができる。
また、ハンガー22のユニホーム12より露出する箇所の表面の表皮材48と額縁本体21の収納部34の表面の表皮材37とを同一素材で設けているため、ハンガー22を目立たなくでき、ユニホーム12を浮き出させて飾ることができる。
また、前面に収納部34が設けられた裏板部26の前面に額縁部25を開閉可能に設けたため、裏板部26を壁に掛けたままでもユニホーム12を容易に飾ることができ、容易に交換することもできる。
また、額縁部25の額縁枠27にアルミニウム製の化粧パネル30を設け、裏板部26を木製で黒色に塗装しているため、シャープな雰囲気を出すことができる。
なお、衣服用額縁11で飾る衣服としては、ユニホーム12に限らず、例えば希少性や美観を有する衣服や、その他の衣服についても、同様に飾ることができる。また、衣服としては、上半身に身に着けるものに限らず、例えばジーンズなどや、着物などについても、同様に飾ることができる。
また、ハンガー22の着衣部40の少なくも表面側を立体的に構成することにより、この着衣部40に着衣させた衣服を立体的に飾ることができる。さらに、ハンガー22の着衣部40を全身形状に対応して形成することにより、全身に身につける衣服を飾ることもできる。
本発明の第1の実施の形態を示す衣服用額縁の分解状態の斜視図である。 同上衣服用額縁のハンガーを示し、(a)はハンガーの展開状態の正面図、(b)はハンガーの展開状態の側面図である。 同上衣服用額縁のハンガーを示し、(a)はハンガーの折り畳み状態の正面図、(b)はハンガーの折り畳み状態の側面図である。 同上衣服用額縁の正面図である。 本発明の第2の実施の形態を示す衣服用額縁の分解状態の斜視図である。 同上衣服用額縁の正面図である。
符号の説明
11 衣服用額縁
12 衣服としてのユニホーム
21 額縁本体
22 ハンガー
25 額縁部
26 裏板部
34 収納部
35 ハンガー取付部
40 着衣部
43 折畳部
47,52 引掛部としての引掛孔

Claims (5)

  1. 衣服を収納する収納部およびこの収納部に設けられたハンガー取付部を有する額縁本体と、
    衣服を着衣させる着衣部および前記額縁本体のハンガー取付部に引っ掛けられる引掛部を有するハンガーと
    を具備していることを特徴とする衣服用額縁。
  2. ハンガーの着衣部は、板状で衣服の着衣形状に対応した形状に形成されている
    ことを特徴とする請求項1記載の衣服用額縁。
  3. ハンガーの少なくとも衣服より露出する箇所の表面と額縁本体の収納部の表面とが同一素材で設けられている
    ことを特徴とする請求項1または2記載の衣服用額縁。
  4. ハンガーの着衣部に、この着衣部より外側に突出する衣服の一部を着衣部の裏面側に折り畳んで保持する折畳部が設けられている
    ことを特徴とする請求項1ないし3いずれか記載の衣服用額縁。
  5. 額縁本体は、前面に収納部が設けられた裏板部、およびこの裏板部の前面に開閉可能に設けられた額縁部を備えている
    ことを特徴とする請求項1ないし4いずれか記載の衣服用額縁。
JP2004017643A 2004-01-26 2004-01-26 衣服用額縁 Pending JP2005205106A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004017643A JP2005205106A (ja) 2004-01-26 2004-01-26 衣服用額縁

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004017643A JP2005205106A (ja) 2004-01-26 2004-01-26 衣服用額縁

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2005205106A true JP2005205106A (ja) 2005-08-04

Family

ID=34902397

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004017643A Pending JP2005205106A (ja) 2004-01-26 2004-01-26 衣服用額縁

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2005205106A (ja)

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4610933Y1 (ja) * 1967-01-24 1971-04-16
JPS58100750U (ja) * 1981-12-26 1983-07-08 中村 稔 着物形たてハンガ−
JPS625065U (ja) * 1985-06-24 1987-01-13
JPH0582369U (ja) * 1992-04-11 1993-11-09 宗一 岩尾 ハンガー掛けスタンド付ハンガー
JPH10203575A (ja) * 1997-01-22 1998-08-04 Yoshihiro Ito シャツ携行器具

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4610933Y1 (ja) * 1967-01-24 1971-04-16
JPS58100750U (ja) * 1981-12-26 1983-07-08 中村 稔 着物形たてハンガ−
JPS625065U (ja) * 1985-06-24 1987-01-13
JPH0582369U (ja) * 1992-04-11 1993-11-09 宗一 岩尾 ハンガー掛けスタンド付ハンガー
JPH10203575A (ja) * 1997-01-22 1998-08-04 Yoshihiro Ito シャツ携行器具

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8302641B2 (en) Handbag articles
US20140245518A1 (en) Garment with hidden insulated beverage holder
US9089170B2 (en) Pre-formed pocket square member with securing member
US9296552B2 (en) Shirt frame assembly
US9986774B2 (en) Garment convertible into a pillow
US7051373B1 (en) Breast pocket for sweatshirts and method of manufacturing
US20090011151A1 (en) Display frame
JP2005205106A (ja) 衣服用額縁
KR20130004896U (ko) 인형의 다양한 패션을 코디하는 수납케이스
US20090188141A1 (en) Trapped doorz for securing brand/trade/logo marks to apparel or footwear
JP3214788U (ja) 衣服装飾掛けハンガー付き額縁
JP3216366U (ja) 開閉可能な衣服装飾掛け額縁
JP3225564U (ja) ユニフォーム装着用小型額縁
JP3076756U (ja) 装飾用の収納ケース
JP7360414B2 (ja) 物品収納具
JPS6239055Y2 (ja)
US3993242A (en) Oil painting coin bank
JP3935683B2 (ja) 上着用陳列台紙
JP6554633B2 (ja) 簡易張り付け可能な額縁
JPH088880Y2 (ja) 着物の収納を兼ねた額縁
JP5732553B1 (ja) 装飾具
KR200311708Y1 (ko) 십자수용 베이스
KR200337698Y1 (ko) 액자
JP3062118U (ja) 多用途のポケット
JP3054051U (ja) 鞄内蔵用プレートハンガー

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20050829

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20071227

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20080213

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20080625