JP2005197944A - 情報表示支援装置およびプログラム - Google Patents

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Torafumi Mita
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Abstract

【課題】 録画された放送内容を再生する場合に、広告データをスキップせずに確実に表示、再生させる情報表示支援装置およびプログラムを提供する。
【解決手段】放送局10からSTB12によって、CM情報と本編データとを含む放送データを受信して記憶し、記憶された放送データの内の本編データを読み出して表示装置18で再生する場合に、所定のタイミングで本編データの再生を一時停止し、この本編データの再生に代えて、放送データの内の広告データを再生し、この広告データの再生が終了すると、一時停止していた前記本編データを再生する。
【選択図】 図1

Description

この発明は、録画された放送内容を再生する場合に、広告データをスキップせずに確実に表示、再生させる情報表示支援装置およびプログラムに関する。
従来、放送をHDD(ハードディスク)やDVD等に録画して視聴する形態が増加している。このような形態による放送の視聴の場合では、録画されたCM等の広告データを早送りやスキップ等の機能を用いて広告データを飛ばして視聴することが行われる。また、予め放送中の広告データを検出して、広告データだけを録画しないといった形態が行われることがある。
ところが、このような構成では、放送局のスポンサーである広告主等が広告費に見合った効果を得ることが難しくなる恐れがある。
この発明は上記事情に着目してなされたもので、その目的とするところは、録画された放送内容を再生する場合に、広告データをスキップせずに確実に表示、再生させる情報表示支援装置およびプログラムを提供することにある。
本発明はかかる課題を解決するものであり、請求項1の発明は、広告データと本編データとを含む放送データを受信して記憶する記憶手段と、前記記憶手段で記憶された前記放送データの内の本編データを読み出して再生する場合に、所定のタイミングで前記本編データの再生を一時停止し、この本編データの再生に代えて、前記放送データの内の広告データを読み出して再生し、この広告データの再生が終了すると、一時停止していた前記本編データを再生する再生手段とを備えることを特徴とする情報表示支援装置としたものである。
したがって請求項1の発明は、広告データと本編データとを含む放送データが受信されて記憶され、記憶された放送データの内の本編データが読み出されて再生される場合に、所定のタイミングで本編データの再生が一時停止され、この本編データの再生に代えて、放送データの内の広告データが読み出されて再生され、広告データの再生が終了すると、一時停止していた本編データが再生される。このため、録画された放送データが再生される場合でも、確実に広告データを再生させることができる。
また、請求項2の発明は、前記広告データは付加情報を備ており、この付加情報に基づいて前記再生手段は、当該広告データを再生するようにしたものである。
したがって請求項2の発明は、広告データは付加情報を備ており、この付加情報に基づいて再生手段によって広告データが再生される。このため、付加情報により広告データの再生を詳細に管理することができる。
また、請求項3の発明は、広告データと本編データとを含む放送データを受信して記憶する記憶手段と、前記記憶手段で記憶された前記放送データの内の本編データを読み出して再生する場合に、所定のタイミングで前記本編データの再生を一時停止し、この本編データの再生に代えて、前記放送データの内の広告データを読み出して再生し、この広告データの再生が終了すると、一時停止していた前記本編データを再生する再生手段とを備える情報表示支援装置であって、前記広告データは付加情報を備ており、この付加情報に基づいて前記再生手段は、当該広告データを再生することを特徴とする情報表示支援装置である。
したがって請求項3の発明は、広告データと本編データとを含む放送データが受信されて記憶され、記憶された放送データの内の本編データが読み出されて再生される場合に、所定のタイミングで本編データの再生が一時停止され、この本編データの再生に代えて、放送データの内の広告データが読み出されて再生され、この広告データの再生が終了すると、一時停止していた本編データが再生される情報表示支援装置であって、広告データには付加情報が備えられており、この付加情報に基づいて広告データが再生される。このため、録画された放送データが再生される場合でも、確実に広告データを再生させることができ、付加情報により広告データの再生を詳細に管理することができる。
また、請求項4の発明は、前記付加情報は、前記広告データの期限情報を含んでおり、この期限情報に基づいて前記広告データが期限を超過していると判別した場合は、期限を超過している前記広告データに代えて新たな広告データを受信して再生するようにしたものである。
したがって請求項4の発明は、付加情報には、広告データの期限情報が含まれており、この期限情報に基づいて広告データが期限を超過していると判別された場合は、期限を超過している広告データに代えて新たな広告データが受信されて再生される。このため、録画された広告データを再生するときに、古い広告データは差し替えて再生することができる。
また、請求項5の発明は、広告データと本編データとを含む放送データを受信して記憶する第1の記憶手段と、前記放送データと同時に放送するための通知情報を所定のタイミングで受信して記憶する第2の記憶手段と、前記第1の記憶手段で記憶された放送データの内の本編データを読み出して再生する場合に、所定のタイミングで前記本編データの再生を一時停止し、この本編データの再生に代えて、前記放送データの内の広告データを読み出して再生し、この広告データの再生が終了すると、一時停止していた前記本編データを再生する再生手段と、前記本編データの再生中、または広告データの再生中に、所定のタイミングで前記第2の記憶手段で記憶された通知情報を読み出して、読み出した通知情報を前記本編データまたは広告データと並行して再生する並行再生手段とを備えることを特徴とする情報表示支援装置である。
したがって請求項5の発明は、広告データと本編データとを含む放送データが受信されて記憶され、放送データと同時に放送するための通知情報が所定のタイミングで受信されて記憶される。記憶された放送データの内の本編データが読み出されて再生される場合に、所定のタイミングで本編データの再生が一時停止され、本編データの再生に代えて、放送データの内の広告データが読み出されて再生され、広告データの再生が終了すると、一時停止していた本編データが再生される。そして、本編データの再生中、または広告データの再生中に、所定のタイミングで記憶された通知情報が読み出されて、読み出された通知情報が本編データまたは広告データと並行して再生される。このため、録画した内容を再生中にでも速報等の通知情報を表示することができる。
また、請求項6の発明は、前記通知情報は付加情報を備ており、この付加情報に基づいて前記通知情報を前記本編データまたは広告データと並行して再生するようにしたものである。
したがって請求項6の発明は、通知情報は付加情報が備わっており、この付加情報に基づいて通知情報が本編データまたは広告データと並行して再生される。このため、付加情報により通知情報の再生を詳細に管理することができる。
また、請求項7の発明は、広告データと本編データとを含む放送データを受信して記憶する記憶手段と、前記記憶手段で記憶された前記放送データの内の本編データ及び広告データを読み出し、読み出された本編データ及び広告データを同時に再生する再生手段と、を備えることを特徴とする情報表示支援装置である。
したがって、請求項7の発明は、広告データと本編データとを含む放送データが受信されて記憶され、記憶された放送データの内の本編データ及び広告データが読み出され、読み出された本編データ及び広告データが同時に再生される。このため、録画された放送データが再生される場合でも、本編データと同時に確実に広告データを再生させることができる。
また、請求項8の発明は、前記広告データは付加情報を備ており、この付加情報に基づいて前記再生手段は、当該広告データを再生することを特徴としている。
したがって請求項8の発明は、広告データには付加情報が備えられており、この付加情報に基づいて広告データが再生される。このため、付加情報により広告データの再生を詳細に管理することができる。
また、請求項9の発明は、広告データと本編データとを含む放送データを受信して記憶する記憶手段と、前記記憶手段で記憶された前記放送データの内の本編データ及び広告データを読み出し、読み出された本編データ及び広告データを同時に再生する再生手段とを備える情報表示支援装置であって、前記広告データは付加情報を備ており、この付加情報に基づいて前記再生手段は、当該広告データを再生することを特徴とする情報表示支援装置である。
したがって請求項9の発明は、広告データと本編データとを含む放送データが受信されて記憶され、記憶された放送データの内の本編データ及び広告データが読み出され、読み出された本編データ及び広告データが同時に再生される情報表示支援装置であって、広告データには付加情報が備さられおり、この付加情報に基づいて広告データが再生される。このため、録画された放送データが再生される場合でも、本編データと同時に確実に広告データを再生させることができ、付加情報により広告データの再生を詳細に管理することができる。
また、請求項10の発明は、広告データと本編データとを含む放送データを受信して記憶する記憶手順、前記記憶手順で記憶された前記放送データの内の本編データを読み出して再生する場合に、所定のタイミングで前記本編データの再生を一時停止し、この本編データの再生に代えて、前記放送データの内の広告データを読み出して再生し、この広告データの再生が終了すると、一時停止していた前記本編データを再生する再生手順をコンピュータに実行させるための情報表示支援プログラムである。
したがって請求項10の発明は、広告データと本編データとを含む放送データが受信されて記憶され、記憶された放送データの内の本編データが読み出されて再生される場合に、所定のタイミングで本編データの再生が一時停止され、この本編データの再生に代えて、放送データの内の広告データが読み出されて再生され、広告データの再生が終了すると、一時停止していた本編データが再生される。このため、録画された放送データが再生される場合でも、確実に広告データを再生させることができる。
また、請求項11の発明は、前記広告データは付加情報を備ており、この付加情報に基づいて前記再生手順は、前記広告データを再生するようにしたものである。
したがって請求項7の発明は、広告データは付加情報を備ており、この付加情報に基づいて再生手段によって広告データが再生される。このため、付加情報により広告データの再生を詳細に管理することができる。
また、請求項12の発明は、前記付加情報は、前記広告データの期限情報を含んでおり、この期限情報に基づいて前記広告データが期限を超過していると判別した場合は、前記期限を超過している広告データに代えて、新たな広告データを受信して再生するようにしたものである。
したがって請求項12の発明は、付加情報には、広告データの期限情報が含まれており、この期限情報に基づいて広告データが期限を超過していると判別された場合は、期限を超過している広告データに代えて新たな広告データが受信されて再生される。このため、録画された広告データを再生するときに、古い広告データは差し替えて再生することができる。
また、請求項13の発明は、広告データと本編データとを含む放送データを受信して記憶する第1の記憶手順、前記放送データと同時に放送するための通知情報を所定のタイミングで受信して記憶する第2の記憶手順、前記第1の記憶手順で記憶された放送データの内の本編データを読み出して再生する場合に、所定のタイミングで前記本編データの再生を一時停止し、この本編データの再生に代えて、前記放送データの内の広告データを読み出して再生し、この広告データの再生が終了すると、一時停止していた前記本編データを再生する再生手順、前記本編データの再生中、または広告データの再生中に、所定のタイミングで前記第2の記憶手順で記憶された通知情報を読み出して、読み出した通知情報を前記本編データまたは広告データと並行して再生する並行再生手順をコンピュータに実行させるための情報表示支援プログラムである。
したがって請求項13の発明は、広告データと本編データとを含む放送データが受信されて記憶され、放送データと同時に放送するための通知情報が所定のタイミングで受信されて記憶される。記憶された放送データの内の本編データが読み出されて再生される場合に、所定のタイミングで本編データの再生が一時停止され、本編データの再生に代えて、放送データの内の広告データが読み出されて再生され、広告データの再生が終了すると、一時停止していた本編データが再生される。そして、本編データの再生中、または広告データの再生中に、所定のタイミングで記憶された通知情報が読み出されて、読み出された通知情報が本編データまたは広告データと並行して再生される。このため、録画した内容を再生中にでも速報等の通知情報を表示することができる。
また、請求項14の発明は、前記通知情報は付加情報を備ており、この付加情報に基づいて前記通知情報を前記本編データまたは広告データと並行して再生するようにしたものである。
したがって請求項14の発明は、通知情報は付加情報が備わっており、この付加情報に基づいて通知情報が本編データまたは広告データと並行して再生される。このため、付加情報により通知情報の再生を詳細に管理することができる。
請求項1の発明によれば、録画された放送データが再生される場合でも、確実に広告データを再生させることができる。
請求項2の発明によれば、付加情報により広告データの再生を詳細に管理することができる。
請求項3の発明によれば、録画された放送データが再生される場合でも、確実に広告データを再生させることができ、付加情報により広告データの再生を詳細に管理することができる。
請求項4の発明によれば、録画された広告データを再生するときに、古い広告データは差し替えて再生することができる。
請求項5の発明によれば、録画した内容を再生中にでも速報等の通知情報を表示することができる。
請求項6の発明によれば、付加情報により通知情報の再生を詳細に管理することができる。
請求項7の発明によれば、録画された放送データが再生される場合でも、確実に広告データを再生させることができる。
請求項8の発明によれば、付加情報により広告データの再生を詳細に管理することができる。
請求項9の発明によれば、録画された放送データが再生される場合でも、本編データと同時に確実に広告データを再生させることができ、付加情報により広告データの再生を詳細に管理することができる。
請求項10の発明によれば、録画された放送データが再生される場合でも、確実に広告データを再生させることができる。
請求項11の発明によれば、付加情報により広告データの再生を詳細に管理することができる。
請求項12の発明によれば、録画された広告データを再生するときに、古い広告データは差し替えて再生することができる。
請求項13の発明によれば、録画した内容を再生中にでも速報等の通知情報を表示することができる。
請求項14の発明によれば、付加情報により通知情報の再生を詳細に管理することができる。
(第1の実施形態)
図1は、本発明の第1の実施形態に係る情報表示支援装置を適用した情報表示支援システムの一実施形態を示す構成ブロック図である。
この情報表示支援システムは、図1に示すような構成となっている。放送局10は、CM等の広告データおよび放送コンテンツ等の本編データ、速報情報等の通知データを含む放送データの放送を行う。この放送には、電波、インターネット、有線放送等の様々な形態が用いられる。また、放送の受信装置であるSTB(Set Top Box)12は、放送局10から受信した放送データを制御部16で受信して、録画する場合等には記憶部14に保存する。表示装置18は、CRTや液晶ディスプレイ等であり、STB12に接続され、STB12に記憶された放送データの表示等を行う。なお、記憶部14は、ハードディスク、メモリ、バッファメモリ(内部記憶メモリ)等からなる。
STB12は、図2に示すような構成となっている。記憶部14は、STB12を所持するユーザのユーザ情報および識別情報等の認識を行うための認証情報を記憶する認証情報記憶領域14aと、広告データ、本編データおよび通知情報等を記憶する表示情報記憶領域14bと、広告データ、本編データおよび通知情報等に付加して受信される放送の日時情報やCMのID情報、放送内容を録画した後に再生する場合に用いる識別情報、およびCM表示タイミング情報等(これらを総称して、以下、属性情報という)を記憶する属性情報記憶領域14cとを備えている。制御部16は、記憶部14に記憶された放送データの表示装置18への出力等を行う情報表示手段16aと、放送データを属性情報に従って表示するか否かを判別する情報判別手段16bとを備えている。また、記憶部14は、情報表示支援プログラム、CMテンプレート情報および録画予約情報等を図示しない記憶領域に記憶している。
次に、図3〜図5は、記憶部14に記憶される各種情報について示した模式図である。図3は、本編データの属性情報の一例である。番組IDとして「010101」、番組名として「わくわく大辞典」、放送日時情報として「2003/08/21 22:00:00」、当該本編データに差し込むCM情報(広告データ)の表示時間情報(属性情報)として「0001」が設定されている。図4は、広告データ(CM情報)の一例である。CMの識別情報であるCMIDとして「001」、CM名として「命の水」、CMに表示する文字情報として「あいうえおか」、CMに表示する画像情報として「XXX」、CMに表示する動画情報として「YYY」、使用するテンプレートIDとして「003」が設定されている。
図5は、広告データの属性情報の一例である。例えば、どの番組のCMとして表示されるかに用いられるCM表示時間情報IDとして「0001」(ここでは、例えば、図3の番組ID「010101」である「わくわく大辞典」にCM表示時間情報ID「0001」が設定されている)、CMの表示回数情報である表示CM数として「011」(11回表示する)、CMの表示開始時間である表示開始タイムコード1として「00:05:00」、CMの表示終了時間である表示終了タイムコード1として「00:05:30」、どのCMに関する属性情報であるかの情報としてCMID1「001」、同様に、CMの表示開始時間である表示開始タイムコード2として「00:10:00」、CMの表示終了時間である表示終了タイムコード2として「00:10:30」、どのCMに関する属性情報であるかの情報としてCMID2「002」、以下、必要に応じて、表示させたいCMごとにCMID、表示開始時間、表示終了時間を設定する。この例では、表示CM数に基づいて、CMID11までの11回のCM表示に関する属性情報が設定されている。なお、これらの情報はすべて設定する必要はなく、任意の項目のみの設定も可能である。
次に、以上のように設定されている属性情報に基づいて、放送データを録画する手順について説明する。図6は、情報表示支援プログラムを適用した情報表示支援装置の録画処理手順を示すフローチャートである。
STB12の制御部16は、ステップS1にて、放送局10からの放送データを受信するための認証処理を行う。この認証処理は、記憶部14の認証情報記憶領域14aに記憶されているSTB12ごとの認証情報を用いて、放送データを受信する権利があるかどうか等の確認を行う。この認証処理が終了すると、STB12の制御部16は、ステップS2にて、放送局10からの放送データを受信する。受信した放送データは、番組等の本編データ、CM等の広告データ、速報情報等の通知情報、これらの再生情報等である属性情報である。
STB12の制御部16は、放送データを録画する場合は、ステップS3にて、記憶部14から予め設定されている録画予約情報を呼び出して、この録画予約情報に基づき録画を行い、受信した放送データの内、本編データ、広告デーおよび通知情報を記憶部14の表示情報記憶領域14bに記憶し、これらの属性情報を属性情報記憶領域14cに記憶する。この際、本編データ中に広告データであるCMを挿入しない番組等は、属性情報は存在しない場合もある。そして、STB12の制御部16は、ステップS4にて、録画予約情報に基づき、録画処理を終了する。
次に、以上のようにして記憶された放送データを再生する手順について説明する。図7は、情報表示支援プログラムを適用した情報表示支援装置の再生処理手順を示すフローチャートである。
STB12の制御部16は、ステップS10にて、記憶部14から情報表示支援プログラムを読み出して起動する。次に、この情報表示支援プログラムは、放送局10から受信した放送データの内、本編データを記憶部14の表示情報記憶領域14bから読み出し、当該情報表示支援プログラムに読み込みを行う。または、放送局10からリアルタイムで受信した放送データの内、本編データを読み込む。
次に、制御部16の情報表示手段16aは、ステップS11にて、読み込んだ本編データの再生の開始を指示する。この指示を検知すると、制御部16の情報判別手段16bは、ステップS12にて、時間判別処理を行う。この時間半別処理は、再生する本編データがリアルタイムに放送局10から送られてきているものなのか、記憶部14の表示情報記憶領域14bから読み出されたものなのかを判別する。制御部16の情報判別手段16bがステップS12にてリアルタイム放送であると判別した場合は、ステップS18に遷移し、放送局10が放送する放送データに従って、本編データ、広告データ等が再生され、本編データを終了する。
一方、制御部16の情報判別手段16bがステップS12にてリアルタイム放送でない(録画されたものである)と判別した場合は、ステップS13にて、録画された本編データの再生中にCMデータを挿入するためのCM属性情報が属性情報記憶領域14cに記憶されているか否かを判別する。制御部16の情報判別手段16bがステップS13にて、属性情報記憶領域14cに属性情報が記憶されていると判別した場合は、ステップS14にて、記憶部14の図示しない記憶領域からCMテンプレート情報を読み出し、再生用のCM情報(広告データ)を作成した後、記憶部14の属性情報記憶領域14cから属性情報を読み出し、読み出した属性情報に基づいて、CM情報の表示を開始する。なお、CM情報の再生中には、本編データの再生を一時停止し、CM情報の再生が終了すると、本編データの再生を再開する。
例えば、前述した図3〜図5の例で説明すると、例えば、本編データ(「わくわく大辞典」:図3参照)の属性情報には、この本編データの途中で再生する広告データの情報であるCM表示時間情報ID「0001」が設定されている。CM表示時間情報ID「0001」は、図5のCM表示時間情報ID「0001」に相当する。このCM表示時間情報ID「0001」に基づいて、再生するCMが決定される。例えば、表示CM数により、11回のCMの再生が設定されており、この内、第1回目は、時間「00:05:00」〜「00:05:30」にCMID「001」を再生する。このCMID「001」は、図4のCMID「001」に相当し、CM名「命の水」が再生され、制御部16の情報判別手段16bはステップS15にて、CM情報表示を終了する。なお、CM情報表示形式としては、デザインされた文字の画像等を表示する静止文字型、絵や写真等の静止画像、アニメーション等を用いた画像型、小さな画面でもできるミニゲーム型等の表示形式を取ることが出来る。
一方、制御部16の情報判別手段16bがステップS13にて、属性情報記憶領域14cに属性情報が記憶されていないと判別した場合は、ステップS16に遷移する。
制御部16の情報判別手段16bは、ステップS16にて、さらに表示するCM情報があるか否かを判別する。この判別は、CM表示時間情報ID「0001」に基づいて行う。図5に示すように、例えば、CM表示時間情報ID「0001」では、あと10回のCM情報の再生が残っているので、ステップS13に戻り、上述したように残りのCM再生を行う。例えば、CMID2「002」に相当するCM情報を時間「00:10:00」〜「00:10:30」まで再生する。以下、この処理を繰り返し、11回目までのCM情報の再生が行われると、制御部16の情報判別手段16bはステップS17にて、情報表示支援プログラムを終了し、続いて、ステップS18にて、本編データの再生を終了する。
以上で、情報表示支援プログラムを適用した情報表示支援装置の放送データの再生処理を終了する。
このような構成とすることで、録画された放送内容を再生する場合に、広告データをスキップせずに確実に表示、再生させることができる。
(第2の実施形態)
次に、本発明の第2の実施形態について説明する。上述した第1の実施形態では、録画され記憶されたCM情報を読み出して再生する形態を説明したが、再生時には、録画、記録されたCM情報は最新のものであるとは限らない。第2の実施形態では、CM情報の有効期限情報をさらに属性情報として持たせ、再生時にCM情報の有効期限情報をチェックして再生する。
図8は、第2の実施形態に係る情報表示支援装置を適用した情報表示支援システムの一実施形態を示す構成ブロック図である。なお、第1の実施形態と同様のものについては同符号で示し、詳しい説明を前述の説明に譲る。第1の実施形態と異なる点は、制御部16に、情報取得・書き換え手段16cがさらに追加された点である。この情報取得・書き換え手段16cは、CM情報の有効期限が過ぎていると判別され、かつ、新しいCM情報を取得すると判別された場合に、新しいCM情報を取得して、古いCM情報に変えて表示を行うものである。
本編データの属性情報として、図9に示すように、例えば、番組IDとして「010101」、番組名として「わくわく大辞典」、放送日時情報として「2003/08/21 22:00:00」、当該本編データに差し込むCM情報(広告データ)の表示時間情報(属性情報)として「0001」、そして新たに、有効期限情報として2003/09/21、有効期限後の処理情報としてUpdate(同じCM情報をアップデートして更新する)、更新するための接続先の情報である外部接続先情報として、URL等のhttp://www.・・が設定されている。また、有効期限後の処理情報としてUpdateの他には、例えば、Selected(指定CM情報へ差し替え)、Hidden(表示しない)等が考えられる。また、以上の属性情報は、STB12に受信されると、記憶部14の属性情報記憶領域14cに記憶される。
図10は、本発明の第2の実施形態に係る情報表示支援プログラムを適用した情報表示支援装置の実際の処理手順を示すフローチャートである。なお、第1の実施形態と同様の処理に関しては同じ符号を用いて、詳しい説明は、前述の説明に譲る。
STB12の制御部16の情報判別手段16bは、ステップS13にて、CM属性情報が有ると判別されると、ステップS13−1に遷移し、記憶部14の属性情報記憶領域14cから有効期限情報を読み出し、期限内であるか否かを判別する。制御部16の情報判別手段16bが期限内であると判別した場合は、ステップS16以下、第1の実施形態で説明した処理を進める。一方、制御部16の情報判別手段16bが期限外であると判別した場合は、ステップS13−2にて、記憶部14の属性情報記憶領域14cから期限後処理情報を読み出し、UpdateやSelected等である場合は、ステップS13−3に遷移し、新しいCM情報の取得を行う。この際には、記憶部14の属性情報記憶領域14cから外部接続先情報を読み出し、この外部接続先情報に基づいて、新しいCM情報を受信する。一方、ステップS13−2にて、記憶部14の属性情報記憶領域14cから期限後処理情報を読み出し、Hidden等である場合は、CM情報を表示しないので、ステップS16に遷移し、以後、第1の実施形態で説明した処理を進める。
以上のような構成とすることで、CM情報に有効期限情報を設定して、録画されたCM情報が再生された日時に、CM情報が古い場合でも、新しいCM情報を受信して表示させたり、古いCM情報が不要である場合は表示させないようにすることができる。
(第3の実施形態)
次に、本発明の第3の実施形態について説明する。上述した第1の実施形態では、録画され記憶されたCM情報を読み出して再生する形態を説明したが、再生時には、速報情報、例えば地震情報や選挙速報等の通知情報は、録画時の情報となり、古いものとなってしまう。また、録画したものを再生する場合は、これらの通知情報が表示されないので、第3の実施形態では、定期的に通知情報を取得して録画したものを再生する場合でも通知情報が表示されるようにしたものである。
図11は、本発明の第3の実施形態に係る情報表示支援装置を適用した情報表示支援システムの一実施形態を示す構成ブロック図である。なお、第1の実施形態と同様のものについては同符号で示し、詳しい説明を前述の説明に譲る。第1の実施形態と異なる点は、制御部16に、通知情報取得・差込手段16dがさらに追加された点である。この通知情報取得・差込手段16dは、通知情報を定期的に受信して、録画したものを再生している場合でも、通知情報があれば、CM情報や本編データに差し込みを行って表示を行うものである。
属性情報として、図12および図13に示すように、例えば、通知情報を定期的に取得するための接続先の情報である外部接続先情報として、URL等のhttp://www.・・、接続の間隔情報として3000(s:秒)が設定されている。また、通知情報の情報IDとして「001」、通知情報名として「選挙速報」、表示される文字情報として「特許太郎」、表示される画像情報として「XXX」、表示される動画情報として「YYY」、使用されるテンプレート情報として「003」、表示時間情報として15(s:秒)、繰り返し回数情報として「3」が設定されている。なお、これらの情報はすべて設定する必要はなく、任意の項目のみの設定も可能である。また、以上の属性情報は、STB12の記憶部14の属性情報記憶領域14cに記憶される。
図14は、本発明の第3の実施形態に係る情報表示支援プログラムを適用した情報表示支援装置の通知情報取得手順を示すフローチャートである。制御部16の通知情報取得・差込手段16dは、ステップS20にて、通知情報を取得するための接続間隔情報を記憶部14の属性情報記憶領域14cから読み出し、接続時間であるか否かを判別する。制御部16の通知情報取得・差込手段16dがステップS20で接続時間であると判別すると、ステップS21にて、記憶部14の属性情報記憶領域14cから外部接続先情報を読み出し、この外部接続先情報に基づいて接続を行い、通知情報があるか否か、更新されたか否かを判別する。制御部16の通知情報取得・差込手段16dがステップS21で、通知情報があると判別すると、ステップS22にて、通知情報を取得して、記憶部14の表示情報記憶領域14bに記憶する。以上で、通知情報の取得手順を終了する。
図15は、本発明の第3の実施形態に係る情報表示支援プログラムを適用した情報表示支援装置の再生処理手順を示すフローチャートである。なお、第1の実施形態と同様の処理に関しては同じ符号を用いて、詳しい説明は、前述の説明に譲る。
ステップS13にて、CM属性情報が有ると判別されると、STB12の制御部16の情報判別手段16bは、ステップS13−10にて、通知情報が記憶部14の表示情報記憶領域14bに記憶されているか否かを判別する。STB12の制御部16の情報判別手段16bがステップS13−10にて、通知情報が記憶部14の表示情報記憶領域14bに記憶されていないと判別された場合は、ステップS14にてそのままCM情報を再生する。一方、通知情報が記憶部14の表示情報記憶領域14bに記憶されていると判別された場合は、STB12の制御部16の情報判別手段16bは、ステップS13−11にて、記憶部14の表示情報記憶領域14bから通知情報を読み出し、CM情報に読み出した通知情報を差し込み処理を行い、ステップS14に遷移して、通知情報が差し込まれたCM情報を再生する。この場合、図13に示した通知情報の属性情報に基づいて再生される。なお、上述した実施形態では、CM情報への通知情報の差込について説明したが、本編データへの差込を行ってもよい。
以上のような構成とすることで、録画した内容を再生する場合においても、緊急速報等の通知情報を表示することができる。
また、上述した第1〜第3の実施形態を組み合わせた形態としてもよい。例えば、第2の実施形態と第3の実施形態とを組み合わせた形態であれば、CM情報の有効期限データでCM情報の有効期限を確認し、かつ、通知情報の定期的な受信も行う、等である。
なお、本実施形態で説明した情報表示支援プログラムは、計算機(コンピュータ)に実行させることができるプログラム(ソフトウエア手段)として、例えば磁気ディスク(フロッピーディスク、ハ一ドディスク等)、光ディスク(CD−ROM、DVD等)、半導体メモリ等の記録媒体に格納し、また通信媒体により伝送して頒布することもできる。なお、媒体側に格納されるプログラムには、計算機に実行させるソフトウエア手段(実行プログラムのみならずテーブルやデータ構造も含む)を計算機内に構成させる設定プログラムをも含むものである。本装置を実現する計算機は、記録媒体に記録されたプログラムを読み込み、また場合により設定プログラムによりソフトウエア手段を構築し、このソフトウエア手段によって動作が制御されることにより上述した処理を実行する。
この発明の第1の実施形態に係わる情報表示支援プログラムを適用した情報表示支援システムの一実施形態を示す構成ブロック。 この発明の第1の実施形態に係わるSTBの構成を示すブロック図。 この発明の第1の実施形態に係わる本編データの属性情報を示す模式図。 この発明の第1の実施形態に係わる広告データの属性情報を示す模式図。 この発明の第1の実施形態に係わるCM表示時間情報の属性情報を示す模式図。 この発明の第1の実施形態に係わる情報表示支援プログラムによる録画処理を示したフローチャート。 この発明の第1の実施形態に係わる情報表示支援プログラムによる一連の処理を示したフローチャート。 この発明の第2の実施形態に係わるSTBの構成を示す構成ブロック。 この発明の第2の実施形態に係わる本編データの属性情報を示す模式図。 この発明の第2の実施形態に係わる情報表示支援プログラムによる一連の処理を示したフローチャート。 この発明の第3の実施形態に係わるSTBの構成を示す構成ブロック。 この発明の第3の実施形態に係わる通知情報の取得先・接続情報を示す模式図。 この発明の第3の実施形態に係わる通知情報の属性情報を示す模式図。 この発明の第3の実施形態に係わる情報表示支援プログラムによる通知情報の取得処理を示したフローチャート。 この発明の第3の実施形態に係わる情報表示支援プログラムによる一連の処理を示したフローチャート。
符号の説明
10…放送局、11…CMID、12…STB、14…記憶部、16…制御部、18…表示装置

Claims (14)

  1. 広告データと本編データとを含む放送データを受信して記憶する記憶手段と、
    前記記憶手段で記憶された前記放送データの内の本編データを読み出して再生する場合に、所定のタイミングで前記本編データの再生を一時停止し、この本編データの再生に代えて、前記放送データの内の広告データを読み出して再生し、この広告データの再生が終了すると、一時停止していた前記本編データを再生する再生手段と、
    を備えることを特徴とする情報表示支援装置。
  2. 前記広告データは付加情報を備ており、この付加情報に基づいて前記再生手段は、当該広告データを再生することを特徴とする請求項1に記載の情報表示支援装置。
  3. 広告データと本編データとを含む放送データを受信して記憶する記憶手段と、
    前記記憶手段で記憶された前記放送データの内の本編データを読み出して再生する場合に、所定のタイミングで前記本編データの再生を一時停止し、この本編データの再生に代えて、前記放送データの内の広告データを読み出して再生し、この広告データの再生が終了すると、一時停止していた前記本編データを再生する再生手段とを備える情報表示支援装置であって、
    前記広告データは付加情報を備ており、この付加情報に基づいて前記再生手段は、当該広告データを再生することを特徴とする情報表示支援装置。
  4. 前記付加情報は、前記広告データの期限情報を含んでおり、この期限情報に基づいて前記広告データが期限を超過していると判別した場合は、期限を超過している前記広告データに代えて新たな広告データを受信して再生することを特徴とする請求項1乃至3に記載の情報表示支援装置。
  5. 広告データと本編データとを含む放送データを受信して記憶する第1の記憶手段と、
    前記放送データと同時に放送するための通知情報を所定のタイミングで受信して記憶する第2の記憶手段と、
    前記第1の記憶手段で記憶された放送データの内の本編データを読み出して再生する場合に、所定のタイミングで前記本編データの再生を一時停止し、この本編データの再生に代えて、前記放送データの内の広告データを読み出して再生し、この広告データの再生が終了すると、一時停止していた前記本編データを再生する再生手段と、
    前記本編データの再生中、または広告データの再生中に、所定のタイミングで前記第2の記憶手段で記憶された通知情報を読み出して、読み出した通知情報を前記本編データまたは広告データと並行して再生する並行再生手段と、
    を備えることを特徴とする情報表示支援装置。
  6. 前記通知情報は付加情報を備ており、この付加情報に基づいて前記通知情報を前記本編データまたは広告データと並行して再生することを特徴とする請求項4に記載の情報表示支援装置。
  7. 広告データと本編データとを含む放送データを受信して記憶する記憶手段と、
    前記記憶手段で記憶された前記放送データの内の本編データ及び広告データを読み出し、読み出された本編データ及び広告データを同時に再生する再生手段と、
    を備えることを特徴とする情報表示支援装置。
  8. 前記広告データは付加情報を備ており、この付加情報に基づいて前記再生手段は、当該広告データを再生することを特徴とする請求項6に記載の情報表示支援装置。
  9. 広告データと本編データとを含む放送データを受信して記憶する記憶手段と、
    前記記憶手段で記憶された前記放送データの内の本編データ及び広告データを読み出し、読み出された本編データ及び広告データを同時に再生する再生手段とを備える情報表示支援装置であって、
    前記広告データは付加情報を備ており、この付加情報に基づいて前記再生手段は、当該広告データを再生することを特徴とする情報表示支援装置。
  10. 広告データと本編データとを含む放送データを受信して記憶する記憶手順、
    前記記憶手順で記憶された前記放送データの内の本編データを読み出して再生する場合に、所定のタイミングで前記本編データの再生を一時停止し、この本編データの再生に代えて、前記放送データの内の広告データを読み出して再生し、この広告データの再生が終了すると、一時停止していた前記本編データを再生する再生手順、
    をコンピュータに実行させるための情報表示支援プログラム。
  11. 前記広告データは付加情報を備ており、この付加情報に基づいて前記再生手順は、前記広告データを再生することを特徴とする請求項10に記載の情報表示支援プログラム。
  12. 前記付加情報は、前記広告データの期限情報を含んでおり、この期限情報に基づいて前記広告データが期限を超過していると判別した場合は、前記期限を超過している広告データに代えて、新たな広告データを受信して再生することを特徴とする請求項10に記載の情報表示支援プログラム。
  13. 広告データと本編データとを含む放送データを受信して記憶する第1の記憶手順、
    前記放送データと同時に放送するための通知情報を所定のタイミングで受信して記憶する第2の記憶手順、
    前記第1の記憶手順で記憶された放送データの内の本編データを読み出して再生する場合に、所定のタイミングで前記本編データの再生を一時停止し、この本編データの再生に代えて、前記放送データの内の広告データを読み出して再生し、この広告データの再生が終了すると、一時停止していた前記本編データを再生する再生手順、
    前記本編データの再生中、または広告データの再生中に、所定のタイミングで前記第2の記憶手順で記憶された通知情報を読み出して、読み出した通知情報を前記本編データまたは広告データと並行して再生する並行再生手順、
    をコンピュータに実行させるための情報表示支援プログラム。
  14. 前記通知情報は付加情報を備ており、この付加情報に基づいて前記通知情報を前記本編データまたは広告データと並行して再生することを特徴とする請求項13に記載の情報表示支援プログラム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2010516108A (ja) * 2007-01-05 2010-05-13 シンク アクイジション コーポレイション ダウンロードされたビデオコンテンツ内にプロモーショナル・コンテンツを挿入する方法
CN102231856A (zh) * 2011-06-13 2011-11-02 深圳市九洲电器有限公司 一种机顶盒内常变数据的存储方法、装置及机顶盒
JP2017011593A (ja) * 2015-06-24 2017-01-12 ソニー株式会社 コンテンツ再生装置、コンテンツ再生方法、コンテンツ送信装置およびコンテンツ送信方法、

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