JP2005192522A - 葉菜の下葉処理装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 小型で安価に入手することができるとともに取扱い性にも優れた下葉処理装置を提供する。
【解決手段】 手持ちした葉Fの根部を互いに逆向きに回転駆動される上下の処理回転体2の間に挿入して、根部の土および不要な下葉を根先方向に向けて掻き取り除去するよう構成するとともに、上下の処理回転体2の間に葉菜Fの根部を導く供給口4を、根先側が低くなる先下がり傾斜姿勢に形成してある。
【選択図】 図5
【解決手段】 手持ちした葉Fの根部を互いに逆向きに回転駆動される上下の処理回転体2の間に挿入して、根部の土および不要な下葉を根先方向に向けて掻き取り除去するよう構成するとともに、上下の処理回転体2の間に葉菜Fの根部を導く供給口4を、根先側が低くなる先下がり傾斜姿勢に形成してある。
【選択図】 図5
Description
本発明は、収穫したほうれん草や小松菜などの葉菜の付着土や不要な下葉を除去する葉菜の下葉処理装置に関する。
葉菜の下葉処理装置としては、互いに逆向きに回転駆動される上下の処理回転体の間に根部を挿入した横倒れ姿勢の葉菜の葉部を上下の搬送ベルトで挟持して横送りし、根部に付着した土や不要な下葉を根先方向に向けて掻き取り除去するとともに、長い根先を切断除去するよう構成したものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開2001−57877号公報
上記下葉処理装置は、葉菜を所定の供給位置に載置供給するだけで自動的に横送りして出口から処理された葉菜を連続して搬出されるものであり、大型の集荷処理場などで大量の葉菜を能率よく処理するために好適に利用されるものであるが、処理能力を高めることで大型化するものであった。
つまり、葉菜を一定の速度で自動搬送するので、能率を高めるために搬送速度を速くすると処理が不十分になるおそれがあり、そこで、処理用回転体を搬送方向に幅広くして処理時間を確保しており、このために装置が搬送方向に長大化しやすく、かつ、葉菜を挟持搬送する搬送ベルトを駆動する機構も必要であり、全体として大型で高価なものとなっており、小規模な集荷場や個人の農家では容易に導入できないものであった。
本発明は、このような実情に着目してなされたものであって、小型で安価に入手することができるとともに取扱い性にも優れた下葉処理装置を提供することを目的としている。
第1の発明に係る葉菜の下葉処理装置は、手持ちした葉菜の根部を互いに逆向きに回転駆動される上下の処理回転体の間に挿入して、根部の土および不要な下葉を根先方向に向けて掻き取り除去するよう構成するとともに、上下の処理回転体の間に葉菜の根部を導く供給口を、根先側が低くなる先下がり傾斜姿勢に形成してあることを特徴とする。
上記構成によると、作業者は葉菜の葉部を持って根部側を供給口に挿入して横方向に任意の速度で手持ち移動させることで、根部に付着している土や不要な下葉が上下の回転体によって掻き取り除去される。
この場合、供給口が先下がり傾斜しているので、処理部位を見下ろして視認しやすいのみならず、葉菜を先下がり姿勢で供給口に供給する手は自然な姿勢で動かすことができる。また、土の付き具合や下葉の付き具合によって手持ち横移動速度を変えたり、葉菜を回転させることで、葉菜の株ごとに適切な処理を施すことができる。このように、手持ち横移動速度の加減によって処理時間を任意に変えられるので、処理用の回転体は横移動方向に短いものでよい。
従って、第1の発明によると、葉菜横移動用の搬送ベルトやこれを駆動する構造を不要にするとともに、処理能力を手持ち横移動速度で任意に変えられるようにしたことで、装置全体を搬送方向に小型で、かつ、構造が簡素で安価なものに構成することができ、大型装置の据付が困難な小規模の集荷場や個人農家でも容易に導入して活用することができる。
また、供給口が先下がり傾斜することで、手持ち横移動操作を比較的楽な姿勢で行うことができ、取扱い性にも優れたものとなる。
第2の発明に係る葉菜の下葉処理装置は、上記第1の発明において、前記処理回転体の下方に掻き取り除去した土および下葉を滑落案内して装置外に導く排出シュートを、根先側が低くなる先下がり傾斜姿勢配備するとともに、排出シュートの高位置の下方に形成された空間に処理回転体駆動用の電動モータを配備してあることを特徴とする。
上記構成によると、排出シュートは、処理回転体によって掻き取り除去された土や下葉を装置外に排出する機能と、電動モータに対するカバーとして機能することになり、処理部下方を排出空間およびモータ収容空間に無駄なく利用して上下方向での小型化に有効となるり、第1の発明の上記効果を助長する。
第3の発明に係る葉菜の下葉処理装置は、上記第1または第2の発明において、前記供給口の上下に、上下の前記処理回転体を覆う上カバーおよび下カバーをそれぞれ開閉自在に設けてあることを特徴とする。
上記構成によると、上カバーおよび下カバーを開放することで上下の処理回転体を露出させて、付着した土や下葉の除去や、処理回転体の構成部材の交換、などを広い空間から簡単容易に行うことができ、メンテナンス性にも優れたものとなる。
第4の発明に係る葉菜の下葉処理装置は、上記第3の発明において、前記上カバーを透視可能に構成してあることを特徴とする。
上記構成によると、供給口から挿入した葉菜の処理具合を上部カバーごしに監視して葉菜の移動速度や挿入姿勢を適切に調節することができ、1回通過させるだけで適正な下葉処理を能率良く行うことができる。また回転処理体の汚れ具合などの監視も容易となり、メンテナンス時期を容易に判断することができる。
第5の発明に係る葉菜の下葉処理装置は、上記第1〜4のいずれか一つの発明において、前記処理回転体を、土落し用の回転ブラシと下葉除去用の弾性ローラとを並列配備して構成するとともに、前記弾性ローラを、弾性材を帯状に形成した外周材を回転駆動されるローラ本体の外周面に脱着自在に巻回装着して構成してあることを特徴とする。
上記構成によると、処理回転体を構成する回転ブラシは根先側に向けて掃き動いて主として付着した土を掃き除き、また、処理回転体を構成する弾性ローラは根部近くを上下から挟持しながら根先側に向けて回動して主として不要な下葉を擦りとり除去する。
ここで、弾性ローラを構成する弾性材は長く使っていると摩耗したり欠損して下葉除去機能が低下する。また、弾性材にスポンジを用いると、スポンジの目に土および水が入り込んで弾性材が硬くなってしまうことがある。このような場合には、外周材をローラ本体から取り除き、新しい外周材、あるいは、土の付着によって硬くなった弾性材を洗浄して柔軟な状態に戻した外周材に取り替えることで、葉菜を弾性挟持しながら下葉を除去する機能を簡単に復元することができ、機能復元のためのメンテナンス性も高いものとなっている。
また、弾性材の硬さや形状などを異ならせた各種仕様の外周材を用意しておいて、土や下葉の付き具合などに応じて適切な外周材を選択して使用することもできる。
第6の発明に係る葉菜の下葉処理装置は、上記第5の発明において、前記弾性ローラの外周に周方向に所定ピッチで凹部を形成するとともに、外周面の全周に亘って環状溝を形成してあることを特徴とする。
上記構成によると、弾性ローラの外周に形成した環状溝に下葉が入り込んで葉菜株元からむしる取られやすくなるとともに、弾性ローラにおける凹部の開口端の角が下葉に引っ掛かって株からむしり取られやすくなり、下葉除去性能の高いものとなる。
第7の発明に係る葉菜の下葉処理装置は、上記第5または第6の発明において、前記弾性ローラの外周形状を、凹部と凸部とが交互に繰り返す歯車状に形成し、上側の弾性ローラと下側の弾性ローラとが互いに咬合して回動するように、上下の弾性ローラを同調駆動してあることを特徴とする。
上記構成によると、上下の弾性ローラにおける凸部が葉菜に上下から交互に押圧されて凸部の角で下葉を引っ掛けることになり、巻き付いた下葉でも確実に掻取り除去することができる。
図1〜3に、本発明に係る葉菜の下葉処理装置の全体外観が、また、図4にその縦断正面が、更に、図5に、その縦断側面がそれぞれ示されている。
この下葉処理装置は、奥行き、高さ、横幅、および、高さがそれぞれ数十cm程度に構成されて、主としてテーブルなどに載置して使用できるようになっており、箱型に形成された筐体1の内部に、互いに逆向きに回転駆動される上下一対の処理回転体2とこれを駆動する電動モータ3が収容されている。
筐体1における前面の上半部は後倒れ状態に傾斜されており、この傾斜面に手持ちした葉菜Fの根部を挿入する供給口4が開口されている。この供給口4は挿入された葉菜Fの根先側が低くなる先下がり傾斜姿勢に形成されており、筐体1の左右側面には供給口4の左右両端に連なる入口4aと出口4bが先下がり傾斜姿勢で形成されている。
上下の処理回転体2は、その軸心を結ぶ線が供給口4の先下がり傾斜方向と直交するよう筐体1の左右側面に亘って水平に支架されており、各処理回転体2の支軸5と、筐体1内の下部に配備された電動モータ3の出力軸3aとが筐体1の右側面から突出されてチェーン6を介して連動されている。ここで、チェーン6は、両処理回転体2の対向部位が挿入された葉菜Fの根先側に向けて回動するように、互いに逆向きに等速で回転駆動されるように巻回張設されている。
上下の処理回転体2は、葉菜移動方向の上手側に位置する回転ブラシ7と、葉菜移動方向の下手側に位置する弾性ローラ8とを支軸5上に並列装着して構成されており、回転ブラシ7が主として葉菜Fの株元や根部に付着した土を掃き落とす機能を、また、弾性ローラ8が主として根菜Fの株元にある不要な下葉を掻き取り除去する機能を発揮する。
図7に示すように、回転ブラシ7は、支軸5に外嵌装着したボス部9から四方向にブラシユニット10を放射状に延出して直径200数十mmに構成されており、ボス部9から四方向に突設したと座板9aに各ブラシユニット10が工具なしで脱着できるように装着されている。
つまり、ブラシユニット10は、数十mm幅の平刷毛状にまとめたブラシ毛10aを取付け基板10bの先端部に支持して構成されており、取付け基板10bをボス部9の座板9aに沿って径方向外方から挿入し、取付け基板10bに形成した切欠き11を座板9aに備えたピン12に係合するとともに、ピン12に装着されてバネ13で付勢された座金14と座板9aとの間に取付け基板10bを弾性的に挟み込み、その弾性挟持力によってブラシユニット10を位置決め固定するようになっている。従って、ブラシユニット10を強く径方向外方へ引き抜くことで取り外すことができるとともに、座金14と座板9aとの間に圧入装着することができ、工具無しで簡単にブラシユニット0を脱着することが可能となっている。
図9および図10に示すように、弾性ローラは8、支軸5に取付けたドラム状のローラ本体15の外周に外周材16を装着して直径約200mm、数十mm幅に構成されており、外周材16を以下のようにして脱着することができるようになっている。
つまり、外周材16は、ローラ本体15の周長より少し長い帯状に形成された樹脂シートからなる基材17の外面にスポンジなどの弾性材18を貼り付けて構成されており、この外周材16をローラ本体15に巻き付けて基材17の両端を重ねてローラ本体15に突設した位置決めピン15aに嵌めつけ、その基材重合部の上から当て板19を装着し、当て板19および基材重合部を貫通した連結ネジ20をローラ本体15のネジ孔15bに締め込むことで、外周材16をローラ本体15に固定することができるようになっている。
ここで、弾性材18はローラ軸心方向に複数に分割(実施例では3分割)され、分割された各小幅弾性材の間にはローラ外周面の全周に亘る環状溝21が形成されている。また、弾性材18の外面には、凹部18aと凸部18bとが交互に繰り返し形成され、外周材16をローラ本体15に巻回装着した状態で、弾性ローラ8の外周形状が歯車状に形成されている。そして、上側の弾性ローラ8と下側の弾性ローラ8とが互いに咬合して回動するように、上下の弾性ローラ8が同調駆動されるようになっている。
上下の処理回転体2の下方には奥下がり傾斜姿勢の排出シュート25が設けられ、葉菜Fから掻き落とされた土や下葉を受止めて、筐体背面の排出口26から装置外に滑落案内するよう構成されている。また、この排出シュート25の高位置の下方に形成された空間に前記電動モータ3が配備されており、排出シュート25が、葉菜Fから落ちた土や水滴が電動モータ3に降りかかるのを防止する保護カバーとしても機能している。
また、筐体1の左側面に形成された入口4aの外側には、上下一対の供給ガイド27,28が葉菜横移動方向の上手側に向けて片持ち状に突設されるとともに、上下供給ガイド27の奥端には供給された葉菜の根部を供給口の奥部に導くスリット29が形成されている。また、下側の供給ガイド28は上側の供給ガイド27よりも更に大きく突出されて葉菜の仮置き用に利用されるようになっている。
また、供給口4の下側には案内部材30が横架固定されている。この案内部材30は、縦向き姿勢の帯板材で構成され、筐体1における左右側面の前端に亘って横架固定されるとともに、この案内部材30上端辺が葉菜Fの葉部を損傷なく受止め支持できるように内向きに折り曲げられている。
また、供給口4の上側および下側にはヒンジ31,32を介して上方および手前に揺動開放可能な上カバー33(透明又は半透明の板材製)と下カバー34(透明又は半透明の板材製)が配備されており、上下の処理用回転体2の清掃やメンテナンスを上下カバー33,34を開放した広い空間から容易に行えるようになっている。
また、上カバー33は透明あるいは半透明の樹脂材で構成されて内部が透視可能となっており、供給口4から挿入した葉菜Fの処理具合を上部カバー33ごしに監視して葉菜Fの移動速度や挿入姿勢を適切に調節することができ、1回通過させるだけで適正な下葉処理を能率良く行うことができる。また回転処理体2の汚れ具合などの監視も容易となり、メンテナンス時期を容易に判断することができる。
本発明に係る下葉処理装置は以上のように構成されており、葉部を把持した葉菜Fを下側の供給ガイド28の突出部位に載置し、供給ガイド28に沿って供給口4の入口4aに導き、根部が少し下向きになる傾斜姿勢で供給口4から挿入した葉菜Fを案内部材30に沿わせながらゆっくり右方に移動させ、互いに逆向きに回転する上下の処理回転体2の間に葉F菜の根部および株元部を差し入れ、回転ブラシ7によって土を掃き落とすとともに、弾性ローラ8によって余分な下葉を掻き取り除去し、処理の済んだ葉菜Fを出口4bから取り出してゆく。
この場合、弾性ローラ8の外周に形成した環状溝21に下葉が入り込んで葉菜株元からむしり取られやすくなるとともに、弾性ローラ8における凸部18bの角が下葉に引っ掛かって更に掻取られやすくなる。
[別実施例]
(1)図11に示すように、供給口4の下側に配備する案内部材30を丸棒材で構成することもできる。
(2)図12に示すように、外周材16の弾性材18に切り目をいれてローラ本体15に巻回して、弾性ローラ8の外周に周方向に小幅の凹部18aを形成することもできる。
(3)図13に示すように、弾性ローラ8の外周材16を幅方向において高さを異ならせるとともに、上下の弾性ローラ8を隙間無く係合させることで、下葉を一層引っ掛けやすくすることができる。
2 処理回転体
3 電動モータ
4 供給口
7 回転ブラシ
8 弾性ローラ
15 ローラ本体
16 外周材
18 弾性材
18a 凹部
18b 凸部
25 排出シュート
33 上カバー
34 下カバー
F 葉菜
3 電動モータ
4 供給口
7 回転ブラシ
8 弾性ローラ
15 ローラ本体
16 外周材
18 弾性材
18a 凹部
18b 凸部
25 排出シュート
33 上カバー
34 下カバー
F 葉菜
Claims (7)
- 手持ちした葉菜の根部を互いに逆向きに回転駆動される上下の処理回転体の間に挿入して、根部の土および不要な下葉を根先方向に向けて掻き取り除去するよう構成するとともに、上下の処理回転体の間に葉菜の根部を導く供給口を、根先側が低くなる先下がり傾斜姿勢に形成してあることを特徴とする葉菜の下葉処理装置。
- 前記処理回転体の下方に掻き取り除去した土および下葉を滑落案内して装置外に導く排出シュートを、根先側が低くなる先下がり傾斜姿勢配備するとともに、排出シュートの高位置の下方に形成された空間に処理回転体駆動用の電動モータを配備してあることを特徴とする請求項1記載の葉菜の下葉処理装置。
- 前記供給口の上下に、上下の前記処理回転体を覆う上カバーおよび下カバーをそれぞれ開閉自在に設けてあることを特徴とする請求項1または2記載の葉菜の下葉処理装置。
- 前記上カバーを透視可能に構成してあることを特徴とする請求項3記載の葉菜の下葉処理装置。
- 前記処理回転体を、土落し用の回転ブラシと下葉除去用の弾性ローラとを並列配備して構成するとともに、前記弾性ローラを、弾性材を帯状に形成した外周材を回転駆動されるローラ本体の外周面に脱着自在に巻回装着して構成してあることを特徴とする請求項1〜4のいずれか一項に記載の葉菜の下葉処理装置。
- 前記弾性ローラの外周に周方向に所定ピッチで凹部を形成するとともに、外周面の全周に亘って環状溝を形成してあることを特徴とする請求項5に記載の葉菜の下葉処理装置。
- 前記弾性ローラの外周形状を、凹部と凸部とが交互に繰り返す歯車状に形成し、上側の弾性ローラと下側の弾性ローラとが互いに咬合して回動するように、上下の弾性ローラを同調駆動してあることを特徴とする請求項5または6記載の葉菜の下葉処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004004255A JP2005192522A (ja) | 2004-01-09 | 2004-01-09 | 葉菜の下葉処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2004004255A JP2005192522A (ja) | 2004-01-09 | 2004-01-09 | 葉菜の下葉処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005192522A true JP2005192522A (ja) | 2005-07-21 |
Family
ID=34818921
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004004255A Pending JP2005192522A (ja) | 2004-01-09 | 2004-01-09 | 葉菜の下葉処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2005192522A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN108272101A (zh) * | 2017-12-29 | 2018-07-13 | 湖南农业大学 | 一种杏鲍菇菌柄基部清洗与回收一体机 |
CN111011891A (zh) * | 2019-12-31 | 2020-04-17 | 施东 | 一种龙须菜清洗机 |
-
2004
- 2004-01-09 JP JP2004004255A patent/JP2005192522A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN108272101A (zh) * | 2017-12-29 | 2018-07-13 | 湖南农业大学 | 一种杏鲍菇菌柄基部清洗与回收一体机 |
CN111011891A (zh) * | 2019-12-31 | 2020-04-17 | 施东 | 一种龙须菜清洗机 |
CN111011891B (zh) * | 2019-12-31 | 2021-04-09 | 施东 | 一种龙须菜清洗机 |
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