JP2005187014A - 密封開閉容器 - Google Patents

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Abstract

【課題】外蓋を開閉することにより内蓋を介して内容器を開閉でき、かつ外蓋を閉じた時に内蓋を介して内容器を密封することができる開閉密封容器を提供することにある。
【解決手段】容器本体2と、容器本体2内に設けた内容器3と、内容器3の上部開口を開閉する内蓋4と、内蓋4を介して容器本体2の上部を開閉する外蓋5とからなり、前記外蓋5の後部と内蓋4の後部とは回転自在に連結され、かつ、外蓋5の後部は容器本体2に回転自在に係止され、外蓋5の開閉によって内容器3の上部開口を内蓋4で開閉でき、かつ、外蓋5を閉じる時に前記内蓋4を連動させて内容器3の上部開口を内蓋4で密封できるようにした構成にしてある。
【選択図】 図1

Description

この発明は、クリーム状やパウダー状の化粧品をはじめ各種の物を入れる密封開閉容器に関するものである。
従来から化粧クリーム等を入れる容器としては各種のものが開発され使用されている。例えば化粧クリーム入れる容器として、蓋を容器本体にねじ付けて取り付けるものでは、容器本体の上部外周に雄ねじが形成されていて、蓋の内部外周に形成された雌ねじをねじ合わせて容器本体を閉じたり、また、容器本体を閉じた蓋を逆に回して容器本体から外して上部開口を開ける構成のものであった。
また、別の容器としては、蓋の内周面に形成した係止部を、容器本体の上部外周に形成した嵌合部に嵌め合わせて容器本体の上部開口を蓋で閉じる構成のものである。この容器では、蓋を開ける時に、蓋を強くねじて嵌合関係を解除して開けている。
前記した例の他に本発明に関連する特許文献としては次のような文献がある。
特開2002−315622号公報 特開2002−272530号公報 特開2002−065355号公報
前記した従来のような、蓋をねじて容器本体を開閉する容器や、蓋を容器本体に嵌着する容器では、その都度、蓋をねじて開閉したり、力を入れて嵌着状態を解除して蓋を外さねばならず煩わしかった。また、蓋が固く閉じて開け辛いこともあり、蓋を開けるのに手間取ったり、握力の弱い人や手の不自由な人では開閉しづらいといった問題があった。さらに、容器本体を蓋で閉じた際の密封状態も必ずしも完全ではなかった。
本発明は前記のような点に鑑みて開発したものである。その目的とするところは、外蓋を開閉することにより内蓋を介して内容器を、誰でも確実にかつ容易にすばやく開閉でき、また、外蓋を閉じた時に内蓋を介して内容器を密封することができる開閉密封容器を提供することにある。
請求項1に記載の本発明の密封開閉容器は、容器本体と、容器本体内に設けた内容器と、内容器の上部開口を開閉する内蓋と、内蓋を介して容器本体の上部を開閉する外蓋とからなり、前記外蓋の後部と内蓋の後部とは回転自在に連結され、かつ、外蓋の後部は容器本体に回転自在に係止され、外蓋の開閉によって内容器の上部開口を内蓋で開閉でき、かつ、外蓋を閉じる時に前記内蓋を連動させて内容器の上部開口を内蓋で密封できるようにしたことを特徴とする構成にしてある。
請求項2に記載の本発明の密封開閉容器は、請求項1記載の密封開閉容器の構成において、外蓋は外上蓋部とこの外上蓋部に対して直角に一体形成された後部係止片とからなり、内蓋は内上蓋部とこの内上蓋部に対して直角に一体形成された後部係合片とからなり、前記外蓋の後部係止片と内蓋の後部係合片とは係合して回転自在に内蓋枢支点で連結され、かつ、容器本体の後部上側には、前記係合する外蓋の後部係止片と内蓋の後部係合片とを
収納する凹部が形成され、さらに、外蓋の後部係止片は容器本体の凹部の両側に回転自在に外蓋枢支点で係止され、かつ、外蓋を閉じたときの内蓋枢支点の位置は、外蓋枢支点の位置より下になるように構成されていることを特徴とする構成にしてある。
請求項3に記載の本発明の密封開閉容器は、請求項1または2記載の密封開閉容器の構成において、容器本体内の前部寄りに内蓋掛止部を形成し、この内蓋掛止部の位置する内容器の上部鍔部の箇所に係止穴部を形成し、この係止穴部に対応する内蓋の前部に係止突片部を形成し、外蓋を閉じる時に、内蓋の係止突片部が前記係止穴部に嵌り込むとともに、外蓋と連動して内蓋が後退し、内蓋の係止突片部が容器本体内の内蓋掛止部に着脱可能に掛止する構成を特徴とする構成にしてある。
請求項4に記載の本発明の密封開閉容器は、請求項1、2または3記載の構成において、容器本体の前部に本体側係止部を形成し、外蓋を閉じた時に、容器本体の本体側係止部に係止する外蓋側係止部を外蓋の前部に形成したことを特徴とする構成にしてある。
請求項5に記載の本発明の密封開閉容器は、請求項1、2、3または4記載の密封開閉容器の構成において、内容器の容器部の上端外周部に当接する内蓋の箇所に、幅方向に貫通する孔を形成したパッキンを設けたことを特徴とする構成にしてある。
本発明の密封開閉容器では、開放した上蓋を上から軽く押えるようにして閉じることにより、内蓋も同時に閉じて容器本体内の内容器の上部開口の周囲に密着し、内容器を確実に密封することができる。また、内容器の上部開口を開ける場合も、上蓋を開けることによって内蓋が連動し、簡単に内蓋を開けることができて内容器内の充填物を素早く使用することができる。それ故に健常者は勿論のこと、握力の弱い人や手の不自由な人でも容易にかつ迅速に内容器の上部開口を開閉できて充填物を使用でき、使用後は外蓋を閉じることによって内蓋も簡単に閉じて内容器を密封することができる。そして内容器の充填物は内蓋と外蓋との二重の蓋で閉じられることになり、より確実に内容器を封じることができる。
図1〜図21は本発明を実施するための最良の形態の一例の密封開閉容器に関する図であって、図示の密封開閉容器1は、容器本体2と、内容器3と、内蓋4と、外蓋5等によって構成され、前記の容器本体2等の個々の部品は樹脂成型によって形成されている。
より具体的に説明すると、容器本体2は上部を開口した有底の四角短筒形状であって、
前部2aの中央上部には内側に横長な長方形状の窪み部6が形成されている。この窪み部6の上部中央には、横長凸状の本体側係止部7が形成されている。また、窪み部6の両側近傍の容器本体2内の前部2a寄りには、掛止片部8(図7参照)を上部の前部2a側に形成した薄い直方体状の内蓋掛止部9が形成されている。一方、容器本体2の後部2b側の中央上部には、横長な長方形状の窪み状の凹部10が内側に突出するように形成されている。前記の容器本体2内には内容器3が設けられている。
内容器3は、分離可能な二重構造の有底円筒状の容器部11と、略四角形状の上部鍔部12とからなり、容器部11の上端近傍の外側に上部鍔部12を形成したものである。上部鍔部12は、容器本体2の上部開口を被うようにした容器本体2に嵌合して取り付けられている。容器部11は、容器本体2の深さより僅かに浅く、容器本体2の中央に位置するように収納されている。また、前記した容器本体2内の各内蓋掛止部9の位置する上部鍔部12の箇所には、それぞれ係止穴部13が形成されている。各係止穴部13の大きさは、後述する内蓋4の係止突片部14(図11〜13参照)を出し入れできる大きさである。
内蓋4(図13参照)は、前記内容器3の上部全体を被う四角形状の内上蓋部15と、内上蓋部15の前部に直角に一体形成した係止突片部14と、内上蓋部15の後部に一体形成した後部係合片16と、内上蓋部15の内面に固着して前記容器部11の上端外周部18に密着する平たい輪状のゴムパッキン17(図11参照)とからなる。ゴムパッキン17には幅方向に貫通する孔17a(図20、21参照)が形成してある。勿論、パッキンは前記した孔を有さない環状の弾力性のある部材のものであってもよい。
係止突片部14は、先端の内側にフック19を備え、内蓋4を閉じたときに容器本体2内の掛止片部8(図19参照)に掛止できるようにしてある。
後部係合片16は、内上蓋部15の後部中央に形成され、外面20は平坦で内蓋4を閉じたときに(図11参照)、容器本体2の後部外面21並びに閉じた外蓋5の後部外面22と面一になるように形成してある。また、内部側23は湾曲形成してある。この後部係合片16(図10、図14参照)は、両側部を各連結軸24(内蓋枢支点となる)を介して外蓋5の後部係止片25に回転可能に連結してある。
外蓋5(図2〜図5参照)は、外上蓋部26と、この外上蓋部26に対して直角に一体形成した後部係止片25と、前部の中央に形成した外蓋側係止部27とを一体に形成したものである。
外上蓋部26は、平面視で容器本体2と同じ大きさの四角形状であって、容器本体2の上部開口を開閉することができ、外周に外周枠26aを有している。外周枠26aの前部側の中央の下部には、外周枠26aの下端から少し突出するようにして横長長方形状の外蓋側係止部27が形成されている。外蓋側係止部27の厚さは外周枠26aと同等または少し厚いように形成され、内面側の中央には横長線状の係止凸部27aが形成されている。この係止凸部27aは、外蓋5を閉じた時に、容器本体2の前部に形成した本体側係止部7を一旦乗り越えて係止する(図11参照)。
後部係止片25は、外蓋5の後部の両側近傍に、外周枠26aの下端から延設するように形成されている。外面22(図11参照)は、平坦で外蓋5を閉じたときに容器本体2の後部外面21並びに閉じた内蓋4の外面20と面一になるように形成してある。また、内部側28(図3参照)は湾曲形成してある。この各後部係止片25は、両側部を各連結軸29(外蓋枢支点となる)を介して容器本体2の後部の凹部10の両側に回転可能に連結してある(図10参照)。両後部係止片25の間には(図10参照)、前記した内蓋4の後部係合片16が係合する。外蓋5の両後部係止片25と内蓋4の後部係合片16とは、前記したように各連結軸24(内蓋枢支点となる)で回転可能に連結されている。
また、容器本体2に対する外蓋5の後部係止片25の外蓋枢支点(各連結軸29の位置)は、外蓋5の後部係止片25と連結した内蓋4の内蓋枢支点(各連結軸24の位置)より上に位置している(図10、図18参照)。
前記のような構成からなる密封開閉容器1では、内容器3内に所望の化粧クリーム等の充填物を入れ、上蓋5を閉じることにより、内容器3はゴムパッキン17を介して内蓋4で密封される。また、上蓋5を開けることによって作動する内蓋4は内容器3に対する密封状態を解除し、内蓋4を指で挟んで持ち上げて内容器3を開口することにより、内容器3内の充填物を取り出すことができる。
そこで、前記した上蓋5を開閉したときの各部の動作についてさらに詳述する(図10、図11、図14〜図21参照)。先ず上蓋5が完全に開けられた状態について説明すると、この完全に開けられた状態とは、上蓋5が容器本体2の上面に対して90°或いは91°以上に開いた状態であり(図12参照)。上蓋5が容器本体2の上面に対して90°開いた状態に保持させたいのであれば、上蓋5を90°開いた時に後部係止片25の下端部25aが凹部10の前面に当る大きさに形成しておけばよい。
この上蓋5が完全に開く過程で、上蓋5の後部係止片25は、連結軸20を支点に回転し下端を凹部10内の上方に移動させて水平状態になる。一方、上蓋5の後部係止片25に連結軸24を介して連結されている内蓋4の後部係合片16は、上蓋5が開くのに伴って容器本体2の凹部10内を上方に移動していく。このことにより内蓋4の後部が持ち上げられて内蓋4の後部下端は、容器本体2に取り付けた内容器3の上部鍔部12から上方に離れ、ゴムパッキン17を介して内蓋4で密封されていた容器部11は少し開口される。この時、ゴムパッキン17の孔17aは閉じた状態から開放されて容器部11内に外気が流通し(図20、21参照)、容器部11の上端外周部18に対するゴムパッキン17の密着状態をスムーズに解き離す。
さらに前記した内蓋4の後部下端の上方への移動によって内上蓋部15全体も少し前方に移動する。このことにより内蓋4の係止突片部14のフック19も前方に移動し、容器本体2の内蓋掛止部9の掛止片部8に掛止していたフック19は掛止状態を解除される。このようにした後に内蓋4の前部寄りの両側を指で挟んで持ち上げることにより、連結軸24(内蓋枢支点)を支点に内蓋4は回転移動して容器部11を開口する。
次に開けられた上蓋5を閉じて内蓋4で内容器3を密封する場合について説明すると、
例えば上蓋5の前部寄りの両側を指で挟み、連結軸29(外蓋枢支点)を支点に容器本体2側に回転移動させる。このとき上蓋5の後部係止片25は、前記したように上蓋5の開放によって水平の状態から連結軸29(外蓋枢支点)を支点に回転して下端を凹部10の下方に移動させる。
この動きに連動して、上蓋5の後部係止片25に連結軸24を介して連結されている内蓋4の後部係合片16も、凹部10内の下方に移動する。このことにより上蓋5の開放時に持ち上げられていた内蓋4の後部は引き下げられ、ゴムパッキン17を介して容器部11を内蓋4で密封することになる。前記した内蓋4の後部の引き下げに伴って内上蓋部15全体も少し後方に移動する。このことにより内蓋4の係止突片部14のフック19は後方に移動し、フック19は容器本体2の内蓋掛止部9の掛止片部8に掛止する。さらに上蓋5を完全に閉じることにより、上蓋5の外蓋側係止部27の係止凸部27aが容器本体2の本体側係止部7に掛止して、容器本体2を上蓋5で完全にとじることができる。
本発明に係る1例の密封開閉容器の斜視図である。 本発明に係る外蓋の平面図である。 本発明に係る外蓋の側面図である。 本発明に係る外蓋の裏面図である。 図2のA−A矢視の断面図である。 本発明に係る容器本体の平面図である。 図2のB−B矢視の断面図である。 本発明に係る容器本体の後部側を示す側面図である。 本発明に係る1例の密封開閉容器の平面図である。 本発明に係る1例の密封開閉容器の裏面図である。 図9のC−C矢視の断面図である。 本発明に係る1例の密封開閉容器の外蓋を開けた状態の縦断面図である。 本発明に係る1例の密封開閉容器の内蓋の側面図である。 外蓋を完全に開放した状態の時の外蓋の後部係止片と内蓋の後部係合片との作動状態を示す説明図である。 図14の状態の時における内蓋の係止突片部の容器本体の係止部に対する作動状態を示す説明図である。 外蓋を開放した状態の時における外蓋の後部係止片と内蓋の後部係合片との作動状態を示す説明図である。 図16の状態の時における内蓋の係止突片部の容器本体の係止部に対する作動状態を示す説明図である。 外蓋を閉じた状態の時における外蓋の後部係止片と内蓋の後部係合片との作動状態を示す説明図である。 図18の状態の時における内蓋の係止突片部の容器本体の係止部に対する作動状態を示す説明図である。 内蓋を閉じた時のパッキンに状態を示す説明図である。 内蓋を開放した時のパッキンに状態を示す説明図である。
符号の説明
1 密封開閉容器
2 容器本体
3 内容器
4 内蓋
5 外蓋
6 窪み部
7 本体側係止部
9 内蓋掛止部
10 凹部
12 上部鍔部
13 係止穴部
14 係止突片部
15 内上蓋部
16 後部係合片
17 パッキン
17a 貫通する孔
18 上端外周部
24 連結軸(内蓋枢支点)
26 外上蓋部
29 連結軸(外蓋枢支点)






Claims (5)

  1. 容器本体と、容器本体内に設けた内容器と、内容器の上部開口を開閉する内蓋と、内蓋を介して容器本体の上部を開閉する外蓋とからなり、前記外蓋の後部と内蓋の後部とは回転自在に連結され、かつ、外蓋の後部は容器本体に回転自在に係止され、外蓋の開閉によって内容器の上部開口を内蓋で開閉でき、かつ、外蓋を閉じる時に前記内蓋を連動させて内容器の上部開口を内蓋で密封できるようにしたことを特徴とする密封開閉容器。
  2. 外蓋は外上蓋部とこの外上蓋部に対して直角に一体形成された後部係止片とからなり、内蓋は内上蓋部とこの内上蓋部に対して直角に一体形成された後部係合片とからなり、前記外蓋の後部係止片と内蓋の後部係合片とは係合して回転自在に内蓋枢支点で連結され、かつ、容器本体の後部上側には、前記係合する外蓋の後部係止片と内蓋の後部係合片とを収納する凹部が形成され、さらに、外蓋の後部係止片は容器本体の凹部の両側に回転自在に外蓋枢支点で係止され、かつ、外蓋を閉じたときの内蓋枢支点の位置は、外蓋枢支点の位置より下になるように構成されていることを特徴とする請求項1記載の密封開閉容器。
  3. 容器本体内の前部寄りに内蓋掛止部を形成し、この内蓋掛止部の位置する内容器の上部鍔部の箇所に係止穴部を形成し、この係止穴部に対応する内蓋の前部に係止突片部を形成し、外蓋を閉じる時に、内蓋の係止突片部が前記係止穴部に嵌り込むとともに、外蓋と連動して内蓋が後退し、内蓋の係止突片部が容器本体内の内蓋掛止部に着脱可能に掛止する構成を特徴とする請求項1または2記載の密封開閉容器。
  4. 容器本体の前部に本体側係止部を形成し、外蓋を閉じた時に、容器本体の本体側係止部に係止する外蓋側係止部を外蓋の前部に形成したことを特徴とする請求項1、2または3記載の密封開閉容器。
  5. 内容器の容器部の上端外周部に当接する内蓋の箇所に、幅方向に貫通する孔を形成したパッキンを設けたことを特徴とする請求項1、2、3または4記載の密封開閉容器。

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2019536619A (ja) * 2016-11-14 2019-12-19 エッペンドルフ アクチエンゲゼルシャフトEppendorf AG ピペット・チップ供給装置

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