JP2005135578A - 再生モード情報が設定された再生装置、保存媒体及びその再生方法 - Google Patents

再生モード情報が設定された再生装置、保存媒体及びその再生方法 Download PDF

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Abstract

【課題】 動画情報の再生または/及び付加機能を提供する保存媒体を再生装置の種類に関係なく円滑に再生しうる再生モード情報が設定された動画再生装置、保存媒体及びその再生方法を提供する。
【解決手段】 再生可能なデータのタイプを示す再生モード情報が記録された保存領域と、動画情報を再生するための第1タイプのデータ及び前記動画情報を利用した付加機能を提供するための第2タイプのデータのうち少なくとも1つのタイプのデータが記録された保存媒体から、前記再生モード情報に基づいて第1タイプまたは/及び第2タイプのデータを選択的に再生する再生部とを含むことを特徴とする再生モード情報が設定された動画再生装置。
【選択図】 図5

Description

本発明は保存媒体の再生に係り、より詳細には、再生装置が再生できるデータタイプを示す再生モード情報が設定された動画再生装置、保存媒体及びその再生方法に関する。
現在の保存媒体に記録された動画データは圧縮符号化された動画情報及び動画情報の再生を制御するためのナビゲーション情報を含んでいる。
より具体的に、動画情報はMPEG(Motion Picture Experts Group)標準によって符号化されたビデオ、オーディオ及び/またはサブタイトルを含む動画ストリームで構成される。ここに、動画ストリームの符号化属性またはランダムアクセスのためのエントリーポイントなどの付加情報や動画の再生順序を定めて客体にしたプレイリストなどをさらに含みうる。
一方、ナビゲーション情報は前記プレイリストを再生させる命令や、他のプレイリストに分岐する命令などの動画情報の再生を制御するナビゲーションコマンドよりなっている。通常、ナビゲーション情報はバイナリコードのテーブル形態に保存されている。これにより、保存媒体のナビゲーション情報を参考にして動画情報を再生でき、ユーザーは高画質の映画のような動画を視聴できる。このようなナビゲーションコマンドの集まりをムービーオブジェクトという。
しかし、従来の動画を記録した保存媒体は動画情報の再生の他にユーザーとのインタラクティブ機能を提供するプログラム機能やブラウジング機能などの付加機能を提供できない問題点があった。
また、動画情報の再生の他に前記付加機能を提供する保存媒体が存在するとしても、動画の再生機能のみを有する既存の再生装置では前記付加機能を含む保存媒体を再生できず、再生装置と保存媒体間の互換性が落ちる問題点があった。
したがって、本発明の目的は、前記問題点を解決するために動画の再生機能の他に付加機能として、プログラム機能及びブラウザ機能を提供する保存媒体を提供することである。
また、本発明の他の目的は、再生装置が動画情報の再生機能の他に付加機能を提供できるかの如何と関係なく、すなわち再生装置の種類と関係なく本発明による保存媒体を円滑に再生できる再生装置を提供することである。
さらに、本発明のさらに他の目的は、保存媒体及び再生装置の種類に関係なく本発明による保存媒体を円滑に再生できる再生方法を提供することである。
前記目的は、再生可能なデータのタイプを示す再生モード情報が記録された保存領域と、動画情報を再生するための第1タイプのデータ及び前記動画情報を利用した付加機能を提供するための第2タイプのデータのうち少なくとも1つのタイプのデータが記録された保存媒体から、前記再生モード情報に基づいて第1タイプ、または第1タイプ及び第2タイプのデータを選択的に再生する再生部とを含むことを特徴とする再生装置により達成される。
再生モード情報は、再生装置により再生可能なデータのタイプが第1タイプである場合には、第1モードで記録され、再生装置により再生可能なデータのタイプが第1タイプ及び第2タイプである場合には、第2モードで記録されることが望ましい。
保存領域は、再生装置により設定された再生に関する情報を記録する複数のシステムパラメータを含み、システムパラメータには再生モード情報が含まれ、再生モード情報は再生が始まった後にはその値を再設定できなくすることが望ましい。
さらに、保存媒体から第1タイプのデータ及び第2タイプのデータのうち少なくとも1つのタイプのデータと、データの再生を制御するためのシステムデータとを読取る読取り部を含み、読取れた第1タイプまたは/第1タイプ及び第2タイプのデータとシステムデータを一時保存するバッファ部をさらに含むことが望ましく、特に、再生部は、システムデータに基づいてデータの再生を制御するアプリケーション・マネージャ及び第1タイプ及び第2タイプのデータが再生された映像をオーバーレイして1つの映像に作るためのブレンダーをさらに含むことが望ましい。
また、再生部は、第1タイプのデータに含まれた圧縮符号化された動画情報をデコーディングして再生するプレゼンテーション・エンジン及び第1タイプのデータに含まれた動画情報の再生を制御するためのナビゲーション情報に基づいてプレゼンテーション・エンジンを制御するナビゲーション・エンジンを含み、再生モード情報は第1モードと記録されることが望ましく、再生部は、第2タイプのデータであって、ユーザーとのインタラクティブ機能を提供するプログラムデータを実行させるプログラムエンジンをさらに含み、再生モード情報は第2モードと記録されることが望ましく、再生部は、第2タイプのデータであって、動画と関連した情報を保存したマークアップ文書から関連した情報を取り込んで再生するブラウザデータを実行させるブラウザエンジンをさらに含み、再生モード情報は第2モードと記録されることが望ましい。
アプリケーション・マネージャは、システムデータに含まれた最初に再生されるデータの位置情報をナビゲーション・エンジンに伝達し、ナビゲーション・エンジンは最初に再生されるデータを再生し、以後に再生されるデータについては、保存領域から再生モード情報を読取り、再生モード情報に基づいて再生可能な第1タイプまたは/及び第2タイプのデータを再生するように制御することが望ましい。
この時、最初に再生されるデータは第1タイプのデータであることが望ましく、最初に再生されるデータはプレゼンテーションエンジン及びナビゲーション・エンジンを通じて再生され、以後に再生されるデータは、再生モード情報によって、第1モードであれば、プレゼンテーション・エンジン及びナビゲーション・エンジンを通じて再生され、第2モードであれば、プレゼンテーション・エンジン、ナビゲーション・エンジン、プログラムエンジン及びブラウザエンジンを通じて再生されるように制御することが望ましい。
再生装置への挿脱が容易である脱着式保存媒体を読取って再生することを特徴とする再生装置であり、光学装置を利用してデータを読取れる光ディスクに記録されたデータを読取って再生することを特徴とする再生装置が特に望ましい。
一方、本発明の他の分野によれば、前記目的は、動画情報を再生するための第1タイプのデータ及び前記動画情報を利用した付加機能を提供するための第2タイプのデータのうち少なくとも1つのタイプのデータと、再生装置によって再生可能な第1タイプまたは第1タイプ及び第2タイプのデータを選択的に再生するように制御する再生制御情報とを含むことを特徴とする保存媒体により達成される。
第1タイプまたは第1タイプ及び第2タイプのデータの再生を制御するためのシステムデータを含み、システムデータは最初に再生されるデータの位置情報を含み、最初に再生されるデータは第1タイプのデータであることが望ましい。
特に、最初に再生されるデータは再生制御情報を含み、再生制御情報は再生装置の保存領域から再生モード情報を読取って、読取られた再生モード情報が第1モードであれば、第1タイプのデータを再生し、読取られた再生モード情報が第2モードであれば、第1タイプ及び第2タイプのデータを再生するように制御するための情報であることを特徴とすることが望ましい。
第1タイプのデータは圧縮符号化された動画情報と動画情報の再生を制御するためのナビゲーション情報とを含み、第2タイプのデータはユーザーとのインタラクティブ機能を提供するためのプログラムデータを含み、第2タイプのデータは動画と関連した情報を保存したマークアップ文書から関連した情報を取り込んで再生するためのブラウザデータをさらに含むことが望ましい。
また、一方、本発明の他の分野によれば、前記目的は、(a)再生可能なデータのタイプを示す再生モード情報を読取る段階と、(b)動画情報を再生するための第1タイプのデータ及び前記動画情報を利用した付加機能を提供するための第2タイプのデータのうち少なくとも1つのタイプのデータを含む保存媒体から、前記読取られた再生モード情報に基づいて前記第1タイプまたは第1タイプ及び第2タイプデータを選択的に再生する段階と、を含むことを特徴とする再生方法により達成される。
(a)段階は、再生装置の保存領域から再生モード情報を読取り、再生モード情報は、再生装置により再生可能なデータのタイプが第1タイプである場合には、第1モードで記録され、再生装置により再生可能なデータのタイプが第1タイプ及び第2タイプである場合には、第2モードで記録されていることが望ましく、(b)段階は、読取られた再生モード情報が第1モードであれば、第1タイプのデータを再生し、読取れた再生モード情報が第2モードであれば、第1タイプ及び第2タイプのデータを再生し、再生された各映像を1つの映像にオーバーレイして画面に表示する段階を含むことが望ましい。
本発明によれば、動画情報の再生の他にユーザーとのインタラクティブ機能を提供するプログラム機能とマークアップ文書から関連情報を再生できるブラウジング機能などの付加機能とを提供する保存媒体を提供できる。
また、保存媒体が動画情報の再生のための第1タイプのデータのみを含むかの如何、付加機能を提供する第2タイプのデータをさらに含むかの如何に関係なく、さらに、再生装置が第1タイプ及び第2タイプのデータを再生できるかの如何に関係なく、本発明による保存媒体を再生装置を通じて円滑に再生できる。
以下、図面を参照して本発明の望ましい実施例について詳細に説明する。
前記目的を達成するために、本発明による保存媒体には、動画の再生のための第1タイプのデータまたは第1タイプ及び動画情報を利用した付加機能を提供するための第2タイプのデータが記録されることが望ましい。特に、本発明による保存媒体を再生する再生装置の所定の保存領域から再生可能なデータのタイプを示す再生モード情報を読取り、再生モード情報によって、第1モード用の再生装置であれば、第1タイプのデータを再生し、第2モード用の再生装置であれば、第1タイプ及び第2タイプのデータを再生するように制御する再生制御情報を含むことが望ましい。
また、本発明による再生装置は、第1タイプのデータ及び第2タイプのデータのうち再生装置が再生できるデータタイプを示す再生モード情報を含む所定の保存領域を具備し、再生モード情報が第1モードであれば、第1タイプのデータを再生し、第2モードであれば、第1タイプ及び第2タイプのデータを再生する再生部を具備することが望ましい。
これにより、動画情報の再生または/及び付加機能を提供する保存媒体を再生装置の種類に関係なく円滑に再生できる。
図1は、本発明の望ましい実施例による保存媒体に記録された第1タイプのデータの一例を示した図である。コアデータ1及びシステムデータ3が記録された本発明による保存媒体の一例が示されている。
コアデータ1は、動画の再生のためのデータタイプ(以下、第1タイプ)を有する。各コアデータはオブジェクトの形態に具現される。コアデータは圧縮符号化された動画情報101及び動画情報の再生を制御するためのナビゲーション情報102を含む。特に、このようなナビゲーションコマンドの集まりをムービーオブジェクトともいう。これにより、保存媒体のナビゲーション情報を参照して動画情報を再生でき、ユーザーは高画質の映画のような動画を視聴できる。
一方、システムデータ3は、コアデータ1の再生を制御するためのデータである。システムデータはスタートアップ情報105とタイトル情報106とを含む。スタートアップ情報105は、保存媒体が再生装置により再生される時に最初に再生されるオブジェクトの位置を指示する。タイトル情報106は、再生される各オブジェクトの位置を告知するエントリーポイント情報を含む。
図2は、本発明の望ましい実施例による保存媒体に記録された第1タイプ及び第2タイプのデータの一例を示した図である。コアデータ1、フルデータ2及びシステムデータ3が記録された本発明による保存媒体の他の一例が示されている。
コアデータ1についての説明は前記のようである。
一方、フルデータ2は、動画の再生の他に付加機能を提供するためのデータタイプ(以下、第2タイプ)を有する。フルデータ2は、動画と関連した情報を保存したマークアップ文書から関連した情報を取り込んで再生するためのブラウザデータ203または/及びユーザーとのインタラクティブ機能を提供するためのプログラムデータ204を含みうる。
ブラウザデータ203は、動画と関連した情報を保存したマークアップ文書から関連した情報を取り込んで再生するための命令で構成されたオブジェクトを少なくとも1つ以上含みうる。この時、前記命令はマークアップ言語及び/または実行スクリプト言語(例えば、ECMA Script)で具現されうる。これにより、動画と関連した情報を保存したマークアップ文書から関連した情報を取り込んで動画と共に再生できる。例えば、保存媒体に記録された映画と関連してウェブページまたは他のファイルなどに保存された映画俳優に関する最近ニュース、映画と関連したイベント開催ニュースまたはアップデートされたサブタイトルなどの関連した情報を取り込んで映画と共に再生できる。
プログラムデータ204は、動画を利用したゲーム機能、動画の一部を再生しつつディレクターのコメントを表示する機能、動画の一部を再生しつつその他の付加情報を表示する機能、または動画を再生しつつチャットできる機能などを提供するオブジェクトを少なくとも1つ以上含みうる。プログラムデータには動画と共にプログラムを実行するために、後述する動画情報を再生するプレゼンテーション・エンジンについてのAPI(Application Program Interface)関数が含まれうる。その外にフルデータ2には動画の再生の他に他の付加機能を提供する他のデータタイプが含まれる場合もある。
一方、システムデータ3は、コアデータ1及びフルデータ2の再生を制御するためのデータである。システムデータはスタートアップ情報205とタイトル情報206とを含む。
これにより、第1タイプ及び第2タイプのデータを記録した保存媒体は動画の再生の他に動画を利用した多様な付加機能を提供できる。
図3は、図1に表示された第1タイプのデータに対するシステムデータ3の一例である。システムデータ3は、スタートアップ情報105及びタイトル情報106を含む。また、メニューを画面に表示するためのメニュー情報307がさらに含まれうる。
スタートアップ情報105は、保存媒体が再生装置により再生される時に最初に再生されるオブジェクトの位置を指示する。図に表示された例では、スタートアップ情報105がコアデータ1に属するムービーオブジェクト(M−OB)301を示す。これにより、保存媒体が再生装置に挿入されれば、先ずM−OB 301が再生される。
また、タイトル情報は、少なくとも1つのM−OB 303ないし305の再生のための制御情報(タイトル_1、タイトル_2、タイトル_3・・・)を含む。第1タイプのコアデータが記録された保存媒体の、タイトル情報は動画の再生のためのナビゲーションコマンドで構成されたムービーオブジェクトを指示する。タイトル情報106は、再生される各オブジェクトの位置を告知するエントリーポイント情報を含む。
M−OB 303ないし305は、動画情報を再生するための複数のナビゲーションコマンドよりなっており、通常、バイナリテーブル化されている。各ムービーオブジェクトには識別番号があり、この識別番号がタイトル情報により指示されるエントリーポイント情報となる。
また、各オブジェクトは他のオブジェクトの位置を指示することによって、1つのオブジェクトは他のオブジェクトと連結されて再生されうる。例えば、M−OB 301は他のM−OB 302を指示し、さらに他のM−OB 303ないし305を指示することによって、他のオブジェクトと連結されて再生可能である。
図4は、図2に表示された第1タイプ及び第2タイプのデータに対するシステムデータ3の一例である。システムデータ3はコアデータ1及びフルデータ2の再生を制御するためのデータである。システムデータ3は、スタートアップ情報205とタイトル情報206とを含む。また、メニューを画面に表示するためのメニュー情報407がさらに含まれうる。
スタートアップ情報205は、保存媒体が再生装置により再生される時に最初に再生されるオブジェクトの位置を指示する。図に表示された例では、スタートアップ情報205がコアデータ1に属するM−OB 401を示す。これにより、保存媒体が再生装置に挿入されれば、先ずM−OB 401が再生される。
タイトル情報206は再生される各オブジェクトの位置を告知するエントリーポイント情報を含む。タイトル情報206は少なくとも1つのオブジェクトの再生のための制御情報(タイトル_1、タイトル_2、タイトル_3・・・)を含む。各タイトル情報が指示するオブジェクトは提供される機能によって第1タイプのコアモード用のオブジェクト1(以下、ムービーオブジェクト)と、第2タイプのプログラムモード用のオブジェクト204(以下、プログラムオブジェクト)及び/またはブラウザモード用のオブジェクト203(以下、ウェブページオブジェクト)に区分されうる。
ムービーオブジェクト401は、動画情報を再生するための複数のナビゲーションコマンドよりなっており、通常、バイナリテーブル化されている。各ムービーオブジェクトには識別番号があり、この識別番号がタイトル情報により指示されるエントリーポイント情報となる。ウェブページオブジェクト203は、マークアップ言語及び/または実行用スクリプト言語で構成され、該マークアップ文書のファイル名がエントリーポイント情報になりうる。プログラムオブジェクト204は、ユーザーとのインタラクティブ機能を提供するプログラムで構成され、該プログラムのファイル名がエントリーポイント情報になりうる。
各オブジェクトは他のオブジェクトの位置を指示することによって、1つのオブジェクトは他のオブジェクトと連結されて再生されうる。
前記のように、本発明の望ましい実施例による保存媒体は、動画の再生のためのコアデータのみを含む場合もあり、動画を利用したその他の付加機能を提供するためのフルデータとしてプログラムデータ及び/またはブラウザデータをさらに含むこともある。特に、後者の保存媒体は単に動画を再生する他に、動画を利用したゲーム、チャット、ウェブページの関連情報の表示などの多様な付加機能を提供できる。
本発明による保存媒体はその再生装置への挿入と脱離が容易な脱着式であり、再生装置の光学装置を利用してデータを読取れる光ディスクであることが望ましい。例えば、CD−ROM、DVDのような光ディスクが含まれ、以後、開発される光ディスクが含まれうる。
以下、前記保存媒体を再生する再生装置について説明する。
図5は、本発明の望ましい実施例による再生装置のブロック構成図である。再生装置は読取り部502、バッファ部503、再生部504及び所定の保存領域としてシステムレジスタ505を含む。
読取り部502は、保存媒体501から再生されるデータを読取る。保存媒体が光ディスクである場合、再生装置は光ディスクに記録されたデータを読取れる光学装置を含む。読取り部は保存媒体の種類によって、第1タイプのコアデータを読取ることもでき、第2タイプのフルデータを読取る場合もある。
バッファ部503は、読取り部502で読取ったデータを一時保存した後で再生部504に伝達する。
再生部504は、後述するシステムレジスタ505に記録された再生モード情報に基づいて、各データのタイプによる別途の再生機能を有する再生エンジンを通じてオブジェクトを再生する。再生されたオブジェクトはディスプレイ装置(図示せず)を通じてディスプレイされる。
システムレジスタ505は、再生装置により再生可能なデータのタイプを示す再生モード情報が記録された所定の保存領域である。システムレジスタについては後述する。
図6は、第1タイプのデータを再生できる再生装置(第1モード再生装置)をより具体的に説明するための図である。バッファ部503は読取れたデータのタイプによってナビゲーション・データ・バッファ601、動画データバッファ602及びシステムデータバッファ603にそれぞれのデータを一時保存する。一時保存された各データはシステムレジスタ505の再生モード情報によって該当する再生エンジンに伝えられる。
再生部504は、再生エンジン604及び605及びアプリケーション・マネージャ606を含む。
再生エンジン604及び605は、ナビゲーション・エンジン604及びプレゼンテーション・エンジン605を含む。ナビゲーション・エンジン604はナビゲーション・データ・バッファ601からナビゲーションデータを受けて動画ストリームデータの再生を制御する。動画を再生する命令で構成されたAPI関数を通じてプレゼンテーション・エンジン605が動画情報を再生することを制御することが可能である。プレゼンテーション・エンジン605は動画データバッファ602から動画ストリームデータを受けて圧縮符号化された動画をデコーディングして再生する。
システムレジスタ505は、再生装置により再生可能なデータのタイプを示す再生モード情報を含む。図6に表示された再生装置は動画情報を再生するためのコアデータ(第1タイプのデータ)のみを再生できるので、再生モード情報には第1モードと記録される。
ナビゲーション・エンジン604は、最初に再生されるオブジェクトを再生した後、システムレジスタ505の再生モード情報を読取り、再生モード情報が第1モードであれば、ナビゲーション・エンジン604及びプレゼンテーション・エンジン605を通じて以後の第1タイプのオブジェクトを再生する。
一方、アプリケーション・マネージャ606は、システムデータバッファ603からシステムデータ3を受けて再生エンジン604及び605が動画情報を再生することを制御する。すなわち、システムデータ3のスタートアップ情報105を利用して保存媒体を再生させる時に最初再生すべきオブジェクトを探して再生する。また、システムデータのタイトル情報106を参照して再生されるオブジェクトの位置を探して再生する。
これにより、示されたように付加機能を提供する第2タイプを再生できるエンジンなしに動画の再生のみを支援する第1タイプのデータのみを再生できる再生装置の場合でも、システムレジスタ505の再生モード情報を第1モードに設定することによって、第1タイプ及び第2タイプのデータを両方とも含む保存媒体が挿入されても第1タイプのデータのみを円滑に再生できる。すなわち、付加機能が提供される保存媒体が挿入されてもエラーなしに再生装置が支援できる限度内で動画を円滑に再生できる。
図7は、第1タイプ及び第2タイプのデータを再生できる再生装置(第2モード再生装置)をより具体的に説明するための図である。バッファ部503は読取ったデータのタイプによってブラウザデータバッファ701、プログラムデータバッファ702、ナビゲーション・データ・バッファ703、動画データバッファ704及びシステムデータバッファ705にそれぞれのデータを一時保存する。一時保存された各データはシステムレジスタ505の再生モード情報によって該当する再生エンジンに伝えられる。
再生部504は、再生エンジン706乃至709、アプリケーション・マネージャ710及びブレンダー711を含む。
再生エンジン706乃至709は、一時保存されたデータのタイプによってそれぞれの再生機能を有するエンジンを含む。具体的に再生エンジンは、ブラウザエンジン706、プログラムエンジン707、ナビゲーション・エンジン708及び/またはプレゼンテーション・エンジン709を含む。
ブラウザエンジン706は、ブラウザデータバッファ701からブラウザデータ203を受けてマークアップ文書から動画情報と関連した情報を取り込んで再生する。すなわち、ブラウザデータに含まれたマークアップ言語や実行用のスクリプト言語で構成されたブラウジング命令を実行する。
プログラムエンジン707は、プログラムデータバッファ702からプログラムデータ204を受けてユーザーとのインタラクティブ機能を提供する。すなわち、ゲーム、チャット、ディレクターコメントなどの機能を具現する特定プログラムを実行する。これにより、動画を利用したユーザーとの相互作用が可能である。この時、前記ブラウザエンジンやプログラムエンジンは、後述する動画を再生するプレゼンテーション・エンジンに対するAPI関数を使用して動画を利用した付加機能を提供できる。
ナビゲーション・エンジン708は、ナビゲーション・データ・バッファ703からナビゲーションデータを受けて動画ストリームデータの再生を制御する。動画を再生する命令で構成されたAPI関数を通じてプレゼンテーション・エンジン709が動画情報を再生することを制御することが可能である。
プレゼンテーション・エンジン709は、動画データバッファ704から動画ストリームデータ201を受けて圧縮符号化された動画をデコーディングして再生する。
一方、アプリケーション・マネージャ710は、システムデータバッファ705からシステムデータ3を受けて再生エンジン706乃至709が動画情報の再生及び付加機能を提供することを制御する。すなわち、システムデータのスタートアップ情報205を利用して保存媒体を再生させる時に最初再生すべきオブジェクトを探して再生する。また、システムデータのタイトル情報206を参照して再生されるオブジェクトの位置を探して、データタイプによって該当する再生エンジンを通じてオブジェクトを再生する。
また、一方、システムレジスタ505は、再生装置により再生可能なデータのタイプを示す再生モード情報が記録された所定の保存領域である。図7に表示された再生装置は動画情報を再生するためのコアデータ(第1タイプのデータ)及びフルデータ(第2タイプデータ)を両方とも再生できるので、再生モード情報には第2モードと記録される。システムレジスタ505の構造は後述する。
ナビゲーション・エンジン604は、最初に再生されるオブジェクトを再生した後、システムレジスタ505の再生モード情報を読取り、再生モード情報が第2モードであれば、ナビゲーション・エンジン604及びプレゼンテーション・エンジン605を通じて以後の第1タイプのオブジェクトを再生し、ブラウザエンジン706及びプログラムエンジン707を通じて以後の第2タイプのオブジェクトを再生する。
ブレンダー711は、前記各再生エンジン、すなわちブラウザエンジン706、プログラムエンジン707及び/またはプレゼンテーション・エンジン709で再生されたグラフィック画面をオーバーレイして1つの映像に作って出力する。
これにより、動画を再生しつつ同時にブラウジング機能やプログラム機能などの付加機能を具現できる。すなわち、システムレジスタ505が第2モードに設定された再生装置の場合、ナビゲーション・エンジン及びプレゼンテーション・エンジンにより第1タイプの動画データがデコーディングされ、プログラムエンジン及びブラウザエンジンにより第2タイプの付加機能を提供するプログラムデータ及び/またはブラウザデータがデコーディングされ、デコーディングされた各データがブレンダー711により1つの画面にオーバーレイされてディスプレイされる。例えば、マトリックスという第1タイプの動画データが再生されつつ、登場人物に対するプロフィールの紹介画面がオーバーレイされて再生される場合や、登場する携帯電話に対する広告画面がオーバーレイされる場合などのように動画と共に付加機能が提供されうる。
図8は、本発明の望ましい実施例による再生装置のシステムレジスタ505に設定されたシステムパラメータの一例を示した図である。システムレジスタ505は再生装置により設定された再生についての情報を記録する複数のシステムパラメータを含む所定の保存領域である。図のように0〜63まで64個のシステムパラメータの例が表示されている。それぞれのシステムパラメータ項目は、32ビットの正の整数値を有する固定した長さに定められている。システムパラメータにはオーディオストリームナンバー、プレイリストナンバー、ナビゲーションタイマー、メニューの言語情報、字幕の言語情報などの再生装置が支援する動画の再生についての各種制御情報が記録される。また、後で使用できるように複数の予約領域がある。特に、13番以後のシステムパラメータは再生が始まった後にはその値を再設定できない。
本発明によるシステムレジスタ505には再生装置が再生可能なデータのタイプを示す再生モード情報が含まれる。再生モード情報は前記予約領域のうち任意のN番目領域に記録される。再生装置が第1タイプのデータの再生のみを支援する場合には第1モードと、第1タイプ及び第2タイプのデータの再生を両方とも支援する場合には第2モードと記録される。すなわち、システムレジスタ505内の再生モード情報を読取れば、その再生装置が再生できるデータのタイプが分かる。特に、再生モード情報は再生が始まった後にはその値を再設定できないように13番目領域の以後に記録されることが望ましい。
図のシステムレジスタを構成するシステムパラメータの数、各パラメータの長さ、順序などは一例に過ぎず、多様な形態に変形されて具現されうる。
図9は、図8に表示されたシステムパラメータのうち再生モード情報の一例を示した図である。再生モード情報は32ビットの固定した長さを有するレジスタであり、最下位ビット(Least Significant Bit:LSB)b0(P−mode)に0または1の値と記録される。0は、再生装置が第1モード再生装置であることを示し、第1タイプの動画情報のみを再生できる。1は、再生装置が第2モード再生装置であることを示し、第1タイプの動画情報の再生及び第2タイプの動画を利用した付加機能を提供できる。図面の再生モード情報のビット配列、ビット数なども一例に過ぎず、多様な形態に変形されて具現されうる。
最初に再生されるデータは、保存媒体と再生装置との互換性を高めるために如何なる種類の再生装置でも再生可能な第1タイプのコアデータであることが望ましい。以後に再生されるデータは前記再生モード情報によって、選択的に第1モードであれば、プレゼンテーション・エンジン及びナビゲーション・エンジンを通じて再生され、第2モードであれば、プレゼンテーション・エンジン、ナビゲーション・エンジンを通じて第1タイプのデータが再生され、ブラウザエンジン及びプログラムエンジンを通じて第2タイプのデータが再生されることが望ましい。
図10は、本発明の望ましい実施例による保存媒体に記録された再生制御情報の一例を示した図である。1つのシステムデータ3を使用して如何なる再生装置ででも第1タイプまたは第1タイプ及び第2タイプのデータが含まれた保存媒体を円滑に再生できる再生制御情報が表示されている。
図に表示されたナビゲーションコマンドの例を説明すれば、再生装置のシステムレジスタ505の再生モード情報を読取り、その値が0(コアモード、または第1モード)であれば、第1タイプのムービーオブジェクトを呼び出す。また、再生モード情報の値が1(フルモード、または第2モード)であれば、第1タイプのムービーオブジェクト及び第2タイプのプログラム及び/またはブラウザオブジェクトを呼び出す。
このようなナビゲーションコマンドはシステムデータ3のスタートアップ情報105または205により指示される最初に再生されるムービーオブジェクト(第1タイプのコアデータ)の一部分として含まれる。この時、最初に再生されるオブジェクトは第1タイプのムービーオブジェクトであることが望ましい。なぜなら、最初に再生されるオブジェクトが第1タイプのムービーオブジェクトである場合には第1モード再生装置であるか、または第2モード再生装置であるか、再生装置の種類に関係なく何れも再生可能であるので、再生装置と保存媒体間の互換性が高まるためである。すなわち、再生モード情報を参照すれば、保存媒体に記録されたデータの種類に関係なく、また、再生装置が如何なるデータを支援するかに関係なく円滑に再生できる。
前記のような構成に基づいて本発明の望ましい実施例によってモード情報を含む動画データの再生方法を説明すれば、次のようである。
図11は、本発明による再生方法を説明するための参考図である。システムデータ3に含まれたスタートアップ情報1101を通じて最初に再生されるムービーオブジェクト1102を探して再生し、以後に再生されるオブジェクトは再生装置のシステムレジスタ1103の再生モード情報を読取って選択的に第1モードであれば、プレゼンテーション・エンジン及びナビゲーション・エンジンを通じてムービーオブジェクト(第1タイプのデータ)を再生し、第2モードであれば、プレゼンテーション・エンジン及びナビゲーション・エンジンを通じてムービーオブジェクト(第1タイプのデータ)を再生すると同時に、ブラウザエンジン及びプログラムエンジンを通じてブラウザオブジェクト及び/またはプログラムオブジェクト(第2タイプのデータ)を再生し、それぞれ再生されたグラフィックをブレンダーを通じて1つの映像に作ってディスプレイ部(図示せず)を通じて出力する。
図12は、本発明による再生方法を示したフローチャートである。本発明によって保存媒体の種類または再生装置の種類に関係なく円滑に動画を再生するために、まず保存媒体からシステムデータ3を読取り(1201段階)、読取られたシステムデータに含まれたスタートアップ情報105または205を参照して最初に再生される第1タイプのムービーオブジェクトを呼び出す(1202段階)。以後に再生されるデータについては、呼び出されたムービーオブジェクトに含まれたナビゲーションコマンド(再生制御情報)によって、再生装置のシステムレジスタから再生モード情報を読取った後(1203段階)、読取られた再生モード情報によって第1モードであれば、コアモードデータ(第1タイプ)を再生し、第2モードであれば、コアモードデータ及びフルモードデータ(第1タイプ及び第2タイプ)を再生する(1204段階)。
また、本発明はコンピュータで読取れる記録媒体にコンピュータ可読コードで具現されうる。コンピュータが読取れる記録媒体はコンピュータシステムによって読取れるデータが保存される全種の記録装置を含む。コンピュータ可読記録媒体の例としては、ROM、RAM、CD−ROM、磁気テープ、フロッピー(登録商標)ディスク、光ディスクなどがあり、また、キャリアウェーブ(例えば、インターネットを通じた伝送)の形態に具現されるものを含む。また、コンピュータ可読記録媒体はネットワークで連結されたコンピュータシステムに分散され、分散方式でコンピュータ可読コードで保存されて実行されうる。
以上の説明は本発明の一実施例に過ぎず、本発明が属する技術分野で当業者は本発明の本質的特性から逸脱しない範囲で変形された形態で具現できる。したがって、本発明の範囲は前記実施例に限定されず特許請求の範囲に記載された内容と同等な範囲内にある多様な実施形態が含まれるように解釈されねばならない。
本発明によれば、動画情報の再生の他にユーザーとのインタラクティブ機能を提供するプログラム機能、またはマークアップ文書から関連情報を再生できるブラウジング機能などの付加機能を提供する保存媒体を提供できる。
また、再生装置が支援するデータタイプを示す再生モード情報を利用して、動画情報の再生のための第1タイプのデータ及び付加機能を提供する第2タイプのデータのうち必要なデータのみを円滑に再生できる再生装置を提供できる。
本発明の望ましい実施例による保存媒体に記録された第1タイプのデータの一例を示した図である。 本発明の望ましい実施例による保存媒体に記録された第1タイプ及び第2タイプのデータの一例を示した図である。 図1に表示された第1タイプのデータに対するシステムデータの一例である。 図2に表示された第1タイプ及び第2タイプのデータに対するシステムデータの一例である。 本発明の望ましい実施例による再生装置のブロック構成図である。 第1タイプのデータを再生できる再生装置(第1モード再生装置)をより具体的に説明するための図である。 第1タイプ及び第2タイプのデータを再生できる再生装置(第2モード再生装置)をより具体的に説明するための図である。 本発明の望ましい実施例による再生装置のシステムレジスタに設定されたシステムパラメータの一例を示した図である。 図8に表示されたシステムパラメータのうち再生モード情報の一例を示した図である。 本発明の望ましい実施例による保存媒体に記録された再生制御情報の一例を示した図である。 本発明による再生方法を説明するための参考図である。 本発明による再生方法を示したフローチャートである。
符号の説明
501 保存媒体
502 読取り部
503 バッファ部
504 再生部
505 システムレジスタ

Claims (49)

  1. 再生可能なデータの複数のタイプを示す再生モード情報が記録された保存領域と、
    前記記録された再生モード情報によって、第1タイプのデータまたは前記第1タイプのデータ及び第2タイプのデータを選択的に再生する再生部と、を含み、
    前記第1タイプのデータは動画情報の再生機能を提供し、前記第2タイプのデータは前記動画情報を利用した付加機能を提供することを特徴とする再生装置。
  2. 前記再生モード情報は、前記再生装置が前記第1タイプのデータのみを再生できる場合には第1モードと記録され、前記再生装置が前記第1タイプのデータ及び第2タイプのデータを再生できる場合には第2モードと記録されることを特徴とする請求項1に記載の再生装置。
  3. 前記保存領域は、前記再生モード情報が含まれる複数のシステムパラメータを記録し、前記各パラメータは前記再生装置により設定された再生に関する情報が記録されることを特徴とする請求項2に記載の再生装置。
  4. 前記再生モード情報は再生が始まった後にはその値を再設定できないことを特徴とする請求項3に記載の再生装置。
  5. 前記保存媒体から第1タイプのデータ及び前記第2タイプのデータのうち少なくとも1つのタイプのデータと、前記データの再生を制御するためのシステムデータとを読取る読取り部を含むことを特徴とする請求項1に記載の再生装置。
  6. 前記読取られた第1タイプのデータ、または前記読取られた第1タイプ及び第2タイプのデータと前記読取られたシステムデータを一時保存するバッファ部をさらに含み、
    前記再生部は前記システムデータによって前記データの再生を制御するアプリケーション・マネージャをさらに含むことを特徴とする請求項5に記載の再生装置。
  7. 前記再生部は前記第1タイプデータ及び前記第2タイプのデータが再生された映像をオーバーレイして1つの映像に作るためのブレンダーをさらに含むことを特徴とする請求項6に記載の再生装置。
  8. 前記再生部は前記第1タイプのデータに含まれた圧縮符号化された動画情報をデコーディングして再生するプレゼンテーション・エンジンと、
    前記第1タイプのデータに含まれた前記動画情報の再生を制御するためのナビゲーション情報によって前記プレゼンテーション・エンジンを制御するナビゲーション・エンジンとを含み、
    前記再生モード情報は第1モードと記録されることを特徴とする請求項1に記載の再生装置。
  9. 前記再生部は前記第2タイプのデータであって、ユーザーとのインタラクティブ機能を提供するプログラムデータを実行させるプログラムエンジンをさらに含み、
    前記再生モード情報は第2モードと記録されることを特徴とする請求項8に記載の再生装置。
  10. 前記再生部は前記第2タイプのデータであって、前記動画情報と関連した情報を保存したマークアップ文書から前記関連した情報を取り込んで再生するブラウザデータを実行させるブラウザエンジンをさらに含み、
    前記再生モード情報は第2モードで記録されることを特徴とする請求項8に記載の再生装置。
  11. 前記アプリケーション・マネージャは前記システムデータに含まれた最初に再生されるデータの位置情報を前記ナビゲーション・エンジンに伝達し、
    前記ナビゲーション・エンジンは前記最初に再生されるデータを再生するように前記プレゼンテーション・エンジンを制御し、以後に再生されるデータに対して前記保存領域から前記再生モード情報を読取り、前記プレゼンテーション・エンジンは前記再生モード情報によって前記第1タイプのデータを再生するか、または前記第1タイプ及び第2タイプのデータを再生することを特徴とする請求項6に記載の再生装置。
  12. 前記最初に再生されるデータは第1タイプのデータであることを特徴とする請求項11に記載の再生装置。
  13. 前記アプリケーション・マネージャは前記最初に再生されるデータを前記プレジェンテーションエンジン及び前記ナビゲーション・エンジンを通じて再生するように制御し、
    前記以後に再生されるデータを前記再生モード情報によって、第1モードであれば、前記プレゼンテーション・エンジン及び前記ナビゲーション・エンジンを通じて再生するように制御し、第2モードであれば、前記プレゼンテーション・エンジン、前記ナビゲーション・エンジン、前記プログラムエンジン及び前記ブラウザエンジンを通じて再生するように制御することを特徴とする請求項12に記載の再生装置。
  14. 再生装置への挿入と離脱が容易な移動型保存媒体を読取って再生することを特徴とする請求項1に記載の再生装置。
  15. 光学装置を利用してデータを読取れる光ディスクに記録されたデータを読取って再生することを特徴とする請求項14に記載の再生装置。
  16. 動画情報を再生するための第1タイプのデータ及び前記動画情報を利用した付加機能を提供するための第2タイプのデータのうち少なくとも1つのタイプのデータと、
    再生装置が選択的に前記第1タイプのデータを再生するか、または前記第1タイプ及び第2タイプのデータを再生するように制御する再生制御情報とを含むことを特徴とする保存媒体。
  17. 前記第1タイプのデータまたは前記第1タイプ及び第2タイプのデータの再生を制御するシステムデータを含むことを特徴とする請求項16に記載の保存媒体。
  18. 前記システムデータは最初に再生されるデータの位置情報を含むことを特徴とする請求項17に記載の保存媒体。
  19. 前記最初に再生されるデータは第1タイプのデータであることを特徴とする請求項18に記載の保存媒体。
  20. 前記最初に再生されるデータは前記再生制御情報を含み、
    前記再生制御情報は前記再生装置の保存領域から再生モード情報を読取り、読取られた前記再生モード情報が第1モードであれば、前記第1タイプのデータを再生し、読取られた前記再生モード情報が第2モードであれば、前記第1タイプ及び第2タイプのデータを再生するように前記再生装置を制御する情報であることを特徴とする請求項19に記載の保存媒体。
  21. 前記第1タイプのデータは圧縮符号化された動画情報と前記動画情報の再生を制御するナビゲーション情報とを含むことを特徴とする請求項16に記載の保存媒体。
  22. 前記第2タイプのデータはユーザーとのインタラクティブ機能を提供するプログラムデータを含むことを特徴とする請求項16に記載の保存媒体。
  23. 前記プログラムデータは動画情報を利用したゲーム機能、動画の一部を再生しつつテキストを表示する機能、動画の一部を再生しつつ関連した情報を表示する機能、または動画を再生しつつ通信できる機能のうち少なくとも1つの機能を提供することを特徴とする請求項22に記載の保存媒体。
  24. 前記プログラムデータは動画情報を再生する応用プログラムインターフェース(API)関数を含むことを特徴とする請求項23に記載の保存媒体。
  25. 前記第2タイプのデータは動画と関連した情報を保存したマークアップ文書から前記情報を取り込んで再生するブラウザデータをさらに含むことを特徴とする請求項16に記載の保存媒体。
  26. 前記ブラウザデータは前記マークアップ文書から前記関連した情報を取り込んで再生するマークアップ言語または/及び実行スクリプト言語よりなる少なくとも1つの命令を含むことを特徴とする請求項25に記載の保存媒体。
  27. 前記保存媒体はその再生装置への挿入と離脱が容易な移動型媒体であることを特徴とする請求項16に記載の保存媒体。
  28. 前記保存媒体はその再生装置の光学装置を利用してデータを読取れる光ディスクであることを特徴とする請求項27に記載の保存媒体。
  29. (a)再生可能なデータのタイプを示す再生モード情報を読取る段階と、
    (b)前記読取られた再生モード情報によって前記第1タイプのデータまたは前記第1タイプ及び第2タイプデータを選択的に再生する段階とを含み、
    前記第1タイプのデータは動画情報の再生機能を提供し、前記第2タイプのデータは前記動画情報を利用した付加機能を提供することを特徴とする再生方法。
  30. 前記(a)段階は、再生装置の保存領域から前記再生モード情報を読取り、
    前記再生モード情報は、前記再生装置が前記第1タイプデータを再生できる場合には第1モードと記録され、前記再生装置が前記第1タイプ及び第2タイプのデータを再生できる場合には第2モードと記録されることを特徴とする請求項29に記載の再生方法。
  31. 前記(b)段階は、読取られた前記再生モード情報が第1モードであれば、前記第1タイプのデータを再生し、読取られた前記再生モード情報が第2モードであれば、前記第1タイプ及び第2タイプのデータを再生し、再生された各映像を1つの映像にオーバーレイして表示する段階を含むことを特徴とする請求項29に記載の再生方法。
  32. ムービーデータオブジェクトまたは前記少なくとも1つのムービーデータオブジェクトと少なくとも1つの第2タイプのデータオブジェクトの再生を制御するシステムデータを含み、前記少なくとも1つのムービーデータオブジェクトは前記少なくとも1つの第2タイプのデータオブジェクトと独立的に制御されて提供されることを特徴とする保存媒体。
  33. 前記システムデータは、最初に再生されるデータオブジェクトの位置を示すスタートアップ情報及び再生される前記少なくとも1つのムービーデータオブジェクトと前記少なくとも1つの第2タイプのデータオブジェクトのそれぞれのエントリーポイント情報を有するタイトル情報を含むことを特徴とする請求項32に記載の保存媒体。
  34. 再生装置の機能によって前記少なくとも1つのムービーデータオブジェクト、または前記少なくとも1つのムービーデータオブジェクトと前記少なくとも1つの第2タイプのデータオブジェクトを選択的に再生するように前記再生装置を制御する再生制御情報をさらに含むことを特徴とする請求項32に記載の保存媒体。
  35. 前記少なくとも1つの第2タイプのデータオブジェクトは、マークアップ文書から関連情報を再生する少なくとも1つのブラウザデータオブジェクト及び/またはユーザーインタラクティブ機能を提供するための少なくとも1つのプログラムデータオブジェクトを含むことを特徴とする請求項34に記載の保存媒体。
  36. 前記少なくとも1つのプログラムデータオブジェクトは、前記動画情報を再生するAPI関数を含むことを特徴とする請求項35に記載の保存媒体。
  37. 前記保存媒体は再生装置の光学装置を使用してデータを読取る光ディスクであることを特徴とする請求項32に記載の保存媒体。
  38. 前記少なくとも1つのムービーデータオブジェクトは動画を再生する複数のナビゲーションコマンドを含むことを特徴とする請求項32に記載の保存媒体。
  39. 前記少なくとも1つのムービーデータオブジェクトはそれぞれの識別番号を有し、前記少なくとも1つのムービーデータオブジェクトの識別番号は各タイトル情報により指示されるエントリーポイント情報と同じであることを特徴とする請求項38に記載の保存媒体。
  40. 複数のデータタイプのうち少なくとも1つを記録した媒体からデータを読取って再生する再生装置において、
    前記複数のデータタイプと関連した複数の保存領域を有し、前記各保存領域は前記媒体から読取られた複数のデータタイプのうち少なくとも1つをそれに対応するデータタイプの保存領域に保存する保存部と、
    データの再生を選択的に制御する複数のエンジンを有し、前記各エンジンは前記複数のデータタイプの保存領域に対応する再生部とを含み、
    前記複数のデータタイプは動画データを支援する第1タイプのデータまたは前記第1タイプのデータ及び付加機能を提供する少なくとも1つの第2タイプのデータを含むことを特徴とする再生装置。
  41. 前記複数のエンジンからデータを受信して前記各エンジンにより再生されたイメージデータをオーバーレイして1つのイメージとして出力するブレンダーをさらに含むことを特徴とする請求項40に記載の再生装置。
  42. 前記再生装置により再生できる前記データタイプを示す再生モード情報を記録したシステムレジスタをさらに含み、
    前記媒体から読取って前記保存部に保存した前記複数のデータタイプのうち少なくとも1つを前記再生モード情報によって該エンジンに伝達することを特徴とする請求項40に記載の再生装置。
  43. 前記再生部は少なくとも1つの、データの再生を制御するナビゲーション・エンジン、圧縮符号化された動画データをデコーディングして再生するプレゼンテーション・エンジン及び前記動画データを再生するように前記ナビゲーション・エンジン及び前記プレゼンテーション・エンジンを制御するアプリケーション・マネージャを含むことを特徴とする請求項42に記載の再生装置。
  44. 前記再生部は前記第2タイプのデータを処理する少なくとも1つの付加エンジンをさらに含むことを特徴とする請求項43に記載の再生装置。
  45. 前記アプリケーション・マネージャは前記システムレジスタから前記再生モード情報を読取って、前記再生モード情報が第1モードであれば、前記第1タイプのデータを再生するように前記ナビゲーション・エンジン及び前記プレゼンテーション・エンジンを制御し、前記再生モード情報が第2モードであれば、前記第2タイプのデータを再生するように前記付加エンジンを制御することを特徴とする請求項43または44に記載の再生装置。
  46. 前記再生装置は、前記媒体が第1タイプのデータ及び第2タイプのデータを両方とも含んでいても、再生装置が前記第1タイプのデータのみを再生でき、前記第2タイプのデータを再生する付加エンジンを有していない場合、前記システムレジスタの前記再生モード情報を前記第1モードと設定し、前記媒体から前記再生装置が支援できるデータタイプのみを再生することを特徴とする請求項45に記載の再生装置。
  47. 前記アプリケーション・マネージャは前記保存部からシステムデータを受けて前記第1タイプのデータである動画情報を再生するように前記ナビゲーション・エンジン及び前記プレゼンテーション・エンジンを制御することを特徴とする請求項44または45に記載の再生装置。
  48. 前記第1タイプのデータを前記ナビゲーション・エンジン及び前記プレゼンテーション・エンジンを通じてデコーディングしつつ、同時に前記第2タイプのデータを前記付加エンジンを通じてデコーディングして、前記デコーディングされた第1タイプ及び第2タイプのデータを前記ブレンダーを通じてオーバーレイして再生することを特徴とする請求項44または45に記載の再生装置。
  49. 前記媒体から再生されるデータを読取ってそのデータを前記保存部に提供する読取り部をさらに含むことを特徴とする請求項40に記載の再生装置。
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