JP2005185778A - 遊技機 - Google Patents

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Shin Katayama
慎 片山
Hideaki Sasaki
秀昭 佐々木
Takao Komori
隆男 小森
Hideki Yamashita
秀樹 山下
Tomoe Toguchi
巴 戸口
Shunichi Nakano
俊一 中野
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Abstract

【課題】 クレジットした遊技媒体の返却の指示があった場合に、実際に返却された遊技媒体のカウントとは別に、返却するべき遊技媒体数を外部管理装置へ送出することで、返却に関する履歴を明確にする。
【解決手段】 払い戻しの最中に、払い戻し(返却)ボタン103の操作があった後、全てのメダルの払い出しが完了するまでの間に、払い戻し(返却)中止ボタン105の操作があると、返却制御部26では、直ちに排出機構部14のモータ14Aの駆動を停止する。これにより、従来、払い戻し(返却)ボタン103を一旦操作すると、全てのクレジット分のメダルが返却(払い出し)されてしまい、途中で返却を中止したくてもできなかった不具合を解消することができる。
【選択図】 図3

Description

本発明は、所定数の遊技媒体を投入することで遊技可能状態とし、始動操作することで遊技開始となって、周面に複数の図柄が表示された回胴の駆動が開始され、かつ投入数に応じた役抽選が実行され、当該役抽選が当選したか否かを前記回胴の停止操作による図柄の表示形態によって報知し、当該内部当選が報知された場合に当該当選役に対応した配当を行う遊技機に関するものである。
なお、この発明における「回胴」とは、帯状に連なる図柄を周回させる構造を言い、円筒状のドラムの周面に付与された図柄を順次変動させるドラム式、或いは帯体の長手方向に沿って図柄を設け、この帯体を一対の回転体に巻き付け、かつ無端状として周回させるベルト駆動式等を含む。
従来より、遊技機、特に回胴式遊技機(パチスロ機やパロット(登録商標)機)では、所定数の遊技媒体(メダルやパチンコ球)を投入し、始動レバーを操作することで、抽選を実行し、周面に複数の図柄が表示された複数列(通常3列)の図柄変動リール(表示装置)を回転させるようにしている。
始動レバーによって回転を開始した図柄変動リールは、それぞれに対応して設けられた停止ボタンを操作することで、ほぼ遊技者の意図する時期に停止させることができる。
ここで、前記始動レバーの操作時に、内部抽選が実行され当たり/外れが決められており、遊技者が停止ボタンにより各図柄変動リールの停止操作を行い、当該内部抽選に当選している場合に、当該当選に対応する図柄が揃った時点で権利行使がなされる。
当たりには小役と大役とがあり、小役当選の権利行使は、遊技者の操作に基づいて諸愛知の当たり図柄(小役図柄)が停止表示されることで入賞となり、予め設定された遊技媒体の配当が実行される(基本的には、当該遊技に投入した遊技媒体以上の配当)。また、小役には再遊技(リプレイ)を含んでおり、リプレイの際には、当該遊技のために投入した遊技媒体と同等の配当がなされたとして、再遊技の権利が与えられる。
一方、大役当選の権利行使は、上記通常遊技状態から所謂ボーナスゲーム(レギュラーボーナスとビッグボーナスとがある)と称される、所定期間の特別遊技状態に移行する。このボーナスゲームでは、小役(リプレイ図柄を含む)の当選確率が飛躍的に高まり、短期間で多くの遊技媒体を獲得することができる(レギュラーボーナス)。なお、前記レギュラーボーナスが複数回(3回)組み合わされて構成される特別遊技をビッグボーナスという。
ここで、上記パチスロ機において、遊技を開始する度に実行されるメダルの投入動作を簡便化するために、クレジット機能を搭載している。このクレジット機能は、複数の遊技媒体(例えば、メダルであれば最大50枚、パチンコ球であれば最大250個)を予め一気に投入しておき、これをカウントして、遊技者貸与分としてデータ管理する(クレジット)。データ管理された遊技者貸与分は例えば7セグメント表示器等によって表示され、常に現在のクレジット数を把握することができる。
このようなクレジットを行った状態で、投入(ベット)ボタンを操作(押下)することで、当該ベットボタンに応じたベット数分が、クレジット数データから減算処理され、遊技可能状態となる。また、これと同時に7セグメント表示器の表示も減算される。
一方、遊技者が遊技を止める場合、前記クレジットした遊技者貸与分のメダルを返却する必要がある。このため、回胴式遊技機には、返却ボタンが設けられており、この返却ボタンを操作することで、データ管理されたクレジット数分を、前記ホッパーの排出機構部を駆動させて返却する(特許文献1及び特許文献2参照)。
特開2000−245899公報 特開2003−79791公報
しかしながら、データ管理されているクレジット分は、上記返却ボタンの操作により、当該クレジット分に相当する遊技媒体を排出するが、従来の返却ボタンは、1回の操作があると、その時点でクレジットされている全数を返却対象とするため、途中で返却を止めたいとき、或いは最初から所定数のみ返却したいときがあっても、これを受け付けず、遊技者の希望に沿う返却とならない場合がある。
より具体的な不具合を示すと、例えば遊技中に飲料水等を景品交換するために僅かな遊技媒体を清算(返却)しようとしても、遊技媒体の全てが排出されてしまい、この返却時間が無駄となるばかりでなく、再度、クレジットし直さなければ遊技を再開しにくくなる。このような不具合は、クレジットの上限値が高くなればなるほど、顕著となる。
返却ボタンが何らかのアクシデントで操作されると(遊技者本人或いは周囲の遊技者の腕が当たったり、店員のご操作等)、返却が全て完了するまで、遊技を中断しなければならない。
本発明は上記事実を考慮し、クレジット分の返却動作に関して、遊技者の希望に沿う制御が可能であり、かつ返却動作により、遊技の進行遅れ等、遊技に支障をきたすような不具合を回避することができる遊技機を得ることが目的である。
請求項1に記載の発明は、所定数の遊技媒体を投入することで遊技可能状態とし、始動操作することで遊技開始となって、周面に複数の図柄が表示された回胴の駆動が開始され、かつ投入数に応じた役抽選が実行され、当該役抽選が当選したか否かを前記回胴の停止操作による図柄の表示形態によって報知し、当該内部当選が報知された場合に当該当選役に対応した配当を行う遊技機であって、前記配当のために予め複数の遊技媒体がストックされるストック部、及び排出指示により前記ストック部にストックされている遊技媒体を排出する排出機構部を備えたホッパー部と、前記投入する遊技媒体を前記ストック部へ取り込み、当該取り込み数を遊技者貸与分としてデータ管理すると共に、投入操作によって減算処理して前記投入とみなすクレジット制御手段と、前記クレジット制御手段によってデータ管理されている遊技者貸与分に対して、返却操作があった場合に、減算処理すると共に前記ホッパー部の排出機構部を動作させ、前記減算処理分の遊技媒体をストック部から返却する返却手段と、前記返却手段による前記排出機構部の動作に基づく遊技媒体の返却中に操作された場合に、前記排出機構部の動作を中止させ、遊技可能状態に復帰させる返却中止手段と、を有している。
請求項1記載の発明によれば、遊技媒体を予め取り込んでおき、この取り込んだ遊技媒体を遊技者貸与分としてデータ管理する(クレジット)。取り込んだ遊技媒体は、ホッパー部のストック部に回収され、配当の際の払い出しのための遊技媒体として適用されることになる。
前述のように遊技者貸与分として遊技媒体をクレジットすることで、遊技者は投入操作(例えば、ボタン操作)するのみで、遊技媒体を投入したとみなし、データ管理されている遊技者貸与分から減算処理するため、操作性が向上する。
ところで、返却操作によってクレジットした遊技媒体貸与分を返却する場合、返却手段では、データ管理されている遊技媒体貸与分を減算処理し、かつ排出機構部を作動させて当該減算処理分をストック部から返却する。
このとき、返却操作があると、クレジット分の全ての遊技媒体が返却されていた。そこで、返却中止手段では、前記返却手段による前記排出機構部の動作に基づく遊技媒体の返却中に操作された場合に、前記排出機構部の動作を中止させ、遊技可能状態に復帰させる。
請求項2に記載の発明は、前記請求項1に記載の発明において、前記返却手段を起動させる操作部と、前記返却中止手段を起動させる操作部とが、それぞれ別々の操作部で構成されていることを特徴としている。
請求項2に記載の発明によれば、それぞれの操作部を別々とすることで、返却操作と返却中止操作を明確に分離でき、最も操作性がよい。
請求項3に記載の発明は、前記請求項1に記載の発明において、前記返却手段を起動させる操作部と、前記返却中止手段を起動させる操作部とが、単一の操作部で構成され、当該操作部は、同一の操作の度に、交互に返却指示、返却中止指示となり得る信号を繰り返すことを特徴としている。
請求項3に記載の発明によれば、返却と返却中止とは、相反する動作であるため、単一の操作部の同一の操作で出力される信号を、返却指示、返却中止指示となりうる信号とすることができる。このため、操作部の構成を簡便とすることができる。
請求項4に記載の発明は、前記請求項3に記載の発明において、前記操作部が、単一の操作方向の繰り返しによって、少なくとも2位置で保持され、当該保持される少なくとも2位置で異なる信号形態となり得ることを特徴としている。
請求項4に記載の発明によれば、返却指示と返却中止指示とを異なる信号とし、かつ単一の操作部で構成する場合、例えばインターロック機構等で操作部を少なくとも2位置で保持するようにし、それぞれの位置で異なる接点(例えば、一方がオン、他方がオフ)とすることで実現できる。
請求項5に記載の発明は、所定数の遊技媒体を投入することで遊技可能状態とし、始動操作することで遊技開始となって、周面に複数の図柄が表示された回胴の駆動が開始され、かつ投入数に応じた役抽選が実行され、当該役抽選が当選したか否かを前記回胴の停止操作による図柄の表示形態によって報知し、当該内部当選が報知された場合に当該当選役に対応した配当を行う遊技機であって、前記配当のために予め複数の遊技媒体がストックされるストック部、及び排出指示により前記ストック部にストックされている遊技媒体を排出する排出機構部を備えたホッパー部と、前記投入する遊技媒体を前記ストック部へ取り込み、当該取り込み数を遊技者貸与分としてデータ管理すると共に、投入操作によって減算処理して前記投入とみなすクレジット制御手段と、前記クレジット制御手段によってデータ管理されている遊技者貸与分に対して、返却操作があった場合に、減算処理すると共に前記ホッパー部の排出機構部を動作させ、前記減算処理分の遊技媒体をストック部から返却する返却手段と、前記返却手段による前記排出機構部の動作に基づく遊技媒体の返却中に前記始動操作があった場合に、遊技可能なクレジット数が残存していることを条件に排出機構部の動作を中止させ、かつ遊技を開始させる遊技再開制御手段と、を有している。
請求項5に記載の発明によれば、遊技媒体を予め取り込んでおき、この取り込んだ遊技媒体を遊技者貸与分としてデータ管理する(クレジット)。取り込んだ遊技媒体は、ホッパー部のストック部に回収され、配当の際の払い出しのための遊技媒体として適用されることになる。
前述のように遊技者貸与分として遊技媒体をクレジットすることで、遊技者は投入操作(例えば、ボタン操作)するのみで、遊技媒体を投入したとみなし、データ管理されている遊技者貸与分から減算処理するため、操作性が向上する。
ところで、返却操作によってクレジットした遊技媒体貸与分を返却する場合、返却手段では、データ管理されている遊技媒体貸与分を減算処理し、かつ排出機構部を作動させて当該減算処理分をストック部から返却する。
このとき、返却操作があると、クレジット分の全ての遊技媒体が返却されていた。そこで、前記返却手段による前記排出機構部の動作に基づく遊技媒体の返却中に始動操作があった場合に、遊技再開制御手段では、遊技可能なクレジット数が残存していることを条件に排出機構部の動作を中止させ、かつ遊技を開始させる。
すなわち、返却を中止するのは、遊技を再開することがほとんどの目的であるため、遊技再開の最初の動作である始動操作を返却中止指示に兼用させることで、操作性が向上する。
以上説明した如く本発明では、クレジット分の返却動作に関して、遊技者の希望に沿う制御が可能であり、かつ返却動作により、遊技の進行遅れ等、遊技に支障をきたすような不具合を回避することができるという優れた効果を有する。
図1に示される如く、パチスロ機300は、本体302と、本体302の正面に設けられた開閉カバーとしての操作兼装飾部303と、で構成されている。
操作兼装飾部303は、上から装飾部304、操作部306、払出部310とに分類することができる。
装飾部304は、内部でバックライト部(図示省略)が点灯することで、印刷された絵や文字が透過照明される表示パネル部312が取り付けられている。また、装飾部304の一部として、前記装飾部304をアーチ状に囲む立体的な電飾部304Aも設けられている。
装飾部304の表示パネル部312の中央は、表示窓314とされている。表示窓314は、前記表示パネル部312と一体成型される透明領域で構成されている。
この表示窓314の内部には、3個のリール350A、350B、350Cを主要部として構成された図柄変動部316が配設されている。
また、表示窓314の下部には、メダル払出枚数を表示する7セグメント表示部315A、ジャックゲーム残回数や遊技状態の設定(6段階)表示等を行なう表示部315B、クレジット枚数を表示する7セグメント表示部315Cが設けられている。
操作部306は、その上部が手前に突き出ており、この突き出し部分の上面(テーブル306A)の右端部にはメダル投入部320が設けられ、また、上面左端部からは順にキャンセルボタン355、1枚ベットボタン352A、マックスベットボタン352Bが設けられている。また、突き出し部分の前面左端部からは、順に払い戻しボタン(返却ボタンとも言う)103、払い戻し(返却)中止ボタン105、始動レバー354、停止ボタン356A、356B、356C等が設けられている。
払出部310は、メダル排出口326と、このメダル排出口326から排出されるメダルを受取る受け皿328とで構成されている。
3個のリール350A、350B、350Cは、回転することで図柄が順次前記表示窓314から見えるようになり、表示窓314の横並びの中央の行に停止した図柄が基本停止図柄ライン(有効ライン)となる。なお、この基本停止図柄は、1枚のメダルをベットした場合であり、最大1回のゲームで3枚のメダルをベットすることができ、この場合は、上行と下行に沿って停止している図柄、並びに2本の対角線上に停止している図柄が順次メダルの投資数に応じて組み合わせ停止図柄ライン(有効ライン)として採用されるようになっている。
前記停止ボタン356A、356B、356Cは、図柄変動部316下部に設けられており、各リール350A、350B、350Cに対応している。すなわち、対応するそれぞれのリール350A、350B、350Cの回転を遊技者による停止ボタン356A、356B、356Cの操作で停止させることができる。
また、この停止ボタン356A、356B、356Cの左側に設けられた始動レバー354を操作(傾倒)することで、各リール350A、350B、350Cが回転を開始するようになっている。なお、この回転は、通常は3個のリール350A、350B、350Cが同時に回転を開始するようになっている。
また、この始動レバー354による操作タイミングは、抽選のタイミングとなっており、始動レバー354の操作によって、当たり(役当選)/外れが決定するようになっている。
ここで、抽選が当たり(役当選)の場合は、フラグ成立となり、その後に当たり図柄が揃うと、権利行使可能となって、遊技者に有利な状態となる。なお、当たり(役当選)には大役(BB:ビッグボーナス、RB:レギュラーボーナス)と、小役とがあり、それぞれ遊技者に有利な状態の度合いが異なる。
役当選になると、当該当選役に応じた数のメダルを配当として払い出す。図4に示される如く、このメダルは、ホッパー部10のストック部12に予め貯留されているメダルを、排出機構部14に設けられたモータ14Aを作動させることで受皿328へ払い出すようになっている。
図2には、上記パチスロ機300の動作を制御するための制御系16(図4参照)制御ブロック図が示されている。
パチスロ機300の制御系は、主制御部100を中心に構成されており、この主制御部100には、メダル検出部102、始動レバー354、リール350A、350B、350Cのそれぞれに対応する停止ボタン356A、356B、356C、MAXベットボタン352B、1枚ベットボタン352A、キャンセルボタン355、並びにクレジットしたメダルを戻すための払い戻し(返却)ボタン103、払い戻し(返却)中止ボタン105が接続されている。
主制御部100では、前記各操作入力系からの入力に応じて、リール350A、350B、350C等の動作が制御される。すなわち、主制御部100には、左(L)、中(C)、右(R)用の各リールモータ106A、106B、106Cが接続されており、それぞれに左、中、右の各リール350A、350B、350Cが接続されている。
また、主制御部100には、表示制御部108とランプ制御部110とが接続され、表示制御部108では、前述した7セグメント表示部315A、表示部315B、7セグメント表示部315Cを含む表示装置群317の表示を制御すると共に、演出のために設けられた液晶表示装置(LCD)313の表示を制御する。また、ランプ制御部110では、電飾部304Aに内蔵されているランプ112等の点灯を制御する。さらに、主制御部100には、音声制御部114が接続され、スピーカ305L、305Rからの音声(効果音)出力を制御する。
また、主制御部100には、払出制御部150が接続され、払出/返却装置152を制御することで、装置内部に設けられたホッパー(図示省略)からメダルを受け皿328へ向けて払い出すようになっている。
なお、本実施の形態では、表示制御部108、ランプ制御部110、音声制御部114を主制御部100と分離して説明したが、全ての機能を主制御部100に搭載してもよいし、表示制御部108、ランプ制御部110、音声制御部114をまとめて副制御部を構成してもよい。
ここで、抽選が当たりの場合は、フラグ成立となり、その後に当たり図柄が揃うと、当たりとなって、遊技者に有利な状態となる。なお、当たりには大当たり(ビッグボーナス)と通常当たり(レギュラーボーナス)とがあり、それぞれ遊技者に有利な状態の度合いが異なる。当然ビッグボーナスの方がレギュラーボーナスよりも有利である。
なお、この停止ボタン356A、356B、356Cによる停止操作の際、内部抽選の当/外に応じて、所定コマ数の滑り制御を実行するようになっている。
すなわち、内部抽選が外れのとき、当りの場合のみ停止する図柄の停止タイミングで停止ボタン356A、356B、356Cが操作された場合、意図的にこの図柄での停止を回避するため、停止位置をずらす(蹴飛ばし)。
一方、内部抽選が当りのとき、遊技者が操作した停止タイミングでは当り図柄が停止しない場合に、意図的にこの図柄で停止するように停止位置をずらす(引き込み)。
上記蹴飛ばし、引き込みを行うことで、抽選の結果との統一性を持たせることができると共に、若干停止操作タイミングがずれても当り図柄を揃えることが可能となる。
ここで、本実施の形態では、メダル投入部320から投入するメダルをクレジットするクレジット機能を搭載している。
クレジット機能は、前記メダル投入部320から投入されるメダルをカウントし、遊技者貸与分としてデータ管理すると共に、1枚ベットボタン352A、マックスベットボタン352Bの操作に応じて、減算処理することができる。なお、投入されたメダルは、図4に示す、ホッパー部10のストック部12へ回収され、配当の際に遊技者へ払い出すメダルとして適用される。
上記クレジット機能を適用することにより、遊技者は、遊技の開始の度にメダルを投入する必要がない。このため、ボタン(1枚ベットボタン352A、マックスベットボタン352B)操作のみで遊技を開始することが可能となり、操作性を向上している。
本実施の形態では、クレジットの最大数は50枚であり、ベット数に応じて減算処理され、かつ役当選時の配当においても、50枚を上限として加算処理されるようになっている。なお、50枚を超える配当分は、ホッパー部10のストック部12に貯留されているメダルを排出機構部14に設けられたモータ14Aを作動させて受皿328へ払い出される。すなわち、遊技者は直接メダルに関わる(触れる)ことなく、遊技を進行させることができる。
ところで、クレジットされたメダルは、データ管理されているため、払い戻しボタン103の操作があると、データ管理上でクレジット数をクリアにすると共に、実際にメダルを返却する必要がある。この返却は、前記ホッパー部10のストック部12に貯留されているメダルを排出機構部14に設けられたモータ14Aを作動させて排出する。
図3は、主制御部100におけるクレジットされたメダルの取り扱いに関する制御を機能的に示したブロック図である。
メダル検出部102で検出したメダル投入信号は、投入メダルカウント部16へ送出され、投入数としてカウントされる。この投入メダルカウント部16でのカウント値は、クレジット管理部18へ送出され、クレジット数としてデータ管理される。また、データ管理されるクレジット数は、7セグメント表示部315C(図1参照)へクレジット数として表示されるようになっている。
なお、投入された実際のメダルは、図4に示すホッパー部10のストック部12へ回収される。
クレジット管理部18には、1枚ベットボタン352A、MAXベットボタン352B、払い戻し(返却)ボタン103が接続されており、1枚ベットボタン352A、MAXベットボタン352Bが操作されるとそのベット数に応じてクレジット数が減算処理される。
また、クレジット管理部18は、遊技実行制御部20と接続され、前記ベット操作がなされると、クレジット数の減算後に、ベット完了並びにベット数を示すベット信号を遊技実行制御部20へ送出する。これにより、遊技実行制御部20は、遊技開始が可能であることを認識する。
遊技実行制御部20には、始動レバー354が接続されており、始動レバー354の操作がなされると、前記ベット信号の入力を条件として、役抽選が実行されると共に、当該役抽選が当選の場合に当選役の種類、演出の実行の有無等、遊技に関する各種設定がなされ、図1に示す表示制御部108、ランプ制御部110、音声制御部114のそれぞれに対してコマンドを送信する。
また、遊技実行制御部20はリール駆動制御部22に接続され、始動レバー354の操作に応じてリール駆動指示信号、並びに当/外信号、当選役種類信号を送出する。
リール駆動制御部22では、上記信号に基づいてリールモータ106A、106B、106Cを介してリール350A、350B、350C(共に図1参照)を駆動し、前述した滑り制御の設定がなされる。
リール駆動制御部22には、停止ボタン356A、356B、356Cが接続され、この停止ボタン356A、356B、356Cの操作に応じて、滑り制御を加味してリール350A、350B、350Cの停止制御が実行される。
前記遊技実行制御部20は、払出制御部150と接続されており、リール駆動制御部22の制御により停止したリール350A、350B、350Cにの図柄配列に基づいて、配当が必要な場合、払出/返却装置152を制御して、メダルの払い出しが実行される。なお、配当処理は、クレジット数が上限(50枚)未満の場合には、この上限を限度して、実際の払い出しよりも優先して、クレジット数の加算処理が実行される。なお、排出/返却装置152は、前述したホッパー部10の排出機構部14に設けられたモータ14Aの動作を制御するドライバである。
前記排出機構部14には、排出カウンタ24が設けられており、前記払出制御部150に接続されている。この排出カウンタ24は、実際に受皿328へ排出されるメダルをカウントし、払出制御部150へフィードバックしており、払出制御部150では、払い出しを監視することができる。
ここで、クレジット管理部18に接続されている払い戻し(返却)ボタン103が操作されると、クレジット管理部18では、現在クレジットされているメダルを返却するべく、データ管理されているクレジット数をクリアにすると共に、返却制御部26に対して返却指示信号を送出する。
返却制御部26は、前記払出/返却装置152に接続されており、返却信号に基づく返却数分をホッパー部10のストック部12から排出するように、排出機構部14のモータ14Aを動作させる。また、返却制御部26には、前記排出カウンタ24が接続されており、返却されるメダルをカウントし、返却制御部26へフィードバックしており、返却制御部26では、返却を監視することができる。
また、クレジット管理部18には、払い戻し(返却)中止ボタン105が接続されており、前記払い戻し(返却)ボタン103の操作によってメダルの返却が実行されているときに、この払い戻し(返却)中止ボタン105が操作されると、クレジット管理部18では、返却制御部26に対して返却中止指示信号を送出する。
この返却指示信号を受けた返却制御部26では、払出/返却装置152に対して排出機構部14のモータ14Aを停止させるように指示を出す。
すなわち、本実施の形態では、払い戻し(返却)ボタン103による返却指示を、全てのクレジット分のメダルは排出される前に、所望の時期に中止することが可能であり、遊技者は途中で返却を中止したい場合、あるいは、最初から所定枚数(概算)のメダルを返却したい場合等、遊技者主導の返却動作が可能となる。
以下に本実施の形態の作用を説明する。
(通常遊技の流れ)
遊技者は、遊技を始める前に複数枚(最大50枚)のメダルをメダル投入部320から投入する。この投入されたメダルはメダル検出部102によって検出され、投入メダルカウント部16によってカウントされる。
カウントされたメダルはクレジット管理部18においてクレジット数としてデータ管理され、7セグメント表示器315Cに表示される。また、投入されたメダルは、ホッパー部10のストック部12へ回収される。
この状態で、1枚ベットボタン352A、マックスベットボタン352Bによるベットがなされると、ベット数に応じてクレジット数から減算処理され遊技可能状態となる。
遊技可能状態で、始動レバー354が操作されたか否かが判断される。この操作と同時に当り/外れの抽選がなされる。
この抽選の結果を判別し、当りの場合には内部制御的にフラグの成立とし(内部当選)、リール350A、350B、350Cが回転を開始する。
その後、遊技者が、停止ボタン356A、356B、356Cを操作すると、この停止操作によってリール350A、350B、350Cの回転を停止させるが、滑り制御を加味してリール350A、350B、350Cの停止制御が実行される。すなわち、前記フラグが成立している場合には、的確な目押しタイミングによって当たり図柄を停止させることができる。また、多少の停止操作タイミングのずれは滑り制御によって矯正される。逆に、フラグが成立していない場合には、目押しを行っても、リール350A、350B、350Cの回転に滑りを生じさせ、当り図柄では停止しないようにする。
次に、全てのリール350A、350B、350Cが停止すると、停止図柄が当たりか否かが判断され、当たりの場合には当たり役を判別する。
この判別で、大役と判定された場合には、ボーナスゲーム制御を実行し(権利行使)、小役と判定された場合には、当該小役に予め設定されている所定の払出し制御を実行する。
払い出しは、遊技実行制御部20から払出制御部150に対して、配当分の払い出しを指示する。この指示によって払出制御部150は、払出/返却装置152を動作させる。すなわち、ホッパー部10の排出機構部14のモータ14Aが作動し、ストック部12内のメダルが受皿328へ排出される。この排出されるメダルは排出カウンタ24によって検出され、払出制御部150でこれを監視し、所定枚数の払い出しが完了した時点で、払出/返却装置152の動作を中止させる。
ここで、上記のような遊技を行っている際、遊技者が遊技を止める場合、払い戻し(返却)ボタン103を操作する。この操作により、クレジットされている遊技者貸与分を返却する必要がある。
このため、クレジット管理部18では、データ管理されているクレジット数をクリアにすると共に返却制御部26にクレジットされていた分を返却するように指示する。
返却制御部26では、払出/返却装置152を動作させる。すなわち、ホッパー部10の排出機構部14のモータ14Aが作動し、ストック部12内のメダルが受皿328へ排出される。この排出されるメダルは排出カウンタ24によって検出され、返却制御部26でこれを監視し、所定枚数の払い出しが完了した時点で、払出/返却装置152の動作を中止させる。
一方、上記払い戻し(返却)ボタン103の操作があった後、全てのメダルの払い出しが完了するまでの間に、払い戻し(返却)中止ボタン105の操作があると、返却制御部26では、直ちに排出機構部14のモータ14Aの駆動を停止する。
これにより、従来、払い戻し(返却)ボタン103を一旦操作すると、全てのクレジット分のメダルが返却(払い出し)されてしまい、途中で返却を中止したくてもできなかった不具合を解消することができる。
例えば、払い戻し(返却)ボタン103が、不可抗力で操作されてしまった場合、或いは、遊技中に飲料水を景品交換するべく、僅かな数の返却を望む場合等、遊技者の希望に沿う形の返却が可能となる。
なお、本実施の形態では、払い戻し(返却)ボタン103に隣接して、払い戻し(返却)中止ボタン105を設ける構成としたが(図5(A)参照)、図5(B)に示される如く、返却指示と返却中止指示とを兼用する単一のボタン107で構成してもよい。この場合、クレジット管理部18側の返却状態認識部18Aで現在の状態(払い戻し中か否か)を認識(返却を指示しているのか、返却中止を指示しているのか)していれば、操作時の単一のオン信号であっても、通常遊技待機中であれば返却を支持しているものと判断し、返却中は返却中止を指示しているものと判断することができる。
また、図5(C)に示される如く、単一のボタン構成とする場合、このボタン107が押圧操作している間(オンの間)は返却を指示し、非操作の間(オフの間)は返却中止を指示するようにしてもよい。さらに、この場合、押圧操作状態を保持するインターロック機構10(図5(D)参照)を組み込むことで、操作性を向上することができる。インターロック機構10としては、図5(D)に示される如く、ハート型のカム12を用いた構造が適用可能である。すなわち、ハート型に形成された溝部12Aに略コ字型に屈曲されたピン14の一端部を収容し、このピン14の他端を中心として図5(D)の矢印A方向回転するように付勢しておく。溝部12Aには、いくつかの段差部12B乃至12Eが形成されており、ハート型カム12とピン14とを互いに接近する方向に相対移動させることで、段差部12B乃至12Eの高位側から低位側へ落下させる。この結果、ピン14の一端は、数回の前記相対移動動作によって溝部12A内を周回し、図5(D)に示すF点、G点の2位置で保持することができる。
さらに、払い戻し(返却)中止を指示する手段として、既存の始動レバー354の操作を用いてもよい。すなわち、返却を中止した後の遊技者のほとんどが遊技を再開することが目的であるため、遊技の開始する始動レバー354を操作することで、返却の中止を実行し、かつ始動レバー354の本来の機能によって、役抽選並びにリール350A、350B、350Cの駆動を開始するようにすれば、遊技の進行を迅速に行うことができ、操作性も向上する。具体的には、図3に示される如く、始動レバー354の信号線をクレジット管理部18へも接続しておき(想像線で示した)、クレジット管理部18では、現在返却が実行されているか否かを判断し、返却実行中の始動レバー354の操作のみを有効として、返却中心を返却制御部26へ返却中止を指示するようにすればよい。
また、本実施の形態では、回胴式遊技機の代表としてパチスロ機300を例にとり説明したが、図6に示すようなパチンコ球を遊技媒体として用いた遊技機(パロット機)400であっても、同様の構造をとることができる。
以下、このようなパロット機400の構成について説明するが、図1に示したパチスロ機300の構成と同一の構成部分については、同一の符号を付して構成の説明を省略する。
図6に示される如く、停止ボタン356A、356B、356Cの上部にはパチンコ球を貯留可能な上皿402が設けられ、その下部に同じくパチンコ球を貯留可能な下皿404が設けられている。上皿402には、1枚ベットボタン352A、マックスベットボタン352Bの操作に応じて、所定数のパチンコ球を回収する機構が設けられている。なお、1枚ベットボタン352A、マックスベットボタン352Bの位置は図6の示す右側に限定されるものではなく、左側等操作性のよい位置を適宜選択すればよい。また、この上皿402には、遊技の結果に応じてパチンコ球が賞球されるようになっている。なお、上皿402が満杯となると、自動的にパチンコ球が下皿404へオーバーフローされるようになっている。
このパロット機400では、メダルの代わりにパチンコ球によって遊技が可能であるため、パチンコ機との併設の際に遊技者は単一種の遊技媒体に異なる遊技機での遊技が可能となる。
本実施の形態に係るパチスロ機の斜視図である。 本実施の形態に係るパチスロ機の動作制御ブロック図である。 主制御部におけるクレジットされたメダルの取り扱いに関する制御を機能的に示したブロック図ある。 パチスロ機のホッパー制御のための概略図である。 (A)は本実施の形態に係る払い戻し(返却)ボタンと払い戻し(返却)中止ボタンの回路図、(B)は変形例に係る単一のボタン構成とした回路図、(C)は変形例に係るボタンの操作状態を保持可能とした回路図、(D)はインターロック機構の概略構成図である。 回胴式遊技機の変形例であるパロット機の概略図である。
符号の説明
P パチンコ球
10 ホッパー部
12 ストック部
14 排出機構部
14A モータ
16 投入メダルカウント部
18 クレジット管理部(クレジット制御手段)
18A 返却状態認識部
20 遊技実行制御部
22 リール駆動制御部
24 排出カウンタ
26 返却制御部(返却手段、返却中止手段)
100 主制御部
103 払い戻し(返却)ボタン(返却手段)
105 払い戻し(返却)中止ボタン(返却中止手段)
106A、106B、106C リールモータ
108 表示制御部
110 ランプ制御部
114 音声制御部
150 払出制御部
152 排出/返却装置
300 パチスロ機(遊技機)
315C 7セグメント表示部
328 受皿
350A、350B、350C リール
352A 1枚ベットボタン
352B MAXベットボタン
354 始動レバー
356A、356B、356C 停止ボタン

Claims (5)

  1. 所定数の遊技媒体を投入することで遊技可能状態とし、始動操作することで遊技開始となって、周面に複数の図柄が表示された回胴の駆動が開始され、かつ投入数に応じた役抽選が実行され、当該役抽選が当選したか否かを前記回胴の停止操作による図柄の表示形態によって報知し、当該内部当選が報知された場合に当該当選役に対応した配当を行う遊技機であって、
    前記配当のために予め複数の遊技媒体がストックされるストック部、及び排出指示により前記ストック部にストックされている遊技媒体を排出する排出機構部を備えたホッパー部と、
    前記投入する遊技媒体を前記ストック部へ取り込み、当該取り込み数を遊技者貸与分としてデータ管理すると共に、投入操作によって減算処理して前記投入とみなすクレジット制御手段と、
    前記クレジット制御手段によってデータ管理されている遊技者貸与分に対して、返却操作があった場合に、減算処理すると共に前記ホッパー部の排出機構部を動作させ、前記減算処理分の遊技媒体をストック部から返却する返却手段と、
    前記返却手段による前記排出機構部の動作に基づく遊技媒体の返却中に操作された場合に、前記排出機構部の動作を中止させ、遊技可能状態に復帰させる返却中止手段と、
    を有する遊技機。
  2. 前記返却手段を起動させる操作部と、前記返却中止手段を起動させる操作部とが、それぞれ別々の操作部で構成されていることを特徴とする請求項1記載の遊技機。
  3. 前記返却手段を起動させる操作部と、前記返却中止手段を起動させる操作部とが、単一の操作部で構成され、当該操作部は、同一の操作の度に、交互に返却指示、返却中止指示となり得る信号を繰り返すことを特徴とする請求項1記載の遊技機。
  4. 前記操作部が、単一の操作方向の繰り返しによって、少なくとも2位置で保持され、当該保持される少なくとも2位置で異なる信号形態となり得ることを特徴とする請求項3記載の遊技機。
  5. 所定数の遊技媒体を投入することで遊技可能状態とし、始動操作することで遊技開始となって、周面に複数の図柄が表示された回胴の駆動が開始され、かつ投入数に応じた役抽選が実行され、当該役抽選が当選したか否かを前記回胴の停止操作による図柄の表示形態によって報知し、当該内部当選が報知された場合に当該当選役に対応した配当を行う遊技機であって、
    前記配当のために予め複数の遊技媒体がストックされるストック部、及び排出指示により前記ストック部にストックされている遊技媒体を排出する排出機構部を備えたホッパー部と、
    前記投入する遊技媒体を前記ストック部へ取り込み、当該取り込み数を遊技者貸与分としてデータ管理すると共に、投入操作によって減算処理して前記投入とみなすクレジット制御手段と、
    前記クレジット制御手段によってデータ管理されている遊技者貸与分に対して、返却操作があった場合に、減算処理すると共に前記ホッパー部の排出機構部を動作させ、前記減算処理分の遊技媒体をストック部から返却する返却手段と、
    前記返却手段による前記排出機構部の動作に基づく遊技媒体の返却中に前記始動操作があった場合に、遊技可能なクレジット数が残存していることを条件に排出機構部の動作を中止させ、かつ遊技を開始させる遊技再開制御手段と、
    を有する遊技機。
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