JP2005179225A - 染毛剤組成物 - Google Patents

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祐一 綾野
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Abstract

【課題】手軽に使用でき、染着効果が高く、その後の耐久性に優れ、かつ、頭皮への悪影響が懸念される薬剤を含まない染毛剤組成物を提供する。
【解決手段】塩基性染料及びHC染料を1重量%以上10重量%未満含有し、pHが8以上11.5未満である染毛剤組成物。
【選択図】なし

Description

本発明は、染毛剤組成物、特に白髪根元リタッチに適した染毛剤組成物に関する。
白髪染めを行った場合、白髪染めから1〜2週間経過すると毛髪が伸び、その結果、その根元部分に白髪部分が目立つようなる。通常、白髪染の間隔は4〜8週間程度であり、次回の白髪染めまでの間、毛髪根元の白髪を有効に処置する方法としては、次の(1)〜(7)に示す技術が知られていた。
(1)酸性染料や顔料を配合した、一時染毛料。
(2)酸性染料を配合し、長時間(朝の塗布から洗髪まで)毛髪と接触させ、かつ連用することで徐々に白髪を目立たなくする染毛料。
(3)酸化染料とアルカリ剤と含有する第1剤と、酸化剤を含有する第2剤を使用時に混合して用いる酸化染毛剤。
(4)過酸化水素、過硫酸塩及び特定の直接染料を配合した染毛剤組成物(特開2002−205924公報(特許文献1))。
(5)酸化剤を併用することを前提とした、特定の直接染料を配合した染毛剤組成物(特開2002−80332公報(特許文献2)、特開2002−80331公報(特許文献3)、特開2002−12527公報(特許文献4)、特開2002−12526公報(特許文献5)、特開2002−12525公報(特許文献6)、特開2002−12524公報(特許文献7)、特開2002−12523公報(特許文献8)、特開2001−348315公報(特許文献9)、特開2001−328930公報(特許文献10)、特開2001−328929公報(特許文献11)、特開2001−328925公報(特許文献12)、特開2001−261534公報(特許文献13))。
(6)特定の直接染料と特定の塩基性染料を配合した染毛剤組成物(特開2001−316230公報(特許文献14))。
(7)酸化剤を併用することを前提とした、特定の直接染料と特定の塩基性染料を配合した染毛剤組成物(特開2001−316231公報(特許文献15))。
しかしながら、これら従来技術(1)〜(7)にはそれぞれ次のような欠点があった。
(1)上記(1)の技術は容器にさまざまな工夫がされており、根元の必要な部分のみに塗布しやすいものとなっているが、毛髪に染着するものではないのでその効果は一時的で、洗髪により効果が失われてしまうので毎日繰返し使用しなければならず、使用者の利便性に欠けるものである。また、染料や顔料が単に毛髪に付着しているだけなので、汗や雨により流れてしまい、衣服等を汚してしまう場合がある。
(2)容器にさまざまな工夫がされており、毛髪の根元の必要な部分のみに塗布しやすくなっているものの、誤って皮膚につけてしまうと、簡単には落とせない。また、皮膚への汚染に考慮して酸性染料の配合濃度が低いため、毛髪に染着はするものの、1回の使用にては充分とはいえず、数回以上繰返し使用する必要があり、使用者の利便性に欠けるものである。また、染料が毛髪に長時間付着しているため、汗や雨により流れてしまい、衣服等を汚してしまう場合がある。
(3)上記(3)の技術は染着性に優れるものの、使用時に薬剤の混合が必要となり、使用者の利便性に欠けるものである。また、使用の際に薬剤が頭皮に付着することがあり、頭皮への悪影響が懸念される酸化剤を含む酸化染毛剤を、短期間で繰返し使用するのは適当ではない。
(4)染着性に優れるものの、使用時に薬剤の混合が必要となり、使用者の利便性に欠けるものである。また、使用の際に薬剤が頭皮に付着することがあり、頭皮への悪影響が懸念される酸化剤を含む酸化染毛剤を、短期間で繰返し使用するのは適当ではない。
(5)上記(5)の技術では酸化剤を併用しなければ染着性及び洗浄に対する耐久性は不充分である。また、酸化剤と併用した場合には、染着性が改善されるものの、使用の際には薬剤の混合が必要となり、使用者の利便性に欠けるものである。また、使用の際に薬剤が頭皮に付着することが可能性が高く、頭皮への悪影響が懸念される酸化剤を含む染毛組成物を、短期間で繰返し使用するのは適当ではない。
(6)保存性に優れるものの、染着性及び洗浄に対する耐久性には満足できるものではなかった。
(7)上記(7)の技術では酸化剤と併用しなければ染着性及び洗浄に対する耐久性が不充分である。しかし、酸化剤と併用した場合には、染着性は改善されるものの、使用の際には薬剤の混合が必要となり、使用者の利便性に欠ける。また、使用の際に薬剤が頭皮に付着することが可能性が高く、頭皮への悪影響が懸念される酸化剤を含む染毛組成物を、短期間で繰返し使用するのは適当ではない。
特開2002−205924公報 特開2002−80332公報 特開2002−80331公報 特開2002−12527公報 特開2002−12526公報 特開2002−12525公報 特開2002−12524公報 特開2002−12523公報 特開2001−348315公報 特開2001−328930公報 特開2001−328929公報 特開2001−328925公報 特開2001−261534公報 特開2001−316230公報 特開2001−316231公報
本発明は、上記した従来の問題点を改善する、すなわち、手軽に使用でき、染着効果が高く、その際の耐久性に優れ、かつ、頭皮への悪影響が懸念される薬剤を含まない染毛剤組成物を提供することを目的とする。
ここで、分子量が大きくカチオン性の強い塩基性染料は、健康な毛髪(特に根元部分)の場合、内部まで浸透しないため染着力が弱くなるが、毛髪とのイオン吸着が強いため洗浄に対する耐久性に優れる。一方、一般に分子量が小さくカチオン性の弱いHC染料は、毛髪の内部まで浸透するため染着力に優れるが、毛髪とのイオン吸着が弱いため洗浄に対する耐久性に劣る。
しかしながら、本発明者等が塩基性染料とHC染料とを組み合わせて配合した組成物を作製し評価したところ、高い染着力と洗浄に対する耐久性に優れるといった相乗効果を得ることが可能となることを見出した。
これは、現在のところ、毛髪内部に浸透したHC染料を取り囲むように塩基性染料がイオン吸着し、即ち、洗浄に対する耐久性に優れる塩基性染料が褪色するまでの間、その内部まで浸透したHC染料が保護され、塩基性染料の褪色後にHC染料が褪色するためであると考察されている。
このように、2段階で褪色していくため、塩基性染料の褪色過程において内部のHC染料の色味が充分に残っており、色持ち(耐久性)が優れることとなる。
本発明の染毛剤組成物は上記課題を解決するため、請求項1に記載の通り、塩基性染料及びHC染料を1重量%以上10重量%未満含有し、pHが8以上11.5未満である染毛剤組成物である。
また、請求項2に記載の発明は、上記請求項1に記載の染毛剤組成物において、塩基性染料とHC染料の配合比が、1:10〜20:1(1:10及び20:1を含む)である染毛剤組成物である。
さらに、請求項3に記載の発明は、請求項1及び2に記載の染毛剤組成物において、HC染料の分子量が、290以下である染毛剤組成物である。
本発明の染毛剤組成物によれば、白髪根元リタッチ用染毛剤として用いた場合に、頭皮への悪影響が懸念される薬剤を含まないにも係わらず、使用が手軽、容易で、頭皮が染まらずに、短時間で白髪部分が染まり、優れた色持ち(耐久性)を得ることができる。
本発明の染毛剤組成物において塩基性染料及びHC染料の両者を配合する必要がある。これらは頭皮に染まらない直接染料であり、かつ、本発明の染毛剤組成物はこれら両者を同時に有しているので、使用に際して混合等の手間がかからないので、操作性に優れ、簡単・容易に実施できる。
特に、毛髪の根元部分の染着を考えた場合、頭皮へ染まらないといった特徴は、使用者の利便性にとって非常に重要であり、きわめて大きい効果である。
さらに、頭皮の汚染の心配がないため、短時間に充分な染着ができるよう、塩基性染料及びHC染料の配合量及び配合比を変化させ最適化できる。
塩基性染料及びHC染料を、合計して1重量%以上10重量%未満配合することが必要で、好ましくは1.5重量%以上5重量%以下になるように配合することが望ましい。これらの配合量が1重量%未満であると充分な染着力が得られないことがある。一方、配合量が10重量%超であると、染着効果の向上が見られず、経済的でない場合がある。
塩基性染料とHC染料の配合比は、好ましくは1:10〜20:1(1:10及び20:1を含む)、さらに好ましくは1:2〜4:1(1:2及び4:1を含む)となるように配合される。塩基性染料の配合比が多すぎると、健康な毛髪の場合、充分な染着効果が得られないことがあり、一方、HC染料の配合比が多すぎると、洗浄に対する充分な耐久性が得られないことがある。
本発明の染毛剤組成物はpHが8以上11.5未満、好ましくは9以上11.0以下となるように調整される必要がある。8未満であると充分な染着効果が得られない。一方、11.5超であると、染着効果の向上が見られないばかりか、毛髪への損傷と皮膚への刺激がみられるようになる。
本発明で用いる塩基性染料としては、例えばベーシックブルー7(C.I.42595)、ベーシックブルー26(C.I.44045)、ベーシックブルー99(C.I.56059)、ベーシックバイオレット10(C.I.45170)、ベーシックバイオレット14(C,I.42515)、ベーシックブラウン16(C.I.12250)、ベーシックブラウン17(C.I.12251)、ベーシックレッド2(C.I.50240)、ベーシックレッド46(C.I.110825)、ベーシックレッド76(C.I.12245)、ベーシックレッド118(C.I.12251:1)、ベーシックイエロー28(C.I.48054)、ベーシックイエロー57(C.I.12719)などが挙げられる。
一方、HC染料としては、例えばHCブルー2、HCブルー6、HCブルー7、HCオレンジ1、HCオレンジ2、HCオレンジ3、HCレッド1、HCレッド3、HCレッド7、HCレッド10、HCレッド13、HCレッド14、HCバイオレット1、HCバイオレット2、HCイエロー2、HCイエロー4、HCイエロー5、HCイエロー6などが挙げられる。
本発明の染毛剤組成物には、それぞれ安全であり、かつ、本発明の効果を妨げない限りにおいて、水、油性成分(例えば、スフィンゴ脂質、セラミド、コレステロール誘導体、リン脂質等)、植物油(例えば、オリーブ油、大豆油、マカデミアナッツ油等)、ロウ類(例えば、ホホバ油、カルナバロウ、セラック、ミツロウ等)、炭化水素(例えば、流動パラフィン、軽質流動パラフィン、スクワラン、ワセリン等)、高級脂肪酸(例えば、ミリスチン酸、オレイン酸、イソステアリン酸等)、アルコール類(例えば、セタノール、イソステアリルアルコール、コレステロール、フィトステロール等)、エステル類(例えば、ミリスチン酸イソプロピル、パルミチン酸セチル、オレイン酸オクチルドデシル、トリイソステアリン酸グリセリル、乳酸セチル等)、シリコーン類(例えば、ジメチルシリコーン、メチルフェニルシリコーン、環状ジメチルシリコーン、アルコール変性シリコーン、アルキル変性シリコーン、アミノ変性シリコーン等)、多価アルコール(例えば、ポリエチレングリコール、プロピレングリコール、グリセリン、1,3−ブチレングリコール等)、糖類(例えば、ブドウ糖、ショ糖、ソルビトール、マルトース、トレハロース等)、天然高分子類(例えば、アルギン酸、コンニャクマンナン、アラビアガム、キトサン、ヒアルロン酸、キサンタンガム、ヒドロキシエチルセルロース、カチオン化セルロース、カチオン化グアーガム等)、合成高分子(例えば、アニオン性高分子、カチオン性高分子、非イオン性高分子、両性高分子)、アニオン界面活性剤(例えば、アルキルエーテルカルボン酸塩、N−アシルグルタミン酸、N−アシルメチルタウリン塩、アルキルスルホコハク酸塩、アルキルエーテル硫酸塩等)、カチオン界面活性剤(例えば、アルキルアミン塩、脂肪酸アミドアミン塩、アルキル4級アンモニウム塩等)、両性界面活性剤(例えば、グシシン型両性界面活性剤、アミノプロピオン酸型両性界面活性剤、アミノ酢酸ベタイン型両性界面活性剤、スルホベタイン型両性界面活性剤等)、非イオン界面活性剤(例えば、ポリオキシエチレンアルキルエーテル、ポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステル、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油等)、染料(例えば、タール色素、天然色素等)、植物エキス(例えば、カミツレエキス、コンフリーエキス、セージエキス、ローズマリーエキス等)、ペプチド類(例えば、加水分解シルク、小麦プロテイン、大豆プロテイン等)、ビタミン類(例えば、L−アスコルビン酸、DL−α−トコフェロール、D−パンテノール等)、紫外線吸収剤(例えば、パラアミノ安息香酸、サリチル酸オクチル、パラメトキシケイ皮酸2−エトキシエチル等)、防腐剤(例えば、安息香酸、安息香酸ナトリウム、サリチル酸、デヒドロ酢酸、デヒドロ酢酸ナトリウム、パラベン、フェノキシエタノール等)、酸化防止剤(例えば、亜硫酸水素ナトリウム、ジブチルヒドロキシトルエン等)、金属イオン封鎖剤(例えば、エデト酸塩、ポリリン酸ナトリウム、フィチン酸等)、pH調整剤(例えば、クエン酸、乳酸、リン酸、水酸化ナトリウム、アンモニア、アミノメチルプロパノール等)、溶剤(例えば、エタノール、イソプロパノール、ベンジルアルコール等)、噴射剤(例えば、LPG、DME、窒素等)、香料等の公知の化粧品成分を配合することができる。
本発明の染毛剤組成物は通常の方法に従って、液状、乳液状、クリーム状、ゲル状、ペースト状、ムース状等の剤形とすることができ、エアゾール形態とすることもできる。
本発明の染毛剤組成物は、染色所望の箇所の毛髪部分、例えば、白髪根元リタッチ用には毛髪の根元部分に、コーム等を用いて塗布あるいは、容器から直接塗布・散布する。その後、例えば室温で10分〜30分くらい放置した後、洗髪により薬剤を洗い流すことで用いることができる。
以下に本発明の実施例について説明するが本発明はこれら実施例に限定されるものではない。
剤の調整方法:精製水にヒドロキシエチルセルロース(HEC SE−900/ダイセル社製)を溶解する。その後、表1及び表2に従って染料及びアミノメチルプロパノールを溶解する。なお、最後に精製水を適量添加して全量を100とした。
処理方法:市販の白髪染めヘアカラー(酸化染毛剤)にて白髪染めを行って2週間経過した女性パネラーを用い、美容免許を有する者が、コームにて染毛組成物を頭皮から根元部分にかけて塗布し、室温にて20分放置後、お湯にて充分に洗い流す。その後、市販のシャンプーにて、1回洗浄する。
その後表3に示す基準にて、官能評価し、その結果を数値1〜5で評価し、表1及び表2に併せて記載した。なお染着性は、染着直後の状態を目視で評価し、頭皮の色落ちは染着直後の頭皮の状態を目視で評価したものであり、また、色持ち評価は染着後、市販のシャンプーにて7回洗浄した後(毎日シャンプーする人で1週間後)、染着状態を目視にて評価したものである。なお、それぞれの評価においてその評価値が5〜3は充分に良好な結果であり、2以下は不充分かつ満足できない結果である。
Figure 2005179225
Figure 2005179225
Figure 2005179225
表1〜2より、本発明に係る染毛剤組成物は、手軽に使用でき、染着効果が高く、その後の耐久性に優れ、かつ、頭皮への悪影響が懸念される薬剤を含まない染毛剤組成物であることが判る。
本発明は一般の染着にも使用できるが、特に白髪根元リタッチに適した染毛剤組成物として好適に用いることができる。

Claims (3)

  1. 塩基性染料及びHC染料を1重量%以上10重量%未満含有し、pHが8以上11.5未満であることを特徴とする染毛剤組成物。
  2. 塩基性染料とHC染料の配合比が、1:10〜20:1であることを特徴とする請求項1に記載の染毛剤組成物。
  3. HC染料の分子量が、290以下であることを特徴とする請求項1及び2に記載の染毛剤組成物。
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