JP2005191744A - 弾性表面波フィルタ - Google Patents

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Abstract

【課題】 静電気対策として高い信頼性を持った弾性表面波フィルタを提供する。
【解決手段】 弾性表面波共振器S1〜S3、P1、P2を有する弾性表面波フィルタにおいて、信号入力端子12と信号出力端子14の少なくとも一方とグランドG1、G2との間に、弾性表面波共振器S1〜S3、P1、P2の電極パターン内に存在するギャップGAP1よりも狭いギャップGAP2を複数個有する放電誘発パターンを設けた。静電誘発パターンは弾性表面波共振器のギャップよりも狭いギャップを有するので、確実に静電気放電を誘発することができるとともに、ギャップは複数個設けられているので、複数回の静電気放電から弾性表面波共振器を保護することができる。
【選択図】 図1

Description

本発明は弾性表面波共振器を有する弾性表面波フィルタに関し、特に静電気放電(electrostatic discharge:ESD)から弾性表面波フィルタを保護する技術に関する。
近年、携帯電話などの無線装置の急速な小型化、高機能化及び高品質化が進んでおり、その高周波回路には弾性表面波共振器を用いたフィルタが用いられている。フィルタ構成は、複数の弾性表面波共振器をラダー型に接続したものや、多重モード型フィルタ(例えば、二重モード型フィルタ:Double Mode Saw filter:DMS)などが用いられている。弾性表面波共振器は、圧電基板上に交差配置された1対のくし型電極を有し、インターディジタルトランスデューサ(IDT)とも呼ばれる。くし型電極は、バスバーと、このバスバーから同一方向に延びる複数の電極指を有する。隣り合う電極指間隔や、電極指の先端とこれに対向するバスバーとのギャップなどは極めて小さい。よって、弾性表面波フィルタの入力端子や出力端子に静電気が印加されると、これらの端子とグランドとの間で静電気放電が起こり、この間にある弾性表面波共振器が破壊されてしまう。
この問題点を解決するために、特許文献1は入力電極又は出力電極に接続される静電破壊犠牲用電極を設け、静電気を受けた場合には静電破壊犠牲用電極を破壊させることで、フィルタ特性を決める弾性表面波共振器を保護する構成を開示している。
特開平6−224682号公報
しかしながら、特許文献1に記載の構成では、一度の静電気放電で静電破壊犠牲用電極が一旦破壊されてしまうと、もはや弾性表面波フィルタを静電気から保護することがでず、信頼性が低いという問題がある。
従って、本発明はこれらの問題点を解決し、静電気対策として高い信頼性を持った弾性表面波フィルタを提供することを目的とする。
本発明は、弾性表面波共振器を有する弾性表面波フィルタにおいて、信号入力端子と信号出力端子の少なくとも一方とグランドとの間に、前記弾性表面波共振器の電極パターン内に存在するギャップよりも狭いギャップを複数個有する放電誘発パターンを設けた弾性表面波フィルタである。静電誘発パターンは弾性表面波共振器のギャップよりも狭いギャップを有するので、確実に静電気放電を誘発することができるとともに、ギャップは複数個設けられているので、複数回の静電気放電から弾性表面波共振器を保護することができる。
上記構成において、前記放電誘発パターンは同一間隔のギャップ又は異なる間隔のギャップを含むように構成することができる。
また、上記構成において、前記放電誘発パターンは、複数組のギャップを含み、同じ組のギャップの間隔は同じで、異なる組のギャップの間隔は異なる構成とすることができる。
更に、上記構成において、前記放電誘発パターンは、前記複数のギャップを画定する複数対の先鋭部を有し、隣り合う先鋭部の間隔は弾性表面波共振器の隣り合う電極指の間隔よりも大きい構成とすることができる。
静電気対策として高い信頼性を持った弾性表面波フィルタを提供することができる。
以下、本発明の実施例を添付図面を参照して詳細に説明する。
図1は、本発明の実施例1に係る弾性表面波フィルタを示す図である。弾性表面波フィルタは、圧電基板10と、この上に形成された複数の弾性表面波共振器S1〜S3、P1、P2と、信号入力端子12と、信号出力端子14とを有するデバイスである。これらの弾性表面波共振器はラダー型に接続されている。圧電基板10は例えば、リチウムタンタレート(LT)やリチウムナイオベート(LN)の圧電単結晶で形成される。各弾性表面波共振器S1〜S3、P1、P2はIDT電極16と、弾性表面波伝搬方向の両側に設けられた反射電極18、20とを有する。図を簡単にするために、参照番号16、18及び20は弾性表面波共振器S3にのみ付与されている。IDT電極16は1対のくし型電極を有する。弾性表面波共振器S1〜S3はラダー型構成の直列腕に設けられて、弾性表面波共振器P1、P2は並列腕に設けられている。弾性表面波共振器S1〜S3を特に直列腕共振器又は直列型共振器といい、弾性表面波共振器P1、P2を特に並列腕共振器又は並列型共振器ということもある。以下、S1〜S3を直列腕共振器といい、P1、P2を並列腕共振器という。直列腕共振器S1〜S3と並列腕共振器P1、P2とがフィルタ特性を決定する。図示する構成の場合、弾性表面波フィルタはバンドパスフィルタとして機能する。
本実施例は、信号入力端子12とグランドG1の間、及び信号出力端子14とグランドG2との間にそれぞれ、弾性表面波共振器S1〜S3、P1、P2の電極パターン内に存在するギャップGAP1よりも狭いギャップGAP2を複数個有する放電誘発パターン22及び24を設けた構成を有する。ギャップGAP2はギャップGAP1よりも狭いので放電誘発パターン22は信号入力端子12が受けた静電気による放電を誘発し、弾性表面波共振器S1〜S3、P1、P2が放電により破壊されてしまうのを防止する。同様に、放電誘発パターン24は信号入力端子14が受けた静電気による放電を誘発し、弾性表面波共振器S1〜S3、P1、P2が放電により破壊されてしまうのを防止する。なお、前記電極パターン内に存在するギャップとは、上記GAP1のみならず、隣り合う電極指間にも形成されるが、本実施例ではGAP1の方が電極指間のギャップよりも小さい場合を想定しているので、GAP1>GAP2の関係を特定している。
図2は、図1に示す弾性表面波フィルタの平面図である。紙面が圧電基板10に相当する。放電誘発パターン22は、配線パターン26とも一体的に形成された対向する電極22a、22bを有する。電極22a、22bはそれぞれ先の尖った複数の先鋭部を有する。電極22aと22bの先鋭部はギャップGAP2を介して対向している。放電誘発パターン24も放電誘発パターン22と同様の構成である。GAP1>GAP2の関係を満足する限り、放電誘発パターン22のギャップGAP2の大きさと放電誘発パターン24のGAP2の大きさとは、同じであっても異なっていてもよい。ギャップGAP1は、図1及び図2の場合、弾性表面波共振器S1〜S3、P1、P2における各電極指の先端と、これに対抗するバスバーとの間の最小ギャップを意味する。なお、各電極指の先端は、バスバーに対向するのではなく、このバスバーから延びた電極指に対向する場合もある。この場合、ギャップGAP1は、対向する電極指先端間の最小ギャップを意味している。
また、隣り合う先鋭部間の距離D2は、ギャップGAP2よりも充分に大きな値とすることは勿論、弾性表面波共振器S1〜S3、P1、P2の電極指間隔D1よりも充分に大きな値(例えば、10倍かそれ以上)であることが好ましい。これにより、静電気放電を静電誘発パターン22、24に確実に誘発することができるとともに、1対のギャップGAP2でのみ発生させることができる。静電気放電により1対の先鋭部のみが破壊されるだけで、その他のギャップGAP2は破壊されずに残る。図1、図2の例では、放電誘発パターン22、24はそれぞれ6個のギャップGAP2を有するので、1対の先鋭部を破壊するような静電気放電が6回誘発されても、弾性表面波共振器S1〜S3、P1、P2を保護することができ、高い信頼性の静電気対策が可能となる。
なお、寸法の一例を挙げると、GAP1=1.5μm、GAP2=0.35μm、D1=1.0μm、D2=10μmである。また、先鋭部の幅Wは例えば0.35μmである。
また、静電誘発パターン22又は24のいずれか一方を省略することもできる。用途によっては、信号入力端子12又は信号出力端子14のいずれか一方に静電気放電対策を施せば実質的に充分な場合がある。ギャップ数は6個に限定されるものではなく、複数の任意の数のギャップを用いることができる。また、静電誘発パターン22のギャップ数と静電誘発パターン24のギャップ数は、同じであってもよいし、異なっていてもよい。
図3は、本発明の実施例2にかかる弾性表面波フィルタを示す図である。図3(A)は弾性表面波フィルタの全体構成図、図3(B)は静電誘発パターンの拡大図である。実施例2の弾性表面波フィルタは、静電誘発パターン32と34を有する。静電誘発パターン32は信号入力端子12とグランドG1との間に設けられ、静電誘発パターン32は信号出力端子14とグランドG2との間に設けられている。静電誘発パターン32は1対の対向する電極32a、32bを有する。電極32a、32bはそれぞれ複数の先鋭部を有する。実施例1と異なり、静電誘発パターン32は複数の異なる大きさのギャップを有する。図3に示す構成では、静電誘発パターン32は3つの異なるギャップGAP2、GAP3及びGAP4を有する。ギャップの大きさの関係はGAP4>GAP3>GAP2である。そして、これらのギャップは弾性表面波共振器S1〜S3、P1、P2のギャップGAP1よりも小さい(GAP1>GAP4>GAP3>GAP2)。このように、異なるギャップを設けることで、静電気放電をギャップの小さい側から順に誘発することができる。この結果、一度の静電気放電で複数のギャップが同時に破壊されることを確実に防止することができ、より信頼性の高い静電気対策を施すことができる。図3の静電誘発パターン32は6対の先鋭部を有し、そのうちの2対がGAP2の組を形成し、別の2対がGAP3の組を形成し、残りの2対がGAP4の組を形成する。この構成に代えて、全てのギャップが異なるようにしてもよい。また、異なるギャップの数は3つに限定されるものではなく、2つ又は4つ以上であってもよい。
静電誘発パターン34も静電誘発パターン32と同様の構成である。ただし、静電誘発パターン32と34は同一である必要はなく、ギャップの間隔、ギャップ数、ギャップの種類、1組に含まれるギャップの数などが異なっていてもよい。
以上、本発明の実施例を説明した。実施例1及び実施例2はラダー型構成に対して静電誘発パターンを設けた構成であったが、多重モード型やその他の任意の構成の弾性表面波フィルタに対しても静電誘発パターン22、24若しくは32、34又はこれらの変形パターンを設けることができる。
本発明の実施例1にかかる弾性表面波フィルタを示す図である。 実施例1の弾性表面波フィルタの平面図である。 本発明の実施例2にかかる弾性表面波フィルタを示す図である。
符号の説明
10 圧電基板
12 信号入力端子
14 信号出力端子
16 IDT電極
18、20 反射電極
22、24、32、34 静電誘発パターン
26 配線パターン
S1〜S3 直列腕共振器
P1、P2 並列腕共振器

Claims (5)

  1. 弾性表面波共振器を有する弾性表面波フィルタにおいて、信号入力端子と信号出力端子の少なくとも一方とグランドとの間に、前記弾性表面波共振器の電極パターン内に存在するギャップよりも狭いギャップを複数個有する放電誘発パターンを設けたことを特徴とする弾性表面波フィルタ。
  2. 前記放電誘発パターンは同一間隔のギャップを含むことを特徴とする請求項1記載の弾性表面波フィルタ。
  3. 前記放電誘発パターンは異なる間隔のギャップを含むことを特徴とする請求項1記載の弾性表面波フィルタ。
  4. 前記放電誘発パターンは、複数組のギャップを含み、同じ組のギャップの間隔は同じで、異なる組のギャップの間隔は異なることを特徴とする請求項1記載の弾性表面波フィルタ。
  5. 前記放電誘発パターンは、前記複数のギャップを画定する複数対の先鋭部を有し、隣り合う先鋭部の間隔は弾性表面波共振器の隣り合う電極指の間隔よりも大きいことを特徴とする請求項1から4のいずれか一項記載の弾性表面波フィルタ。
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