JP2005195313A - 複合冷暖房システム - Google Patents

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Abstract

【課題】 熱ポンプシステムと床暖房システムとを備える複合冷暖房システムを提供することである。
【解決手段】 熱ポンプシステムは、自然冷媒として二酸化炭素を使用し、冷媒管で連結された圧縮器、四方弁、室内熱交換器、膨脹装置、室外熱交換器、及び複数の給湯用熱交換器を備える。床暖房システムは、暖房水を循環させるための暖房水供給管と暖房水の流れを調節するための暖房水調節弁とを備える。
【選択図】 図1

Description

本発明は、自然冷媒を利用して室内の空気冷房と暖房を行う熱ポンプシステムと、暖房水を利用して室内の床暖房を行う床暖房システムとを備えた複合冷暖房システムに関する。
熱ポンプシステムとは、圧縮器から吐出される高温高圧の冷媒の流れを切り換えて室内空間を冷房又は暖房する空気調和装置のことをいう。
かかる熱ポンプシステムでは、冷房運転時には室内熱交換器が蒸発器の役割を果たし、暖房運転時には室内熱交換器が凝縮器の役割を果たすようになっている。
しかし、既存の熱ポンプシステムでは、室外温度の低い酷寒期に暖房運転する場合、暖房容量が足りなくなるという問題があった。
また、既存の熱ポンプシステムではフレオン冷媒が使用されてきた。しかし、このフレオン冷媒は、効率はよいものの、大気に晒される場合、オゾン層破壊と地球温暖化などの環境問題を引き起こすという問題を抱えている。
本発明は、上記の問題点に鑑みてなされたものであり、その目的は、室内空間について熱ポンプシステムを使って室内空気を暖房するとともに、床暖房システムを使って室内の床を暖房できるようにした複合冷暖房システムを提供することにある。
本発明の他の目的は、熱ポンプシステムで使用する冷媒を自然冷媒とすることによってオゾン層破壊と地球温暖化を防げる環境親和的な複合冷暖房システムを提供することにある。
上記の目的を達成するために、本発明は、暖房と冷房を行うための圧縮器、四方弁、室内熱交換器、室外熱交換器、膨脹装置及び給湯用熱交換器を冷媒管で連結する熱ポンプシステムと、室内空間を暖房するための暖房水を循環させるための暖房水供給管と暖房水の流れを調節するための暖房水調節弁とを備える床暖房システムと、を含み、前記給湯用熱交換器で暖房水を加熱できるように前記暖房水供給管を前記給湯用熱交換器に連結したことを特徴とする。
前記熱ポンプシステムは自然冷媒を利用し、前記自然冷媒は二酸化炭素である。
前記給湯用熱交換器は、前記圧縮器の吐出側と前記四方弁との間に連結される第1給湯用熱交換器を含む。
前記給湯用熱交換器は、前記四方弁と前記膨脹装置との間に連結された第2給湯用熱交換器をさらに含む。
前記熱ポンプシステムは、前記四方弁と前記第2給湯用熱交換器との間に連結される第1三方弁をさらに含む。
前記第1三方弁は、前記第2給湯用熱交換器で加熱操作を行うことができるように冷媒の流れを案内する。
前記熱ポンプシステムは、前記室内熱交換器と前記膨脹装置との間に連結される第2三方弁をさらに含む。
前記第2三方弁は、前記室内熱交換器で室内の空気暖房または空気冷房を行うことができるように冷媒の流れを案内する。
前記熱ポンプシステムは、前記室外熱交換器と前記膨脹装置との間に連結される第3三方弁をさらに含む。
前記第3三方弁は、前記室内熱交換器で熱交換された空気を利用した室内の空気暖房及び/または前記暖房水を利用した室内の床暖房を行うことができるように冷媒の流れを案内する。
前記第3三方弁は、前記室内熱交換器で熱交換された空気を利用して室内の空気冷房を行う場合、前記膨脹装置を通過した冷媒を前記室内熱交換器に案内する。
前記熱ポンプシステムは、前記四方弁と前記室外熱交換器との間に設けられる第1開閉弁をさらに含む。
室内の空気冷房と室内の床暖房または温水供給を行う場合、前記第1開閉弁は充分な温水供給のために冷媒が室外熱交換器を通過することなく直接前記第2給湯用熱交換器に流れるように案内する。
前記床暖房システムは、前記給湯用熱交換器で加熱された暖房水を再加熱するためのボイラをさらに含む。
前記ボイラは、前記暖房水供給管から分岐されるバイパス管に設けられる。
前記床暖房システムは蓄熱槽及び温水供給管をさらに含む。
前記蓄熱槽は、前記給湯用熱交換器と前記ボイラとの間に設けられ、前記給湯用熱交換器で加熱された暖房水または前記ボイラにより再加熱された暖房水と熱交換して温水を作り、前記温水供給管は、温水を供給する。
前記床暖房システムは、前記蓄熱槽の出口に連結されたポンプをさらに含む。
前記ポンプは、前記蓄熱槽で熱交換された暖房水を前記ボイラの入口または前記室内空間の入口に案内する。
前記蓄熱槽に環収される暖房水の流れを制御するために前記室内空間の出口側の暖房水供給管に設けられる第2開閉弁をさらに含む。
前記床暖房システムは、冷水を供給するための冷水供給管をさらに含み、前記冷水を加熱し暖房水が作られるように前記冷水供給管を前記給湯用熱交換器に連結する。
前記給湯用熱交換器で作られた暖房水を暖房水供給管に案内するための第3開閉弁をさらに含む。
本発明に係る複合冷暖房システムは、室内の空気冷房と暖房、室内の床暖房及び温水供給を望むとおりに行うことができ、かつ、深夜に安価な電気を利用して蓄熱槽に温水を貯蔵しておき、室内の床暖房と温水供給とに利用できるので、冷暖房費を節約することができる。
本発明に係る複合冷暖房システムは、熱ポンプシステムにおいて冷房サイクルで運転する場合、第2給湯用熱交換器で室外空気より温度の低い冷水と熱交換が行われ、高圧部の温度が減少するので、冷房サイクルの効率が向上する。
本発明に係る複合冷暖房システムは、暖房容量が足りなくなってもボイラを利用して不足分の容量が補えるので、室外温度の極めて低い酷寒期の暖房にも適している。
本発明に係る複合冷暖房システムは、暖房サイクルから冷房サイクルに転換する場合にも給湯用熱交換器を利用して室内の床暖房を行うことができる。
本発明に係る複合冷暖房システムは、冬には室内の空気暖房及び室内の床暖房を行い、春と秋には冷房と暖房を同時に行い、夏には冷房を行うと同時に、一年中いつでも温水を供給できるなど、様々な形態の運転が可能である。
以下、本発明の好ましい実施例を、添付図面を参照しつつ詳細に説明する。
本発明に係る複合冷暖房システムは、図1に示すように、熱ポンプシステム100と床暖房システム200とを備えてなる。
前記熱ポンプシステム100は、自然冷媒として二酸化炭素(CO2)を使用する。
熱ポンプシステム100は、冷媒管CLを介して連結された圧縮器1、四方弁2、室内熱交換器5、膨脹装置6及び室外熱交換器7を備える。圧縮器1は容量が可変であるインバータ方式を適用する。圧縮器1の吸入側にはアキュムレータ8が設けられ、室内ファンモータ9及び室外ファンモータ10は室内熱交換器5及び室外熱交換器7にそれぞれ設けられて熱交換のための送風動作を行う。
また、熱ポンプシステム100は、第1及び第2給湯用熱交換器3,4を備える。第1給湯用熱交換器3は圧縮器1の吐出側と四方弁2との間に連結され、第2給湯用熱交換器4は四方弁2と膨脹装置6との間に連結される。第2給湯用熱交換器4は室内熱交換器5に並列連結される。
さらに、熱ポンプシステム100は、冷媒の流れを案内するための弁を備えるが、第2給湯用熱交換器の入口には第1三方弁11を、室内熱交換器5の出口には第2三方弁12を設け、膨脹装置6と室外熱交換器7との間には第3三方弁13を、第2給湯用熱交換器4と室外熱交換器7との間には第1開閉弁14を設ける。
一方、床暖房システム200は、室内空間21の床を暖房する暖房水を循環させるための暖房水供給管L1と、暖房水の流れを調節するための暖房水調節弁とを備えてなる。
床暖房システム200は、蓄熱槽22と温水供給管L2をさらに備える。
蓄熱槽22は、第1給湯用熱交換器3で加熱された暖房水によって熱交換された温水を貯蔵しておき、温水供給管L2に連結された第5開閉弁29が開くと温水を供給する。
床暖房システム200は、足りない暖房性能を補うためのボイラ24をさらに備える。ボイラ24は、暖房供給管L1に連結されて暖房水をバイパスするバイパス管L4に設けられる。
床暖房システム200は、蓄熱槽22の出口に連結されたポンプ23をさらに備える。
暖房水供給管L1は、第1給湯用熱交換器3と第2給湯用熱交換器4にそれぞれ連結される。暖房水供給管L1には室内空間の床暖房を済ませた暖房水を取り入れるための第2開閉弁25を設ける。第2給湯用熱交換器4には冷水を供給する冷水供給管L3を連結し、該冷水供給管L3には加熱した冷水の流れを制御するための第3開閉弁26を連結する。第3開閉弁26を開くと、第2給湯用熱交換器4で加熱された冷水は第2開閉弁25から流れている暖房水と合流し第1給湯用熱交換器3に流れる。
また、暖房水供給管L1には室内空間の床暖房のために暖房水の流れを案内する第4開閉弁27が設けられる。
バイパス管L4には、ボイラ24で加熱された暖房水を蓄熱槽22または室内空間側にバイパスするとき暖房水の流れを案内する第4三方弁28を設ける。
以下、上記の構成を有する本発明に係る複合冷暖房システムの動作について説明する。
本発明によれば、熱ポンプシステム100と床暖房システム200を利用して室内の空気暖房または冷房、室内の床暖房、及び温水供給を独立的に行うことができ、これらを組み合わせて運転する場合の動作を図2ないし図7に基づき説明する。
図2は、本発明に係る複合冷暖房システムを利用して室内の空気暖房、室内の床暖房及び温水供給を行う動作を示す図である。
まず、圧縮器1で冷媒を圧縮し、圧縮された冷媒は第1給湯用熱交換器3で室内の床暖房と温水供給のために熱交換され暖房水を加熱する。四方弁2を通過した冷媒の一部は第1三方弁11を経て第2給湯用熱交換器4に分配され、残りの冷媒は室内熱交換器5に分配される。すると、第2給湯用熱交換器4では温水供給のために冷水を加熱し、室内熱交換器5では室内空気の暖房を行う。
第2給湯用熱交換器4を経由した冷媒と室内熱交換器5の出口側の第2三方弁12を経由した冷媒は、膨脹装置6、第3三方弁13及び室外熱交換器7を順次通過する。室外熱交換器7を経由した冷媒は四方弁2とアキュムレータ8を通過した後、圧縮器1の吸入側に流入させられる循環を行う。
次に室内の床暖房と温水供給のための床暖房システム200の動作を説明する。
第2給湯用熱交換器4で冷水を加熱し、加熱された冷水は、第2開閉弁25から流れている暖房水と合流し第1給湯用熱交換器3に流れる。第1給湯用熱交換器3に流入した暖房水は、蓄熱槽22、ポンプ23を経て循環し、このような循環により室内の床暖房がなされる。
また、温水は第5開閉弁29を通じて供給される。
ところで、温水供給量が足りないか、室内の床暖房に必要な暖房容量を満たしていない場合、つまり、熱ポンプシステム100から供給可能な暖房容量を超過すると、ボイラ24が作動する。ボイラ24の作動により再加熱された暖房水は、第4三方弁28を経て一部は蓄熱槽22に送られ、残りは室内の床暖房のために送られる。
図3は、本発明に係る複合冷暖房システムを利用して室内の空気暖房及び室内の床暖房を行う動作を示す図である。
図3に示した複合冷暖房システムでは温水供給を行わないことから第2給湯用熱交換器における加熱操作は省略する。
まず、圧縮器1で冷媒を圧縮し、圧縮された冷媒は第1給湯用熱交換器3で室内の床暖房のために熱交換され暖房水を加熱する。次いで、四方弁2を通過した冷媒が第2給湯用熱交換器4には流れず、室内熱交換器5に流れるように第1三方弁11を制御する。また、冷水供給を遮断するために第3開閉弁26を閉じる。
すると、前記室内熱交換器5により室内の空気暖房が行われる。
次いで、室内熱交換器5の出口側の第2三方弁12を経由した冷媒は、膨脹装置6、第3三方弁13及び室外熱交換器7を順次通過し、この室外熱交換器7を経由した冷媒は四方弁2とアキュムレータ8を通過した後、圧縮器1の吸入側に流入させられる循環を行う。
次に室内の床暖房のための床暖房システム200の動作を説明する。
第2開閉弁25から流れ出る暖房水は第1給湯用熱交換器3に流れる。該第1給湯用熱交換器3に流入した暖房水は、蓄熱槽22、ポンプ23を経て循環し、これにより室内の床暖房がなされる。
ところで、室内の床暖房に必要な暖房容量を満たしていない場合、つまり、熱ポンプシステム100が供給できる容量を超過すると、ボイラ24が作動する。ボイラ24の作動により再加熱された暖房水は、第4三方弁28を経て室内の床暖房のために送られる。
図4は、本発明に係る複合冷暖房システムを利用して室内の空気暖房及び温水供給を行う動作を示す図である。
図4に示した複合冷暖房システムでは、室内の床暖房を行わないことから第2開閉弁25及び第4開閉弁27は閉じられる。
まず、圧縮器1で冷媒を圧縮し、圧縮された冷媒は第1給湯用熱交換器3で温水供給のために熱交換され暖房水を加熱する。その後、四方弁2を通過した冷媒の一部は第1三方弁11を経て第2給湯用熱交換器4に分配され、残りは室内熱交換器5に分配される。すると、第2給湯用熱交換器4では温水供給のために冷水を加熱し、室内熱交換器5では室内の空気暖房を行う。
第2給湯用熱交換器4を経由した冷媒と室内熱交換器5の出口側に設けられた第2三方弁12を経由した冷媒は、膨脹装置6、第3三方弁13及び室外熱交換器7を順次通過し、この室外熱交換器7を経由した冷媒は四方弁2とアキュムレータ8を通過した後、圧縮器1の吸入側に流入させられる循環を行う。
次に温水供給のための床暖房システム200の動作を説明する。
第2給湯用熱交換器4で冷水を加熱し、加熱された冷水は第1給湯用熱交換器3に流れる。該第1給湯用熱交換器3に流入した暖房水は、蓄熱槽22、ポンプ23を経由するが、このときポンプ23によりポンピングされる暖房水はバイパス管L4を経て蓄熱槽22に循環する。このように蓄熱槽22に貯蔵された温水は第5開閉弁29を通じて供給される。
ところで、温水供給量が足りない場合、つまり、熱ポンプシステム100が供給可能な容量を超過すると、ボイラ24が作動する。ボイラ24の作動により再加熱された暖房水は蓄熱槽22に送られ、温水の不足分を補う。
図5は、本発明に係る複合冷暖房システムを利用して室内の床暖房及び温水供給を行う動作を示す図である。
図5に示した複合冷暖房システムでは、室内の空気暖房を行わないことから室内熱交換器5における熱交換操作を省略する。
圧縮器1で冷媒を圧縮し、圧縮された冷媒は第1給湯用熱交換器3で室内の床暖房と温水供給のために熱交換され暖房水を加熱する。四方弁2を通過した冷媒は第1三方弁11を経て第2給湯用熱交換器4に流れる。
第2給湯用熱交換器4では温水供給のために冷水を加熱する。
第2給湯用熱交換器4を経由した冷媒は、膨脹装置6、第3三方弁13及び室外熱交換器7を順次通過し、該室外熱交換器7を経由した冷媒は四方弁2とアキュムレータ8を通過した後圧縮器1の吸入側に流入させられる循環を行う。
次に室内の床暖房と温水供給のための床暖房システム200の動作を説明する。
第2給湯用熱交換器4で冷水を加熱し、加熱された冷水は第2開閉弁25から流れている暖房水と合流し第1給湯用熱交換器3に流れる。該第1給湯用熱交換器3に流入した暖房水は、蓄熱槽22、ポンプ23を経て循環し、これにより室内の床暖房がなされる。
また、温水は第5開閉弁29を通じて供給される。
ところで、温水供給量が足りないか、室内の床暖房に必要な暖房容量を満たしていない場合、つまり、熱ポンプシステム100が供給可能な容量を超過すると、ボイラ24が作動する。ボイラ24の作動により再加熱された暖房水は、第4三方弁28を経て一部は蓄熱槽22に送られ、残りは室内の床暖房のために送られる。
図6は、本発明に係る複合冷暖房システムを利用して室内の空気冷房、室内の床暖房及び温水供給を行う動作を示す図である。
まず、圧縮器1で圧縮した冷媒は、第1給湯用熱交換器3で室内の床暖房と温水供給のために熱交換され暖房水を加熱する。四方弁2を通過した冷媒は第1開閉弁14及び第1三方弁11を経て第2給湯用熱交換器4に送られる。
第2給湯用熱交換器4では温水供給のために冷水を加熱する。
第2給湯用熱交換器4を経由した冷媒は、膨脹装置6、第2三方弁12及び室内熱交換器5を順次通過する。このとき室内熱交換器5は蒸発器として作用して室内の空気冷房を行う。
室内熱交換器5を経由した冷媒は、四方弁2とアキュムレータ8を通過した後、圧縮器1の吸入側に流入する。
次に室内の床暖房と温水供給のための床暖房システム200の動作を説明する。
第2給湯用熱交換器4で冷水を加熱し、加熱した冷水は第2開閉弁25から流れている暖房水と合流し第1給湯用熱交換器3に流れる。該第1給湯用熱交換器3に流入した暖房水は、蓄熱槽22、ポンプ23を経て循環し、これにより室内の床暖房がなされる。
また、温水は第5開閉弁29を通じて供給される。
ところで、温水供給量が足りないか、室内の床暖房に必要な暖房容量を満たせない場合、つまり、熱ポンプシステム100が供給可能な容量を超過すると、ボイラ24が作動する。ボイラ24の作動により再加熱された暖房水は、第4三方弁28を経て一部は蓄熱槽22に送られ、残りは室内の床暖房のために送られる。
図7は、本発明に係る複合冷暖房システムを利用して室内の空気冷房、室内の床暖房及び温水供給を行う動作を示す図であり、図6と比較すると、第1開閉弁14の代わりに第3三方弁13を通じて冷媒を第2給湯用熱交換器4に供給することに構成上の相違がある。
圧縮器1で圧縮した冷媒は、第1給湯用熱交換器3で室内の床暖房と温水供給のために熱交換され暖房水を加熱する。その後、四方弁2を通過した冷媒は室外熱交換器7に送られる。室外熱交換器7を通過した冷媒は第3三方弁13及び第1三方弁11を経て第2給湯用熱交換器4に送られる。
第2給湯用熱交換器4では温水供給のために冷水が加熱される。
第2給湯用熱交換器4を経由した冷媒は、膨脹装置6、第2三方弁12及び室内熱交換器5を順次通過する。このとき室内熱交換器5は蒸発器として作用して室内の空気冷房を行う。
室内熱交換器5を経由した冷媒は、四方弁2とアキュムレータ8を通過した後圧縮器の吸入側に流入する。
室内の床暖房と温水供給のための床暖房システム200の動作は、図6における動作と同様なのでその説明は省略する。
本発明に係る複合冷暖房システムの構成を示す図である。 本発明に係る複合冷暖房システムを利用して室内空気暖房、室内の床暖房及び温水供給を行う動作を示す図である。 本発明に係る複合冷暖房システムを利用して室内の空気暖房及び室内の床暖房を行う動作を示す図である。 本発明に係る複合冷暖房システムを利用して室内空気暖房及び温水供給を行う動作を示す図である。 本発明に係る複合冷暖房システムを利用して室内の床暖房及び温水供給を行う動作を示す図である。 本発明に係る複合冷暖房システムを利用して室内の空気冷房、室内の床暖房及び温水供給を行う動作を示す図である。 本発明に係る複合冷暖房システムを利用して室内の空気冷房、室内の床暖房及び温水供給を行う動作を示す図である。
符号の説明
1 圧縮器
2 四方弁
3 第1給湯用熱交換器
4 第2給湯用熱交換器
5 室内熱交換器
6 膨脹装置
7 室外熱交換器
8 アキュムレータ
9 室内ファンモータ
10 室外ファンモータ
11 第1三方弁
12 第2三方弁
13 第3三方弁
14 第1開閉弁
21 室内空間
22 蓄熱槽
23 ポンプ
24 ボイラ
25 第2開閉弁
26 第3開閉弁
27 第4開閉弁
28 第4三方弁
29 第5開閉弁
100 熱ポンプシステム
200 床暖房システム
L1 暖房水供給管
L2 温水供給管
L3 冷水供給管
L4 バイパス管

Claims (23)

  1. 暖房と冷房を行うための圧縮器、四方弁、室内熱交換器、室外熱交換器、膨脹装置及び給湯用熱交換器を冷媒管で連結する熱ポンプシステムと、
    室内空間を暖房するための暖房水を循環させるための暖房水供給管と暖房水の流れを調節するための暖房水調節弁とを備える床暖房システムと、を含み、
    前記給湯用熱交換器で暖房水を加熱できるように前記暖房水供給管を前記給湯用熱交換器に連結したことを特徴とする複合冷暖房システム。
  2. 前記熱ポンプシステムは、自然冷媒を利用することを特徴とする請求項1に記載の複合冷暖房システム。
  3. 前記自然冷媒は、二酸化炭素であることを特徴とする請求項2に記載の複合冷暖房システム。
  4. 前記給湯用熱交換器は、前記圧縮器の吐出側と前記四方弁との間に連結される第1給湯用熱交換器を含むことを特徴とする請求項1に記載の複合冷暖房システム。
  5. 前記給湯用熱交換器は、前記四方弁と前記膨脹装置との間に連結される第2給湯用熱交換器をさらに含むことを特徴とする請求項4に記載の複合冷暖房システム。
  6. 前記熱ポンプシステムは、前記四方弁と前記第2給湯用熱交換器との間に連結される第1三方弁をさらに含むことを特徴とする請求項5に記載の複合冷暖房システム。
  7. 前記第1三方弁は、前記第2給湯用熱交換器で加熱操作を行うことができるように冷媒の流れを案内することを特徴とする請求項6に記載の複合冷暖房システム。
  8. 前記熱ポンプシステムは、前記室内熱交換器と前記膨脹装置との間に連結される第2三方弁をさらに含むことを特徴とする請求項6に記載の複合冷暖房システム。
  9. 前記第2三方弁は、前記室内熱交換器で室内の空気暖房または冷房を行うことができるように冷媒の流れを案内することを特徴とする請求項8に記載の複合冷暖房システム。
  10. 前記熱ポンプシステムは、前記室外熱交換器と前記膨脹装置との間に連結される第3三方弁をさらに含むことを特徴とする請求項6に記載の複合冷暖房システム。
  11. 前記第3三方弁は、前記室内熱交換器で熱交換された空気を利用した室内の空気暖房及び/または前記暖房水を利用した室内の床暖房を行うことができるように冷媒の流れを案内することを特徴とする請求項10に記載の複合冷暖房システム。
  12. 前記第3三方弁は、前記室内熱交換器で熱交換された空気を利用して室内の空気冷房を行う場合、前記膨脹装置を通過した冷媒を前記室内熱交換器に案内することを特徴とする請求項10に記載の複合冷暖房システム。
  13. 前記熱ポンプシステムは、前記四方弁と前記室外熱交換器との間に設置される第1開閉弁をさらに含むことを特徴とする請求項6に記載の複合冷暖房システム。
  14. 室内の空気冷房と室内の床暖房または温水供給を行う場合、前記第1開閉弁は、充分な温水供給のために冷媒が前記室外熱交換器を通過することなく直接前記第2給湯用熱交換器に流れるように案内することを特徴とする請求項13に記載の複合冷暖房システム。
  15. 前記床暖房システムは、前記給湯用熱交換器で加熱された暖房水を再加熱するためのボイラをさらに含むことを特徴とする請求項1に記載の複合冷暖房システム。
  16. 前記ボイラは、前記暖房水供給管から分岐されるバイパス管に設けられることを特徴とする請求項15に記載の複合冷暖房システム。
  17. 前記床暖房システムは、蓄熱槽及び温水供給管をさらに含むことを特徴とする請求項15に記載の複合冷暖房システム。
  18. 前記蓄熱槽は、前記給湯用熱交換器と前記ボイラとの間に設けられ、前記給湯用熱交換器で加熱された暖房水または前記ボイラにより再加熱された暖房水と熱交換して温水を作り、前記温水供給管は、温水を供給することを特徴とする請求項17に記載の複合冷暖房システム。
  19. 前記床暖房システムは、前記蓄熱槽の出口に連結されたポンプをさらに含むことを特徴とする請求項17に記載の複合冷暖房システム。
  20. 前記ポンプは、前記蓄熱槽で熱交換された暖房水を前記ボイラの入口または前記室内空間の入口に案内することを特徴とする請求項19に記載の複合冷暖房システム。
  21. 前記蓄熱槽に環収される暖房水の流れを制御するために前記室内空間の出口側の暖房水供給管に設けられる第2開閉弁をさらに含むことを特徴とする請求項17に記載の複合冷暖房システム。
  22. 前記床暖房システムは、冷水を供給するための冷水供給管をさらに含み、前記冷水を加熱し暖房水が作られるように前記冷水供給管を前記給湯用熱交換器に連結することを特徴とする請求項17に記載の複合冷暖房システム。
  23. 前記給湯用熱交換器で作られた暖房水を暖房水供給管に案内するための第3開閉弁をさらに含むことを特徴とする請求項22に記載の複合冷暖房システム。

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