JP2005177066A - 弾球遊技機 - Google Patents

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敏博 内ヶ島
Takahiro Uchigashima
隆寛 内ヶ島
Ken Tsuge
建 柘植
Yoshiomi Ibarada
悦臣 茨田
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Abstract

【課題】 発射操作部とは別の操作部が盤替えにより別の操作部を使わない遊技機へと再生される場合であっても不要になる別の操作部を考慮する必要がないようにするとともに、不正行為に対する防御性を高めることである。
【解決手段】 別の操作部5bは遊技領域400の外で遊技盤4に取付け、前面パネル2aには、上記別の操作部5bと対向する位置に上記前面パネル2aを板厚方向に貫通する開口部202を設けて上記別の操作部5bを遊技者により操作可能とする。別の操作部5bを遊技盤4に取付けることで、不要になった別の操作部5bが盤替え時に遊技機に残らないようにし、別の操作部5bの配置を遊技領域400の外とすることで、別の操作部5bに作動確実な接触式のスイッチを用いても窓部201に穴を開けることなく取付けることができるようにし、不正行為に対する防御性を高める。
【選択図】 図1

Description

本発明は弾球遊技機に関し、特に遊技球の発射操作以外のために操作される操作部に関する。
弾球遊技機は、遊技者による発射ハンドルなどの発射操作部の操作で遊技球を発射する遊技機であり、遊技球として直径11mm程度の鉄製の球を用いるパチンコ機が広く普及している。弾球遊技機の特徴は、遊技盤の四角形の盤面に略円形の遊技領域を設けて遊技領域内に、遊技球を弾く遊技釘を多数打設して、発射された遊技球が遊技釘で弾かれながら略落下方向をとって不規則に運動するようにし、一部の遊技球が遊技領域内で盤面上に設けられた入賞口や通過口等の入球口に入球するようにしている点である。これらの入球口は、入球により賞球として遊技球が払い出される等、遊技上の入球の効果が決められている。遊技盤は、透明板で閉鎖された窓部を有する前面パネルの後方に、遊技領域が窓部を通して遊技者と正対するように配置される。上記発射操作部は前面パネルに設けられる。
今日、遊技機は、単純に遊技球を入球口に入球させるだけの遊技機から、遊技の演出に凝ったものや、遊技中に所定の条件を成立させると遊技者に有利な特別遊技へと移行可能としたものなど、複雑で洗練されたものに移行してきている。特別遊技が付与される遊技機としては、所定の入球口への入球時に液晶ディスプレイパネルに複数の図柄が変動表示され、所定の当たり図柄で静止すると特別遊技に移行するものが広く普及している。
かかる複雑で洗練された遊技機の実現は、近年のコンピュータや、液晶ディスプレイパネルに代表される遊技を演出する機器の進歩、低廉化に負うところが大きいが、かかる技術進歩などの後押しのもとで新たに開発されている遊技機として、遊技球の発射用の発射操作部に加えて、遊技球の発射とは無関係で遊技の設定を切替えるための別の操作部を設けたものがある。当該別の操作部は、例えば、上記液晶表示パネルに表示される演出用の画像を複数の種類の中から遊技者の好みに応じて選択するためのスイッチである。また、別の操作部の操作如何によって遊技者が受ける利益が変わってくるような操作部も考えられるところである。下記特許文献1には、別の操作部の構成として、遊技盤の遊技領域内に設けられた上記液晶表示パネルに遊技の演出態様の種類を示す2種類の画像を並べ、遊技者が上記前面パネルの窓部の前でそのいずれかの画像の方に指を近づけると、これを光センサが検知して演出態様が切換わるようにした、いわゆる非接触式のスイッチを採用したものが提案されている。
特開2003−236149号
ところで、遊技機の新機種の導入時のコスト低減の方法として盤替えという方法が知られている。これは遊技盤を入替えて新機種として再生するものである。この場合、再生後の遊技機において別の操作部が不要とされる場合には、次の点に留意する必要がある。すなわち、別の操作部を前面パネルに設けてあると、新たな遊技盤においても、遊技盤に搭載される制御装置で上記別の操作部からのケーブルを受け得るようになっている必要がある。このため、一旦、上記別の操作部を備えた仕様としてしまうと、その後の新たな遊技盤に上記ケーブルを受けるための不要な回路を設けざるを得なくなる。
この点、上記特許文献1の技術は、光センサも、光センサからのケーブルを受ける回路とともに遊技盤に取付けることができるから、問題はない。しかしながら、検知感度の調整が難しい。感度が高ければ遊技者が何かの拍子にガラス板に手を近づけるだけで誤作動するおそれがある。液晶表示パネルで上記特別な遊技に移行する所定の条件が成立するか否かを表示する広く普及している遊技機を設置した遊技場において、遊技に熱中した遊技者が当たり図柄を引き当てようと液晶表示パネルの近傍に手を舞わせることは日常的にみられる光景である。光センサの作動領域を囲ってしまい囲いの中に手を入れるようにすればよいが、窓部位置では遊技領域の視認性が保てず、実現できない。逆に光センサの感度が低ければ指をもっていく領域がごく限られてしまい、使い勝手の悪いものとなる。非接触式のものは必ずしも実用的ではないといえる。ガラス板に穴を開けて押しボタン式のスイッチのボタン部をガラス板から突出せしめるようにすればよいが、この場合、ガラス板とボタン部との隙間から針金などの不正部材を挿入する不正行為に対して脆弱になる。上記特許文献1の技術において作動確実性の高い押しボタン式などの接触式のスイッチに代えて非接触式のスイッチを採用したのは、かかる事情と、ガラス板に穴加工を施すことが規制されていることによるものと思料される。
本発明は上記実情に鑑みなされたもので、発射操作部とは別の操作部が盤替えにより別の操作部を使わない遊技機へと再生される場合であっても、不要になる別の操作部を考慮する必要がないようにするとともに、別の操作部の作動確実性と不正行為に対する防御性とを両立させることのできる弾球遊技機を提供することを目的とする。
請求項1記載の発明では、透明板で閉鎖された窓部を有する前面パネルの後方に、遊技領域が盤面に形成された遊技盤を、上記遊技領域が窓部を通して遊技者と正対するように配置し、遊技者による発射操作部の操作により遊技球を上記遊技領域内に発射する遊技機であって、上記発射操作部とは別の操作部を設けて遊技の設定を切替える弾球遊技機において、
上記別の操作部は上記遊技領域の外で上記遊技盤に取付け、上記前面パネルには、上記窓部の外周で上記別の操作部と対向する位置に上記前面パネルを板厚方向に貫通する開口部を設けて上記別の操作部が遊技者により操作可能とする。
別の操作部が作動確実性の高い接触式のスイッチであっても、別の操作部は窓部の外周で遊技領域外に位置しているので、窓部の透明板に穴を開ける必要がない。これにより、不正行為に対する防御性が向上する。
また、別の操作部は窓部の外周で遊技領域外に位置しているので、別の操作部が非接触式のスイッチであっても、作動領域を囲うことができ、別の操作部の作動確実性を向上することができる。
請求項2記載の発明では、請求項1の発明の構成において、上記遊技盤は盤面が略四角形で、該盤面に略円形の遊技領域を形成してなり、上記別の操作部は、略四角形の上記盤面の隅部のうち、上記発射操作部と近接する隅部に対して上記前面パネルの左右方向に対置される隅部に配置する。
発射操作部は遊技機と向かい合った遊技者が自然に手を伸ばせる位置、例えば前面パネルの左右方向の一方によった位置に取付けられる。上記別の操作部は、略四角形の上記盤面の隅部のうち、上記発射操作部と近接する隅部に対して上記前面パネルの左右方向に対置される隅部に配置することで、別の操作部は前面パネルの左右方向の他方によった位置をとる。これにより、別の操作部を、遊技者が発射操作部を操作する手とは別の手で自然に操作することができるので、遊技中でも別の操作部の操作に煩わしさをおぼえることがない。
請求項3記載の発明では、請求項1の発明の構成において、上記別の操作部は押しボタン式のスイッチであり、ボタン部の頂面が上記開口部の開口端縁よりも開口部の奥側に後退した位置となるように設定する。
遊技に熱中した遊技者が誤って別の操作部の方に手をもっていくことがあっても、ボタン部の頂面が開口部の開口端縁よりも開口部の奥側に後退しているので、別の操作部の作動確実性をさらに向上することができる。
(第1実施形態)
本発明の好適な実施の形態を図面にしたがって説明する。図1、図2,図3、図4、図5に本発明の弾球遊技機を示す。弾球遊技機1aには図示しないプリペードカードユニットが1つずつ併設され、遊技場に複数列レイアウトされる遊技機設置島には、弾球遊技機1aとプリペードカードユニットとが交互に配置される。弾球遊技機1aは、正面の意匠を規定する前面パネルである装飾枠2a,2bを有し、その後方には、後述する遊技盤4や遊技球の供排出系などを保持する内枠31、その外周の外枠32が設けられる。外枠32は長方形の額縁状の木製部材であり、外枠32にて遊技機が遊技機設置島に固定される。
装飾枠2a,2bは、高さ方向の8割程度を閉める上側の装飾枠2aが、左端上下のヒンジ22a,22bにより内枠31に対し水平方向に回動自在に取付けられている。装飾枠2aは中央部が大きく円形に開口し、開口部が、透明板であるガラス板21により閉鎖されて窓部201となっている。窓部201は、通常の弾球遊技機と同様に、遊技者が弾球遊技機1aと向き合ったときに略遊技者の視界の正面に位置している。装飾枠2aの後方には、略正方形の遊技盤4が設けられ、内枠31に保持されている。
内枠31には遊技盤4と対向する位置で遊技盤よりもやや小さな範囲が開放するロ字状部材である。内枠31には右側に、遊技盤4を保持するための2つの固定具33a,33bが内枠31の開放部3101を弾球遊技機1aの上下方向(以下,適宜、遊技機上下方向という)に挟む位置に配置されている。固定具33a,33bは、弾球遊技機1aの前後方向(以下,適宜、遊技機前後方向という)に伸びる軸部材331の先端に軸部材331回りに回動自在な楕円形のつまみ部332が設けられたものである。一方、保持される遊技盤4には固定具33a,33bと対向する位置がそれぞれ切欠かれて、切欠き部に固定具33a,33bを受ける受け具49a,49bが取付けてあり、受け具49a,49bの穴4901を固定具33a,33bが挿通するようになっている。受け具49a,49bの穴4901は楕円状で、短軸方向の径が固定具つまみ部332の長軸方向の径よりも短く設定してあり、受け具49a,49bの穴4901に固定具33a,33bを挿通させた後、固定具つまみ部332をその長軸方向が受け具穴4901の長軸方向と略平行になるまでに回すと遊技盤4が内枠31に固定される構造となっている。内枠31の上記開放部3101は、後述する図柄表示部や各種制御装置など、遊技盤4の背面に取付けられる機器用のスペースとなる。
内枠31はまた、遊技盤4とは反対側に、遊技球を貯留する球タンク、タンクレール、球タンクからタンクレールを流下してくる遊技球を後述する賞球制御装置による制御で必要な数だけ遊技球を後述する上皿23に供給する遊技球払出装置などが組付けられる。
装飾枠2a,2bは弾球遊技機1aの正面の意匠を規定するだけではなく、遊技者とのインターフェース部分を備えている。装飾枠2a,2bには、バスタブ状の上皿23と下皿24とが手前側に突出して設けられている。上皿23では貸し球や賞球として排出される遊技球を直接受け、下皿24では上皿23満杯時の溢れ球や発射し損ねた戻り球を受ける。
上皿23の側面には、上記プリペードカードユニットの挿入口に挿入されたプリペードカードの残高を表示する残高表示部25、遊技球の貸し出しを受ける場合に押下する球貸しボタン26aおよび精算する場合の精算ボタン26bが設けられている。
下皿24の右側で装飾枠2bには発射ハンドル5aが設けられており、発射ハンドル5aを時計方向に回動すれば、上皿23から供給される遊技球を後述する遊技盤4の盤面40の遊技領域400内に発射することができる。
装飾枠2aの窓部201の外周には詳しくは後述する別の操作部である選択スイッチ5bが配置してある。
遊技盤4は図5に示すように盤面が略正方形の盤で、盤面40に、レール41a,41bにより略円形の遊技領域400が形成される。遊技領域400の形状は、装飾枠2aの窓部201と略同じである。また、遊技盤4が内枠31に保持されたときに遊技領域400が窓部201のガラス板21と正対するように、遊技盤4の配置が設定される。遊技領域400内で盤面40には多数の遊技釘42が打設されている。遊技領域400には、盤面40の中央に配置された額縁状のセンターケース43の内側に図柄表示部641が保持されている。図柄表示部641は、長方形の画面を有する液晶ディスプレイパネルユニット(以下、適宜、LCDパネルユニットという)により構成され、画面を手前に向けて配置される。
センターケース43の下方には、第1種の始動口としての普通電動役物441が設けられる。普通電動役物441はチューリップ式の入球装置である。
普通電動役物441の下方には大入賞口442が設けられる。大入賞口442は、アタッカー扉が電動で作動して開閉し、「開」時には多くの入賞を見込むことができる。アタッカー扉が開くのは後述する大当り判定処理で大当りとなったときである。開いている時間は入球個数や時間により規定され、また、後述する特別領域を遊技球が通過することを条件に、閉じるまでを1ラウンドとして所定の上限回数までアタッカー扉を開くことができる。
また、センターケース43の左側には普通図柄作動ゲート45が設けられており、ここを遊技球が通過すると、図柄表示部641の画面において、普通図柄の変動表示が実行される。センターケース43の右側に普通図柄作動ゲート46と同じ構造のゲート39が配置されているが、これは、入球を検出するようにはなっていない。勿論、ゲート46に入球を検出するスイッチを設けて普通図柄作動ゲートとしてもよい。
遊技領域400の周縁部には、大入賞口442を挟んでウィング状に対称に4つの普通入賞口443a,443b,443c,443dが配置され、入球時には賞球の払い出しのみが実行される。
センターケース43の周囲には上記普通電動役物441等の入賞口や普通図柄作動ゲート45の他、図示しない風車等が設けられる。遊技領域400には、発射ハンドル5aの操作で遊技領域400の天部へと発射された遊技球が遊技釘42で弾かれながら不規則な経路をとって下方へ流れていく。そして、上記普通電動役物441等の入賞口に入球すれば入賞となって遊技球が払い出され、入賞することなく遊技領域400の最下部に達した遊技球はアウト口47から取り込まれる。
遊技領域400の周縁部には左右にサイドランプ48a,48bが設けられ、遊技中の遊技盤4の装飾効果を発揮する。さらに、図示しないスピーカ745(図6参照)から遊技の進行に合わせて音を発生させて、遊技中の臨場感を高めている。
図6に、本弾球遊技機1aを中心とする電気的構成を示す。主制御装置61は、遊技制御プログラムを記憶したROMおよび演算等の作業領域として働くRAMを内蔵した8ビットワンチップマイコンを中心とした論理演算回路として構成され、各部の制御装置62〜66、各種スイッチ類711〜718,5bおよび各種アクチュエータ類731〜745との入出力を行うための外部入出力回路も設けられている。
主制御装置61が信号入力を受ける各種スイッチ類711〜718,5bについて説明する。
満タンスイッチ711は下皿24に通じる図示しない遊技球通路内に設けられた圧力センサであり、下皿24が遊技球で満タン状態になったことを検知する。補給スイッチ712は図示しない球タンクに設けられた圧力センサであり、球タンク内に遊技球が不足していることを検知する。
タッチスイッチ713は発射ハンドル5aに内蔵されて、遊技者が発射ハンドル5aに触れているか否かを検出するもので、当該弾球遊技機が稼働中か否かが知られる。
第1種始動口スイッチ714は普通電動役物441内に設けられて、普通電動役物441に入球があったことを検出する。これをトリガーとして、主制御装置61は、大当たり判定処理を実行する。すなわち、ハード割り込みにより所定の周期で立ち上がるメインルーチンにおいて、普通電動役物441への入球ありとの判断がなされると、乱数の抽出による当たり判定処理を実行し、大当たりか外れかや、大当たり図柄の種類をランダムに決定する。その結果は、図柄表示装置64に、大当たり判定処理の結果に基づいて図柄抽選を図柄表示部641の画面上に表示することを要求する指令コマンドとともに送信される。また、主制御装置61は、普通電動役物441に連続して入賞した場合に、大当たり判定処理の権利を保留する保留記憶数を4を上限として記憶し、記憶数に変更があれば、図柄表示装置64に変更後の記憶数を図柄表示部641に表示することを要求する指令コマンドが送信される。
また、第1種始動口スイッチ714がオンのときには、主制御装置61は、賞球として払い出す遊技球の個数を賞球制御装置62に送信し、賞球の払い出しを指示する。
また、普通図柄作動スイッチ715は普通図柄作動ゲート45内に設けられ、遊技球を検出すると、主制御装置61では乱数の抽出による当たり判定処理を実行し、普通図柄の種類をランダムに決定する。その結果は、図柄表示装置64に、当たり判定処理の結果に基づいて図柄抽選を図柄表示部641の画面上に表示することを要求する指令コマンドとともに送信される。また、主制御装置61は、普通図柄作動ゲート45に連続して入球した場合に、当たり判定処理の権利を保留する保留記憶数を4を上限として記憶し、記憶数に変更があれば、図柄表示装置64に変更後の記憶数を図柄表示部641に表示することを要求する指令コマンドが送信される。
また、役物連続作動スイッチ(Vスイッチ)716は大入賞口442内に設けられ、入賞した遊技球が特別領域を通過したことを検出する。カウントスイッチ717は大入賞口442内に入賞するすべての遊技球を検出する。
賞球払い出しスイッチ718は図示しない賞球払出装置から払い出される遊技球をカウントする。
また、上記選択スイッチ5bの出力信号も主制御装置61に入力しており、選択スイッチ5bがオン状態か否かが知られる。主制御装置61は選択スイッチ5bの出力信号により、図柄表示制御装置642に出力する、図柄抽選の図柄のデザイン、演出用のキャラクタ、および背景を遊技者の好みで選択させるための指令コマンド(以下,適宜、選択コマンドという)を切り替える。
主制御装置61により駆動されるアクチュエータ類731〜745について説明する。普通役物ソレノイド731は普通電動役物441の開閉に、大入賞口ソレノイド732は大入賞口442のアタッカー扉の開閉に、Vソレノイド733は大入賞口442内の上記特別領域の開閉に、それぞれ使用される。アタッカー扉は、基本的な開放時間(通常30秒)が設定されており、該開放時間がカウントアップする前に、カウントスイッチ717により検出される遊技球の数が所定数(通常、10個)に達すると閉鎖する。
賞球制御装置62は1チップマイコンを用いた論理演算回路として構成され、主制御装置61からの指令コマンドに従って入賞があった場合に球切りモータ735を作動せしめて賞球の払い出しの制御を行うとともに、上記のプリペードカードユニット1bおよびCR精算表示装置736と双方向通信を行い貸し球の供給の制御を行う。CR精算表示装置736は上記上皿23の押しボタン26a,26bおよび残高表示部25形成位置に内蔵され、球貸しボタン26aの押下でオンする球貸しスイッチ、精算ボタン26bの押下でオンする精算スイッチおよび残高表示部25における数値表示用のLEDから構成されている。
発射制御装置63は、遊技者が操作する発射ハンドルの回動量センサ(図6中、発射ハンドル)737からの検出回動量に応じて図示しない発射装置を構成する発射モータ739を駆動制御するもので、1チップマイコンからなる。発射制御装置63には発射停止スイッチ738が接続され、遊技者により操作されると発射を一時的に停止せしめるようになっている。また、上記タッチスイッチ713がオンであることを表示するタッチランプ740が接続される。
図柄表示装置64は、図柄表示部641、付属ユニット643の他、これらを主制御装置61の指令に基づいて制御する図柄表示制御装置642からなる。図柄表示制御装置642は1チップマイコン等を中心に構成され、主制御装置61から、図柄抽選の表示の指令コマンドを受信すると、図柄表示部641の画面に図柄の抽選の様子を表示する。図柄の抽選は、例えばスロットマシンのごとく、回転するリールの表面に表された図柄がリールの回転により順繰りに現出するのを模した態様にて図柄を変動させて行われる。図柄表示部641の画面上では、抽選図柄の他に種々の演出用のキャラクターが動き、背景が変化するようになっている。主制御装置61で大当たりと判定されていれば、例えば3つの図柄がすべて揃った大当たり図柄で図柄が静止する。また画面の隅部には普通図柄作動ゲート45への入球で開始される普通図柄の変動表示が実行される。
図柄表示制御装置642は図柄抽選の図柄、演出用のキャラクター、背景について2種類記憶しており、主制御装置61から出力される上記選択コマンドに基づいていずれの図柄のデザイン、演出用のキャラクター、背景を使うかを設定する。
ランプ制御装置65は、1チップマイコンを有するとともに、ランプ出力部に短絡防止用のICチップが設けられ、主制御装置61および図柄表示制御装置642からの指令を受けて、装飾および報知用の各種のランプ類743およびLED類744を点灯駆動する。
音制御装置66は多数の音声データを記憶したマスクROM内蔵の1チップマイコンと、これにより制御される音源ICおよびアンプ等から構成されており、主制御装置61および図柄表示制御装置642の指令を受けて、録音した音源をフレーズに組み立てスピーカ745を駆動制御する。
また、主制御装置61は、外部接続端子67を介して、遊技場内の弾球遊技機の全体を管理するホールコンピュータと接続され、ホールコンピュータに賞球の払い出し数等の種々の遊技情報を送信するようになっている。
上記電気構成の各装置は、例えば賞球制御装置62、発射制御装置63は内枠31に取付けられ,賞球制御装置62、発射制御装置63以外の制御装置は遊技盤4の背面に取付けられる。
選択スイッチ5bについて説明する。選択スイッチ5bは図7(A)、図7(B)に示すように、ハウジング51からボタン部52が突出する押しボタン式のスイッチであり、ハウジング51の底面が遊技領域400の外周で遊技盤盤面40の隅部40aに接着してある。選択スイッチ5bと対向する位置には遊技盤4を貫通する穴401が設けてあり、選択スイッチ5bから伸びるリード線が挿通するようになっている。選択スイッチ5bの方式はセルフロック方式で、押下するとオンするとともにロックされてオン状態を保持し、オフするときにはボタン部52をさらに押し込むとロックが解除されてボタン部52がオン位置から後退し、突出状態に戻る。
選択スイッチ5bのボタン部52と対向する位置には、装飾枠2aを貫通する開口部である穴202が形成してあり、遊技者がボタン部52を操作可能である。穴202はその周縁部が遊技盤4側に伸びて筒状部27となっており、選択スイッチハウジング51の側壁部には、上記筒状部27の先端部を受ける環状の溝5101が形成してある。溝5101は、底部で外周方向に拡幅してあり、装飾枠2aの筒状部27が溝5101に嵌った状態で、筒状部27の先端部の外周に環状空間Aが形成されるようになっている。
選択スイッチ5aを装飾枠2aの窓部201の外周で遊技領域400の外周に配置することで、遊技者が窓201の前で手を舞わせて選択スイッチを間違って操作してしまったり、選択スイッチが非接触式のスイッチであっても誤作動することがないようにすることができる。また、本実施形態のように接触式のスイッチとしてもガラス板21に穴を開ける必要がないから、不正行為をするものが針金などの可撓性で帯状の部材(不正部材)を遊技領域400内の入賞口441などに侵入させるのを防止し、不正行為に対する防御性を向上することができる。
また、上記環状空間Aを設けることで、以下のようにさらに不正行為に対する防御性を高めている。すなわち、不正部材を、筒状部27の内側の側面に沿って溝5101の中へ入れ、溝5101の底部で折り返し、筒状部27の外側の側面に沿って装飾枠2aの裏面と遊技盤盤面40との間の空間に侵入することを企てても、溝5101の底部に上記環状空間Aがあるために上記不正部材が溝5101の底部で折り返し切れずに不正部材の先端部が環状空間Aに突っ込んでしまう。これにより、不正行為をさらに効果的に防止することができる。
また、選択スイッチ5bと装飾枠2aとの相対位置は、図7(A)のごとく非操作時(押下解除状態のとき)にボタン部52の頂面5201が穴202の開口端縁よりも穴202の奥側に後退した位置としてあり、ボタン部52が装飾枠2aの表面20から突き出ないようになっている。ここで、ボタン部52の頂面5201と、穴202の位置での装飾枠2aの表面20との間隔ΔDaが例えば1mm〜10mm程度となるように設定する。これは選択スイッチ5bの遊技機奥行き方向の形状によって調整可能である。また、選択スイッチ5bのハウジング51の底面と遊技盤4の盤面40との間に上記間隔を調整するためのスペーサを設けるのもよい。このように、選択スイッチ5bのボタン部52が装飾枠2aの表面20から突き出ないようにすることで、遊技に熱中した遊技者が誤って選択スイッチ5bの方に手をもっていくことがあっても、選択スイッチ5bが誤作動してしまうのをさらに防止することができる。なお、選択スイッチ5bはセルフロック方式としているから、押下時(操作時)におけるボタン部52の頂面5201と、穴202の位置での装飾枠2aの表面20との間隔ΔDbは上記間隔ΔDaよりも大きくなり、問題がないのは勿論である。なお、間隔ΔDbは大きすぎると、ボタン部52の押下や押下状態の解除の操作性が低下するから、これらの操作に支障がないように例えば5〜50mm程度とするのがよい。
選択スイッチ5bの配置は遊技盤盤面40の隅部であるが、4つの隅部40a,40b,40c,40dのうち、の下側でかつ左側の隅部40aとしている。すなわち、装飾枠2a,2bの窓部201よりも下側で右側によっている発射ハンドル5aと近接する隅部40dに対して遊技機左右方向に対置される隅部である。これにより、遊技者が、発射ハンドル5aを操作しない左手を自然に伸ばして操作可能となっている。遊技中でも選択スイッチ5bの操作に煩わしさをおぼえることがない。
なお、選択スイッチ5bは発射ハンドル5aと近接する遊技盤盤面40の隅部40dに対して遊技機左右方向に対置される隅部40aに配置することで、上記のごとく自然な操作を可能としているが、隅部40a以外の隅部40b〜40dを排除するものではない。略四角形の盤面40に略円形の遊技領域400を形成する場合、隅部40a〜40dは、遊技領域400の外側でも遊技盤盤面40上に最もまとまった面積を確保することのできる領域であり、選択スイッチ5bの構造,配置について最も自由度が広くなるである。例えば、選択スイッチ5bにより切換わる遊技の設定内容が遊技中にはよほどのことがない限り切替える必要がなく、遊技を開始する前に切替えればよいようなものである場合などには、選択スイッチ5bは遊技盤盤面40の上側の隅部40b,40cに配置するのもよい。
また、遊技領域400の外側であれば、盤面40の隅部40a〜40dに限らない。遊技領域400の形状や遊技盤4の平面形状により、遊技盤盤面40の遊技領域400の外側の部分の形状は変わり、また、使用される選択スイッチ5bの形状も様々であるからである。例えば、基本的に四角形の盤面の遊技盤であっても、遊技盤の辺縁が一部で突出する形状とすれば、突出部に図例のもののような比較的大型の選択スイッチを配置することができる。
また、選択スイッチ5bの構造も、セルフロック式に限らず、ノンロック式としてもよい。ノンロック式の場合には出力信号が切換わるごとに図柄のデザインなどが切換わるようにする。また、押しボタン式のほか、接触式のスイッチとしては、トグルスイッチやロータリースイッチ、人の手の近接による静電容量の変化を検出する静電容量式スイッチ(タッチスイッチ)などが適宜、選定し得るのは勿論である。あるいは、非接触式であってもよい。例えば、遊技盤盤面40から突出する筒状部の対向側面に発光部と受光部とを配置した光センサを別の操作部である選択スイッチとし、筒状部の開口先端と対向する位置で装飾枠に穴を設けて、該穴から筒状部内に手や指を挿入して光センサを作動させるのでもよい。筒状部は、図7(A)、図7(B)のごとく装飾枠側に設けて、遊技盤盤面には光センサのみ設けるのもよい。このように非接触式のスイッチが使用可能となるのは、選択スイッチを遊技領域400の視認性を損なわない窓部201の外周に配置することで、選択スイッチの作動の確実性を確保すべく、装飾枠や筒状部を囲いとして光センサが露出しない構造として、光センサに手が近づかないようにすることができるからである。
なお、選択スイッチが遊技盤の盤面の上側の領域に配置されて、遊技者が少し手を伸ばさなければ操作することができないような場合などには、選択スイッチが非操作時にボタン部の頂面が装飾枠の表面から突出する構造でもよい。この場合でも、操作時(ボタン部を押し込んだ状態のとき)にはボタン部の頂面が装飾枠の表面から突出しない構造が望ましい。
また、選択スイッチが不要の場合には、図8(A)、図8(B)に示すように、遊技盤4には、装飾枠2aの穴202を塞ぐための栓5cが設けられる。栓5cは筒状部27の内寸と略同じ外寸の部分が筒状部27内に嵌入する部材であり、装飾枠2aと一体化するように、先端面が装飾枠2aの表面20と面一となるように、また色や模様が連続するのがよい。この栓5cでも、不正手段の侵入を防止するべく、装飾枠2aの筒状部27を受ける溝5101は底部が拡幅する形状とするのがよい。
(第2実施形態)
図9(A)、図9(B)に本発明の第2実施形態になる弾球遊技機の遊技盤を示す。第1実施形態との相違点は、遊技盤への選択スイッチの取付け構造であり、第1実施形態との相違点を中心に説明する。
遊技盤4Aの角部が長方形に切り欠かれており、切り欠き面には盤面40と平行方向に溝403,404が形成してある。溝403,404のうち、左右方向に形成される溝403は、横断面の形状が溝403の底部側ほど拡幅せしめてある。上下方向に形成される溝404の横断面の形状は一定幅の単純な溝である。
一方、選択スイッチ5dは、基本的な構造は第1実施形態のものと同じであるが、ハウジング51Aに遊技盤4Aの切欠き部402を占有するベース部511を備えており、遊技盤4Aに実質的に切欠き部のない遊技盤と略同じ平面形状を与えるようになっている。選択スイッチ5dのハウジング51の側面には、遊技盤4Aの溝403,404と対向する位置に突条512,513が形成されている。突条512は、対向する遊技盤4Aの溝403と嵌合する台形断面形状で、突条513は、対向する遊技盤4Aの溝404と嵌合する長方形断面形状である。かかる選択スイッチ5dを遊技盤4Aに取付ける際には、先ず、選択スイッチ5dを遊技盤4Aの第1の溝403の長さ方向、遊技機左右方向で遊技盤4Aの側方より、選択スイッチ5dの第1の突条512の端部と遊技盤4Aの第1の溝403の端部とを合わせ、選択スイッチ5dの第1の突条512が上記第1の溝403に沿って移動するように選択スイッチ5dを押込んでいく。そして、選択スイッチ5dの第2の突条513が遊技盤4Aの第2の溝404と嵌合させて取付け完了となる。選択スイッチ5Aと遊技盤4Aとの結合状態は、装飾枠2aの筒状部27を選択スイッチ5Aの溝5101に嵌めることで強化される。
なお、選択スイッチ5dが不要の場合には、図11(A)、図11(B)に示すように、遊技盤4Aには、装飾枠2aの穴202を塞ぐための栓5eが設けられる。図8のものとの相違点は遊技盤4Aとの結合方法であり、栓5eでは本実施形態の選択スイッチ5dと同様の結合方法がとられる。
また、選択スイッチにより設定される遊技内容として、図柄抽選の図柄のデザイン、演出用のキャラクター、背景を示したが,必ずしもこれに限られるものではなく、演出用の音響でもよい。例えば重厚で勇壮な音と軽やかな音とを選択するのでもよい。この場合の選択コマンドは図柄表示制御装置を経由して若しくは直接に音制御装置に出力する。また、設定される遊技の内容は演出用のものだけではなく、例えば、遊技の性格が、当たり図柄が出る確率は高いが賞球数や最大ラウンド数が少ないモードと、当たり図柄が出る確率は低いが賞球数や最大ラウンド数が多いモードとに切換わるものでもよい。
また、本発明は、プリペードカードを使うCR機だけではなく現金により球貸しを受ける現金機にも適用することができる。
本発明を適用した第1の弾球遊技機の本体の全体斜視図である。 上記弾球遊技機の本体の分解斜視図である。 装飾枠を外した状態の上記弾球遊技機の本体の斜視図である。 上記装飾枠の斜視図である。 上記弾球遊技機の本体を構成する遊技盤の平面図である。 上記弾球遊技機の電気構成図である。 (A),(B)はそれぞれ図5におけるVII−VII線に沿う断面図である。 (A)は図5とは異なる状態における上記遊技盤の平面図であり、(B)は(A)におけるVIIIB−VIIIB線に沿う断面である。 本発明を適用した第2の弾球遊技機の本体を構成する遊技盤の平面図である。 (A)は図9におけるXA−XA線に沿う断面図であり、(B)は図9におけるXB−XB線に沿う断面図である。 (A)は図10とは異なる状態における上記遊技盤の平面図であり、(B)は(A)におけるXIB−XIB線に沿う断面である。
符号の説明
2a,2b 装飾枠(前面パネル)
201 窓部
202 穴(開口部)
21 ガラス板(透明板)
27 筒状部
31 内枠
32 外枠
4,4A 遊技盤
40 盤面
40a,40b,40c,40d 隅部
400 遊技領域
402 切欠部
403,404 溝
42 遊技釘
5a 発射ハンドル(発射操作部)
5b、5d 選択スイッチ(別の操作部)
5c,5e 栓
512,513 突条
51,51A ハウジング
52 ボタン部

Claims (3)

  1. 透明板で閉鎖された窓部を有する前面パネルの後方に、遊技領域が盤面に形成された遊技盤を、上記遊技領域が窓部を通して遊技者と正対するように配置し、遊技者による発射操作部の操作により遊技球を上記遊技領域内に発射する遊技機であって、上記発射操作部とは別の操作部を設けて遊技の設定を切替える弾球遊技機において、
    上記別の操作部は上記遊技領域の外で上記遊技盤に取付け、上記前面パネルには、上記窓部の外周で上記別の操作部と対向する位置に上記前面パネルを板厚方向に貫通する開口部を設けて上記別の操作部が遊技者により操作可能としたことを特徴とする弾球遊技機。
  2. 請求項1記載の弾球遊技機において、上記遊技盤は盤面が略四角形で、該盤面に略円形の遊技領域を形成してなり、上記別の操作部は、略四角形の上記盤面の隅部のうち、上記発射操作部と近接する隅部に対して上記前面パネルの左右方向に対置される隅部に配置した弾球遊技機。
  3. 請求項1記載の弾球遊技機において、上記別の操作部は押しボタン式のスイッチであり、ボタン部の頂面が上記開口部の開口端縁よりも開口部の奥側に後退した位置となるように設定した弾球遊技機。
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