JP2005183875A - プリント配線板のスルーホール樹脂充填方法 - Google Patents

プリント配線板のスルーホール樹脂充填方法 Download PDF

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Abstract

【課題】充填されて硬化した樹脂のその後の研磨工程を省略する。
【解決手段】プリント配線板(30)のスルーホール(21)に樹脂(31)を充填する方法である。プリント配線板(30)の一側方からスルーホール(21)に電磁波(100)を照射しつつ、プリント配線板(30)の他側方から電磁波(100)の照射により硬化する樹脂(31)をスルーホール(21)に流入させることで、スルーホール(21)に樹脂(31)を充填する。
【選択図】図2

Description

この発明は、プリント配線板のスルーホール樹脂充填方法に関し、特に、スルーホールの内周面にめっきによる導電層が形成された多層プリント配線板のスルーホールに樹脂を充填する方法に関するものである。
一般に、多層プリント基板の作製方法として、銅張積層板を張り合わせるかわりに、絶縁層と導体層を交互に重ねて回路を形成していくビルドアップ法がある。ビルドアップ法による多層プリント基板は、微小径ビアホールの作製が可能であるため、回路密度の向上に有効である。
このようなビルドアップ法の具体例としては、例えば、回路形成した銅張積層板や、これに絶縁層塗布、銅めっき、スルーホール形成、スルーホール内周面めっき、スルーホース内樹脂充填などの加工を施した回路基板に対して、絶縁層塗布、ビアホール形成、銅めっき、回路形成エッチングというプロセスが繰り返されるものが挙げられる。
また、スルーホール内に充填する樹脂として、紫外線硬化型樹脂を用いるプリント基板もある(たとえば、特許文献1参照)。
ここで、基板にスルーホールがある場合には、ビルドアップ工程の前にスルーホール内に樹脂を充填し、さらに場合によっては、基板表面にめっきを施す必要がある。
そして、スルーホール樹脂充填後の基板表面が平坦でないと、その後のめっき工程において、均一で薄いめっき層を作製することが困難になる。また、その後のビルドアップ工程においても、絶縁層や回路を形成する導電めっき層の層厚を厚くする必要が生じ、回路パターンの高密度化や、プリント配線板の薄型化の妨げになる。
このため、従来は、スルーホールを樹脂で充填し、この樹脂の硬化後に、樹脂表面レベルが導体層パターン面とほぼ同じとなるように研磨したり、または、樹脂材料により回路パターンを埋め込み、研磨して平坦化することが提案されている(例えば、特許文献1、2参照)。
特開2000−277652号公報 特許第2896116号公報
しかしながら、このような従来のものは、回路基板に樹脂を塗布し、硬化させた後に、平坦化のために研磨する必要があり、そのため、この研磨工程が基板へのダメージの原因になったり、工数の増加によりコストアップしたりするという問題があった。
この発明の課題は、上記従来のもののもつ問題点を排除して、充填されて硬化した樹脂のその後の研磨工程を省略することのできるプリント配線板のスルーホール樹脂充填方法を提供することにある。
この発明は上記課題を解決するものであって、請求項1に係る発明は、プリント配線板のスルーホールに樹脂を充填する方法において、前記プリント配線板の一側方から前記スルーホールに電磁波あるいは電子線を照射しつつ、当該プリント配線板の他側方から当該電磁波あるいは電子線の照射により硬化する樹脂を当該スルーホールに流入させることで、当該スルーホールに当該樹脂を充填するプリント配線板のスルーホール樹脂充填方法である。
請求項2に係る発明は、請求項1記載の発明において、前記スルーホールの内周面にはめっきによる導電層が形成されているプリント配線板のスルーホール樹脂充填方法である。
請求項3に係る発明は、請求項1または請求項2記載の発明において、前記電磁波の照射条件と前記樹脂の硬化条件とを調整することで、前記スルーホールに充填される前記樹脂の電磁波照射側表面または樹脂流入側表面のいずれか一方または両方の形状を前記プリント配線板の表面と実質的に均一な平坦面に形成するプリント配線板のスルーホール樹脂充填方法である。
請求項4に係る発明は、請求項3記載の発明において、前記電磁波の照射条件には、当該電磁波の照射量、前記スルーホールの貫通軸線に対する照射角度、照射時間のうち少なくともひとつが含まれるプリント配線板のスルーホール樹脂充填方法である。
請求項5に係る発明は、請求項3記載の発明において、前記樹脂の硬化条件には、当該樹脂の前記電磁波に反応する硬化特性、粘度、流入速度のうち少なくともひとつが含まれるプリント配線板のスルーホール樹脂充填方法である。
請求項6に係る発明は、請求項2記載の発明において、前記スルーホールの貫通軸線に対する前記電磁波の照射角度によって決まる当該スルーホールの電磁波照射側と樹脂流入側との当該電磁波の照度差を利用して、前記スルーホールに充填される前記樹脂の電磁波照射側表面と樹脂流入側表面のいずれか一方または両方の形状を前記プリント配線板の表面と実質的に均一な平坦面に形成するプリント配線板のスルーホール樹脂充填方法である。
請求項7に係る発明は、請求項1〜6のいずれかに記載の発明において、前記樹脂は紫外線硬化型樹脂であり、前記電磁波は紫外線であるプリント配線板のスルーホール樹脂充填方法である。
この発明は以上のように、プリント配線板のスルーホールに樹脂を充填する方法において、プリント配線板の一側方からスルーホールに電磁波あるいは電子線を照射しつつ、プリント配線板の他側方から電磁波あるいは電子線の照射により硬化する樹脂をスルーホールに流入させることで、スルーホールに樹脂を充填する構成としたので、スルーホールに充填した樹脂だけを硬化させることができ、そのため、充填・硬化した樹脂のその後の研磨工程を省略することができる効果がある。
この発明の実施の形態を、図面を参照して説明する。
図1〜図4は、この発明によるスルーホール樹脂充填方法を含むプリント配線板の製造過程の一実施形態を示す工程図である。
図1(a)に示すように、ポリイミドよりなる絶縁基材層11の両面に銅箔12、13を配置された両面銅張積層板10を出発材とし、これの両面にエッチングを施し、銅箔12、13によって回路を形成し、まず、コア基板10を作成する。
このコア基板10の両面に、各々、ポリイミド層に接着層を積層された構造のカバーレイフィルム14、15を積層する。さらに、ガラスエポキシよりなるリジッド基板を積層することで、絶縁層16、17を形成する。そして、絶縁層16、17の各々の表面に、化学めっき等によるシード層18、19を形成し、積層体20を得る。
つぎに、図1(b)に示すように、上述の積層体20の所要部分に、当該積層体20を貫通するスルーホール21を形成する。
つぎに、図1(c)に示すように、積層体20の全体に銅めっきを行い、シード層18、19の表面およびスルーホール21の内周面に導体層22、23、24を形成し、スルーホール21部分での導体層間の電気的導通を確立する。これをプリント配線板30と呼ぶ。
つぎに、図2(d)に示すように、プリント配線板30の一側方(下方)からスルーホール21内にUV光(紫外線)100を照射しながら、プリント配線板30の他側方(上方)からUV(紫外線)硬化型樹脂31を塗布してスルーホール21内に流入させる。
このスルーホール21に対するUV光100の照射により、スルーホール21内のUV硬化型樹脂31がプリント配線板30の一側(下側)から硬化し、この硬化がプリント配線板30の他側(上側)へ進行する。
好ましくは、図示されているように、スルーホール21の貫通軸線Aに対して傾斜角θをもって傾斜した方向からスルーホール21にUV光100を照射する。これにより、スルーホール21内では、スルーホール21の内周面をなす銅めっき製の導体層24の表面で、図中破線で示すように、UV光100が繰り返し反射してスルーホール21内を進行する。
そのため、スルーホール21内のUV硬化型樹脂31(図中、符号31aで示す)の硬化が、UV照射反対側のスルーホール21外の余剰のUV硬化型樹脂31(図中、符号31bで示す)より速く進む。
このことと、UV光100の適切な照射時間制御(照射量制御)により、図2(e)に示すように、スルーホール21内のUV硬化型樹脂31aだけを硬化させ、プリント配線板30の上側、つまり、スルーホール21に対するUV硬化型樹脂31の充填側においてスルーホール21外にはみ出した余剰のUV硬化型樹脂31bを未硬化のままにすることができる。
所定時間のUV光照射が完了したら、つぎに、有機溶剤洗浄によりUV硬化型樹脂31の未硬化部分31bを除去する。これにより、図2(f)に示すように、スルーホール21内のUV硬化型樹脂31aだけが残り、スルーホール21内が樹脂によって穴埋め充填された表裏平坦のプリント配線板40が得られる。
すなわち、このプリント配線板40において、スルーホール21内に充填されて硬化したUV硬化型樹脂31aの上面および下面は、いずれも、プリント配線板40の表裏両面と実質的に均一な平坦面に形成される。
この樹脂充填法によれば、プリント配線板40のスルーホール21内に樹脂を充填し、硬化させた後に、平坦化のために研磨する必要がなく、研磨に起因する基板のダメージを防ぐことができる。また、研磨工程が不要となることで、コストダウンも可能となる。
また、この工程と同時に、あるいは引き続いて、樹脂充填側からパターン化されたUV光を照射し、樹脂充填側の樹脂にパターン形成を行うことも可能である。
上述したUV光100の照射角度(スルーホール21の貫通軸線Aに対する傾斜角θ)は、深い(大きい)ほどスルーホール21内に入射するUV光量を大きくでき、素早い樹脂硬化が可能となるが、照射角度が浅いほど、スルーホール21内外におけるUV光密度の傾斜をきつくできるため、硬化後の樹脂形状を基板面と同一レベルで平坦化することが容易となる。
つまり、上側からスルーホール21内に流入した未硬化のUV硬化型樹脂31は、スルーホール21の下端付近に達した時点で、照射されるUV光100を多量に浴びることで直ちに硬化する。よって、UV硬化型樹脂31の粘度、塗布速度、UV光照射量を最適化することにより、UV光照射側と樹脂充填側の硬化後の樹脂面を平坦にすることが可能となる。
UV照射量とUV硬化型樹脂31の硬化速度と比較して、UV硬化型樹脂31の粘度が低く、未硬化樹脂が速く流れる場合には、硬化後の樹脂形状がスルーホール下端において凸形状となってしまう。これに対し、UV照射量とUV硬化型樹脂31のの硬化速度と比較して、UV硬化型樹脂31の粘度が高く、未硬化樹脂が遅く流れる場合には、硬化後の樹脂形状がスルーホール下端において凹形状となってしまう。よって、UV硬化型樹脂31の硬化速度、粘度に応じて、UV照射量を最適化しておくことが必要である。
また、スルーホール21内面は、通常、両面回路間の電気的導通のために、めっきが施されているため、UV光100はスルーホール内壁で反射しながら、スルーホール21内を通過することができる。スルーホール21を通過した後のUV光100は、スルーホール100外では、反射面がなくなり、拡散することで、急激に減衰する。
よって、樹脂充填側の面においても、UV光照射量、照射時間、照射角度等を最適化することにより、基板面(プリント配線板の板面)とスルーホール充填、硬化後の樹脂面を平坦にすることが可能である。
このとき、UV光100は樹脂内を透過する必要があるため、使用するUV硬化型樹脂31は、UV光に対してある程度の透過性を持つ必要がある。
UV照射量が多すぎる場合には、スルーホール上端における硬化後の樹脂形状が凸形状となってしまい、少なすぎる場合には、スルーホール上端における硬化後の樹脂形状が凹形状となってしまうことから、ここでもUV照射量を最適化しておくことが必要である。
この際に、UV光100の基板面への照射角度が浅いほど、UV光100のスルーホール下端における照度と比較して、スルーホール上端おける照度が小さくなることを利用して、スルーホール下端と上端両方における樹脂硬化状態を同時に最適化することが可能である。
また、UV光100の基板面への照射角度が浅いほど、照射面と反対側のスルーホール端部付近におけるUV光照度分布の傾斜をきつくできることから、硬化後の樹脂形状を基板面と同一レベルで平坦化することが容易となる。塗布面あるいは印刷面に残った未硬化の樹脂は、洗浄などの研磨よりも簡便な方法で取り除くことが可能である。
この後、図3(g)に示すように、UV硬化型樹脂31aが充填されて硬化したスルーホール21を含むプリント配線板40の表裏全面に、銅めっきにより導体層41、42を形成する。そして、エッチング法によって回路形成を行う。このエッチングは、導体層41、22およびシード層18と、導体層42、23およびシード層19に対して行う。これにより、図3(h)に示すように、プリント配線板40の表裏両面に、スルーホール21を塞ぐ部分を含む回路が形成される。
つぎに、図3(i)に示すように、プリント配線板40の表裏両面に、各々、絶縁層43、44を積層する。さらに、図4(j)に示すように、エッチング等によってプリント配線板40の所定部分に、下層の導体層41、42に届くビアホール45、46を形成する。
つぎに、図4(k)に示すように、絶縁層43、44を含むプリント配線板40の表裏両面に、銅めっきを施し、表層回路用の導体層47、48を形成する。さらに、図4(l)に示すように、エッチング法により導体層47、48に回路形成を施す。これにより、多層プリント配線板50が完成する。
この多層プリント配線板50は、スルーホール21、ビアホール45、46部分においては、その両側の導体層47、48間の電気導通が確保され、しかも、スルーホール21の直上、直下位置にもICチップ等の部品が実装可能になる。
この実施形態では、UV硬化型樹脂31とUV光100との組み合わせのものについて述べたが、この発明によるスルーホール樹脂充填方法は、UV光以外の適宜の波長を有する電磁波と、その電磁波の照射により硬化する樹脂とを用いて実現することも可能である。
この発明によるスルーホール樹脂充填方法を含むプリント配線板の製造過程の一実施形態を示す工程図(1/4)である。 この発明によるスルーホール樹脂充填方法を含むプリント配線板の製造過程の一実施形態を示す工程図(2/4)である。 この発明によるスルーホール樹脂充填方法を含むプリント配線板の製造過程の一実施形態を示す工程図(3/4)である。 この発明によるスルーホール樹脂充填方法を含むプリント配線板の製造過程の一実施形態を示す工程図(4/4)である。
符号の説明
10 コア基板
11 絶縁基材層
12、13 銅箔
14、15 カバーレイフィルム
16、17 絶縁層
18、19 シード層
20 積層体
21 スルーホール
22、23、24 導電層
30 プリント配線板
31 UV(紫外線)硬化型樹脂
31a 硬化したUV(紫外線)硬化型樹脂
31b 未硬化のUV(紫外線)硬化型樹脂
40 プリント配線板
41、42 導電層
43、44 絶縁層
45、46 ビアホール
47、48 導体層
50 多層プリント配線板
100 UV光(紫外線)

Claims (7)

  1. プリント配線板のスルーホールに樹脂を充填する方法において、
    前記プリント配線板の一側方から前記スルーホールに電磁波あるいは電子線を照射しつつ、当該プリント配線板の他側方から当該電磁波あるいは電子線の照射により硬化する樹脂を当該スルーホールに流入させることで、当該スルーホールに当該樹脂を充填することを特徴とするプリント配線板のスルーホール樹脂充填方法。
  2. 前記スルーホールの内周面にはめっきによる導電層が形成されていることを特徴とする請求項1記載のプリント配線板のスルーホール樹脂充填方法。
  3. 前記電磁波の照射条件と前記樹脂の硬化条件とを調整することで、前記スルーホールに充填される前記樹脂の電磁波照射側表面または樹脂流入側表面のいずれか一方または両方の形状を前記プリント配線板の表面と実質的に均一な平坦面に形成することを特徴とする請求項1または請求項2記載のプリント配線板のスルーホール樹脂充填方法。
  4. 前記電磁波の照射条件には、当該電磁波の照射量、前記スルーホールの貫通軸線に対する照射角度、照射時間のうち少なくともひとつが含まれることを特徴とする請求項3記載のプリント配線板のスルーホール樹脂充填方法。
  5. 前記樹脂の硬化条件には、当該樹脂の前記電磁波に反応する硬化特性、粘度、流入速度のうち少なくともひとつが含まれることを特徴とする請求項3記載のプリント配線板のスルーホール樹脂充填方法。
  6. 前記スルーホールの貫通軸線に対する前記電磁波の照射角度によって決まる当該スルーホールの電磁波照射側と樹脂流入側との当該電磁波の照度差を利用して、前記スルーホールに充填される前記樹脂の電磁波照射側表面と樹脂流入側表面のいずれか一方または両方の形状を前記プリント配線板の表面と実質的に均一な平坦面に形成することを特徴とする請求項2記載のプリント配線板のスルーホール樹脂充填方法。
  7. 前記樹脂は紫外線硬化型樹脂であり、前記電磁波は紫外線であることを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載のプリント配線板のスルーホール樹脂充填方法。
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