JP2005195356A - レーダシステム、レーダ装置および距離測定方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】レーダシステム100は、トランスポンダ通信装置101とレーダ装置102を備える。トランスポンダ通信装置101は、レーダ装置102から送信された送信波信号を受信するトランスポンダ受信部201と、受信された送信波信号を変調して被変調波信号を生成する被変調波信号生成部202と、生成された被変調波信号を送信するトランスポンダ送信部203を備える。レーダ装置102は、送信波信号を送信するレーダ送信部210と、送信された被変調波信号を受信するレーダ受信部213と、送受信切替部214による送受信の切替動作に基づいて被変調波信号の受信感度が不感状態となるヌルポイントを検出するヌルポイント検出部217と、検出されたヌルポイントに基づいてトランスポンダ通信装置101までの距離を算出する距離算出部218と、を備える。
【選択図】 図2
Description
δR=(C/(4・fm・ΔF))δfr・・・(1)
(但し、Cは光速、fmは変調周波数)
となる。
δR=(C/(4・ΔF)
となる。ΔF=100[MHz]では、δR=1.5[m](±0.75[m])になる。
まず、この発明の実施の形態にかかるレーダシステムの概略について説明する。図1は、この発明の実施の形態にかかるレーダシステムの概略を示す説明図である。図1において、レーダシステム100は、トランスポンダ通信装置101と、レーダ装置102とによって構成されている。図1において、トランスポンダ通信装置101は、目標物である移動体111や固定反射物112に搭載されており、レーダ装置102から送信された送信波信号を受信して、その送信波信号を変調した被変調波信号をレーダ装置102に送信する。また、トランスポンダ通信装置101が搭載されていない目標物113は、レーダ装置102から送信された送信波信号をそのまま反射する。レーダ装置102は、たとえば自動車などの移動体120に搭載されている。
τo=2R/c・・・(2)
である。また、図8に示すように、受信時間波形Bと受信動作波形Cとが逆相になったときに、レーダ受信部213の受信感度が不感状態(ヌル)となるので、不感状態となる距離Rnは、上記(2)式より、
Rn=c・τo/2・・・(3)
であらわすことができる。
τo=Tsw・・・(4)
fsw=c/(2×Rn)・・・(5)
この式(4)により、スイッチ周波数fswから距離Rnを算出することができる。
τo=2R/c・・・(6)
である。また、図16に示したように、受信時間波形Bと受信動作波形Cとが逆相になったときに、レーダ受信部213の受信感度が不感状態(ヌル)となるので、不感状態となる距離Rnは、上記式(6)より、
Rn=c・τo/2・・・(7)
であらわすことができる。
τo=τs−Tsw/2・・・(8)
であらわすことができるので、不感状態となる距離Rnは、
Rn=c・(τs−Tsw/2)/2・・・(9)
であらわすことができる。
Rn={n・c・(τs−Tsw/2)}/2・・・(10)
であらわすことができる。
前記トランスポンダ通信装置は、
前記レーダ装置から送信された送信波信号を受信するトランスポンダ受信手段と、
前記トランスポンダ受信手段によって受信された送信波信号を変調して被変調波信号を生成する被変調波信号生成手段と、
前記被変調波信号生成手段によって生成された被変調波信号を送信するトランスポンダ送信手段と、を備え、
前記レーダ装置は、
前記送信波信号を送信するレーダ送信手段と、
前記トランスポンダ送信手段から送信された被変調波信号を受信するレーダ受信手段と、
前記レーダ送信手段による送信と前記レーダ受信手段による受信とを切り替える送受信切替手段と、
前記送受信切替手段による送受信の切替動作に基づいて前記レーダ受信手段によって受信された被変調波信号の受信感度が不感状態となるヌルポイントを検出するヌルポイント検出手段と、
前記ヌルポイント検出手段によって検出されたヌルポイントに基づいて、前記トランスポンダ通信装置までの距離を算出する距離算出手段と、
を備えることを特徴とするレーダシステム。
前記レーダ装置を備える移動体の動作を決定する動作決定情報を含む被変調波信号に基づいて、前記移動体の動作を制御する動作制御手段を備え、
前記レーダ送信手段は、前記移動体の動作に関する情報を示す動作情報を含む送信波信号を前記トランスポンダ通信装置に送信し、
前記レーダ受信手段は、前記トランスポンダ通信装置から送信される、前記動作決定情報を含む被変調波信号を受信し、
前記トランスポンダ通信装置は、
前記トランスポンダ受信手段によって受信された、前記動作情報を含む送信波信号に基づいて、前記動作決定情報を生成する動作決定情報生成手段を備え、
前記被変調波信号生成手段は、前記動作決定情報生成手段によって生成された動作決定情報を含む被変調波信号を生成する付記1に記載のレーダシステム。
前記距離算出手段は、
前記ヌルポイント検出手段によって前記被変調波信号ごとに検出されたヌルポイントに基づいて、前記トランスポンダ通信装置から前記各レーダ受信手段までの距離をそれぞれ算出する第1の距離算出手段と、
前記第1の距離算出手段によって算出された距離と、前記各レーダ受信手段とレーダ送信手段との設置間隔と、に基づいて、前記トランスポンダ通信装置から前記レーダ送信手段までの距離を算出する第2の距離算出手段と、
を備えることを特徴とする付記1に記載のレーダシステム。
前記距離算出手段は、
前記ヌルポイント検出手段によって前記被変調波信号ごとに検出されたヌルポイントに基づいて、前記トランスポンダ通信装置から前記各レーダ受信手段までの距離をそれぞれ算出する第1の距離算出手段と、
前記第1の距離算出手段によって算出された距離と、前記各レーダ受信手段とレーダ送信手段との設置間隔と、に基づいて、前記レーダ装置に対する前記トランスポンダ通信装置の方位を算出する方位算出手段を備えることを特徴とする付記1に記載のレーダシステム。
前記レーダ送信手段は、前記変調周波数変更手段によって変更された変調周波数によって前記送信波信号を変調して送信し、
前記被変調波信号生成手段は、前記レーダ送信手段から送信された送信波信号の変調周波数に基づいて前記被変調波信号を生成することを特徴とする付記1に記載のレーダシステム。
前記送信波信号を前記トランスポンダ通信装置に送信するレーダ送信手段と、
前記トランスポンダ通信装置から送信される被変調波信号を受信するレーダ受信手段と、
前記レーダ送信手段による送信と前記レーダ受信手段による受信とを切り替える送受信切替手段と、
前記送受信切替手段による送受信の切替動作に基づいて前記レーダ受信手段によって受信された被変調波信号の受信感度が不感状態となるヌルポイントを検出するヌルポイント検出手段と、
前記ヌルポイント検出手段によって検出されたヌルポイントに基づいて、前記トランスポンダ通信装置までの距離を算出する距離算出手段と、
を備えることを特徴とするレーダ装置。
前記距離算出手段は、
前記ヌルポイント検出手段によって前記被変調波信号ごとに検出されたヌルポイントに基づいて、前記トランスポンダ通信装置から前記各レーダ受信手段までの距離をそれぞれ算出する第1の距離算出手段と、
前記第1の距離算出手段によって算出された距離と、前記各レーダ受信手段とレーダ送信手段との設置間隔と、に基づいて、前記トランスポンダ通信装置から前記レーダ送信手段までの距離を算出する第2の距離算出手段と、
を備えることを特徴とする付記6に記載のレーダ装置。
前記距離算出手段は、
前記ヌルポイント検出手段によって前記被変調波信号ごとに検出されたヌルポイントに基づいて、前記トランスポンダ通信装置から前記各レーダ受信手段までの距離をそれぞれ算出する第1の距離算出手段と、
前記第1の距離算出手段によって算出された距離と、前記各レーダ受信手段とレーダ送信手段との設置間隔と、に基づいて、前記レーダ装置に対する前記トランスポンダ通信装置の方位を算出する方位算出手段を備えることを特徴とする付記6に記載のレーダ装置。
前記送信波信号を前記トランスポンダ通信装置に送信するレーダ送信工程と、
前記トランスポンダ通信装置から送信される被変調波信号を受信するレーダ受信工程と、
前記被変調波信号の受信感度が不感状態となるヌルポイントを検出するヌルポイント検出工程と、
前記ヌルポイント検出工程によって検出されたヌルポイントに基づいて、前記トランスポンダ通信装置までの距離を算出する距離算出工程と、
を含んだことを特徴とする距離測定方法。
101 トランスポンダ通信装置
102 レーダ装置
201 トランスポンダ受信部
202 被変調波信号生成部
203 トランスポンダ送信部
204 動作決定情報生成部
210 レーダ送信部
213 レーダ受信部
214 送受信切替部
215 切替制御部
217 ヌルポイント検出部
218 距離算出部
Claims (5)
- 送信波信号を送信するレーダ装置と前記送信波信号を受信するトランスポンダ通信装置との間の通信によって、前記レーダ装置と前記トランスポンダ通信装置との間の距離を測定するレーダシステムであって、
前記トランスポンダ通信装置は、
前記レーダ装置から送信された送信波信号を受信するトランスポンダ受信手段と、
前記トランスポンダ受信手段によって受信された送信波信号を変調して被変調波信号を生成する被変調波信号生成手段と、
前記被変調波信号生成手段によって生成された被変調波信号を送信するトランスポンダ送信手段と、を備え、
前記レーダ装置は、
前記送信波信号を送信するレーダ送信手段と、
前記トランスポンダ送信手段から送信された被変調波信号を受信するレーダ受信手段と、
前記レーダ送信手段による送信と前記レーダ受信手段による受信とを切り替える送受信切替手段と、
前記送受信切替手段による送受信の切替動作に基づいて前記レーダ受信手段によって受信された被変調波信号の受信感度が不感状態となるヌルポイントを検出するヌルポイント検出手段と、
前記ヌルポイント検出手段によって検出されたヌルポイントに基づいて、前記トランスポンダ通信装置までの距離を算出する距離算出手段と、
を備えることを特徴とするレーダシステム。 - 前記レーダ装置は、
前記レーダ装置を備える移動体の動作を決定する動作決定情報を含む被変調波信号に基づいて、前記移動体の動作を制御する動作制御手段を備え、
前記レーダ送信手段は、前記移動体の動作に関する情報を示す動作情報を含む送信波信号を前記トランスポンダ通信装置に送信し、
前記レーダ受信手段は、前記トランスポンダ通信装置から送信される、前記動作決定情報を含む被変調波信号を受信し、
前記トランスポンダ通信装置は、
前記トランスポンダ受信手段によって受信された、前記動作情報を含む送信波信号に基づいて、前記動作決定情報を生成する動作決定情報生成手段を備え、
前記被変調波信号生成手段は、前記動作決定情報生成手段によって生成された動作決定情報を含む被変調波信号を生成する請求項1に記載のレーダシステム。 - 前記レーダ装置は、一対の前記レーダ受信手段を備え、
前記距離算出手段は、
前記ヌルポイント検出手段によって前記被変調波信号ごとに検出されたヌルポイントに基づいて、前記トランスポンダ通信装置から前記各レーダ受信手段までの距離をそれぞれ算出する第1の距離算出手段と、
前記第1の距離算出手段によって算出された距離と、前記各レーダ受信手段とレーダ送信手段との設置間隔と、に基づいて、前記レーダ装置に対する前記トランスポンダ通信装置の方位を算出する方位算出手段を備えることを特徴とする請求項1に記載のレーダシステム。 - 受信される送信波信号を変調して被変調波信号を生成し前記被変調波信号を送信するトランスポンダ通信装置を用いて、前記トランスポンダ通信装置までの距離を測定するレーダ装置であって、
前記送信波信号を前記トランスポンダ通信装置に送信するレーダ送信手段と、
前記トランスポンダ通信装置から送信される被変調波信号を受信するレーダ受信手段と、
前記レーダ送信手段による送信と前記レーダ受信手段による受信とを切り替える送受信切替手段と、
前記送受信切替手段を制御して、前記レーダ送信手段による送信と前記レーダ受信手段による受信とを互いに逆相となるように切り替える切替制御手段と、
前記送受信切替手段による送受信の切替動作に基づいて前記レーダ受信手段によって受信された被変調波信号の受信感度が不感状態となるヌルポイントを検出するヌルポイント検出手段と、
前記ヌルポイント検出手段によって検出されたヌルポイントに基づいて、前記トランスポンダ通信装置までの距離を算出する距離算出手段と、
を備えることを特徴とするレーダ装置。 - 受信される送信波信号を変調して被変調波信号を生成するトランスポンダ通信装置に対し、前記送信波信号の送信と前記被変調波信号の受信を互いに逆相となるようにおこなって前記トランスポンダ通信装置までの距離を測定する距離測定方法であって、
前記送信波信号を前記トランスポンダ通信装置に送信するレーダ送信工程と、
前記トランスポンダ通信装置から送信される被変調波信号を受信するレーダ受信工程と、
前記被変調波信号の受信感度が不感状態となるヌルポイントを検出するヌルポイント検出工程と、
前記ヌルポイント検出工程によって検出されたヌルポイントに基づいて、前記トランスポンダ通信装置までの距離を算出する距離算出工程と、
を含んだことを特徴とする距離測定方法。
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JP2020041969A (ja) * | 2018-09-13 | 2020-03-19 | 株式会社東芝 | レーダ装置 |
WO2021019889A1 (ja) * | 2019-07-31 | 2021-02-04 | ソニー株式会社 | レーダ通信システム、車載レーダ装置及び伝送装置 |
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