JP2005183377A5 - - Google Patents

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  1. 発熱部を糸で構成するステップと、前記発熱部に樹脂を添着するステップと、樹脂を添着した前記発熱部を焼成するステップと、を包含した炭素系発熱体の製造方法。
  2. 発熱部を糸で構成するステップと、前記発熱部に樹脂を含侵するステップと、樹脂を含侵した前記発熱部を焼成するステップと、を包含した炭素系発熱体の製造方法。
  3. 予め樹脂を添着させた糸により発熱部を構成するステップと、前記発熱部を焼成するステップと、を包含した炭素系発熱体の製造方法。
  4. 少なくとも1つの横糸が連続する縦糸の上下をクロスするように織り合わせて前記発熱部を構成することを特徴とする請求項1から請求項3のいずれかの請求項に記載の炭素系発熱体の製造方法。
  5. 長手方向に延びる縦糸を三つ編み状、組紐状、もしくは真田紐状の紐になるように前記発熱部を構成することを特徴とする請求項1から請求項3のいずれかの請求項に記載の炭素系発熱体の製造方法。
  6. 糸により織り込まれた紐の形態を筒状に編まれた紐、もしくは袋織り状の紐に形成して前記発熱部を構成することを特徴とする請求項1から請求項3のいずれかの請求項に記載の炭素系発熱体の製造方法。
  7. 長手方向に連続する縦糸と、少なくとも1回の折り返しを有する幅方向に延びる横又は斜めの糸とを、少なくとも1つの糸が他の糸の上下をクロスするように織り合わせて前記発熱部を構成することを特徴とする請求項1から請求項3のいずれかの請求項に記載の炭素系発熱体の製造方法。
  8. 請求項1から請求項7のいずれかの製造方法によって生成された炭素系発熱体を有するヒーター。
  9. 請求項8に記載のヒーターを有することを特徴とする加熱装置。
  10. 糸で構成された発熱部と、糸と糸の間を連結補強する炭素を含有する保持部と、で構成されることを特徴とする炭素系発熱体。
  11. 請求項10に記載の前記炭素系発熱体をガラス管に封止した構成からなることを特徴とするヒーター。
  12. 前記炭素系発熱体は、少なくとも1つの糸が連続する他の糸の上下をクロスするように、複数の糸を織り合わした物を焼成して形成されたことを特徴とする請求項11に記載のヒーター。
  13. 前記複数の糸のうち、幅方向に延びる横又は斜めの糸が連続する1つの糸であることを特徴とする請求項12に記載のヒーター。
  14. 前記炭素系発熱体は、長手方向に連続する糸と少なくとも1回の折り返しを有する幅方向に延びる横又は斜めの糸とを、少なくとも1つの糸が他の糸の上下をクロスするように、織り合わした物を焼成して形成されたことを特徴とする請求項11に記載のヒーター。
  15. 前記炭素系発熱体が平板状に形成されたことを特徴とする請求項11に記載のヒーター。
  16. 前記炭素系発熱体を複数層積層して形成されたことを特徴とする請求項11に記載のヒーター。
  17. 前記炭素系発熱体が、長手方向に延びる細い縦糸と、幅方向に延びる太い横糸とからなることを特徴とする請求項11に記載のヒーター。
  18. 前記炭素系発熱体が、長手方向に延びる太い縦糸と、幅方向に延びる細い横糸とからなることを特徴とする請求項11に記載のヒーター。
  19. 前記炭素系発熱体の長手方向における一部分が複数の糸でクロスして形成されることを特徴とする請求項11に記載のヒーター。
  20. 複数の糸にて薄板を形成し、複数の前記薄板を重ね合わせて構成された積層状の平板を作製し、樹脂にて形状を保持された前記平板を焼成して、前記炭素系発熱体を形成したことを特徴とする請求項11に記載のヒーター。
  21. 複数の糸に予め樹脂を添着し、前記複数の糸により構成された複数の薄板を重ね合わせて構成された積層状の平板を焼成して、前記炭素系発熱体を形成したことを特徴とする請求項11に記載のヒーター。
  22. 複数の糸により構成された薄板を複数枚重ね合わせて構成された積層状の平板に樹脂を添着・含浸した後焼成して、前記炭素系発熱体を形成したことを特徴とする請求項11に記載のヒーター。
  23. 長手方向に延びる前記炭素系発熱体を保持する保持部材を、前記炭素系発熱体の両端部以外の位置に設けたことを特徴とする請求項11に記載のヒーター。
  24. 前記炭素系発熱体の発熱部は、長手方向に延びる縦糸を三つ編み状、組紐状、もしくは真田紐状等の紐になるように形成されたことを特徴とする請求項11に記載のヒーター。
  25. 前記炭素系発熱体の発熱部は、糸により織り込まれた紐の形態を筒状に編まれた紐、もしくは袋織り状の紐になるように形成されたことを特徴とする請求項11に記載のヒーター。
  26. 請求項11に記載のヒーターを有することを特徴とする加熱装置。
  27. 複数の糸が、長手方向に延びる縦糸と、幅方向又は斜めに延びる一回のみの折り返しを有する横糸とを含むヒーターを有し、前記横糸の折り返している側を上にして前記ヒーターを配置することを特徴とする請求項26に記載の加熱装置。
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