JP2005204626A - 移植機 - Google Patents

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二郎 進
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Abstract

【課題】前後進切換操作具の後進側への操作に連動して植付部を上昇させて、後進時の植付部の引きずりを防止する移植機において、後進操作の際の作業者と植付部操作レバーとの衝突を避け、作業者の怪我を未然に防止する。
【解決手段】前後進切換操作具と油圧感知機構との間に、前後進切換操作具の後進側への操作に伴い、油圧制御バルブを上昇側に操作して植付部を上昇させる連繋機構を設けた。
また、植付部の所定高さ以上の上昇に連動して植付クラッチを切るクラッチ切断機構を設けた。
【選択図】図4

Description

本発明は、走行機体に植付部を昇降自在に設けた移植機に関するものである。
従来、走行機体に植付部を昇降自在に設け、植付部操作レバーで油圧昇降機構を操作すると共に植付クラッチの入・切操作を行う移植機において、前後進切換操作具の後進操作に機械的に連動させて、前記植付部操作レバーを上昇側に操作して植付部を上昇させて、移植機の後進の際の圃場に対する植付部の引きずりを防止するものは知られている(特許文献1参照。)。
特開平8−196116号公報
しかし、従来公知の上記特許文献1に記載のものは、走行機体の後進操作に連動して植付部の昇降と植付クラッチの入・切を行う植付部操作レバーを植付部の上昇操作位置に自動的に切換えることで植付部を上昇させるものであるが、一般にこの種の作業機を後進させる際には、作業者は機体後方に意識が集中しているため、自動的に切換えられた植付部操作レバーが作業者の体に不測に当たる場合があった。
また、特に特許文献1に記載のものは、植付部操作レバーを上昇側に付勢するスプリングによって「上げ」位置側に切換えるように構成されており、当該スプリングの付勢力によって急速に上昇側に移動するため、植付部操作レバーがオペレーターの体に当たると怪我に繋がる場合がある等の不具合があった。
本発明の目的は、上記従来の不具合を改善する点にある。
本発明は、植付部を走行機体に対して昇降自在に設け、植付部操作レバーで油圧操作機構を介して油圧制御バルブを操作することで植付部を任意の位置へ昇降可能とし、上記植付部操作レバーを所定位置へ保持することで、植付部に設けた検知体の接地姿勢変化よって油圧感知機構を介して油圧制御バルブを操作して植付部を圃場面にならって昇降させる自動昇降、及び植付クラッチの入操作を行うように構成すると共に、走行機体の前後進を切換える前後進切換操作具を備えた移植機において、前記前後進切換操作具と前記油圧感知機構との間に、前後進変速操作具の後進側への操作に伴い、油圧バルブを上昇側に操作して植付部を上昇させる連繋機構を設けたことを第1の特徴とする。
また、植付部の所定高さ以上の上昇に連動して植付クラッチを切るクラッチ切断機構を設けたことを第2の特徴とする。
本発明の移植機は、植付部操作レバーを切換えることなく前後進切換操作具の後進側への操作に基いて植付部を上昇させることができるため、後進操作の際に植付部操作レバーが上昇側に切換わることによる作業者の体との衝突を避けることができ、作業者の怪我を未然に防止することができる。
また、植付部の所定高さ以上の上昇に連動して植付クラッチを切るクラッチ切断機構を設けたので、植付部が所定量上昇した時点で自動的に植付クラッチを切って空中植えを少なくすることができる。
以下、本発明の実施の形態を図面に基いて説明する。
図1、及び図2において、1は移植機の一例としての乗用型田植機であって、乗用型田植機1は走行機体2の後部に植付部3を昇降可能に設けており、走行機体2の下部には夫々左右一対の前輪4a,4a、と後輪4b,4bを備え、前部にはエンジン、油圧式無段変速装置、及びトランスミッションケースを設けている。
また、中央上部には操縦座席5を、その前方にはステアリングハンドル6を設けており、その側方には上記油圧式無段変速装置を操作して走行機体2の前後進切換と共に、走行速度の調節を行う変速操作具(前後進切換操作具)7を備えている。
また、ステアリングハンドル6の下方の操作パネル8の一側部には、変速操作具7の操作を案内する案内板9を設けており、該案内板9には、変速操作具7の操作方向を案内する案内溝10が設けられている。
そして、図3に示すように、該案内溝10は前記変速操作具7の前進変速操作を案内する前後方向の前進変速案内溝10aと、当該前進変速案内溝10aの外後方に位置して変速操作具7の後進変速操作を案内する後進変速案内溝10bと、油圧式無段変速装置のニュートラル位置において上記前進変速案内溝10aの後端部と後進変速案内溝10bの前端部を連結する、左右方向の前後進切換え案内溝10cとから構成されている。
そして、図4に示すように、変速操作具7は案内板9を貫通してステアリングハンドル6の側方に向けて突出し、案内板9の下方に位置する変速操作具7の基端部は、支点軸11を介してブラケット12の上部に左右回動自在に設けられており、また該ブラケット12は支点軸13に前後揺動自在に軸支されている。
これにより変速操作具7は支点軸11を中心に左右に、支点軸13を中心に前後に揺動自在となっており、前記案内板9の案内溝10a,10b,10cに沿った揺動操作を行うことが可能となっている。
また、変速操作具7とブラケット12側との間にはスプリング14が設けられており、変速操作具7は前記案内板9の前進変速案内溝10a側に付勢されている。
一方、ステアリングポスト6bには三角板状のアーム15が回動支点15aを中心に回動自在に支持されており、変速操作具7の基端部とリンク16を介して連結されている。
そして、上記アーム15の端部には後述する油圧リンクと連繋する連繋機構17のインナーワイヤ17aの一端を連結し、前記変速操作具7を前後進切換案内溝10c内において後進変速案内溝10b側へ操作するとアーム15はリンク16を介して上方に回動操作され、インナーワイヤ17aは上方に引き操作される。
更に、図1、図2に示すように走行機体2の後方には昇降リンク18を介して植付部3が昇降自在に支持されており、該植付部3には複数の植付装置19…、フロート(検知体)20及び苗のせ台21が備えられている。
また、走行機体2における後端部分と上リンク18aに固設されたブラケット22との間には油圧シリンダ装置23が配設されており、後述する油圧制御バルブによる油圧シリンダ装置23の伸縮に基づき、植付部3が昇降作動する。
そして、図2、図5、及び図6に示すように、操縦座席5の側方には植付部操作レバー24が配設されており、該植付部操作レバー24は操縦座席5側方のガイドプレート25に形成されたガイド溝25aに案内されている。また、前記走行機体2のフレーム2aに立設されたシート支柱2bにはブラケットを介してプレート26が固定され、該プレート26には油圧制御バルブ27が取付けられており、該油圧制御バルブ27の操作軸27aにはバルブ操作板28が固定されている。
次に油圧操作機構について説明すると、前述のプレート26には支軸29にて制御部材を構成するカム板30が回転自在に支持されており、該カム板30の本体に直角方向に折曲されたラグ30aにピン31を介して前記植付部操作レバー24が回転自在に支持されている。従って、植付部操作レバー24は、支軸29によりカム板30と一体に機体前後方向に回動自在に支持されると共に、ピン31にて左右方向に揺動自在に支持される。また、カム板30と油圧制御バルブ27及びバルブ操作板28とは側面視において重合するように配置されている。
そして、図5、及び図6に示すように、平板状のカム板30は植付クラッチ操作部30cを備えており、該クラッチ操作部30cはカムアーム32先端に回転自在に支持されているローラ33に当接するカム面からなり、該ローラが嵌入する凹部aを有する。また、油圧制御部は、バルブ操作板28に植設されたピン28aを受け入れる凹部fからなり、自動昇降状態においては該凹部内にてピン28aの移動を許容し、手動昇降状態においては植付部操作レバー24の操作によって、凹部の一側面f1 にピン28aを当接して一体に移動する。
一方、植付クラッチ操作機構について説明すると、前記プレート26の側板には支軸34により前記カムアーム32が回転自在に支持されており、該カムアーム32の他端は、緩衝スプリング35を介して植付クラッチアーム36に連結されており、該アーム36は植付クラッチを操作する。
更に、該クラッチ操作部30cは、植付クラッチアーム36の操作を行うと共に、植付クラッチを入方向に付勢する植付クラッチ内蔵スプリングの反作用にて付勢されているローラ33が圧接されることにより該カム板30を所定位置に保持する位置決め機構を兼用している。
また、図4、及び図6に基いて油圧感知機構について詳述すると、前記バルブ操作軸27aには側面視逆L字状のフロート連動用アーム38が回転自在に支持されており、該アーム38の一端は、プレート39及びアーム34更に感知ロッド41及びリンク42を介してフロート20の先端部分に連結しており、バルブ操作軸27aを挟んだ多端には長孔38aが穿設されており、前述した変速操作具7に連結された連繋機構17のインナーワイヤ17aの他端が連結されている。
一方、前記バルブ操作板28の連係ピン28aはその内方にも突出しており、該連係ピン28aは、油圧自動昇降状態において前記フロート連動用アーム38に当接・連動し得る。また、ピン28bがバルブ操作板28の外方に突出しており、該ピン28bと前記アーム34に植設されたピン43との間にスプリング44が張設されて、前記ピン28aをアーム38に当接・連動するように付勢している。また、プレート29と連係ピン28bとの間に他のスプリング45が張設されており、該スプリング45はフロート20を田面に向けて押圧・付勢する。
また、クラッチ切断機構について詳述すると、下リンク18bと前記カムアーム32とは連繋部材46を介して連結されており、該連繋部材46のインナーワイヤ46aの一端を下リンク18bに連結し、多端を前記カムアーム32に設けた長孔32aにピン17bを介して連結している。
該連繋部材46によって、下リンク18bの上昇回動に伴ってカムアーム32がクラッチ切り側に揺動するが、植付部2の所定高さ以下(少なくとも植付作業時における自動昇降高さ範囲以下)における下リンクの回動は前記長孔32aによって許容され、植付作業時に下リンク18bの回動によって植付クラッチが切られることはない。
ついで、本実施例の作用について説明する。
乗用型田植機1を用いて植付け作業するには、オペレータは操縦座席5に座った状態で植付部操作レバー24を植付位置Aに操作する。この状態では、図7(b)に示すように、カム板30は植付部操作レバー24と一体に回動して、該カム板28に設けた連係ピン28aは融通機構を構成する凹部fの一側面f1に当接しない融通位置に位置し、バルブ操作板28はカム板30に拘束されることなく自由に回動し得る。この状態にあっては、フロート20の土圧感知に基づく上下動が、リンク42、感知ロッド41、アーム32及びプレート26を介してフロート連動アーム38に伝動され、更にスプリング44に基づき該アーム38の一側に当接しているピン28aを介してバルブ操作板28に伝達される自動昇降状態となる。
このとき、クラッチ操作機構は、クラッチ操作部30cの凹部aにカムアーム32のローラ33が押接され、カムアーム32はロッド37を介してスプリング35を緩める方向に回動し、これにより植付クラッチアーム36が回動して植付クラッチがその内蔵スプリングにより接続する。
従って、走行機体5が沈下して検知体であるフロート20に作用する土圧が高まり、フロート20の前部がスプリング45に抗して上方に移動すると、バルブ操作板28は油圧制御バルブ27を図7(a)の自動部の上昇位置側に操作し、油圧シリンダ装置23に油圧を供給して植付部3を上昇する。また反対に、フロート20の前部が下方に揺動すると、バルブ操作板28は油圧制御バルブ27を自動部の下降位置側に操作し、油圧シリンダ装置23の油圧をドレーンして植付部3を下降する。そして、フロート20が所定中立状態になると、油圧制御バルブ27は植付部3をその位置に保持する。
従って、乗用田植機1は、植付部3が田面上に下降し、かつフロート20に作用する土圧に基づき所定作業位置に自動制御される状態において、植付クラッチが接続して植付部3が駆動し、即ち苗のせ台21が左右往復動すると共に植付装置19が駆動して、苗が一定深さにて田面に植えられる。
ついで、図7(c)に示すように植付部操作レバー24を下げ位置Dに操作すると、カム板30も一体に回動する。この状態では、カムアーム32のローラ33はクラッチ操作部30cの小凹部bに位置し、またバルブ操作板28の連係ピン28aは依然として融通凹部f内に位置している。すると、カムアーム32は時計方向に回転して、ロッド37、及び緩衝スプリング35を伸長して、植付クラッチ内蔵スプリングに抗して植付クラッチアーム36を回動し、該クラッチを切作動する。また、バルブ操作板28の連係ピン28aは、自動(作業)位置Aと同様に、融通凹部f内で自由に動き得る位置にあり、植付部3はフロート20が圃場面に倣って自動昇降している。
尚、変速操作具7が前進変速案内溝10a側に位置しているときは、前記自動昇降状態におけるフロート20の揺動によるフロート連動アーム38の揺動は長孔38aによって許容される。
またこの際、カムアーム32は植付クラッチ内蔵スプリングの反作用でローラ33を小凹部bに押付ける。これにより、カム板30は下降位置に保持され、また該カム板30と一体に、植付部操作レバー24及びバルブ操作板28も該位置に保持される。
そして、図7(d)に示すように植付部操作レバー24を固定(中立)位置Nに操作すると、カム板30も一体に回動する。この状態にあっては、カムアーム32のローラ33はカム板30のクラッチ操作部の支軸29を中心とした円弧部cの上にあって、植付クラッチアーム36は切状態にあり、かつ凹部fの一側面f1 がバルブ操作板28の連係ピン28aに当接して、該バルブ操作板28を一体に回動し、バルブ操作軸27aを介して油圧制御バルブ27を手動操作範囲の中立位置に回動する。すると、該油圧制御バルブ27は油圧の給排を停止して油圧シリンダ装置23を停止する。
さらに、図7(e)に示すように植付部操作レバー24を上昇位置Uに操作すると、カム板30も一体に回動する。この状態にあっては、スプリング44に基づき凹部fの一側面f1 にピン28aが当接した状態にあって、カム板30と一体にバルブカム操作板28を回動して、油圧制御バルブ27を手動範囲の上昇位置に回動・操作する。従って、油圧制御バルブ27は油圧を油圧シリンダ装置23に供給して植付部3を上昇する。
そして、以上に基づき植付作業を行うに当たり、畦際での方向転換時等で移植機を後進させたい場合に、変速操作具7を後進変速案内溝10b側に操作すると、連係機構17のインナーワイヤ17aが引かれ、長孔38aによる融通範囲を越えてアーム38を引き操作して前記スプリングに基づきバルブ操作板28のピン28aが凹部f内にある範囲内、即ち図6(a)の自動部における上昇側に操作され、操作バルブ27は油圧を油圧シリンダ装置23に供給し、植付部3を上昇させる。
尚、変速操作具7が前進変速操作溝10a側に位置している時には、フロート20の揺動による油圧制御バルブ27の操作は長孔38aによって許容される。
そして、下リンク18aの上動に伴い、連繋部材46のインナーワイヤが引かれ、さらに所定高さ以上の上昇により長孔32aによる融通範囲を越えてカムアーム32を引き操作すると、ロッド37を介して植付クラッチアーム36を回動して植付クラッチを切作動する。
本発明は前述のように構成したので、簡単な構成で走行機体の後進の際に自動的に植付部を上昇させることができ、後進に伴って圃場面にフロート20を引きずることがなく、既植苗を倒伏させることもなく、また、引きずりによる植付部の破損を防止することができる。
そして、前後進切換操作具7と油圧感知機構との間に連繋機構17を設けて、植付作業時における前後進切換操作具7の後進変速案内溝10b側への操作に基いて、油圧感知機構油圧制御バルブ27を直接的に操作するものであるため、植付部操作レバー24が不測に上昇側に切換わることがないため、後進操作の際の作業者と植付部操作レバー24との衝突を避けることができ、作業者の怪我を未然に防止することができる。
さらに、所定高さ以上の植付部3の上昇に連動して自動的に植付クラッチを切るものであるため、植付部の上昇に伴う空中植えを極力少なくすることができる。
このとき、油圧シリンダ装置23の揚上力を利用して植付クラッチを切るため、植付クラッチの付勢力に抗した人為的な操作を必要としない。
本発明の移植機の一例である乗用型田植機の側面図である。 同上平面図である。 変速操作具の操作パターンを示す平面図である。 要部側面図である。 油圧昇降機構の正面図である。 同上側面図である。 植付部操作具による油圧制御バルブ操作を説明する作用図である。
符号の説明
2 走行機体
3 植付部
7 変速操作具(前後進切換操作具)
17 連繋機構
20 フロート
24 植付部操作レバー
27 油圧制御バルブ
28 バルブ操作板
30 カム板
38 フロート連動用アーム
41 感知ロッド
42 リンク
47 連繋部材

Claims (2)

  1. 植付部を走行機体に対して昇降自在に設け、植付部操作レバーで油圧操作機構を介して油圧制御バルブを操作することで植付部を任意の位置へ昇降可能とし、上記植付部操作レバーを所定位置へ保持することで、植付部に設けた検知体の接地姿勢変化よって油圧感知機構を介して油圧制御バルブを操作して植付部を圃場面にならって昇降させる自動昇降、及び植付クラッチの入操作を行うように構成すると共に、走行機体の前後進を切換える前後進切換操作具を備えた移植機において、前記前後進切換操作具と前記油圧感知機構との間に、前後進変速操作具の後進側への操作に伴い、油圧バルブを上昇側に操作して植付部を上昇させる連繋機構を設けた移植機。
  2. 植付部の所定高さ以上の上昇に連動して植付クラッチを切るクラッチ切断機構を設けたことを特徴とする請求項1に記載された移植機。
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