JP2005199757A - フィラーパイプ - Google Patents

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Abstract

【課題】 燃料を押し込みやすいフィラーパイプを提供することを課題とする。
【解決手段】 フィラーパイプ1は、上流端に給油ガン9が挿入され、下流端が燃料タンク7内に連通し、上流端から下流端までの間を少なくとも一つの湾曲部220、30を介して結ぶ。フィラーパイプ1は、挿入された給油ガン9の先端位置から最も上流側の湾曲部220に亘り配置され外周面がパイプ外部に表出する小径部22と、小径部22の下流側に連なり小径部22よりも内周径の大きい大径部3と、を備え、給油ガン9の先端の外周径を100%とすると、小径部22の内周径は100%を超え135%以下に設定されていることを特徴とする。
【選択図】 図1

Description

本発明は、給油ガンから供給される燃料を燃料タンクに導くフィラーパイプに関する。
フィラーパイプは、インレットボックス内部と燃料タンク内部とを連通している。フィラーパイプの上流端は、インレットボックス内部に突設されている。上流端には、給油口が開設されている。一方、フィラーパイプの下流端は、燃料タンク内部に連通している。給油ガンは、給油口に挿入される。給油ガンから供給された燃料は、フィラーパイプ内部を通り、燃料タンク内部に流入する。
特許文献1、2には、長手方向途中で内周径が変化するフィラーパイプが紹介されている。これらの文献に記載のフィラーパイプは、上流側から下流側に向かって、大径部、小径部、大径部を備えている。これらの文献記載のフィラーパイプの場合、燃料は、まず大径部に供給され、次いで小径部により絞られ、再び大径部により拡散される。
特開2000−159296号公報 実開昭60−165219号公報
ところで、フィラーパイプは、インレットボックスから燃料タンクまでの配策の都合上、給油口付近で下方に湾曲している場合が多い。給油ガンから噴射された燃料がこの湾曲部に衝突すると、給油口方向に燃料が跳ね返される。このため、給油ガンからフィラーパイプ内に、燃料を供給しにくい。つまり、燃料を押し込みにくい。
特許文献1、2に記載のフィラーパイプの場合、給油ガンから噴射された燃料は、まず大径部に供給される。このため、給油ガン先端から大径部内周面に向かって、燃料の流れは一気に拡散する。仮に、大径部の途中に前記湾曲部が配置されていると、燃料の流れは拡散したまま湾曲部に衝突することになる。したがって、より一層、燃料が跳ね返りやすくなる。つまり、さらに、燃料を押し込みにくくなる。
本発明のフィラーパイプは、上記課題に鑑みて完成されたものである。したがって、本発明は、燃料を押し込みやすいフィラーパイプを提供することを目的とする。
(1)上記課題を解決するため、本発明のフィラーパイプは、上流端に給油ガンが挿入され、下流端が燃料タンク内に連通し、該上流端から該下流端までの間を少なくとも一つの湾曲部を介して結ぶフィラーパイプであって、挿入された前記給油ガンの先端位置から最も上流側の前記湾曲部に亘り配置され外周面がパイプ外部に表出する小径部と、該小径部の下流側に連なり該小径部よりも内周径の大きい大径部と、を備え、前記給油ガンの先端の外周径を100%とすると、該小径部の内周径は100%を超え135%以下に設定されていることを特徴とする。
小径部の内周径は、給油ガンの先端の外周径よりも若干大径に設定されている。このため、給油ガンから噴射された燃料は、拡散しにくい。また、燃料が拡散しにくいため、燃料の流れの中に乱流が発生しにくい。したがって、燃料の流速が低下しにくい。並びに、小径部は、給油ガンの先端位置から、最も上流側の湾曲部を含んで延在している。このため、燃料が湾曲部において跳ね返りにくい。したがって、湾曲部下流側に至るまで、燃料の流速の低下を抑制することができる。
また、小径部の下流側において、燃料は空気を巻き込みながら流れる。このため、燃料の見かけ上の体積は、巻き込んだ空気の分だけ大きくなる。したがって、燃料が流れにくくなる。この点に鑑み、本発明のフィラーパイプの小径部の下流側には、大径部が連なっている。このため、燃料の見かけ上の体積が大きくなっても、燃料が流れやすい。
上記作用により、本発明のフィラーネックは、燃料が流れやすい。したがって、給油時に燃料を押し込みやすい。
また、本発明のフィラーネックの小径部の外周面は、フィラーパイプ外部に剥き出しである。つまり、小径部の外周側には、例えば小径部を覆う蛇腹部材などが配置されていない。このため、フィラーパイプの外周径が小さくて済む。
給油ガンの先端の外周径を100%として、小径部の内周径を100%を超え135%以下としたのは、以下の理由による。すなわち、小径部の内周径が100%以下だと、給油ガンの先端を保持しにくく、燃料が入らないからである。一方、小径部の内周径が135%を超えると、給油ガンから噴射された燃料が拡散し、押し込み力が弱くなり、燃料詰まりを起こしやすくなるからである。
(2)好ましくは、前記小径部の内周径を100%とすると、前記大径部の内周径は110%以上150%以下に設定されている構成とする方がよい。
小径部の内周径を100%として、大径部の内周径を110%以上150%以下としたのは、以下の理由による。すなわち、大径部の内周径が110%未満だと、燃料の見かけ上の体積が大きくなった場合、燃料が流れにくくなるからである。一方、大径部の内周径が150%を超えると、大径部の外周径が過度に大きくなり、フィラーパイプの配置スペースが大きくなるからである。
(3)好ましくは、最も上流側の前記湾曲部の曲率半径は、140以下に設定されている構成とする方がよい。本発明のフィラーパイプは、本構成のように曲率半径の小さいフィラーパイプとして具現化するのに好適である。本構成のフィラーパイプは、曲がり具合の急な湾曲部を有するにもかかわらず、燃料を押し込みやすい。ここで、曲率半径を140以下としたのは、140を超える場合は湾曲部の曲がり具合が緩慢なため、本発明の小径部、大径部を敢えて配置しなくても、燃料の押し込み抵抗は小さいからである。つまり、本発明の効果が発現しにくいからである。
本発明によると、燃料を押し込みやすい、つまり給油しやすいフィラーパイプを提供することができる。
以下、本発明のフィラーパイプの実施の形態について説明する。まず、本実施形態のフィラーパイプの構成について説明する。図1に、本実施形態のフィラーパイプの長手方向断面図を示す。図2に、同フィラーパイプの上部分の拡大図を示す。図に示すように、フィラーパイプ1は、フィラーネック2と連結パイプ3とを備えている。
フィラーネック2は、PE(ポリエチレン)製であって、ブロー成形により作製されている。フィラーネック2は、給油筒部20とブリーザチューブ接続筒部21と連結パイプ接続筒部22とを備えている。
給油筒部20は、上方に開口するカップ状を呈している。給油筒部20の上端は、インレットボックス(図略)内部に突出している。給油筒部20の上端には、給油口200が開設されている。給油口200の内周側には、口金201が嵌挿されている。口金201は、上方に開口するカップ状を呈している。口金201には、給油キャップ(図略)が螺着されている。口金201の底壁には、ガン挿入口202が穿設されている。給油口200を介して、給油ガン9(図中一点鎖線で示す)は、フィラーネック2内に挿入される。給油ガン9の先端は、ガン挿入口202に挿通される。給油ガン9の先端の外周径D1は20mmである。
ブリーザチューブ接続筒部21は、給油筒部20の底壁から、下方に向かって突設されている。ブリーザチューブ接続筒部21の下端には、ブリーザチューブ8が外嵌される。ブリーザチューブ8は、燃料タンク7とブリーザチューブ接続筒部21とを連結している。
連結パイプ接続筒部22は、ブリーザチューブ接続筒部21に並んで、給油筒部20のの底壁から、下方に向かって突設されている。連結パイプ接続筒部22は、本発明の小径部に含まれる。連結パイプ接続筒部22の内周径D2は22mmである。つまり、連結パイプ接続筒部22の内周径D2は、給油ガン9の外周径D1の110%に相当する。連結パイプ接続筒部22の下端には、後述する連結パイプ3が外嵌される。連結パイプ接続筒部22の中間部分から下部分に亘る区間には、上流側湾曲部220が形成されている。上流側湾曲部220は、本発明の「最も上流側の湾曲部」に相当する。上流側湾曲部220の曲率半径は100である。
連結パイプ接続筒部22の上流端には、ガイド部23が配置されている。ガイド部23は、下流側に向かって尖るテーパ面状を呈している。ガイド部23は、給油ガン9の先端の位置決めに用いられる。
連結パイプ3は、例えばPA(ポリアミド)11製であって、押出ブロー成形により得られる蛇腹チューブである。連結パイプ3は、本発明の大径部に含まれる。連結パイプ3の内周径(後述する下流側湾曲部30においては蛇腹の谷内周径)D3は、26mmである。つまり、連結パイプ3の内周径D3は、連結パイプ接続筒部22の内周径D2の118%に相当する。前述したように、連結パイプ3の上端は、連結パイプ接続筒部22の下端に外嵌している。一方、連結パイプ3の下端は、燃料タンク7の内部に連通している。連結パイプ3の上端と下端との間には、下流側湾曲部30が配置されている。下流側湾曲部30は、蛇腹状を呈している。
次に、本実施形態のフィラーパイプの動きについて説明する。給油ガン9は、給油口200からフィラーネック2内に挿入される。挿入された給油ガン9の先端は、ガン挿入口202を貫通し、連結パイプ接続筒部22の内周面に当接する。給油ガン9の先端からは、燃料が噴射される。噴射された燃料は、連結パイプ接続筒部22内に流入する。流入した燃料は、上流側湾曲部220に沿って下方に向きを変え、連結パイプ3に流入する。流入した燃料は、下流側湾曲部30を通過し、逆止弁(図略)を介して燃料タンク7に流入する。
次に、本実施形態のフィラーパイプの効果について説明する。本実施形態のフィラーパイプ1によると、給油ガン9から噴射された燃料は、まず小径の連結パイプ接続筒部22内に流入する。このため、燃料が拡散しにくい。また、燃料が拡散しにくいため、燃料の流れの中に乱流が発生しにくい。したがって、燃料の流速が低下しにくい。並びに、連結パイプ接続筒部22の内周面には、給油ガン9の先端が当接している。また、連結パイプ接続筒部22は、上流側湾曲部220を備えている。つまり、給油ガン9の先端が当接する位置から上流側湾曲部220を含む区間は、連結パイプ接続筒部22により、小径に形成されている。このため、燃料が上流側湾曲部220において跳ね返りにくい。したがって、上流側湾曲部220の下流側に至るまで、燃料の流速の低下を抑制することができる。
また、本実施形態のフィラーパイプ1の連結パイプ接続筒部22の下流側には、大径の連結パイプ3が連なっている。このため、空気を巻き込むことにより燃料の見かけ上の体積が大きくなっても、燃料が流れやすい。
このように、本実施形態のフィラーネック1によると、燃料が流れやすい。したがって、給油時に燃料を押し込みやすい。
また、本実施形態のフィラーパイプ1によると、給油ガン9の先端の外周径D1を100%として、連結パイプ接続筒部22の内周径D2は110%に設定されている。並びに、連結パイプ接続筒部22の内周径D2を100%として、連結パイプ3の内周径D3は118%に設定されている。このため、給油ガン9が挿入しやすい。また、フィラーパイプ1の外周径が過度に大きくなるおそれがない。
また、本実施形態のフィラーパイプ1によると、上流側湾曲部220の曲率半径が140に設定されているにもかかわらず、燃料の押し込み抵抗が小さい。また、本実施形態のフィラーパイプ1によると、連結パイプ接続筒部22はパイプ外部に剥き出しである。言い換えると、連結パイプ接続筒部22の外周側には、他の部材が配置されていない。このため、フィラーパイプ1の外周径が小さくて済む。また、部品点数が少なくて済む。また、連結パイプ接続筒部22外周側の他部材と、連結パイプ接続筒部22に並置されたブリーザチューブ8とが、干渉するおそれがない。また、本実施形態のフィラーパイプ1によると、上流側湾曲部220の内周面は平滑に形成されている。このため、上流側湾曲部220が蛇腹の場合と比較して、流路抵抗が小さい。
以上、本発明のフィラーパイプの実施の形態について説明した。しかしながら、実施の形態は上記形態に特に限定されるものではない。当業者が行いうる種々の変形的形態、改良的形態で実施することも可能である。
例えば、上記実施形態においては、PE製のフィラーネック2および連結パイプ3を用いた。しかしながら、フィラーネック2および連結パイプ3の材質は特に限定しない。例えば、PA、PPS(ポリフェニレンサルファイド)、PET(ポリエチレンテレフタレート)、PBT(ポリブチレンテレフタレート)、POM(ポリオキシメチレン)製などであってもよい。また、例えば耐燃料透過性の低いPEなどを使用する場合、PA、EVOH(エチレンビニルアルコールポリマー)、フッ素樹脂など、耐燃料透過性の高い樹脂からなるバリア層を配置してもよい。
また、上記実施形態においては、フィラーネック2に連結パイプ3を外嵌したが、フィラーネック2と連結パイプ3とは溶着してもよい。また、フィラーネック2と連結パイプ3とを、例えばブロー成形により、一体に作製してもよい。ブロー成形により一体に作製する場合、連結パイプ接続筒部22の内周径D2と連結パイプ3の内周径D3との較差は、ブロー型の型面により形成すればよい。また、上記実施形態においては、ブロー成形によりフィラーネック2を作製したが、射出成形などによりフィラーネック2を作製してもよい。
本発明の一実施形態のフィラーパイプの長手方向断面図である。 同フィラーパイプの上部分の拡大図である。
符号の説明
1:フィラーパイプ、2:フィラーネック、20:給油筒部、200:給油口、201:口金、202:ガン挿入口、21:ブリーザチューブ接続筒部、22:連結パイプ接続筒部(小径部)、220:上流側湾曲部(湾曲部)、23:ガイド部、3:連結パイプ(大径部)、30:下流側湾曲部(湾曲部)、7:燃料タンク、8:ブリーザチューブ、9:給油ガン。

Claims (3)

  1. 上流端に給油ガンが挿入され、下流端が燃料タンク内に連通し、該上流端から該下流端までの間を少なくとも一つの湾曲部を介して結ぶフィラーパイプであって、
    挿入された前記給油ガンの先端位置から最も上流側の前記湾曲部に亘り配置され外周面がパイプ外部に表出する小径部と、該小径部の下流側に連なり該小径部よりも内周径の大きい大径部と、を備え、前記給油ガンの先端の外周径を100%とすると、該小径部の内周径は100%を超え135%以下に設定されていることを特徴とするフィラーパイプ。
  2. 前記小径部の内周径を100%とすると、前記大径部の内周径は110%以上150%以下に設定されている請求項1に記載のフィラーパイプ。
  3. 最も上流側の前記湾曲部の曲率半径は、140以下に設定されている請求項1に記載のフィラーパイプ。
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