JP2001092712A - マルチメディアWebページとそのマルチメディア連携方法およびその処理プログラムを記録した記録媒体 - Google Patents

マルチメディアWebページとそのマルチメディア連携方法およびその処理プログラムを記録した記録媒体

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JP2001092712A
JP2001092712A JP27200799A JP27200799A JP2001092712A JP 2001092712 A JP2001092712 A JP 2001092712A JP 27200799 A JP27200799 A JP 27200799A JP 27200799 A JP27200799 A JP 27200799A JP 2001092712 A JP2001092712 A JP 2001092712A
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multimedia
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Shigeaki Kataoka
茂昭 片岡
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Hitachi Information Systems Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来は、Webページにおける各マルチメディ
アデータの連携を、ユーザの操作に動的に対応させて行
うことができない。 【解決手段】 複数種類のマルチメディアデータ(HT
MLコンテンツ2、VRMLコンテンツ3)からなるWeb
ページ1において、XMLの記述により、マルチメディ
アデータに対するユーザの操作内容と、この操作内容に
対応して起動させる他のマルチメディアデータの動作と
を対応付けたXMLコンテンツ4と、このXMLコンテ
ンツ4の記述内容に基づきマルチメディアデータに対す
るユーザの操作に対応して他のマルチメディアデータの
動作を起動する連携モジュール5とを設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、文書以外の画像や
音楽ならびに動画等の複数種類のマルチメディアデータ
からなるWebページに係わり、特に、マルチメディアデ
ータの連携を動的に行うのに好適なマルチメディアWeb
ページとそのマルチメディア連携方法およびその処理プ
ログラムを記録した記録媒体に関するものである。
【0002】
【従来の技術】Webページは、HTML(HyperText Mark
up Language)により記述され、インターネット等を介し
てコンピュータ間で送受信され、コンピュータにおい
て、Webブラウザにより画面表示される。
【0003】HTML文書には、仮想3次元世界や、地
図等2次元ベクターグラフィクス、静止画像、動画像、
音声など様々なマルチメディアデータを埋め込むことが
できる。この中で、特にインターネット上で仮想3次元
世界を実現するための言語としては、VRML(Virtual
Reality Modeling Language)が知られている。
【0004】また、Webページにおけるマルチメディア
データを連携動作させるための記述言語として、「SM
IL」や「HTML+TIME」などのマークアップ言
語も提案されている。これらの言語を使えば、インター
ネット上で、図5に示すようなマルチメディアデータの
連携動作が可能になる。
【0005】図5は、従来のWebページにおけるマルチ
メディアの連携動作を概念的に示した説明図である。図
5に示すマルチメディアの連携動作では、時間軸上で連
続して出力されている「動画」に対して、まず、タイミ
ング1で「音声」が出力され、次に、タイミング2で
「音声」を止めると共に「画像」を出力し、そして、タ
イミング3で「画像」の出力を止めると共に再度「音
声」を出力している。
【0006】従来のマークアップ言語におけるマルチメ
ディアデータの図5に示すような連携技術は、作成者が
予め、図5に示すような各マルチメディアデータの出力
順序を記述しておく必要があり、記述したとおりに実際
の動作が行われるものである。
【0007】そのため、例えば、ユーザのWebブラウザ
上での操作に対してインタラクティブにマルチメディア
データを動作させる動的な連携ができない。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】解決しようとする問題
点は、従来の技術では、マルチメディアデータWebペー
ジにおける各マルチメディアデータの連携を、ユーザの
操作に動的に対応させて行うことができない点である。
【0009】本発明の目的は、これら従来技術の課題を
解決し、複数のマルチメディアデータからなるWebペー
ジの表現能力を向上させることを可能とするマルチメデ
ィアWebページとそのマルチメディア連携方法およびそ
の処理プログラムを記録した記録媒体を提供することで
ある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明のマルチメディアWebページとそのマルチメ
ディア連携方法は、Webページにおける複数のマルチメ
ディアデータの動作をXML(eXtensible Markup Langu
age:SGML(Standard Generalized Markup Languag
e)のサブセット)コンテンツにより定義し、このXML
コンテンツを解釈することにより、Webページにおける
各マルチメディアデータを連携させる。そのXMLコン
テンツに基づき連携動作としては、まず一つのマルチメ
ディアデータについてユーザの操作を監視し、この監視
においてユーザの操作を検知/検出した際に、そのユー
ザ操作情報をマルチメディア連携部に渡す。マルチメデ
ィア連携部では受取ったユーザ操作情報に対応する他の
マルチメディアのアクションをXMLコンテンツから判
断し、判断したアクションを当該マルチメディアデータ
に対して実行する。これにより、ユーザは、Webページ
における各マルチメディアデータをインタラクティブに
連携動作させることができる。尚、XMLコンテンツで
定義されたノードについてのみ、ユーザの操作があった
か否かを監視することとし、監視対象のノードを絞り込
み、処理速度を向上させる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、図
面により詳細に説明する。図1は、本発明に係わるマル
チメディアWebページの構成例を示すブロック図であ
る。
【0012】本図1において、1はデータ連携させるマ
ルチメディアデータを含むWebページ(図中、「HTM
L文書」と記載)である。Webページ1の中には、デー
タ連携させるHTMLコンテンツ2とVRMLコンテン
ツ3があり、それらを連携動作させるために連携指定X
MLコンテンツ4と連携モジュール(図中、「連携エン
ジン」と記載)5が埋め込まれている。尚、XML(eX
tensible Markup Language)とは、SGML(Standard
Generalized Markup Language)のサブセットである。
【0013】Webページ1においては、連携指定XML
コンテンツ4により、HTMLコンテンツ2とVRML
コンテンツ3の連携動作を定義し、連携モジュール5
は、この連携指定XMLコンテンツ4を解釈することに
より、Webページ1におけるHTMLコンテンツ2とV
RMLコンテンツ3を連携させる。
【0014】例えば、連携モジュール5は、まず、HT
MLコンテンツ2についてのユーザの操作を監視し、こ
の監視においてユーザの操作を検知/検出した際に、そ
のユーザの操作に対応するVRMLコンテンツ3のアク
ション(動作)を連携指定XMLコンテンツ4から判断
し、判断したアクションをVRMLコンテンツ3に対し
て実行する。これにより、ユーザは、Webページ1にお
けるHTMLコンテンツ2とVRMLコンテンツ3のそ
れぞれをインタラクティブに連携動作させることができ
る。
【0015】図2は、図1における連携指定XMLコン
テンツの内容例を示す説明図である。本例の連携指定X
MLコンテンツは、二つの連携動作指定から成り、それ
ぞれ、HTMLイベントからVRMLアクションを起動
する連携指定XMLコンテンツ4a(図中「連携指定X
MLコンテンツ(1/2)」と記載)と、VRMLイベン
トからHTMLアクションを起動する連携指定XMLコ
ンテンツ(図中「連携指定XMLコンテンツ(2/2)」
と記載)4bである。
【0016】連携指定XMLコンテンツ4aにおけるコ
ンテンツ部分4a1は「HTMLイベント」を、コンテ
ンツ部分4a2は「VRMLアクション」を指定してい
る。また、連携指定XMLコンテンツ4bにおけるコン
テンツ部分4b1は「VRMLイベント」を、コンテン
ツ部分4b2は「HTMLアクション」を指定してい
る。
【0017】図2についてさらに詳細に説明する。連携
指定XMLコンテンツ4aでは、コンテンツ部分4a1
において、Webブラウザ1に表示された2次元の地図上
でユーザがノードMARK1(例えば、郵便局)をマウスで
クリックすることを監視するように指示されており、コ
ンテンツ部分4a2においては、その操作が行われた場
合のアクション、すなわち、この場所(郵便局)に相当
する3次元データの「ノードVIEWPOINT01」(例えば、
郵便局内部の3次元データ)に視点を移動させる処理を
行う指示がなされている。
【0018】また、連携指定XMLコンテンツ4bで
は、コンテンツ部分4b1において、Webブラウザ1に
表示された3次元データ上でユーザがノードTS01(例え
ば、図書館)をマウスでクリックすることを監視するよ
うに指示されており、コンテンツ部分4b2において
は、その操作が行われた場合のアクション、すなわち、
この場所(図書館)に相当する2次元の地図上での位置
を示す「ノードMARK02」を表示させる処理を行う指示が
なされている。
【0019】図3は、本発明のマルチメディア連携方法
を行うシステムの構成例を示すブロック図である。イン
ターネット30を介してパーソナルコンピュータ(図
中、「PC」と記載)10にダウンロードされたWebペ
ージ1が、Webブラウザ(図中、「インターネットブラ
ウザ」と記載)11と、VRMLプラグイン12によっ
て解析された状態を示している。
【0020】この状態で、CRT(Cathod Ray Tube)等
からなる表示装置40に表示された図1のHTMLコン
テンツ2とVRMLコンテンツ3は、キーボードやマウ
ス等の入力装置50から入力された内容に従い表示装置
40上で連携動作する。
【0021】連携モジュール(図中、「連携エンジン」
と記載)16は、DHTMLスクリプト生成部17、イ
ベント連携部18、イベント監視部の初期設定部19、
DHTMLスクリプト20、および、VRMLイベント
監視部21からなりこれらの各処理部は、コンピュータ
読み取り可能な記録媒体としてのCD−ROM(Compact
Disc-Read Only Memory)60に記録されたプログラム
をパーソナルコンピュータ1にインストールすることに
より構成される。
【0022】HTMLコンテンツ2とVRMLコンテン
ツ3、および連携指定XMLコンテンツ4は、Webブラ
ウザ11とVRMLプラグイン12によって解析された
後、それぞれHTMLオブジェクト13、VRMLオブ
ジェクト15、連携指定XMLオブジェクト14にな
る。
【0023】連携モジュール16は、連係動作開始前に
初期処理を行う。まず、DHTMLスクリプト生成部1
7が、連携指定XMLオブジェクト14内の図2に示
したHTMLイベント指定4a1とHTMLアクション
指定4b2を基に、DHTMLスクリプト20を生成
する。このDHTMLスクリプト20はHTMLオブ
ジェクト13に対してイベント監視と更新操作を行う。
【0024】また、イベント監視部の初期設定部19
が、連携指定XMLオブジェクト14内の図2に示し
たVRMLアクション指定4a2とVRMLイベント指
定4b1で指定されている「VIEWPOINT01」と「TS01」
を監視せよという旨の命令を、VRMLイベント監視
部21に渡す。
【0025】VRMLイベント監視部21は、受取った
情報を基に、VRMLオブジェクト15に対してイベ
ント監視と更新操作を行う。このイベント監視について
は、EAI(External Authoring Interface)という公
知のコンポーネントを使用することにより実現できる。
【0026】ここでVRMLイベント監視部21は、3
次元空間の中の全てのオブジェクトを監視するようにし
ても良いが、処理速度を向上させるために、本例では、
コンテンツ作成者が定義した図2に示すVRMLアクシ
ョン指定4a2オブジェクト「VIEWPOINT01」と、VR
MLイベント指定4b1のオブジェクト「TS01」を監視
対象としている。
【0027】以下、連携モジュール16の連携動作を説
明する。まず、HTMLオブジェクト13で発生したイ
ベントを、DHTMLスクリプト20が捕獲し、イ
ベント連携部18に伝える。そして、イベント連携部1
8は、VRMLイベント監視部21を介して、VR
MLオブジェクト15の該当アクションを起こす。
【0028】逆に、VRMLオブジェクト15で発生し
たイベントは、VRMLイベント監視部21が捕獲
し、イベント連携部18に伝える。そして、イベント
連携部18は、(i)連携指定XMLオブジェクト14を
参照して、対象を特定し、(ii)DHTMLスクリプト2
0を介して、HTMLオブジェクト13に該当アクシ
ョンを起こす。
【0029】図4は、本発明のマルチメディア連携方法
の処理動作例を示すフローチャートである。本例は、図
3における連携モジュール16による処理手順例を示し
ており、連携指定XMLコンテンツ(連携指定XMLオ
ブジェクト14)を読み込み(ステップ401)、DH
TMLスクリプト13を生成し(ステップ402)、ま
た、VRMLイベント監視部21に、監視指示命令を渡
して、VRMLイベント監視部21の設定を行う。
【0030】以上が、初期化処理であり、これにより、
DHTMLスクリプト13とVRMLイベント監視部2
1は、それぞれ、HTMLオブジェクト13とVRML
オブジェクト15に対するイベント監視を開始する(ス
テップ404)。
【0031】DHTMLスクリプト13、もしくはVR
MLイベント監視部21で、HTMLオブジェクト1
3、もしくはVRMLオブジェクト15でのイベントの
発生を検出すると(ステップ405)、イベント連携部1
8により、図2に示す連携指定コンテンツ4a,4bを
基に、対象のマルチメディアデータのアクションを起動
する(ステップ407)。
【0032】このようにして、本例のマルチメディア連
携方法では、イベントの関連をXML言語で記述するこ
とによって、複数のマルチメディアデータからなるWeb
ページにおける各マルチメディアデータを、単なる順序
制御ではなく、ユーザとのインタラクティブな操作に対
応して起動制御するので、各マルチメディアデータの動
的な連携動作を容易に実現することができる。
【0033】以上、図1〜図4を用いて説明したよう
に、本例のマルチメディアWebページとそのマルチメデ
ィア連携方法では、Webページにおける複数のマルチメ
ディアデータの動作をXMLコンテンツにより定義し、
このXMLコンテンツを解釈することにより、Webペー
ジにおける各マルチメディアデータを連携させる。
【0034】そのXMLコンテンツに基づき連携動作と
して、まず、一つのマルチメディアデータについてユー
ザの操作を監視し、この監視においてユーザの操作を検
知/検出した際に、そのユーザ操作情報をマルチメディ
ア連携部に渡す。マルチメディア連携部では受取ったユ
ーザ操作情報に対応する他のマルチメディアのアクショ
ンをXMLコンテンツから判断し、判断したアクション
を当該マルチメディアデータに対して実行する。
【0035】これにより、ユーザは、Webページにおけ
る各マルチメディアデータをインタラクティブに連携動
作させることができる。尚、XMLコンテンツで定義さ
れたノードについてのみ、ユーザの操作があったか否か
を監視することとし、監視対象のノードを絞り込み、処
理速度を向上させる。
【0036】尚、本発明は、図1〜図4を用いて説明し
た例に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない
範囲において種々変更可能である。例えば、本例では、
図3の連携モジュール16を構成するプログラムをCD
−ROM60からインストールしているが、FD(Flexi
ble Disk)やDVD(Digital Video Disk)等の記録媒体
からインストールすることでも、あるいは、ネットワー
クを介して接続された他の機器からインストールするこ
とでも良い。
【0037】
【発明の効果】本発明によれば、複数のマルチメディア
データからなるWebページにおける各マルチメディアデ
ータの連携を、ユーザの操作に動的に対応させて行うこ
とができ、マルチメディアデータWebページの表現能力
を向上させることが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わるマルチメディアWebページの構
成例を示すブロック図である。
【図2】図1における連携指定XMLコンテンツの内容
例を示す説明図である。
【図3】本発明のマルチメディア連携方法を行うシステ
ムの構成例を示すブロック図である。
【図4】本発明のマルチメディア連携方法の処理動作例
を示すフローチャートである。
【図5】従来のWebページにおけるマルチメディアの連
携動作を概念的に示した説明図である。
【符号の説明】
1:Webページ(「HTML文書」)、2:HTMLコ
ンテンツ、3:VRMLコンテンツ、4:連携指定XM
Lコンテンツ、5:連携モジュール、4a:連携指定X
MLコンテンツ(「(1/2)」)、4b:連携指定X
MLコンテンツ(「(2/2)」)、4a1,4a2,
4b1,4b2:コンテンツ部分、11:Webブラウザ
(「インターネットブラウザ」)、12:VRMLプラ
グイン、13:HTMLオブジェクト、14:連携指定
XMLオブジェクト、15:VRMLオブジェクト、1
6:連携モジュール、17:DHTMLスクリプト生成
部、18:イベント連携部、19:イベント監視部の初
期設定部、20:DHTMLスクリプト、21:VRM
Lイベント監視部、30:インターネット、40:表示
装置、50:入力装置、60:CD−ROM。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数種類のマルチメディアデータからな
    るWebページであって、XMLの記述により、上記マル
    チメディアデータに対するユーザの操作内容と該操作内
    容に対応して起動させる他のマルチメディアデータの動
    作とを対応付けたXMLコンテンツと、該XMLコンテ
    ンツの記述内容に基づき上記マルチメディアデータに対
    するユーザの操作に対応して上記他のマルチメディアデ
    ータの動作を起動する連携モジュールとを有することを
    特徴とするマルチメディアWebページ。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のマルチメディアWebペ
    ージであって、上記連携モジュールは、上記XMLコン
    テンツの記述内容に基づき上記マルチメディアデータに
    対するユーザの操作を監視する監視モジュールと、該監
    視モジュールによる上記マルチメディアデータに対する
    ユーザの操作の検出に伴い上記XMLコンテンツの記述
    内容を参照して、検出した操作に対応する上記他のマル
    チメディアデータの動作を起動する起動モジュールとを
    有することを特徴とするマルチメディアWebページ。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載のマルチメディアWebペ
    ージであって、上記連携モジュールは、上記XMLコン
    テンツの記述内容に基づき、上記監視モジュールおよび
    上記起動モジュールを生成する生成モジュールを有する
    ことを特徴とするマルチメディアWebページ。
  4. 【請求項4】 複数種類のマルチメディアデータからな
    るWebページにおける各マルチメディアデータの連携方
    法であって、上記Webページに予め記述されているXM
    Lコンテンツに基づき、上記マルチメディアデータに対
    するユーザ操作の検出処理と、該検出処理で検出したユ
    ーザ操作に対応するマルチメディアの特定処理および該
    マルチメディアの動作の特定処理と、該特定処理で特定
    したマルチメディアの動作の起動処理とを行ない、上記
    ユーザの操作に動的に対応して上記Webページにおける
    各マルチメディアデータの実行を制御することを特徴と
    するWebページのマルチメディアデータ連携方法。
  5. 【請求項5】 請求項4に記載のWebページのマルチメ
    ディアデータ連携方法であって、上記XMLコンテンツ
    の記述内容を読み込み、該記述内容に基づき、上記マル
    チメディアデータに対するユーザの操作を監視する監視
    モジュールを生成する処理と、上記監視モジュールによ
    る上記マルチメディアデータに対するユーザの操作の検
    出に伴い該検出した操作に対応するマルチメディアデー
    タの動作を起動する起動モジュールを生成する処理とを
    行ない、上記監視モジュールで検出したユーザの操作に
    動的に対応して上記起動モジュールで当該マルチメディ
    アデータを動作させることを特徴とするWebページのマ
    ルチメディアデータ連携方法。
  6. 【請求項6】 請求項5に記載のWebページのマルチメ
    ディアデータ連携方法において、上記監視モジュール
    は、上記XMLコンテンツでの記述で定義されたノード
    についてのみ、ユーザの操作を監視することを特徴とす
    るWebページのマルチメディアデータ連携方法。
  7. 【請求項7】 複数種類のマルチメディアデータからな
    るWebページの実行制御を行なうコンピュータの処理手
    順プログラムを記録する記録媒体であって、請求項4か
    ら請求項6のいずれかに記載のWebページのマルチメデ
    ィアデータ連携方法での各処理を、上記コンピュータに
    実行させるためのプログラムを記録したことを特徴とす
    る記録媒体。
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