JP2005190939A - 操作装置 - Google Patents

操作装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2005190939A
JP2005190939A JP2003433892A JP2003433892A JP2005190939A JP 2005190939 A JP2005190939 A JP 2005190939A JP 2003433892 A JP2003433892 A JP 2003433892A JP 2003433892 A JP2003433892 A JP 2003433892A JP 2005190939 A JP2005190939 A JP 2005190939A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fulcrum
operating member
operation member
operating
free end
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2003433892A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4363975B2 (ja
Inventor
Koji Chiba
孝司 千葉
Yukishige Aikawa
行慈 相川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Alpine Electronics Inc
Original Assignee
Alpine Electronics Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Alpine Electronics Inc filed Critical Alpine Electronics Inc
Priority to JP2003433892A priority Critical patent/JP4363975B2/ja
Publication of JP2005190939A publication Critical patent/JP2005190939A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4363975B2 publication Critical patent/JP4363975B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Rotary Switch, Piano Key Switch, And Lever Switch (AREA)

Abstract

【課題】 片持ち式の操作部材を有する操作装置において、繰り返しの押圧操作によっても操作部材の支持部が劣化せず、長寿命を実現できる「操作装置」を提供する。
【解決手段】 操作部材20は、支持片22が、保持空間7に保持されて基台3の保持部4に片持ち支持されている。基台3には、前記保持部4よりも自由端側に支点部11が設けられ、この支点部11が操作部材20の変形部26に隙間δを有して対向している。操作部材20が押圧操作されると、最初は変形支点24に応力が集中し、その後に操作部材20が支点部11に当たって、支点部11との当接点を支点として変形する。このように応力の集中を分散することにより、操作部材20の支持部での劣化を防止できる。
【選択図】図2

Description

本発明は、車載用電子機器などの各種電子機器に用いられる押釦式の操作装置に関する。
車載用電子機器では、機器本体の前面にノーズ部と称される化粧パネルが設けられており、このノーズ部に押釦式の操作部材が設けられている。前記ノーズ部における操作部材の支持構造として、以下の特許文献1には、操作部材が片持ち支持されたものが開示されている。
この操作装置では、操作部材の一方の端部がノーズ部に保持され、操作部材の自由端側にスイッチを押圧する動作突起が設けられている。ノーズ部の前方から操作部材が押圧されると、前記操作部材はノーズ部に保持された支持部を支点として弾性変形し、前記動作突起によって前記スイッチが押圧動作させられる。
操作部材が片持ち支持された操作装置では、支持構造が簡単であるため低コストに製造でき、またノーズ部において操作部材を接近して配置することができるため、スペースの利用効率が良くなる利点を有している。
特開平6−290680号公報
しかし、前記操作装置では、操作部材の一方の端部がノーズ部に保持されており、操作部材が押圧操作されるときには、操作部材が前記ノーズ部の保持部を支点として弾性変形する。そのため、操作部材は前記保持部での支持部に曲げ応力が集中し、押圧操作の繰り返し回数が多くなると、前記支持部において操作部材を形成している合成樹脂が疲労する。その結果、操作部材の弾性変形力が低下したり、また前記保持部の近傍で操作部材が破損するおそれもある。
本発明は、上記従来の課題を解決するものであり、片持ち支持された操作部材を押圧操作したときに応力が一箇所に集中しにくくして、長期間良好な動作を実現できるようにした操作装置を提供することを目的としている。
本発明は、基台に支持された押圧式の操作部材と、前記操作部材の押圧動作によって動作させられる入力素子とが設けられた操作装置において、
前記基台に保持部が設けられて、前記操作部材はその一方の側が前記保持部に保持されて片持ち状態に支持されており、
前記保持部よりも自由端側において前記操作部材に対向する支点部が設けられ、前記操作部材の前記支点部よりも自由端側には、前記入力素子を動作させる動作部が設けられており、
前記操作部材に押圧力が与えられたときに、前記操作部材は前記支点部との当接部を支点として変形して、前記動作部により前記入力素子が動作させられることを特徴とするものである。
この操作装置では、操作部材が保持部で保持されて片持ち支持されているが、操作部材の前記保持部よりも自由端側に支点部が対向しているため、操作部材が押圧操作されたときに、操作部材は前記支点部を支点として弾性変形するようになる。そのため、前記保持部において操作部材に応力が集中するのを防止でき、操作部材の操作動作を長期間安定して行うことが可能になる。
また本発明では、好ましくは、前記操作部材に押圧力が与えられていないときに、前記操作部材と前記支点部との間に隙間が設けられており、前記操作部材に押圧力が与えられたときに、最初に前記操作部材が前記保持部による支持部を支点として変形した後に、前記操作部材が前記支点部に当接するものとして構成できる。
この操作装置では、操作部材を押圧し始めた直後は、操作部材が保持部での支持部を支点として変形するために押圧抵抗力が小さく、操作部材がある程度変形して操作部材が支点部に当たると、その後は支点部を支点として変形するようになる。このように、操作部材での応力の集中箇所を分散することにより、さらに長寿命化を実現できる。
ただし、本発明は、操作部材に押圧操作力が作用していないときに前記支点部が操作部材に当接するものを排除するものではない。
また、本発明は、前記操作部材は、前記保持部から自由端方向へ向けた所定の範囲が弾性変形可能な変形部で、この変形部よりも自由端側に前記変形部よりも剛性の高い剛体部が設けられており、前記支点部が前記変形部に対向しているものとして構成できる。
前記操作装置では、操作部材の一部が変形部となっているが、この変形部は保持部で保持されるとともに支点部が対向しているため、限られた範囲の変形部内において応力の集中箇所を分散させることができ、変形部の疲労を防止できるようになる。
また、本発明は、前記基台には、前記操作部材の自由端側が、前記押圧力の作用方向と逆向きに移動するのを規制する規制部が設けられているものとして構成できる。
前記のように規制部を設けておくと、組立作業時や、製品完成後に、操作部材に前方へ引き上げる力が作用しても、前記保持部付近で操作部材に応力が集中するのを防止できるようになる。
本発明では、操作部材の押圧操作が繰り返し行われたときにも、操作部材の保持部での支持部分に応力が集中するのを防止でき、長寿命化を図ることができる。
図1は本発明の操作装置の一部を示す分解斜視図、図2は前記操作装置の構造を示すものであり、図1のII−II線の断面図、図3(A)(B)は操作部材の変形動作を説明する説明図である。
この操作装置1は、車載用電子機器に備えられるものである。前記車載用電子機器は、機器本体の前面に図2に示すノーズ部2が設けられている。このノーズ部2は化粧パネルであり合成樹脂材料で形成されている。このノーズ部2には、操作部材20が突出する貫通孔2aが形成されている。ノーズ部2には、多数の操作部材20が配列しているが、以下ではその1つの操作部材20およびその支持構造等を説明する。
前記ノーズ部2よりも機器内方には基台3が設けられている。この基台3は合成樹脂で形成されており、前記ノーズ部2とほぼ平行に配置されている。図1と図2に示すように、前記基台3の前面には保持部4が一体に形成されている。保持部4には、互いに平行に対向する内側保持壁5と外側保持壁6が設けられている。内側保持壁5と外側保持壁6との間には、保持空間7が形成されている。図2に示すようにこの保持空間7の底部では、基台3を貫通する貫通孔7aが形成されており、前記保持空間7は前記貫通孔7aを経て基台3の裏面側へ貫通している。
ここで、水平方向においてX1側を保持側、X2側を自由端側とすると、前記内側保持壁5よりも自由端側(X2側)に隣接する位置に、前記基台3を裏面方向へ貫通する係止穴8が形成されている。前記係止穴8よりも自由端側(X2側)では、基台3から前方に隆起する隆起部9が形成されており、この隆起部9の前面に支点部11が突出成形されている。この支点部11は、前記水平方向(X方向)と直交する垂直方向(Z方向)に延びるリブ形状であり、支点部11の先部は、断面形状が図2に示すように円弧状または曲線状あるいは鋭角状であり、前記先部の頂部は、垂直方向(Z方向)に直線的に延びる線当接部11aとなっている。
前記基台3では、前記支点部11よりも自由端側(X2側)に動作穴12が貫通して形成されている。前記動作穴12よりも自由端側では、前記基台3に規制部13が突出形成されている。この規制部13は、突部13aに規制凹部13bが形成されている。
図2に示すように、前記基台3よりも装置内方には基板15が設けられており、この基板15の前面にこの実施の形態での入力素子である押圧スイッチ16が実装されている。この押圧スイッチ16の進退アクチュエータ16aは、前記基台3に形成された動作穴12に対向している。
前記操作部材20は、その全体が合成樹脂材料で一体に形成されているものである。操作部材20の保持側は支持端部21である。この支持端部21には、装置内方(Y2方向)に向けて直角に曲げ変形された支持片22が形成されている。この支持片22は、前記基台3の保持部4において、内側保持壁5と外側保持壁6との間の保持空間7内に差し込まれ、且つ保持空間7の底部に形成された前記貫通孔7aに差し込まれている。前記支持片22が保持空間7および貫通孔7aに差し込まれることによって、操作部材20の支持端部21のX方向およびZ方向への移動が規制される。
操作部材20の支持端部21では、前記支持片22よりも自由端側に係止突起23が設けられている。この係止突起23は、前記支持片22と平行に延びており、その先部には係止フック部23aが形成されている。この係止突起23が、基台3の係止穴8内に挿入されて、前記係止フック部23aが基台3の内面に係止されることにより、前記支持端部21の前方(Y1方向)への抜け止めがなされる。
図1に示すように、前記支持端部21には垂直方向(Z方向)に間隔を空けて変形支点24,24が形成されており、前記支持片22はこの変形支点24,24の基端から垂直に延びている。前記支持片22が保持空間7に挿入され、係止フック部23aが基台3の内面に係止された状態では、前記係止突起23と前記支持片22とで内側保持壁5が保持されるとともに、前記変形支点24,24が前記内側保持壁5の先端5aに当接させられる。
図2に示すように、前記ノーズ部2の内面に押圧突起2bが一体に形成されて、この押圧突起2bが、支持片22の部分を押圧することによって、前記操作部材20の前記変形支点24,24が前記内側保持壁5の先端5aに押し付けられている。前記係止フック部23aによる係止と、前記押圧突起2bの押圧により、操作部材20の支持端部21は、前記保持部4に動くことなく保持される。
そして、操作部材20は、支持片22が保持空間7に保持された状態で、片持ち支持される。
操作部材20は、前記変形支点24,24から自由端側(X2側)に向けて寸法Lの範囲が、板状に形成されて弾性変形可能な変形部26となっており、基台3に形成された前記支点部11が前記変形部26に対向している。操作部材20に押圧操作力が作用していない状態で、前記支点部11が前記変形部26に接触していてもよいが、この接触は軽いことが好ましい。さらには、前記支点部11の線当接部11aが、前記変形部26に対して隙間δを空けて対向していることが好ましい。
操作部材20では、前記変形部26よりも自由端側(X2側)に、前方に向けて隆起形成された押釦27が形成されている。この押釦27が形成されている部分は、前記変形部26よりも曲げ剛性の高い剛体部となっている。前記押釦27の裏側では、下方向(Z1方向)に偏った位置に、動作部として機能する動作突起28が一体に突出形成されている。図2に示すように、この動作突起28は、基台3に形成された前記動作穴12を貫通して基台3の裏側に向って延び、動作突起28の先端が、前記押圧スイッチ16の進退アクチュエータ16aに対向している。
操作部材20の自由端には、規制片29が突出形成されている。図2に示すように、前記規制片29は、基台3に形成された前記規制部13の規制凹部13b内に挿入されている。この規制凹部13bは、操作部材20の自由端が基台3から離れる前方(Y1方向)へ移動するのを規制し、前記自由端が装置内方(Y2方向)へ移動するのを許容する。
次に前記操作装置1の動作を説明する。
図2に示すように、操作部材20は、前記変形支点24,24が内側保持壁5の先端5aに押し付けられて、片持ち支持されている。また、操作部材20の押釦27が、前記ノーズ部2の貫通孔2aから前方へ突出している。
押圧操作力が作用しないときには、前記動作突起28が押圧スイッチ16の進退アクチュエータ16aから離れておりまたは軽く接触しており、押圧スイッチ16による電気的な入力状態はOFFである。
押釦27にY2方向への押圧力が作用すると、操作部材20の変形部26が支点部11に当接し、操作部材20は前記支点部11との当接部を支点として曲げ変形する。そして、動作突起28により進退アクチュエータ16aが押し込まれて押圧スイッチ16による電気的な入力がONに切り替えられる。操作部材20は前記支点部11との当接部を支点として変形するため、前記変形支点24,24のみに応力が集中することがなく、前記支点部11との当接部に曲げが発生することによりこの部分にも応力が集中することになる。このように応力を分散することにより、前記変形支点24,24が疲労したり破損するのを防止できる。
また、本発明の好ましい実施の形態では、図2に示すように、操作部材20に押圧操作力が作用していないときに、支点部11と操作部材20との間に隙間δが形成されている。この隙間δが設けられているときの押圧動作は以下のようになる。
図3(A)(B)は、前記操作部材20の変形動作を模式的に示している。図3(A)に示すように、押釦27が押されると、最初の時点では、支点部11が操作部材20から離れているため、前記変形支点24,24の部分を支点として操作部材20が変形する。このときは応力の集中は変形支点24,24が分担するが、操作部材20が前記変形支点24,24を支点として変形することにより操作部材20から操作者の指に与えられる反発抵抗力が比較的小さくなるため、比較的軽い力で押すことができる。
図3に鎖線で示すように、押圧操作力Fを受けた操作部材20が角度αだけ変形した時点で、支点部11が操作部材20の変形部26に当接する。その後は、図3(B)に示すように、操作部材20は支点部11との当接部を支点として曲げ変形し、その後の角度βの変形により、進退アクチュエータ16aが完全に押し込まれて、押圧スイッチ16がONに切り替えられる。図3(B)での変形の際は、操作部材20は支点部11との当接部である変形部26が曲げ変形することにより、この変形部26が応力の集中を分担する。
このように、押圧動作の前半と後半とで操作部材20の変形箇所が変化するため、応力の集中を異なる場所で分担することができる。よって操作部材20に過大な押圧操作力が与えられた際の変形支点24,24の破損や、操作が繰り返えされることにより、変形支点24,24の疲労を防止することができる。なお、図3(B)に示すように、操作部材20の変形角度がαを越えると、操作部材20が支点部11との当接部を支点として変形するために、操作者の指が押釦27から受ける反発抵抗力がやや大きくなる。しかし、この時点では、押圧スイッチ16の進退アクチュエータ16aの反発力も操作部材20に作用しているので、操作者が特に違和感を受けることなく押圧操作を続けることが可能になる。
また、支点部11は、操作部材20の変形部26に対向しているため、この変形部26よりも先の剛体部がそれ自体変形することがなく、操作部材20は前記変形部26の曲げ変形により押圧動作が行われるようになる。よって、押圧操作での反発力が過大になることがない。
なお、本発明は前記実施の形態に限られるものではなく、操作部材20の支持片22が直角に成形されておらずX1方向へ延びて基台3の保持部に保持されていてもよい。また入力素子は押圧スイッチに限られず、可変抵抗器などを操作するものであってもよい。
本発明の操作装置の一部の構成部品を示す分解斜視図、 前記操作装置の全体構造を示すものであり、図1のII−II線での断面図、 (A)(B)は、操作部材の変形動作を示す説明図、
符号の説明
1 操作装置
2 ノーズ部
3 基台
4 保持部
5 内側保持壁
6 外側保持壁
7 保持空間
8 係止穴
11 支点部
13 規制部
15 基板
16 押圧スイッチ
20 操作部材
21 支持端部
22 支持片
23 係止突起
24 変形支点
26 変形部
27 押釦(剛体部)

Claims (4)

  1. 基台に支持された押圧式の操作部材と、前記操作部材の押圧動作によって動作させられる入力素子とが設けられた操作装置において、
    前記基台に保持部が設けられて、前記操作部材はその一方の側が前記保持部に保持されて片持ち状態に支持されており、
    前記保持部よりも自由端側において前記操作部材に対向する支点部が設けられ、前記操作部材の前記支点部よりも自由端側には、前記入力素子を動作させる動作部が設けられており、
    前記操作部材に押圧力が与えられたときに、前記操作部材は前記支点部との当接部を支点として変形して、前記動作部により前記入力素子が動作させられることを特徴とする操作装置。
  2. 前記操作部材に押圧力が与えられていないときに、前記操作部材と前記支点部との間に隙間が設けられており、前記操作部材に押圧力が与えられたときに、最初に前記操作部材が前記保持部による支持部を支点として変形した後に、前記操作部材が前記支点部に当接する請求項1記載の操作装置。
  3. 前記操作部材は、前記保持部から自由端方向へ向けた所定の範囲が弾性変形可能な変形部で、この変形部よりも自由端側に前記変形部よりも剛性の高い剛体部が設けられており、前記支点部が前記変形部に対向している請求項1または2記載の操作装置。
  4. 前記基台には、前記操作部材の自由端側が、前記押圧力の作用方向と逆向きに移動するのを規制する規制部が設けられている請求項1ないし3のいずれかに記載の操作装置。
JP2003433892A 2003-12-26 2003-12-26 操作装置 Expired - Fee Related JP4363975B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003433892A JP4363975B2 (ja) 2003-12-26 2003-12-26 操作装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003433892A JP4363975B2 (ja) 2003-12-26 2003-12-26 操作装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2005190939A true JP2005190939A (ja) 2005-07-14
JP4363975B2 JP4363975B2 (ja) 2009-11-11

Family

ID=34791136

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2003433892A Expired - Fee Related JP4363975B2 (ja) 2003-12-26 2003-12-26 操作装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4363975B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011253770A (ja) * 2010-06-03 2011-12-15 Aiphone Co Ltd 通話機器の押しボタン装置
JP2017157550A (ja) * 2016-02-29 2017-09-07 オムロン株式会社 電子製品の押しボタン構造及び電子製品

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011253770A (ja) * 2010-06-03 2011-12-15 Aiphone Co Ltd 通話機器の押しボタン装置
JP2017157550A (ja) * 2016-02-29 2017-09-07 オムロン株式会社 電子製品の押しボタン構造及び電子製品

Also Published As

Publication number Publication date
JP4363975B2 (ja) 2009-11-11

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US9508505B2 (en) Keyswitch structure
US10867762B2 (en) Keyboard key having a haptic elastic piece abutting the return spring
JP4508957B2 (ja) 押釦スイッチ
US20190164700A1 (en) Key module
JP4363975B2 (ja) 操作装置
US4535210A (en) Keyswitch stabilizing device
JP5241929B2 (ja) 押釦装置
JP2013026093A (ja) スイッチ装置
JP4023884B2 (ja) スイッチ装置の接点開閉機構
JP2002237229A (ja) キースイッチ装置の組立方法
JP2005056703A (ja) スイッチの可動子
KR102264397B1 (ko) 차량용 푸쉬버튼 조립체
JP4507979B2 (ja) プッシュスイッチ
JP2007035581A (ja) 押しボタン装置
JP2021180131A (ja) 押釦構造および電子機器
WO2014013588A1 (ja) 押しボタン構造
JP5693341B2 (ja) 操作装置
JP2013222596A (ja) スライドスイッチ
KR20040045676A (ko) 누름 작동형 스위치
JP2014013709A (ja) 複合スイッチ
KR19980063788U (ko) 전자제품용 버튼스위치와 텍트스위치의 결합구조
JP2005327598A (ja) スイッチの作動機構
JP4469197B2 (ja) 押しボタン装置
JP2010108701A (ja) 押しボタン構造
JPH1144U (ja) キースイッチ装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20060808

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090512

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20090702

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20090818

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20090818

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120828

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Ref document number: 4363975

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120828

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130828

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130828

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140828

Year of fee payment: 5

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees