JP2005177962A - ロボットシステム - Google Patents

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【課題】ロボットの機械的原点を容易にかつ正確に算出できるロボットシステムを提供する。
【解決手段】第1アーム5と、第1アーム5に対して可動する第2アーム3とを備え、第1アーム5または第2アーム3の一方のアームにセンサ6を取り付け、他方のアームに前記センサが検出可能な被検出部1を備えるロボット2と、ロボット2を制御するロボット制御装置10と、ロボット制御装置10に接続されたロボット教示装置16とを備えるロボットシステムにおいて、被検出部1は、センサ6の走査面に対してV字形状とすることを特徴とするロボットシステム。
【選択図】図1

Description

本発明は、関節駆動されるロボットの機械的原点を算出するロボットシステムに関する。
従来、基部に揺動自在に一端が軸承された第1アームと、第1アームの多端に揺動自在に一端が軸承された第2アームとを備えたロボットが知られている。このロボットは、軸承されている駆動部は、サーボモータにより駆動される。そのサーボモータは、ロボット制御装置により制御されている。
このようなロボットの場合、第1アームと第2アームに基準穴を設け、この基準穴を併せることで、ロボットの機械的原点を算出する方法がある(例えば、特許文献1)
また、他の開示された技術としては、第1アームと第2アームの一方にセンサを取り付け、他方にセンサが検知可能なように凹形状の溝筋を設けたものがある。この凹形状の溝筋を検出することで、ロボットの機械的原点を算出する位置測定装置がある(例えば、特許文献2)。
特開平5−77177号公報(第3頁右列第14行目〜右列第33行目) 特表2002−534284号公報(図2)
以上に述べた従来の機械原点を算出する発明では、以下のような問題があった。特許文献1に記載された発明では、基準穴を合わせるという作業が必要であり、作業者は、ロボットの近くで注意をしながら、ロボットアームを動作させていた。この場合、非常に危険であり、また、作業者の経験などの個人差により原点位置がばらつくという問題があった。
また、特許文献2に記載された発明は、凹形状の溝筋を作成し、この凹形状をセンサで検出するものである。しかしながら、凹形状では、センサが接触または、非接触に拘わらず図7に示すように、平坦部21と角部22との点を正確には、検出できない。なぜなら、
センサを非接触式の光学センサとすると、センサの軸20は、凹形状の溝部の側面に対して、平行になるために、微小の誤差により、角部22の位置を検出することができない。例えば、図8に示すように、溝端23で、センサの光はさえぎられ、角部22を検出できないのである。このことにより、ロボットの機械的原点位置は、正確に算出することができないという問題があった。
以上述べたような従来の問題点を解決するために、本発明は、ロボットの機械的原点を容易にかつ正確に算出できるロボットシステムを提供することを目的とする。
本発明の請求項1記載のロボットシステムは、第1アームと、前記第1アームに対して可動する第2アームとを備え、前記第1アームまたは前記第2のアームの一方のアームにセンサを取り付け、他方のアームに前記センサが検出可能な被検出部を備えるロボットと、前記ロボットを制御するロボット制御装置と、前記ロボット制御装置に接続されたロボット教示装置とを備えるロボットシステムにおいて、前記被検出部は、前記センサの走査面に対してV字形状とすることを特徴とするものである。
本発明の請求項2記載のロボットシステムは、前記ロボット制御装置は、前記可動部の位置を取得する位置取得部と、前記センサからの情報を記憶するセンサ情報記憶部と、前記センサデータを統計的手法を用いて解析するデータ解析部と、前記データ解析部と前記位置取得部とに基づいて前記ロボットの機械的原点を算出する原点算出部と、前記機械的原点を記憶する原点記憶部とを備えることを特徴とするものである。
本発明の請求項3記載のロボットシステムは、前記位置取得部及び前記センサ情報記憶部は、前記第1アームと前記第2アームを相対的に往復動作させて前記可動部の位置及びセンサ情報を同期して記憶することを特徴とするものである。
本発明の請求項4記載のロボットシステムは、操作者が前記ロボット教示装置を介して、自動的に動作指令することを特徴とするものである。
本発明は、センサがV字形状の部分を検出することから、センサの取り付けなど検出誤差が発生しないという効果がある。また、センサの位置データを統計的に解析することにより、信頼性が高く、高精度で原点位置を算出することが可能となる。
また、往復運動させることで、減速機のバックラッシュなどにより誤差をなくすことが可能となるという格段の効果を奏するものである。
以下、本発明の実施の形態として図1〜図4に基づいて説明する。
図1に本発明の構成を示す。多関節ロボット2は、複数の関節を持つロボットである。本実施例では、第1アーム5と第2アーム3を例にして説明する。ただし、第1アーム、第2アームとは、単に、アームを区別するために第1、第2としたものであり、ロボット2の第1軸、第2軸などというように、複数の軸を特定するためのものではない。
ロボット2は、ロボット教示装置6の上に配置されたキーを操作者が操作することで、教示装置制御部17を介して、ロボット各軸の駆動部を駆動する。
第1アーム5と第2アーム3の拡大図を参酌して、説明する。第1アーム5には、センサ6が取り付けられている。センサ6は、接触式センサであり、接触子7が物体に接触する。この接触子7は、物体の高さ方向を図るものである。このセンサ6内には、接触子7が上下できるようにスプリングなどの弾性体が配置されている。この弾性体の変位によって、センサ6は、変位に応じたセンサ情報を出力する。
図2に、センサ6から変位情報をアナログ量とした場合の構成を示す。センサ6は、変位1mmに対して1Vというように、高さと出力電圧が一定の比例関係になるような出力である。センサ6から出力されたアナログ電圧は、A/D変換部30でアナログからデジタル量に変換される。A/D変換部30は、ロボット制御装置10内のCPUによりサンプリング処理される。その後、センサ情報記憶部11に電圧−変位変換係数により、変位情報として、記憶される。
図1に示したV字形状の被検知部1を検知した場合のセンサ情報記憶部11に記憶される変位データの例を図3に示す。P1〜Pnが変位を表わすものである。このP1からPnは、CPUの一定のサンプリング周期について、サンプリングされたものである。このサンプリング周期は、第1アーム5と第2アーム3を相対的に動作させる速度に応じて、可変となる。例えば、相対的な速度がA(mm/min)の場合には、サンプリング周波数は、K(Hz)とすれば、相対速度が2A(mm/min)の場合には、サンプリング周波数は、2K(Hz)としている。
K(Hz)の周波数でサンプリングされたセンサデータは、デジタルフィルタ処理され、データ解析部13に出力される。このデジタルフィルタには、IIRのバターワース型のローパスフィルタを用いる。つまり、ある一定の周波数以上のデータの変動をカットし、信頼性の高いデータを取得するためである。
データ解析部13では、まず連結性解析が行われる。連結性解析とは、図3に示すように、P1とPk間の傾きを算出する。この傾きがある範囲内であれば、同一の直線として認識する。例えば、P1とP3の傾きは、a1であり、P4とP6の傾きが、a2のような場合を例に説明する。
同一直線として認識する傾きの範囲をbとすれば、
ABS(a1)<b<ABS(a2)
であれば、P6は、同一直線ではないと認識される。
上記の処理をP1〜Pnまで繰り返し、実行することで、おおまかに各点のグルーピングが終了する。
次に、グルーピングが終了すると、V字形状の頂点を算出する。図4の直線L1と直線L2を求める。直線L1は、グルーピングの分岐点近傍の点、例えば、P6などは使用しない。この点は、エッジなどの影響で誤差が大きいためである。
直線L1、L2は、最小二乗法を使用する。最小二乗法にて直線L1とL2を求め、その交点を求める。
その交点の情報を原点算出部14に出力する。
また、センサ6からのセンサデータを取得の開始、終了と同期して、位置取得部12にて、第2アーム3の位置を取得する。
この位置取得部12の位置データを原点位置算出部14へ出力する。
原点位置算出部14では、データ解析部13で求めた直線の交点情報にもとづいて、その交点情報を与える位置を算出する。
例えば、交点がPmとなったとする。この交点Pmは、サンプリング周期のm番目である。つまり、原点算出部14は、サンプリング開始からm番目の周期に対応する位置を演算する。
上記のように原点算出部14にて算出された位置を原点記憶部15に記憶する。
実施例2では、第1アーム5と第2アーム3とを往復運動させるものである。実施例1で示したセンサデータ列に関して、回転方向を変えてサンプリングしたものを図5に示す。データ解析部13では、上述したような処理が行き方向と、帰り方向で実施される。これにより、行き方向の交点Pp、帰り方向の交点Pqが存在する。これは、バックラシュなどの影響のため、このようになる。
この、Pp,Pqの位置の中点をPmとして交点情報とする。この交点情報をデータ解析部13は、原点算出部14に出力する。
原点算出部14は、実施例1に記載したものと同様の処理を行い、原点を算出する。
実施例3では、実施例1、実施例2で説明した一連の動作を図6に示す画面から操作者が実行するものである。
この場合、軸番号の選択箇所に、カーソルを合わせ、実行することで、その軸番号の右がわに機械的原点が表示される。
操作者が、この機械的原点を登録するか、または、取り消すかを指定できる。このようにすることで、何らかの要因で、センサ6からのデータが破壊されている場合、誤って登録しないように最終的に、操作者が判断できるのである。
本発明は、関節駆動されるロボットの機械的原点を算出するロボットシステムに有用である。
本発明のシステム構成図 センサ情報を取得する構成図 検出データの例 データ解析例 本発明の実施例2のデータ解析例 本発明の実施例3の操作画面 従来技術の説明図 従来技術の説明図
符号の説明
1:V字形状の被検出部
2:ロボット
3:第2アーム
5:第1アーム
6:センサ
7:接触子
10:ロボット制御装置
11:センサ情報記憶部
12:位置取得部
13:データ解析部
14:原点算出部
15:原点記憶部
16:教示装置
17:教示装置制御部

Claims (4)

  1. 第1アームと、前記第1アームに対して可動する第2アームとを備え、前記第1アームまたは前記第2のアームの一方のアームにセンサを取り付け、他方のアームに前記センサが検出可能な被検出部を備えるロボットと、前記ロボットを制御するロボット制御装置と、前記ロボット制御装置に接続されたロボット教示装置とを備えるロボットシステムにおいて、
    前記被検出部は、前記センサの走査面に対してV字形状とすることを特徴とするロボットシステム。
  2. 前記ロボット制御装置は、
    前記可動部の位置を取得する位置取得部と、
    前記センサからの情報を記憶するセンサ情報記憶部と、
    前記センサデータを統計的手法を用いて解析するデータ解析部と、
    前記データ解析部と前記位置取得部とに基づいて前記ロボットの機械的原点を算出する原点算出部と、
    前記機械的原点を記憶する原点記憶部とを備えることを特徴とする請求項1記載のロボットシステム。
  3. 前記位置取得部及び前記センサ情報記憶部は、前記第1アームと前記第2アームを相対的に往復動作させて前記可動部の位置及びセンサ情報を同期して記憶することを特徴とする請求項2記載のロボットシステム。
  4. 操作者が前記ロボット教示装置を介して、自動的に動作指令することを特徴とする請求項3記載のロボットシステム。
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