JP2005202723A - 印刷システム - Google Patents

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Abstract

【課題】 印刷クライアント端末上の処理を軽減すると同時に、ユーザに直接的でわかりやすい出力先プリンタの指定方法を提供する。
【解決手段】 印刷クライアントアプリケーションからプリントサーバへの印刷要求時に印刷先プリンタを指定することなく印刷要求を送信することが可能であり、プリントサーバは、その印刷要求と印刷ドキュメントから印刷ジョブを生成しプリントキューに格納するが、実際の印刷処理は直ちには実行しない。実際の印刷処理はユーザがプリンタのUI操作により印刷先を決定、指定されたプリンタがプリントサーバに格納されている印刷ジョブを取得することで実行する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、印刷クライアントアプリケーションを有するクライアント端末と、印刷先プリンタを指定せず印刷可能なプリントサーバと、プルプリント機能を有するプリンタとがネットワークで接続されたネットワーク印刷システムに関する。
従来の一般的なネットワーク印刷システムは、クライアントPCとネットワークプリンタとで構成され、これらがLANで接続され相互通信可能な状態となっている。
クライアントPCにはネットワークプリンタのネットワークアドレス、ポート情報の登録およびそのネットワークプリンタ専用のプリンタドライバが事前登録されている。
印刷クライアント端末上の印刷クライアントアプリケーションがネットワークプリンタへ印刷処理を実行する場合、印刷クライアントアプリケーションは、印刷クライアント端末上に登録されているプリンタ情報から印刷メディアサイズ、印刷メディア種別、出力先トレー、印刷品位、印刷部数等の印刷設定決定後、この印刷設定情報、印刷ドキュメントからプリンタドライバによってプリンタコマンドを生成し、これをLPR(Line Printer Daemon Protocol)を用いてネットワークプリンタに送信する。
ネットワークプリンタ側では、受信したプリンタコマンドに従って印刷メディアへの記録処理を実行していた。
すなわち、印刷クライアント端末から印刷要求が発行されると、順次プリンタへの印刷処理が実行される。
またネットワーク上にプリンタの一元管理を行う為に、プリントサーバを用いる場合も一般的である。このプリントサーバはPCサーバ等のネットワークコンピュータ上に構築され、複数の印刷クライアント端末からの印刷ジョブをスプールすることによって、プリンタへの印刷順序を制御する。
この場合も同様に、印刷クライアント端末へプリンタドライバを事前登録する必要があり、印刷クライアント端末から印刷要求が発行されると、順次プリンタへの印刷処理が実行される(特許文献1)。
特開平7−314843号公報
しかしながら、従来の印刷システムでは、上述したように印刷クライアント端末にネットワークプリンタの情報およびそのプリンタドライバを事前に登録する必要があり、ネットワークプリンタを追加する場合、管理が複雑になるといった問題があった。
また印刷クライアント端末上でプリンタの登録処理、印刷設定処理、プリンタドライバによるプリンタコマンド生成処理を行う必要があり、PDA等の一時記憶容量やCPUの性能が限られる端末を印刷クライアント端末として使用する場合、実装が困難となる場合や、処理が著しく遅くなるといった問題があった。
また印刷クライアントアプリケーションは印刷要求時に出力先プリンタの指定及び印刷設定を指定する必要があり、出力先プリンタがOFFライン等で印刷不能な場合に、印刷要求を実行できないといった問題があった。
さらに従来の印刷システムでは、出力先プリンタの指定方法が直接的でないため、ユーザが出力先プリンタの指定を間違えてしまうといった問題があった。
本発明は、上記の問題点を解決するためになされたものであり、印刷クライアントアプリケーションからプリントサーバへの印刷要求時に印刷先プリンタを指定することなく印刷要求を送信することが可能であり、プリントサーバは、その印刷要求と印刷ドキュメントから印刷ジョブを生成しプリントキューに格納するが、実際の印刷処理は直ちには実行しない。実際の印刷処理はユーザがプリンタのUI操作により印刷先を決定、指定されたプリンタがプリントサーバに格納されている印刷ジョブを取得することで実行する。
これにより、印刷クライアント端末上の処理を軽減すると同時に、ユーザに直接的でわかりやすい出力先プリンタの指定方法を提供することが可能となる。
本発明に係る第1の発明は、ネットワークで接続された1つまたは複数の印刷クライアント端末とプリントサーバと1つまたは複数のプリンタからなる印刷システムにおいて、前記印刷クライアント端末は印刷要求時に出力先プリンタを指定せず印刷要求を実行することが可能な印刷クライアントアプリケーションを備え、前記プリントサーバは、印刷クライアント端末からの印刷要求についてジョブの生成のみを行う印刷ジョブ管理手段およびプリントキューとを具備する。また前記プリンタは、ネットワークを介して前記プリントサーバから印刷データを取得し印刷するプルプリント印刷装置であって、前記プリントサーバ上に蓄積されている印刷ジョブを取得するためのプルプリント手段を備えたものである。
本発明に係る第2の発明は、前記印刷システムにおいて、プルプリント印刷装置は、ユーザから印刷開始指示および印刷中止指示を受け付けるためのユーザインターフェース手段を備えたものである。
本発明に係る第3の発明は、前記印刷システムにおいて、印刷クライアントアプリケーションは、プリントサーバへの印刷要求時に印刷先プリンタ指定を伴う印刷処理と印刷先プリンタ指定を伴わない印刷処理のどちらを実行するかを選択するための印刷方法選択手段を備えたものである。
本発明に係る第4の発明は、前記印刷システムにおいて、印刷ジョブ管理手段は、仮想プリンタ情報を生成し印刷先プリンタとして登録する機能を備えたものである。
本発明に係る第5の発明は、前記印刷システムにおいて、前記プリンタのプルプリント手段はプリントサーバ上のプリントキューに印刷ジョブが格納されているかどうかを問い合わせる機能およびその問い合わせ頻度をスケジューリングする機能を備え、また印刷ジョブがキューに格納されている場合は、プリンタのユーザインターフェース手段によりユーザにそれを通知する機能を備えたものである。
本発明の印刷システムによれば、印刷クライアント端末上の印刷クライアントアプリケーションからプリントサーバへの印刷要求時に印刷先プリンタを指定することなく印刷要求を送信することが可能であり、プリントサーバは、その印刷要求から印刷ジョブを生成しプリントキューに格納するが、実際の印刷処理は直ちには実行しない。実際の印刷処理はユーザがプリンタのUI操作により印刷先を決定、指定されたプリンタがプリントサーバに格納されている印刷ジョブを取得することで実行する。
これにより、ユーザは直接的でわかりやすい出力先プリンタの指定ができるといった効果がある。
以下本発明を実施するための最良の形態を、実施例により詳しく説明する。
以下、図面を参照しつつ実施例を説明する。
図1は本発明の一実施形態を示す、印刷クライアント端末、プリントサーバおよびプリンタを適用可能なネットワーク印刷システムの構成を示すブロック図である。
図1において、印刷クライアント端末101〜103はデスクトップ型またはノート型のネットワーク対応パーソナルコンピュータ(以下PCと略す)である。
104は家庭用のホームゲートウェイであり、通常ダイアルアップモデム、DSLモデム等の各種モデムを介して、インターネットに接続されている(不図示)。また前記ホームゲートウェイ104はプリントサーバ機能も具備する。105〜107はネットワーク対応型のプリンタ装置である。
以下本実施例ではPCを印刷クライアント端末として使用した場合について説明するが、PDAのような携帯端末等を印刷クライアント端末として用いても良い。
また本実施例のプリンタは、インクジェットタイプのプリンタエンジンを備えるが、レーザビームタイプ(LBP)やその他のタイプのプリンタエンジンを備えたプリンタを用いて、本発明のネットワーク印刷システムを構成することもできる。
これらのデバイスはネットワーク108を介して接続されていて、接続情報はホームゲートウェイ104に登録され、各デバイスはネットワーク108を通して相互通信可能である。
図2は、図1に示した印刷クライアント端末101〜103及び、ホームゲートウェイ104等のネットワーク対応型の一般的なコンピュータの内部構成を説明するためのブロック図である。
図2において印刷クライアント端末201はPCであり、図1における印刷クライアント端末101〜103、ホームゲートウェイ104と同等の構成である。
印刷クライアント端末201は、データや命令を演算、判断、制御する中央演算処理装置(CPU)202,とオペレーティングシステム(以下OSと略す)やその他の制御プログラムを格納するRAM203,ROM204やハードディスク205等の記憶装置と、ユーザインターフェースとして用いるキーボード207やマウス208の入力装置と、グラフィックコントローラとCRTや液晶ディスプレイからなる表示装置209と、たとえばイーサーネットや無線LAN等のネットワーク上の外部デバイス装置とのデータ通信を行うためのネットワークコントローラ(NIC)206とシステムバス210とにより構成される。
なお本実施例において、図1におけるLAN108と図2におけるLAN211とは同一のものである。
またホームゲートウェイ104は通常インターネットに接続するための通信インターフェースを備えるが、本発明の内容とは直接関係がないため、ここでは省略する。
図3は、本発明に係る印刷システムを構成するプリンタ105〜107の内部構成を説明するためのブロック図である。
図3においてプリンタ301は、データや命令を演算、判断、制御する中央演算処理装置(CPU)302と、各種データの一時記憶領域およびプリントバッファとして用いるためのRAM303と、オペレーティングシステムやその他の制御プログラムの読み出し専用記憶領域であるROM304と、プリントエンジン情報等の記憶領域として用いる不揮発性メモリ(EEPROM)305と、ネットワークコントローラ306と、電源投入やリセット等に用いるボタンやスイッチ307およびLED308と、液晶パネルコントローラ309と、これらの通信を制御するためのI/Oポート310と、画像処理用ASIC等から構成されるコントローラ311と、LFモータ、キャリッジモータ、プリントヘッドや各種センサーを含むプリンタエンジン312とから構成される。
図4は、本発明のネットワーク印刷システムのモジュール構成を示すブロック図である。
図4において、401は印刷クライアント端末であり、図1に示した印刷クライアント端末101〜103に相当する。
印刷クライアント端末401は、印刷クライアントアプリケーション405、プリントシステム408、プリンタドライバ409、ネットワーク通信手段410を具備している。
また印刷クライアント端末401は、上記以外にオペレーティングシステム(不図示)やウインドウシステム(不図示)、ファイルシステム(不図示)等の機能を具備している。
本実施例の印刷クライアントアプリケーション405はJPEG形式やTIFF形式等の多値のフルカラー画像を扱うアプリケーションである。ただし一般的な文書を扱うアプリケーションやDTPソフトを印刷クライアントアプリケーションに適用することもできる。
また印刷クライアントアプリケーションは印刷クライアント端末401上のOS(不図示)が提供するウインドウシステムを用いたグラフィックユーザインターフェース(以下GUIと記述)を備えている。
印刷クライアントアプリケーション405のGUIには、印刷メニューがあり、ユーザがこれを選択することで、処理中の画像を印刷することができる。
また印刷クライアントアプリケーション405は、印刷要求時に出力先プリンタを指定した印刷方法(以降この印刷方法を通常印刷と呼ぶ)と、出力先プリンタを指定しない印刷方法(以降この印刷方法をプルプリント印刷と呼ぶ)が選択可能であり、印刷要求時この2つの印刷方法のうちの1つを選択するための印刷方法選択手段406を備えている。
さらに印刷クライアントアプリケーション405はプルプリント印刷実行時にフルカラー多値のイメージデータからプリンタに依存しない中間印刷データを生成するための、中間印刷データ生成手段407を備えている。
本実施例では、中間印刷データにRGBの3色多値ビットマップデータを用いた場合について説明する。ただし、PostScript等のプリンタ機種に依存しないページ記述言語を中間印刷データとして用いることもできる。
プリントシステム408は、印刷クライアント端末401上から印刷可能なプリンタの管理を行うための機能を備えている。印刷クライアント端末401へプリンタを登録するための機能、出力先プリンタを選択する機能、プリンタドライバ409を呼び出す機能を備える。また印刷クライアント端末上へプリンタジョブをスプールする機能を備えても良い。
また前記プリントシステム408はOSの一機能として提供されるのが一般的である。
プリンタドライバ409は、印刷クライアントアプリケーション405からプリントシステム408を介して送られてくる、描画コマンドをレンダリング処理により、RGBフルカラーで多値のビットマップデータを生成し、さらにこのRGB多値ビットマップデータからハーフトーン処理、補色変換、2値化処理等によりイエロー(Y)、マゼンダ(M)、シアン(C)、ブラック(K)の2値のラスター形式のビットマップデータに変換、このYMCK2値のビットマップデータから個々のプリンタ専用のプリンタコマンドを生成する。
上述したように、プリンタドライバ409は、個々のプリンタに依存したプリンタコマンドを生成するため、各プリンタ専用のものを印刷クライアント端末401上に事前に登録する必要がある。
ネットワーク通信手段410は、図2のネットワークコントローラ206とそれを介して他のネットワーク機器との通信を行う為のTCP/IP通信プロトコルスタックおよびその上位プロトコルスタックとで構成される。
図4において、402はホームゲートウェイであり、図1に示したホームゲートウェイ103に相当する。
ホームゲートウェイ402は、プリントサーバ411とネットワーク通信手段416を具備する。
プリントサーバ411は、印刷クライアント端末401から送られてくるプルプリント印刷要求および通常印刷要求、プリンタから送られてくる印刷ジョブ情報要求およびプルプリント印刷データ取得要求の受信処理、印刷ジョブの生成、プルプリント専用プリントキュー413および通常印刷用プリントキュー414の管理を行うための印刷ジョブ管理手段412と、プルプリント専用プリントキュー413と通常印刷用プリントキュー414と、1つまたは複数のプリンタドライバ415とから構成される。
前記印刷ジョブ管理手段412は、印刷クライアント端末401上の印刷クライアントアプリケーション405に通常印刷時のプリンタ情報を提供する機能も備える。
前記プルプリント専用プリントキュー413はプルプリント印刷時に使用され、プルプリント印刷ジョブ情報および中間印刷データをメモリもしくはハードディスク上に一時保存する為のFIFO形式の一時データ格納領域およびその管理手段からなる。またプリンタ403からの要求によりFIFOの先頭以外の印刷ジョブを取り出すことも可能である。
前記通常印刷専用プリントキュー414は通常印刷時に使用され、プルプリント専用プリントキュー413と同様に通常印刷ジョブ情報およびプリンタコマンドをメモリもしくはハードディスク上に一時保存する為のFIFO形式の一時データ格納領域およびその管理手段からなる。
また複数のプリンタに対して通常印刷を行う場合は、各プリンタごとに通常印刷専用プリントキュー414が必要となる。
プリンタドライバ415はプルプリント時に使用され、RGBフルカラーで多値のビットマップデータである中間印刷データから、変倍処理、ハーフトーン処理、補色変換、2値化処理等によりイエロー(Y)、マゼンダ(M)、シアン(C)、ブラック(K)の2値のラスター形式のビットマップデータに変換し、このビットマップデータからプリンタコマンドを生成する。
また通常印刷専用プリントキュー414と異なり、プルプリント専用プリントキュー413は複数のプリンタに対してプルプリント印刷を行う場合においても、各プリンタごとに必要とはならない。
ネットワーク通信手段416は、図2のネットワークコントローラ206とそれを介して他のネットワーク機器との通信を行う為のTCP/IP通信プロトコルスタックとで構成される。
図4において、403はプルプリント印刷および通常印刷に対応したネットワークプリンタであり、図1に示すプリンタ105〜107に相当する。
プリンタ403は、ボタン/スイッチ307、LED308及び液晶パネル309を制御するUI管理手段419と、プルプリント手段418、ネットワーク通信手段417およびメディアへの記録処理を実行する印刷手段420を具備する。
また、プルプリント手段418にはホームゲートウェイ402のネットワークアドレスとプリントサーバ407が提供する印刷サービスにアクセスするためのポートアドレスが事前に登録されている。
ネットワーク通信手段417は、図3のネットワークコントローラ306とそれを介して他のネットワーク機器との通信を行う為のTCP/IP通信プロトコルスタックとで構成される。
またプリンタ403は、ユーザインターフェースとして液晶パネルと各種ボタン/スイッチおよびLEDとからなる操作部を備える。図13に前記操作部の概略図を示す。
図13で操作部1301は印刷品位、印刷部数、用紙サイズを選択するための印刷設定選択ボタン1302、プルプリント印刷開始ボタン1303、印刷キャンセルボタン1304と現在のプリンタの状態及び現在の印刷設定を表示する液晶パネル1305から構成される。
図4の404はホームネットワークであり、図1におけるネットワーク108に相当する。
ホームネットワーク404は、例えばイーサーネット等の物理的なケーブ接続か、もしくは無線LANによって接続され、ネットワーク上のデバイス間はTCP/IPプロトコルで相互の通信が行われている。
次に上述した各モジュールの処理手順の詳細について説明する。
図5は印刷クライアントアプリケーション405の印刷要求処理の流れを示すフローチャートである。以下に処理の詳細について記述する。
ユーザが印刷クライアントアプリケーション405の印刷メニューを選択したとき、印刷要求処理が開始されるS501。
S502では、印刷方法選択手段406が通常印刷かプルプリント印刷かを選択するためのダイアログをGUIに表示する。ユーザ選択が完了するとS503で選択された印刷方法を判断し、通常印刷が選択された場合はS506へ、プルプリント印刷が選択された場合はS504へ進む。
S504は中間印刷データ生成手段407によりTIFFやJPEG等の印刷元画像データをプリンタに依存しないRGB多値のビットマップデータである中間印刷データに変換する。
S505では、ネットワーク通信手段410を介してホームゲートウェイ402のプリントサーバ411に対してプルプリント要求を送信する。
前記プルプリント要求は、パラメータとして印刷要求元ユーザ情報、ドキュメント名、印刷クライアント端末情報及び前記中間印刷データから構成される。
プルプリント要求処理が完了すると印刷クライアントアプリケーション405の印刷要求処理を終了するS507。
S503で通常印刷が指定された場合は、S506で通常印刷要求処理を実行する。
通常印刷要求処理はプリントシステムから事前に登録されている通常印刷用プリンタ情報を取得し、ユーザへ出力先プリンタの選択と選択したプリンタの印刷設定を選択する処理を行う。次に選択されたプリンタの印刷設定情報および印刷元データの描画コマンドをプリントシステム408に対して送信し、送信完了すると印刷クライアントアプリケーション405の印刷要求処理を終了するS507。
次に通常印刷時のみに使用されるプリントシステム408およびプリンタドライバ409の処理の概略について説明する。
プリントシステム408は、印刷クライアントアプリケーション405に対して、事前登録されている通常印刷用プリンタ情報を提供する。また印刷クライアントアプリケーション405から特定のプリンタの指定とその印刷設定情報及びそのプリンタへの描画コマンドを受信し、印刷設定情報から、印刷品位、印刷部数、印刷方向、用紙サイズ等のプリンタドライバパラメータを生成し、描画コマンドと伴に指定されたプリンタに対応したプリンタドライバ409に送信する。
ただし、描画コマンドからRGB多値のビットマップデータを生成する処理(レンダリング処理)を、プリントシステム408内で行う場合もある。
プリンタドライバ415は、プリントシステム408から受信した前記プリンタドライバパラメータと描画コマンドに従ってプリンタコマンドを生成する。
生成したプリンタコマンドは通常印刷ジョブ情報と伴に、通常印刷要求としてネットワーク通信手段410を介してホームゲートウェイ104上のプリントサーバ402へ送信される。
以上がプリントシステム408およびプリンタドライバ409の処理の概略であるが、これらの通常印刷処理は一般的な印刷処理で用いられる処理手順であるため、詳細については省略する。
次にホームゲートウェイ402上のプリントサーバ411の処理について説明する。
図6はプリントサーバ411上の印刷ジョブ管理手段412の処理の流れを示すフローチャートである。
印刷ジョブ管理手段412はホームゲートウェイ402上の常駐プログラム(デーモンプログラム)であり、ホームゲートウェイ402のシステムの起動と同時に起動するS601。
S602ではネットワーク通信手段416のネットワークポートを監視し、印刷クライアント端末401からの通常印刷要求およびプルプリント要求、プリンタ403からのプルプリント印刷ジョブ情報要求、プルプリント印刷データ取得要求の受信を待機し、これらのいずれかを受信後S603に移行する。
S603ではS602で受信した要求内容を判断し、S602で通常印刷要求を受信した場合は、S606へ移行し、S602でプルプリント要求を受信した場合はS605へ移行し、S602でプルプリント印刷データ取得要求を受信した場合はS607へ移行し、S602でプルプリント印刷ジョブ情報要求を受信した場合はS604へ移行する。
S606の通常印刷ジョブ生成処理では、印刷クライアント端末401からの通常印刷要求のパラメータから通常印刷ジョブ情報を生成し、送信完了後、S602の要求受信待ち処理に再び移行する。
前記通常印刷用プリントキュー414の処理については後述する。
図10に通常印刷ジョブ情報の詳細を示す。
通常印刷ジョブ情報には、ジョブID、ジョブ要求元のユーザ名、ジョブ要求元である印刷クライアント端末のネットワークアドレス、日時、ドキュメント名、出力先プリンタ名、プリンタのネットワークアドレス、プリンタコマンドの格納先で構成される。
ただし、ここで示した通常印刷ジョブ情報は一例であり、その他の情報を含んでもよい。
S605のプルプリントジョブ生成処理では、印刷クライアント端末401からのプルプリント要求のパラメータからプルプリント印刷ジョブ情報を生成し、このプルプリント印刷ジョブ情報とプリンタコマンドをパラメータとしてプルプリント印刷用プリントキュー414にプルプリント印刷ジョブ格納要求を送信する。
図11にプルプリント印刷ジョブ情報の詳細を示す。
プルプリント印刷ジョブ情報には、ジョブID、ジョブ要求元のユーザ名、ジョブ要求元である印刷クライアント端末のネットワークアドレス、日時、ドキュメント名、中間印刷データの格納先が含まれる。
ただし、ここで示したプルプリント印刷ジョブ情報は一例であり、その他の情報を含んでもよい。
S607では、プルプリント印刷データ取得要求のパラメータであるプルプリント印刷データ取得情報と伴にプルプリント専用プリントキュー413に対して、プルプリント要求を送信する。
図12にプルプリント印刷データ取得要求のパラメータであるプルプリント印刷データ取得情報を示す。
プルプリント印刷データ取得情報1201は、要求発行元のプリンタ名、プリンタのネットワークアドレス、プリンタドライバパラメータ情報で構成される。
プリンタドライバパラメータ情報は、印刷元データがプリンタドライバによってプリンタコマンドに変換される際に必要なパラメータであり、用紙サイズ、マージン、印刷部数、印刷品位(解像度)やその他の印刷設定情報から構成される。
プルプリント専用プリントキュー413の処理の詳細については後述する。
プルプリント印刷処理S607が完了すると再び要求受信待ち状態S602に移行する。
S604では、プルプリント専用プリントキュー413に対して、プルプリント印刷ジョブ情報要求を送信する。
これにより、現在プルプリント専用プリントキューに格納されている印刷ジョブの一覧除法がプリンタ403に返信される。
以上が印刷ジョブ管理手段412の処理についての説明である。
次にプルプリント専用プリントキュー413の処理の詳細について説明する。
図7はプルプリント専用プリントキュー413の処理の流れを示すフローチャートである。
プルプリント専用プリントキュー413はホームゲートウェイ402上の常駐プログラム(デーモンプログラム)であり、ホームゲートウェイ402のシステムの起動と同時に起動するS701。
S702では、印刷ジョブ管理手段412からの要求待ち処理を実行し、要求を受信後、S703へ移行する。
S703では、印刷ジョブ管理手段412からの要求内容を解析し、プルプリント印刷ジョブ格納要求を受信した場合は、S712へ、プルプリント開始要求を受信した場合はS705へ、プルプリント印刷ジョブ情報要求を受信した場合は、S704へ移行する。またシステムから終了要求を受信した場合は、処理を終了するS713。
S712では、印刷ジョブ管理手段からのプルプリント印刷ジョブ格納要求に従ってプルプリント印刷ジョブ情報1201および中間印刷データを一時格納領域であるFIFOに格納(スプーリング処理)しS702の印刷ジョブ管理手段412からの要求待ち処理へ移行する。
S704では、プルプリント専用プリントキュー413のジョブの一時格納領域であるFIFOから全ジョブの一覧情報を作成し、ネットワーク通信手段416を介して、プリンタに返信後、S702の印刷ジョブ管理手段412からの要求待ち処理へ移行する。
S705では、プルプリント専用プリントキュー413から、すでに格納されているプルプリント印刷ジョブ情報1101を取得処理を実行し、S706で取得したプルプリント印刷ジョブ1101の有無を判断し、プルプリント印刷ジョブが存在しない場合は、S711で印刷待ちジョブなしエラーを要求送信元プリンタ403に返信し、S702の印刷ジョブ管理手段412からの要求待ち処理へ移行する。
プルプリント印刷ジョブが存在する場合は、S707でプルプリント印刷データ取得情報1201のプリンタ名を参照し、対応するプリンタドライバを検索する。
S706ではプリンタドライバ検索結果を判断し対応するプリンタドライバ415が存在しない場合は、S711でプリンタドライバなしエラーを要求送信元プリンタ403に通知し、S702の印刷ジョブ管理手段412からの要求待ち処理へ移行する。
S706で対応するプリンタドライバ415が存在する場合は、S707でプルプリント印刷ジョブ情報1201の中間印刷データおよびプルプリント印刷データ取得情報1201のプリンタドライバパラメータ情報をプリンタドライバ411に送信し中間印刷データからプリンタコマンドを生成、生成したプリンタコマンドをプルプリント印刷データ取得要求発行元プリンタ403にネットワーク通信手段416を介して送信するS710。
送信完了後、S702の印刷ジョブ管理手段412からの要求待ち処理へ移行する。
次に通常印刷用プリントキュー414の処理の詳細について説明する。
図8は、通常印刷用プリントキュー414の処理の流れを示すフローチャートである。
通常印刷用プリントキューの処理は、システムの起動とともに開始するS801。
S802では、印刷ジョブ管理手段からの、通常印刷ジョブ格納要求および通常印刷用プリントキュー内のジョブの監視を行う。
通常印刷ジョブ格納要求を受け取るか、プリントキュー内にジョブが未処理ジョブが格納されている場合は、S803に移行する。
S803では、S802での処理内容を判断し、通常印刷ジョブ格納要求を受け取った場合はS806へ、プリントキューにジョブが存在する場合はS804へ、システムから処理の終了要求があった場合はS807で処理を終了する。
S806では、印刷ジョブ管理手段からの、通常印刷ジョブ格納要求に従って通常印刷ジョブ情報1101およびプリンタコマンドを一時格納領域であるFIFOに格納し(スプーリング処理)S802へ移行する。
S804では、通常印刷用プリントキューの先頭に格納された、通常印刷ジョブ情報およびプリンタコマンドをFIFOから取得し、S805でネットワーク通信インターフェースを介してプリンタへ送信する。送信完了後S802へ移行する。
次にプリンタ403の処理手順について説明する。
通常印刷の場合はホームゲートウェイからのプリンタコマンドを受信し、そのプリンタコマンドに従って印刷手段420で印刷処理を実行する。
この通常印刷処理については、一般的な印刷処理であるため詳細については省略する。
次にプルプリント手段414の処理の詳細について説明する。
図9はプルプリント手段414の処理の流れを示すフローチャートである。
プルプリント手段414はプリンタの電源投入時に起動するS901。
S902では、各種初期化処理を実行する。
この初期化処理では、プルプリント時の印刷設定等の各種初期値をROMまたはEEPROMから読み込み、一時記憶領域であるRAM上の印刷設定情報格納領域(不図示)に記憶する。
S903でユーザのプリンタUI操作を待機し、UI操作が実行されるとUI管理手段416を介してUI操作内容情報を受信する。
UI操作では、電源OFF、各種印刷設定操作、プルプリント印刷開始操作、印刷キャンセル操作および印刷ジョブ取得操作が行われる。
印刷ジョブ取得操作は、ホームゲートウェイ上のプルプリント印刷ジョブの存在およびそのドキュメント名の問い合わせをユーザが要求するための操作である。
S904で操作内容情報を解析し、ユーザ操作が電源OFFの場合はS905へ移行し、ユーザ操作がプルプリント印刷開始操作の場合はS906へ、ユーザ操作が印刷設定操作の場合はS907へ、印刷ジョブ情報取得操作の場合はS910へ移行する。
S905では、各種終了処理を実行し、S909でプルプリント手段414の処理を終了する。
S907では、印刷設定処理を実行する。ここではユーザが指定した印刷時の用紙サイズ、印刷品位、部数等の印刷設定をRAM上の印刷設定格納領域へ一時保存する。
またここでは後述のS910でRAM上へ取得済みのプリントサーバに蓄積されているプルプリント印刷ジョブの一覧情報から、印刷対象ジョブを選択し、これをRAM上の印刷設定格納領域へ一時保存する処理も含まれる。
S906ではネットワーク通信手段417を介して、ホームゲートウェイにプルプリント印刷データ取得要求を送信する。ここでは印刷設定処理S907で印刷設定格納領域へ一時保存した印刷設定および印刷対象ジョブIDを読み出し、プリンタ情報とからジョブ取得情報1201を生成し、ホームゲートウェイ402上の印刷ジョブ管理手段408に対して上記ジョブ取得情報1201をパラメータとしてプルプリント印刷データ取得要求を送信する。
ホームゲートウェイ402からは上記プルプリント印刷データ取得要求への返信としてプリンタコマンドが送信されてくるため、このデータを印刷処理S908で印刷手段415を用いて用紙上への記録処理を実行する。
S910では、ホームゲートウェイ402上の印刷ジョブ管理手段408に対してプルプリント印刷ジョブ情報要求を送信し、現在プリントサーバに蓄積されているプルプリント印刷ジョブの一覧情報を取得する。
取得した一覧情報はRAM上に格納する。
以上プリンタ403の処理手順について説明したが、S910のプルプリントジョブ情報取得処理は、ある一定の間隔でプリントサーバに対してポーリングするよう構成しても良い。
その場合、ホームゲートウェイ上のプルプリント印刷ジョブの存在をユーザに通知することが可能となる。
以上、本発明の好適な実施形態の構成および動作を示すための実施例について説明した。
本発明の一実施形態である印刷システムの全体説明図である。 図1に示した印刷システムに接続可能な一般的なネットワーク対応型コンピュータの内部構成を説明するためのブロック図。 図1に示した印刷システムに接続可能なネットワーク対応型プリンタのブロック図。 本発明に係る印刷システムのモジュール構成を説明するブロック図。 本発明に係る印刷クライアントアプリケーションの処理手順の一例を示すフローチャート。 本発明に係る印刷ジョブ管理手段の処理手順の一例を示すフローチャート。 本発明に係るプルプリント専用プリントキューの処理手順の一例を示すフローチャート。 本発明に係る通常印刷専用プリントキューの処理手順の一例を示すフローチャート。 本発明に係るプリンタのプルプリント手段の処理手順の一例を示すフローチャート。 通常印刷ジョブ情報の一例を示す図。 プルプリント印刷ジョブ情報の一例を示す図。 プルプリント印刷データ取得情報の一例を示す図。 本発明に係るプリンタの操作部の一例を示す図。
符号の説明
101〜103 印刷クライアント端末
104 ホームゲートウェイ
105〜107 プリンタ装置
108 ネットワーク
201 印刷クライアント端末
203 RAM
204 ROM
205 ハードディスク
206 ネットワークコントローラ(NIC)
207 キーボード
208 マウス
209 表示装置
210 システムバス
301 プリンタ
302 中央演算処理装置(CPU)
303 RAM
304 ROM
305 不揮発性メモリ(EEPROM)
306 ネットワークコントローラ
307 スイッチ
308 LED
309 液晶パネルコントローラ
310 I/Oポート
312 プリンタエンジン
401 印刷クライアント端末
405 印刷クライアントアプリケーション
406 印刷方法選択手段
407 中間印刷データ生成手段
408 プリントシステム
409 プリンタドライバ
410 ネットワーク通信手段

Claims (5)

  1. ネットワークで接続された1つまたは複数の印刷クライアント端末とプリントサーバと1つまたは複数のプリンタからなる印刷システムにおいて、前記印刷クライアント端末は印刷要求時に出力先プリンタを指定せず印刷要求を実行することが可能な印刷クライアントアプリケーションを備え、前記プリントサーバは、印刷クライアント端末からの印刷要求についてジョブの生成のみを行う印刷ジョブ管理手段およびプリントキューとを具備する。また前記プリンタは、ネットワークを介して前記プリントサーバから印刷データを取得し印刷するプルプリント印刷装置であって、前記プリントサーバ上に蓄積されている印刷ジョブを取得するためのプルプリント手段を備えることを特徴とする印刷システム。
  2. 前記印刷システムにおいて、プルプリント印刷装置は、ユーザから印刷開始指示および印刷中止指示を受け付けるためのユーザインターフェース手段を備えることを特徴とする請求項1記載の印刷システム。
  3. 前記印刷システムにおいて、印刷クライアントアプリケーションは、プリントサーバへの印刷要求時に印刷先プリンタ指定を伴う印刷処理と印刷先プリンタ指定を伴わない印刷処理のどちらを実行するかを選択するための印刷方法選択手段を備えることを特徴とする請求項1記載の印刷システム。
  4. 前記印刷システムにおいて、印刷ジョブ管理手段は、仮想プリンタ情報を生成し印刷先プリンタとして登録することを特徴とする請求項1記載の印刷システム。
  5. 前記印刷システムにおいて、前記プリンタのプルプリント手段はプリントサーバ上のプリントキューに印刷ジョブが格納されているかどうかを問い合わせる機能およびその問い合わせ頻度をスケジューリングする機能を備え、また印刷ジョブがキューに格納されている場合は、プリンタのユーザインターフェース手段によりユーザにそれを通知することを特徴とする請求項1記載の印刷システム。
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