JP2005181938A - 現像装置 - Google Patents

現像装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2005181938A
JP2005181938A JP2003426511A JP2003426511A JP2005181938A JP 2005181938 A JP2005181938 A JP 2005181938A JP 2003426511 A JP2003426511 A JP 2003426511A JP 2003426511 A JP2003426511 A JP 2003426511A JP 2005181938 A JP2005181938 A JP 2005181938A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
developer
image
magnet
rotating shaft
toner
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2003426511A
Other languages
English (en)
Inventor
Isamu Miura
勇 三浦
Hiroshi Akita
宏 秋田
Kunio Shigeta
邦男 重田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Konica Minolta Business Technologies Inc
Original Assignee
Konica Minolta Business Technologies Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Konica Minolta Business Technologies Inc filed Critical Konica Minolta Business Technologies Inc
Priority to JP2003426511A priority Critical patent/JP2005181938A/ja
Publication of JP2005181938A publication Critical patent/JP2005181938A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Magnetic Brush Developing In Electrophotography (AREA)
  • Dry Development In Electrophotography (AREA)

Abstract

【課題】 現像剤に接触する回転部材の端部における現像剤の漏れを防止する現像措置を提供すること。
【解決手段】 トナーと磁性キャリアを備える2成分現像剤を収容する収容容器と、当該収容容器に設けられた回転部材と、当該回転部材の回転軸を支持する軸受け部とを有する現像装置において、前記軸受け部に近接し、前記軸受け部よりも前記収容容器の内側位置に2つの磁石部材を有し、当該2つの磁石部材が、前記回転部材の回転軸を挟んで、異なる磁極が対向するように配置されていることを特徴とする現像装置。
【選択図】 図3

Description

本発明は、電子写真方式等の画像形成装置において像担持体上の潜像を現像して可視化するために使用される現像装置に関する。
近年、複写機、プリンタ,FAX等の電子写真方式の画像形成装置においては、画質、信頼性への要求が高まり、これに対応するため、画像形成装置に用いられる現像装置においても、現像剤を撹拌、搬送するための回転部材の回転軸を支持する軸受け部に起因する以下に述べるような問題に対処する動きが見られる。
一般に、上記軸受け部には、現像剤の外部への洩れ防止のための弾性シール部材(オイルシール)、回転部材の回転軸を支持するための軸受け部材(ベアリング)が配置されている。
このような構成の下で、現像装置を長時間使用すると、回転部材の回転軸とオイルシールとの当接部が摩耗損傷し、現像剤が漏れて、ベアリングの回転部分に進入し、回転トルクを増大させたり、回転不良を起こしてしまう。
また、同時に、現像剤が前記当接部や、ベアリングの回転部分で摺擦されるためトナーの凝集体が発生し、この凝集体が現像されると、ベタ画像の場合に、凝集体を中心に転写抜けを起こしてしまう。
加えて、高画質化対応として、トナーの小粒径化(例えば、3〜5μm)、それに伴い、帯電性を維持するためのキャリアの小径化(例えば、20〜30μm)が進み、また、省電力の観点から、低温定着トナーが用いられるようになり、上述した問題が一層起こりやすくなってきている。
このような軸受け部における問題を解決するために、軸受け部近傍の回転軸の周りに磁石を配置して、現像剤磁気ブラシによる磁気シールを形成して、オイルシールや、ベアリングが設置されている軸受け部に出来るだけ現像剤を漏洩させないようにする、以下のような現像装置が提案されている。
即ち、図7に示すように、回転部材の回転軸500を強磁性体で形成し、当該回転軸500を2つの磁石リング501、502で囲み、かつ、磁石リング501、502が所定の隙間を有し、それらの間に反発磁界を形成するように構成したものである。
斯かる構成により、磁石リング501、502と回転軸500との間に形成される磁気回路と、磁石リング同士の反発磁界の作用により、磁石リング501と回転軸500の間にのみ現像剤磁気ブラシによる磁気シールを形成し、現像剤がベアリング503側に漏洩するのを防止している(例えば、特許文献1参照)。
特開2003−21968号公報
しかしながら、特許文献1に記載された方法では、強磁性体の回転軸、2つの磁石リング、及び、2つの磁石リングが所定間隔を有するためのスペーサ等を用いる必要があり、部品点数、また、それらを組み立てるための工数が増加してしまうため、コストアップを招いてしまう。
本発明の目的は、簡単な構成で、軸受け部において、現像剤漏洩によるオイルシールやベアリングの損傷を防止し、回転不良や、トナー凝集体を生じさせない現像装置を提供することにある。
本発明者らは、簡単な構成で、現像剤磁気ブラシからなる磁気シールにより現像剤の漏洩を防止するためには、磁気ブラシを回転軸の軸方向に対して出来るだけ垂直方向に形成することが効果的であると考え、本発明に至った。
即ち、本発明の目的は下記の構成により達成できる。
トナーと磁性キャリアを備える2成分現像剤を収容する収容容器と、当該収容容器に設けられた回転部材と、当該回転部材の回転軸を支持する軸受け部とを有する現像装置において、前記軸受け部に近接し、前記軸受け部よりも前記収容容器の内側位置に2つの磁石部材を有し、当該2つの磁石部材が、前記回転部材の回転軸を挟んで、異なる磁極が対向するように配置されていることを特徴とする現像装置。
本発明によれば、2つの磁石部材を回転軸を挟んで、異なる磁極が対向するように配置し、磁石間に磁界を発生させることにより、上述した軸受け部における現像剤漏洩に起因する問題を抑制できる。
以下、本発明の実施の形態の一例を説明する。なお、以下の実施の形態における断定的な説明は、ベストモードを示すものであって、本発明の用語の意義や技術的範囲を限定するものではない。
先ず、本発明に係わる現像装置を備えた画像形成装置の実施の形態を図1を用いて説明する。
図1はデジタル式複写機からなる画像形成装置の構成を示す模式図である。
本実施の形態の画像形成装置は電子写真方式を利用してトナー画像を転写材上に形成するもので、自動原稿送り装置1、画像読取装置2、画像形成部3、転写材収納部4、給紙部5、反転排紙・再給紙部6、および反転搬送部8を有している。
自動原稿送り装置1は、原稿を載置する原稿載置台11、原稿載置台11上に載置された原稿を分離する原稿分離手段12、原稿分離手段12で分離された原稿を搬送する複数のローラを含む原稿搬送手段13、原稿搬送手段13で搬送された原稿を排紙する原稿排紙手段14、原稿排紙手段14によって排紙された原稿を載置する原稿排紙台15、および、両面複写モードにおいて原稿の表裏を反転させるためのローラ対からなる原稿反転手段16を有している。
原稿載置台11上に載置された複数枚の原稿(不図示)は、原稿分離手段12によって1枚づつ分離され、原稿搬送手段13によって画像読取位置に向けて搬送される。
原稿読取位置は原稿搬送手段13の下方部に設けられており、画像読み取り装置2のスリット21を通して原稿の画像が読み取られるようになっている。
また、自動原稿送り装置1は可倒式に構成されており、この自動原稿送り装置1を起こしてプラテンガラス22上を開放し、当該プラテンガラス22上に原稿を直接載置して複写を行うこともできるように構成してある。
画像読取装置2は、原稿の画像を読み取って画像データを得るための装置であり、原稿画像を読み取るための光学系25、読み取られた光像を光電変換するCCD26を有する。
光電変換されたアナログ信号は、アナログ処理後にA/D変換され、適宜の画像処理を施された後、画像データとして制御手段(不図示)内のメモリに蓄積される。
画像形成部3は、像担持体としての光導電性感光層を表面に有する感光体ドラム31、当該感光体ドラム31の表面を一様帯電させる帯電電極を含む帯電手段32、画像処理後の画像データに基いて作動され、前記感光体ドラム31上を露光して静電荷潜像を形成するための露光手段であるレーザ書込手段33、感光体ドラム31上に形成される静電荷潜像を反転現像してトナー像となすローラ状の現像剤担持体300を有する現像装置34、前記トナー像を普通紙等からなる転写材上に転写せしめる転写電極を含む転写手段35、トナー像が転写された転写材の裏面から、例えば、ACまたはACとDCを重畳させた電圧によるコロナ放電を行い、前記感光体ドラム31上からの転写材の分離を促進する分離手段36、および、転写工程終了後の感光体ドラム31を清掃するためのクリーニング手段37等を有する。
なお、前記現像装置34の詳細な構成については後記するが、当該現像装置34は現像剤の撹拌、搬送を行う回転部材の回転軸を支持する軸受け部において、現像剤によるオイルシールやベアリングの損傷を防止し、かつ、トナー凝集体を生じさせないように構成されている。
また、現像装置34に収納されている現像剤は、粒子状のフェライトにスチレンアクリル樹脂やシリコン樹脂をコーティングしたものからなる、所謂、コーティングキャリアと、例えば、重合法により製造された絶縁性、非磁性の重合トナーとを主要成分とする二成分現像剤からなる。
38は分離後の転写材を、定着装置、例えば、加熱ローラ型の定着装置9に向けて搬送する搬送ベルト、63は排紙ローラである。
定着装置9は、定着上ローラ900と、定着上ローラ900と圧接しながら回転する定着下ローラ903を有している。
上記構成による画像形成は、適宜の駆動手段によって矢示の方向に回転する感光体ドラム31を帯電手段32により順次帯電した後、レーザ書込手段33によるドット露光で原稿画像に対応した静電荷潜像を形成し、現像装置34を用いて前記静電荷潜像をトナー像となし、その後、レジストローラ56の回転開始により給送される転写材上に、転写手段35の作用を介して転写させることで達成される。
転写材PAは、転写材収納部4の給紙トレイ450、460、470の何れかのトレイから、給紙部5の複数の搬送ローラを介して、レジストローラ56に向けて搬送された後、転写工程に搬送される。
転写後の転写材PAは分離手段36の作用により感光体ドラム31上から分離され、定着装置9の加熱・加圧作用を受けた後、排紙ローラ63により機外に排出される。
一方、転写領域を通過した感光体ドラム31は更に回転を続け、クリーニング手段37によって残留トナーが除去されて次の画像形成への準備がなされる。
なお、反転排紙・再給紙部6、反転搬送部8は、転写材PAを表裏反転して排紙したり、裏面にも画像形成を行うための反転搬送機能を有するが、本発明と直接関係はないので説明は省略するものとする。
次に、本発明に係わる現像装置の実施の形態の一例を図面を参照しながら説明する。
先ず、現像装置の構成について図2を用いて説明する。
図2は現像装置の内部構造を示す断面図である。
なお、図2以下の全図において、既出の部材(手段)と同じ部材(手段)、あるいは、基本的に同一の機能を有する部材(手段)については同一の参照符号を付すこととする。
図2において、34Aは、現像装置34の外形を形成するとともに、現像剤を収容する、合成樹脂等の非磁性体からなる収容容器であり、現像底板340、上蓋345及び両側の支持側板349からなり、感光体ドラム31に対向した現像開口領域70を有するとともに、現像スリーブ300の周面の一部が現像開口領域70に臨む構成を有する。
現像スリーブ300は磁界形成手段である位置固定の磁石を内蔵したローラ状をなしており矢示の如く反時計方向に回転する。
344はパドルからなる回転部材である現像剤供給部材であり、現像スリーブ300を挟んで現像開口領域70の反対側に設けてある。
現像剤供給部材344は矢示の如く反時計方向に回転し、後述する現像剤攪拌搬送部材343から供給された現像剤をパドルの作用により現像スリーブ300に供給すると同時に現像スリーブ300の周上から離脱する現像処理後の現像剤を現像剤攪拌搬送部材343の方向に排出する機能を兼ねている。
回転部材である現像剤攪拌搬送部材342、343は、矢示の如く、反時計方向に回転するスクリューからなり、現像剤供給部材344を挟んで現像スリーブ300の反対側に配設してある。現像剤攪拌搬送部材342、343は補給トナーと現像処理後の現像剤とを混合攪拌し、所定の帯電量をトナーに付与した後、現像剤供給部材344に送り込む機能を有する。
346は層厚規制部材であり、後述する2つの磁極S2、N2との間の現像スリーブ300の外周面に近接対向する規制部位を有し、現像剤供給部材344により供給され、磁石Mの磁気吸引作用により現像スリーブ300の外周面上に担持された現像剤を所定の層厚に規制する機能を有する。
341は現像剤を収容するための現像剤収容部で、現像剤攪拌搬送部材342、343と、現像剤供給部材344とを含む現像装置内の空間で形成されている。
現像スリーブ300の中には、前述した磁界形成手段としての磁石Mが位置固定で保たれている。
磁石Mは現像開口領域70に対向した主磁極N1と、現像スリーブ300の回転方向にみて主磁極N1よりも下流側に、反発磁界を形成するための磁極S1、S2、現像剤搬送磁極N2、S3の順に設けた5つの磁極を有する。
なお、現像スリーブ300、現像剤供給部材344、及び、現像剤撹拌搬送部材342、343は図示しない駆動手段により所定の方向に回転される。
斯かる構成の現像装置34における現像剤の挙動について簡単に説明する。
磁極S2の作用により、現像剤は現像スリーブ300の外周面上に担持され、層厚規制部材346により層厚規制された後、現像剤搬送磁極N2、S3の作用下に、現像領域に向けて搬送され、感光体ドラム31上の静電荷潜像に対する現像処理に供される。現像処理が終了した後の現像剤は、磁極S1とS2との反発磁界により現像スリーブ300から自動的に離脱する。
離脱した現像剤は、現像剤供給部材344の下側部分におけるパドルの回転で現像剤撹拌搬送部材343に送り込まれ、現像剤撹拌搬送部材343の回転により紙面の手前方向に順次搬送された後、その終端部付近で現像剤撹拌搬送部材342に受け渡され、補給トナーと混合撹拌されながら紙面の裏側方向に搬送され、その終端部付近で現像剤撹拌搬送部材343に再び受け渡され、手前方向に搬送される途上で、順次、現像剤供給部材344に供給され、再度現像処理に費やされることになる。
次に、本発明の特徴部分である回転部材の軸受け部の第1の実施形態について図3を用いて説明する。
図3(a)は現像剤供給部材344の片側の軸受け部近傍を収容容器34A(図2参照)の内側から見た図であり、図3(b)は図3(a)のA−A断面図である。
なお、現像剤供給部材344の他の側の軸受け部、及び、現像剤撹拌搬送部材342、343の軸受け部も基本的に図3と同様に構成されている。
現像剤供給部材344の回転軸344Aは、軸受け部材であるボールベアリング350を介して支持側板349の軸受け部349Aに回転自在に支持されている。
また、回転軸344Aに当接しているオイルシール351は、ボールベアリング350よりも収容容器34A(図2参照)の内側で、支持側板349の軸受け部349Aに保持されている。
回転軸344Aの軸方向の移動は、ストップリング352により規制されている。
2つの磁石部材353、354は、オイルシール351よりも収容容器34Aの内側で、軸受け部349Aの近傍、即ち、支持側板349の内壁面349Bに、両面テープ、接着等により固定されている。
更に、2つの磁石部材353、354は、回転軸344Aの軸方向に対して垂直方向に磁化された棒状磁石であり、かつ、回転軸344Aを挟んで、異極同士、即ち、磁石部材353のN極と磁石部材354のS極が対向するように配設されている。
なお、磁石部材353のS極と磁石部材354のN極とが対向するように配設しても良い。
磁石部材353、354は、図3(a)に示すように、オイルシール351の外径よりも大きい長さLを有しており、表面磁束密度が50mT以上の強磁性体である。
斯かる構成により、磁石部材353、354による磁力線Jの方向が回転軸344Aの軸方向に対して垂直方向になり、この磁力線Jに沿って現像剤磁気ブラシによる磁気シールが形成され、収容容器34A内の現像剤がオイルシール351の側に漏洩するのを抑制できる。
また、上記構造を取ることにより、部品点数、組み立て工数の増加を押さえ、従来の方法に比べコストアップを抑制することが出来る。
上記磁界は、本実施の形態のように、出来るだけ回転軸の軸方向に対して垂直方向に形成されることが好ましい。
次に、第2の実施の形態を図4を用いて説明する。
図4は、図3(a)と同様に、回転部材である現像剤供給部材344の片側の軸受け部近傍を収容容器34A(図2参照)の内側から見た図である。なお、ボールベアリング、オイルシールを含む軸受け部の基本構造は第1の実施の形態と同じである。
磁石部材353、354は、回転軸344Aの軸方向に対して垂直方向に磁化されており、対向する磁極、即ち、磁石部材の353のN極、磁石部材354のS極は、それらの内周面が隙間を持って回転軸344Aを囲むように略半円形をなしている。
このように構成することにより、上記第1の実施の形態に比べ、図4における回転軸344Aの左右周辺部の磁界を強くすることが可能になり、より密に磁気ブラシを形成することが出来る。
次に、第3の実施の形態について、図5を用いて説明する。
図5は、図3(a)と同様に、回転部材である現像剤供給部材344、現像剤撹拌搬送部材342、343の片側の軸受け部近傍を収容容器34A(図2参照)の内側から見た図である。なお、ボールベアリング、オイルシールを含む軸受け部の構造は第1の実施の形態と同じである。
342A、343Aは、それぞれ現像剤撹拌部材342、343の回転軸である。
図からも明らかなように、磁石部材353、354の基本構成は第1の実施の形態と同じであり、異なる点は、同一の磁石部材で、3つの回転軸の軸方向に対して垂直方向に磁界を発生させたことである。
このように構成することにより、第1の実施の形態の効果に加えて、更に部品点数、組み立て工数の削減を図ることが出来る。
次に、第4の実施の形態を、図6に示すが、図からも明らかなように、磁石部材353、354の基本構成は第2の実施の形態と同じであり、異なる点は、同一の磁石部材で、3つの回転軸の軸方向に対して垂直方向に磁界を発生させたことである。
このように構成することにより、第2の実施の形態の効果に加えて、更に部品点数、組み立て工数の削減を図ることが出来る。
画像形成装置の構成を示す模式図。 現像装置の内部構造を示す断面図。 (a)は、第1の実施の形態における、現像剤供給部材344の片側の軸受け部近傍を収容容器34Aの内側から見た図、(b)は(a)のA−A断面図。 第2の実施の形態における、現像剤供給部材344の片側の軸受け部近傍を収容容器34Aの内側から見た図。 第3の実施の形態における、現像剤供給部材344、現像剤撹拌搬送部材342、343の片側の軸受け部近傍を収容容器34Aの内側から見た図。 第4の実施の形態のける、現像剤供給部材344、現像剤撹拌搬送部材342、343の片側の軸受け部近傍を収容容器34Aの内側から見た図。 従来の現像装置の回転部材の回転軸端部を示す断面図。
符号の説明
34 現像装置
34A 収容容器
300 現像スリーブ
342、343 現像剤撹拌搬送部材
342A、343A 回転軸
344 現像剤供給部材
344A 回転軸
349 支持側板
349A 軸受け部
349B 支持側板の内壁面
350 ボールベアリング
351 オイルシール
352 ストップリング
353、354 磁石部材

Claims (1)

  1. トナーと磁性キャリアを備える2成分現像剤を収容する収容容器と、当該収容容器に設けられた回転部材と、当該回転部材の回転軸を支持する軸受け部とを有する現像装置において、前記軸受け部に近接し、前記軸受け部よりも前記収容容器の内側位置に2つの磁石部材を有し、当該2つの磁石部材が、前記回転部材の回転軸を挟んで、異なる磁極が対向するように配置されていることを特徴とする現像装置。
JP2003426511A 2003-12-24 2003-12-24 現像装置 Pending JP2005181938A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003426511A JP2005181938A (ja) 2003-12-24 2003-12-24 現像装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003426511A JP2005181938A (ja) 2003-12-24 2003-12-24 現像装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2005181938A true JP2005181938A (ja) 2005-07-07

Family

ID=34786026

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2003426511A Pending JP2005181938A (ja) 2003-12-24 2003-12-24 現像装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2005181938A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010152315A (ja) * 2008-11-26 2010-07-08 Canon Inc 現像装置及びカートリッジ
JP2011227235A (ja) * 2010-04-19 2011-11-10 Konica Minolta Business Technologies Inc 現像剤収容装置および画像形成装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010152315A (ja) * 2008-11-26 2010-07-08 Canon Inc 現像装置及びカートリッジ
CN101738911B (zh) * 2008-11-26 2012-07-04 佳能株式会社 显影装置和处理盒
JP2011227235A (ja) * 2010-04-19 2011-11-10 Konica Minolta Business Technologies Inc 現像剤収容装置および画像形成装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2006317564A (ja) 現像装置およびこの現像装置が適用された画像形成装置
JP3252090B2 (ja) 現像装置
US8811863B2 (en) Developing device and image forming apparatus
JP5597611B2 (ja) 現像装置、およびそれを備えた画像形成装置
JP2005181938A (ja) 現像装置
JP4785554B2 (ja) 現像装置,画像形成装置
JP5268386B2 (ja) 現像装置及びそれを備えた画像形成装置
JP2014115325A (ja) 現像装置及び画像形成装置
JP5103222B2 (ja) 現像装置及びそれを備えた画像形成装置
JP2015036760A (ja) 現像装置及び画像形成装置
JP5659136B2 (ja) 現像装置及びそれを備えた画像形成装置
JP2011158649A (ja) 現像装置及び画像形成装置
JP5526048B2 (ja) 現像装置およびそれを備えた画像形成装置
JP4768561B2 (ja) シール装置および現像装置
JP4608349B2 (ja) 現像装置およびこれを備えた画像形成装置
JP6106791B2 (ja) 現像装置および画像形成装置
JP2006162648A (ja) 現像装置及び画像形成装置
JP5509155B2 (ja) 現像装置および画像形成装置
JP2015025896A (ja) 画像形成装置及び現像装置
JP2022020306A (ja) 画像形成装置
JP4509953B2 (ja) 現像装置及び画像形成装置
JP2010243893A (ja) 現像装置及びこれを用いる画像形成装置
JP2007327982A (ja) 現像装置、プロセスカートリッジ及び画像形成装置
JP2011033934A (ja) 現像装置とこれを用いる画像形成装置
JP2008191604A (ja) 現像装置およびイメージングカートリッジ,画像形成装置