JP2005181394A - ねじり振動子、光偏向器および画像形成装置 - Google Patents
ねじり振動子、光偏向器および画像形成装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2005181394A JP2005181394A JP2003417977A JP2003417977A JP2005181394A JP 2005181394 A JP2005181394 A JP 2005181394A JP 2003417977 A JP2003417977 A JP 2003417977A JP 2003417977 A JP2003417977 A JP 2003417977A JP 2005181394 A JP2005181394 A JP 2005181394A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frequency
- torsional
- torsional vibrator
- vibrators
- vibrator
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Images
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B26/00—Optical devices or arrangements for the control of light using movable or deformable optical elements
- G02B26/08—Optical devices or arrangements for the control of light using movable or deformable optical elements for controlling the direction of light
- G02B26/10—Scanning systems
- G02B26/105—Scanning systems with one or more pivoting mirrors or galvano-mirrors
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B26/00—Optical devices or arrangements for the control of light using movable or deformable optical elements
- G02B26/08—Optical devices or arrangements for the control of light using movable or deformable optical elements for controlling the direction of light
- G02B26/0816—Optical devices or arrangements for the control of light using movable or deformable optical elements for controlling the direction of light by means of one or more reflecting elements
- G02B26/0833—Optical devices or arrangements for the control of light using movable or deformable optical elements for controlling the direction of light by means of one or more reflecting elements the reflecting element being a micromechanical device, e.g. a MEMS mirror, DMD
- G02B26/0841—Optical devices or arrangements for the control of light using movable or deformable optical elements for controlling the direction of light by means of one or more reflecting elements the reflecting element being a micromechanical device, e.g. a MEMS mirror, DMD the reflecting element being moved or deformed by electrostatic means
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B26/00—Optical devices or arrangements for the control of light using movable or deformable optical elements
- G02B26/08—Optical devices or arrangements for the control of light using movable or deformable optical elements for controlling the direction of light
- G02B26/0816—Optical devices or arrangements for the control of light using movable or deformable optical elements for controlling the direction of light by means of one or more reflecting elements
- G02B26/0833—Optical devices or arrangements for the control of light using movable or deformable optical elements for controlling the direction of light by means of one or more reflecting elements the reflecting element being a micromechanical device, e.g. a MEMS mirror, DMD
- G02B26/085—Optical devices or arrangements for the control of light using movable or deformable optical elements for controlling the direction of light by means of one or more reflecting elements the reflecting element being a micromechanical device, e.g. a MEMS mirror, DMD the reflecting means being moved or deformed by electromagnetic means
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B26/00—Optical devices or arrangements for the control of light using movable or deformable optical elements
- G02B26/08—Optical devices or arrangements for the control of light using movable or deformable optical elements for controlling the direction of light
- G02B26/0816—Optical devices or arrangements for the control of light using movable or deformable optical elements for controlling the direction of light by means of one or more reflecting elements
- G02B26/0833—Optical devices or arrangements for the control of light using movable or deformable optical elements for controlling the direction of light by means of one or more reflecting elements the reflecting element being a micromechanical device, e.g. a MEMS mirror, DMD
- G02B26/0858—Optical devices or arrangements for the control of light using movable or deformable optical elements for controlling the direction of light by means of one or more reflecting elements the reflecting element being a micromechanical device, e.g. a MEMS mirror, DMD the reflecting means being moved or deformed by piezoelectric means
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Mechanical Optical Scanning Systems (AREA)
- Mechanical Light Control Or Optical Switches (AREA)
- Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
- Micromachines (AREA)
- Apparatuses For Generation Of Mechanical Vibrations (AREA)
- General Electrical Machinery Utilizing Piezoelectricity, Electrostriction Or Magnetostriction (AREA)
Abstract
【課題】 目的駆動周波数に切り替えられる共振型ねじり振動子を提供する。
【解決手段】 加振周波数を少なくとも2つ以上の段階で切り替えることができる周波数切り替え手段を有する。
【選択図】 図1
【解決手段】 加振周波数を少なくとも2つ以上の段階で切り替えることができる周波数切り替え手段を有する。
【選択図】 図1
Description
本発明は、MEMS(Micro Electro Mechanical Systems)技術を利用して作成される光偏向器に関するものである。また、この光偏向器を使用した画像形成装置に関するものである。
ミラー部を有する光偏向器において、少ない消費電力で大きな偏向角を得るには、ミラー部とそれを支持する弾性支持部からなる構造体の共振現象を利用するものが一般的である。そして、この共振周波数を可変にするため光偏向器の一つとして、特許文献1が知られている。
図8は、この従来の周波数可変型の光偏向器を説明する図である。この光偏向器はミラー部1002と、このミラー部1002の重心を通る揺動軸に沿って、ミラー部1002に一体的に形成された一対の弾性支持ビーム1003と、この一対の弾性支持ビーム1003を保持する基板1005と、ミラー部1002を揺動させる振動手段1015を有している。励振周波数発生手段1018は振動手段1015に励振周波数を供給し、またその周波数は、ミラー部1002の共振周波数を検出する共振周波数検出手段1019の出力と比較器1017で比較される。そして、制御手段1016は、ビーム拘束手段1007を用いて、一対の弾性支持ビーム1003の拘束状態を変化させて弾性支持ビーム1003の固有弾性定数を変化させ、比較器1017の出力が0になるような制御を行う。そうすることで、励振周波数発生手段1018が発生する任意の周波数において、ミラー部1002を機械的に共振状態で駆動することができる。
特開2002−202474号公報
本発明は、周波数可変型の光偏向器について、以下のような課題を解決しようとするものである。
構造が複雑でコストが高くなる。
駆動機構とは別の周波数可変機構が必要なため、消費電力が大きくなる。
拘束手段と弾性支持ビームにおいて摩擦損失が生じ、共振のQ値が低くなる。
拘束手段と弾性支持ビームにおいて磨耗が生じ、共振特性の経時変化が生じる。
上記問題点を解決するための本発明は、
複数のねじりバネと複数の振動子が交互に連結され、すべての前記複数のねじりバネのねじれの軸が同一直線上に存在し、前記複数のねじりバネのうち少なくとも1つの端部が固定部に固定され、前記複数の振動子のうち少なくとも1つにねじり振動を与える加振手段と、該加振手段の加振周波数を少なくとも2つ以上の段階で切り替えることができる周波数切り替え手段を有することを特徴とするねじり振動子である。
複数のねじりバネと複数の振動子が交互に連結され、すべての前記複数のねじりバネのねじれの軸が同一直線上に存在し、前記複数のねじりバネのうち少なくとも1つの端部が固定部に固定され、前記複数の振動子のうち少なくとも1つにねじり振動を与える加振手段と、該加振手段の加振周波数を少なくとも2つ以上の段階で切り替えることができる周波数切り替え手段を有することを特徴とするねじり振動子である。
また、前記加振手段が、静電アクチュエータであることを特徴とする1に記載のねじり振動子である。
また、前記加振手段が、電磁アクチュエータであることを特徴とする1に記載のねじり振動子である。
また、前記加振手段が、圧電アクチュエータであることを特徴とする1に記載のねじり振動子である。
また、1〜4に記載のねじり振動子において、前記複数の振動子のうち少なくとも1つに光偏向手段を有することを特徴とする光偏光器である。
また、光源と該光源を変調する光源変調手段と、5に記載の光偏光器と、前記光源変調手段と前記光偏光器を制御する制御手段を有することを特徴とする画像形成装置である。
以上説明したように、本発明によれば、複雑な周波数切り替え機構を用いないで、周波数可変のねじり振動子や共振型光偏向器を提供することができる。
また、駆動機構とは別の周波数可変機構が不要なため、消費電力を低くすることができる。
また、拘束手段が不要なので摩擦損失が少なくなり、共振のQ値を高くすることができ、消費電力を低くすることができる。
また、磨耗する部分が存在しないので、共振特性の経時変化が少なくすることができる。
また、本発明の共振型光偏向器を用いることで、走査周波数を切り替えることができる光走査型ディスプレイを提供することができる。
本発明の共振型振動子の動作原理を説明する。図3は、本発明の共振型振動子の模式図である。ねじりバネ021、ねじり振動子011、ねじりバネ022、ねじり振動子012が、順番に同軸上に連結され、ねじりバネ021が固定部004に結合されている。
振動子011と012の軸周り慣性モーメントと変位角をそれぞれI1、θ1、I2、θ2、ねじりバネ021と022のバネ定数をk1、k2とし、減衰項を無視すると、この振動子011とねじり振動子012の運動方程式は以下で与えられる。
また、容易にわかるように、振動子とねじりバネをさらに連結することで、振動モードの数を2つ以上に増やすこともできる。
そして、これら共振モードのうちのどれか1つに略等しい駆動周波数で加振手段050により駆動トルクを与えることで、ねじり振動子を共振駆動することができる。この駆動周波数を切り替えることで、ねじり振動子の駆動周波数を選択することができる。
また、ねじり振動子のうち少なくとも一つに光偏向部を配置することで、共振型光偏向器とすることができる。
さらに、本発明の共振型光偏向器を用いることで、走査周波数を切り替えることができる光走査型ディスプレイを提供することができる。
(実施例)
図1は、実施例1の共振型光スキャナの上面図である。枠形状の振動子111がねじりバネ121と124で固定枠104に結合され、振動子112が振動子111の内側にねじりバネ122と123で結合されている。ねじりバネ121〜124のねじれの軸と、振動子111、112の慣性主軸は一致するように配置されており、これらは、シリコンウエハをエッチングすることで一体に形成される。振動子112の表面には光反射層が成膜されている。加振手段150は、振動子111や112に駆動トルクを与える。具体的には、対向電極を用いた静電アクチュエータや、磁性体に作用する電磁力を用いた電磁アクチュエータ、積層型圧電素子等が考えられる。また、これらを真空封止する事で、共振のQ値を高くして、消費電力を低くすることも可能である。
本実施例の図1に示す振動子111と112の寸法は、a1=2400μm、a2=1600μm、a3=1200μm、b1=3800μm、b2=3000μm、b3=1000μmである。シリコンウエハの厚みtを150μm、密度ρを2330kgm3とすると、ねじれの軸周りの慣性モーメントI1、I2は、I1=1.175×10−12[kgm2]、I2=5.111×10−14[kgm2]となる。ねじりバネ121と122のねじりのバネ定数k1、k2を、k1=2.123×10−2[Nm/rad]、k2=1.156×10−3[Nm/rad]とすると、
となるので、Mの固有値と固有ベクトルは、
となる。固有値は角振動数の2乗だから、共振周波数f1、f2は、
となる。つまり、この共振型ミラーは、20.0kHzと、25.6kHzの2つの振動モードを持つ。20.0kHzで共振するときには、振動子111の振幅角はミラー112の0.3018倍で、振動子111とミラー112とは同位相で振動し、25.6kHzで共振するときには、振動子111の振幅角はミラー112の0.1441倍で、振動子111とミラー112とは逆位相で振動する。
この二つの共振周波数は、例えば、ラスター走査型のディスプレイにおいて、SVGA(800×600ピクセル)とXGA(1024×768ピクセル)の2つの表示モードに対応させることができる。つまり、本実施例の共振型光偏向器は、SVGA表示とXGA表示の2つの振動モードを切り替えて使うことが可能である。
以上説明したように、本発明によれば、複雑な周波数切り替え機構を用いないで、周波数可変の共振型光偏向器を提供することができる。
また、駆動機構とは別の周波数可変機構が不要なため、消費電力を低くすることができる。
また、拘束手段が不要なので摩擦損失が少なくなり、共振のQ値を高くすることができ、消費電力を低くすることができる。
さらに、磨耗する部分が存在しないので、共振特性の経時変化が少なくすることができる。
図5は、本発明の実施例2の光偏向器を説明する図である。固定枠204と、ねじり振動子211〜215と、ねじりバネ221〜226は、シリコンウエハをエッチングして一体に作成される。ねじり振動子211〜215と、ねじりバネ221〜226は、図5に示した順番に連結され、ねじりバネ221と226は、固定枠に連結されている。また、中央のねじり振動子213には、光反射面が形成されている。また、実施例1と同様な手段で加振を行う。
ねじり振動子211〜215の寸法は、a1=4000μm、b1=200μm、a2=3000μm、b2=200μm、a3=1200μm、b3=1000μmである。
ねじり振動子211〜215の寸法は、a1=4000μm、b1=200μm、a2=3000μm、b2=200μm、a3=1200μm、b3=1000μmである。
ねじりバネ221〜226の寸法は、l1=100μm、l2=200μm、l3=1000μm、w=50μmである。
シリコンの密度を2330kgm2、せん断弾性係数を65GPaとし、シリコンウエハの厚さを150μmとすると、ねじり振動子211〜215の軸回り慣性モーメントI1〜I5は、I1=3.733×10−13[kgm2]、I2=1.577×10−13[kgm2]、I3=5.111×10−14[kgm2]、I4=1.577×10−13[kgm2]、I5=3.733×10−13[kgm2]となり、ねじりバネ221〜226のバネ定数k1〜k6は、k1=3.209×10−3[Nm/rad]、k2=1.604×10−3[Nm/rad]、k3=3.209×10−4[Nm/rad]、k4=3.209×10−4[Nm/rad]、k5=1.604×10−3[Nm/rad]、k6=3.209×10−3[Nm/rad]となる。すると、
となるので、Mの固有値λ1〜5は、λ1=4.160×109、λ2=5.930×109、λ3=1.268×1010、λ4=1.917×1010、λ5=2.082×1010であるので、共振周波数は、f1=10.26×103[Hz]、f2=12.26×103[Hz]、f3=17.92×103[Hz]、f4=22.04×103[Hz]、f5=22.96×103[Hz]である。
また、固有ベクトルv1〜5は、
で与えられる。
この5つの振動モードのうち、光走査に使用することができるのは、中央のねじり振動子213が変位するモードなので、v1、v3、v5である。このときの振動の様子を図6に示す。図6の(a)、(b)、(c)は、それぞれ、v1、v3、v5に対応している。
よって、加振手段によって、ねじり振動子211〜215を、f1=10.26×103[Hz]、f3=17.92×103[Hz]、f5=22.96×103[Hz]に略近い周波数で加振することで、これらの周波数で共振駆動することができる。
以上説明したように、本発明によれば、複雑な周波数切り替え機構を用いないで、周波数可変の共振型光偏向器を提供することができる。
また、駆動機構とは別の周波数可変機構が不要なため、消費電力を低くすることができる。
また、駆動機構とは別の周波数可変機構が不要なため、消費電力を低くすることができる。
また、拘束手段が不要なので摩擦損失が少なくなり、共振のQ値を高くすることができ、消費電力を低くすることができる。
さらに、磨耗する部分が存在しないので、共振特性の経時変化が少なくすることができる。
図7は、本発明の光走査型ディスプレイを説明するための概略図である。レーザー光源303から射出されたレーザー光310は、本発明の共振型光偏向器301で水平方向に走査され、次にガルバノミラー等の光偏向器302で垂直方向に走査され、スクリーン320上に画像を形成する。共振型光偏向器301と光偏向器302とレーザー光源303は、制御手段304から制御される。
本発明の共振型光偏向器を用いることで、本発明の光走査型ディスプレイは、解像度の切り替えを行う際に、駆動周波数を容易に切り替えることが可能になる。
004 固定部
011、012 ねじり振動子
021、022 ねじりバネ
050 加振手段
104 固定枠
111〜112 振動子
121〜124 ねじりバネ
150 加振手段
204 固定枠
211〜215 ねじり振動子
221〜226 ねじりバネ
301 共振型光偏向器
302 光偏向器
303 レーザー光源
304 制御手段
310 レーザー光
320 スクリーン
011、012 ねじり振動子
021、022 ねじりバネ
050 加振手段
104 固定枠
111〜112 振動子
121〜124 ねじりバネ
150 加振手段
204 固定枠
211〜215 ねじり振動子
221〜226 ねじりバネ
301 共振型光偏向器
302 光偏向器
303 レーザー光源
304 制御手段
310 レーザー光
320 スクリーン
Claims (6)
- 複数のねじりバネと複数の振動子が交互に連結され、
すべての前記複数のねじりバネのねじれの軸が同一直線上に存在し、
前記複数のねじりバネのうち少なくとも1つの端部が固定部に固定され、
前記複数の振動子のうち少なくとも1つにねじり振動を与える加振手段と、
該加振手段の加振周波数を少なくとも2つ以上の段階で切り替えることができる周波数切り替え手段を有することを特徴とするねじり振動子。 - 前記加振手段が、静電アクチュエータであることを特徴とする請求項1に記載のねじり振動子。
- 前記加振手段が、電磁アクチュエータであることを特徴とする請求項1に記載のねじり振動子。
- 前記加振手段が、圧電アクチュエータであることを特徴とする請求項1に記載のねじり振動子。
- 請求項1ないし4に記載のねじり振動子において、
前記複数の振動子のうち少なくとも1つに光偏向手段を有する
ことを特徴とする光偏光器。 - 光源と
該光源を変調する光源変調手段と、
請求項5に記載の光偏光器と、
前記光源変調手段と前記光偏光器を制御する制御手段を有することを特徴とする画像形成装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003417977A JP2005181394A (ja) | 2003-12-16 | 2003-12-16 | ねじり振動子、光偏向器および画像形成装置 |
US11/004,983 US20050128552A1 (en) | 2003-12-16 | 2004-12-07 | Torsional vibrator, optical deflector and image forming apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003417977A JP2005181394A (ja) | 2003-12-16 | 2003-12-16 | ねじり振動子、光偏向器および画像形成装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005181394A true JP2005181394A (ja) | 2005-07-07 |
Family
ID=34650688
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003417977A Withdrawn JP2005181394A (ja) | 2003-12-16 | 2003-12-16 | ねじり振動子、光偏向器および画像形成装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US20050128552A1 (ja) |
JP (1) | JP2005181394A (ja) |
Cited By (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7301689B2 (en) | 2005-10-31 | 2007-11-27 | Advanced Numicro Systems, Inc. | MEMS mirror with parallel springs and arched support for beams |
JP2007322505A (ja) * | 2006-05-30 | 2007-12-13 | Canon Inc | 光偏向器、及びそれを用いた光学機器 |
WO2008038649A1 (fr) * | 2006-09-27 | 2008-04-03 | National Institute Of Advanced Industrial Science And Technology | Dispositif de balayage optique |
JP2008182304A (ja) * | 2007-01-23 | 2008-08-07 | Konica Minolta Opto Inc | 調和発振装置 |
JP2009020367A (ja) * | 2007-07-13 | 2009-01-29 | Canon Inc | 揺動体装置、及びそれを用いた光偏向器 |
US7538928B1 (en) | 2005-10-31 | 2009-05-26 | Advanced Numicro Systems, Inc. | MEMS mirror with parallel springs and arched support for beams |
US7649301B2 (en) | 2004-12-15 | 2010-01-19 | Seiko Epson Corporation | Actuator capable of driving with large rotational angle or large deflection angle |
US7821693B1 (en) | 2006-12-06 | 2010-10-26 | Advanced Numicro Systems, Inc. | MEMS mirror with rotation amplification and electromagnetic drive |
KR101050915B1 (ko) | 2006-05-30 | 2011-07-20 | 캐논 가부시끼가이샤 | 광 편향기 및 이를 이용한 광학기구 |
JP2011521288A (ja) * | 2008-05-16 | 2011-07-21 | マイクロビジョン,インク. | 誘起共振櫛型駆動スキャナ |
WO2012176492A1 (ja) * | 2011-06-21 | 2012-12-27 | コニカミノルタアドバンストレイヤー株式会社 | 共振駆動アクチュエーター、マイクロスキャナおよび光学機器 |
WO2019087919A1 (ja) * | 2017-10-31 | 2019-05-09 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 光学反射素子 |
JPWO2020032274A1 (ja) * | 2018-08-10 | 2021-08-26 | 浜松ホトニクス株式会社 | アクチュエータ装置、及びアクチュエータ装置の製造方法 |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006525548A (ja) * | 2003-04-21 | 2006-11-09 | エロップ エレクトロ−オプティクス インダストリーズ リミテッド | スキャニングミラー |
JP2006281418A (ja) * | 2005-04-04 | 2006-10-19 | Toshiba Corp | アクチュエータ及びmems装置 |
KR100694599B1 (ko) * | 2006-03-29 | 2007-03-14 | 삼성전자주식회사 | 메카닉 필터를 구비한 엑츄에이터 |
FR2916533B1 (fr) * | 2007-05-25 | 2012-12-28 | Thales Sa | Systeme d'analyse de frequence de dispositifs resonnants. |
JP5065116B2 (ja) * | 2007-06-14 | 2012-10-31 | キヤノン株式会社 | 揺動体装置、光偏向装置、及びその制御方法 |
DE102007037555A1 (de) * | 2007-08-09 | 2009-02-12 | Robert Bosch Gmbh | Mikromechanisches Bauelement und Verfahren zur Schwingungsanregung eines Schwingungselements eines mikromechanischen Bauelements |
DE102013223937B4 (de) * | 2013-11-22 | 2022-01-05 | Fraunhofer-Gesellschaft zur Förderung der angewandten Forschung e.V. | Mikrospiegelanordnung |
DE102016220934A1 (de) * | 2016-10-25 | 2018-04-26 | Carl Zeiss Microscopy Gmbh | Die Erfindung betrifft ein resonant anregbares Bauteil, einen Resonanzscanner mit einem solchen Bauteil sowie ein Verfahren zum Betrieb eines resonant anregbaren Bauteils |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3003429B2 (ja) * | 1992-10-08 | 2000-01-31 | 富士電機株式会社 | ねじり振動子および光偏向子 |
JP3552601B2 (ja) * | 1998-11-16 | 2004-08-11 | 日本ビクター株式会社 | 光偏向子及びこれを用いた表示装置 |
JP3492288B2 (ja) * | 2000-06-16 | 2004-02-03 | キヤノン株式会社 | 電磁アクチュエータ、該電磁アクチュエータの作製方法、該電磁アクチュエータを用いた光偏向器 |
-
2003
- 2003-12-16 JP JP2003417977A patent/JP2005181394A/ja not_active Withdrawn
-
2004
- 2004-12-07 US US11/004,983 patent/US20050128552A1/en not_active Abandoned
Cited By (20)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7880365B2 (en) | 2004-12-15 | 2011-02-01 | Seiko Epson Corporation | Actuator capable of driving with large rotational angle or large deflection angle |
US7649301B2 (en) | 2004-12-15 | 2010-01-19 | Seiko Epson Corporation | Actuator capable of driving with large rotational angle or large deflection angle |
JP2009514041A (ja) * | 2005-10-31 | 2009-04-02 | アドヴァンスド ニュ−マイクロ システムズ インコ−ポレイテッド | ビームのための並列ばね及びアーチ形支持体を備えたmems |
US7301689B2 (en) | 2005-10-31 | 2007-11-27 | Advanced Numicro Systems, Inc. | MEMS mirror with parallel springs and arched support for beams |
US7538928B1 (en) | 2005-10-31 | 2009-05-26 | Advanced Numicro Systems, Inc. | MEMS mirror with parallel springs and arched support for beams |
KR101050915B1 (ko) | 2006-05-30 | 2011-07-20 | 캐논 가부시끼가이샤 | 광 편향기 및 이를 이용한 광학기구 |
JP2007322505A (ja) * | 2006-05-30 | 2007-12-13 | Canon Inc | 光偏向器、及びそれを用いた光学機器 |
JP5582518B2 (ja) * | 2006-09-27 | 2014-09-03 | 独立行政法人産業技術総合研究所 | 光走査装置 |
WO2008038649A1 (fr) * | 2006-09-27 | 2008-04-03 | National Institute Of Advanced Industrial Science And Technology | Dispositif de balayage optique |
US8411343B2 (en) | 2006-09-27 | 2013-04-02 | National Institute Of Advanced Industrial Science And Technology | Optical scanning device |
US8755102B2 (en) | 2006-09-27 | 2014-06-17 | National Institute Of Advanced Industrial Science And Technology | Optical scanning device |
US7821693B1 (en) | 2006-12-06 | 2010-10-26 | Advanced Numicro Systems, Inc. | MEMS mirror with rotation amplification and electromagnetic drive |
JP2008182304A (ja) * | 2007-01-23 | 2008-08-07 | Konica Minolta Opto Inc | 調和発振装置 |
JP2009020367A (ja) * | 2007-07-13 | 2009-01-29 | Canon Inc | 揺動体装置、及びそれを用いた光偏向器 |
JP2011521288A (ja) * | 2008-05-16 | 2011-07-21 | マイクロビジョン,インク. | 誘起共振櫛型駆動スキャナ |
WO2012176492A1 (ja) * | 2011-06-21 | 2012-12-27 | コニカミノルタアドバンストレイヤー株式会社 | 共振駆動アクチュエーター、マイクロスキャナおよび光学機器 |
WO2019087919A1 (ja) * | 2017-10-31 | 2019-05-09 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 光学反射素子 |
JPWO2020032274A1 (ja) * | 2018-08-10 | 2021-08-26 | 浜松ホトニクス株式会社 | アクチュエータ装置、及びアクチュエータ装置の製造方法 |
JP7425730B2 (ja) | 2018-08-10 | 2024-01-31 | 浜松ホトニクス株式会社 | アクチュエータ装置、及びアクチュエータ装置の製造方法 |
US11970389B2 (en) | 2018-08-10 | 2024-04-30 | Hamamatsu Photonics K.K. | Actuator device and method for manufacturing actuator device |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US20050128552A1 (en) | 2005-06-16 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2005181394A (ja) | ねじり振動子、光偏向器および画像形成装置 | |
CN105849618B (zh) | 微反射镜装置 | |
JP5596671B2 (ja) | 誘起共振櫛型駆動スキャナ | |
JP6012276B2 (ja) | リサージュ走査を行うスキャナ用の偏向装置 | |
US7659918B2 (en) | Apparatus and methods for adjusting the rotational frequency of a scanning device | |
JP4984117B2 (ja) | 2次元光スキャナ、それを用いた光学装置および2次元光スキャナの製造方法 | |
US7880571B2 (en) | Two-axis driving electromagnetic micro-actuator | |
KR100742882B1 (ko) | 광편향기 | |
TWI446000B (zh) | 微機電系統掃描微鏡 | |
US7724411B2 (en) | 2-axis driving electromagnetic scanner | |
JP2014123123A (ja) | マイクロメカニカル共振装置 | |
CN102998795A (zh) | 反射镜驱动设备、驱动该反射镜驱动设备的方法和制造该反射镜驱动设备的方法 | |
US20050141070A1 (en) | Torsionally hinged devices with support anchors | |
JP2008116678A (ja) | 表示装置及び表示方法 | |
JP3759598B2 (ja) | アクチュエータ | |
JP2005128147A (ja) | 光偏向器及び光学装置 | |
JP2006520934A5 (ja) | ||
JP4307171B2 (ja) | マイクロ可動体 | |
JP2570237B2 (ja) | 光スキャナ、振動装置、光学装置及び光ビ−ムプリンタ | |
JP2013003526A (ja) | 光走査装置 | |
JP2009122293A (ja) | 揺動体装置、光偏向器、及びそれを用いた光学機器 | |
JP2006323001A (ja) | 揺動体装置、およびそれを用いた光偏向器 | |
JP6914124B2 (ja) | 駆動装置 | |
JP2006313216A (ja) | 揺動体装置、およびそれを用いた光偏向器 | |
WO2012176492A1 (ja) | 共振駆動アクチュエーター、マイクロスキャナおよび光学機器 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20070306 |