JP2005201106A - 可変容量斜板式圧縮機の容量制御弁 - Google Patents

可変容量斜板式圧縮機の容量制御弁 Download PDF

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Abstract

【課題】電磁ソレノイドの通電時に、感圧部に印加される冷媒ガス圧と電磁ソレノイドが発生させる電磁力とに応じて、圧縮機の吐出室とクランク室とを連通させる連通路を開閉する可変容量斜板式圧縮機の容量制御弁であって、電磁ソレノイドへの電流印加が停止した時に、圧縮機吐出室とクランク室との間に十分な断面積を有する連通路が確保された容量制御弁を提供する。
【解決手段】圧縮機の吐出室とクランク室とを連通させる第1連通路を開閉する第1弁と、前記吐出室とクランク室とを連通させる第2連通路を開閉する第2弁とを備え、第1弁は感圧部と電磁ソレノイドとを有し、電磁ソレノイドの通電時に感圧部に印加される冷媒ガス圧と電磁ソレノイドが発生させる電磁力とに応じて第1連通路を開閉し、第2弁は第1弁の電磁ソレノイドにより駆動される弁体を有し、前記電磁ソレノイドの通電時に第2連通路を閉じ、非通電時に第2連通路を開く。
【選択図】図1

Description

本発明は、クラッチを介することなく駆動源に接続された可変容量斜板式圧縮機の容量制御弁であって、感圧部と電磁ソレノイドとを有し、電磁ソレノイドの通電時に、感圧部に印加される冷媒ガス圧と電磁ソレノイドが発生させる電磁力とに応じて、圧縮機の吐出室とクランク室とを連通させる連通路を開閉する、可変容量斜板式圧縮機の容量制御弁に関するものである。
上記構成を有する、容量制御弁が、例えば特許文献1に開示されているように、車載エアコンの冷媒ガス圧縮機に従来から使用されている。
上記容量制御弁においては、外部環境条件に応じて電磁ソレノイドに流される電流値が可変制御され、吐出室とクランク室とを連通させる連通路の開度が可変制御され、クランク室の内圧が可変制御されて斜板式圧縮機の斜板傾角が可変制御され、感圧部に印加される冷媒ガス圧が外部環境条件に適した値になるように、圧縮機の吐出容量が可変制御される。
特開平6−213149号公報
電磁ソレノイドへの電流供給は、圧縮機に接続されるエアコンのスイッチがOFFされると同時に停止される。電磁ソレノイドへの電流供給が停止されると、感圧部に印加される冷媒ガス圧の下に、容量制御弁は圧縮機の吐出室とクランク室とを連通させる連通路を開く。吐出室内の冷媒ガスが前記連通路を介してクランク室へ導入され、クランク室の内圧が上昇し、斜板傾角が最小値まで減少し、圧縮機の吐出容量が最小容量となる。この結果、エアコンのスイッチがOFFされた後も、直結する駆動源に駆動され続ける圧縮機の駆動力が低減し、駆動源の負荷が低減する。
容量制御弁により開閉制御される前記連通路の断面積は、クランク室への圧縮機吐出ガス流入量を精密に制御するために、小さな値に設定されている。従って、容量制御弁が前記連通路を開いても、吐出室からクランク室への冷媒ガス流の流量は小さい。この結果、クランク室の内圧が安定して高く保持されず、斜板傾角が安定して最小値に保持されず、斜板傾角がハンティングを起こす場合がある。斜板傾角のハンティングにより無駄な動力が必要になり、外部駆動源に無駄な負荷を掛けることになる。
本発明は上記問題に鑑みてなされたものであり、クラッチを介することなく駆動源に接続された可変容量斜板式圧縮機の容量制御弁であって、感圧部と電磁ソレノイドとを有し、電磁ソレノイドの通電時に、感圧部に印加される冷媒ガス圧と電磁ソレノイドが発生させる電磁力とに応じて、圧縮機の吐出室とクランク室とを連通させる連通路を開閉する可変容量斜板式圧縮機の容量制御弁であって、電磁ソレノイドへの電流供給が停止した時に、圧縮機吐出室とクランク室との間に十分な断面積を有する連通路が確保された容量制御弁を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明においては、クラッチを介することなく駆動源に接続された可変容量斜板式圧縮機の容量制御弁であって、圧縮機の吐出室とクランク室とを連通させる第1連通路を開閉する第1弁と、前記吐出室とクランク室とを連通させる第2連通路を開閉する第2弁とを備え、第1弁は感圧部と電磁ソレノイドとを有し、電磁ソレノイドの通電時に感圧部に印加される冷媒ガス圧と電磁ソレノイドが発生させる電磁力とに応じて第1連通路を開閉し、第2弁は第1弁の電磁ソレノイドにより駆動される弁体を有し、前記電磁ソレノイドの通電時に第2連通路を閉じ、非通電時に第2連通路を開くことを特徴とする可変容量斜板式圧縮機の容量制御弁を提供する。
本発明に係る容量制御弁においては、電磁ソレノイドの通電時には、第2弁により第2連通路は閉鎖され、第1弁が従来の容量制御弁と同様に第1連通路を開閉して圧縮機の吐出容量を制御する。電磁ソレノイドの非通電時には、第2弁により第2連通路が開放され、吐出室内の冷媒ガスが第2連通路を介してクランク室へ導入され、クランク室の内圧が上昇し、斜板傾角が最小値まで減少する。第2連通路は、圧縮機の吐出容量制御には関与しないので、断面積を大きくすることができる。この結果、十分な流量の冷媒ガスが吐出室からクランク室に供給され、クランク室の内圧が安定して高く保持され、斜板傾角が安定して最小値に保持されて、斜板傾角のハンティングが防止される。従って、外部駆動源に無駄な負荷を掛けるおそれは無い。
本発明の好ましい態様においては、前記感圧部に印加される冷媒ガス圧は吸入圧である。
本発明の好ましい態様においては、前記感圧部に印加される冷媒ガス圧は吐出圧と吸入圧の差圧である。
本発明の好ましい態様においては、前記感圧部に印加される冷媒ガス圧は冷媒ガス流路中の2地点間の差圧である。
感圧部に印加される冷媒ガス圧は、吸入室でも良く、吐出圧と吸入圧の差圧でも良く、或いは冷媒ガス流路中の2地点間の差圧でも良い。
本発明に係る容量制御弁においては、電磁ソレノイドの通電時には、第2弁により第2連通路は閉鎖され、第1弁が従来の容量制御弁と同様に第1連通路を開閉して圧縮機の吐出容量を制御する。電磁ソレノイドの非通電時には、第2弁により第2連通路が開放され、吐出室内の冷媒ガスが第2連通路を介してクランク室へ導入され、クランク室の内圧が上昇し、斜板傾角が最小値まで減少する。第2連通路は、圧縮機の吐出容量制御には関与しないので、断面積を大きくすることができる。この結果、十分な流量の冷媒ガスが吐出室からクランク室に供給され、クランク室の内圧が安定して高く保持され、斜板傾角が安定して最小値に保持されて、斜板傾角のハンティングが防止される。従って、外部駆動源に無駄な負荷を掛けるおそれは無い。
本発明の実施例に係る容量制御弁を説明する。
図1に示すように、本実施例に係る可変容量型斜板式圧縮機の容量制御弁Aは、筒状のケーシング1を備えている。ケーシング1の両端は閉鎖されている。ケーシング1は複数の部材の組み立て体として形成されている。ケーシング1は、一端部を形成する小径部1aと、中間部を形成する中径部1bと、他端部を形成する大径部1cとを有している。中径部1bは磁性体で形成されている。
小径部1aの中径部1bから離隔する部位に、感圧室2が形成されている。感圧室2には、小径部1aの周壁に形成された開口1a′を介して、可変容量型斜板式圧縮機の吸入室の内圧(以下吸入圧と呼ぶ)Psが導入される。
小径部1aの中径部1bに近接する部位に、クランク圧室3が形成されている。クランク室3には、小径部1aの周壁に形成された開口1a″を介して、可変容量型斜板式圧縮機のクランク室の内圧(以下クランク圧と呼ぶ)Pcが導入される。クランク圧室3は、横隔壁4を間に挟んで感圧室2に隣接している。
中径部1bに、吐出圧室5が形成されている。吐出圧室5には、中径部1bの周壁に形成された開口1b′を介して、可変容量型斜板式圧縮機の吐出室の内圧(以下吐出圧と呼ぶ)Pdが導入される。吐出圧室5は、磁性体で形成された弁体6を間に挟んでクランク圧室3に隣接している。弁体6は、クランク圧室3に接近した図1(a)に示す第1位置と、クランク圧室3から離隔した図1(b)に示す第2位置との間で、中径部1b内を移動する。弁体6を第2位置へ向けて付勢するバネ7が配設されている。
大径部1cに、電磁ソレノイド収容室8が形成されている。電磁ソレノイド収容室8内に、コイル9aと、固定鉄心9bと、可動鉄心9cと、可動鉄心9cを中径部1bから離隔する方向へ付勢するバネ9dとを有する電磁ソレノイド9が配設されている。電磁ソレノイド収容室8は、固定鉄心9bの一部が形成する内フランジ部9b′を間に挟んで吐出圧室5に隣接している。
ロッド10が、横隔壁4と弁体6と固定鉄心9bの内フランジ部9b′とを貫通している。ロッド10の一端は、固定鉄心9bの内フランジ部9b′を遊動可能に貫通して可動鉄心9cに当接している。ロッド10の中間部は弁体6を遊動可能に貫通し、弁体6との間に、吐出圧室5とクランク圧室3との間の第1連通路11を形成している。ロッド10の吐出圧室5内で延在する部位に、第1連通路11を開閉する弁体12が形成されている。ロッド10の他端は、横隔壁4を摺動可能に貫通して吸入圧室2に進入している。ロッド10の他端は、ベローズ13に固定されている。ベローズ13をロッド10の他端へ向けて付勢する弱いバネ14が配設されている。
弁体6と中径部1b周壁との間に、吐出圧室5とクランク圧室3との間の第2連通路15が形成されている。弁体6が第1位置に在る時、図1(a)から分かるように、弁体6は第2連通路15を閉じる。弁体6が第2位置に在る時、図1(b)から分かるように、弁体6は第2連通路15を開く。
容量制御弁Aを備える可変容量型斜板式圧縮機は、クラッチを介することなく図示しない駆動源に接続されている。前記圧縮機は図示しない車載エアコンの冷媒ガスを圧縮する。
容量制御弁Aの作動を説明する。
車載エアコンのスイッチがONされると、電磁ソレノイド9のコイル9aが通電される。固定鉄心9bと磁性体で形成された中径部1bとにより磁気回路が形成され、可動鉄心9cがバネ9dの付勢力に抗して、固定鉄心9bの内フランジ9b′に引き寄せられる。弁体6が中径部1bの小径部1a側端部に引き寄せられて、第1位置へ移動し、図1(a)に示すように、第2連通路15を閉鎖する。この結果、吐出圧室5とクランク圧室3とは、第1連通路11のみを介して連通する。ベローズ13はロッド10に押されて、弱いバネ14を押し縮めて小径部1aの閉鎖端に当接する。
外部環境条件に応じて可変制御された電流がコイル9aに流される。可動鉄心9cは、コイル9aに流される電流値と所定の相関を有する電磁力をロッド10に印加し、ロッド10をベローズ13の方向へ付勢する。ベローズ13には、内蔵する図示しないバネと内封されたガス圧とによるベローズ13を押し広げる力と、吸入圧室2に導入された吸入圧Psとロッド10を介してコイル9aから印加される電磁力とによるベローズ13を押し縮める力とが働いている。
ベローズ13を押し縮める力がベローズ13を押し広げる力よりも小さいと、ベローズ13が伸び、ロッド10がベローズ13に押されて電磁ソレノイド9に接近する方向へ移動し、弁体12が第1連通路11を開く。吐出圧Pdが第1連通路11を介してクランク室に導入され、クランク室の内圧が上昇し、斜板傾角が減少し、圧縮機吐出容量が減少し、吸入圧Psが増加する。この結果、ベローズ13を押し縮める力が増加する。
ベローズ13を押し縮める力がベローズ13を押し広げる力よりも大きくなると、ベローズ13が縮み、ロッド10がベローズ13に追随して電磁ソレノイド9から遠ざかる方向へ移動し、弁体12が第1連通路11を閉じる。吐出圧Pdの第1連通路11を介するクランク室への導入が停止し、クランク室と吸入室とを接続するオリフィスを介してクランク室内の冷媒ガスが吸入室へ流出してクランク室の内圧が低下し、斜板傾角が増加し、圧縮機吐出容量が増加し、吸入圧Psが低下する。この結果、ベローズを押し縮める力が減少する。
ベローズ13の伸縮が自律的に繰り返され、吸入圧Psが、可動鉄心9cを介してロッド10に印加される電磁力によって定まる所定値に、ひいては外部環境条件により可変制御されたコイル9aに流される電流値によって定まる所定値に、更には外部環境に適した所定値に、接近する。
車載エアコンのスイッチがOFFされると、電磁ソレノイド9のコイル9aへの通電が停止される。磁気回路が消滅し、可動鉄心9cはバネ9dに引き寄せられて、固定鉄心9bの内フランジ9b′から離れる。弁体6はバネ7に押されて第2位置へ移動し、図1(b)に示すように、第2連通路15を開く。バネ14がベローズ13を押し、ベローズ13に押されてロッド10が電磁ソレノイド9に接近する方向へ移動し、弁体12は第1連通路11を開く。この結果、吐出圧室5とクランク圧室3とは、第1連通路11と第2連通路15とを介して連通する。
吐出圧Pdが第1連通路11と第2連通路15とを介してクランク室に導入され、クランク室の内圧が上昇し、斜板傾角が減少し、圧縮機吐出容量が最小容量まで減少する。この結果、車載エアコンのスイッチがOFFされた後も、直結する駆動源に駆動され続ける圧縮機の駆動力が低減し、駆動源の負荷が低減する。
第1連通路11は、クランク室への吐出ガス流入量を精密に制御するために、断面積を小さくする必要がある。しかし第2連通路15は、圧縮機の吐出容量制御には関与しないので、断面積を大きくすることができる。第2連通路15の断面積を大きくすることにより、十分な流量の冷媒ガスが吐出室からクランク室に供給され、クランク室の内圧が安定して高く保持され、斜板傾角が安定して最小値に保持されて、斜板傾角のハンティングが防止される。従って、外部駆動源に無駄な負荷を掛けるおそれは無い。
小径部1aにベローズ13を配設し吸入圧Psを導入するのに代えて、吐出圧Pdと吸入圧Psの差圧による付勢力をロッド10の電磁ソレノイド9から離隔する側の端部に印加するピストンを小径部1aに配設しても良い。前記差圧が外部環境条件に応じて適正値に可変制御される。
小径部1aにベローズ13を配設し吸入圧Psを導入するのに代えて、冷媒ガス流路中の2地点間の差圧による付勢力をロッド10の電磁ソレノイド9から離隔する側の端部に印加するピストンを小径部1aに配設しても良い。前記差圧が外部環境条件に応じて適正値に可変制御される。
本発明に係る容量制御弁は、クラッチを介することなく駆動源に接続された可変容量型斜板式圧縮機に広く適用可能である。
本発明の実施例に係る容量制御弁の構造図である。(a)はエアコン作動時の縦断面図であり、(a)はエアコン停止時の縦断面図であり、(c)は第2連通路を開閉する弁体の上面図である。
符号の説明
A 可変容量型斜板式圧縮機の容量制御弁
2 吸入圧室
3 クランク圧室
5 吐出圧室
6 弁体
8 電磁ソレノイド収容室
9 電磁ソレノイド
10 ロッド
11 第1連通路
12 弁体
13 ベローズ
15 第2連通路

Claims (4)

  1. クラッチを介することなく駆動源に接続された可変容量斜板式圧縮機の容量制御弁であって、圧縮機の吐出室とクランク室とを連通させる第1連通路を開閉する第1弁と、前記吐出室とクランク室とを連通させる第2連通路を開閉する第2弁とを備え、第1弁は感圧部と電磁ソレノイドとを有し、電磁ソレノイドの通電時に感圧部に印加される冷媒ガス圧と電磁ソレノイドが発生させる電磁力とに応じて第1連通路を開閉し、第2弁は第1弁の電磁ソレノイドにより駆動される弁体を有し、前記電磁ソレノイドの通電時に第2連通路を閉じ、非通電時に第2連通路を開くことを特徴とする可変容量斜板式圧縮機の容量制御弁。
  2. 前記感圧部に印加される冷媒ガス圧は吸入圧であることを特徴とする請求項1に記載の可変容量斜板式圧縮機の容量制御弁。
  3. 前記感圧部に印加される冷媒ガス圧は吐出圧と吸入圧の差圧であることを特徴とする請求項1に記載の可変容量斜板式圧縮機の容量制御弁。
  4. 前記感圧部に印加される冷媒ガス圧は冷媒ガス流路中の2地点間の差圧であることを特徴とする請求項1に記載の可変容量斜板式圧縮機の容量制御弁。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2009031424A1 (ja) * 2007-09-04 2009-03-12 Sanden Corporation 可変容量圧縮機の容量制御システム
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