JP2005199024A - 棚柱 - Google Patents

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JP2005199024A
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Kunitaka Hamada
國隆 濱田
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HAMAKUNI KK
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Abstract

【課題】 棚柱を支柱と一体的に形成し、左右の棚板が段違いとならないようにした棚柱を提供すること。
【解決手段】 支柱と一体的に形成された棚柱であって、支柱の前面と後面にそれぞれ形成された前板及び後板に棚受金具の舌片が嵌合する複数の孔を対応する各孔が同じ高さ位置となるように形成したことを特徴とする。
【選択図】 図2

Description

本発明は、棚受金具の舌片が嵌合する複数の孔を形成した前板及び後板を支柱と一体的に形成した棚柱に関するものである。
従来から棚受金具の舌片が嵌合する複数の孔を形成した板状の棚柱は公知文献を挙示するまでもなく公知である。
然しながら、従来のこのような板状の棚柱にあっては、支柱等の固定部材にネジ等で止めるものであったため、書庫棚のように棚板を連続して設ける必要がある場合には、棚柱を介して左右の棚板の高さが同じようにならなければ段違いとなって体裁が悪いため、棚柱の取付位置を厳密に計測して決めなければならず、この取付作業に難渋するという問題点があった。
本発明は、上記従来技術の問題点を解決するために、棚柱を支柱と一体的に形成し、左右の棚板が段違いとならないようにした棚柱を提供することを目的とするものである。
本発明に係る棚柱は、支柱と一体的に形成された棚柱であって、支柱の前面と後面にそれぞれ形成された前板及び後板に棚受金具の舌片が嵌合する複数の孔を対応する各孔が同じ高さ位置となるように形成したことを特徴とするものである。
発明の作用
本発明では、支柱の前面と後面にそれぞれ形成された前板及び後板に棚受金具の舌片が嵌合する複数の孔を対応する各孔が同じ高さ位置となるように形成してあるので、前板及び後板のそれぞれの孔に棚受金具の舌片を嵌合して装着したとき、棚柱を介して左右の棚受金具の位置は同じとなり、棚板を載置したときに段違いとならない。
図1は、本発明棚柱の正面図、図2は、図1のA−A線横断平面図、図3は、本発明棚柱による書庫棚の組み付け状態を表わす斜視図、図4は、本発明棚柱による棚板の載置状態を表わす斜視図、図5は、棚受金具の斜視図である。
図において、1は、本発明棚柱を構成するアルミニュウム製の型材から成る支柱であって、その前面と後面にそれぞれ前板1−1と後板1−2が延長させて一体的に形成され、前板1−1及び後板1−2には後述する棚受金具の舌片が嵌合する複数の孔1−1a、1−2aを対応する各孔が同じ高さ位置となるように形成してある。
2は、一対の棚柱間を連結する連結フレームで、棚柱間の間隔に適合するような長さに切断して使用され、床面にネジ等で固定されるものである。
3は、左右の端部が棚柱の前板1−1と後板1−2の間に差し込まれ、下端部が連結フレーム2の前後の片の間に差し込まれる木製パネルである。
4は、折曲加工によって製作される上向き舌片4−1と横向き舌片4−2が形成された従来公知の棚受金具で、使用方法は棚柱の複数の孔の内、棚板Tを載置する位置の2つの孔を選択して上向き舌片4−1を一つの孔に嵌合した後下段の孔に嵌合して装着するものである。
発明の効果
以上述べた如く、本発明に係る棚柱によれば、支柱の前面と後面にそれぞれ形成された前板及び後板に棚受金具の舌片が嵌合する複数の孔を対応する各孔が同じ高さ位置となるように形成してあるので、前板及び後板のそれぞれの孔に棚受金具の舌片を嵌合して装着したとき、棚柱を介して左右の棚受金具の位置は同じとなり、棚板を載置したときに段違いとならないもので、従来公知の棚柱のように作業員が取付位置を厳密に計測して決めるという面倒な作業を一切必要とせず便利であり、棚柱が支柱と兼用になっているので、図書館等で使用される書庫を構成する支柱として使用するには最適なものといえるものである。
本発明棚柱の正面図である。 図1のA−A線横断平面図である。 本発明棚柱による書庫棚の組み付け状態を表わす斜視図である。 本発明棚柱による棚板の載置状態を表わす斜視図である。 棚受金具の斜視図である。
符号の説明
1 支柱
2 連結フレーム
3 パネル
4 棚受金具

Claims (1)

  1. 支柱と一体的に形成された棚柱であって、支柱の前面と後面にそれぞれ形成された前板及び後板に棚受金具の舌片が嵌合する複数の孔を対応する各孔が同じ高さ位置となるように形成したことを特徴とする棚柱。
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