JP2005205073A - ローラーマッサージ器 - Google Patents

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Abstract

【課題】マッサージ、美容効果を高めるローラーマッサージ器を得ること。
【解決手段】複数のローラー2と、これら複数のローラー2の回転軸3を支持するローラー支持枠4と、前記回転軸3の延長方向側に互いに隣接するローラー2の回転方向線のなす角度が15°乃至55°の範囲内であるように前記ローラー支持枠4を取付ける取付基盤5とからなるローラーマッサージ器。又、前記ローラー2がウレタンゴムからなり、回転外周の中央部分が丸みのある山型に形成されていること。更に又、前記取付基盤5に手把棒6を固定したこと。
【選択図】 図1

Description

この発明は、人体表面を効率良くマッサージすることができる複数のローラーを用いた携帯型のローラーマッサージ器に関する。
従来の複数のローラーを用いた携帯型のローラーマッサージ器は、回転自在に支持枠に同一高さに支持された複数のローラーを、当該支持枠を手で掴みながら人体のこりのある表面に押圧しながら回転させることによって、こりを直すようにマッサージするものが知られていた。しかしながら、このようなローラーマッサージ器においては、人体の表面に筋肉や骨格の相違に基づく凹凸がある部位のマッサージの際にも、同じ高さでマッサージするので、特定部位とくに凹部のマッサージには十分に機能しないので、十分な効果を有していなかった。そこでこのような欠点をカバーするために、柔軟で弾力を有した取付基板に、転動可能に軸支したローラーを有した支持体を取付基板の取付面に複数横方向に並列させ、更に縦設して、しかも高さを不均一にして配して装着し、人体の形状の変化に応じて連続的に変化させてマッサージ或いは美容効果を得るローラーマッサージ器が提案されている。(例えば、特許文献1)。
特開2003−275268号公報
上記従来技術によると、人体の凹凸の表面形状の変化に応じて柔軟と弾力を有する素材から成る取付基板が曲折し、しかも高さの異なるローラーが密着して押圧するので、人体表面の筋肉や骨格、体型の違いから生じるあらゆる凹凸や曲線や形状変化に対応させて連続変化させながら直接強い刺激を与えず、無理にマッサージすることがない利点を有しているものの、次のような問題点を含んでいる。
すなわち、上記のいずれの従来技術においても、複数のローラーの向き、つまり回転方向線が全て同じであるために、ローラーマッサージ器を往復に移動させて使用した場合には、人体表面の皮膚や筋肉に対して同じ方向に対してのみしかローラーの回転押圧力が作用しないことから、皮膚や筋肉のこりを十分に直し美容効果を向上させるには、ローラーの向きを変えて同じ部位をマッサージする必要があり、このためマッサージの時間を多く要すると共に、部位によっては向きを変えてマッサージできずそのためにマッサージ効果を十分に得ることができない問題点を有していた。更に加えて、ローラーの向きが全て同じであることから、異なる方向に往復マッサージをした場合であっても、隣接しているローラー間の間隔距離は変化が生じないために、ローラーによる直線方向の押圧効果のみしか得られないという問題点がある。
この発明は上記事情に鑑みてなされたものであって、その手段とするところは、請求項1の発明は、複数のローラーと、これら複数のローラーの回転軸を支持するローラー支持枠と、前記回転軸の延長方向側に互いに隣接するローラーの回転方向線のなす角度が15°乃至45°の範囲内であるように前記ローラー支持枠を取付ける取付基盤とを具備したところにある。
請求項2の発明は、前記ローラーがウレタンゴムからなり、回転外周の中央部分が山型に形成されているところにある。
請求項3の発明は、前記取付基盤に手把棒を固定したところにある。
前記請求項1の発明によると、複数のローラーの回転軸の延長方向側に互いに隣接するローラーの回転方向線のなす角度が15°乃至55°の範囲内にあるために、それぞれのローラーを人体の表面に取付基盤を持って押圧して往復移動させてマッサージした際には、単に複数のローラーによる皮膚、筋肉等への押圧効果のみではなく、2つのローラーに挟まれた間の皮膚や筋肉を互いに離れる方向に引張る引張力や、互いに接近させるように収縮する収縮力が作用して、より一層マッサージ、美容効果を高めることができる。このような引張力や収縮力は、回転軸方向側に隣接したローラーの回転方向線が互いに平行な従来のローラーマッサージ器においては、マッサージ方向を変えて繰り返しマッサージした場合であっても得ることができない効果である。互いに隣接するローラーの回転方向線のなす角度を15°以上としたのは、これよりも小さくなると、2つのローラーの間の皮膚や筋肉等に作用する引張力や収縮力が小さくなって効果が減少するからであり、又、逆に55°以下としたのは、これよりも大きくなると、2つのローラー間の皮膚や筋力等に作用する収縮力や引張力が大きくなりすぎてローラーが皮膚上面を空滑りする割合が大きくなって皮膚とローラーとの間が摩擦力が増大し、適切なマッサージ効果を得られ難いからである。又、複数のローラーのうちローラーの回転軸の延長方向側にないローラー、例えば、ローラーの回転方向線側にローラーを設置したような場合において、このローラーの回転方向線に隣接するローラーの回転方向線のなす角度は、この発明の技術的範囲とは無関係である。
請求項2の発明は、ローラーがウレタンゴムからなるので、人体の皮膚や筋肉への押圧力が仂いた際には、適度な強さでのマッサージ、美容効果を得ることができ、又、回転外周の中央部分が丸みのある山型に形成されているので、押圧面に対して押圧力の強弱を得ることができ、より効果を高めることができる利点がある。
請求項3の発明は、取付基盤に手把棒を固定したので、マッサージ時にこの手把棒を持って行えることから、自分の手の届かない部位であっても自分自身でマッサージすることが可能となる。又、自分あるいは他人の身体をマッサージする場合であっても、取付基盤のように握り難いこともないので、楽に行うことができる。
この発明の実施例のローラーマッサージ器1は、図1乃至図4に示すように、3個のローラー2と、これらローラー2の回転軸3をそれぞれ支持する支持枠4と、これら支持枠4を取付けた取付基盤5とを主な構成とする。
前記ローラー2は、人体の表面に直接又は肌着を介して転押圧するので、ゴムなどの多少弾力性があり摩擦抵抗のある部材が好適である。それらの中でもウレタンゴムが特に優れている。形状としては、回転外周の中央部分が丸みのある山型に形成されていると、山型部分が適度に皮膚や筋肉に喰へ込んでマッサージ効果を高める利点がある。ローラー2の大きさはとくに限定されるものではないが、最大径が概ね20〜30mmが好適であることが実験的に判明している。ローラー2の回転は、このローラー2の中心穴を通る回転軸3に対して自由回転するようにしても、ローラー2と回転軸3を固定し、回転軸3の両端を前記支持枠4で回転自在に支持するようにしてもよい。
前記支持枠4は、前述のようにローラー2の回転軸3の両端を回転自在にあるいは不回転に支持するためのものであって、図2によく現われているように、1枚の中央部分の両側を折り曲げて形成した2つの支持片4aとこれら2つの支持片4aの上端をつなぐ前記中央部分である連結部分4bからなるもので、2つの支持片4aで回転軸3の両端を支持したものである。
前記取付基盤5は、1枚の金属板からなり、その片面に前記ローラー2を中央に挿通している回転軸3の両端を支持している支持枠4の連結部4bをネジやビス等で連結固定するものである。この連結固定は、図1、図3に示すように、各ローラー2の回転軸3の延長方向に、すなわち横方向に、それぞれ隣接するローラー2の回転方向線のなす角度αが15°乃至55°の範囲内に納まるように固定されている。隣接する2つのローラー2の回転方向線のなす角度が15°以下であれば、人体の皮膚の表面を転押圧した時に2つのローラー2間の皮膚や筋肉等に作用する引張力や収縮力が小さくなり効果が少くなるからである。又、逆に55°以上であれば、取付基盤5の移動方向と回転方向線が一致する中央に位置するローラー2以外は回転をほとんどせずに皮膚上面を滑るために引張力や収縮力がほとんど発生しなくなりマッサージや美容効果が少くなるからである。
前記取付基盤5の形状は、前記複数のローラー2を所定間隔を開けて回転方向線が前記範囲内とすることができる最小限の大きさが望ましい。又、マッサージをする際には、取付基盤5を片手で握ってマッサージしてもよいが、図3に示すように、手把棒6を取付け固定した時には手の長さを越えた位置までマッサージすることができるので、そのために取付基盤5を延長して突出させて取付片5aを設け、この取付片5aに手把棒6を固定するようにしてもよい。このような条件を具備した取付基盤5としては、図3に示すように、支持枠4を取付固定する箇所が横長で両端がハの字形に傾斜し、中央部分の一端から取付片5aが突出した略傘型T字形状となるものが望ましい。そして、手把棒6の長手方向の中心線Aがローラーマッサージ器1のマッサージ方向すなわち往復動方向となるが、この中心線Aと各ローラー2の回転方向線とのなす角度は、図3に示すこの実施例では真中のローラー2が0でその両横の2つのローラー2とのなす角は同じである。しかし、中心線Aといずれかのローラー2の回転方向線を一致させる必要はなく、全てが中心線Aと異なる方向であってもよい。
図4においては、ローラー2が2個の場合の実施例を示す。この実施例においては、2つのローラー2の回転方向線はいずれも手把棒6の中心線Aすなわちローラーマッサージ器1のマッサージ方向と一致していないのみならず、中心線Aと2つのローラー2の回転方向線のなす角度も異なっている。又、隣接する2つのローラー2の回転方向線のなす角度はローラー2が3個の場合の隣接する2つのローラー2のなす角度よりもやや大きい目とする方が、マッサージ及び美容効果が優れている。中心線Aが2つのローラー2の回転方向線のいずれとも一致していないようにすることによって、2つのローラー2の間に挟まれる皮膚や筋肉の収緩や引張力を向上させることができるので、マッサージ、美容効果を一層向上させることができる。
ローラー2の数は、2個以上であればその数に限定されるものではないが、隣接するローラー2の回転方向線のなす角度が15°乃至55°の範囲の制限を受けることから、2個又は3個が好適である。又、隣接する2つのローラー2の回転方向線のなす角αの好ましい角度である15°乃至55°の範囲内であれば、マッサージ及び美容効果があるが、最も好ましい角度は、ローラー2が3個の場合では30°前後、ローラー2が2個の場合では45°前後である。
上記の構成からなるこの発明のローラーマッサージ器1を使用する際には、図5に示すように、手把棒6を片手で持って、手把棒6がない時は取付基盤5を持って往復動させつつこりのある部位や美容効果を得たい部位の人体の表面上を直接又は肌着等の上からローラー2で転押圧するだけでよい。勿論、他人に同じようにマッサージしてもらってもよい。これによって、皮膚や筋肉にローラー2による指圧効果を得ることが出来るのに加えて、隣接するローラー2の回転方向線のなす角度によって、ローラー2間に挟まれた皮膚や筋肉の部位に引張力や収縮力を付与でき、マッサージや美容効果をより高めることができる。
自分自身で自分の身体のためにマッサージや美容手当を行う場合は勿論、美容室等における美容師等による素肌の手入れやマッサージなどにも利用することができる。
ローラーを3個使用したローラーマッサージ器の斜視説明図 ローラー支持枠の斜視説明図 図1の底面図 ローラーを2個使用したローラーマッサージ器の底面図。 ローラーマッサージ器の使用状態説明図
符号の説明
1 ローラーマッサージ器
2 ローラー
3 回転軸
4 ローラー支持枠
5 取付基盤
6 手把棒

Claims (3)

  1. 複数のローラーと、これら複数のローラーの回転軸を支持するローラー支持枠と、前記回転軸の延長方向側に互いに隣接するローラーの回転方向線のなす角度が15°乃至55°の範囲内であるように前記ローラー支持枠を取付ける取付基盤とを具備することを特徴とするローラーマッサージ器。
  2. 前記ローラーがウレタンゴムからなり、回転外周の中央部分が丸みのある山型に形成されていることを特徴とする請求項1のローラーマッサージ器。
  3. 前記取付基盤に手把棒を固定したことを特徴とする請求項1又は2に記載のローラーマッサージ器。
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