JP2005202751A - インターンシップ情報管理システム及び方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】インターンシップ情報管理の有用性や効率の改善を図ることを目的とする。
【解決手段】インターネット5を介して接続された大学事務局システム10の端末1から志願者情報DB7に対して応募情報の入力処理が行われた場合に、人事部門担当者端末2からの操作で当該入力情報の内容を確認し、登録可能な応募情報を志願者情報DB7に登録すると共に、求人部門担当者端末3に向けて応募情報を配信し、求人部門担当者端末3から志願者情報DB7に対して求人情報の入力処理が行われた場合に、人事部門担当者端末2からの操作で当該入力情報の内容を確認し、登録可能な求人情報を志願者情報DB7に登録すると共に、応募者側の端末1等に向けて求人情報を配信するシステムである。
【選択図】 図1

Description

本発明は、学生が企業等において一定期間、就業体験を行う制度であるインターンシップ制度において各学生や就業内容に係る情報を管理する際に用いて好適なインターンシップ情報管理システム及び方法に関する。
インターンシップ制度とは、学生が在学中に教育の一環として、企業等で一定期間、実習的・研修的な就業体験をするという制度である。従来のインターンシップ制度では、各企業の求人部門が各々個別に保持している情報ネットワーク網等を利用して、インターン生の採用活動を行っていた。このインターンシップ制度における採用活動を支援するためのシステムの一例が特許文献1に記載されている。
特許文献1に記載のシステムでは、インターンシップ制度に係る情報が登録されたデータベースをインターネットを介して応募者や求人企業間で共有する際に、インターンシップの就業成績を示す情報を登録できるようにしている。また、複数の企業が相互にデータベース内の応募者の情報を閲覧できるようにしている。これによって、雇用のミスマッチングを減らそうというものである。
特開2003−186984号公報
しかし、特許文献1に記載されているシステムでは、インターンシップ経験の無い学生が初めてインターンシップを実施にあたり、どれだけのスキルを持ち、また実施期間中にどのような費用対効果を生む可能性があるのかということを示す情報はデータベース化して管理されてはいなかった。また、異なる企業間での情報を共有するための構成は設けられているものの、1つの企業内で情報を共有するための構成は設けられていなかった。
本発明は、上記の事情に鑑み、インターンシップ情報管理システムの有用性や効率の改善を図ることを目的としたものである。また、具体的には、例えば、各企業と大学教育機関との間でグローバルに情報の共有化を効率的に図れるようにするインターンシップ情報管理システム及び方法を提供することを目的とする。また、具体的には、例えば、求人に対する志望時において有望なインターン生を明確に特定することができるインターンシップ情報管理システム及び方法を提供することを目的とする。また、例えば、各企業内の他部門間で情報の共有化を効率的に図れるようにするインターンシップ情報管理システム及び方法を提供することを目的とする。
上記課題を解決するため、本発明は、求人企業の求人部門に設けられた求人部門端末と、求人企業の人事部門に設けられた人事部門端末と、インターンシップに係る求人情報と応募情報とを管理するデータベースと、応募者側からデータベースに対して応募情報の入力処理が行われた場合に、人事部門端末からの操作で当該入力情報の内容を確認し、登録可能な応募情報をデータベースに登録すると共に、求人部門端末に向けて応募情報を配信する応募情報登録配信手段と、求人部門端末からデータベースに対して求人情報の入力処理が行われた場合に、人事部門端末からの操作で当該入力情報の内容を確認し、登録可能な求人情報をデータベースに登録すると共に、応募者側の端末に向けて求人情報を配信する求人情報登録配信手段とを備えることを特徴とする。本発明によれば、データベースの応募情報または求人情報が更新されたときに、応募側あるいは求人側の相手方に対して登録された情報が自動的に配信されるようになっている。したがって、各企業と大学教育機関との間でグローバルに効率的に情報の共有化を図ることができる。
本発明は、また、前記応募情報登録配信手段が、前記データベース内の応募情報と求人情報との比較結果に基づく評価を行い、その評価結果が所定の条件を満足する場合にのみ、求人部門端末に向けて応募情報を配信することを特徴とする。本発明によれば、求人に対して応募があったときに対象とする求人に対して一定評価以上を有するインターン生のみを明確にして、応募情報を求人側に通知することができる。
本発明は、また、前記データベースには求人情報毎に求人職種の研修内容と研修日程を示す情報が登録されていて、応募者を示す情報と共に求人職種の研修内容と研修日程を示す情報をビザ取得のための外部組織へと暗号化して送信する送信手段をさらに備えていることを特徴とする。本発明によれば、部門間で共有化しているデータベースを利用してビザ取得のための情報を処理することができる。したがって、処理効率を高めることができる。
本発明は、また、求人企業の求人部門に設けられた求人部門端末と、求人企業の人事部門に設けられた人事部門端末と、インターンシップに係る求人情報と応募情報とを管理するデータベースとを用い、応募者側からデータベースに対して応募情報の入力処理が行われた場合に、人事部門端末からの操作で当該入力情報の内容を確認し、登録可能な応募情報をデータベースに登録すると共に、求人部門端末に向けて応募情報を配信する応募情報登録配信過程と、求人部門端末からデータベースに対して求人情報の入力処理が行われた場合に、人事部門端末からの操作で当該入力情報の内容を確認し、登録可能な求人情報をデータベースに登録すると共に、応募者側の端末に向けて求人情報を配信する求人情報登録配信過程とを含んでいることを特徴とする。
以下、図面を参照して、本発明のインターンシップ情報管理システムを実施するための最良の形態について説明する。図1を参照して、本実施の形態の構成と主な情報の流れについて説明する。
大学事務局システム10、10a、10b、および10cは、それぞれ、北米、欧州、オセアニア、およびアジア(含む国内)の各地域に設けられたシステムであり、各地域内の複数の大学でのインターンシップ制度の情報管理を支援するためのシステムである。ただし、大学事務局システム10、10a、10b、および10cは、図1に示すように各地域の大学をとりまとめるシステムとして構成するほか、複数の大学事務局で独立して設けられているシステムのグループ、あるいは、国単位や地位単位で構築されているシステムのグループとして構成することもできる。
大学事務局システム10、10a、10b、および10c内には、各大学事務局あるいはシステム管理者に対して1または複数台のネットワーク接続端末である大学事務局端末1、1a、1b、および1cが設けられている。大学事務局システム10、10a、10b、および10c内には、また、大学事務局毎に管理されるものであって、各大学のインターンシップ制度に関する情報を管理する複数のデータベースからなるデータベース群11、11a、11b、および11cが設けられている。そして、大学事務局システム10、10a、10b、および10cは、インターネット5を介して、外部と情報の送受信が行えるようになっている。
一方、本実施の形態における最も主要な構成であるインターンシップ志願者情報データベース(以下、志願者情報DB)7は、求人企業等(公的機関も含む。ただし、以下、企業とする。)におけるグループネットワーク20内に設けられている。志願者情報DB7は、インターンシップ制度に関連した求人情報や応募情報(募集情報)、その履歴情報を管理するデータベースであり、その情報の入力、更新、検索等の処理を管理するための手段を含んでいるものとする。この志願者情報DB7で管理される情報は、各大学事務局システム内の大学事務局端末1、1a、1b、および1cや、後述する人事部門ネットワーク接続端末である人事部門担当者端末2や求人部門ネットワーク接続端末である求人部門担当者端末3間で共有できるようになっている。
グループネットワーク20は、ファイアーオール6を介して、インターネット5に接続されている。このグループネットワーク20内には、DMZ(De-Militarized Zone;非武装緩衝地帯)サーバ21が設けられていて、DMZサーバ21によって管理されたDMZ内に志願者情報DB7が設けられている。このDMZ内にはまた、志願者情報DB7で管理される情報等をインターネット5等を介して外部に公開するためのWebサーバ等が設けられている。このWebサーバによって志願者情報DB7内あるいは他の図示していないデータベース内に記録されたホームページを表すHTML(Hyper Text Markup Language)等で記述された情報が一般に公開できるようになっている。
グループネットワーク20には、その企業の人事部門に設けられているイントラネット30と、求人部門に設けられているイントラネット40が接続されている。イントラネット30には、人事システム31と人事部門担当者端末2が設けられている。人事システム31は、その企業における人事情報を管理するためのシステムである。人事部門担当者端末2は、人事部門に1または複数台設けられているコンピュータ端末であり、インターネット標準の技術やアプリケーションを用いてグループネットワーク20内の志願者情報DB7にアクセスすることができる。また、この人事部門担当者端末2を用いて所定の操作を行うことで、志願者情報DB7で管理される情報を、人事システム31で管理される人事情報に反映するための処理を行うことができる。
イントラネット40には、求人部門の担当者端末3が設けられている。求人部門担当者端末3からは、WWWブラウザ、電子メールクライアントアプリケーション等を用いて、グループネットワーク20内の志願者情報DB7にアクセスすることができる。この求人部門担当者端末3を用いて所定の操作を行うことで、志願者情報DB7で管理されている求人・応募情報の照会、登録を行うことができる。
また、インターネット5には、ビザ取得代行組織のシステム50が接続されている。ビザ取得代行組織は、インターンシップ制度によって海外から学生を受け入れる場合に必要となるビザの取得を代行する組織である。ビザ取得代行組織のシステム50には、ビザ取得代行組織のネットワーク接続端末であるビザ取得代行組織端末4と、データベース8とが設けられている。このデータベース8では、文化ビザ等のビザ代行申請用の暗号化送信データが一時的なファイルとして管理されるようになっている。
次に、図2および図3を参照して、図1の志願者情報DB7で管理される情報の構成について説明する。志願者情報DB7で管理される主な情報は、インターンシップ制度に関する応募情報と求人情報である。応募情報と求人情報は、所定の項目を有するテーブルからなり、志願者毎と求人毎に分けて、日本語、英語等の複数の言語でその内容が記述されている。
図2は、志願者情報DB7で管理される応募情報の一志願者分のデータ構成の一例を示す図である。図2に示す例では、インターン志願者側から入力された情報に基づく項目(1)〜(20)と、企業の求人側によって入力された情報に基づく項目(21)とによって、応募情報が構成されている。各項目の内容は次の通りである。
(1)インターン志願者の「CD」は、企業のインターン求人情報に基づき、応募してきた志願者に対して設定される固有の管理コードである。(2)「名称」は、その志願者の氏名(漢字・アルファベット)である。(3)「国籍CD」は、その志願者の国籍管理コードである。(4)「国籍名称」は、その志願者の国籍名称(カタカナまたは漢字・アルファベット)である。
(5)「在籍大学CD」は、その志願者の在籍大学の管理コードである。(6)「在籍大学名称」は、その志願者の在籍大学名称である。(7)「専攻学部CD」は、その志願者の専攻学部の管理コードである。(8)「専攻学部名称」は、その志願者の専攻学部名称である。(9)「学年年次CD」は、その志願者の在籍年次の管理コードである。
(10)「経験有無フラグ」は、他企業にてビジネス・インターンシップ経験が有る学生が応募した場合に、国内外の当該大学教育機関事務局が付与するフラグである。(11)「経験先企業名称」は、国内外の当該大学教育機関事務局が、応募時にビジネス・インターンシップを経験した企業名称を明記する項目である。(12)「経験業務内容」は、その経験先企業における業務内容である。(13)「在籍大学学業成績」は、在籍大学におけるインターンシップ実施前までの学業成績に関する項目である。
(14)「得意領域分類CD」は、志願者が得意とするスキル領域に付与する分類コードで、図3に示す求人情報の項目(7)のインターン職種分類CDと同一のコード体系で記述される項目である。例えば、01−IT、02−特許・法務、03−設計・技術、04−生産管理、05−経理、06−人事・総務、07−広報、08−その他といった符号が用いられる。
(15)「公的取得資格」は、過去に取得した公的資格を明記する項目である。例えば、LinuxOSスペシャリスト、Java(登録商標)上級プログラマー等の記述がなされる。(16)「応募理由」は、当該求人に対する応募理由を記述する項目である。
(17)「自己PR」は、当該求人に対する自己PRを記述する項目である。例えば、趣味、取得資格等を記述する。(18)「在籍大学事務局コメント」は、志願者の在籍する大学のインターンシップ推進事務局等の事務局の担当者の推薦コメントを記述する項目である。(19)「〃担当者名称」は、その在籍大学事務局の担当者の氏名を表す。
そして、(20)「評価区分」は、本システムによって、応募情報から所定の演算結果として自動付与される評価区分を表す項目である。例えば、大学事務局が応募者の情報を配信する際、企業の人事部門が志願者情報DB7中の応募情報項目(10)、および(13)〜(18)の登録項目の情報に基づき、インターン生のポテンシャル評価をプログラム処理にて実施した結果に応じて自動付与される。本実施の形態では、区分内容が、「S…最優秀、A…優秀、B…平均より上、C…普通、D…評価できない」に分類されているものとする。また、企業毎に例えば(Bを閾値とする場合)、区分SからBの範囲に判定されたインターン該当者のみ、求人部門に対する応募情報配信処理を行うといった設定を行うことができる。
一方、項目(21)の「インターンシップ成績」は、インターンシップ期間中の業務に対する、求人部門の最終的な評価結果に関する項目である。求人部門の担当者等によって、登録される項目である。
次に、志願者情報DB7で管理される求人情報について説明する。図3は、志願者情報DB7で管理される求人情報のデータ構成の一例を示す図である。各項目の内容は次の通りである。
(1)「インターン求人部門CD」は、インターンシップ推進事務局等の大学事務局に対して、志願者の求人情報を提示した求人部門の管理コードを示す。(2)「〃名称」は、その求人部門の名称である(「〃」は「インターン求人部門」を表す)。(3)「〃責任者氏名CD」は、その求人部門の責任者氏名コード(無い場合はブランク)である。(4)「〃責任者氏名」は、その求人部門の責任者氏名である。(5)「〃担当者氏名CD」は、その求人部門の担当者氏名である。(6)「〃担当者氏名」は、その求人部門の担当者氏名コード(無い場合はブランク)である。
(7)「〃職種分類CD」は、求人部門から提示された職種情報に対して人事部門で付与する管理コードであり、図2に示す応募情報の項目(14)の得意領域分類CDと同一のコード体系で記述される。例えば、01−IT、02−特許・法務、03−設計・技術、04−生産管理、05−経理、06−人事・総務、07−広報、08−その他と記述される。
(8)「〃職種名称」は、求人部門から提示された職種情報に対して人事部門で付与した職種名称である。(9)「〃職種の研修内容」は、その職種名称に対して記載された研修計画の内容である。例えば、受入スケジュール、受入体制、依頼業務内容、日本語研修等が記述される。(10)「〃職種の研修日程表」は、項目(9)の「〃職種の研修内容」にて記載した受入スケジュールに基づく、依頼業務単位の実施日程表である。
(11)「人事部門・担当者名称」は、受入に伴う稟議決議、および文化ビザ申請処理を行う人事部門・担当者の名称である。(12)「採用有無フラグ」は、最終的に採用が決定した場合、応募情報とマージして採用決定者に立てるフラグである。
次に、図4〜図10を参照して、図1に示すシステムにおける処理の流れについて説明する。なお、各フローチャートにおいて、情報の伝達、処理等のコンピュータによって実行される処理については、大学事務局端末1、1a〜1c、人事部門担当者端末2、求人部門担当者端末3、ビザ取得代行組織端末4等のネットワーク通信端末、グループネットワーク20内に設けられた図示していないコンピュータの1または複数によって実行されるものとする。
図4は、応募に関する最新情報の共有化処理のフローチャートである。まず、各国の大学事務局端末1、1a、1b、1c、…(以下、端末1、1a、1b、1c、…を端末1で代表する)で、応募者の最新情報を入力する(ステップS101)。次に、人事部門担当者端末2で応募者最新データを確認する(ステップS102)。次に、重複項目があるかどうかを判定する(ステップS103)。重複項目の確認では、例えば、同一の応募者(同一の志願者CD)に対して、複数の矛盾した情報を登録しようとしているか否か、あるいは、同一の応募者に対して複数の志願者CDを割り当てようとしているか否か等を確認する。重複していた場合には(ステップS103で「Yes」)、重複項目が削除される(ステップS104)。次に、重複項目を削除した旨の通知が電子メール等の通知手段を用いて配信される(ステップS105)。この際、例えば電子メールを用いる場合には、その受信の際に、到着音付きメールとして直接受信できるようにしておくことが望ましい。そして、大学事務局端末1で通知メッセージが確認される(ステップS106)。
一方、重複項目が無い(無くなった)場合には(ステップS103で「No」)、図2に示す応募情報テーブル(TBL)への登録が行われる(ステップS107)。次に、人事部門担当者端末2で図2の応募情報の項目(20)「評価区分」を設定する処理を行った後、新規に登録(あるいは更新)された応募情報が一定の評価区分基準を満たす場合にその旨を示す情報が電子メール等の通知手段で求人部門担当者端末3に対して配信される(ステップS108)。そして、求人部門担当者端末3で新規登録メッセージが確認されると(ステップS109)、大学事務局端末1に対して電子メール等の通知手段で開封メッセージが送られて、大学事務局端末1でそれを確認することができる(ステップS110)。
次に、図5を参照して、求人に関する最新情報の共有化処理について説明する。まず、求人部門担当者端末3で、求人の最新情報を入力する(ステップS201)。次に、人事部門担当者端末2で、求人最新データを確認する(ステップS202)。入力された求人情報に重複項目があるか否かを判定し(ステップS203)、ある場合には(ステップS203で「Yes」)、重複項目を削除する(ステップS204)。次に、重複項目を削除した旨の通知が電子メール等の通知手段で求人部門担当者端末3に対して配信される(ステップS205)。そして、求人部門担当者端末3で、通知メッセージが確認される(ステップS206)。
一方、重複項目が無い場合には(ステップS203で「No」)、図3に示す求人情報テーブル(TBL)への登録が行われる(ステップS207)。次に、求人情報が大学事務局端末1に対して電子メール等の通知手段で配信される(ステップS208)。大学事務局端末1で、新規登録メッセージが確認されると(ステップS209)、その旨が電子メール等の通知手段で求人部門担当者端末3に対して通知され、ここで、大学事務局端末1で配信された求人情報が開封されたというメッセージが確認される(ステップS210)。
次に、図6を参照して、応募情報と人事部門ホームページとの情報連携処理の流れについて説明する。この場合、人事部門のホームページを表す情報は、志願者情報DB7内の所定の領域に登録され、インターネット5を介して一般に公開されるものである。
人事部門担当者端末2では、まず、志願者情報DB7にアクセスし、図2に示す応募情報のインターフェースデータを、地域別、最新順等で抽出する(ステップS301)。インターフェースデータは、応募情報を一般に公開する際に、応募情報の概要(要約)を示すために用いるデータである。地域別に異なる場合や、データの新旧で異なる場合があり、
操作者が抽出条件を指定することができるようになっている。
次に、抽出が問題なく完了したか否かを判定し(ステップS302)、問題がある場合には再度抽出を行い(ステップ302で「No」→ステップS301)、問題が無い場合には、応募情報インターフェースに基づいてHTMLデータを作成する(ステップS303)。そして、作成されたHTMLデータを、地域別応募情報ページとして、例えばその企業のホームページの所定の階層(リンク先の)のページに掲載する(ステップS304)。これによって、一般のインターネット接続端末から、その求人情報が閲覧可能となる。
次に図7を参照して、図4中の応募情報配信処理(ステップS108)の処理内容について説明する。まず、人事部門担当者端末2で、配信しようとする応募情報を検索して(ステップS401)、図2の応募情報の項目(10)および(13)〜(18)に基づいて評価処理を実行する(ステップS402)。
評価区分S〜BおよびC、Dランクの具体的な評価処理方法は次の通りである。
1)まず、応募情報項目(10)「経験有無フラグ」を検索し、他企業でのインターンシップ経験有無フラグが立っている学生には、10ポイントの評価点をプログラム処理で自動付与する。一方、フラグが立っていない場合は、0ポイントとする。
2)応募情報項目(13)「在籍大学学業成績」を検索し、在籍大学学業成績がオールA(オール優)グレード以上の学生には、10ポイントの評価点をプログラム処理で自動付与する。それ以下の場合は、0ポイントとする。
3)応募情報項目(14)「得意領域分類CD」を検索し、得意領域分類CDが求人情報中のインターン求人職種CDと一致する場合にのみ、5ポイントの評価点をプログラム処理で自動付与する。一致しない場合は、0ポイントとする。
4)応募情報項目(15)「公的取得資格」を検索し、得意領域詳細に1項目以上の資格取得が明記されていた場合に、1資格あたり2ポイントの評価点をプログラム処理で自動付与する。なお、取得資格の種類は問わないものとする。取得資格無しの場合は、0ポイントとする。
5)項目(16)〜(18)(「応募理由」「自己PR」「在籍大学事務局コメント」)を検索し、応募理由と自己PR、大学事務局の推薦コメントが全て明記されていた場合のみ、10ポイントの評価点をプログラム処理で自動付与する。3項目全てにコメントが明記されていない場合、0ポイントとする。
以上、5段階の項目チェックをふまえた、評価ポイントの合計処理を実行し、以下の得点範囲をプログラム処理にて自動算出する。(1)合計が35ポイント以上の場合→“Sランク”を評価区分に自動付与。(2)合計が25ポイントから34ポイントまでの場合→“Aランク”を評価区分に自動付与。(3)合計が15ポイントから24ポイントまでの場合→“Bランク”を評価区分に自動付与。(4)評価点の合計が10ポイントから14ポイントまでの場合は“Cランク”を評価区分に自動付与。(5)評価点の合計が10ポイント未満の場合には“Dランク”を評価区分に自動付与する。
次に、ステップS402で求めた評価区分がS〜Bに該当するか否かを判定する(ステップS403)。該当していた場合には(ステップS403で「Yes」)、応募者情報の配信を行い(ステップS404)、求人部門担当者端末3で新規登録メッセージが確認される(ステップS405(図1のステップS109に対応))。
一方、該当していなかった場合には(ステップS403で「No」)、応募者情報を配信しないという設定を行い(ステップS406)、不採用の結果を大学事務局端末1に対して通知する(ステップS407)。そして、大学事務局端末1で通知メッセージが確認される(ステップS408)。
次に、図8を参照して、ビザ取得代行組織への申請処理依頼の電子データ化処理について説明する。まず、人事部門担当者端末2から、電子メール等の通信手段を用いて代行申請が必要なデータの送信依頼、すなわち、ビザ取得を行う必要があるインターン生がいる場合にそれを示すデータを送信するようにとの依頼を行う(ステップS501)。求人部門担当者端末3では、志願者情報DB7を検索し(ステップS502)、代行申請必要データを抽出する(ステップS503)。抽出が完了した場合には(ステップS504で「Yes」)、代行申請必要データを送信する(ステップS505)。完了していない場合には(ステップS504で「No」)、再び抽出を行う(ステップS503)。送信するデータとしては、例えば、図2の応募情報の項目(1)の志願者CDを示すデータと、図3の求人情報の項目(9)「インターン求人部門の職種の研修内容」と項目(10)「インターン求人部門の職種の研修日程表」を示すデータである。
人事部門担当者端末2では、代行申請必要データを受信し(ステップS506)、受信データ内容を確認する(ステップS507)。データに問題がある場合には(ステップS508で「No」)、データ再送信依頼を行う(ステップS509)。データ再送信依頼を受け取った場合、求人部門担当者端末3は、送信データ内容の再確認を行う(ステップS510)。その結果、データに問題が無かった場合には(ステップS511で「Yes」)、代行申請データを再送信する(ステップS512)。他方、データに問題があった場合にには(ステップS511で「No」)、代行申請必要データを再抽出し(ステップS503)、以降上記と同様にデータを送信する(ステップS504〜S505)。
一方、人事部門担当者端末2で受信データ内容を確認した後(ステップS507)、データに問題がなかった場合には(ステップS508で「Yes」)、ビザ取得代行組織端末4へ向けて電子メール等の通信手段を用いてデータを送信する(ステップS513)。この際、送信するデータは、所定の手順で暗号化しておくことが望ましい。ビザ取得代行組織端末4では、代行申請必要データを受信し(ステップS514)、暗号化されたデータを復号化するなどした後、受信データ内容を確認する(ステップS515)。ここで、データに問題があった場合には(ステップS516で「No」)、データ再送信依頼を行う(ステップS517)。人事部門担当者端末2で、ビザ取得代行組織端末4からデータ再送信依頼を受け取った場合、送信データ内容の再確認を行う(ステップS518)。そして、データに問題がある場合(ステップS519で「No」)、ステップS509以降の処理を行い、データに問題がなかった場合(ステップS519で「Yes」)代行申請データの再送信を行う(ステップS520)。他方、ビザ取得代行組織端末4で、受信データ内容を確認した後(ステップS515)、データに問題がなかったと確認された場合には(ステップS516で「Yes」)、処理を終了する(ステップS521)。
次に、図9を参照して、採用漏れ志願者の新規求人との突合処理について説明する。つまり、ある求人に対して採用から漏れた志願者がいた場合に、新規の求人が発生したとき、一度採用に選考されなかった志願者のなかから応募可能な条件を持つ志願者を抽出し、志願者本人の意思確認を行う処理について、その内容を説明する。
まず、人事部門担当者端末2で、志願者情報DB7を検索する(ステップS601)。次に、図2に示す応募情報から、採用漏れ志願者の得意領域分類および得意領域詳細データ(項目(14))を抽出する(ステップS602)。次に、得意領域分類カテゴリーをKEY(鍵)に求人情報との突き合わせ処理を実行する(ステップS603)。そして、突き合わせ結果のテンポラリーテーブル(TBL)を作成する(ステップS604)。すなわち、1または複数の求人情報に対して、1または複数の志願者が適合するか否か(あるいは適合度合い)を、得意領域の大分類を基準にして求め、その結果を一覧にまとめたテーブルを作成する。
次に、志願者と求人情報とが互いに適合した求人情報を、電子メール等の通信手段を用いて、再チャレンジ用求人情報として送信する処理を行う(ステップS605)。大学事務局端末1では、再チャレンジ用求人情報を受信すると(ステップS606)、対象となる志願者に電子メール等の通信手段を用いて通知する(ステップS607)。その志願者から再チャレンジの意思が無いとの確認が得られた場合は(ステップS608で「No」)、再チャレンジ不可を連絡し(ステップS609)、意思があるとの確認が得られた場合は(ステップS608で「Yes」)、再チャレンジ可を連絡する(ステップS610)。人事部門担当者端末2では、大学事務局からの結果連絡を受信し(ステップS611)、処理を終了する(ステップS612)。
次に、図10を参照して、人事システム31上でインターン生情報を連携処理する場合の処理の流れについて説明する。この処理は、人事部門担当者端末2を用いて行われる。まず、志願者情報DB7を検索して(ステップS701)、求人情報の採用有無フラグ(図3の項目(12))を検索し、フラグの立っている採用決定者の情報を抽出する(ステップS702)。ここで、抽出に問題があった場合には再抽出を行う(ステップS703で「No」→ステップS702)。
次に、採用決定者情報インターフェース(I/F)ファイル(またはテーブル)を作成する(ステップS704)。採用決定者情報I/Fファイルは、採用決定者に関する複数のデータからなるファイルである。そして、作成した採用決定者情報I/Fファイル(またはテーブル)を人事システム31に送信する(ステップS705)。人事システム31は、採用決定者情報I/Fファイル(またはテーブル)を受信すると(ステップS706)、受信データの内容を確認する(ステップS707)。データに問題がある場合には(ステップS708で「No」)、データの再確認を依頼し(ステップS709)、データに問題がない場合には(ステップS708で「Yes」)、受信したファイルの内容を外部人材採用者情報に反映して、処理を終了する(ステップS710)。
以上のように本実施の形態によれば、情報種別(応募情報または求人情報)に応じて、到着音付き電子メール等の通信手段で種別に応じた当事者間でダイレクトに情報が送受信される処理機能が実現される。したがって、志願者情報DB7への最新登録情報を、リアルタイムで志願者〜大学事務局担当者〜人事部門担当者〜求人部門担当者間で共有することができ、応募・求人に関する最新情報の効率的な共有化が実現される。
また、求人情報と人事部門ホームページとの情報連携処理として、求人登録情報を、人事部門のホームページに“志願者情報”として最新情報順・地域別に掲載できる処理機能を付加したので、グローバルに適性人材を確保できるようになる。ただし、この場合には、人事部門のホームページ自体には例えば英語情報ページを追加し、当該企業の海外現地法人等でも閲覧が可能となっていることが望ましい。
また、インターンシップ志願者が日本で活動するために必要な文化ビザ申請等のビザ申請処理(人事部門主管)において、志願者情報DB7中の求人情報データをそのまま活用し、ビザ取得代行組織への提供データとして、暗号化してダイレクトに送信できるような処理を付加したので、ビザ取得代行組織へのビザ申請処理の効率をアップすることができる。従来は、例えば、人事担当部門長の稟議決裁後、各求人部門の担当者に対して人事部門の担当者が研修計画表、日程表の提出を依頼し、書類到着を待ってビザ取得代行組織に申請処理を行っているので、1日ないし2日程度の到着ロスが発生していたが、これを小さくすることができる。
また、採用漏れ志願者の新規求人との突合処理として、ある求人情報において採用から漏れた志願者について、志願者情報DB7を分析して、本人の適性とマッチする別の企業内求人があれば、突合できる処理テーブルを作成し、人事部門の担当者から志願者の大学事務局担当者に直接メール等で報告できる処理機能を付加したので、より効率的・効果的な求人ができるようになる。
また、志願者情報DB7と人事システム31を連携させる機能として、志願者情報DB7〜人事システム31間のインターフェース・ファイル(またはテーブル)を作成し、人事システム31上に、インターンシップを行うことが決定した志願者の情報を反映できるようにしたので、他の外部人材と同様に、人事システム31上でインターン生情報の統計・分析処理を実現できるようになる。これによれば、例えば、就労している従業員の統計・分析等にインターン生情報の統計・分析結果を役立てることができる。分析可能となる情報としては、例えば、受入事業所別インターン生在籍数等がある。
本発明では、ビジネス・インターンシップを志望する学生を擁する国内外の大学教育機関、ビザ取得代行組織と、企業間をインターネットで結び、双方向での情報共有を可能にするデータベースを構築したので、情報管理の効率を高めることができる。
なお、本発明の実施の形態は上記のものに限定されず、例えば、各処理の実行順序を変更したり、各構成を通信回線等を介して分散したり、あるいは統合したりすることが可能である。また、本発明は、例えば汎用のデータベース管理アプリケーション、Webサービスアプリケーション等を利用して実現することができ、その際に用いるスクリプト等のプログラムは、通信回線やコンピュータ読み取り可能な記録媒体を介して配布することが可能である。
本発明のインターンシップ情報管理システムの実施の形態のシステム図。 図1の志願者情報DB7のデータ構成(応募情報)を示す図。 図1の志願者情報DB7のデータ構成(求人情報)を示す図。 図1における処理(応募に関する最新情報の共有化処理)を示すフローチャート。 図1における処理(求人に関する最新情報の共有化処理)を示すフローチャート。 図1における処理(応募情報と人事部ホームページとの情報連携処理)を示すフローチャート。 図4のステップS108の処理(応募者情報配信処理)を示すフローチャート。 図1における処理(ビザ取得代行組織への申請処理依頼の電子データ化処理)を示すフローチャート。 図1における処理(採用漏れ志願者の新規求人との突合処理)を示すフローチャート。 図1における処理(人事システム上でのインターン生情報の反映処理)を示すフローチャート。
符号の説明
1、1a〜1c 大学事務局端末、2 人事部門担当者端末、3 求人部門担当者端末、4 ビザ取得代行組織端末、5 インターネット、6 ファイアーオール、7 志願者情報DB、8 データベース、10、10a〜10c 大学事務局システム、20 グループネットワーク、30 イントラネット(人事部門)、40イントラネット(求人部門)、50 ビザ取得代行組織のシステム

Claims (4)

  1. 求人企業の求人部門に設けられた求人部門端末と、
    求人企業の人事部門に設けられた人事部門端末と、
    インターンシップに係る求人情報と応募情報とを管理するデータベースと、
    応募者側からデータベースに対して応募情報の入力処理が行われた場合に、人事部門端末からの操作で当該入力情報の内容を確認し、登録可能な応募情報をデータベースに登録すると共に、求人部門端末に向けて応募情報を配信する応募情報登録配信手段と、
    求人部門端末からデータベースに対して求人情報の入力処理が行われた場合に、人事部門端末からの操作で当該入力情報の内容を確認し、登録可能な求人情報をデータベースに登録すると共に、応募者側の端末に向けて求人情報を配信する求人情報登録配信手段と
    を備えることを特徴とするインターンシップ情報管理システム。
  2. 前記応募情報登録配信手段が、前記データベース内の応募情報と求人情報との比較結果に基づく評価を行い、その評価結果が所定の条件を満足する場合にのみ、求人部門端末に向けて応募情報を配信する
    ことを特徴とする請求項1記載のインターンシップ情報管理システム。
  3. 前記データベースには求人情報毎に求人職種の研修内容と研修日程を示す情報が登録されていて、
    応募者を示す情報と共に求人職種の研修内容と研修日程を示す情報をビザ取得のための外部組織へと暗号化して送信する送信手段を
    さらに備えていることを特徴とする請求項1又は2記載のインターンシップ情報管理システム。
  4. 求人企業の求人部門に設けられた求人部門端末と、
    求人企業の人事部門に設けられた人事部門端末と、
    インターンシップに係る求人情報と応募情報とを管理するデータベースとを用い、
    応募者側からデータベースに対して応募情報の入力処理が行われた場合に、人事部門端末からの操作で当該入力情報の内容を確認し、登録可能な応募情報をデータベースに登録すると共に、求人部門端末に向けて応募情報を配信する応募情報登録配信過程と、
    求人部門端末からデータベースに対して求人情報の入力処理が行われた場合に、人事部門端末からの操作で当該入力情報の内容を確認し、登録可能な求人情報をデータベースに登録すると共に、応募者側の端末に向けて求人情報を配信する求人情報登録配信過程と
    を含んでいることを特徴とするインターンシップ情報管理方法。
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