JP2005189373A - 画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】特別なエラー対処キーを設けることなく、既存のキーを使い、トラブル内容やユーザの希望に則した提供形態でトラブルの対処のための案内情報を得ることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】トラブル発生時にメッセージを表示部6に表示させる画像形成装置Fにおいて、トラブル発生時には、操作すべき複数の対処キー(7a、7b、7c)を異なる態様で表示させて教示するとともに、教示されたそれぞれの対処キーを操作したときに得られる、発生したトラブルを対処するための案内情報の提供形態を、上記表示部6にメッセージで表示する表示制御手段1を備えている。
【選択図】図2
【解決手段】トラブル発生時にメッセージを表示部6に表示させる画像形成装置Fにおいて、トラブル発生時には、操作すべき複数の対処キー(7a、7b、7c)を異なる態様で表示させて教示するとともに、教示されたそれぞれの対処キーを操作したときに得られる、発生したトラブルを対処するための案内情報の提供形態を、上記表示部6にメッセージで表示する表示制御手段1を備えている。
【選択図】図2
Description
本発明は、該装置の使用にあたり、トラブル発生時にトラブルを対処するための案内情報をメッセージで表示する画像形成装置に関する。
従来より、ファクシミリ装置やコピー装置などを含む画像形成装置を使用するにあたり、紙詰まりや送信エラーを始めとするトラブル発生時には、ユーザに対してその発生したトラブルの対処方法を表示部に表示する画像形成装置が広く使用されている。
例えば特許文献1に記載のものは、動作中の画像形成装置にトラブルが生じると、表示部にトラブル内容(例えば、「紙がつまりました」「トナーを補給してください」等)のメッセージを表示するとともに、画像形成装置の外観を表示させ、トラブルが発生している表示領域をタッチ操作すると、トラブル対処のためのガイダンス表示がされるというものである。
特開平11−191822号公報
しかしながら、上記特許文献1は、トラブル発生時にトラブルの対処方法をどのような案内方法で得るかユーザ側で選択できるものではなく、上記の案内方法のみに限定されていた。
すなわち、紙詰まりやトナー補給のように、比較的容易にトラブルの対処が行なえるものである場合には上記の構成でもよいが、トラブルの内容によっては、サービスセンター等に問い合わせを要する場合がある。また表示部を見ながらではトラブル対処がしにくい時や表示部を読むのが煩わしいと感じる年配者等が使用する時には、音声ガイドによる通知が適していたり好まれる場合がある。
すなわち、紙詰まりやトナー補給のように、比較的容易にトラブルの対処が行なえるものである場合には上記の構成でもよいが、トラブルの内容によっては、サービスセンター等に問い合わせを要する場合がある。また表示部を見ながらではトラブル対処がしにくい時や表示部を読むのが煩わしいと感じる年配者等が使用する時には、音声ガイドによる通知が適していたり好まれる場合がある。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであり、特別なエラー対処キーを設けることなく、既存のキーを使い、トラブル内容やユーザの希望に則した提供形態でトラブルの対処のための案内情報を得ることができる画像形成装置を提供することを目的としている。
上記目的を達成するために提案される請求項1では、トラブル発生時にメッセージを表示部に表示させる画像形成装置において、トラブル発生時には、操作すべき複数の対処キーを異なる態様で表示させて教示するとともに、教示されたそれぞれの対処キーを操作したときに得られる、発生したトラブルを対処するための案内情報の提供形態を、上記表示部にメッセージで表示する表示制御手段を備えた画像形成装置を提案する。
請求項2は、トラブル発生時にメッセージを表示部に表示させる画像形成装置において、トラブル発生時には、複数の選択可能なトラブルを対処するための案内情報の提供形態と、それらの案内情報の提供形態を選択実行するための対処キーとを、上記表示部にメッセージで表示する表示制御手段を備えた画像形成装置を提案する。
請求項3は、請求項1、2のいずれかにおいて、上記表示制御手段は、他の目的で使用される操作キーを、トラブル発生時には、上記対処キーとして切換えて機能させる構成にしている画像形成装置を提案する。
請求項4は、トラブル発生時にメッセージを表示部に表示させる画像形成装置において、トラブル発生時には、操作すべき複数の対処キーを異なる態様で表示させて教示するとともに、教示されたそれぞれの対処キーを操作したときに得られる、発生したトラブルを対処するための案内情報の提供形態を、上記表示部にメッセージで表示させる第一の表示制御手段と、トラブル発生時には、複数の選択可能なトラブルを対処するための案内情報の提供形態と、それらの案内情報の提供形態を選択実行するための対処キーとを、上記表示部にメッセージで表示させる第二の表示制御手段とを備え、トラブル発生時に、上記第一の表示制御手段または上記第二の表示制御手段のいずれか一方の作動、あるいはそれらの双方の作動を、予めユーザ側で選択設定可能にしている画像形成装置を提案する。
請求項1又は請求項2に記載の発明によれば、トラブル発生時にトラブルを対処するための案内情報の提供形態を、複数の案内情報の提供形態の中から選択でき、ユーザの希望する提供形態でトラブルを対処するための案内情報を知ることができる。
特に請求項1によれば、複数の対処キーはそれぞれ異なる態様で表示・教示され、かつそれら対処キーの実行内容(提供形態)が表示部に表示されるので、装置の扱いに不慣れなユーザであってもわかりやすく適切に対応できる。
また特に請求項2によれば、いずれかの対処キーを操作したときには、その対処をするための操作手順が表示部に案内表示されるため、装置の扱いに不慣れなユーザであってもわかりやすく適切に対応することができる。
請求項3に記載の発明によれば、既存のキーを対処キーとして使うので、対応の操作キー(エラー対処キー等)を独自に設けることなく、キーが乱立せず、操作部をすっきりと構成できる。
請求項4に記載の発明によれば、トラブルが発生した時の案内情報の提供形態を請求項1に記載の表示方法(複数の対処キーをそれぞれ違う態様で表示・教示し、かつそれら対処キーの実行内容(提供形態)を表示部に表示させる)もしくは請求項2に記載の表示方法(いずれかの対処キーを操作したときには、その対処をするための操作手順が表示部に案内表示させる)のいずれか一方、或いは双方にユーザ側で選択設定することが可能なので、ユーザの希望する表示態様のものを表示させることができる。
以下に、本発明の実施の形態について説明する。
図1は、本発明の画像形成装置Fの基本構成の一例を示すブロック図である。 なお、ここでは画像形成装置Fの一例としてファクシミリ装置を示しているが、コピー装置、プリンタや複合機であってもよい。
図中、1は以下の各部を制御するCPU等で構成された制御手段、2は通信回線Lへの網制御を行うNCU、3は画像データをファクシミリ通信するために信号の変調・復調を行うモデム、4は制御プログラムを記憶しているROM、5は可変情報や印字出力情報を記憶するRAM、6は液晶画面等で構成され、装置の稼動やトラブルの際に必要なガイド情報、機能情報を表示する表示部、7はワンタッチキー7aや操作キー7b等各種スイッチ、表示画面上のタッチスイッチ7c等で構成された操作部、8は原稿を読み取る読取部、9は画像データ等を記録紙出力するプリンタ部である。
本発明の特徴は、画像形成装置Fの動作中にトラブル(紙詰まり、トナー切れ、送受信エラー等)が起こった場合に、複数の案内情報の提供形態(音声ガイダンス・サービスセンターへの発呼・ヘルプメッセージ表示等)の中から、どのような提供形態でトラブルを対処するための案内情報を得るかをユーザが選択できるというものである。
このために、この画像形成装置Fは、トラブルが発生すると、トラブルが発生した旨等のメッセージを表示部6に表示させる画像形成装置Fにおいて、トラブル発生時に、操作すべき複数の対処キー(7a、7b、7c)を異なる態様(赤、青、緑等と色が異なる態様としたり、発光体(ダイオード等)を点灯、点滅させる)で表示させて教示し、かつ教示されたいずれかの対処キー(7a、7b、7c)が操作されたときには、それぞれで実行される提供形態の内容を、対処キー(7a、7b、7c)に対応させて表示部6にメッセージで表示する表示制御手段1を備えている。
図2は、トラブル発生時の操作部7及び表示部6の態様例を示した図である。
例として画像形成装置Fが動作中に紙詰まりを起こした場合を示している。
画像形成装置Fは動作中にトラブルが発生すると、図2の表示部6に示すように、「紙詰まりです。トラブル対処の案内方法を選択して下さい。」と表示するともに、「赤の点滅ボタン→音声ガイダンス」「緑ボタン→サービスセンターへ接続」等というようなメッセージが表示される。これは、例えば、赤の点滅ボタンを押すと音声ガイダンスでトラブルの対処方法を教示することを表示している。また緑のボタンを押すとサービスセンターへ自動発呼し、オペレータによりトラブル対処方法を得ることができるということを表示している。
例として画像形成装置Fが動作中に紙詰まりを起こした場合を示している。
画像形成装置Fは動作中にトラブルが発生すると、図2の表示部6に示すように、「紙詰まりです。トラブル対処の案内方法を選択して下さい。」と表示するともに、「赤の点滅ボタン→音声ガイダンス」「緑ボタン→サービスセンターへ接続」等というようなメッセージが表示される。これは、例えば、赤の点滅ボタンを押すと音声ガイダンスでトラブルの対処方法を教示することを表示している。また緑のボタンを押すとサービスセンターへ自動発呼し、オペレータによりトラブル対処方法を得ることができるということを表示している。
このように表示部6で案内表示するとともに、トラブル発生を検知すると操作部7の操作キー7bは自動的に対処キー7bに切り換わり、異なる態様でユーザに表示し、教示する。
ここでは、単に操作キー7bと記載したが、この操作キー7bは通常他の目的で使用されているキー(例えば、通常スタートキーやクリアキーとして使用されているもの)を適用可能であるため、操作キー7bのほか、ワンタッチキー7aやテンキー(不図示)として通常使用しているものでもよい。
ここでは、単に操作キー7bと記載したが、この操作キー7bは通常他の目的で使用されているキー(例えば、通常スタートキーやクリアキーとして使用されているもの)を適用可能であるため、操作キー7bのほか、ワンタッチキー7aやテンキー(不図示)として通常使用しているものでもよい。
すなわち対処キー7bは、これら既存のキー(7a、7b)を対処キーとし、そのキーの一部(周囲)に点滅態様の変わるランプを内蔵させる。またユーザによりわかりやすくするため、図2の操作部7に示されるように、対処キー7bの表面や近傍には「音声」「サービスセンター」「ヘルプ」等と文字を付してもよい。
このように、既存のキーを対処キーとして使うので、対応の操作キー(エラー対処キー等)を独自に設けることなく、操作キーが乱立せず、操作部7をすっきり構成できる。
図2ではキーの構成は操作キー7bの周りに発光体(ダイオード等)を備え、点灯、点滅させることができ、赤、緑、青と表示することができるものを示しているが、これに限られず、スケルトン仕様のものでもよく、表示部6及び操作部7のメッセージやボタンの態様は上記記載に限られない。
以上によれば、トラブル発生時にトラブルを対処するための案内情報を、複数の提供形態の中から選択でき、ユーザの希望する提供形態でトラブルの案内情報を知ることができ、また複数の対処キーはそれぞれ異なる態様で表示・教示され、かつそれら対処キーの実行内容が表示部6に表示されるので、装置の扱いに不慣れなユーザであってもわかりやすく適切に対応できる。
画像形成装置Fは、トラブル発生時には、複数の選択可能なトラブルを対処するための案内情報の提供形態と、それらの案内情報の提供形態を選択実行するための対処キー7c(7b)とを、上記表示部6にメッセージで表示する表示制御手段1を備えている。
図3は、図2と同様に例として紙詰まりのトラブルが発生した時の表示部6の態様例を示した図である。
画像形成装置Fは動作中にトラブルが発生すると、図3の表示部6に示すように、「紙詰まりです。トラブル対処の案内方法を下記より選択して下さい。」とメッセージを表示するともに、「ヘルプ」「音声ガイド」「サービスセンター」といったようなタッチスイッチ7cを表示する。
画像形成装置Fは動作中にトラブルが発生すると、図3の表示部6に示すように、「紙詰まりです。トラブル対処の案内方法を下記より選択して下さい。」とメッセージを表示するともに、「ヘルプ」「音声ガイド」「サービスセンター」といったようなタッチスイッチ7cを表示する。
例えば、トラブルを対処するための案内情報の提供形態として、「ヘルプ」7cをタッチすると、トラブルの対処方法等がメッセージや図示により表示部6に表示され、「音声ガイド」7cをタッチすると、トラブルの対処方法等が音声ガイダンスにより教示される。また「サービスセンター」7cをタッチするとサービスセンターへ自動発呼し、オペレータによりトラブルの対処方法や修理の依頼方法等を得ることができる。
このようにタッチスイッチ7cで操作する他、近傍に操作キー7bを備えていれば図3に示すように、操作キー7bを対処キーとして、選択可能とする構成としてもよい。また、表示部6がタッチパネルでない場合は、表示部6の近傍にある既存の操作キー7bを対処キーとして切換えて機能させる構成とする。
このように、既存のキー7bを対処キーとして使うので、対応の操作キー(エラー対処キー等)を独自に設けることなく、操作キー7bが乱立せず、操作部7をすっきり構成できる。
このように、既存のキー7bを対処キーとして使うので、対応の操作キー(エラー対処キー等)を独自に設けることなく、操作キー7bが乱立せず、操作部7をすっきり構成できる。
このとき対処キー7bとする既存の操作キー7bの表面や近傍にはユーザによりわかりやすいように、「音声」「サービスセンター」「ヘルプ」等と文字を付してもよい。
以上によれば、トラブルを対処するための案内情報の提供形態を、複数の提供形態の中から選択でき、ユーザの希望する提供形態で案内情報(対処方法等)を知ることができる。またいずれかの対処キー7bを操作したときには、その対処をするための操作手順が表示部6に案内表示されるため、装置の扱いに不慣れなユーザであってもわかりやすく適切に対応することができる。
また上記表示制御手段1による対処キー7bの自動切換機能は、予め有効、無効に選択的に設定する手段を更に備えているため、ユーザの所望する態様で使用することができる。
さらに、表示部6及び操作部7のメッセージやボタンの態様は上記記載に限られず、図2と図3を組み合わせたような図4の表示態様としてもよい。図4は、トラブル発生時の操作部7及び表示部6の態様例を示した図である。ここでも図2、図3と同様に、例として紙詰まりのトラブルが発生した時の表示部6の態様例を示している。
画像形成装置Fは、トラブル発生時には、操作すべき複数の対処キーを異なる態様で表示させて教示するとともに、教示されたそれぞれの対処キーを操作したときに得られる、発生したトラブルを対処するための案内情報の提供形態を、上記表示部にメッセージで表示させる第一の表示制御手段と、トラブル発生時には、複数の選択可能なトラブルを対処するための案内情報の提供形態と、それらの案内情報の提供形態を選択実行するための対処キーとをメッセージとして上記表示部に表示する第二の表示制御手段とを備え、トラブル発生時に、上記第一の表示制御手段または上記第二の表示制御手段のいずれか一方の作動、あるいはそれらの双方の作動を、予めユーザ側で選択設定可能にしている。すなわち、図2、図3、図4で示したような表示態様をユーザ側で選択設定することができる。
図5は、本発明の基本動作を示したフローチャート(10〜19)である。
画像形成装置Fは動作中にトラブルが発生したと検知すると(10)、表示部6にトラブル発生の通知を表示する(11)とともに、既存のキー(7a、7b)を複数の案内情報の提供形態(案内方法)を選択可能とする対処キーとして表示切換をする(12)。切換表示されたいずれかの対処キー(7a、7b)の中から提供形態(案内方法)が選択されると(13)、その対処するための操作手順を表示部6に案内表示する(14、17、18)。あとは、その案内表示にしたがったユーザの操作により、トラブル解除処理を実行する(16)。
画像形成装置Fは動作中にトラブルが発生したと検知すると(10)、表示部6にトラブル発生の通知を表示する(11)とともに、既存のキー(7a、7b)を複数の案内情報の提供形態(案内方法)を選択可能とする対処キーとして表示切換をする(12)。切換表示されたいずれかの対処キー(7a、7b)の中から提供形態(案内方法)が選択されると(13)、その対処するための操作手順を表示部6に案内表示する(14、17、18)。あとは、その案内表示にしたがったユーザの操作により、トラブル解除処理を実行する(16)。
F 画像形成装置
1 制御手段
6 表示部
7 操作部
7a ワンタッチキー(既存のキー)
7b 操作キー(既存のキー)
7c タッチスイッチ
1 制御手段
6 表示部
7 操作部
7a ワンタッチキー(既存のキー)
7b 操作キー(既存のキー)
7c タッチスイッチ
Claims (4)
- トラブル発生時にメッセージを表示部に表示させる画像形成装置において、
トラブル発生時には、操作すべき複数の対処キーを異なる態様で表示させて教示するとともに、教示されたそれぞれの対処キーを操作したときに得られる、発生したトラブルを対処するための案内情報の提供形態を、上記表示部にメッセージで表示する表示制御手段を備えた画像形成装置。 - トラブル発生時にメッセージを表示部に表示させる画像形成装置において、
トラブル発生時には、複数の選択可能なトラブルを対処するための案内情報の提供形態と、それらの案内情報の提供形態を選択実行するための対処キーとを、上記表示部にメッセージで表示する表示制御手段を備えた画像形成装置。 - 請求項1、2のいずれかにおいて、
上記表示制御手段は、他の目的で使用される操作キーを、トラブル発生時には、上記対処キーとして切換えて機能させる構成にしている画像形成装置。
画像形成装置。 - トラブル発生時にメッセージを表示部に表示させる画像形成装置において、
トラブル発生時には、操作すべき複数の対処キーを異なる態様で表示させて教示するとともに、教示されたそれぞれの対処キーを操作したときに得られる、発生したトラブルを対処するための案内情報の提供形態を、上記表示部にメッセージで表示させる第一の表示制御手段と、
トラブル発生時には、複数の選択可能なトラブルを対処するための案内情報の提供形態と、それらの案内情報の提供形態を選択実行するための対処キーとを、上記表示部にメッセージで表示させる第二の表示制御手段とを備え、
トラブル発生時に、上記第一の表示制御手段または上記第二の表示制御手段のいずれか一方の作動、あるいはそれらの双方の作動を、予めユーザ側で選択設定可能にしている画像形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003428727A JP2005189373A (ja) | 2003-12-25 | 2003-12-25 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003428727A JP2005189373A (ja) | 2003-12-25 | 2003-12-25 | 画像形成装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005189373A true JP2005189373A (ja) | 2005-07-14 |
Family
ID=34787597
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003428727A Withdrawn JP2005189373A (ja) | 2003-12-25 | 2003-12-25 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
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JP (1) | JP2005189373A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011086974A (ja) * | 2009-10-13 | 2011-04-28 | Fuji Xerox Co Ltd | 制御装置、処理装置、及び制御プログラム |
JP2013028107A (ja) * | 2011-07-29 | 2013-02-07 | Kyocera Document Solutions Inc | 操作装置及び操作方法 |
-
2003
- 2003-12-25 JP JP2003428727A patent/JP2005189373A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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A621 | Written request for application examination |
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