JP2005184279A - カラー画像処理装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 カラー画像化装置における画像処理を効率よく行う。
【解決手段】 カラー画像処理装置100は、第1色空間(RGB)の画像データを記憶する第1の記憶部102と、第1色空間の画像データを、複数のコンポーネントで表される第2色空間(YCC)の画像データに変換するYCC変換部104と、第2色空間の画像データをコンポーネント毎に順次圧縮符号化する圧縮符号化部114と、を含む。YCC変換部104は、第1色空間の画像データに基づき、複数のコンポーネントを並行してそれぞれ演算する複数の演算回路105〜107を含む。
【選択図】 図1

Description

本発明は、画像データを圧縮符号化するカラー画像処理装置に関する。
スキャン等により得たRGBデータを圧縮符号化する技術としてJPEGが知られている。このようなJPEG方式を用いる場合、RGBデータをYCCデータ(輝度色差信号)に変換してから圧縮符号化が行われる。また、データをカラーファックス通信で転送する場合、圧縮符号化の前に、RGBデータをLabデータ(均等色空間データ)に変換するという処理が行われることもある(特許文献1)。
特開2001−285647号公報
たとえばYCCデータをJPEG方式で圧縮符号化する場合、JPEG変換回路は、Yデータ、Cbデータ、およびCrデータの順でデータを要求し、順次圧縮符号化を行う。従来のカラー画像処理装置においては、JPEG変換回路の要求に応じて、RGBデータを記憶したメモリからブロック単位毎にRGBデータを読み出し、Yデータを生成してJPEG変換回路に転送し、その後再びCbデータを生成するためにメモリからRGBデータを読み出し、さらに、再びCrデータを生成するためにメモリからRGBデータを読み出すという処理が必要だった。
そのため、メモリからのRGBデータの読み出し時間がかかり、その間メモリに記憶されたRGBデータを消すことができず、新たな書き込みができないという課題があった。そのため、画像処理を効率よく行えないという問題があった。
本発明は、上記背景の下でなされたものであり、カラー画像処理装置における画像処理を効率よく行う技術を提供することを目的とする。
本発明のカラー画像処理装置は、第1色空間の画像データを記憶する第1の記憶手段と、第1色空間の画像データを、複数のコンポーネントで表される第2色空間の画像データに変換する変換手段と、第2色空間の画像データをコンポーネント毎に順次圧縮符号化する圧縮符号化手段と、を含み、変換手段は、第1色空間の画像データに基づき、複数のコンポーネントを並行してそれぞれ演算する複数の演算手段を含む。
ここで、第1色空間は典型的にはRGBであり、第2色空間はたとえばYCC(輝度色差)やLab(均等色空間)等、第1色空間を構成するコンポーネントに基づき演算可能なコンポーネントで表される色空間である。複数の演算手段は、たとえば、RGBデータに基づきYデータ、Cbデータ、およびCrデータを演算する複数の回路、または、RGBデータに基づきLデータ、aデータ、およびbデータを演算する複数の回路とすることができる。
本発明によれば、変換手段が複数の演算手段を含むので、第1の記憶手段から読み出した画像データに基づき、複数の演算手段で複数のコンポーネントの演算を並行して行うことができる。たとえば第2色空間がn個のコンポーネントで表される場合、変換手段は、n個の演算手段を含むことができる。この場合、n個のコンポーネントの演算を一つの演算手段で順次行う場合に比べて、第1の記憶手段からの画像データの読み出し時間を1/nにすることができ、読み出し時間を短縮することができる。また、第1の記憶手段からの読み出し時間を短くすることができるので、第1の記憶手段への書き込みも効率よく行うことができる。
本発明のカラー画像処理装置は、複数の演算手段により演算された複数のコンポーネントのいずれかを記憶する第2の記憶手段と、複数の演算手段によりそれぞれ演算された複数のコンポーネントのうちの一つを圧縮符号化手段に転送するとともに、他のコンポーネントを第2の記憶手段に転送する転送手段と、をさらに含むことができる。
このように、カラー画像処理装置が第2の記憶手段を含むことにより、圧縮符号化手段がコンポーネント毎に順次圧縮符号化処理を行う場合でも、圧縮符号化処理が行われないコンポーネントを第2の記憶手段に記憶しておくことができる。これにより、圧縮符号化手段からの要求がある毎に第1の記憶手段から第1の色空間の画像データを読み出す処理を行わなくてよい。そのため、第1の記憶手段からの画像データの読み出し時間を短くすることができる。
転送手段は、第1の記憶手段から第1色空間の画像データを読み出した際、当該画像データを複数の演算手段に同時に転送することができる。
圧縮符号化手段は、一つのコンポーネントの圧縮符号化が終了すると、第2の記憶手段に記憶された他のコンポーネントを当該第2の記憶手段から読み出して圧縮符号化を行うことができる。
本発明のカラー画像処理装置は、圧縮符号化手段が、第2の記憶手段に記憶された他のコンポーネントを当該第2の記憶手段から読み出して圧縮符号化を行っている間に、第1の記憶手段に、新たな第1色空間の画像データの書き込みを許可する手段をさらに含むことができる。
これにより、第2色空間の画像データが圧縮符号化されている間に第1の記憶手段への新たな画像データの書き込みがされるので、画像処理時間を短縮することができる。
上述のように、本発明によれば、カラー画像処理装置における画像処理を効率よく行うことができる。
以下、本発明の実施形態を図面を参照して説明する。
図1は、本実施の形態におけるカラー画像処理装置の構成を示す機能ブロック図である。
本実施の形態では、カラー画像処理装置100は、コピー機能やスキャナ機能を有する。図1は、本発明に関連する主要な要素を示している。図示されないが、カラー画像処理装置100は、操作パネル、給紙部等の通常のコピー機等が備える構成を有している。また、カラー画像処理装置100は、さらに、ファックス通信機能等の通信機能を備え、そのための構成が設けられていてもよい。
制御部112は、図1に示される各構成要素とともに装置全体を制御する。第1の記憶部102は、スキャナ等から読み取ったRGB形式のカラー画像データ(以下、RGBデータ)を記憶する。第1の記憶部102は、たとえばSDRAMである。
第1の記憶部102に記憶されたRGBデータは、画素毎に順次読み出され、ブロック単位(8×8の64画素)でYCC変換部104に転送される。YCC変換部104に転送されたRGBデータは、順次YCC形式のカラー画像データ(以下、YCCデータ)に変換される。本実施の形態において、YCC変換部104は、RGBデータに基づきYデータを生成するY演算回路105と、RGBデータに基づきCbデータを生成するCb演算回路106と、RGBデータに基づきCrデータを生成するCr演算回路107とを含む。Y演算回路105、Cb演算回路106、およびCr演算回路107は、並行して演算処理を行い、それぞれYデータ、Cbデータ、およびCrデータを生成する。Y演算回路105が生成したYデータは、そのまま圧縮符号化部114に転送される。
一方、Cb演算回路106が生成したCbデータおよびCr演算回路107が生成したCrデータは第2の記憶部108に転送される。第2の記憶部108はCbバッファ109およびCrバッファ110を含む。Cbバッファ109はCbデータを、Crバッファ110はCrデータをそれぞれ記憶する。
圧縮符号化部114は、Yデータ、Cbデータ、およびCrデータを順次JPEG形式で圧縮符号化する。圧縮符号化部114は、Y演算回路105から転送されたYデータの圧縮符号化が終了すると、Cbバッファ109からCbデータを読み出し、Cbデータの圧縮符号化を行う。また、Cbデータの圧縮符号化が終了すると、Crバッファ110からCrデータを読み出し、Crデータの圧縮符号化を行う。
データ出力部116は、圧縮符号化部114で圧縮符号化されたJPEGデータを出力する。JPEGデータは、たとえば画像メモリに記憶されたり、LANまたはUSBを介してパーソナルコンピュータ等の外部処理装置に出力される。
本実施の形態において、YCC変換部104が複数の演算回路を含むため、第1の記憶部102から読み出したRGBデータに基づき、Yデータ、Cbデータ、およびCrデータを同時に演算することができる。これにより、第1の記憶部102からRGBデータを読み出す時間を短縮することができる。そのため、第1の記憶部102へのデータ書込も効率よく行うことができる。また、第1の記憶部102からいったんRGBデータを読み出した後、第1の記憶部102に新たなデータを上書きしていくことができる。このように、本実施の形態におけるカラー画像処理装置100によれば、画像処理時間を短縮することができる。
図2は、図1に示した各構成要素におけるデータの読み出しや書き込み等のタイミングを示す図である。
図2(a)は、第1の記憶部102からRGBデータが読み出されるタイミングを示す図である。図2(b)は、YCC変換部104のY演算回路105、Cb演算回路106、およびCr演算回路107でそれぞれYデータ、Cbデータ、およびCrデータが生成されるタイミングを示す図である。図2(c)は、Cbバッファ109にCbデータが書き込まれるタイミングおよび読み出されるタイミングを示す図である。図2(d)は、Crバッファ110にCrデータが書き込まれるタイミングおよび読み出されるタイミングを示す図である。図2(e)は、圧縮符号化部114で各データが圧縮符号化されるタイミングを示す図である。
図2(b)に示すように、YCC変換部104において、Yデータ、Cbデータ、およびCrデータは、同時に生成される。図2(c)に示すように、Cb演算回路106により生成されたCbデータはそのままCbバッファ109に書き込まれる。この間、Cbバッファ109からは読み出しが行われない。また、図2(d)に示すように、CbデータがCbバッファ109に書き込まれるのと同時に、Cr演算回路107により生成されたCrデータもCrバッファ110に書き込まれる。この間、Crバッファ110からは読み出しが行われない。
また、図2(e)に示すように、Cbバッファ109およびCrバッファ110にCbデータおよびCrデータがそれぞれ書き込まれるのと同時に、圧縮符号化部114では、Y演算回路105により生成されたYデータが圧縮符号化される。圧縮符号化部114において1ブロック分のYデータの圧縮符号化が終了すると、Cbバッファ109からCbデータが読み出され、圧縮符号化部114においてCbデータの圧縮符号化が開始される。その後、圧縮符号化部114において1ブロック分のCbデータの圧縮符号化が終了すると、Crバッファ110からCrデータが読み出され、圧縮符号化部114においてCrデータの圧縮符号化が開始される。
図2(a)に示すように、第1の記憶部102からRGBデータが読み出された後は、第1の記憶部102から再度のRGBデータの読み出しは行われないので、制御部112は、たとえば圧縮符号化部114でCbデータやCrデータがそれぞれ圧縮符号化されているタイミングで、第1の記憶部102に新たなデータの書き込みが行われるよう制御することができる。これにより、カラー画像処理装置100における画像処理時間を短縮することができる。
以上に本発明の好適な実施の形態を説明した。しかし、本発明は上述の実施の形態に限定されず、当業者が本発明の範囲内で上述の実施の形態を変形可能なことはもちろんである。
Cb演算回路106およびCr演算回路107は、Y演算回路105により演算されたYデータの値を用いてそれぞれCbデータおよびCrデータを演算する回路とすることもできる。図3にこのような回路を有するYCC変換部104の構成を示す。ここで、Y演算回路105は、Rデータ、Gデータ、およびBデータに基づき、たとえば演算式Y=0.299R+0.587G+0.114Bに従ってYデータを生成する。Cb演算回路106’は、Y演算回路105により生成されたYデータおよびBデータに基づき、たとえば演算式0.564(B−Y)+128に従ってCbデータを生成する。また、Cr演算回路107’は、Y演算回路105により生成されたYデータおよびRデータに基づき、たとえば演算式0.713(R−Y)+128に従ってCrデータを生成する。
この場合、Cb演算回路106’およびCr演算回路107’でCbデータおよびCrデータが生成されるタイミングは、Y演算回路105でYデータが生成されるタイミングよりも遅れることになるが、上記実施の形態で説明したのと同様、第1の記憶部102からのRGBデータの読み出しは一度で済み、上記実施の形態と同様のメリットが得られる。
また、以上の実施の形態においては、RGBデータをYCCデータに変換する形態を例として説明したが、本発明は、RGBデータをLab形式のカラー画像データ(以下、Labデータ)に変換する場合に適用することもできる。
本発明は、カラー画像処理装置に適用される好適な色空間変換技術を提供でき、有用である。
本発明の実施の形態におけるカラー画像処理装置の構成を示す機能ブロック図である。 図1に示した各構成要素におけるデータの読み出しや書き込み等のタイミングを示す図である。 YCC変換部の他の例を示す機能ブロック図である。
符号の説明
100 カラー画像処理装置
102 第1の記憶部
104 YCC変換部
105 Y演算回路
106 Cb演算回路
107 Cr演算回路
108 第2の記憶部
109 Cbバッファ
110 Crバッファ
112 制御部
114 圧縮符号化部
116 データ出力部

Claims (3)

  1. 第1色空間の画像データを記憶する第1の記憶手段と、
    前記第1色空間の画像データを、複数のコンポーネントで表される第2色空間の画像データに変換する変換手段と、
    前記第2色空間の画像データを前記コンポーネント毎に順次圧縮符号化する圧縮符号化手段と、を含み、
    前記変換手段は、前記第1色空間の画像データに基づき前記複数のコンポーネントを並行してそれぞれ演算する複数の演算手段を含むことを特徴とするカラー画像処理装置。
  2. 請求項1に記載のカラー画像処理装置において、
    前記複数の演算手段により演算された前記複数のコンポーネントのいずれかを記憶する第2の記憶手段と、
    前記複数の演算手段によりそれぞれ演算された前記複数のコンポーネントのうちの一つを前記圧縮符号化手段に転送するとともに、他の前記コンポーネントを前記第2の記憶手段に転送する転送手段と、
    をさらに含むことを特徴とするカラー画像処理装置。
  3. 請求項2に記載のカラー画像処理装置において、
    前記圧縮符号化手段が、前記第2の記憶手段に記憶された他の前記コンポーネントを当該第2の記憶手段から読み出して圧縮符号化を行っている間に、前記第1の記憶手段に、新たな前記第1色空間の画像データの書き込みを許可する手段をさらに含むことを特徴とするカラー画像処理装置。
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