JP5643578B2 - 画像処理装置、画像処理方法、およびプログラム - Google Patents
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Description
以下、本発明を実施するための形態について図面を用いて説明する。図1に、本発明の実施の形態のスキャン、プリント、コピーを行うデジタル複合機システム(以降MFPと称する)の全体構成図を示す。コントローラ101は、画像入力デバイスであるスキャナ102や画像出力デバイスであるプリンタ103と接続する。一方、LANや公衆回線(WAN)等のネットワーク104と接続することで、画像情報やデバイス情報の入出力、PDLデータのイメージ展開を行うためのコントローラである。CPU105はシステム全体を制御するプロセッサである。メモリ106は、CPU105が動作するためのシステムワークメモリであり、画像データを一時記憶するための画像メモリでもある。HDD記憶部107はハードディスクドライブで、システムソフトウェア、画像データを格納する。
続いて、図3に本発明の特徴となる圧縮部252の構成を示す。圧縮部252は、入力バッファ330、第一圧縮部300、第二圧縮部301、バッファ311、パケット情報生成部312からなる。入力バッファ330は、レンダリング部251がレンダリングした後のタイル画像データ(例えば、64x64画素サイズの画像など)を格納する。圧縮処理を行うブロックは、本発明の方法によって圧縮処理を行う第一圧縮部300と、画像圧縮されたデータをJPEGなどに代表される圧縮方式によって符号化する第二圧縮部301からなる。なお、本実施形態において、第一圧縮部300を第一の符号化部、第二圧縮部301を第二の符号化部とも表記する。
次に、ラスタ画像データの第一圧縮部300の画像圧縮部1および2(302、303)の詳細な圧縮方法に関して図4および図5を用いて説明を行う。画像圧縮部1(302)と画像圧縮部2(303)は、処理対象にするラスタ画像のサイズが異なるだけで、その他は同様の手法で処理を行う。ここでは、ラスタ画像400を処理対象画像として説明を行う。まず、ラスタ画像400を2x2画素単位のブロック401ごとに分割し、そのブロック単位でデータの圧縮を行う。処理の説明の前に、2x2画素(1つのブロック)の4画素における色数の組み合わせを考える。4画素それぞれが異なる色を表す場合に、ブロック内で最大4色が存在する。従って、ブロック内で存在する色数は、1〜4色となる。
上記のように2x2画素の取りうる組み合わせを踏まえて、図6を用いて画像圧縮部1・2(302、303)にて行われる処理フローを説明する。1画素あたりのデータは、例えばRGBそれぞれ8bit(すなわち256階調)の24bit画像として説明を行う。
次に、展開部/圧縮部212における展開処理に関して説明する。展開部/圧縮部212では前述したようなパターンフラグと色データとを用いて、元のラスタ画像データへ戻す処理の事を指す。メモリ106上に後述する図13のように配置されているパケット情報の先頭アドレス、圧縮データのパターンフラグ書き込み先頭アドレス、第1色書き込み先頭アドレス、および第2/3/4色書き込み先頭アドレスの4つのアドレスをDMAC211へ指定する。DMAC211はその3つのアドレスからデータを読み出し、展開部/圧縮部212へ入力する。
前述した画像圧縮方法で高圧縮になることが期待される画像は、画像内で隣接画素値が同色ないし減色を行い同じとみなせるだけ十分近いレベルしか違わないような領域が多い画像である。そういった画像領域に着目すると、2x2画素のブロック内部だけでなく隣接する2x2画素のブロックも含めて同色ないし十分同色とみなせるだけ差が小さい場合が多い。そこでこれまでに述べたブロック内で閉じた圧縮方法に加え、隣接ブロックの類似性も含めて圧縮処理を行う別の圧縮方法に関して説明する。この別の圧縮方法は、第1圧縮部300の画像圧縮部1,2で実行されるものとする。
第一圧縮部300の画像圧縮部1および2(302、303)において、リピートフラグを出力する場合(つまり、前のブロックと同じ色配置のブロックの場合)に、第1色の色データを一緒に出力するか否かを切り替える処理フローを図10に示す。まず、DMACなどのデータ転送部は、ラスタ画像データを入力し、圧縮処理を開始する。画像圧縮部は、入力された画像データから2x2画素のブロックを切り出す(S1001)。2x2画素のブロックを順に処理対象として、以降の処理を行う。そして、処理対象のブロックが最初のブロックであれば(S1002にてYES)、このブロック以前に処理されたブロックはないので、前述した図8と同様の圧縮処理を行う(S1005)。一方,処理対象のブロックが最初のブロックでない場合(S1002にてNO)、1つ前に処理し、記憶していたブロックとの差分算出を行う(S1003)。この処理は例えば、同じ座標位置での画素値の差の絶対値の和を求める事で可能である。
前述した「第1色生成オンモード」と「第1色生成オフモード」を切り替えることで、第一圧縮部300を実行した時のデータ生成例を図11に示す。図11は、入力されたラスタ画像が64x64画素のタイル画像であるとして、入力されたラスタ画像を2x2画素のブロックに分割し、各ブロックをラスタ画像の主走査方向順に処理するものとする。
続いて、図12〜図14を用いて、文書1ページのラスタ画像1200を、所定サイズ(例えば64×64画素)のタイル画像1201に分割し、タイル画像単位で第一圧縮部300および第二圧縮部301による処理を実行した場合のデータ処理方法について説明する。なお、タイル画像1201は、複数の2×2画素ブロックから構成されているものとする。第一圧縮部300では、タイル画像1201を2x2画素のブロック1202単位に、上述した圧縮処理を行い、バッファ311に格納する。パケット情報生成部312は、図13に示すように、パケット化処理を行う。
第一実施形態における、実行するジョブの種類、つまり、画像のデータパスに応じて、パターンフラグと第1色情報の生成方法が変わることを説明する。図15にプリント処理を実行する場合のデータパスを示す。PCが出力したPDLデータは、CPU105によってインタープリットされ、ディスプレイリストとしてメモリ106に格納される。続いて、レンダリング部251は、メモリからディスプレイリストを読み出し、レンダリングを行う。レンダリング部251は、ラスタ展開した画像を圧縮部252に転送する。
上述した図15および図16のような各動作における圧縮部の動作フローを図17に示す。処理が開始されると、画像圧縮部1および2(302、303)、パケット情報生成部312は、CPU105がレジスタ部313に指示した制御情報を受信する(S1701)。画像圧縮部1および2(302、303)は、受信情報から第一圧縮部300のみ実行するモードか否かを判断する(S1702)。第一圧縮部300の処理のみ実行する場合(S1702にてYES)、画像圧縮部1(302)は、後段に画像圧縮部2(303)処理があると判断し、前のブロックと同一の色配置のブロックに対しては、パターンフラグと第1色の色データ(第1色情報)とを生成する制御を行う(S1703)。なお、前述したように、前のブロックと同一の色配置でないブロックに対しては、パターンフラグと第1色の色データと第2/3/4色の色データとが生成される。また、画像圧縮部2(303)は、第二圧縮部301の処理を行わないように設定されていると判断し、前のブロックと同一の色配置のブロックに対しては、パターンフラグ“F”のみを生成し、第1色情報を生成しない(S1704)。
第一実施形態にて述べた図3に示した第一圧縮部300の構成の場合、画像圧縮は、2段階までしか対応できないことになる。例えば、1200dpi→600dpi→300dpiなどである。しかし、解像度の異なる複数の文書データ(高解像度のデータと中解像度のデータ)を一様に300dpiに揃えて、製本のための画像処理などを行えるようにするため、第二実施形態の装置では図18に示す構成を追加する。一つは、図18のバッファ311から画像圧縮部1(302)に対するデータパス1801である。もう一つは、画像圧縮部1(302)の出力データである画像バッファ1(320)および、画像圧縮部2(303)の出力データである画像バッファ2(304)の出力を画像圧縮部1(302)へフィードバックするデータパス1802である。さらに、画像圧縮部1および2(302、303)に画像圧縮処理を省略する制御も追加する。そうすることで3段階(2400dpi→300dpiなど)以上の画像の解像度圧縮処理が可能となる。
メモリ106とHDD記憶部107上に格納されている2つの異なる解像度のデータを同解像度に揃えて一つのデータに統合(製本)処理を行う処理について説明する。図19は、2400dpiでレンダリングされた第二圧縮パケットと、1200dpiでJPEGイメージを圧縮した第二圧縮パケットを一つのデータに変換する例である。まず、DMAC211は、メモリ106に格納されたレンダリング後の第二圧縮パケットデータを読み出し、展開部/圧縮部212へ転送する。展開部/圧縮部212は、色処理部213による処理後、画像圧縮処理を行う。この時、第一圧縮部300は、2400dpiで生成されたデータを画像圧縮部1→画像圧縮部1→画像圧縮部2の順で合計3回の圧縮処理を実行し、第二圧縮部301は、圧縮処理を行わず、第一圧縮パケットのままメモリ106へ転送する。画像圧縮部1および2の処理回数の配分は上記に述べた以外も可能である。
第一実施形態及び第二実施形態では、動作モードに基づいて、第二圧縮部301による処理を行うか否かを分けていた。しかし、図21および図22において示すように、CPU105が第二圧縮部301による処理を行うように制御をする場合においても、第二圧縮部301の処理を行わずに、第一圧縮部300による処理結果のままメモリ106へ格納した方が良いケースがある。第一及び第二実施形態では、第二圧縮パケットを生成する場合、図13の第1色格納部or符号化データ格納部は、第二圧縮部301で圧縮符号化後のデータを格納する符号化データ格納部として機能していた。それに対し、第三実施形態では、第二圧縮部301による処理を行うように設定されていたとしても、タイルの特性により第二圧縮部301で圧縮符号化を行っていないデータを格納する第1色格納部として機能する場合があることを意味している。
また、本発明は、以下の処理を実行することによっても実現される。即ち、上述した実施形態の機能を実現するソフトウェア(プログラム)を、ネットワーク又は各種記憶媒体を介してシステム或いは装置に供給し、そのシステム或いは装置のコンピュータ(またはCPUやMPU等)がプログラムを読み出して実行する処理である。
Claims (9)
- 画像データを所定サイズのブロックごとに分割し、当該分割されるブロックを順に処理対象にする分割手段と、
前記分割手段で分割された処理対象のブロック内の色の配置が、1つ前に処理対象になったブロック内の色の配置と同じであるか否か判定する判定手段と、
前記処理対象のブロック内の各画素の色を比較することにより、当該処理対象のブロックに含まれる色の配置パターンを示すパターンフラグを特定する特定手段と、
前記処理対象のブロック内の予め定義された位置の画素の色を第1色の色データとして抽出し、更に、当該ブロックに含まれる前記第1色の色データ以外の色データを抽出する抽出手段と、
前記パターンフラグ、及び、前記色データのうち少なくとも一方を出力する出力手段と
を有し、
前記出力手段は、
前記判定手段で同じでないと判定された場合は、前記特定手段で特定された当該処理対象のブロックに含まれる色の配置パターンを示すパターンフラグと、前記抽出手段で抽出された前記処理対象のブロック内の前記第1色の色データと、前記処理対象のブロック内の前記第1色の色データ以外の色データとを出力し、
前記判定手段で同じであると判定され、且つ、後段の処理で前記処理対象のブロックの前記第1色の色データを用いた処理が行われる場合は、当該処理対象のブロック内の色の配置が1つ前に処理対象になったブロック内の色の配置と同じであることを示すパターンフラグと、前記処理対象のブロックの前記第1色の色データとを出力し、
前記判定手段で同じであると判定され、且つ、後段の処理で前記処理対象のブロックの前記第1色の色データを用いた処理が行われない場合は、当該処理対象のブロック内の色の配置が1つ前に処理対象になったブロック内の色の配置と同じであることを示すパターンフラグを出力する
ことを特徴とする画像処理装置。 - 前記分割された各ブロックから出力される前記第1色の色データで構成される画像に対して、再度、前記分割手段と前記判定手段と前記特定手段と前記抽出手段と前記出力手段とによる処理が行われる場合、前記出力手段は、前記後段の処理で前記処理対象のブロックの前記第1色の色データを用いた処理が行われると判定することを特徴とする請求項1に記載の画像処理装置。
- 前記後段の処理で、前記分割された各ブロックから出力される前記第1色の色データで構成される画像に対して、可逆符号化処理あるいは非可逆符号化処理を実行するように設定されている場合、前記出力手段は、前記後段の処理で前記処理対象のブロックの前記第1色の色データを用いた処理が行われると判定することを特徴とする請求項1に記載の画像処理装置。
- 指定されたジョブの種類に応じて、前記分割された各ブロックから出力される前記第1色の色データで構成される画像に対して可逆符号化処理あるいは非可逆符号化処理を実行するか否かが設定されることを特徴とする請求項3に記載の画像処理装置。
- 前記分割された各ブロックから出力される前記第1色の色データで構成される画像に対して、可逆符号化処理あるいは非可逆符号化処理を実行するように設定されている場合、前記後段の処理では、前記第1色の色データ以外の色データのデータ量に基づいて、当該第1色の色データ以外の色データのデータ量が、所定の閾値以上である場合に前記非可逆符号化処理を行い、前記所定の閾値よりも小さい場合に前記可逆符号化処理を行うことを特徴とする請求項3に記載の画像処理装置。
- 前記後段の処理で、前記分割された各ブロックから出力される前記第1色の色データで構成される画像に対して、可逆符号化処理あるいは非可逆符号化処理を実行するように設定されている場合に、1つ前に処理対象になったブロック内の色の配置と同じであるブロックが連続する連続数をカウントするカウント手段と、
前記カウント手段によりカウントされた前記連続数が所定の閾値以上である場合、前記後段の処理で、前記可逆符号化処理あるいは非可逆符号化処理を実行しないように設定を変更する変更手段と
を更に有することを特徴とする請求項3に記載の画像処理装置。 - 前記所定サイズは2×2画素サイズであることを特徴とする請求項1乃至6のいずれか1項に記載の画像処理装置。
- 分割手段が、画像データを所定サイズのブロックごとに分割し、当該分割されるブロックを順に処理対象にする分割工程と、
判定手段が、前記分割工程で分割された処理対象のブロック内の色の配置が、1つ前に処理対象になったブロック内の色の配置と同じであるか否か判定する判定工程と、
特定手段が、前記処理対象のブロック内の各画素の色を比較することにより、当該処理対象のブロックに含まれる色の配置パターンを示すパターンフラグを特定する特定工程と、
抽出手段が、前記処理対象のブロック内の予め定義された位置の画素の色を第1色の色データとして抽出し、更に、当該ブロックに含まれる前記第1色の色データ以外の色データを抽出する抽出工程と、
出力手段が、前記パターンフラグ、及び、前記色データのうち少なくとも一方を出力する出力工程と
を有し、
前記出力工程において、
前記判定工程で同じでないと判定された場合は、前記特定工程で特定された当該処理対象のブロックに含まれる色の配置パターンを示すパターンフラグと、前記抽出工程で抽出された前記処理対象のブロック内の前記第1色の色データと、前記処理対象のブロック内の前記第1色の色データ以外の色データとを出力し、
前記判定工程で同じであると判定され、且つ、後段の処理で前記処理対象のブロックの前記第1色の色データを用いた処理が行われる場合は、当該処理対象のブロック内の色の配置が1つ前に処理対象になったブロック内の色の配置と同じであることを示すパターンフラグと、前記処理対象のブロックの前記第1色の色データとを出力し、
前記判定工程で同じであると判定され、且つ、後段の処理で前記処理対象のブロックの前記第1色の色データを用いた処理が行われない場合は、当該処理対象のブロック内の色の配置が1つ前に処理対象になったブロック内の色の配置と同じであることを示すパターンフラグを出力する
ことを特徴とする画像処理方法。 - コンピュータを請求項1乃至7のいずれか1項に記載の画像処理装置として機能させるためのプログラム。
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