JP2005197126A - 陰極線管 - Google Patents

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Abstract

【課題】 重量増大を抑えつつ、剛性を確保できるフレーム構造を備えた陰極線管を提供する。
【解決手段】 一対の支持材7と、一対の支持材7が対向した状態で各支持材7と接合して各支持材7を支持する一対の弾性部材6と、引張力が印加された状態で各支持材7に接合されたシャドウマスク6とを備え、支持材7は断面略L字形状であり、支持材7のうち弾性部材8を接合した底面部7bに、先端が陰極線管の管軸方向に変位した曲げ部7cが形成されている。
【選択図】 図2











Description

本発明は、テレビジョン、コンピュータディスプレイ等に用いられるカラー陰極線管に関し、より詳しくはシャドウマスクを保持するフレーム構造に関する。
カラー陰極線管では、電子ビームの吸収によるシャドウマスクの熱膨張によってその電子ビーム通過孔が変位した場合には、電子ビーム通過孔を通過する電子ビームが蛍光体に正しく当たらなくなり電子ビーム軌道ずれによる色ずれ色むら、色ずれが発生するいわゆるドーミング現象が生じる。このため、シャドウマスクの温度上昇による熱膨張力を吸収できるような引張力を印加して、シャドウマスクをフレームに保持することが行われている。
図6に、従来の陰極線管のフレーム構造の一例の斜視図を示している。本図に示したフレーム構造と同様のものが、下記特許文献1にも記載されている。図6(a)は、フレーム組立工程を経て完成したフレームの斜視図を示している。フレーム60は、シャドウマスクを支持する支持材61の下面に、弾性部材62の上面を溶接により接合して形成されている。
図6(b)は、架張工程における斜視図を示している。架張工程を経て、シャドウマスク63が、フレーム60に、引張力が印加された状態で接合される。架張工程においては、シャドウマスク63には、矢印A方向に引張力を加え、フレーム60には、矢印B方向に圧縮力が加えられる。
以後、溶接工程において、シャドウマスク63がフレーム60に接合され、シャドウマスク63を所定長さに切断して色選別電極構体が形成される。この色選別電極構体においては、シャドウマスク63は、矢印A方向に引張力が印加された状態で、フレーム60に固定されている。
特開平11−317176号公報
しかしながら、前記のような従来のカラー陰極線管では、ドーミング現象の防止効果を高めるためには、シャドウマスク63に印加される引張力を高める必要があり、このためにはフレーム60への加圧力も高める必要がある。この場合、高い加圧力に耐えるには、フレームの重量を増加させる必要があり、これに伴い製品重量が増大するという問題があった。
特に、シャドウマスク63を鉄材で形成した場合には、鉄材の熱膨張係数が高いことから、熱膨張による変位も大きく、シャドウマスク63の引張力をより高める必要があり、重量増大の問題はより顕著になる。
本発明のカラー陰極線管は、前記のような従来の問題を解決するものであり、重量増大を抑えつつ、剛性を確保できるフレーム構造を備えた陰極線管を提供することを目的としている。
前記目的を達成するために、本発明の陰極線管は、一対の支持材と、前記一対の支持材
が対向した状態で前記各支持材と接合して前記各支持材を支持する一対の弾性部材と、引張力が印加された状態で前記各支持材に接合されたシャドウマスクとを備えた陰極線管であって、前記支持材は断面略L字形状であり、前記支持材のうち前記弾性部材を接合した底面部に、先端が前記陰極線管の管軸方向に変位した曲げ部が形成されていることを特徴とする。
本発明によれば、重量増大を抑えつつ、剛性を確保できるフレーム構造を備えた陰極線管を提供できる。
本発明の陰極線管によれば、支持材の底面部に曲げ部を形成したことにより、フレームの重量増大を抑えつつ、剛性を確保することができる。
前記本発明においては、前記弾性部材は、前記支持材の長手方向において端部から内側に至る延出部を有しており、前記延出部の端部は前記支持材の長手方向における内側に入り込んだ部分で前記支持材に接合されていることが好ましい。この構成によれば、応力集中部分である弾性部材の延出部端部と支持材との接合部を補強することができる。
また、前記曲げ部は、少なくとも前記弾性部材と前記支持材との接合部の近傍に形成されていることが好ましい。
以下、図面を参照しながら、本発明の一実施形態について説明する。図1は、本発明の一実施形態に係るカラー陰極線管の断面図を示している。本図に示したカラー陰極線管1は、内面に蛍光体スクリーン面2aが形成された実質的に長方形状のフェイスパネル2と、フェイスパネル2の後方に接続されたファンネル3とで外囲器が形成されている。ファンネル3のネック部3aには電子銃4が内蔵されており、電子銃4から発される電子ビームは、ファンネル3の外周面上に配置された偏向ヨーク5によって偏向走査される。
シャドウマスク(色選別電極)6は、電子銃4から発される3本の電子ビームに対して色選別の役割を果たすものであり、平板に電子ビーム通過孔である略長方形の開孔がエッチングにより多数形成されている。Aは、電子ビーム軌跡を示している
シャドウマスク6を固定した支持材7には、長手方向の両端部に弾性部材8が接合されている。これら一対の支持材7及び一対の弾性部材8によって枠状のフレーム9が形成されている。さらに、このフレーム9とこれに接合されたシャドウマスク6とで、色選別電極構体10を形成している。色選別電極構体10は、スプリング部材14の取付け穴とフェイスパネル2内面の上下のピン15とを嵌合させて、フェイスパネル2に固定されている。
図2(a)は、フレーム組立工程を経て完成したフレームの斜視図を示している。フレーム9は、シャドウマスクを支持する支持材7の下面に、弾性部材8の上面を溶接により接合して形成されている。支持材7は、断面略L字状であり、例えば板厚1.4−1.8mm程度のプレス打ち抜き材料を曲げ加工したものである。詳細は後に説明するように、曲げ部7cを有している。
図2(b)は、架張工程における斜視図を示している。カラー陰極線管では、電子ビームの射突による熱膨張によって、シャドウマスク6の開孔11が変位して、開孔11を通過する電子ビームが所定の蛍光体に正しく当たらなくなり、色むらが発生するというドーミング現象が生じる。このため、シャドウマスク6の温度上昇による熱膨張を吸収できるような引張力をあらかじめ加えて、シャドウマスク6をフレーム9に架張保持することが
行われている。架張保持によれば、シャドウマスク6の温度が上昇しても、シャドウマスク6の開孔11と蛍光体スクリーン面2a(図1)の蛍光体との相互位置のずれを低減することができる。
このような架張保持を行なうのが架張工程であり、架張工程を経て、シャドウマスク6が、フレーム9に、引張力が印加された状態で接合される。架張工程においては、シャドウマスク6には、矢印A方向に引張力を加え、フレーム9には、矢印B方向に圧縮力が加えられる。
図3(a)は溶接工程におけるフレームの斜視図を示している。溶接工程においては、図2(b)に示したシャドウマスク6への引張力、及びフレーム9への圧縮力の引加状態は、維持されたままである。本工程において、フレーム上面12に沿って、例えばローラ電極13を回転させながら、シャドウマスク6をフレーム上面12に接合させる。
この溶接による接合後、シャドウマスク6を所定長さに切断して、シャドウマスク6と、フレーム9との接合体である色選別電極構体10が形成される。図3(b)は、この色選別電極構体10の斜視図を示している。本図の状態では、シャドウマスク6の復元力(縮む方向)と、フレーム9の復元力(伸びる方向)とがつりあっており、シャドウマスク6は、矢印A方向に引張力が印加された状態で、フレーム9に固定されている。
図4は、別の例に係るフレーム20の斜視図を示している。本図の構成は、弾性部材の形状が図2(a)に示したフレーム9と異なっている。弾性部材21は、支持材7の長手方向において端部から内側に至る延出部21aを有しており、延出部21aの端部と支持材7とを接合することにより、延出部21aの端部は支持材7の長手方向における内側に入り込んだ接合部22で溶接等により接合されている。このため、フレーム20の両端部分においては、弾性部材21と支持体7とは離間している。
このフレーム構造によれば、シャドウマスクの引張力の分布を、支持材の長手方向において中央部で大きく、両端部で小さくなる分布にし易くなり、この引張力の分布によれば、シャドウマスクの振動をシャドウマスクの自由端部で抑え易くなる。
図5(a)は、本実施の形態に係る支持材7の断面図を示しており、図5(b)は、比較例に係る支持材30の断面図を示している。図5(a)に示したように、支持材7は断面略L字形状であり、シャドウマスク6側に立ち上がった立設部7aと、弾性部材が接合される底面部7bとを備えている。底面部7bには、先端部が陰極線管の管軸方向(z方向)に変位した曲げ部7cが形成されている。本図の例では、曲げ部7cはシャドウマスク6側に変位している。また、板厚がt、立設部7aの高さがL1で、底面部7bの面に沿った幅がL2である
図2(a)に示したフレーム9では、曲げ部7cは、支持材7の長手方向の全長に形成されている。曲げ部7cが形成されていることにより、支持材7の剛性が高まり、支持材7は湾曲に対して強くなる。より具体的には、図2(b)において、支持材7を長手方向についてみると、支持材7の曲げのうち、圧縮力印加方向(矢印B方向)にたわむ湾曲、管軸方向(矢印z方向)にたわむ湾曲に対して強くなる。
図2(b)に示した架張工程においては、支持材7の側面に圧縮力(矢印B方向)が印加されるので、支持材7を長手方向についてみると、支持材7はフレーム9の内側に凸に湾曲するように圧縮力が作用する。また、圧縮力印加により、フレーム7を側面側から見ると、下に凸に湾曲するように圧縮力が作用する。前記のように、支持材7は、圧縮力印加方向(矢印B方向)、管軸方向(矢印z方向)に対して剛性を高めているので、このような圧縮力印加による湾曲に対して強くなる。このため、図5(b)に示した比較例に係
る支持材30を用いたフレームに比べて、圧縮力印加に対する剛性が高くなり、より大きな圧縮力印加が可能になる。
特に図4に示したようなフレーム構造においては、シャドウマスクの架張保持により、溶接部分である接合部22に応力が集中することになるが、曲げ部7cがあることにより、応力の集中部分を補強できることになる。
比較例に係る図5(b)の支持材30の断面形状は、本実施の形態に係る図5(a)の形状に比べ、曲げ部が無い点が異なっている。図5(b)の例では、図5(a)の例と同様に、板厚がt、立設部30aの高さがL1で、底面部30bの幅がL2である。図5(a)に示した支持材7の形状は、底面部30aに曲げ加工を追加することにより形成可能である。
この場合、図5(a)の支持材7と、比較例に係る図5(b)の支持材30とを比較すると、断面積は同じでありながら、図5(a)の支持材7は比較例に係る図5(b)の支持材30に比べ、剛性が高められていることになる。すなわち、本実施の形態に係るフレーム構造によれば、特別に重量を増大させることなく、より大きな圧縮力印加に耐え得ることができる。例えば、シャドウマスク6を熱膨張係数が高い鉄材で形成すると、熱膨張による変位も大きく、シャドウマスク6の引張力をより高める必要がある。このような場合に、本実施の形態に係るフレーム構造によれば、重量増大を抑えつつ、高めた引張力にも耐え得るフレームが得られる。
本発明の効果を確認するために、図5(a)の支持材7において、L1=30mm、L2=25mm、L3=6mm、L4=8mm、t=4mmとした実施例と、図5(b)の支持材30において、L1=30mm、L2=25mm、t=4mmとした比較例とを比較した。実施例に曲げ部7cがある点以外は、両形状は同じであり、断面積も同じである。
これらの各支持材を用いて、図2(a)に示したようなフレームを組み立て、支持材の側面に10000Nの加圧力を印加した。加圧力を解除し、へたり量(塑性変形量)を測定したところ、実施例の支持材間の距離(図2(a)の寸法L)が加圧力印加前に比べ、0.386mm小さくなったのに対して、比較例では0.45mm小さくなった。すなわち、実施例では比較例に比べ、へたり量を抑えることができ、フレーム剛性が15%程度向上しているといえる。
また、前記の実施例は曲げ部7c以外の形状を比較例と統一した例で説明したが、両支持材の各部の寸法を変えて、曲げ部を形成することもできる。この場合であっても、比較例の支持材30の断面積を維持した状態で、曲げ部7cの形成が可能である。すなわち、曲げ部7cは、支持材の断面積を特別に増加させることなく形成が可能である。
なお、前記実施の形態においては、曲げ部7cの先端がシャドウマスク6側に変位した例で説明したが、シャドウマスク6と反対側に変位した例であっても、フレーム剛性向上の効果は変りなく、前記実施の形態と同様の効果が得られる。
また、前記実施形態においては、支持材7の全長に亘り曲げ部7cを形成した例で説明したが、支持材7の長手方向の一部に曲げ部7cを形成してもよい。例えば、図4に示したフレーム構造では、少なくとも応力集中部分である接合部22近傍に曲げ部を形成した例が考えられる。
以上のように、本発明によれば、重量増大を抑えつつ、剛性を確保できるフレーム構造を備えた陰極線管を提供できるので、本発明は、例えばテレビ受像機、コンピュータディスプレイに用いられるシャドウマスク型の陰極線管に有用である。
本発明の一実施形態に係るカラー陰極線管の断面図。 (a)は本発明の一実施形態に係るフレームの斜視図、(b)は本発明の一実施形態に係る架張工程の斜視図。 (a)は本発明の一実施形態に係る溶接工程の斜視図、(b)は本発明の一実施形態に係る色選別電極構体の斜視図。 本発明の別の実施形態に係るフレームの斜視図 (a)は本発明の一実施形態に係る支持材の断面図、(b)は比較例に係る支持材の断面図。 (a)は従来のフレームの一例の斜視図、(b)は従来の架張工程の一例の斜視図。
符号の説明
6 シャドウマスク
7 支持材
7a 支持材の立設部
7b 支持材の底面部
7c 支持材の曲げ部
8,21 弾性部材
9,20 フレーム

Claims (3)

  1. 一対の支持材と、前記一対の支持材が対向した状態で前記各支持材と接合して前記各支持材を支持する一対の弾性部材と、引張力が印加された状態で前記各支持材に接合されたシャドウマスクとを備えた陰極線管であって、
    前記支持材は断面略L字形状であり、前記支持材のうち前記弾性部材を接合した底面部に、先端が前記陰極線管の管軸方向に変位した曲げ部が形成されていることを特徴とする陰極線管。
  2. 前記弾性部材は、前記支持材の長手方向において端部から内側に至る延出部を有しており、前記延出部の端部は前記支持材の長手方向における内側に入り込んだ部分で前記支持材に接合されている請求項1に記載の陰極線管。
  3. 前記曲げ部は、少なくとも前記弾性部材と前記支持材との接合部の近傍に形成されている請求項2に記載の記載の陰極線管。



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