JP2005196058A - テープ形光ファイバ分離装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 製造ロット毎に異なるテープ幅を有するテープ形光ファイバであっても容易に分離位置決めを行い、効率よく分離作業を行うことができるテープ形光ファイバ分離装置を提供する。
【解決手段】 複数の光ファイバ素線を並列配置してなるテープ形光ファイバの、並列方向に直行する幅方向の一端から所定幅までを固定手段で固定し、この固定手段から突出しているテープ形光ファイバを分離手段を用いて分離することで、光ファイバ素線の配列方向に沿ってテープ形光ファイバを剪断するテープ形光ファイバ分離装置であって、テープ形光ファイバの他端から幅方向に向って一定の弾性力が加わるように弾性体を配置し、この弾性力を加えた状態で剪断する。これにより分離位置と分離刃の接点とを容易に合わせることができるので、効率よく分離作業を行うことができる。
【選択図】 図1
【解決手段】 複数の光ファイバ素線を並列配置してなるテープ形光ファイバの、並列方向に直行する幅方向の一端から所定幅までを固定手段で固定し、この固定手段から突出しているテープ形光ファイバを分離手段を用いて分離することで、光ファイバ素線の配列方向に沿ってテープ形光ファイバを剪断するテープ形光ファイバ分離装置であって、テープ形光ファイバの他端から幅方向に向って一定の弾性力が加わるように弾性体を配置し、この弾性力を加えた状態で剪断する。これにより分離位置と分離刃の接点とを容易に合わせることができるので、効率よく分離作業を行うことができる。
【選択図】 図1
Description
本発明は、テープ形光ファイバ分離装置に関し、特に、製造ロット毎に異なるテープ幅を有するテープ形光ファイバを所望分離位置に容易に位置決めすることができるテープ形光ファイバ分離装置に関する。
図4(a)〜(c)を参照して、従来のテープ形光ファイバ分離装置101の構成及び作用を説明する。
この装置は、長方形断面を有する2本の分離刃103a、103bが、互いに異なる高さで配置され、一方の分離刃を平行にスライドさせたときに各分離刃の直角部同士が接触するように配置されている。このとき下段にある分離刃103bと壁面109との間には溝107が設けられており、この溝107の幅はテープ形光ファイバ105の厚みと同等又はそれより広い幅となるように設定されている(図4(a))。
このような装置の溝107に、図4(b)に示すように、テープ形光ファイバ105を挿入する。溝107の深さは、予めテープ形光ファイバ105の分離位置に合わせて設定されている。すなわち、分離位置がテープ形光ファイバ幅の2分の1である場合、溝107の深さをテープ形光ファイバ幅の2分の1幅と同等の深さに設定する。
そして、図4(c)に示すように、双方の分離刃103a、103bの直角部とテープ形光ファイバ105の分離位置を合わせた後、分離刃103aを平行にスライドさせてテープ形光ファイバ105を剪断する。分離刃103aのみをスライドさせるのではなく、両分離刃103a、103bを互いに平行にスライドさせて剪断する場合もある。
上記従来のテープ形光ファイバ分離装置101は、テープ形光ファイバ105を溝107に落とし込み、溝107から突出したテープ形光ファイバ105を剪断する場合の例である。他の例として、図示してないが、溝107の代わりにテープ形光ファイバ105の厚さと同幅を有する間隙を構成し、この間隙の一方の開放端は壁で封鎖し、テープ形光ファイバ105をこの壁に突き当たるまで挿入して、間隙から突出したテープ形光ファイバ105を剪断する方法もある。
また、図4の変形例として図5に示すように、溝107の深さを変更し、テープ形光ファイバ105の分離幅比率を変えて剪断することもできる。このような分離方法及び分離装置は特許文献1に記載されている。
特開2003−84144号公報
特開平7−113915号公報
特開平8−5843号公報
特開平9−197166号公報
ところで、上述したテープ形光ファイバ分離装置101は、テープ形光ファイバ105を予め設定された溝107に挿入して剪断している。通常、テープ形光ファイバ105は、製造ロット毎にそのテープ形光ファイバの幅が異なる。そのような場合は、図6に示すように、テープ形光ファイバ幅に合わせてその都度溝107の深さを設定し直さなければならない。
または、テープ形光ファイバ分離装置101にテープ形光ファイバ105を幅方向に押え込む押え機構を設け、テープ形光ファイバ105が挿入されると、この押え機構でテープ形光ファイバの突出している端側を押してテープ形光ファイバ105の分離位置が分離刃103a、103bのスライド接点に配置されるように調節する必要がある。
しかしながら、上記したように幅の異なるテープ形光ファイバ105が挿入される度に溝107の深さを変更調整したり、押え機構を調節してテープ形光ファイバを押えるのは作業が煩雑で生産効率性が良くない。
本発明は、上記課題を鑑みてなされたもので、その目的は、製造ロット毎に異なるテープ幅を有するテープ形光ファイバであっても容易に所望の分離位置決めを行い、効率よく分離作業を行うことができるテープ形光ファイバ分離装置を提供することにある。
上記課題を解決するために本発明は、複数の光ファイバ素線を並列配置してなるテープ形光ファイバの、並列方向に直行する幅方向の一端から所定幅までを固定部材で固定し、該固定部材から突出しているテープ形光ファイバを分離刃を用いて分離することで、光ファイバ素線の配列方向に沿ってテープ形光ファイバを剪断するテープ形光ファイバ分離装置であって、テープ形光ファイバの他端から幅方向に向って一定の弾性力が加わるように弾性体を配置し、この弾性体による弾性力が加えられた状態で剪断することを要旨とする。
本発明において、一定の弾性力とは、テープ形光ファイバが有するテープ幅誤差を、弾性力により下側の基準面から分離する箇所までの距離を一定にするのに要する力に相当するものとする。ここで弾性体とは、材質自体が弾性力を有するものであって、望ましくはゴム、プラスチック、シリコン、樹脂、弾力性の高いスポンジ等であることを要旨とする。また弾性体は上記に限らず、弾性力を有しない材質のものを弾性力を有するように形成、又は加工したものでもよく、例えばスプリング等でもよい。また弾性体は、弾性力を有しない材質のものと、弾性力を有しない材質のものを弾性力を有するように形成、又は加工したものを組み合わせて構成したものでもよく、例えば板バネ、シリンダー等であってもよい。
本発明によれば、テープ形光ファイバの幅方向の少なくとも一端側に、テープ幅の製造誤差を正規のテープ幅に縮める力に相当する弾性力を有する弾性体を配置し、この弾性力で幅方向に縮めることで、所望の分離位置に容易に位置決めすることができる。これにより、従来のように溝の深さ調節を行うことや、押え機構を移動調節が必要なくなるので、効率よく分離作業を行うことができる。
以下、図面を参照して、本発明の実施の形態を説明する。
図1は、本発明の実施の形態に係るテープ形光ファイバ分離装置の構成を示す図である。
このテープ形光ファイバ分離装置は、長方形断面を有する2本の分離刃3a、3bが互いに異なる高さで配置されると共に、一方の分離刃を平行にスライドさせたときに分離刃の直角部同士が接触するように配置されている。この分離刃3a、3bは図示していないが奥方向に伸びる長尺形状を有している。分離刃3bと壁面9との間には溝7が設けられており、溝7の幅はテープ形光ファイバの厚みと同等、若しくは若干の余裕を有している。この溝7も、図示していないが奥方向に長尺の溝を形成している。このようなテープ形光ファイバ分離装置において溝7の上方に弾性体1が設けられている。
弾性体1は、力を加えれば変形するが、その力を取り去れば変形が元に戻るような物体であり、ここでは溝7に挿入されたテープ形光ファイバ5に一定圧力を常に加えることができるものが望ましい。ここで一定圧力とは、弾性体1自身が有する固有の弾性力であり、この弾性力は望ましくはテープ形光ファイバの平面にひずみが生じない程度がよい。そしてこの圧力は、テープ形光ファイバが有するテープ幅誤差を、弾性力により下側の基準面から分離する箇所までの距離を一定にするのに要する力に相当する必要がある。
この弾性体1の具体例としては、ゴム、プラスチック、シリコンゴム、チューブ(シリコンチューブ)、樹脂、弾力性の高い化学繊維(スポンジ(EPT、ネオプレン、天然スポンジ、ECT))等が望ましい。例えばゴムの中に一定量の空気を注入したものや、樹脂の中に一定量の水を注入した複合体であってもよい。
これらはテープ形光ファイバの幅方向を縮めるように配置されると共に、長尺方向にわたって一定圧で押圧できるように、例えば板状、且つ短尺又は長尺で形成されている。弾性体の形状が短尺の板状の場合は間欠的に設ける。
また、ここでテープ形光ファイバとは、テープ形光ファイバ心線、及びテープ形光ファイバコードを含む。テープ形光ファイバコードを分離する場合は、溝幅は少なくともコード被覆された外径より広いこととする。またテープ形光ファイバに収納される光ファイバ素線の本数は、通常2,4,6,8,10、又は12本であるが、光ファイバ素線の本数はこれに限らず奇数本であってもよい。
次に、このテープ状光ファイバ分離装置の作用を説明する。
先ず、溝幅が予め設定された溝7にテープ形光ファイバを挿入する。そして挿入した側とは反対側に、テープ形光ファイバを幅方向に縮ませるように弾性体1を配置する。このとき弾性力がテープ形光ファイバに一定以上加わらないように、弾性体1にストッパーを設けるようにしてもよい。また弾性体1を幅方向と同方向に力が加わるように弾性体1を支持する支持機構を設けるようにしてもよい。
このように構成することによりテープ形光ファイバの長尺方向にわたって一定圧を加えることができる。そして、このように一方の端が固定された状態で、他方の端から押圧が加わった状態にすることにより、テープ幅誤差の範囲内でテープ形光ファイバの分離位置が降下し、分離刃3a、3bの接点と一致する。以上の設定が終了したところで、分離刃3aをスライドさせ、テープ形光ファイバの所望分離位置で分離を行う。
これにより製造ロット毎にテープ幅に誤差が生じていても誤差を解消するように幅方向を縮めることができるので、分離位置と分離刃の接点とを容易に合わせることができる。その結果、従来のように溝の深さ調節を行うことや、押え機構の移動調節が必要なくなるので、調節の手間が省け、効率よく分離作業を行うことができる。
次に、本発明に係るテープ形光ファイバ分離装置の実施例1を説明する。
図2は、本発明の実施例1に係るテープ形光ファイバ分離装置の構成図である。
このテープ形光ファイバ分離装置は、上記実施の形態において弾性体1を押え手段に置き換えたものである。ここで押え手段とは、押さえ板13とスプリング11とで構成されている。押さえ板13をテープ形光ファイバの長尺方向に沿って、且つ幅方向を縮めるように配置して、更に押さえ板13上にスプリング11を少なくとも1個以上配置する。
このスプリング11の図示していない端は、固定壁に留められている。これにより押さえ板13を均一圧で押圧することができる。スプリング11のバネ定数は、テープ形光ファイバが有するテープ幅誤差を、正規のテープ幅に縮めるのに要する力を有するものとする。
尚、スプリング11の材質は金属、又はプラスチックが好ましいが、他の材質でもよく、特には限定しない。尚、テープ形光ファイバの諸元は上記実施の形態で説明したものと同様であるので説明を省略する。
次に、このテープ状光ファイバ分離装置の作用を説明する。
先ず、溝幅が予め設定された溝7にテープ形光ファイバを挿入する。そして挿入した側とは反対側に、テープ形光ファイバを幅方向に縮ませるように押さえ板13と、スプリング11を配置する。
この構成により、数個のスプリング11で押さえ板13を均一圧で押圧することができる。そして均一圧で押圧されている押さえ板13でテープ形光ファイバを長尺方向にわたって一定圧で押圧する。このように一方の端が固定された状態で、他方の端から押圧が加わった状態を形成することにより、誤差を解消するようにテープ形光ファイバの分離位置が降下し、分離刃3a、3bの接点と一致する。以上の設定が終了したところで、分離刃3aをスライドさせ、テープ形光ファイバの所望分離位置で分離を行う。
尚、実施例1では、スプリングを用いたが、弾性体はこれに限らず、シリンダーでもよい。この場合は一定圧力が生じるように、所定量の液体(水、油等)又は気体(空気等)を注入する。
これにより製造ロット毎にテープ幅にバラツキが生じていてもバラツキの範囲内で幅方向を縮めることができるので、分離位置と分離刃の接点とを容易に合わせることができる。その結果、従来のように溝の深さ調節を行うことや、押え機構の移動調節が必要なくなるので、調節の手間が省け、効率よく分離作業を行うことができる。
次に、本発明に係るテープ形光ファイバ分離装置の実施例2を説明する。
図3は、本発明の実施例2に係るテープ形光ファイバ分離装置の構成図である。
このテープ形光ファイバ分離装置は、上記実施の形態において弾性体1を押え手段に置き換えたものであり、具体的に押さえ手段は板バネ21である。この板バネ21の一端はバネで固定されており、バネで固定された点を支点にして板が上下方向に遊動するように構成されている。そして板バネ21をテープ形光ファイバの長尺方向の端に沿って、且つ幅方向を縮めるように配置する。ここで板バネ21のバネ定数は、テープ形光ファイバが有するテープ幅誤差を、正規のテープ幅に縮めるのに要する力を有するものとする。
尚、テープ形光ファイバの諸元は上記実施の形態で説明したものと同様であるので説明を省略する。
次に、このテープ状光ファイバ分離装置の作用を説明する。
先ず、溝幅が予め設定された溝7にテープ形光ファイバを挿入する。そして挿入した側とは反対側に、テープ形光ファイバを幅方向に縮ませるように板バネ21を配置する。このとき板バネ21がテープ形光ファイバに一定以上加わらないように、板バネ21にストッパーを設けるようにしてもよい。
このように構成することによりテープ形光ファイバの長尺方向にわたって一定圧が加わる。そして一方の端が固定された状態で、且つ他方の端から押圧が加わった状態にすることにより、誤差を解消するようにテープ形光ファイバの分離位置が降下し、分離刃3a、3bの接点と一致する。以上の設定が終了したところで、分離刃3aをスライドさせ、テープ形光ファイバの所望分離位置で分離を行う。
これにより製造ロット毎にテープ幅に誤差が生じていても誤差の範囲内で幅方向を縮めることができるので、分離位置と分離刃の接点とを容易に合わせることができる。その結果、従来のように溝の深さ調節を行うことや、押え機構の移動調節が必要なくなるので、調節の手間が省け、効率よく分離作業を行うことができる。
1…弾性体
3a,3b…分離刃
5…テープ形光ファイバ
7…溝
9…壁面
11…スプリング
13…押さえ板
21…板バネ
103a,103b…分離刃
105…テープ形光ファイバ
107…溝
109…壁面
3a,3b…分離刃
5…テープ形光ファイバ
7…溝
9…壁面
11…スプリング
13…押さえ板
21…板バネ
103a,103b…分離刃
105…テープ形光ファイバ
107…溝
109…壁面
Claims (5)
- 複数の光ファイバ素線を並列配置してなるテープ形光ファイバの、並列方向に直行する幅方向の一端から所定幅までを固定手段で固定し、該固定手段から突出しているテープ形光ファイバを分離手段を用いて分離することで、光ファイバ素線の配列方向に沿ってテープ形光ファイバを剪断するテープ形光ファイバ分離装置であって、
前記テープ形光ファイバの他端から幅方向に向って一定の弾性力が加わるように弾性体を配置し、該弾性力を加えた状態で剪断することを特徴とするテープ形光ファイバ分離装置。 - 前記一定の弾性力は、
前記テープ形光ファイバが有するテープ幅誤差を、弾性力により下側の基準面から分
離する箇所までの距離を一定にするのに要する力に相当することを特徴とする請求項1記載のテープ形光ファイバ分離装置。 - 前記弾性体は、
材質自体が弾性力を有するものであることを特徴とする請求項1記載のテープ形光ファイバ分離装置。 - 前記弾性体は、
弾性力を有しない材質のものを弾性力を有するように形成、又は加工してなるものであることを特徴とする請求項1記載のテープ形光ファイバ分離装置。 - 前記弾性体は、
弾性力を有しない材質のものと、弾性力を有しない材質のものを弾性力を有するように形成、又は加工してなるものを組み合わせてなることを特徴とする請求項1記載のテープ形光ファイバ分離装置。
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