JP2005191909A - 通信制御装置及び通信制御方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】 特定の通信条件や状態に依存せず、CAN通信ノードの検出/故障検出を行うことができる通信制御装置及び通信制御方法を提供すること。
【解決手段】 CANネットワークへの接続し、CANネットワークへ接続した全ての機器(ノード)の状態を示す監視フレーム6を受信し、CANネットワークに接続された他の機器へ監視フレーム6を送信するCPU2で制御されるトランシーバ3及び抵抗4と、監視フレーム6に機器の状態を書き込むCPU2を備えた。
【選択図】 図1

Description

本発明は、主に車両の搭載される装置のCANネットワークへの参加の検出と故障検出を行う通信制御装置及び通信制御方法の技術分野に属する。
従来の通信制御装置及び通信制御方法では、CANネットワーク上のCAN通信ノードの検出はシステム起動時である(例えば、特許文献1参照。)。
また、CANネットワーク上のCAN通信ノードの故障検出は、CAN通信ノードの間の通信周期を監視する事により行っている(例えば、特許文献2参照。)。
特開2000−278357号公報(第2−3頁、全図) 特開2003−143164号公報(第2−5頁、全図)
しかしながら、従来の通信制御装置及び通信制御方法にあっては、CAN通信ノードの検出が、システム起動時にしか行われず、システム起動後にCAN通信ノードがネットワークに参加する場合には適用できなかった。
さらに、CAN通信ノードの故障検出は、CAN通信ノード間において周期的な通信が行われる事が前提になっており、また、個々のCAN通信ノード毎に判定基準が異なり、CAN通信ノードが追加される度にソフトウェアの追加が必要となっていた。
本発明は、上記問題点に着目してなされたもので、その目的とするところは、
特定の通信条件や状態に依存せず、CAN通信ノードの検出/故障検出を行うことができる通信制御装置及び通信制御方法を提供することにある。
上記目的を達成するため、本発明では、CANネットワークへの接続手段と、CANネットワークへ接続した全ての機器の状態を示す監視データを受信する監視データ受信手段と、監視データに機器の状態を書き込むデータ変更手段と、CANネットワークに接続された他の機器へ監視データを送信する送信手段とを備え、CANネットワークで前記監視データを共有したことを特徴とする。
よって、本発明にあっては、特定の通信条件や状態に依存せず、CAN通信ノードの検出、故障検出を行うことができる。
以下、本発明の通信制御装置及び通信制御方法を実現する実施の形態を、請求項1,2,3,4に係る発明に対応する実施例1に基づいて説明する。
まず、構成を説明する。
図1は実施例1の通信制御装置で用いる監視フレームの説明図である。図2は実施例1の通信制御装置が接続されたCANネットワークにおける監視フレームの送信順序を示す説明図である。図3は実施例1の通信制御装置の主要な構成を示すブロック図である。図4は実施例1の通信制御装置で実行される処理の大まかな流れを示すフローチャート図である。図5は実施例1の通信制御装置で実行される監視ネットワークへの参加処理の流れを示すフローチャート図である。図6は実施例1の通信制御装置で実行される監視処理の流れを示すフローチャート図である。図7は実施例1の通信制御装置が接続されるCANネットワークの正常な監視状態を示す説明図である。図8は実施例1の通信制御装置が接続されるCANネットワークの故障検出状態を示す説明図である。図9は実施例1の通信制御装置が接続されるCANネットワークのノード検出状態を示す説明図である。
実施例1の通信制御装置1は、図3に示すように、CPU2、トランシーバ3、抵抗4を主な構成としている。
CPU2は、内部に一時的にデータを保存するRAM21と予めデータ等が保存されているROM22を備え、トランシーバ3へ送受信するデータの入出力を行う。
このCPU2は、各機器の必要に応じて、他の機器へのデータを送信、他の機器からのデータの受信を行う。
トランシーバ3は、CPU2からのデータを変換してCAN通信線5へ抵抗4を介して出力するとともに、受信信号をCPU2で入力できるデータへ変換してCPU2へ出力する。
図1に示すのは、実施例1の通信制御装置1が複数接続されて構成されるCANネットワークで共有する監視フレーム6のデータ構造である。
監視フレーム6は、送信先ノード番号部分61と、送信元ノード番号部分62と、ノード監視情報部分63を主な構成としている。
送信先ノード番号部分61は、送信先の機器のノード番号を示す。
送信元ノード番号部分62は、送信元の機器のノード番号を示す。
ノード監視情報部分63は、複数を順に設けられたノードN情報ビットからなり、それぞれのノード情報ビットは、0の場合には、そのノードが未接続であることを示し、1の場合には、そのノードが接続中であることを示す。
実施例1の通信制御装置1は、図2に示すようにCAN通信線にバス型に複数が接続される。
次に、作用を説明する。
[全体処理]
図4に示すのは、実施例1の通信制御装置1で実行される処理全体のおおまかな流れを示すフローチャート図である。
ステップS11では、監視ネットワークへの参加処理を行う。
ステップS12では、通常監視処理により、自ノードが監視ネットワークから外れたかどうかを判断し、監視ネットワークから外れたならばステップS11に移行し、監視ネットワークから外れないならばステップS12へ移行し待つようにする。
[監視ネットワークへの参加処理]
図5に示すのは、実施例1の通信制御装置1で実行される監視ネットワークへの参加処理の流れを示すフローチャート図である。
ステップS21では、監視フレーム6の送信元ノード番号部分62を自機器のノードとする監視フレーム6を生成して送信する。
ステップS22では、監視フレーム送信周期T1の計測を開始する。
ステップS23では、監視フレーム送信周期T1が経過したかどうかを判断し、経過したならばステップS21に移行し、経過していないならばステップS24に移行する。
ステップS24では、監視フレーム6を受信したかどうかを判断し、受信したならばステップS25に移行し、受信していないならばステップS23に移行する。
ステップS25では、受信した監視フレーム6のノード監視情報部分63が、自機器のノードを検出したことを示しているかどうかを判断し、検出されているならば監視ネットワークへの参加処理を終了する。
[通常監視処理]
図6に示すのは、実施例1の通信制御装置1で実行される通常監視処理の流れを示すフローチャート図である。
ステップS31では、監視フレーム6を受信したかどうかを判断し、受信したならばステップS32に移行し、受信しないならばステップS39に移行する。
ステップS32では、受信した監視フレーム6のノード監視情報部分63が自記器のノードを検出したことを示しているかどうかを判断し、検出されているならばステップS33に移行し、検出されない場合には通常監視処理を終了する。
ステップS33では、送信元のノードはネットワークに参加済みかどうかを判断し、参加済みであるならばステップS34に移行し、参加済みでないならばステップS38に移行する。
ステップS34では、監視フレーム6のノード監視情報部分63から監視情報を取得して監視情報を更新する。
ステップS35では、次順ノードを次回送信ノードに設定する。
ステップS36では、故障判定時間T2の計測を開始する。
ステップS37では、監視フレーム送信周期T1の計測を開始し、ステップS31へ移行する。
ステップS38では、送信元のノードをネットワークに参加させて監視情報を更新し、ステップS31へ移行する。
ステップS39では、故障判定時間T2が経過したかどうかを判断し、T2が経過したならばステップS40に移行し、T2が経過しないならばステップS41に移行する。
ステップS40では、監視フレーム6を送信しなかったノードを故障と判定し、監視情報を更新し、ステップS35に移行する。
ステップS41では、監視フレーム送信周期T1が経過したかどうかを判断し、T1が経過したならばステップS42に移行し、経過しないならばステップS31へ移行する。
ステップS42では、今回送信する送信先が自ノードであるかどうかを判断し、自ノードであるならばステップS43に移行し、自ノードでないならばステップS31に移行する。
ステップS43では、監視フレーム6送信し、ステップS35に移行する。
[ネットワークの監視作用]
〈1〉正常状態
実施例1の通信制御装置1では、図2に示すように、CAN通信線5にバス型に接続された複数のノード1a〜1eによって、監視フレーム6を順にノードN1→ノードN2→ノードN3→ノードN4→ノードN5→ノードN1へ受け渡す。
よって、この監視フレーム6の受け渡しのみを考えた場合には、図7に示すようにリング状のネットワーク構成となる。
図7の状態では、ノードN1〜ノードN5までがCANネットワークに参加しているので、監視フレーム6のノード監視情報部分63は、図7に示すように11111bとなる。もしくは11111000・・・となる。
このように、監視フレーム6を順に受け渡すことにより、同じ監視情報をCANネットワーク全体で共有できる。
よって、CANネットワークにおける各機器(ノード)の協調した制御を容易に行える。
<2>故障ノードがある場合
CANネットワークが、図7に示すようにノードN1〜ノードN5で確立されている際に、ノードN3が故障した場合、ステップS35、S36の処理により故障判定時間T2の計測を開始して監視フレーム6がノードN2からノードN3へ送られる。しかし、ノードN3は故障しているため、監視フレーム6はノードN3からノードN4に送られない。そのため、監視フレーム6がノード間を回ってノードN2に帰ってくることがなく、故障判定時間T2が経過する(図8(a)参照)。
このことは、ステップS39の処理で検知され、ノードN3がネットワークから外れたことを示すように、監視フレーム6のノード監視情報部分63を11011bへ更新し、ステップS35の処理によりノードN2からノードN4へ監視フレーム6を送信する(図8(b)参照)。
この監視フレーム6は、ノードN3を除くノードN1〜N5を順に受け渡されていくので、ノードN3の故障状態を示す監視フレーム6をネットワーク全体で共有することになる。
なお、この故障検出は、監視フレーム6というデータのやりとりで行うため、通信周期等の特定の通信条件に左右されない。
<3>ネットワークへの参加がある場合
CANネットワークが図9(a)に示すように、ノードN1,N2,N4,N5で構成され、ノードN3がCANネットワークに参加していない状態で、ノードN3がCANネットワークに接続されると、ノードN3は、ノードN2が送信した監視フレーム6を受信する。但し、この監視フレーム6のノード監視情報部分63にはノードN3がCANネットワークに接続されていない情報を書き込まれている(11011b)。すると、ノードN3はステップS21の処理により、自ノードがCANネットワークに参加したことを示す監視フレーム6(11111b)を生成し、送信する。よって、更新された監視フレーム6が回ることになる。
ノードN3は、送信周期T1が経過するまでに、自ノードが送信した監視フレーム6を受信し、その監視フレーム6に自ノードが接続されたことが示されているかどうかを確認する(図9(b)参照)。よって、この監視フレーム6を用いて、CANネットワークへ途中で参加した場合であっても、その参加したことを示す情報が共有されることで、各ノードがノードN3の参加を認識し、協調した制御などに生かすことができ、複数の機器がほぼ同時にノードN3からの情報を生かすことができる。
なお、実施例1の通信制御装置1では、1つの監視フレーム6が受け渡されて回される状態で説明しているが、この受け渡しは、ネットワーク全体で複数の監視フレームが回送されるようにしてもよい。
次に、効果を説明する。
実施例1の通信制御装置及び通信制御方法にあっては、下記に列挙する効果を得ることができる。
(1)CANネットワークへ接続し、CANネットワークへ接続した全ての機器(ノード)の状態を示す監視フレーム6を受信し、CANネットワークへ接続された他の機器へ監視フレーム6を送信するCPU2で制御されるトランシーバ3及び抵抗4と、監視フレーム6に機器の状態を書き込むCPU2を備え、CANネットワークで監視フレーム6を共有したため、特定の通信条件や状態に依存せず、CAN通信ノードの検出、故障検出を行うことができる。
また、監視フレーム6はCANネットワークに接続される機器で共有されるデータであり、個別の機器で異なるものではない。よって、新たな機器が接続されることで、ソフトウェアを追加するような必要は生じない。
(2)順序づけされたノード番号を保持するRAM21を備え、CPU2で制御されたトランシーバ3が、次のノード番号の機器へ監視フレーム6を送信し、且つ次のノード番号の機器へ送信が故障判定時間T2内に完了しない場合には、さらにその次のノード番号の機器へ監視フレームを送信し、且つCPU2が、次のノードが故障であることを監視フレーム6に書き込み、機器の故障又は非接続の情報をCANネットワークで共有したため、故障の情報を共有できるため、ネットワークに接続した各機器が協調した制御を行うことができる。
これは、CANネットワークの場合、各機器がそれぞれ通信を行うため、協調した制御ができることには、非常に効果がある。つまり、各機器で行う制御が矛盾を生じるような制御とならないことや、各機器の効果が協調して行うことにより増幅されることである。
(3)CPU2で制御されたトランシーバ3が、故障と判断された機器に対しても、監視フレーム6を送信することにより、故障又は非接続の状態からCANネットワークへの参加を検出できるようにしたため、CANネットワークへの途中接続、途中非接続を行うことができ、効率的なネットワークにすることができる。
(4)CANネットワークに接続される複数のノードが、全てのノードの状態を示す監視データを受信し、そのノードの状態を監視データに書き込んで、次のノードに送るようにして、CANネットワークで前記監視データを共有し、ノードの故障、接続、非接続の情報を共有するため、特定の通信条件や状態に依存せず、CAN通信ノードの検出、故障検出を行うことができる。
以上、本発明の通信制御装置及び通信制御方法を実施例1に基づき説明してきたが、具体的な構成については、これらの実施例に限られるものではなく、特許請求の範囲の各請求項に係る発明の要旨を逸脱しない限り、設計の変更や追加等は許容される。
例えば、実施例1では、新たなノードがCANネットワークに参加した際に、参加したノードが更新した監視フレームを送信するようにしていたが、図10に示すように、ネットワーク参加信号を各ノードに送信するようにし、監視フレームが更新されていないことを検知したノードが監視フレームを更新するようにして、ネットワークへのノードの参加と監視フレームの更新に時間差が生じないようにして、より早くネットワークに参加したノードを有効に利用できるようにしてもよい。
実施例1の通信制御装置で用いる監視フレームの説明図である。 実施例1の通信制御装置が接続されたCANネットワークにおける送信順序を示す説明図である。 実施例1の通信制御装置の主要な構成を示すブロック図である。 実施例1の通信制御装置で実行される処理の大まかな流れを示すフローチャート図である。 実施例1の通信制御装置で実行される監視ネットワークへの参加処理の流れを示すフローチャート図である。 実施例1の通信制御装置で実行される監視処理の流れを示すフローチャート図である。 実施例1の通信制御装置が接続されるCANネットワークの正常な監視状態を示す説明図である。 実施例1の通信制御装置が接続されるCANネットワークの故障検出状態を示す説明図である。 実施例1の通信制御装置が接続されるCANネットワークのノード検出状態を示す説明図である。 実施例1の通信制御装置が接続されるCANネットワークのノード検出状態の別の例を示す説明図である。
符号の説明
1 通信制御装置
2 CPU
21 RAM
22 ROM
3 トランシーバ
4 抵抗
5 CAN通信線
6 監視フレーム
61 送信先ノード番号部分
62 送信元ノード番号部分
63 ノード監視情報部分

Claims (4)

  1. CANネットワークへの接続手段と、
    CANネットワークへ接続した全ての機器の状態を示す監視データを受信する監視データ受信手段と、
    前記監視データに機器の状態を書き込むデータ変更手段と、
    CANネットワークに接続された他の機器へ前記監視データを送信する送信手段と、
    を備え、
    CANネットワークで前記監視データを共有した、
    ことを特徴とする通信制御装置。
  2. 請求項1に記載の通信制御装置において、
    順序づけされたノード番号を保持する保持手段を備え、
    前記送信手段が、
    次のノード番号の機器へ前記監視データを送信し、且つ次のノード番号の機器へ送信が所定時間内に完了しない場合には、さらにその次のノード番号の機器へ前記監視データを送信し、
    且つ前記データ変更手段が、
    次のノード番号の機器への送信が所定時間内に完了しない場合に、次のノードが故障又は非接続であることを監視データに書き込み、
    機器の故障又は非接続の情報をCANネットワークで共有した、
    ことを特徴とする通信制御装置。
  3. 請求項2に記載の通信制御装置において、
    前記送信手段が、
    故障又は非接続と判断された機器に対しても、監視データを送信することにより、故障又は非接続の状態からCANネットワークへの参加を検出できるようにした、
    ことを特徴とする通信制御装置。
  4. CANネットワークに接続される複数のノードが、全てのノードの状態を示す監視データを受信し、
    そのノードの状態を監視データに書き込んで、次のノードに送るようにして、CANネットワークで前記監視データを共有し、ノードの故障、接続、非接続の情報を共有することを特徴とする通信制御方法。
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