JP2005178168A - ジョブログを用いた印刷装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 ユーザが印刷装置の二次記憶装置(外部メモリ14)内に保存した印刷データを再印刷するために、プリンタのオペレーションパネルもしくはクライアントPC上で動作するジョブ管理ユーティリティから、ジョブを一つづつ指定して、操作しなければならなかった。
【解決手段】 ジョブログを印刷しておき、ユーザはジョブログの所定欄に印刷したい内容を記入し、スキャナユニットなどの読み込み手段で印刷したい内容を一行ずつ読み取り、読み取った結果から印刷を実行する。
【選択図】 図1
【解決手段】 ジョブログを印刷しておき、ユーザはジョブログの所定欄に印刷したい内容を記入し、スキャナユニットなどの読み込み手段で印刷したい内容を一行ずつ読み取り、読み取った結果から印刷を実行する。
【選択図】 図1
Description
本発明は、複写機などで、主として課金管理を目的として用意されているジョブログを利用し、
・紙資源の節約
・コンピュータ資源の節約
・コンビニ窓口 or 出力センターでの出力依頼に使用
などを実現するために最適のものである。
・紙資源の節約
・コンピュータ資源の節約
・コンビニ窓口 or 出力センターでの出力依頼に使用
などを実現するために最適のものである。
複写機やプリンタなどの印刷装置に対し、複数のユーザがさまざまな印刷ジョブを印刷した結果について、印刷履歴をまとめた一覧表のことをジョブログと呼ぶが、従来は、このジョブログを、各ユーザが印刷した内容を集計し、課金情報を算出することに利用していた(特許文献1)。
一方、ある二次記憶装置を搭載した複写機やプリンタなどの印刷装置に関し、ホストPCから送られたジョブを二次記憶装置内に一時保存可能で、かつユーザが後でプリンタのオペレーションパネルもしくはクライアントPC上で動作するジョブ管理ユーティリティを使って、これらのジョブの属性情報を操作し、再印刷を行う機能を持つものがある。
特開2002−236577号公報
従来の技術では、ユーザが印刷装置の二次記憶装置(外部メモリ14)内に保存した印刷データを再印刷するために、プリンタのオペレーションパネルもしくはクライアントPC上で動作するジョブ管理ユーティリティから、ジョブを一つづつ指定して、操作しなければならなかった。
本発明では、ジョブログが全てのジョブの印刷履歴を保持しているのに着目し、一旦ジョブログを印刷しておき、ユーザはジョブログの所定欄に印刷したい内容を記入し、スキャナユニットなどの読み込み手段で印刷したい内容を一行ずつ読み取り、読み取った結果から印刷を実行することにより、ジョブログを使った再印刷システムを実現することを目的とする。
さらに、ジョブログをファイリングして、後で必要になった時に必要枚数分印刷することにより、紙資源を節約することを、目的とする。
さらに、一人のユーザが作成した印刷ジョブを、複数のユーザで印刷できるようにすることから、印刷ジョブを作成するユーザだけがクライアントPCにアプリケーションデータとアプリケーションソフトおよびプリンタドライバをインストールしておけば良い。従って他のユーザ分のアプリケーションソフト・OSが必要なくなり、ソフトウェアのライセンス料およびPCのHDD・メモリ資源が節約できることから、ソフト・ハードの両面で、コンピュータ資源を節約することを、目的とする。
上記目的を達成する本発明の印刷制御装置は以下に示す構成を備える。
即ち、
ネットワークに接続されかつ二次記憶装置をもち、各ジョブの印刷途中結果を二次記憶装置内のスプール領域(以下スプーラと呼ぶ)に保存可能で、かつ全てのジョブの印刷履歴情報(以下ジョブログと呼ぶ)を印刷可能な印刷装置において、
印刷装置にジョブを送ることが可能なユーザ1について、送った全てのジョブの印刷途中結果をスプーラに保存する、印刷途中結果保存手段と、
前記ジョブログを前記二時記憶装置内に保存する、ジョブログ保存手段と、
上記ジョブログを紙もしくは電子データに出力するジョブログ出力手段と、
上記ジョブログを用いて印刷可能なユーザ2について、上記ジョブログを編集し、どのジョブを印刷するか、何部印刷するかなど、具体的な印刷内容を指定するジョブログ印刷指定手段と、
上記印刷指定手段で編集したジョブログを読み込み、内容を解釈し、印刷内容を確定する印刷内容確定手段と、
上記印刷内容確定手段で確定した通りに印刷を行う、確定内容印刷手段、
とを備える。
ネットワークに接続されかつ二次記憶装置をもち、各ジョブの印刷途中結果を二次記憶装置内のスプール領域(以下スプーラと呼ぶ)に保存可能で、かつ全てのジョブの印刷履歴情報(以下ジョブログと呼ぶ)を印刷可能な印刷装置において、
印刷装置にジョブを送ることが可能なユーザ1について、送った全てのジョブの印刷途中結果をスプーラに保存する、印刷途中結果保存手段と、
前記ジョブログを前記二時記憶装置内に保存する、ジョブログ保存手段と、
上記ジョブログを紙もしくは電子データに出力するジョブログ出力手段と、
上記ジョブログを用いて印刷可能なユーザ2について、上記ジョブログを編集し、どのジョブを印刷するか、何部印刷するかなど、具体的な印刷内容を指定するジョブログ印刷指定手段と、
上記印刷指定手段で編集したジョブログを読み込み、内容を解釈し、印刷内容を確定する印刷内容確定手段と、
上記印刷内容確定手段で確定した通りに印刷を行う、確定内容印刷手段、
とを備える。
(作用)
かかる構成において、ジョブログを入力手段にして再印刷を行うことにより、印刷手続きを簡略化し、ユーザビリティが向上する。
かかる構成において、ジョブログを入力手段にして再印刷を行うことにより、印刷手続きを簡略化し、ユーザビリティが向上する。
さらに、ジョブログをファイリングして、必要な時期に必要数分印刷できるようにすることにより、不必要な印刷を無くすことで、紙資源を節約できる。
さらに、ジョブをプリンタのHDDに保存し、複数のユーザで共有することから、一部のユーザだけがアプリケーションソフトおよびプリンタドライバをPCにインストールすれば良く、結果として、ライセンス料の節約、PCのHDD・メモリ資源の節約など、コンピュータ資源を節約出来る。
(実施例1)
本実施例の構成を説明する前に、本実施例を適用するに好適なレーザビームプリンタおよびインクジェットプリンタの構成について図1を参照しながら説明する。なお、本実施例を適用するプリンタは、レーザビームプリンタおよびインクジェットプリンタに限られるものではなく、他のプリント方式のプリンタでも良いことは言うまでもない。
本実施例の構成を説明する前に、本実施例を適用するに好適なレーザビームプリンタおよびインクジェットプリンタの構成について図1を参照しながら説明する。なお、本実施例を適用するプリンタは、レーザビームプリンタおよびインクジェットプリンタに限られるものではなく、他のプリント方式のプリンタでも良いことは言うまでもない。
図1は本発明を適用可能な第1の出力装置の構成を示す断面図であり、例えばレーザビームプリンタ(LBP)の場合を示す。
図において、1000はLBP本体であり、外部に接続されているホストコンピュータから供給される印刷情報(文字コード等)やフォーム情報あるいはマクロ命令等を入力して記憶するとともに、それらの情報に従って対応する文字パターンやフォームパターン等を作成し、記録媒体である記録紙等に像を形成する。1012は操作のためのスイッチおよびLED表示器等が配されている操作パネル、1001はLBP本体1000全体の制御およびホストコンピュータから供給される文字情報等を解析するプリンタ制御ユニットである。このプリンタ制御ユニット1001は、主に文字情報を対応する文字パターンのビデオ信号に変換してレーザドライバ1002に出力する。レーザドライバ1002は半導体レ−ザ1003を駆動するための回路であり、入力されたビデオ信号に応じて半導体レーザ1003から発射されるレーザ光1004をオン・オフ切り換えする。レーザ光1004は回転多面鏡1005で左右方向に振らされて静電ドラム1006上を走査露光する。これにより、静電ドラム1006上には文字パターンの静電潜像が形成されることになる。この潜像は、静電ドラム1006周囲に配設された現像ユニット1007により現像された後、記録紙に転写される。この記録紙にはカットシートを用い、カットシート記録紙はLBP1000に装着した用紙カセット1008に収納され、給紙ローラ1009および搬送ローラ1010と搬送ローラ1011とにより、装置内に取り込まれて、静電ドラム1006に供給される。またLBP本体1000には、図示しないカードスロットを少なくとも1個以上備え、内蔵フォントに加えてオプションフォントカード,言語系の異なる制御カード(エミュレーションカード)を接続できるように構成されている。
図2は本発明の実施例を示すプリンタ制御システムの構成を説明するブロック図である。ここでは、レーザビームプリンタ(図1)を例にして説明する。なお、本発明の機能が実行されるのであれば、単体の機器であっても、複数の機器からなるシステムであっても、LAN等のネットワークを介して処理が行われるシステムであっても本発明を適用できることは言うまでもない。
図において、3000はホストコンピュータで、ROM3のプログラム用ROMに記憶された文書処理プログラム等に基づいて図形,イメージ,文字,表(表計算等を含む)等が混在した文書処理を実行するCPU1を備え、システムデバイス4に接続される各デバイスをCPU1が総括的に制御する。
また、このROM3のプログラム用ROMにはCPU1の制御プログラム等を記憶し、ROM3のフォント用ROMには上記文書処理の際に使用するフォントデ−タ等を記憶し、ROM3のデ−タ用ROMは上記文書処理等を行う際に使用する各種デ−タを記憶する。2はRAMで、CPU1の主メモリ,ワークエリア等として機能する。5はキーボードコントローラ(KBC)で、キーボード9や不図示のポインティングデバイスからのキー入力を制御する。6はCRTコントローラ(CRTC)で、ディスプレイ(CRT)10の表示を制御する。7はメモリコントローラ(MC)で、ブートプログラム,種々のアプリケーション,フォントデータ,ユーザファイル,編集ファイル等を記憶するハードディスク(HD)、フロッピー(登録商標)ディスク(FD)等の外部メモリ11とのアクセスを制御する。8はプリンタコントローラ(PRTC)で、所定の双方向性インタフェース(インタフェース)21を介してプリンタ1000に接続されて、プリンタ1000との通信制御処理を実行する。なお、CPU1は、例えばRAM2上に設定された表示情報RAMへのアウトラインフォントの展開(ラスタライズ)処理を実行し、CRT10上でのWYSIWYGを可能としている。また、CPU1は、CRT10上の不図示のマウスカーソル等で指示されたコマンドに基づいて登録された種々のウインドウを開き、種々のデータ処理を実行する。
プリンタ1000において、12はプリンタCPUで、ROM13のプログラム用ROMに記憶された制御プログラム等或いは外部メモリ14に記憶された制御プログラム等に基づいてシステムバス15に接続される各種のデバイスとのアクセスを総括的に制御し、印刷部インタフェース16を介して接続される印刷部(プリンタエンジン)17に出力情報としての画像信号を出力する。また、このROM13のプログラムROMには、図6、図7、図8のフローチャートで示されるようなCPU12の制御プログラム等を記憶する。ROM13のフォント用ROMには上記出力情報を生成する際に使用するフォントデ−タ等を記憶し、ROM13のデ−タ用ROMにはハードディスク等の外部メモリ14が無いプリンタの場合には、ホストコンピュ−タ上で利用される情報等を記憶している。CPU12は入力部18を介してホストコンピュータとの通信処理が可能となっており、プリンタ内の情報等をホストコンピュータ3000に通知可能に構成されている。19はCPU12の主メモリ、ワークエリア等として機能するRAMで、図示しない増設ポートに接続されるオプションRAMによりメモリ容量を拡張することができるように構成されている。なお、RAM19は、出力情報展開領域、環境データ格納領域、NVRAM等に用いられる。ハードディスク(HD)、ICカ−ド等の外部メモリ14は、メモリコントローラ(MC)20によりアクセスを制御される。外部メモリ14は、オプションとして接続され、フォントデ−タ、エミュレ−ションプログラム、フォ−ムデ−タ等を記憶する。また、18は前述した操作パネルで操作のためのスイッチおよびLED表示器等が配されている。
また、前述した外部メモリは1個に限らず、少なくとも1個以上備え、内蔵フォントに加えてオプションフォントカード,言語系の異なるプリンタ制御言語を解釈するプログラムを格納した外部メモリを複数接続できるように構成されていても良い。さらに、図示しないNVRAMを有し、操作パネル1012からのプリンタモード設定情報を記憶するようにしても良い。
以上のように構成された本実施形態のプリンタ制御システムの動作について、以下詳細に説明する。
図3は、本発明の一実施例を示す印刷装置・入力装置・クライアントPCの関係を説明するブロック図である。
本発明では、クライアントPC 3000、印刷装置1000、入力装置4000が、それぞれのLAN I/F 3002、1002、4002を介して、LAN 220で接続されている。印刷装置1000は、登録された印刷ジョブやジョブログ保持するための外部メモリ14を搭載している。クライアントPC 3000は、ユーザが印刷ジョブを印刷装置 1000に登録したり、ジョブログの印刷を要求するときに使われる。入力装置4000は、OCRもしくはmark sheetの機能を保持しており、紙に印刷されたジョブログを1行ごとに読み取り、印刷装置1000に対する印刷を指定するものである。なお、この実施例では、入力装置4000と印刷装置 1000がLAN 220経由で接続されているが、接続方法はLAN220にこだわらず、直接SCSIなどで接続されていても良い。また、入力装置が読み込むデータは、紙に印刷されたジョブログであっても良いし、電子データのジョブログであっても良い。
図4は、本発明の一実施例を示す模式図である。
ユーザ1は、クライアントPC 3000上で、不図示のアプリケーションソフトを使って印字データを作成し、不図示のプリンタドライバを使って、プリンタ1000に印刷結果(印刷登録データ)を登録する。印刷装置1000は、送られてきた印刷登録データを不図示の外部メモリ14に蓄え、登録を完了したら登録完了通知をユーザ1に返す。登録完了通知は、電子メールでも良いし、ブザー音やレシートなど、ユーザ1に認知されるものなら、何でも良い。
ユーザ2は、ジョブログを加工したデータを用いて、印刷装置1000に対し印刷要求指示を出す。印刷装置1000は、ユーザ2から送られてきた印刷要求指示を元に印刷を行い、印刷が完了したら、ユーザ2に対し印刷完了通知を出す。印刷完了通知は、電子メールでも良いし、ブザー音やレシートなど、ユーザ1に認知されるものなら、何でも良い。
図5は、外部メモリ14上のスプーラ内に存在する、データ形式を示す。
スプーラ内にはジョブ管理テーブルが存在し、Job IDごとにジョブ属性を持ち、それぞれについて印字データへのポインタを持つ。印字データは、ラスタ展開されていてもいなくても良く、また存在しなくても、問題ない。
図6は、ジョブログ一覧の一実施例である。
Job IDごとに、Job file name、再印刷可能フラグ、Job 保存形式、Copy部数(ユーザが登録したときのもの)、Page size、両面ページ枚数、B&Wページ枚数、Full Colorページ枚数などの、ジョブ属性をもつ。再印刷可能フラグがNoの場合、通常印字データが存在しない。
Job IDごとに、Job file name、再印刷可能フラグ、Job 保存形式、Copy部数(ユーザが登録したときのもの)、Page size、両面ページ枚数、B&Wページ枚数、Full Colorページ枚数などの、ジョブ属性をもつ。再印刷可能フラグがNoの場合、通常印字データが存在しない。
図7は、印刷指定時に、ユーザ2が編集可能な項目の一覧を示す。
Job IDごとに、印刷するか否か、Copy部数、印刷後登録済みの印刷データを削除するか否か、印字開始ページ、印字終了ページ、両面印字するか否か、などを指定可能である。
図8は、ユーザ1から送られた登録データを、印刷装置1000に登録する際の、フローチャートを示す。ユーザ1が、クライアントPC 3000上で、アプリケーションソフトを用いて印刷データを作成し、不図示のプリンタドライバを用いて、データを送信する(S801)。印刷装置1000側では、外部メモリ14上のスプール領域へ、データを登録する。なお、このフローチャートは、プログラムROM 13に格納されている。
図9は、ユーザ2からプリンタ1000に印刷を要求する際の、フローチャートを示す。
まず、ユーザ2は、印刷装置1000に対し、ジョブログの印刷を要求し(S901)、それに応えて印刷装置1000はジョブログを印刷する(S902)。ユーザ2は前記ジョブログを獲得し、そのジョブログに対し印刷のためのリクエストを記入する(S903)。記入内容の例は図7を参照のこと。次に、記入したジョブログを入力装置4000に読み込ませることにより、印刷の実行を要求する(S904)。なお、入力装置4000に読み込ませてから印刷の実行を要求する(S904)までのフローチャートは、図10で説明する。続いて印刷装置1000が印刷を完了し(S905)、それに伴い外部メモリ14内のジョブログが更新される(S906)。
図10は、図9で説明したとおり、入力装置4000に読み込ませてから印刷の実行を要求する(S904)までのフローチャートである。
読み込むジョブログの形式は、図7、図5を参照のこと。まず、入力装置4000に読み込まされたジョブログをオープンし(S101)、1行目を読み込む(S102)。もし読み込んだ行が空行であれば、ジョブログの最後行を超えてしまったので、終了する(S103)。読み込んだ行が空行でない場合、次の印刷するかどうかのフラグをチェックする(S104)。印刷の指定があれば、次に図5に示したように、データへのポインタをたどり、印字データが存在すれば(S105)、印刷を実行する(S106)。なお、印字データがラスタ展開済みであれば、印字データは即座に印刷部17に送られ、ラスタ展開前であれば、印刷装置1000内の制御部1001内でラスタ展開を行った後、印刷部17に送られ、印刷を完了する。
(実施例2)
実施例1で示したジョブログについて、ユーザ2が紙に印刷して入力手段として利用する際、入力欄をマークシート形式にし、入力装置4000もマークシート読み取り対応してもよい。また、マークシートではなく、通常の文字読み取り認識装置(OCR)で対応しても良い。
実施例1で示したジョブログについて、ユーザ2が紙に印刷して入力手段として利用する際、入力欄をマークシート形式にし、入力装置4000もマークシート読み取り対応してもよい。また、マークシートではなく、通常の文字読み取り認識装置(OCR)で対応しても良い。
(実施例3)
実施例1で指定したジョブログを、電子データとして扱い、入力装置4000を省略して、LAN I/F 1002経由でデータ入力を行っても良い。
実施例1で指定したジョブログを、電子データとして扱い、入力装置4000を省略して、LAN I/F 1002経由でデータ入力を行っても良い。
1 CPU
2 RAM
3 ROM
4 システムバス
5 キーボードコントローラ
6 CRTコントローラ
7 メモリコントローラ
8 プリンタコントローラ
9 キーボード
10 ディスプレイ
11 外部メモリ
2000 コンピュータ制御ユニット
3000 ホストコンピュータ
12 CPU
13 ROM
14 外部メモリ
15 システムバス
16 印刷部I/F
17 印刷部
18 入力部
19 RAM
20 メモリコントローラ
21 双方向性インタフェース
1000 プリンタ
1001 プリンタ制御ユニット
1012 操作部
2 RAM
3 ROM
4 システムバス
5 キーボードコントローラ
6 CRTコントローラ
7 メモリコントローラ
8 プリンタコントローラ
9 キーボード
10 ディスプレイ
11 外部メモリ
2000 コンピュータ制御ユニット
3000 ホストコンピュータ
12 CPU
13 ROM
14 外部メモリ
15 システムバス
16 印刷部I/F
17 印刷部
18 入力部
19 RAM
20 メモリコントローラ
21 双方向性インタフェース
1000 プリンタ
1001 プリンタ制御ユニット
1012 操作部
Claims (5)
- ネットワークに接続されかつ二次記憶装置をもち、各ジョブの印刷途中結果を二次記憶装置内のスプール領域(以下スプーラと呼ぶ)に保存可能で、かつ全てのジョブの印刷履歴情報(以下ジョブログと呼ぶ)を印刷可能な印刷装置において、
印刷装置にジョブを送ることが可能なユーザ1について、送った全てのジョブの印刷途中結果をスプーラに保存する、印刷途中結果保存手段と、
前記ジョブログを前記二時記憶装置内に保存する、ジョブログ保存手段と、
上記ジョブログを紙もしくは電子データに出力するジョブログ出力手段と、
上記ジョブログを用いて印刷可能なユーザ2について、上記ジョブログを編集し、どのジョブを印刷するか、何部印刷するかなど、具体的な印刷内容を指定するジョブログ印刷指定手段と、
上記印刷指定手段で編集したジョブログを読み込み、内容を解釈し、印刷内容を確定する印刷内容確定手段と、
上記印刷内容確定手段で確定した通りに印刷を行う、確定内容印刷手段、
とを備えることを特徴とする、印刷装置。 - 上記印刷途中結果保存手段に関し、ジョブをユーザ1が送ったフォーマットのまま保存するだけでなく、印刷装置内でラスタライズした結果を保存可能にすることで残りの処理時間を短縮する、ラスタライズ結果保存手段、
を備えることを特徴とする、印刷装置。 - 上記ジョブログ印刷指定手段について、紙で印刷指定する場合、印刷指定/読み取り指定をマークシート形式にする、マークシート印刷指定手段、およびマークシート読み取り手段、
を備えることを特徴とする、印刷装置。 - 上記ジョブログ印刷指定手段について、紙で印刷指定する場合、印刷指定/読み取り指定を文字読み取り形式にする、OCR印刷指定手段、およびOCR読み取り手段、
を備えることを特徴とする、印刷装置。 - 上記ジョブログ印刷指定手段について、電子データで印刷指定する場合、印刷指定/読み取り指定を電子データのまま行う、電子データ印刷指定手段、および電子データ読み取り手段、
を備えることを特徴とする、印刷装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003422079A JP2005178168A (ja) | 2003-12-19 | 2003-12-19 | ジョブログを用いた印刷装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003422079A JP2005178168A (ja) | 2003-12-19 | 2003-12-19 | ジョブログを用いた印刷装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005178168A true JP2005178168A (ja) | 2005-07-07 |
Family
ID=34783058
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003422079A Withdrawn JP2005178168A (ja) | 2003-12-19 | 2003-12-19 | ジョブログを用いた印刷装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2005178168A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015018309A (ja) * | 2013-07-09 | 2015-01-29 | コニカミノルタ株式会社 | 印刷ジョブ管理方法、印刷ジョブ管理プログラム、記録媒体、およびデジタル印刷装置 |
-
2003
- 2003-12-19 JP JP2003422079A patent/JP2005178168A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015018309A (ja) * | 2013-07-09 | 2015-01-29 | コニカミノルタ株式会社 | 印刷ジョブ管理方法、印刷ジョブ管理プログラム、記録媒体、およびデジタル印刷装置 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20070306 |