JP2005203421A - 基板検査方法及び基板検査装置 - Google Patents

基板検査方法及び基板検査装置 Download PDF

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匡彦 中田
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昌幸 蜂谷
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【課題】基板と光学系とを相対的にX方向及びY方向へ移動して基板の検査を行う際、基板の移動範囲を小さくして、装置を小型化する。
【解決手段】半導体ウェーハ1の表面を4つの検査領域に分割する。半導体ウェーハ1をステージによりX方向に半導体ウェーハ1の直径(2R)の半分の距離(R)だけ移動し、光学系をY方向に半導体ウェーハ1の直径(2R)の半分の距離(R)だけ移動して、1つの検査領域の検査を行う。1つの検査領域の検査が終了したら、半導体ウェーハ1を90°回転させて、検査領域を切り替える。これらを繰り返すことにより、半導体ウェーハ1の表面全体の検査を行う。検査装置が半導体ウェーハの移動のために占有する面積は、3R×2Rとなる。
【選択図】図4

Description

本発明は、半導体デバイス、フラットパネルディスプレイ装置、磁気ディスク等の製造工程で、光学的手段を用いて、半導体ウェーハ、ガラス基板、ディスク基板(サブストレート)等の検査を行う基板検査方法及び基板検査装置に係り、特にパターンの重ね合わせ誤差や表面の欠陥の検査等のように、基板と光学系とを相対的にX方向及びY方向へ移動して基板の検査を行う基板検査方法及び基板検査装置に関する。
基板上に形成されたパターンの重ね合わせ誤差の測定は、基板の表面へ照明光を照射して基板の表面からの反射光を受光し、受光した反射光の強度から測定用パターンの中心位置のずれ量を検出することにより行われている。また、基板の表面の欠陥の検査は、基板の表面へ検査光を照射して基板の表面からの反射光又は散乱光を受光し、受光した反射光又は散乱光の強度から基板の表面の傷や異物等を検出することにより行われている。このように光学的手段を用いて基板の検査を行う場合、基板と光学系とを相対的に移動させることにより、基板の表面の検査位置を移動させなければならない。
検査位置の移動には、従来、基板と光学系とを相対的にX方向及びY方向へ移動するXY移動方式が知られている。また、半導体ウェーハやディスク基板等の円形の基板の走査では、基板を回転させながら、光学系を基板の半径方向へ移動してスパイラル状又は同心円状に走査を行う回転走査方式も知られている。しかしながら、回転走査方式は、画像信号の処理が複雑であり、また基板の周辺部では走査密度が粗くなって検査精度が低下する。このため、パターンの重ね合わせ誤差や表面の欠陥の検査では、通常、XY移動方式が採用されている。
一般に、XY移動方式では、光学系を固定し、基板を搭載したチャックをステージによりX方向及びY方向へ移動していた。図6は、従来の検査装置における半導体ウェーハの移動範囲を説明する図である。光学系の中心2Cを固定した場合、半導体ウェーハ1の表面全体を検査するためには、ステージのストロークを半導体ウェーハ1の直径(2R)と同じだけX方向及びY方向へ取らなければならない。従って、半導体ウェーハ1の移動範囲は、X方向及びY方向へ直径の2倍(4R)の範囲となり、検査装置は、少なくとも、破線で示した一辺が直径の2倍(4R)の正方形の面積を占有する。
これに対し、光学系をX方向又はY方向へ移動することにより、半導体ウェーハの移動範囲を半減させて装置の小型化を図る技術が、特許文献1に記載されている。
特開平9−170986号公報
本発明の課題は、基板と光学系とを相対的にX方向及びY方向へ移動して基板の検査を行う際、さらに、基板の移動範囲を小さくして、装置を小型化することである。
本発明の基板検査方法は、基板と光学系とを相対的にX方向及びY方向へ移動して基板の検査を行う基板検査方法であって、基板の表面を複数の検査領域に分割し、基板をX方向又はY方向、光学系をそれと直交する方向に移動して1つの検査領域の検査を行う第1の工程と、基板を回転させて検査領域を切り替える第2の工程とを繰り返すものである。
また、本発明の基板検査装置は、基板と光学系とを相対的にX方向及びY方向へ移動して基板の検査を行う基板検査装置であって、基板をX方向又はY方向へ移動する基板移動手段と、光学系をそれと直交する方向に移動する光学系移動手段と、基板を回転させる基板回転手段とを備え、基板移動手段及び光学系移動手段による基板及び光学系の移動と、基板回転手段による基板の回転とを繰り返すものである。
基板をX方向又はY方向、光学系をそれと直交する方向に移動して、光学系の下方に位置する1つの検査領域の検査を行う。1つの検査領域の検査が終了したら、基板を回転させて次の検査領域を光学系の下方へ移動させる。これらを繰り返すことにより、基板の表面全体の検査を行う。検査領域の切り替えのために基板を移動する必要はなく、基板の移動範囲は、基板移動方向の基板の長さに各検査領域の長さの最大値を加えたものとなる。
さらに、検査領域を切り替える際の基板の回転角度を90°とすると、半導体ウェーハやディスク基板等の円形の基板についても、またガラス基板等の四角形の基板についても、基板の表面を4分割した4つの検査領域の検査で、基板の表面全体の検査が可能となる。
さらに、各検査領域の検査で基板の移動距離を基板移動方向の基板の長さの半分とすると、基板の表面全体を検査するために必要な基板の移動範囲が最小となる。
本発明によれば、基板と光学系とを相対的にX方向及びY方向へ移動して基板の検査を行う際、基板の移動範囲を小さくして、装置を小型化することができる。
また、基板を90°回転させて検査領域を切り替えることにより、基板の表面を4分割した4つの検査領域の検査で、基板の表面全体を検査することができる。
さらに、各検査領域の検査で基板を基板移動方向の基板の長さの半分の距離だけ移動することにより、基板の表面全体を検査するために必要な基板の移動範囲を最小にすることができる。
図1は、本発明の一実施の形態による半導体ウェーハの検査装置の概略構成を示す図である。また、図2は、図1に示した半導体ウェーハの検査装置の一部の上面図である。本実施の形態は、パターンの重ね合わせ誤差の検査装置の例を示している。検査装置は、ベース10、レール11,17、ステージ、チャック15、光学ベース16、光学系20、制御回路30、A/D変換回路40、インタフェース50、処理装置60、及びテーブル駆動回路70を含んで構成されている。なお、図2では、図1においてベース10上に搭載された各構成要素のうち、二点鎖線で表した光学系20より下の部分だけが示されている。
検査対象の半導体ウェーハ1が、ステージに搭載されたチャック15上に固定されている。ステージは、一軸テーブル12、焦点合わせテーブル13、及び回転テーブル14を含んで構成されている。一軸テーブル12は、ベース10に取り付けられたレール11に沿って、X方向へ移動する。焦点合わせテーブル13はZ方向へ移動し、回転テーブル14はθ方向に回転する。テーブル駆動回路70は、処理装置60により制御され、一軸テーブル12、焦点合わせテーブル13、及び回転テーブル14を駆動する。
一方、チャック15上に固定された半導体ウェーハ1の上空には、光学系20が配置されている。光学系20は、光学ベース16に取り付けられたレール17に沿って、Y方向へ移動する。制御回路30は、インタフェース50を介して処理装置60により制御され、光学系20の駆動を制御する。
処理装置60は、MPU61、メモリ62、及びバス63を含んで構成されている。MPU61は、メモリ62に格納された位置決めプログラムを実行し、テーブル駆動回路70を制御して一軸テーブル12をX方向へステップ移動させ、また制御回路30を制御して光学系20をY方向へステップ移動させる。これらの動作により、半導体ウェーハ1の表面の各検査領域における各検査位置の位置決めが行われる。また、MPU61は、テーブル駆動回路70を制御して、回転テーブル14をθ方向に回転させる。これにより、半導体ウェーハ1の表面の検査領域の切り替えが行われる。さらに、MPU61は、メモリ62に格納された焦点合わせプログラムを実行し、テーブル駆動回路70を制御して、焦点合わせテーブル13をZ方向へ移動させる。これにより、光学系20の焦点合わせが行われる。
光学系20は、光源21、照明絞り22、照明レンズ23、ハーフミラー24,27、対物レンズ25、結像レンズ26、及び画像信号検出器28,29を含んで構成されている。
光源21は、例えば水銀ランプ等から成り、照明光を発生する。光源21から発生した照明光は、照明絞り22及び照明レンズ23を通り、ハーフミラー24で反射されて、対物レンズ25から半導体ウェーハ1の表面へ照射される。
半導体ウェーハ1の表面からの反射光は、対物レンズ25で集光され、ハーフミラー24を透過した後、結像レンズ26を通って、ハーフミラー27へ入射する。ハーフミラー27へ入射した反射光の約半分は、ハーフミラー27を透過して画像信号検出器28の受光面で結像する。ハーフミラー27へ入射した反射光の残り約半分は、ハーフミラー27で反射されて画像信号検出器29の受光面で結像する。画像信号検出器28,29は、例えば、一方がX方向、他方がY方向に複数のCCDが配列されたCCDラインセンサー等で構成されている。画像信号検出器28,29は、制御回路30の制御により、受光面で受光した光の強度に応じた検出信号をA/D変換回路40へ出力する。
なお、画像信号検出器28,29の代わりに2次元のエリアセンサーを用いてもよく、その場合、ハーフミラー27は不要である。
A/D変換回路40は、画像信号検出器28,29の検出信号をディジタル信号に変換し、インタフェース50を介して処理装置60へ出力する。処理装置60のMPU61は、バス63を介してメモリ62を制御し、A/D変換回路40からのディジタル信号をメモリ62に記憶する。そして、メモリ62に格納された重ね合わせ誤差検出プログラムを実行し、メモリ62に記憶したディジタル信号を処理して、X方向及びY方向についてパターンの重ね合わせ誤差を検出する。
図3は、図1に示した半導体ウェーハの検査装置の動作を示すフローチャートである。まず、1つの検査領域内の1つの検査位置について、検査位置の位置決め(ステップ101)及び光学系20の焦点合わせ(ステップ102)を行った後、パターンの重ね合わせ誤差を検出する(ステップ103)。続いて、1つの検査領域内の全検査位置の検査が終了したか否かを判断し(ステップ104)、終了していなけければ次の検査位置の検査を行う(ステップ101〜103)。
1つの検査領域内の全検査位置の検査が終了したら、全検査領域の検査が終了したか否かを判断する(ステップ105)。全検査領域の検査が終了していなければ、検査領域の切り替えを行い(ステップ106)、新たな検査領域について、上述と同様に各検査位置の検査を行う(ステップ101〜104)。全検査領域の検査が終了したら、検査を終了する。
図4は、本発明の一実施の形態における半導体ウェーハの移動範囲を説明する図である。本実施の形態は、半導体ウェーハ1の表面を破線で示すように4つの検査領域に分割し、半導体ウェーハ1を90°ずつ回転させて検査領域を切り替える例を示している。ステージのストロークは、X方向に半導体ウェーハ1の直径(2R)の半分の距離(R)、光学系20のストロークは、Y方向に半導体ウェーハ1の直径(2R)の半分の距離(R)である。
検査開始前に光学系20の中心20Cが図に示す基準位置にあるとき、斜線の範囲が検査可能な範囲である。半導体ウェーハ1を90°ずつ回転させて、検査領域を斜線の範囲へ順次移動させことにより、半導体ウェーハ1の表面全体の検査が行われる。
図4に示した実施の形態によれば、半導体ウェーハを90°回転させて検査領域を切り替えることにより、半導体ウェーハの表面を4分割した4つの検査領域の検査で、半導体ウェーハの表面全体を検査することができる。
そして、各検査領域の検査で半導体ウェーハを半導体ウェーハの直径の半分の距離だけ移動することにより、半導体ウェーハの表面全体を検査するために必要な半導体ウェーハの移動範囲を最小にすることができる。検査装置が半導体ウェーハの移動のために占有する面積は、図6に示した従来技術では4R×4R、特許文献1に記載の技術ではその半分であったのに対し、本実施の形態では3R×2Rとなり、検査装置をさらに小型化することができる。
図5は、本発明の他の実施の形態におけるガラス基板の移動範囲を説明する図である。本実施の形態は、本発明を長方形のガラス基板の検査装置に適用して、ガラス基板3の表面を破線で示すように4つの検査領域に分割し、ガラス基板3を90°ずつ回転させて検査領域を切り替える例を示している。図5(a)は1番目の検査領域の検査の場合、図5(b)はガラス基板3を90°回転させた2番目の検査領域の検査の場合である。ステージのストロークは、図5(a)に示すX方向のガラス基板3の長さ(2W)の半分の距離(W)である。また、光学系20のストロークは、図5(a)に示すX方向のガラス基板3の長さ(2W)からY方向のガラス基板3の長さ(2H)の半分を引いた距離(2W−H)である。
検査開始前に光学系20の中心20Cが図に示す基準位置にあるとき、斜線の範囲が検査可能な範囲である。ガラス基板3を90°ずつ回転させて、検査領域を斜線の範囲へ順次移動させることにより、ガラス基板3の表面全体の検査が行われる。
図5に示した実施の形態によれば、ガラス基板を90°回転させて検査領域を切り替えることにより、長方形のガラス基板についても、ガラス基板の表面を4分割した4つの検査領域の検査で、ガラス基板の表面全体を検査することができる。
そして、各検査領域の検査でガラス基板をガラス基板の長さの半分の距離だけ移動することにより、ガラス基板の表面全体を検査するために必要なガラス基板の移動範囲を最小にすることができる。検査装置がガラス基板の移動のために占有する面積は、従来技術では4W×4Hであったのに対し、本実施の形態では3W×2Wとなり、検査装置を小型化することができる。
以上説明した実施の形態によれば、基板と光学系とを相対的にX方向及びY方向へ移動して基板の検査を行う際、基板の移動範囲を小さくして、装置を小型化することができる。
なお、以上説明した実施の形態では、半導体ウェーハ又はガラス基板の表面を4つの検査領域に分割していたが、本発明はこれに限るものではない。また、必ずしも基板の表面を均等に分割する必要はなく、分割された各検査領域の形状や大きさが異なっていても、基板の移動範囲を小さくして装置を小型化する効果が得られる。
本発明は、パターンの重ね合わせ誤差の検査に限らず、表面の欠陥の検査等、基板と光学系とを相対的にX方向及びY方向へ移動して行う各種の検査に適用される。
本発明の一実施の形態による半導体ウェーハの検査装置の概略構成を示す図である。 図1に示した半導体ウェーハの検査装置の一部の上面図である。 図1に示した半導体ウェーハの検査装置の動作を示すフローチャートである。 本発明の一実施の形態における半導体ウェーハの移動範囲を説明する図である。 本発明の他の実施の形態におけるガラス基板の移動範囲を説明する図である。 従来の検査装置における半導体ウェーハの移動範囲を説明する図である。
符号の説明
1 半導体ウェーハ
3 ガラス基板
10 ベース
11,17 レール
12 一軸テーブル
13 焦点合わせテーブル
14 回転テーブル
15 チャック
16 光学ベース
20 光学系
21 光源
22 照明絞り
23 照明レンズ
24,27 ハーフミラー
25 対物レンズ
26 結像レンズ
28,29 画像信号検出器
30 制御回路
40 A/D変換回路
50 インタフェース
60 処理装置
61 MPU
62 メモリ
63 バス
70 テーブル駆動回路

Claims (6)

  1. 基板と光学系とを相対的にX方向及びY方向へ移動して基板の検査を行う基板検査方法であって、
    基板の表面を複数の検査領域に分割し、
    基板をX方向又はY方向、光学系をそれと直交する方向に移動して1つの検査領域の検査を行う第1の工程と、基板を回転させて検査領域を切り替える第2の工程とを繰り返すことを特徴とする基板検査方法。
  2. 基板の表面を4つの検査領域に分割し、
    第2の工程で基板を90°回転させることを特徴とする請求項1に記載の基板検査方法。
  3. 第1の工程で、基板を基板移動方向の基板の長さの半分の距離だけ移動することを特徴とする請求項2に記載の基板検査方法。
  4. 基板と光学系とを相対的にX方向及びY方向へ移動して基板の検査を行う基板検査装置であって、
    基板をX方向又はY方向へ移動する基板移動手段と、
    光学系をそれと直交する方向に移動する光学系移動手段と、
    基板を回転させる基板回転手段とを備え、
    前記基板移動手段及び前記光学系移動手段による基板及び光学系の移動と、前記基板回転手段による基板の回転とを繰り返すことを特徴とする基板検査装置。
  5. 前記基板回転手段は、基板を90°回転させることを特徴とする請求項4に記載の基板検査装置。
  6. 前記基板移動手段は、基板を基板移動方向の基板の長さの半分の距離だけ移動することを特徴とする請求項5に記載の基板検査装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2020527295A (ja) * 2017-08-03 2020-09-03 アプライド マテリアルズ イスラエル リミテッド 基板を移動させる方法およびシステム

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